プロローグ
●受付さんは大変なんです。
「たのもーう!」
バァン! と。
音こそ無けれど、A.R.O.A.正面玄関はそんな悲鳴を上げていたに違いない。
「Σ(; ゚д゚)))ヒィッ?!」
もしかしたら、A.R.O.A.受付担当はこんな顔になっていたのかもしれない。
●アクティブな依頼主
「あはははは! ごめんごめん! 極東に行ったときに教えてもらった言葉が、妙に語呂が良くてさ!」
受付担当を震え上がらせた当人は、応接室へ通されると心底おかしそうに笑って謝った。
やや癖の強い赤みがかった茶髪を無造作に後ろで括り、額の上には……眼鏡? ゴーグル?……が留めてある。服装はかなり丈夫そうな上下で、ジャケットには多くの多機能ポケットが見受けられた。
カマエと名乗ったその人物に自己紹介代わり! と全編カラーの雑誌を手渡され、応対の職員は目を丸くした。
「これ、Nature Geographicじゃないですか!」
Nature Geographic(ネイチャー・ジオグラフィック)。
人の手の入らない大自然、そして自然科学を最先端から紐解く科学雑誌だ。驚くほど美しい写真が何枚も織り込まれているそれは、中身の難しさに反比例して子どもたちにも人気が高い。
「ええと、A.R.O.A.にご用件というと……」
「うん、ちょっと頼みたいことがあってさ」
カマエは出された茶をひと口飲む。
「旧市街の地下を取材したいんだ!」
最近はあっちこっち遠出するチームが多かったんだけどね、と彼……いや、彼女だろうか?……は続けた。
「Nature Geographicは確かに自然を主とするけれど、人の営みも同じくらい重要視している」
自然と共生する人々、かつては己等が切り拓いた土地を自然に戻そうとする人々。
「人と自然。それは人と未知なるもの、あるいは『人の手に負えないもの』」
さて、そこで我々は気がついたのだ!
「人の手で拓かれ造られながら、自然の摂理に呑まれ沈んだものが足元にあると」
にま、とその唇が弧を描く。
「そう、旧市街だ」
旧市街は、かつての王朝が築き上げた都市の上にある。その王朝都市もそれ以前の都市の上にあり、今見下ろす地面は本来の地面ではない。
「人が拓いたものを時と自然が淘汰した末、そこには何が遺ったのか? 興味深いと思わないかい?」
「はあ……」
気のない職員の相槌にも、彼……ということにしておこう……は気を悪くした様子はない。どころか、先程までの弁舌を覆してみせる。
「……というのは建前で」
「建前かよ?!」
反射でツッコミを入れた職員は悪くない。絶対に悪くない。
「あはは、怒らないでよ。こうやって丸め込まないと、編集長の許可下りなかったんだから」
「はあ……」
して、取材の本音はどこにあるのか。訝しく見返す職員へ、カマエは笑みを深める。
「地下には人を喰う、それも歌うバケモノがいるそうじゃないか!」
それを記事にしたいのだと、それはもう熱意を込めて彼は告げてきた。
「鉄道もない地下なんて、誰も使わないと思うだろう? どっこい、そんな処こそ使う人間は多いんだ」
特に後ろ暗いものを持つ人間はね、とカマエは肩を竦めた。
「そういう輩だけが襲われるなら良いけど、実態はそうではないようだ」
どうやら、ある程度のことは自ら調べあげてきたらしい。職員は内心で舌を巻く。
カマエは応接テーブルに身を乗り出し、好奇心でギラギラと目を輝かせた。
「私は歌う『何か』を写真に収めたい。『それ』がネイチャーなのかはたまたオーガなのか。どちらにせよ、我々の生活するすぐ足元に潜む『それ』は、確かな脅威なんだ」
だがしかし、その目の輝きは見事に言葉を裏切って。
「燃えるよねえ! 美しい声で歌うバケモノ!」
どんな姿なのかなぁ? 美人なのかなぁ? はたまたすっごい不細工なのかなぁ?!
「地下探索なら、さしずめ『地下迷宮案内人』とでも言うのかい? いやぁ、いい響きだよ!」
「……」
どうしよう、この人に着いていけない。
A.R.O.A.職員の顔は、もはや戸惑いの色しか写していなかった。
が、こちらもまたプロの端くれ。敗けてばかりではない。
(写真……記事にするということは、旧市街の地下の危険性を広く知らせることが出来るな)
真面目な話をすると、幾度かの依頼と調査を経たA.R.O.A.は、旧市街地下の危険性を正確に測れる位置に来ている。
地下を犯罪目的の者が使用していることも、行政の手の届かぬ人々の塒(ねぐら)になっていることも、死者が出るような被害があることも、事実だ。
(だが、公衆が知るということは、被害を増やす可能性もある)
怖いもの見たさで地下へ降りるような、自分は大丈夫と根拠なく信じる者もいるだろう。
それでも、『確かな脅威である』と断じるカマエの言に、間違いはない。
(これ以上の犠牲者が出る前に、正体だけでも掴めれば……)
A.R.O.A.職員が胸の内で考えていることは、人助けの鑑たる思考だった。しかしここで、職員は目の前の依頼主を見直し視線を遠ざける。
(このテンションに着いていけるウィンクルム、いたっけ?)
解説
作戦立案がものを言う、低レベルのメンバーだけでも『大成功』可能なエピソードです。
成功した暁には、新たなエピソードが解禁されます。
1.目的
『歌う何か』をカマエが写真に収めること。
前回までの調査結果を元に、何とか写真を撮れるよう『歌う何か』を誘き寄せましょう。
だがしかし、問題は作戦よりも依頼主である同行者です……。
2.同行者のカマエについて
秘境、魔境の未知を進んで選ぶタイプ。冒険対応力や経験値は、ベテランウィンクルムを凌ぐ勢い。
未知の世界、生物に非常な興味を寄せており、いつかギルティ級オーガも間近で写真に収めたい。
どんなことでも面白がるポジティブ思考。格闘術だけなら、警察も倒せる腕前。
性別:不明
年齢:30前後
職業:カメラマン(記事も書く)
装備:なんの心配もいらない! カメラ機材もバッチリ。
性格:燃える好奇心の塊。面白いこと大好き。
他、アドバイス
旧市街地下へ入るや否や、カマエは地図上の歌の聴こえたポイントへ駆けて行くでしょう。歌が聴こえたら喜んで近づくでしょう。あまつさえ、歌に対して話し掛けるやもしれません。彼(彼女?)の手綱を取る手筈を整えた方が良いかもしれませんね……。
始めにカマエの性別をはっきりさせた方が、『歌』の対策も立てやすくなります。ただし、普通に聞いても「どっちだと思う?(`∀´)ニヤニヤ」と面白がってはぐらかされるのがオチです。もちろん、性別曖昧なまま頑張って進めるのもアリ。
今回、はっきりとピントの合った写真が撮れなかった場合に限り、任務失敗となります。戦略的撤退を行い、リトライするのも作戦の内です。
地図は以下となります。存分にご活用ください。
ゲームマスターより
キユキと申します。初めましての方もそうでない方も、エピソードをご覧くださりありがとうございました!
『地下迷宮のローレライ』、新エピソードとなります。今回は一等アクの強い協力者の登場です。ゆえに、前回までの真面目さは吹っ飛ばしてくれても構いません。むしろそれを期待いたします(えっ)真面目さは吹っ飛ばせるけれど、この任務結果はしっかりと次へ反映されていきますよ!
今までの地下エピソードを元にしっかりと事前準備をしつつ、テンション高い同行者に振り回されつつ、地下ではっちゃけてくださいまし(`∀´)ニヤニヤ
リザルトノベル
◆アクション・プラン
かのん(天藍)
持参 1枚で全体が見れる道順確認用地図 前回発見の紋章のスケッチ 分岐の番号を地図と共に記し床に貼る付箋 濡れた壁にも書けるチョーク:進行方向を矢印で帰路は矢印の逆を進む 先の調査跡との混同防止の配慮 ジェンマは剣の様にホルダーで固定し腰から下げる 爆竹、ライター マグナライトは事前に肩口に固定し両手を空ける、天藍も同様 移動 地下道を進む際紋章のスケッチを見せ心当たりがないか質問 カマエさんを中央にミオンさんと対角線上に位置天藍は前方に 4匹以下のデミは殲滅、他は迂回 緊急及び退却時は爆竹を鳴らし周囲の音をかき消す 攻撃を受けそうな際は宝玉使用しカマエさんを防御 天藍に歌の影響が出た時 軽く頬を叩き意識を此方に向けさせる |
ハロルド(ディエゴ・ルナ・クィンテロ)
【道具】 ランタン(腰にぶら下げる) 生肉(買えたら) カマエさんは自分の仕事に情熱を注いでいる様子 水を差さず、彼?のノリに合わせ護衛 【突入後】 【隊列】 カマエさんの横 突入時にトランス 彼のそばで魔守のオーブのバリア展開 カマエさんへの攻撃は食い止め、防御する カマエさんを守るよう、撮影の邪魔にならない位置に立つ 撮影のチャンスを作る為に化物が視認できる距離にいたら生肉を投げる 化物が単なる捕食者か、襲われる条件も調べたい カマエさんが化物へ寄ろうとしていたら袖を引っ張り 解読した歌詞の話をもちかけ留める 意見が聞いてみたいという態度で 化物に聞こえるように解読した文を言ってみる 【その他共通項】 仲間の共通項に従う |
ミオン・キャロル(アルヴィン・ブラッドロー)
事前に歌詞を紙に書き歌を記憶 電灯は床に向け照らす かのんと逆側の壁に印 ■順路(共通 1)水路を避け東から迂回踊り場へ様子見(反応あれば撮影 2)北上しローレライ1現場へ(誘い出し ■カマエ対応 耳栓を渡す アイリスがカマエの対応に困窮した時は 転んだフリをし抱き着き胸を確かめる(性別がどちらでも→皆に伝える ・ごめんなさい!アイリスさんが困ってるし向こうに行きましょう! 性別不明、男性 →歌確認、耳栓確認 サイバースノーヘッドを被せる 魅了時 →闇神楽を耳元で鳴らしバンと叩く ・最高の1枚を撮ったら逃げるわよっ! ■撮影時 闇神楽を鳴らし誘い出し 視認次第、歌う 光で目眩まし 周囲警戒 魅了で動けなければ離脱補助 持ち物 チョーク、耳栓 |
アイリス・ケリー(ラルク・ラエビガータ)
所持品) 地図 ペン コンパス 照明は腰に ☆共通項(仲間の共通項にも従う) 移動時はカマエを中心に神人が囲み、その前後を精霊が囲む 行動) 地下の入り口前でトランス 移動時はカマエの前、ミオンの隣 コンパスと地図を元に目的地へ先導 可能な限り歌を記憶 到着後、杖を鳴らす、水面を叩く、光を水面に近づける等で誘き寄せる 戦闘時はカマエから離れない カマエ) 事前に地下の探索を経験している為、生の情報がある事を話す 詳細は道中で 地下街の入り口で性別確認 下着のホックが外れた為、付け直したい 男性に見られるのは恥ずかしいと耳打ち 目的地へ移動中、過去の探索で得た歌に関する事を話す 歌は言語のようだった事 歌の主は下から上がってきている事等 |
●支度
A.R.O.A.会議室。
「やあ、初めまして! 今日はよろしく頼むよ!」
現れた依頼主カマエと、今回の任務を担う者たちが順に握手で挨拶を交わす。
早速だが、と『ディエゴ・ルナ・クィンテロ』が口火を切った。
「依頼の『化け物』は歌をうたう。この歌をまともに聞いた男性は、魅了されて動けなくなる」
なので精霊は耳栓を着用、基本的なやり取りはハンドサインや首振り動作で行う。
「要らぬ敵を招き寄せないよう、目的地以外での大声は控えること」
彼の提案に誰も否やはなく、全員でハンドサインとその他動作を頭に叩き込んだ。他の任務でも使えそうだ。
「歌、女性は影響なしってことかい?」
問うたカマエに、ディエゴは『かのん』と『天藍』へ視線を向けた。かのんが頷き、会話を継ぐ。
「以前の調査で、少女の協力を得ました。その少女は『化け物』の歌をそっくり歌い、それを聴いた『化け物』が去ったのです」
「へえ! あ、いちおう確認したいんだけど」
『化け物』は雌だと思って良いのかな?
カマエの問いに、誰もの目が丸くなる。
「歌声は女性のように聴こえましたが……」
『アイリス・ケリー』が答え、併せて今までの調査すべてに参加していることを伝えた。するとカマエが質問の意図を明かす。
「動物や鳥類で雌が派手、あるいは綺麗な声、っていうのはとても珍しいんだ」
例えば鶯、綺麗な声は雄。
例えば孔雀、派手な姿は雄。
「強い子孫を産むのは雌だ。だから雌は強い雄を待つ。そして雄は、雌に選ばれるために競う」
なるほど、と天藍は頷いた。
(さすが、あの雑誌を創る側の人だ)
誰に言うでもないが、天藍はNature Geographicの読者だ。カマエが目を見張る写真を撮影している1人かと思うと、背筋が伸びる。
「撮影場所の希望はありますか?」
「化け物が出てくるならどこでも!」
軽い。
しかし彼……彼女? には、目的のためならその程度のことなのだろうか。『ハロルド』は口に出さないながらも、カマエの仕事に対する情熱を感じ取る。
「そっちが今持ってる化け物の情報はどんな感じだ?」
尋ねた『ラルク・ラエビガータ』へ、カマエは一般より詳しいレベルだと答えた。
「歌をうたう、襲われて絶命した人が複数名、水から出てくる、ってくらいかな」
『ミオン・キャロル』が手持ちの用紙を取り出した。
「前の調査で聞き取りした歌詞は覚えたから、化け物が出たら歌ってみようと思うわ」
アイリスも暗記しようとしてたな、とラルクは思い出す。そこではたと気づいた。
「音程は分かるのか?」
『アルヴィン・ブラッドロー』が眉尻を下げた。
「それが……音程までは書かれてないんだ」
女声であることと歌詞以外の報告はなかった。前回調査の参加者であるラルクも、音程の聞き取りを行った記憶はない。
カマエが顎に手を当て口を開く。
「さっき、少女が歌って化け物が去ったって言っただろう? 化け物に去られると困るんだけど……」
「あっ……」
それもそうだ。
「歌は次回に持ち越そうか。今回は、撮影範囲まで誘き寄せないと」
アルヴィンの意見に首肯したミオンは、忘れないうちにとカマエへ耳栓を渡す。
「私の分も用意してくれたの?」
天藍が補足する。
「地下へ入ったらこれを付けてください。あなたの身の安全を図り、目的を達成することが我々の責務です」
他にも用意はされているのだろうが、同行者の間で共通認識を図りたい。
「特に地下道では、1人飛び出さずに行動を共にして欲しいのですが」
そう伝えれば、もちろんだと色好い返事があった。ハロルドがもうひとつ補足する。
「化け物の目的の判別と撮影チャンスの生み出しを兼ねて、化け物を視認したら肉を投げます」
ここへ来る前に、安いステーキ肉を買ってきておいた。
「おっ、餌を置いて待つのは基本中の基本だ。手慣れてるね!」
天藍の『隠し事は無しで』を合言葉に、化け物を誘き寄せる地点やその他の確認を終える。
A.R.O.A.会議室を後にしようとしたところで、カマエがついでのように告げた。
「そうだ。私、すぐ暴走するらしいからさ」
君たちに被害が及びそうだったら遠慮なく止めてね! と些か間違った方向に頼まれ、皆は沈黙する。
一体どんな暴走の仕方なのかと。
旧市街、路地裏の一角が今回の地下への入り口。
写真を撮りながら歩くカマエの前で、アイリスが不意に足を止めた。
「おっと」
「す、すみません。あの……」
どこか言い難そうにする彼女は、カマエへ近付きこそりと耳打ちする。
「ちょっと……下着のホックが外れてしまって、直したいのですが……」
男性に見られてしまうのが恥ずかしい。
それは女性としてはもっともな意見で、カマエは小首を傾げた。
「私が直してあげようか?」
「えっ」
「えっ」
思わず返したのはアイリスと、カマエの後ろにいたミオンだ。あまりにあっさりと返されてしまい、これでは目的が……。
「えっと……」
返事に窮するアイリスを助けるため、ミオンは少し勢いをつけて足元で躓くフリをした。
「きゃっ!」
「おっと?!」
両手を前に伸ばし、目の前のカマエの身体に縋るように抱き着く。ちなみに両手は、ちょうどカマエの胸の位置。
そう、カマエが女であれば『らっきーすけべ』というやつだ。
「ごめんなさい! ほら、アイリスさんが困ってるし向こうに行きましょう!」
慌てて誤魔化し、ミオンはアルヴィンをせっつきつつカマエの腕を引く。先で待っていた面々へ、ミオンは大きく口パクだけで告げた。
「(お・ん・な!)」
さらしが巻かれていなくて良かった。
それに、渡しておいた耳栓は無用となりそうだ。
地下への入り口であるマンホール、その手前。神人たちはそれぞれのパートナーの頬へ口づけた。
「『猛き心を』」
「『Semper fidelis(常に忠実であれ)』」
「『選択の先へ』」
「『共に最善を尽くしましょう』」
それぞれに特有のオーラが立ち昇り、トランスが完了する。
「地下探検かぁ。ワクワクするね!」
トランスの様子をカメラに収めていたカマエは、駆け出す寸前の子どものようだ。
これは間違っても彼女を先に行かせてはならぬ、と皆は改めて決意した。
●遊撃
「よぉし、レッツゴー!」
地下へ降りるや否や駆け出そうとしたカマエの腕を、先に降りていたアルヴィンが捕まえる。
「言った傍から突出しないでください」
「(・ω<)テヘペロ!」
……なぜだろう、アルヴィンは精神的な疲れを感じた。首を捻りつつマグナライトを腰に固定し、耳栓をする。彼より先に耳栓を付けていた天藍は、マグナライトを肩に固定していた。
最後に降りて耳栓を付けたディエゴは、アイリスやかのんに教えてもらった『歌詞』について考察する。
(音を文字に換えて、逆さから読んだりと試してはみたが)
どうにか読めるものになったことが気に掛かる。カマエの突出防止に使ってみよう。
マグナライトを腰に固定したアイリスは、前回までの地図とコンパスを手にした。
「まずは、左の曲がり角を南ですね」
「ルートとしては、比較的邪魔されずに撮影しやすい地点へ向かう」
メンバー内でもっとも旧市街地下に経験のある彼女とラルクに、カマエは頼もしいねと笑った。
(歌の主について知る、良い機会だ)
今回の任務について、ラルクが思うのはそこだ。彼のカンテラは腰で揺れている。
(せっかくですから、カマエさんの経験と行動を学びたいですね)
アイリスはアイリスで、そんな目標を立てていた。
ジェンマをホルダーに、マグナライトを肩に固定したかのんはこちらも地図を取り出し、曲がり角用の付箋と壁用のチョークを手にミオンを振り返った。
「私は左の壁に書きますので、ミオンさんは右にお願いしますね」
「ええ」
隊列は天藍とアルヴィンの後ろにアイリスとミオン、さらにカマエとハロルドを挟んでかのん。最後尾はディエゴとラルクが固めた。挟まれて自由に動けないカマエは、地下道の写真を撮りながら前方を窺っている。彼女の撮影の邪魔にならぬよう気を配りながら、ハロルドは隊列を抜け出されないよう警戒していた。
初めの曲がり角、次の分岐は直進。かのんは地図上の分岐へ番号を振り、付箋にも同じ番号書いて地面に貼る。これで迷う確立はぐっと減るはずだ。彼女とミオンの引くチョークも心強い。
「カマエさん。実は、前回の調査で見つけたものがあるんです」
かのんは地図と一緒に持っていたスケッチをカマエへ手渡した。通路は正面で左に折れる。
「へえ、何かな?」
紙を受け取ったカマエは、おやと目を瞬いた。
「これ、前の王朝を示す紋章じゃなかったっけ?」
「えっ?」
左に折れた通路はすぐに左右の分岐となり、一同は進路を南へ取る。
「旧市街は、かつての王朝の上にあるという話でしたね」
天藍の言葉に正解! とカマエは続けた。
「タブロスの近郊なら、今でもたまに見掛けるよ」
ディエゴは時折背後を振り返るが、今のところ異常はなさそうだ。ラルクは耳を澄まし、襲撃に関わる音へ気を配る。
「にしても、思ってたより暗くないねえ、ココ。ストロボも随分届くし」
カマエはカメラを持ち上げ、前方へ向けてシャッターを切る。やや先に十字路が見えた。
「ここは水道局の方が利用されているようですよ」
アイリスが答え、地図から顔を上げたときだった。
唸り声、足音、そして鳴き声。
耳栓をしている者には聴こえなかったが、ミオンのハンドサインで全員が警戒態勢に入る。十字路手前で止まり、アルヴィンが通路を窺った。
左の道、少し先。何かを囲み貪る3匹の犬……と判別するには、大きな獣。
「ワイルドドッグだ。でかいな」
デミ化していると想定した方が良さそうだ。ラルクが呟く。
「初めの調査で、あの道の先から群れが出てきたな」
「ああ。群れの残りを呼び寄せられると厄介だ」
4匹以下の敵は殲滅と決めている。背後を確認したラルクとディエゴは互いに頷き、武器を取った。
「俺たちもやろう」
「ハル、彼女を頼む」
前衛の天藍とアルヴィンが通路へ飛び出し、気づいたデミ・ワイルドドッグがこちらを振り向く。剣を抜いた2人の間から、ディエゴが銃弾を撃ち込んだ。
ダァン! と鋭い音が数発続き、それでもなお動く相手にはラルクが手裏剣を投げ止めを刺す。
「鮮やかだねえ」
カマエの感嘆を残し、一行は先を急いだ。
十字路を過ぎ次の角を右へ、さらに次の角を左へ曲がると道なりにまた右に折れる。流れる水の音が大きくなり、程なくして水流に囲まれた踊り場のような通路に出た。
ここは以前、遺品の指輪を発見した地点だ。ラルクは耳栓を付ける。
「まずは音で誘き寄せるわ」
ミオンが闇神楽を鳴らした。シャン、と連なる鈴の音。アイリスの銀音は、地面を叩く度にリィンと澄んだ音を響かせる。
他の面々は大きめの声を出したりその場で足を踏み鳴らし、水路から少し離れて対象を待つ。
が。
「……来ないわね」
ミオンがごちる。歌も聴こえてこない。アルヴィンは水に映る影を注視したが、明かりを水面へ向けても同様。
周辺をひと通り撮影したカマエは、ふむと思案した。
「生物が特定の場所に現れるのは、大抵が縄張りや巣を守るためだ」
侵入者を感知する方法は、生物によって様々。
「見えないのに寄ってくるなら、音、振動、匂いかな」
振動、という意味ではアイリスが銀音で水面を叩いたが、現れなかった。
「匂い……人間の匂いでしょうか?」
「そう。あるいは化け物の縄張り外か。よーし、こっちから行ってやる!」
なぜそうなる?!
「ストップ!」
ハロルドが彼女の腕を掴んだ。
キキキッ!
「?!」
突如正面の暗闇に光った2つの丸、鼠のような声。分岐を北へ曲がろうとしていたアルヴィンと天藍は剣を抜いた。
カメラのストロボが、一瞬だけ相手の姿を浮かび上げる。
「鼠?!」
それにしては、大きい。ディエゴがハンドサインを投げた。
見えたのは1匹だけ。ならば倒す。
アルヴィンと目線を交わし、天藍が前へ出る。ヒュンッと凪がれた双剣の軌跡に獣の断末魔と、一瞬の七色の残像が見えた。
「デミ・大ラット……でしょうか?」
「早くここを離れた方が良いな」
かのんの推測に同意を示し、ディエゴはラットの出てきた西の暗闇と背後を気に掛ける。写真を撮り続けるカマエの袖を引き、ハロルドは仕方がないと切り出した。
「化け物の『歌』についてですが」
「えっ?!」
食い付きが早すぎて怖い。思わずアイリスへ目線を向ければ、察した彼女も合わせてくれた。
「歌が言語のように聴こえるんです」
「えっ、まさか喋れるの?!」
先へ進むよう即しながら、ディエゴが繋げる。
「音を文字に、逆さから組み直すと」
落ちゆくは 白き水底
青い夢 指先に 触れじ
そは 星の陰 緑の日
「……ではないかと。これを個人的に解釈してみると」
下流からの敵
水底
秘密は地下にある
色が散りばめられてるのは何故だ
「おお、それっぽいねえ。その歌詞って後で貰えるかな?」
「ええ」
上手くカマエの気を逸しながら、一行は通路を北へ進んだ。右手に平行する水路、左手の斜めになった細い水路を通り過ぎる。
「それから。直接見てはいないのですが、化け物は階下から来ているようです」
アイリスの続報に、カマエはどこか納得した。
「地下2階か。旧市街は歴史が物理的に積み重なってるって話だしね」
●激写
一行は、地図上で『ローレライ1現場』とある箇所へ辿り着く。
♪Lu La La ...
歌声が聴こえた。
ラルクは全員の後方を、天藍は退路となる北側で水路から距離を置き武器を構える。反撃手段を持つアルヴィンはやや水路寄りに、ミオンと共に水面を照らした。
『魔守のオーブ』を片手にしたハロルドは、もう片方には用意した生肉を投げる形を取る。
(水に落とすと見えないから、出来れば落とさないように……)
♪Lu La La ...
歌声が大きくなり、ザザザ、と水路を逆流する水音が混じる。
「『共に最善を尽くしましょう』」
かのんが天藍の手の甲の紋様に口づけ、水の波紋が広がるようにハイトランスへと移行する。
「さあ〜こいこい!」
カメラを構えるカマエは、興奮を隠すことなくファインダーを覗く。水音が近い。
♪Lu La La ... Lu La La
ミオンたちが照らす水面に波以外のものが映り、ぬらりと光るものが反射する。
ハロルドはぐっと腕を振りかぶり、肉を投げた。投げた肉は運良く水際、落ちるギリギリに引っ掛かる。近寄ろうとするカマエを牽制するのも忘れない。
ぴたり、と歌が止んだ。
「え……?」
耳栓をした精霊たちには分からないが、神人たちはその不自然さに不気味なものを覚えた。彼女たちの表情を見て、ディエゴは精霊たちに警戒のサインを送る。
直後。
ザッパァンッ!!
唐突に水飛沫が上がり、全員の視界が塞がれた。大雨の如く水が降ってくる。
「うわっ!」
「きゃあっ!」
場が混乱し、皆の明かりが忙しなく動いた。水路から離れていたラルクの目に、大きく動く影が映る。
「アルヴィン、避けろ!」
ハンドサインと大声に反応し咄嗟にカウンター<ブラッディローズ>を発動したアルヴィンへ、『何か』が強い力でぶつかってきた。引き込もうとする『それ』に吸血薔薇がぶつかってゆき、衝撃でアルヴィンの身体は後ろへと跳ね飛ばされる。
「アルヴィン!」
叫んだミオンが、水際へライトを向けた。ライトの先からは肉が消えている。
水に落ちたのか『何か』が喰ったのか。
「カマエさん、写真は?!」
「たぶん撮れた!」
彼女は突然の水飛沫にもその場を動くことはなく、もはや天晴としか言い様がないが。
「まだ撮りたい!」
「最高の1枚を撮ったら逃げるわよっ!」
ごねるカマエにミオンが返し、ディエゴが後退のハンドサインを出したときだった。
♪######!!
歌というよりも金切り声、旋律というより不協和音。間近に強く響いた声が、精霊たちの脳を直接揺さぶった。
「う……っ!」
不協和音の不快さに耳を塞ぎながら、かのんは水路へ爆竹を投げつける。鋭く弾ける音を後ろに、彼女は頭を抑えている天藍へ駆け寄り軽くその頬を叩いた。
「天藍、しっかりしてください!」
一方で、強く拳を握り爪を掌へ食い込ませていたアルヴィンと、耳栓の上からさらに手で耳を塞いでいたラルクは影響が薄く、すぐに動けた。天藍とディエゴには歌の影響が顕著に出たようだ。
ハロルドはカマエのすぐ傍へ寄ると『魔守のオーブ』の力場を発生させる。しかしカマエはそれに気づかず、前方を凝視。
「陸に上がってキタ━(゚∀゚)━ッ!!」
危機どころか、歓喜である。アイリスはハロルドと一緒になって、彼女の腕を思い切り引っ張った。
「カマエさん、逃げますよ!」
バシャン、と重たい水音がする。
水路の傍に『何か』が見える。
例えるならば蛇のような、長く太い何か。
その上に、人の形に似た上半身が乗って。
ゆらり、と。
アイリスたちよりひと回り大きな、影が。
パン、パパァンッ!
歌の影響を脱したディエゴが、2つ目の爆竹を投げた。その間にもカメラからであろうストロボの発光が収まることなく続き、ひゃっほー! とカマエの上機嫌な奇声まで聴こえる。
「カマエさん、生き急ぎすぎよっ!」
さらに近づこうとする彼女へついにミオンが叫び、アルヴィンはカマエに抱き着き……というより羽交い締めにして引き摺った。中々に重い。
「逃・げ・ま・す・よ!!」
ミオンはアルヴィンの持ち物から爆竹とライターを取り出すと、もう一度水際へ投げつけた。ディエゴが<パルパティアンII>を発動し、彼女たちの後方へ向けて銃を放つ。
♪@♭$%&*!!
命中したのか、歌ではなく悲鳴のような音が聴こえた。メンバーに続いて最後尾のディエゴが通路を北へ駆けたのを見計らい、ラルクは水際へ向かってスキルを放つ。
「忍法霞!」
バシュン! と煙が視界を覆い、皆の姿を覆い隠す。北へと走りながら隊列を組み直し、アイリスが地図を確認した。
「4つ目の分岐を右です!」
かのんが壁に引くチョークに、前回調査で引いたチョークの色が混じり始めた。ここから先は既知の通路だ。
さすがのカマエも、来た道を未練ありありで見遣りつつ大人しく走っていた。が、走りながら写真データをチェックしていた彼女が不意に飛び跳ね、並走していたハロルドはギョッとする。
「めっちゃいい感じに映ってるぅぅ! ぃやったあぁあっ!!」
「ちょっと黙ってください!」
ミオンは思わずツッコミを入れてしまった。
●成果
依頼から翌月のこと。A.R.O.A.本部に、Nature Geographic最新号が送られてきた。
表紙には『足元の神秘』と題され、旧市街が自然科学の観点で特集されている。
「これは……」
ページを捲っていた職員は、食い入るように特集ページの1つに見入った。
ーー人の手で拓かれ、自然の摂理に呑まれ沈んだかつての『王朝』
そう副題が紡ぐ、旧市街の成り立ち。そして地下へ話が及び職員はページを捲る。
「っ!」
勢い良く水飛沫の上がった一瞬を捉えた写真が、見開きの大写しになっていた。
その迫力に息を呑む。
暗闇に煌と浮かぶ、白き女体。
鱗のような硬質な反射の混ざる身体は艶かしく、男であれば……いや、女であろうとも思わず身を乗り出すだろう。
上がる水飛沫に隠れ見えない口許、それも合わせて彫像の如き顔の造形。長い黒髪が水と共に翻り、暗闇に溶けている。
目がとろける程の美しさ、とでも言おうか。それを水飛沫の合間に光る鋭い爪と、人にあり得ぬ蛇のような胴体が裏切っていた。
ファインダー外に消える身体は太く長く、柱の1本など容易くへし折れるだろう。
それは、美しき化け物。
硝子玉のような両眼が、ストロボを弾いてこちらを視ている。
そこに感情は窺えない。
ーー単なる捕食者か、縄張りを守っているのか、彼女たちの目的は判然としない。ゆえに、命が惜しければ地下に潜るべきではない。
それから、この取材に協力してくれたA.R.O.A.の面々に、この場を借りて感謝を(撮影者・カマエ)
小さなコメント。そして写真に躍る題字は、
『 地下迷宮のローレライ 』
End.
依頼結果:成功
MVP:
エピソード情報 |
|
---|---|
マスター | キユキ |
エピソードの種類 | アドベンチャーエピソード |
男性用or女性用 | 女性のみ |
エピソードジャンル | 冒険 |
エピソードタイプ | ショート |
エピソードモード | ノーマル |
シンパシー | 使用不可 |
難易度 | 普通 |
参加費 | 1,000ハートコイン |
参加人数 | 4 / 2 ~ 4 |
報酬 | 通常 |
リリース日 | 02月15日 |
出発日 | 02月23日 00:00 |
予定納品日 | 03月05日 |
参加者
会議室
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2015/02/22-23:54
-
2015/02/22-23:24
「紋章」についてはかのんさんが記述してくださっているので、甘えさせて頂きますね。
削った分で少し余裕が出来ましたたので、
歌が聞こえ次第、撮影完了まで耳を塞ぐようラルクさんの方に盛り込みました。
出発までは確認できますので、何かあれば遠慮なくどうぞ。 -
2015/02/22-23:24
-
2015/02/22-23:23
こちらも[51]をベースに作成し、提出しました
無事に撮影が出来ることを祈るばかりです -
2015/02/22-23:14
-
2015/02/22-22:21
相談お疲れ様。皆さん色々ありがとう。
とりあえず提出したわ!
ちゃんと撮影できますように。
発言したので含まれてないのは「紋章」についてと
気になる点として、歌が耳栓でも長時間防げないっぽいので対応策いれたかったけど
「魅了されたら離脱時に補助」する程度…しかいれられなかったわ。 -
2015/02/22-15:26
朝の発言以降の皆さんの発言に関することはまだ盛り込めていなかったり、削れたりしていないのですが、取り急ぎこちらの行動内容だけ。
・持ち物
地図、コンパス、ペン、ランタン(ラルク)
照明は腰に下げる
・共通項
移動時はカマエを中心に神人が囲み、その前後を精霊が囲んで移動
(仲間の共通項にも従うと記述済み)
・行動(アイリス)
地下に入る前にトランス
地下に降りてからカマエの性別確認及び前回以前の探索で得た歌などについて話す
(カマエさんが地下に入り次第駆け出すとあるので、その抑制も兼ねて地下に入ってからとしてありますが、ミーティングをするのであれば「詳細は道中で話す」と加える予定です)
・行動(ラルク)
どういった理由で目的地を定めたか説明(ミーティングの際に変更予定)
目的地に到着次第耳栓をつけ、ハンドサインに気をつけつつ大きな声で会話
戦闘時は、天藍さんとアルヴィンさんの合間から手裏剣を投擲
→攻撃優先順は「カマエに近い>弱っている>影がある」
撤退時は全員の撤退を確認後、忍法霞で眩ましてから自身も退却
(ディエゴさんが殿をされるとのことですが、忍法霞を先に使うとディエゴさんの殿の利点がほぼなくなること、
また移動先を眩ませるという目的が達成できなくなる為、全員の退却後としてあります) -
2015/02/22-14:39
こんにちは
こちらも現在のプランの状況をお知らせします
持ち物
地図(付箋の番号との照合用)、付箋、チョーク
前回見つけた紋章のスケッチ
爆竹、ライター(精霊が歌の影響で動けない時の保険として)
※ 天藍には今回、個別には何も持たせていません
※ 2人とも、装備品としてマグナライトを持参
行動内容としては
・チョークで今回の順路の明示、帰路の確認方法
・移動中に紋章についての心当たりを尋ねること
・デミの対応、[40]発言
・緊急時の爆竹の使用
天藍は、
・ミオンさんが耳栓をカマエさんに渡す時の口添え(挨拶兼ねて)
・地下では耳栓を装着しておくこと
・移動をしながらの警戒
・撮影場所にて声を出すこと
・撮影後は即時退却すること
・トランス、ハイトランスのタイミング
といった感じで、整理しているところです -
2015/02/22-13:41
>カマエさんの耳栓(訂正)
重複したら文字数が勿体ないかな、と思ったので確認しました!
私はやりたい事は詰めてあるので大丈夫です。ミオンから渡すようプランに書いておくわね。
お気遣いありがとう。 -
2015/02/22-12:56
∑ すみません、まだ書きたいことがあったのですね
耳栓はこちらで準備しておきますので大丈夫ですよ -
2015/02/22-12:53
>耳栓
一応の為書いておいたのですが
ミオンさんが耳栓を渡すのであれば…文字数が大丈夫そうならお任せしてよいでしょうか? -
2015/02/22-12:26
ちょっと覗けたので
>ハロルドさん
道具持ち込みありがとうございます。以下、2点の確認を。
・私の方で「耳栓をカマエさんに渡す」としてあるけど不要なら削るわ。
・アルヴィンのプランで「持ちこみ:耳栓」を削って大丈夫かしら?
>アイリスさん
問題ないと、言って貰えて安心したわ!ありがとう。
>共通事項(順路)
文字数の関係で勝手ながら以下のように変更したわ、原文のままよ
順路(共通
1)水路を避け東から迂回踊り場へ様子見(反応あれば撮影
2)北上しローレライ1現場へ(誘い出し
2人ともマグナライト持込予定
戦闘に手が回らないので「周囲を警戒」程度はねじ込みたいところね…。
-
2015/02/22-11:44
ありがとうございます
では探索前に最終調整としてミーティング(歌詞解読含め)を開きたいと思います
カマエさんへの耳栓渡しやお話はここですると良いかと
そして道具持ち込み希望は
神人→耳栓(人数分)、生肉(買えたら)、ランタン(腰に下げるタイプ)
精霊→爆竹、ライター、救急キット
行動指針と致しましては
神人→カマエさんの護衛と引きとどめ、撮影チャンス作り
精霊→歌詞解読、ハンドサインの設定と周知、撤退時の行動(殿)、応急手当
となっております。 -
2015/02/22-10:07
ミオンさんの仮プラン、確認いたしました。
問題は無いように思います。
私も夕方までには提示する予定です。
>共通項
ミオンさん、分担ありがとうございます。
では、殲滅・迂回条件はかのんさんが記述してくださっていますので
こちらは
「カマエを中心に神人が囲み、その前後を精霊が囲んで移動」
と入れておきますね。
各人の位置はそれぞれのプランが安心かと思います。
それと一応、保険に「仲間の共通項に従う」と入れてあります。
>トランス
地下道に入る直前に行う予定です。
入ってからならばカマエさんの制止などがありますが、入る直前なら
扉の重さの関係上、カマエさんが単独で突入は無理でしょうからトランスしやすいと思いましたので。
>歌
レベルが1ですが記憶術が少しでも役に立つことに期待します。
一応、誘い出しの段階でラルクさんには耳栓をつけていてもらうつもりです。
>歌って近づく
待ちがいいかなと思います。
近ければ近いほど、耳栓越しでも歌の影響を受けるようでしたし……
待ち構えている方が撮影もしやすい気がします。
>ハロルドさん
そうですね……時間も考えるのでしたら、こちらで言語としてうたっていたように感じたなどで伝えてみます。
ご検討、ありがとうございます。 -
2015/02/22-00:20
>歌
リロードするの忘れてたわ。
私は皆さんの文字数に余裕があれあ全然OKよっ!
現時点の私達の行動を
>ミオン
私の方は戦闘はほぼ役立たずね…
■順路(共通
1)水路を避け東から迂回踊り場へ
2)様子見(反応あれば撮影
3)北上しローレライ1現場へ
↑原文です
・アイリスさんのホックの時の応援
・誘いだし(闇神楽を鳴らす)
・撮影可能まで接近時に歌う(事前に歌を覚える)
・カマエさんへのフォローを少し(耳栓を渡す)
…ごめんなさい、地図とコンパスを持って行くのは無理そうだったので削りました
>アルヴィン
降りたら耳栓、やり取りはハンドサインジェスチャー
移動時は↑進行方向で右戦闘に後方にミオン
(↑原文のまま)
あとは警戒と正体不明の時の対応(戦闘時に前にでる)
撮影ができたら爆竹投げて即離脱
正体不明については、私達は中立で敵対意志がれば必要最低限のスキルで対応…って感じよ。
方針はまだ完全に決まってないけど
重複してたり、変更点があれば随時対応します。
明日は…会議室をみることは可能なのだけど発言等は22時以降になってしまうかも。
-
2015/02/21-23:43
>歌って近づく
では、相手が姿を現すまで「待ち」って事で良いのかしら?
姿を見せたら、覚えれるか分らないけど歌って相手の動きが止まるか試みるわね。
>順路
1)水場を避けるという意味で東から迂回し「踊り場」へ
2)「踊り場」で様子見(歌が聞こえれば撮影を試みる)
3)水路を北上し「ローレライ1現場」移動(音や光による誘こみ)
という感じ?
それでよければ私の方に順路は記載するわ?
>カマエさん
ハロルドさんが見てると最初の方に仰ってくれたので、あんまり心配はしてないのだけど
動きそうになったら掴むとか…その程度はしようかと
余裕がれば各自何かアクションをしとけばその分の保険にはなるかと。
>思わぬ一撃
水中に引き込まれるのは何としても避けたいけど
接近された場合、アルヴィンに関して言えば前衛だし、防ぐのが仕事なのもあるし、
いざとなればブラッディローズでカウンターしつつ離脱…と考えます(コスモノバで逃げるのも一瞬考えたけど通路が壊れそう)
その前に撮影できて離脱が一番よね。 -
2015/02/21-23:33
>歌
アイリスさんの提案でいくなら
歌詞の解読は地下水道突入前になり時間をとってしまいますが大丈夫ですか?
解読できたのはプレイヤーでありキャラクターではないので
解読に至るまでのアクションが必要だと思います。
もし突入前に解読が可能でしたら
アイリスさんの記憶スキルとかのんさんの記憶
そして前回の報告書の読み込みをしたいと思います
もしこれで解読が成功したら録音の下りは不要になり
そのぶんの文字数が浮くので皆さんが良ければ…という感じですね。 -
2015/02/21-23:17
>隊列
概ねそのような感じです
私が壁にチョークの書き込みをするので、アイリスさんの図だと左右のどちらかに寄るかもしれないです
>分担
分担が決まれば追加の書き込みや削除ができますので、ひとまず現在のプランの状況お知らせしますね
えっと敵の殲滅および撤退条件は、本当にに簡単なのですが、
「4匹以下のデミは殲滅、他は迂回」「撮影後は即時退却」
とは書き込んでいました
隊列は
「カマエさんを中央にミオンさんと対角線上に位置天藍は先頭」
といったように書き込んでいました
行き先については言及無しです
-
2015/02/21-23:17
あ、ごめんなさい。被ってしまいましたね。
>撮影箇所
確かに……かのんさんが仰った点を考えれば、反応がある際に近づくのはリスクが高そうです。
では、「踊り場」で様子を見て反応が無ければローレライ1現場へ移動、が良いでしょうか。
>カマエ
歌が聞こえたときは無理やもしれませんが、カマエさんの気を引くのでしたら
ハロルドさんが出してくださった「歌詞」について話してみるのはどうでしょうか?
私も以前の探索での話をしてみるつもりではありますが、最も気を引くことができるのはこの話についてだと思います。
ハロルドさんさえよろしければ、お願いできませんか? -
2015/02/21-22:57
いえ、こちらこそあれこれ言ってしまってすみません。
しっかり詰めないと不安になってしまう質なので……
むしろ細やかなところまでミオンさんも考えてくださるので、いつも心強く思っております。
>隊列
お二人とも、ご確認ありがとうございます。
わかりました、地図とコンパスでの先導はこちらで受け持ちますね。
↑進行方向
天藍 アルヴィン
アイリス ミオン
カマエ ハロルド
かのん
ラルク ディエゴ
このような感じ……でしょうか。
>撮影箇所
ごめんなさい、ミオンさんの意見を見落としておりました。
ミオンさんが仰られた、踊り場で様子を見て反応があればローレライ1現場に向かって移動が効率的かと思います。
誘き寄せは、とりあえず試してみるしかないかと思いますの男性の声や物音、ライト、水を叩くなど、思いついたことはやってしまって良さそうです。
>共通項
敵の殲滅および撤退条件や隊列、行き先などは共通項として分担してしまいませんか?
かなりの文字数になるでしょうが、分けてしまえば個人ですることも詰めやすくなると思うので。
-
2015/02/21-22:46
写真を撮ることが目的なので、出来れば何かが
・水路から地下通路に上がる
・水路から身を乗り出す
のどちらかを期待したいかなということと、
万が一水路に引きずり込まれることを考えると、水路からは距離を取っておきたい気がします
私達が近寄る=カマエさんが更に身を乗り出すといった可能性もありそうですし
・・・移動時の突出もそうなのですが、遭遇時のカマエさん対策も考えていた方が良さそうな・・・
何かに近付かないように服の裾でも掴んでいた方が良いのかしら・・・?(やりすぎ?) -
2015/02/21-22:32
前回のシオンさんの様子から、近づくのはやめたほうが良いかなぁと
びびりすぎ、かもしれないですけど…
前に書いた通り人肉を食べるということと、周囲は暗く水中の敵影を確認しにくいことから
近づくと思わぬ一撃を食らってしまう可能性があるんじゃないかって
生肉は敵が視認できる状態にあれば使用します
もちろん、安全な距離を図ろうと思っています
地上であれば水中よりは動きは緩くなる筈…です -
2015/02/21-21:52
すごい勘違いをしてたわ…。皆さんごめんなさい。
踊り場2ローレライ1現場、扉近く、橋って危険度だったのね。周る順序だと思い込んでたわ。
アイリスさんは前回に引き続き2連続勘違いで混乱させて申し訳ありません。
>戦闘
アイリスさんの意見に賛成よ。
>隊列
アイリスさんが仰るとおり移動時の事よ。
お気遣いありがとうございます。
お言葉に甘えてアルヴィンは先頭に。
やっぱりラルクさん先頭の方が…って意見があれば、交代するので遠慮なくお願いします。
地図とコンパスは予備があると安心かな程度なので「地図を見て先導」はアイリスさんにお願いしたいわ。
ややこしくしてごめんなさい。
>撮影箇所
思いっきり勘違いしてたので…。
最初はどちらから回ります?近場のローレライ1の現場が良いかしら?
ポイント事で声や光音で誘いだしていいかなと考えてるわ。
反応なければ2か所往復します?
むしろ1箇所に絞ったほうがいい?(→物凄い勘違いしてたので意見コロコロ変わってごめんなさい)
私が気になる事としては
>こちらの歌
ハロルドさんはエサ(肉類?)で気を引くのね!
こちらが相手の歌に対して歌い返すなら、正体不明が臨戦態勢に入る前…えっと姿見せた時が効果がありそうな気がするのだけど、
水面下から襲いかかられる可能性もあるけど、姿を確認したら歌っても平気かしら?
あと「正体不明の歌と水音が近づいてきたら、私達が歌い近づいていく」…っていうのはしないほうがいい?
視認できるまで待ってる方が無難かしら?
エサ類を投げるのと歌うの同時にやります?
>正体不明と相対時
相手が2人いるっぽいので、前に2人でれば防げるかなと考えてるけど
アルヴィンは前にでても良いかしら?
前に出る人が多ければ、正体不明以外の敵を警戒するように動こうと思うわ。
(PL:本当にごめんなさい) -
2015/02/21-21:15
こんばんは
>隊列
はい、私は移動中の並びのつもりでお話ししていました
私はカマエさんの斜め後ろを、天藍はアルヴィンさんと並んで戦闘を歩きますね
>戦闘
目安としてはそのくらいでしょうか
長引いて意図しないところで何かと遭遇となるのは避けたいですものね
>撮影箇所
ローレライ1と踊り場の二ヶ所ですね
何事もなくこの場所に着いた場合は、警戒しつつ男性の声や物音で誘き寄せることにします?
>足止め
撮影するにも被写体が動かないタイミングがあった方が良いですよね -
2015/02/21-10:20
>撮影箇所
危険性の低い二ヶ所のみでとどめるのがよいかと思います。
ローレライ1と踊り場の二ヶ所ですね。
すべて回るには文字数の不安もありますが、他のポイントは撮影が困難な状況に陥りやすいでしょうから。
>撮影後
即撤退に賛成です。
>戦闘
4体以下なら殲滅、それを越えた場合は即撤退及び迂回…はどうでしょうか。
実際はもっと多くの数を対処出来るでしょうが、カマエさんがいることと、速やかな殲滅が必要でしょうから
敵の数は少な目に考えておいた方が対処しやすいかと思いましたので、星霊の人数に合わせて4体としました。
撮影地点で待機中の遭遇ならば、もう少し敵の数が多くても…8体くらいまででもいいかもしれません。
敵の血の臭い、音などが誘き寄せる材料になればいいかなと。
>隊列
すみません、一応確認を。
かのんさんとミオンさんは移動時の隊列のことを仰っているという認識で問題ないでしょうか?
それならば
カマエさんを中心に前後をかのんさんとミオンさんが前後で対角線上に挟み、ハロルドさんがカマエさんの隣。
ミオンさんが地図を見て先導されるのでしたら私はカマエさんの後方、そうでなければミオンさんの隣にと考えております。
アルヴィンさんは先頭。
ディエゴさんは後ろということであれば、カマエさんの後ろの神人の、さらにその後ろ、最後尾ということでしょうか。
ラルクさんは最後尾にと考えています。
撤退のことを考えると先頭がいいかとも思ったのですが、
交戦時、道幅次第では天藍さんが前に出てきにくい可能性もあるので、それならば後ろがいいかなと。
-
2015/02/21-09:13
>正体不明
撮影成功時に即撤退
良いと思います、無駄に居座ることはないというか危険ですしね
んー、正体不明の足止め、というか隙を作る為の案として今草案で書いてるのは
生肉(ソーセージとか?)を調達しておき、視認できるくらいの位置にいる場合のみ
そいつに向け(あるいは他の方向)に向けて投げる、です。
気を逸らせたなら撮影チャンスですし、それと単なる捕食者なのかも調べたいなぁと…
捕食以外で動いてるなら、他の目的(襲われる条件)にも気づけそうですし。
>隊列
今のところはハロルドはカマエさんの横
ディエゴさんは後ろ…中衛あたりかなとぼんやり
撤退時の殿は任せてくださいパルパティアン(移動射撃)しながら退けると思います。 -
2015/02/21-09:11
おはようございます
>写真のポイント
複数箇所まわる場合、ルートの検討も必要でしょうか?
・紋章があるスペースによるかどうか
・ローレライ1、踊り場へは、北の入口から西に入って1つ目の角を南に向かうのが最短距離ですが、東に入って遠回りするルートもありますし
>隊列
ミオンさんもチョークを持たれるのなら、私とミオンさんは前後で対角線上にいた方が良いでしょうか
天藍は他の皆の動向に合わせるとのことです
・・・カマエさんは移動中は中央にいて頂くことで良いです?(前に2組の壁があれば突発的な突出を防げるかなと)
>撮影後
私も戦闘は避けて離脱が良いと思います、何かの正体も現在分からないわけですし
移動中にデミに遭遇してしまった場合はどうしましょう?
少数なら殲滅、多数なら他の道へ迂回します? -
2015/02/21-08:36
…書き忘れがあったわ。
「音」に反応すると仮定して「1踊り場」は挟撃される可能性を考え、音を少し出して「2現場」に移動
という風にしたら、「2現場」で遭遇率があがるかしら。
それとも、いっそ歌が聞こえるまで「1踊り場」粘って、歌が聞こえたらこちらも音をだしつつ
相手の歌とか水の音で距離を測りながら「2現場」まで誘導するとか…距離は100mくらいね
…ごちゃごちゃさせてたらごめんなさい。
あと出てない所で「隊列」をどうするか?
順序を決めるならアルヴィンは前を希望しておくわ、後ろでも大丈夫よ。
-
2015/02/21-08:20
夜まで顔をだせそうにないので、せっかちでごめんなさい。
>ポイント
削るなら、3の沈下した橋の扉は行かなくてもいいんじゃないかなと。
理由は人に見つかったら面倒そうだから。
…本命はあんまり行きたくないけど、デミ・大ラットがいた4の橋じゃないかな、と勝手に思ってるわ。
1踊り場(見学)→2現場(誘き寄せ試みる、しなくても可)→4橋(どうしても会えなければ)
あくまで私の意見なので他の方にあわせるけど、案として。
難点としては2で下手に音を立てたら2→4の移動中に不意打ちされる率があがるかなとは思うわ。
>正体不明への対処
これも私のみの意見だけど
写真を取ったら即離脱を希望するわ。
案1)
歌が聞こえたら、近づくまで耐える(水音、声の大きさ)
ある程度引付たら、こちらも歌って対応→そのまま近づく→歌ってる時の何かが撮れるかもしれない
…ただ、タイミングや道がなければ会えずに逃げちゃうのよね、これ
案2)
視認できるまで耐える待つ(音を立てながら?)
歌で対抗して正体不明の敵の動きが止まれば、それでよし。ダメなら戦闘しつつ撮影。
撮れ次第逃げる。
私が思いつくのは上記の2つね。 -
2015/02/20-22:23
かのんさんの認識で私も大丈夫だと思います
ポイントの行き先はローレライ1の現場で私も異議なしです
ですが…北と南の橋付近は不安ですね、水場が多い
踊り場とローレライ1現場に絞り込めないですかね…ここなら後退に集中できますし(両隣に水道が無い、出口から一本道に近い)
さすがに全部のポイントの対処を書くのは文字数が足りません -
2015/02/20-21:53
連投気味でごめんなさい
>カマエさん対応
かのんさんが、まとめてくれた皆さんが提案した方法で良いかと。
性別がどちらにせよ、写真が撮れるようにに多少はサポートに動こうと思ってるわ。
>地下道の進行時
複数で持ってたほうが何かあった時に安全だと思うので、私も地図とコンパスを持って行く予定よ
かのんさんが印をつけるのなら逆側にチョークで印をつけようかしら。
皆さん以前に依頼で来てるし、そこまでする必要はないかしらね?
>ハンドサインで意志疎通→同意
>何かの撮影
【24】で触れてるけど、アイリスさんの順序で良いと考えるわ。
一番安全そうなのは、2の現場だと私も思うわ。
「正体不明」が上がってくるポイントから少し離れてるから、うまく来てもらえるかなと不安があるので
もう一か所かアイリスさんの順序で周っていくのがいいかなと考えてます。
全部のポイントを周り、対処をどうするか…と言われると
1はかのんさんの言うように挟撃されると不利そうなので話ながら通り過ぎ
2で引き寄せを試みる(逃げやすそう、立ち回りがしやすそう)
3の扉近くは以前人が居たので騒がずに通り過ぎるのがいいかなと
4の橋の近くに行く事になり、ネズミが来るようならアルヴィンのブラッディローズ(カウンター&防御80↑)で
多少時間稼ぎが出来ないかなと考えてるわ。
コスモ・ノバ(半径3m球型の範囲攻撃)もあるけど天井が崩れそうだからやめておくわ。
おびきだしの方法の1つとしてバチューンで水路に向かい放ち、音で来てくれないかな思ってます。
でも、現時点では闇神楽(装備中です)を持って行こうと考えてるわ。
見当違いな事を言ってたらごめんなさい。
何かあれば指摘して貰えるとありがたいわ。 -
2015/02/20-19:57
こんばんは
>二手の件
囮側に注意が向けばカマエさんに危害が及ぶ恐れが減るかなと思ったのですが、皆さん仰るとおりリスクばかりですね
この提案はなかったことでお願いします
>地図関連
良ければこちらで出口までの目印をチョークで書いていきますね
このためにチョークと付箋紙はこちらで持って行こうかと
マグナライトも持参できます
それから、どうも思い込みが激しい方なので、皆さんの認識とずれがないか確認させてください
お話し合いの状況について、今の所このような感じで間違いないでしょうか?
>カマエさん対応
・出発前に耳栓を渡す
・断った際は、歌への対策確認
・誤魔化された場合は性別確認
・男性の場合は安全のため耳栓の装着を説得
・地下道内を突出しないよう紋章の話等で集団内に引き留め
>何かの撮影
・撮影ポイント
1 踊り場
2 ローレライ1現場
3 扉近く
4 橋の先の水が下へ落ちるポイント
※どこでどのように誘き出す?遭遇を待つ?の詳細はこれからつめる?
>地下道の進行時
・地図の確認
・入口までの道順の目印
・精霊さん達は耳栓装着の上ハンドサインで意思疎通
>緊急時
・爆竹、ラルクさんの忍法霞を使用しつつ退避
何かを待つのであれば、個人的にはローレライ1現場が分岐の部分で奥行きを使えそうで良いかなと思いました、入口にも近いですし
踊り場は、前回の調査で何かは最低2体いるようでしたので、水路が囲んでいる形状だと挟み撃ちされる形になると怖いような気がしています -
2015/02/20-17:34
>順序
アイリスさんが提案されたので大きな反対はありません。
私は「沈下した橋」傍の扉近くの☆は以前に人が居て、見つかるとめんどうそうなので
行かないほうがいいかなと思ってるのだけど…取っ手のないドアは気になるわね。
大きな音とかで注意をひいてみるより、雑談しながらポイントを巡り遭遇するを待つのかしら?
それとも、ポイント毎に多少騒いでみて出現を待つのと、どっちが良いかしら?
個人の見解としては
「南の橋」付近もアイリスさんが何度か仰ってるように行くなら最後…というかあまり行きたくわね。
正体不明とネズミに挟撃されたら…私は任務失敗でも撤退を選んでしまうかもしれないわ。
「踊り場」、「ローレライ1の現場」とあとは正体不明があがってくる場所から少し離れてそうなので、書類がみつかった場所から3マス東に行き北に通路がある辺りが、いざという時に水場から避難して通路にはいれて良さそうと思ったのだけど、そこで騒いで見るとかみるとか…無理そう?
>紋章
私も気になっていたので、聞くのに賛成です。話をふろうと考えてたわ。
>カマエさん
耳栓は私が渡して大丈夫かしら?
【21】のアイリスさんの方針で異論はないわ。
ホックの件は…まぁ、アレな態度だったら抱きついて…む、胸を確認して後で謝るわ。
反対があればやめるわね!
ハロルドさんが護衛してくれてアイリスさんも気を逸らしてくれるのよね。
私も何かあれば、つきっきりじゃないけど抑えるように注意を払うわね。
>カンテラ
良いと思います!シャッター付なら火を消せずに光が隠せるわよね
…あれ今のカンテラって電気でスイッチ式なのかしら…?(←考えが古いです…
>歌詞
今更でごめんなさい、ハロルドさんすごいわね!
私も歌詞で思いつく事がないのでお任せします…。 -
2015/02/20-17:04
二手になって怖いのは
ちゃんと囮が囮として成り立つか、ですね
声に反応する「かもしれない」今の時点はちょっと不安が残ります
ラットやドッグ、だけ、ならなんとかなるかもですが
知能がある盗賊や、大の男の腕を食べちゃうような恐ろしい正体不明が付録でついてきたら厄介です。
>耳栓を渡す
良いと思います
-
2015/02/20-16:33
あ、いけない……齟齬と補足したいことがありましたので、連投失礼します。
×敵襲の懸念が少ないのは、まずは☆ローレライ1現場、次に踊り場、その次に扉近くのポイントか上ってくるポイント
↓
○まずは踊り場、次にローレライ1現場、その次に扉近くのポイント、最後に橋の先の水が下へ落ちるポイント
です。
前回協力者が話してくださった、デミ・大ラットに追いかけられた地点と水が下へ落ちる地点はかなり近いのだと思います。
また、憶測の域を出ませんが……そのことについて話していた時と、正体不明の敵が近づいてきた時の様子を見るに、
遭遇の際に、ご一緒にいた方が犠牲になられたのではないかと、思います。 -
2015/02/20-12:43
かのんさん、お久しぶりです。
今回もどうぞヨロシクお願い致します。
・二手
ごめんなさい、メリットが見えてこないので…反対させて頂きます。
かのんさんが仰っている「護衛」のポイントは、
前回複数の敵(野犬のようなものとは違うということ、鳴き声から推測するにデミ・大ラット)も出没しているはずです。
どこも落ち着いて撮影できるとはいえませんが、その中でもかなり撮影が難しいポイントだと思います。
なので、正体不明の敵以外に邪魔されにくいポイントからが良いのではないでしょうか。
敵襲の懸念が少ないのは、まずは☆ローレライ1現場、次に踊り場、その次に扉近くのポイントか上ってくるポイント…でしょうね。
・カマエ
耳栓はとりあえず渡しておくことに賛成です。
用意されてるかとは思いますが、その時の反応も判断材料になるかもしれません。
抱きつく…抱きつく……もう、いっそ、最後の手段は直接胸を触りに行きましょうか…。
すごく、失礼ですけども…神人なら、まだ、女性同士の行き過ぎたコミュニケーションで、
無理やり、誤魔化せる、かもしれません…(目を泳がせながら)
地下道に入ってから、先の手段で性別確認と、地図にない情報も知っているなどでカマエさんの注意をこちらに逸らして…。
それと、今回の件に関わりはないのですが、前回かのんさんがメモされた分水路の紋章について聞いてみるのはどうでしょうか?
カマエさんが駆けていく事を抑える目的もありますけれど、次以降の探索での手がかりになればいいかなと思ったので。
・持ち物
はい、それでは地図はこちらで受け持ちますね。
私は他にコンパスとカンテラ、ペンを用意しようかと考えております。 -
2015/02/20-09:55
かのんさん、天藍さんお久しぶり(笑顔で手をひらひら
>正体不明があがってくる場所
私は地図左下、沈下した橋がある水路の南側からあがってきてるのかな、と認識してますが
どこからだと思います?
>2手に別れる
別れるのもアリよね!
遭遇ポイントとして書類の辺りもよさそう。
脇道にはいったら水路から離れて危険が少なそう。
私の心配としては、待機ポイントを水面下で移動し囮に襲いかかたら…と考えてしまったわ
待機と囮までは100mはなさそうだけど、通り過ぎたら写真撮るのは難しそう
誘き寄せというか
「正体不明」の歌が聞こえたら、こちら歌いつつ近づく事って可能だと思う?
下手に近づきすぎて敵と認識されたら攻撃してくるから撮影しづらいかな…と
歌ってる間だったら水面にでて写真にとりやすそうだと思うの。
1回目は依頼は、歌が聞こえて暫くしたら水の中から襲われた、とあるので
誘き寄せるにしても水面に潜って引きづりこんできそうな気がするのよね…。
>カマエさん
性別はまぁ女性だったら安心ね
かのんさんが言うように、耳栓なり音を遮断する手段があれば…大丈夫よね、多分。
私は最後に
「実は女でした~、心配した?☆」とか
「あの歌が聞きたい、どうなるんだろう、外す?外すか!?耳栓とっちゃえ!!」とか言われたら
想像するだけで殴りそうになってくるわ…(拳をぷるぷる
あ、あと地下でテンションが高くなりすぎて叫ばれたら困っちゃうわね。
…身の無い発言や変な事を言っていたらごめんなさい。
分担、私は特にないから何かあれば受け持つわ。 -
2015/02/20-08:43
>地図
えと、すみません
護衛と正体不明対策で書いてて文字数厳しそうなので
前回地図作成して頂いたかのんさんアイリスさんにお任せしても良いでしょうか?
-
2015/02/20-07:12
連投すみません、どうも思いつきを黙っていられない人です・・・
写真を撮る手段なのですが、リスクはありますが私達が2組に分かれるのはどうでしょう?
護衛:
カマエさんを護衛
前回シオンさんが教えてくれた「何か」が上ってくると思われる水路(地図の左下?)付近(書類の辺り?)で待機
囮:
歌の聞こえたポイント(退路のことを考えると☆ローレライ1現場辺り?)であえて精霊さん達が声を出し誘き寄せ
とか
( )内の場所はちゃんと前回報告書確認していないので、認識違いありそうですけれど・・・
カマエさんが安全でかつ何かの姿をとらえるには、こんな方法もあるかなと -
2015/02/20-00:24
飛び込み参加失礼します
以前の調査でここの事は気になっていて・・・どうぞよろしくお願いします
カマエさんの性別はさておき、地下通路入る前に耳栓渡してみてはどうかと思って
受け取って付けてくれるなり、自分で音を遮断する用意をしていることが分かれば問題ないですし
この辺無しで大丈夫って時は女性なのかどうかを確かめてみるのはどうかと
何となく天藍が持ってるスキル(動物学、サバイバル、地理学)的にNature Geographicを読んでいそうだから、読者としても今回の件成功させたいので安全を図るためにと頼んでみたいなって
思いつきで話している部分も多いので、どう写真を撮ってもらうかの部分は、日中考えてからこちらに伺いますね
えっと、地図の確認はアイリスさん、迷わない方策はハロルドさんということで合っているでしょうか?
地下で迷わないような目印残しを複数で行った方が良ければ、こちらでも行おうかと思いますがどうでしょう? -
2015/02/19-23:43
>ハロルドさん
ごめんなさいっ、また勘違いしてたわ。教えてくれてありがとう。
ジャケット脱いだら体のラインが分るし、事前調査で男性を魅了する…迄は情報が無いかもだから、事前に言うのは良いかもしれないわね。
女性だったら懸念材料が一つ減るわ。
>カマエさん
そうねぇ、あんな性格でもやる時はやってくれるわよね…きっと
ハロルドさんが傍にいるとと言ってるし大丈夫よね(信じよう信じたい!!←言いきかせ)
一応、耳栓を渡しておくわ。
>正体不明
やっぱり食べる…のが目的なのかしらね?
前回の報告書をみると一定距離(視認?)まで近づかれると攻撃されるみたいね。
「光」よりは「音」だと思うわ。
男性…というよりかは音とか気配全般なのかな、と。
男性は魅了されて動けないけど女性は逃げれるでしょう?
結果的に男性の被害が多くなるのかしらと。
アイリスさんが提案された☆ローレライの現場が逃げやすいし、他に遭遇しなくてすみそうね
私は、紋章のあった水に囲まれた場所も撮影という意味ではしやすいかな…と考えたけど
退路が危ないかしら?
力が強いみたいだし、極力水には引きずり込まれたくはないわね。
1)精霊(+カマエさん)に耳栓をしてもらって水面叩くなり声でおびき寄せ
2)姿視認、唄には歌で対抗、頑張って写真を撮ってもらう
3)写真を撮り次第、爆竹&ラルクさんの忍法霞ですぐに逃げる…って感じ?
場合によっては交戦はあるわよね
>援護射撃
ア:「それこそ公然と抱きつけばいいんじゃないか?」
え、えぇ!?やわわよ、必要なら…。
-
2015/02/19-21:55
・カマエさん
ある程度のことは調べてあるとあるので魅了についても知ってらっしゃるでしょうね。
歌う何かがネイチャーかもしれないという考えは持ってらっしゃることはプロローグでも示唆されていますから、ラミアなどの可能性を持って耳栓は用意されてそうです。
何の心配も要らないと言われるくらいですから。
冒険の対応力、経験に関してもベテランウィンクルムを凌ぐとありますから、はっきりいってしまって私たち以上のはずです。
根拠のない「大丈夫」は言わないと思います。
・性別
なおしますって言われたら…そう言われた際は援護射撃、お願い、します(目を逸らし)
・正体不明
ミオンさんが上げられたものであれば、前者だと思います。
前回の協力者が明確に「食われる」っと言っていましたし…。
私も写真をはっきりとるならば、ミオンさんが仰るように引き付けるのが良いと思います。
場所を選んでこちらから仕掛ければ、退路も確保しやすいですし。
その場で歌を返して退いてくれるかどうかは怪しいですが、耳栓と爆竹、ラルクさんの忍法霞を上手く使えば、どうにかなるかとおもいます。 -
2015/02/19-19:43
>身体検査
ごめんなさい
体を調べるのではなくジャケットを脱いでもらって
ジャケットを調べるって意味だったのです
ちょっと考えたんですけど魅了の歌の事知ってるんですかね…化け物がいるって事は知ってるようですが
私がカマエさんの立場なら、自分の性別を聞かれたらはぐらかさずに言います
だって自分の目的が達成できないかもしれないですよね?操られたら(これは男の場合ですが)
もしカマエさんが歌の効果を知っていて男性である場合、何かしらの対策があるならこちらに知らせてもらわねば
カマエさんが100%以上の写真を撮るお手伝いが上手くできません
女性だからこそ悠々とかまえてるのかなーと…一応それとなく正体不明のことについてどれくらいの知識があるか聞いてみようと思います
「大丈夫大丈夫なんとかなるって」なスタンスもあり得ますけどね、そうならせっきょ…ゴホン -
2015/02/19-19:01
ミオンです、よろしくお願いします。
ハロルドさんは連続ね、寒中水泳どうなったかしらね?
アイリスさん、お茶会楽しかったわ!無事に捕まえられて良かったわ。
報告書を読みました。勘違いや何か指摘があればお願いします。
長々ごめんさい。
>目的
『歌う何か』をカマエが写真に収めること
ブレた写真じゃダメなのよね…。
カマエさんはカメラマンだから、技術はしっかりしてるでしょうけど
不安定な足場とか、男性で魅了されたら撮るのは難しそうね。
>性別
性別を知りたい理由は魅了されるか、どうか。よね?
男性で魅了されたら、写真とるのは大変そうだから女性だと嬉しいわね。
身体検査は、印象が悪くなりそうだからやめた方がいいじゃないかしら?
アイリスさんが提案されたように「ホックが…」と言うのがいいかもね。
喜んで「なおしますっ!」とか言われたら困っちゃうけど(苦笑
ア:
「抱きつけばいいんじゃないか?…俺は男でも女でも遠慮しとくけど(神人に睨まれ目を逸らす)
>歌・録音機器
スキルはないけど覚えて歌おうかと考えたわ。
高価な録音機材は無理そうね。
携帯録音は出来るのじゃなかしら…と思うけど、どうしからね…?
>正体不明
えっと誘き寄せと、どの地点に向かうかは頭の中で整理できてないのだけど
んっとそうね。魅了の理由として
1)魅了されたら術者の元へ向かう→食べられる?捕食目的?
2)歌で威嚇、それでも逃げなかったら襲う→縄張り意識?何かを守ってる?
前回の報告所だと「動けなくなる」感じなのかしら?
耳栓をしても歌は聞こえる…多少の活動は大丈夫そう。頭が痛いわね。
フライパンで叩こうかと思ったけど、一瞬正気に戻っても歌が聞こえる限りダメそうよね…。
接触したらなるべく早く写真を撮って撤収したいわね。
私がちょっと思ってたのは
危険を承知で多少引付け「何か」が唄を歌い、録音なり肉声でこちらも唄を歌ってる間に
撮影できないかなーって
ただ、相対したら敵と認識されて戦闘になってしまったり、歌で帰ってくれるか分らないのよね…。
ざっくりなので、何かモレがあったらごめんなさい。
誘き寄せいと地点については、もう少し考えるわね。
個人メモ:ハンドサイン
-
2015/02/19-17:50
>携帯
んー難易度も普通ですし
他のGMですが普通に携帯が使えるエピもあるので
そこらへん悩ましいですね、あてにはせず文字数が余ったら、の条件で書いてみます
持ち込み不可ならば私が耳をすませて聴き込みます
すぐに爆竹をうてないのがネックですが…
>正体不明
なんとなく、水道内のオブジェクトに近寄ると歌をうたのかなぁとか考えてたのですが
☆印が前回のところ以外特に何もなさそうなのですよね…
侵入者に過敏に反応するなら盗賊が登場した時点で歌が聴こえても良さそうでしたし
とりあえずハンドサインの設定、周知はこちらで書いておきますね
>歌
これの関連は今回の任務の邪魔にならない程度に調べてみます
対策が出るかもですし
-
2015/02/19-17:19
すみません、途中送信してしまったので削除しました。
・録音
言葉足らずですみません、スマホそのものが、です。
メタな話にはなりますが、携帯電話、スマホなどは「設定上の裕福によって左右される品物」かと思います。
今のところキユキGMでこの手のアイテム持ちこみ(申請)例が見当たらないので憶測の域を出ませんが
他GMでいえば迷彩マントの持込が許された夜神鉱刃GMでも携帯電話に関しては描写がなかったので、当てにするのは難しいかと。
キユキGMの過去任務で録音機(レコーダーの類かなと)が持ち込まれてますが、
見る限りでは持ちこみについてまだ緩かったころのようなので、当てにしていいか悩むところですね……。
・歌
わ、ありがとうございます。
うーん…私はそこから思いつくことがないので、今回のことに専念しますね。
・正体不明
男達、もとい盗賊と遭遇しかけた地点も歌が聞こえた地点に近いので、どうかなと考えてみたんですが……
ハロルドさんの仰るように平然と使っている点については…身を隠すに打ってつけである、追っ手を撒くのに使いやすい、でしょうか。
前回の協力者も危険を承知で使っていましたので、彼らにとってはデメリットよりもメリットのほうが大きいんだろうと思います。
ハロルドさんが仰るように星霊に喋らず、ハンドサインで意思表示をしていただき、探し回るか。
逆に水辺、過去に他の敵と遭遇していない場所であえて喋ってもらい、おびき出すか、でしょうか。 -
2015/02/19-16:10
またまた連投すみません
おしゆくは ではなく
落ちゆくは かもしれません>< -
2015/02/19-16:04
っと!連投すみません!
今まで前回出た歌詞に意味はないかとアナグラムだとか暗号だとか色々いじってたのですが
意味のある文にできたので投下します(歌詞については前回をどうぞ)
おしゆくは 白き水底
青い夢 指先に 触れじ
そは 星の陰 緑の日
ただ逆さまに読んだだけなのですが
それっぽい意味になるのが気になります
なんとかこれに気づくようにフラグ立てたいなーと…(これあくまでPLがわかったことなので…)
意味が無いなら「歌には特に意味が無い」とわかりますし。
-
2015/02/19-15:52
>録音
専用機具は難しいと思います
扱える人がいるわけじゃないですし
なのでケータイでの録音です、水音や反響音で音質は悪いでしょうがやってみる価値はあると思います。
AROAの可能性にかけて音をクリーニングできる職員や機材があるかもしれませんし。
>性別確認
ああ、あるほど
それだと茶化す答えを出すわけにもいかないでしょうし、良さそうですね
>正体不明
流石に光で反応だとすると難しいですよね
ただ、男性の声で反応するのならば
前回の盗賊が勝手知ったるやという感じで水道を使ってたのはどうしてだったんでしょう
正体不明の縄張り外、というわけでもなさそうですし…何かしらの対策はとっていそうですよね。
んー精霊陣だけハンドサインだとか首を振ったりとかでやりとりしてみますか?
光源は流石に絞るととっさの対応に困るかもです
-
2015/02/19-15:25
連投、失礼致します。
・誘導
出来ればデミ・大ラットもいた橋のあたりに向かうのは一番最後が良さそうです。
カマエさんには落ち着いて撮影が出来ないと説明して、まずは一番近い☆(ローレライ1現場)へ向かってみてはどうでしょうか。
私やハロルドさんが、地下道の探索任務を経験している為、地図にないことも知っていると言えば、話を聞くために食いついてくださるかもしれません。
歌う何かに関しては…「光に反応している」「男性の声に反応している」のどちらかかなと思います。
前回協力してくださった方が地下道では照明を利用されていないことを考えると、後者な気がしますが…。 -
2015/02/19-15:17
ハロルドさん、よろしくお願いします。
ミオンさん、先日のお茶会楽しかったです。またご一緒できて嬉しく思います。
・地図
こちらは前回、前々回ともに「地図」だけで既存のものを借りていたようなので
コピーなどの表記は不要かと思います。
有効だと思われるところは気になさらず使ってください。
ただ、マッピング自体は、今回は未踏部分の追記ではないため何かとの遭遇地点などの追記くらいになるかと思います。。
特に希望される方がいなければ、地図記入に関してはこちらで行うつもりでしたので、文字数が厳しいようでしたらこちらで引き受けます。
・カマエさん
持ち物検査は…難しいかなと思います。
冒険対応力が十二分にある方とありますし、お話を見てる感じでは「心配後無用、だいじょーぶ!」っていう感じなことを言われそうな気がします。
思いついた、のは…その、地下道に入ってすぐ「下着のホックが外れた」なんて言ってみて
「直すところを男性に見られるのは恥ずかしいんですが、カマエさんは女性でしょうか?」と確認してみる、でしょうか。
・歌
録音は私も考えてはいたのですが…機具を用意できるかどうか、ですね…。
チョークや筆記具類は以前までの例からすると問題ないと思うのですが、録音機具はなんとも。
前々回の照明つきのヘルメットはそのときの依頼主である水道局からの貸し出し扱いでしたし。
一応、余っていたポイントで記憶術を取得してみましたけど…レベル的には怪しいですね。 -
2015/02/19-13:10
ミオンさんもよろしくお願いいたします
シリーズ確認してきました
アイリスさんまとめをありがとうございます
【地図と道具について】
この地下水道に長いことAROAは着手してますし
当然前回の参加者さんが更新した地図が保管されてるはず
それ使わせてもらいませんか?そこから書き足す感じで…コピーしたうえでも良いでしょうし。
現場の付箋はさすがにぐちゃっとなってるかもしれませんが…持ち物やマッピングは前回のを参考にさせてもらっても良いでしょうか?
【カマエさんの性別について】
今思いついている案は決定打にかけてるので一応アイディアの一つとして
魅了状態の詳細を話し、必要以上に武器を持ち歩いていると危険かもしれないということで
ジャケットを脱いで中を調べさせてもらう
いくら中性的な人でも骨格まではあやふやにはならないんじゃないかなと
男性・女性特有の体つきというものがありますし。
ただ上記にも書いた通り決定打に欠けます
(口頭で武器の有無を言われる&拒否されたらそれまでだし)
男性として扱ったほうが良いかもしれませんね、どちらにしても
カマエさんの性格上すでに魅了にかかってるようなもんだなとか(爆)
それでも彼?が無事じゃないと写真もへったくれもないので
彼の気分にのるようにして私がそばにつこうかなと思ってます
【歌】
女は聞いても大丈夫
女の声で同じ歌をうたうと退ける事ができる?
この事から、ケータイで歌を録音できないかなと思ってます
録音できたら歌の対抗としてそれを流してみる
肉声でないと効果が出ないなら出ないで、データを持ち帰り歌を覚える事ができるんじゃないかなって。 -
2015/02/19-00:24
アイリスさんよろしくお願いします
シリーズの再確認中なので、打ち合わせなどはまた後ほどです -
2015/02/18-12:47
アイリス・ケリーと申します。パートナーはシノビのラルク。
今のところ私たちだけですが、前回までに得た情報も含めて少し整理しておきましょうか。
○カマエ
性別不詳
地下道へ入るとすぐに歌が聞こえたポイントへ駆けていき、歌が聞こえれば喜んで近づく
格闘術ならば警察以上、冒険における対応力や経験値はベテランウィンクルム以上
○敵
・歌う何か
カマエの目的はこれの撮影
謎の言語を用いた歌を歌う。水の側でよく聞こえる。
女性の声で同じものを歌えば離れていく(実行した人物はかなりの回数を聞いている為に出来たこと)
男性には魅了の効果があり、女性には効果がない。
魅了されかけても爆竹などの音で多少は誤魔化せる。
下へと水が流れる水路(☆橋付近)から泳いで上ってきている模様。
数は恐らく2体。
・デミ・大ラット?
○書類発見ポイントから南の☆(橋)地点で遭遇。
群れで行動。
・盗賊
盗賊は★地点で遭遇(しかけるもやり過ごす)
・ワイルドドッグ?デミ?
岩壁の細い道付近で遭遇。群れで行動している模様
・コボルド
前回及び前々回でも遭遇なし