


●黄金のパンツ
オルテ村の村長ロドリゲス氏がお忍びで陳情に来た。と連絡を受けたA.R.O.A.職員は嫌な予感がした。
テルラ温泉郷に程近いオルテ村は、以前パンツを盗むゴブリンがどうとかで、話を聞かない村人の訴えに振り回された苦い思い出があるのだ。
だが村長自らの陳情とあっては無碍にあしらうことも出来ない。
職員は、村長が強く希望した個室での面談に望むべく、ドアを開いた。
「おたすけくだされえええ」
「うぉおお!?」
職員を見るなり、ソファからスライディングの勢いで職員の足に取り縋ったロドリゲス氏。
「おおおちついてください、ロドリゲスさん。ほら、座って。お茶でも飲んで。深呼吸してからご用件をどうぞ」
ロドリゲスはシュバッとソファに戻ると、お茶を一気飲みし、素早く深呼吸してから、
「おたすけくだされえええ!」
広すぎて頭頂部まで及んでいる額をテーブルに打ち付けん勢いで頭を下げた。
「ど、どうしたんですか」
怖い。
職員は半ばヒき気味に、しかし職務なので詳細を尋ねた。
「お恥ずかしい話ですが、私の宝物を取り返して欲しいのです。あのゴブリン王から!」
「……あのって」
オルテ村で『あの』と称されるゴブリン王など一体しかいない。
職員は嫌な予感が的中したのを自分で認めたくないので、一応答えは分かっているものの、悪あがきのように尋ねた。
「まさかあのパンツ……?」
「ええ。あのパンツばっかり盗むゴブリン共の王ですよ!」
やっぱり。職員は軽い眩暈を覚えた。
いやだ。すっごくいやだ。この先を聞くのがいやだ。
またウィンクルムにあの変な話をしないといけないの?
うちのウィンクルムが男性ばっかりでよかったよね。女性がいたら、セクハラだよね。
そんな愚痴を脳内で垂れ流していたら、ロドリゲスは勝手にペラペラ喋りだした。
「私の宝物がなくなってからというもの、血眼で捜しておったのですが……。
先日ウィンクルムの皆様に撃退していただいた時の報告書を見ましたら、私の宝物はゴブリン王が持っているということが分かったのです。
所在が分かっているのに涙はのめません! どうか取り返してくだされ!」
「…………何を?」
薄々職員も答えは分かっている。だって報告書を書いたのは、自分だから。
「私の黄金のビキニパンツです! 王がかぶっています!!」
あーもーーやっぱりーー。やだーーーーーー。
プロ根性で、職員は心の叫びを公に発露することに耐えきった。
というか、ロドリゲス村長は痩せぎすの眼鏡の禿頭の中年なのだ。ザ・教頭先生という感じなのだ。
そんなおっさんが、黄金のビキニパンツの所有者だという――うわあ、考えたくない。
「……あのですね、ロドリゲスさん。あのゴブリンの群れにはデミ化した個体はいなかったんですよ。
デミ・オーガかオーガがいないとウチは動けなくてですね」
なんとかふざけた依頼を断ろうと、職員は説明を始めたが、ロドリゲスは真顔で手を突き出し、彼の発言を止めた。
「パンツでオーガが復活するかもしれないというのに?」
ロドリゲスの真剣な声に、職員の半笑いだった顔がこわばった。
「なん、だと……?」
ロドリゲス曰く、ゴブリンがパンツを集めているのは、オーガが封印されているという噂のある洞窟なのだそうだ。
ゴブリンはそこに巣を造り、生活しながらオーガにパンツを捧げていると、ロドリゲスは力説する。
黄金パンツを取り戻すために単身、命をかけて調査をした彼の執念は天晴なものだ。
「まぁ、その洞窟にオーガが封印されているという噂は確かにある。
だが、信憑性はあまりない。伝説みたいなものだな。
特にオーガの兆候もないし。万一封印されていたとしても復活は遙か未来じゃなかろうか。
っていうか、パンツ捧げてオーガが復活するわけねーーーーだろ!」
説明途中で、馬鹿馬鹿しくなったのか、職員は後ろを向いて、ツッコミを怒鳴った。
「ハァ。ただ単に、住み易そうだからゴブリンが巣にしているだけだと思うんだが……」
しかし、オーガが封じられているかもという場所に、一般人を向かわせるのはA.R.O.A.として望ましくない。
「……しょうがないから、行ってきてくれるかな……。普通のゴブリンばっかりだと思うが……。
パンツだけ気をつけてな。村長の黄金パンツを取り戻してくれればいいから。
うん……なんか、ほんと……ごめんな……」
職員は切なそうにウィンクルム達に頼み込むのであった。


●成功条件:ロドリゲス村長の黄金ビキニパンツ奪還
●ゴブリン(洞窟の周辺と内部のどこかに居ます)
ゴブリン王
:黄金ビキニパンツを冠代わりにしている王。
人間語が少し出来る。
喉元過ぎれば熱さ忘れるパンツコレクター。
パンツ集めは復活の儀式でもなんでもなく純粋な趣味。
ゴブリン魔法使い
:魔法で小石の雨を降らせることが出来る。
ぶっちゃけそれ以外の魔法は使えない。
人間語が少し出来る。王に忠実な参謀。
ゴブリン(雑魚)
:結構いる。王と魔法使いの言いなりだが知能は低い。
棒で応戦するかも。パンツを王に献上するべく動く。
●オーガ?の洞窟
オーガが封印されているという噂の鍾乳洞だが、ガセネタ。
蟻の巣のような形状で、枝分かれした沢山の部屋がある。
部屋の中にはパンツの貯蔵庫もある模様。
ドアや鍵などの高度な建材はなく、うす暗い自然洞窟ですので
人間は照明必須。
お世話になっております。あき缶でございます。
ご好評(?)につき、第二弾のパンツ依頼です。
もうこれ、ライフワークにしてやろうかしらん(待て、早まるな)


◆アクション・プラン
スウィン(イルド)
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新品の下着穿いてきたわ …何かこう言うと気合入ってるみたいじゃない! (顔を覆って、わぁっと泣くポーズ) 違うのよ! もしもの時に残念パンツだったらもっと恥ずかしいじゃない! パンツもかっこつけたいお年頃なのよぉ! 持ち物:懐中電灯・下着(予備+囮用)・ロープ・インカム 二組を除きウィンクルム単位で各部屋探索 単独で王と鉢合わせしないよう慎重に 調べた部屋の前に石を積み探索済みの目印に 囮パンツを遠くに投げ雑魚をかわす 王を見付けたら皆と合流 インカム使用不可なら悲鳴を頼りに ちょっ、ズボン引っ張んないで!?伸びる!破れる! ぎゃあぁぁ!おっさんのパンツとか誰得なのよおぉぉ! イルド助けて!追っ払って! 酷い目にあったわ… |
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懐中電灯、ロープ、予備パンツ(高級)インカムをバックに 分かれ道で別れ探査。探査済は石をつむ。悲鳴にかけつける お願いだから自然の美をパンツまみれにしないで 鍾乳洞みたかったのは叶ったけど… 王を更生させれないかな ラヤ、黄金ビキニは任せた ■王 パンツは気持ちよく履くためのものなんだ これなら合うんじゃない?(高級子供用パンツ) …余計な知識にならない事を祈るけど。変態だからって倒す訳にもいかないし ■タイガがとられ まって(視線はずし予備を渡す) ◆とられたら 固まる え……(赤く。手で隠すのもみっともなくて上着で隠そうと) 何みてるんだよ!バカ 当たり前だ!!まだ予備もってるから僕はいいからゴブリンを追ってくれ…! |
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イケメンのパンツの掴み取りだと聞いて(ガラッ 禿のおっさんは興味ないけど、イケメンのなら見たいなあたし あたしは女の子だから(嘘)下着も女物です。ブラも付けてるもん(女の子になるためのおまじないらしい) 持ち物は、懐中電灯、インカムとカラーボール ゴブリンはパンツを王様に奉げるそうだから、盗ったらすぐ王様のところ行くと思うの だから、ぱんつ盗ったゴブリンを尾行すればすぐ王様見付かるんじゃない? 尾行できなくても、カラーボール投げれば、ゴブリンの道筋分かるかなって だから、できれば皆にカラーボール手渡したいけど ラヤ君達と一緒に行動 ウルリヒさんのぱんつ見れるといいなっ パンツの貯蔵庫も見たいなあ イケメンのかな? |
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【心情】 前回、先輩方の報告書からして変な予感しかしませんが……。 ここは腹をくくります 目的はあくまでもロドリゲス村長さんのパンツを奪還する事 達成できるなら自分達のパンツぐらい、どうなったって構いません 【行動】 懐中電灯で洞窟を照らしましょう 予めインカムが通じるか珊瑚と確認 駄目なら叫んで助けを求めます 【ゴブリン対策】 予備のパンツをひらひらさせて、敵を誘き出す 近寄ってきたら、小刀で威嚇だ 【パンツ盗られ時】 一か八か、石に躓いたフリをして転倒し、敵を巻き込む 万が一、ゴブリンからパンツを盗られたら アイオライトさんのカラーボールをぶつけて、ゴブリンを追跡 一応、自分は… 濃紺地に白いアイヌ模様のトランクス着用です |
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きんきらパンツ奪還の旅にゴー!☆ ウィッグとフリフリの服着て女装して女の子になりきる アイオライトと行動 インカム装備 駄目な場合黄色い悲鳴 とりあえず誰かが脱がされる様が見たい。楽しいから。 ゴブリンがこっち来ても来なくても予備パンツをウルリヒに向かって投げる あはははは!じゃないや、きゃーっ♪ ウルそんなぱんつ持ってたっけ?初めて見た~! いつももっと地味だよねー(笑いが止まらない はいっ予備ぱんつ☆ ねーねー王様、きんきらパンツ返して欲しいなっ ラヤ達それもって帰らないと怒られちゃうのー わーほんとにきんきらだよ!ほらほらみてみて! トングでつまんでまじまじと眺めて振り回す 満足したらビニール袋にぽいして固く縛る |
●つらいつとめ
ロドリゲス村長の黄金のビキニパンツを冠にするゴブリン王が住まう洞窟とやらにやってきたウィンクルムの心は、決して逸ってはいなかった。
むしろ大半のテンションは下がっていた。上がっていたのは、ラヤとアイオライト・セプテンバーの男の娘系神人二人のみである。
「イケメンのパンツつかみ取りだと聞いて!」
「聞いて!」
彼らは、他人のパンツがゴブリンに奪われる様を見物できるとあって、テカるほどワクワクしていた。ワクテカ。
「……新品の下着穿いてきたわ……」
スウィンは低い声で呟き、そして、突然頭を抱えた。
「なんかこう言うと気合入ってるみたいじゃない!」
うがーっと頭をかき回した後、スウィンは己の顔を手で覆う。
「違うのよッ! もしものときに残念パンツだったらもっと恥ずかしいじゃない! パンツもかっこつけたいお年頃なのよぉっ!」
わぁっと泣く真似をするスウィンを責められまい。他の者も彼の気持ちは良く分かる。
スウィンのパートナー、イルドはげんなりしつつも神人を励ました。
「お年頃ってなんだよ……心配すんな、備えは必要だろ」
なお彼も新品のぴかぴかパンツである。
「……確かに鍾乳洞は見たかったけど……」
見事な自然美の入り口を眺め、セラフィム・ロイスは眉尻を下げた。
「……この中がパンツまみれと思うと……」
「ここは腹を括ります。ロドリゲス村長さんのパンツを奪還するためなら、自分達のパンツぐらい、どうなったって構いません」
村長が聞いたら滝のように涙を流すだろう素晴らしい覚悟を持って、瑪瑙 瑠璃は洞窟へと入っていく。
「瑠璃、ぬーやっさ? その目」
神人が入ったからには、精霊も入らねばなるまい。瑪瑙 珊瑚も彼の後を追う。だが珊瑚は、瑠璃の座った目が不安らしい。嫌な予感を抱きながら、珊瑚は瑠璃の背を追う。
「わー、行っちゃった。じゃあラヤ達もきんきらパンツ奪還の旅にゴー☆」
ラヤがウルリヒ=フリーゼの、アイオライトが白露の、背をグイグイ押して洞窟へと潜入していく。
「わっ、アイ、そんな押さないで?! 坂になってて滑ッ……うわー!?」
「白露さんっ? ひ、引っ張らないで、ぎゃーーー!」
「パパ!? きゃー!?」
「わーい、こっち、滑り台なんだー! いっくぞー、ひゃっほーぉ!!」
ずざざざーっと言う音と、四人分の声がエコーを伴いながら消えていった。
「…………下り道は四人班が行ったみたいね。じゃあ、こっちを……」
スウィンは四人もいれば大丈夫だろうと踏んで、別の道を行くことにする。
セラフィムと火山 タイガも洞窟の中へと進んでいった。
●瑠璃と珊瑚
懐中電灯やヘッドライトで洞窟を照らしながら、瑠璃達は進む。じめじめした洞窟は、布を保管するには向いていないように思えるが、ゴブリンにそこまでの知恵は無かろう。
「瑠璃、待つさー。まずはインカムが使えるか試しとくさー」
珊瑚に呼び止められた瑠璃は、立ち止まり、耳に装着してあるインカムのスイッチを押す。
「……なまら雑音が多い」
「やっぱ悲鳴あげるしかねぇか」
ため息を吐きあい、インカムをしまう。入り口の前では明瞭に受電していたが、やはり洞窟内では電波が上手く届かないようだ。
「とりあえず、この部屋から探すかー」
珊瑚はそう言いながらわき道にそれて袋状の部屋に入る。
「なんもないな」
パンツらしきものは無いし、王の痕跡も無い。タオルケットのような布が数枚落ちているだけだ……。
「キー!」
「えっ!?」
いきなり入り口から人間ではない声が聞こえて、瑠璃と珊瑚は弾かれたように振り向く。
数体のゴブリンが怒り心頭で、なにやらキーキー訴えている。
そして手にした棒で、瑪瑙コンビの足元を指す。
珊瑚が首をかしげて、足元を見た。布をばっちり踏んづけていた。
「えと、あれかな。こいつらの布団かな、これ」
足をどける。ゴブリンたちはキーキー言いながら珊瑚や瑠璃に飛びかかってきた。
「いたたた」
あれよあれよという間に、ゴブリン棒で叩かれ追い出される。
「……寝るとこ踏まれたら流石に誰でも怒るかね」
予備のパンツを見せ付けておびき出す暇も、刃物で威嚇する暇もなかった。
気を取り直して、部屋の前に石を積む。調査済みのマークだ。ゴブリンに蹴散らされるかもしれないが、一番準備も要らず手っ取り早い印なのである。
さて、次の部屋へ……と移動した二人は、大きな三叉路に出た。
右と真ん中は既に石が置いてある。誰かが進んだらしい。ならば、左しかなかろう。
「なーんか、奥から聞こえてくるさー?」
珊瑚が呟く。
音の正体はすぐ割れた。どやどやとゴブリンの群れがやってきたのだ。
「うわー!?」
逃げようというそぶりを見せる暇もなかった。勿論、小刀を構える暇も。
わーっとあっという間にゴブリンにもみくちゃにされた二人は、大きな悲鳴をあげてみる。わんわんと洞窟に大音声を響き渡った。
せめてもの抵抗に、瑠璃は転倒して巻き込もうとし、珊瑚は地面を転がって反撃しようとしたが、既にくんずほぐれつの状態で、巻き込むも何もない。まるで棒引きのような状況だ。
とうとう、援軍が来る前に二人はパンツを奪われてしまった。
白に紺で刺繍されたトランクスと深海と珊瑚プリントトランクスを両手に持って逃げていくゴブリンを、いいなーとばかりに人間にしがみついたり衣服を滅茶苦茶にしていたゴブリン達が追いかける。
瑠璃は急いで荷物からカラーボールを取り出し、渾身の力でゴブリンに投げつける。
ひゅん。ボールは小柄なゴブリンの頭上を通り越し、地面に落ちて割れた。
ゴブリン達は奥へと走り続ける。
「わやだ……」
がっくりする瑠璃を、
「いいから追うぞ!」
予備のパンツに足を通しながら珊瑚は叱咤し、穿き終わるなり、
「わんぬ、パンツ返せ! くぬひゃー!!」
ゴブリンの群れを追いかけていく。
●スウィンとイルド
三叉路の右を進んでいたのはスウィンとイルドだった。
「はじめの部屋、わーわーキーキーうるさかったけど、大丈夫だったかしらね?」
「別にオーガがいるわけじゃ無し、パンツ以外に危険はないだろ」
「……その危険は結構大きな危険じゃないかしら……人のことは言えないけど……」
懐中電灯の灯りを頼りに、二人はそんなことを言い交わしながらずんずん進んでいく。
ふと、スウィンが立ち止まり、首をかしげた。
「なんだか左側から聞こえない?」
「え? 俺たちの声が反響しているだけじゃないか?」
イルドは取り合わない。それよりも部屋の探索だ、とわき道にそれていく。
「えーーそうかしら。反響にしてはざわざわしているような……」
と言いながらも、スウィンも一人で立っているのは不安なので、イルドを追う。
「とりゃっ」
と気合を入れて、部屋を覗き込んだ二人は声を失った。
ゴブリン魔法使いと目があったのである。ちなみに食事中だった。
「モギェ!? ングッ!? グガーッ」
「ひゃっ、ご、ごめんなさい……」
突然すぎて双方固まる。ちなみに、魔法使いはビックリしすぎて喉に食べ物を詰めて、苦しがっている。
だがゴブリン魔法使いの方が単純な分、立ち直りも早かった。
水をがぶ飲みし、気を取り直したゴブリン魔法使いは、高らかに仲間を呼んだ。
「キキョーー!」
奇声を上げると、部屋の奥から従者役なのか複数の比較的屈強なゴブリンが現れ、舌なめずりをしながらスウィンたちに近寄ってくる。
「ちょっ。誰か助けて誰か!」
スウィンは急いでインカムに声を吹き込むも応答は無い。
ぐわし、とゴブリンの手がスウィンのズボンにかかった。
「きゃー!」
おっさんの絹を裂くような悲鳴。
「イッイルド助けて、イルド、追っ払ってぇー!」
「た、助けろって……」
とっさに剣の柄に手をやる精霊だが、ここは剣を使って立ち回るには狭すぎる。仕方が無いので、肉弾戦だが。
「あいててっ」
ゴブリン魔法使いのマジカル小石がイルドの頭上からばらばらばら……雨あられ。
「ちょっ、ズボン引っ張んないで!? 伸びる! 破れる!」
もがくスウィン、かなり必死である。
「ぎゃああああぁああ!! おっさんのパンツとか誰得なのよぉおお!!」
必死の蹴りが偶然、ゴブリンの顎を蹴り上げた。
うんと唸って、ゴブリンが目を回す。
「キェー?!」
魔法使いがびっくりしている隙に、イルドはスウィンを引っ張って部屋から飛び出した。
石を積んでいる暇はない。逃げるが勝ちだ。
「ちょっと、ズボンはきなおさせて!? ずれてる、腰パンになっちゃってるの!」
「そんな暇あるか、追いかけてくるぞ! 今度こそ脱がされるぞ!」
「それも嫌あああ」
二人はひたすら追っ手から逃げるために、洞窟の奥へ奥へと進んでいった。
●セラとタイガ
セラフィムとタイガは三叉路の真ん中を進んでいた。
「インカムは使えない、声は反響して悲鳴がどこからなのか良く分からない……」
思っていた以上に環境は苛酷だ、とセラフィムは眉を寄せた。
「まぁまぁ命は大丈夫だろうし、万が一でも洞窟だからみられねぇって」
とタイガはあくまで楽観的だ。
「王を更生させられないかな。パンツは気持ちよく穿くためのものなんだし。例えば、これと交換してもらうとか」
と子供用のクマさんパンツを取り出すセラフィムを、タイガはキョトンと見つめ、そして破顔した。
「セラって時々、誰も思いつかないようなこと言うよな!」
そのコメントこそ良く分からない、とセラフィムが尋ねようとした時。
ばたばたばたばた……!
「「!!?」」
左側のわき道から音が近づいてくる。
そして、まるで温泉が噴き出るかのような勢いで、わき道から両手にトランクスを握り締めたゴブリンが飛び出してきた。
「えええー!?」
彼に続き、大量のゴブリンがあふれ出てくる。群れの外側にいたゴブリンが、セラフィムたちを見つけて、なにやらキーキャー騒いだ末。
「やっぱりか!」
こちらに分かれて襲い掛かってきた。瑪瑙コンビが食らった『もみくちゃ』再び。
「うわわわわっ、やめろやめろって。尻尾とおそろなんだぞ、返せーっ」
虎柄ぱんつがまるで優勝旗のように掲げられ、ゴブリンたちはトランクスゴブリンを追いかけていく。
「くっそー! 待てー!」
と追いかけようとしたタイガに、
「待って! ……これ」
視線を外しながら、座り込んだセラフィムが布を手渡した。
「セラ? もしかして、取られた?」
セラフィムは不自然に腹から下に上着をかけている。
「……何見てるんだよ、馬鹿! いいから受け取ってくれ!」
「あー、いやぁーセラも男の子なんだなぁーって。美人だしもしかしてないんじゃー……とか……」
と照れながらとんでもないことを言いつつ、タイガは布を受け取り――、
「ナニコレ」
しっとりとした手触りが吸い付くような絹のトランクスを、呆然と見下ろした。
「パンツに決まってるだろ。早く穿いてくれ!」
セラフィムが真っ赤になって怒鳴るので、素直に穿くとぴったり滑らか、爽やかサラサラである。
「オ、オレの知ってるパンツじゃない! ぼっちゃんめ! うわあぁあー」
あんまり裕福じゃない子、タイガは履き心地最高のパンツを身につけ、泣きながらゴブリンを追いかけていった。
「~~っうるさい、小さいくせに!」
自らも予備のパンツを装備したセラフィムは、真っ赤になったままタイガの背に悪態をつきながらも、精霊を追う。
何が小さいのかは、ご想像にお任せする。
●ラヤとアイとパパとウル
「いたたた……」
アイオライトを腹に乗せ、滑り台のような急な坂道を滑り落ちた白露は、痛む腰を庇いながら起き上がった。
「パパ大丈夫?」
「ええ、まぁ。ウルリヒさんとラヤさんは?」
白露は、心配そうなアイオライトに笑顔を向け、同行していたウィンクルムの無事を問う。
「いますよ、大丈夫です。……が、荷物が……」
「滑ってる間にどっかにとんでっちゃったみたい」
ラヤが頬を膨らませる。なにやら白露が気絶している間にお説教があったらしい。
「あの中に、大量の予備パンツとトングにビニール袋や懐中電灯があったので……」
ウルリヒは残念そうに天井を見上げる。
「正直、これは坂道というよりは崖ですよね……」
戻るには、よじのぼるしかないようだ。
「それにしても暗いな……。アイ、懐中電灯は?」
ほのかに明るいと思ったのは、おちてきた坂道が入り口に近いために射してくる僅かな日光だった。
アイオライトは白露にばつ悪そうな顔を向けた。
「それが、落ちた時に電池が飛んでいっちゃって……」
つまり、彼らには光が無いのだ。
「大分落ちてきたようで、真っ暗ですし、電波も届かないんですよ」
ウルリヒが白露に説明する。
「むー。ゴブリンの気配もないし、イケメンパンツ見れないよー」
「あ」(いざとなったらラヤが剥こうか? の『あ』)
「あ」(その手があったか! の『あ』)
そんな男の娘二人の会話を、保護者的精霊たちは頭痛を覚えながら制止した。
「あじゃない」
「あじゃない」
この『あ』だけで何を言いたいのか分かるあたりが、ウィンクルムの絆なのかもしれない……。ただの虫の知らせかもしれない……。
「私は風呂では全裸になる主義ですが、ゴブリンにも神人にもぱんつを盗られるのは、ごめんこうむります……」
しくしくと泣く白露を、ウルリヒが励ます。
「頑張りましょう、強く生きましょう白露さん!」
その時、奥から光が差した。
「きゃー!? 何ココ!? 行き止まり!?」
スウィンの声だ。
「おっさん、ここ広いみたいだから進め! 止まったらゴブリンの雪崩に飲まれるぞ!」
これはイルドの声だろう。
それから間髪入れずして、キーキャー煩くしながら、ゴブリン魔法使いを筆頭に屈強なゴブリンやら、トランクスを両手に掲げるゴブリンやら、虎柄ぱんつをぶんまわすゴブリンやら、紺色の上質シルクで織り上げた高級トランクスを握り締めるゴブリンやらが、なだれ込んできた。
次は、
「パンツ返せー!」
見るからに高級そうなパンツを穿いたタイガと、顔の赤いセラフィムが続いた。
「わんぬー!!」
最後に飛び込んできたのは、珊瑚と瑠璃だ。抜き身の小刀やダガーを握っていて、物騒である。
「……全員集合しちゃった」
アイオライトが呟く。
つまり、洞窟の本道は緩やかな下り坂になっていて、ラヤ達が落ちたこの入り口傍の穴に繋がるようになっているのだ。
ウルリヒは困惑して、周囲を見回した。
「というか、なんなんですか、ここ……?!」
ライトをもった者が八人も入ってくれば、流石に真っ暗だった部屋も明るい。
ここは、山と詰まれたおパンツの集積場だった。
なるほど、ここならアイオライトたちが落ちた空気穴があるから、湿気はあまりなく、布の貯蔵には適している。
「あー。王様だー!」
ラヤが無邪気に指を上へ向ける。
ラヤの声にウィンクルム全員が天を仰ぐ。
パンツ山の頂上で、パンツに囲まれたゴブリン王はすやすやと眠っていた。
●これはひどい
「な、なんつーとこに……」
イルドが絶句する。
ちゃんとゴブリン王の頭には、ロドリゲスさんの黄金のビキニパンツが装着されていた。
「取り返します」
瑠璃が事務的にパンツの山を崩し始めた。
「わーい、なんか砂場みたいー。ラヤも手伝うー」
「あたしもー」
ラヤとアイオライトも山崩しに加わった。スウィンとセラフィムも人の使用済みパンツだと分かっているものの、仕方が無いので手伝い始めた。
「ヒギェエ」
それを見たゴブリン魔法使いが青褪めて、ゴブリンに指示を飛ばす。
パンツを山に放り投げて満足していたゴブリン達が、山崩しの邪魔をしようと神人を慌てて襲いだす。
「させないさー!」
珊瑚がゴブリンを阻止すべく戦闘を開始した。
「ここなら剣も使えるな」
イルドが今度こそ武器を使ってゴブリンをなぎ倒す。
暴れるタイガに魔法使いの魔法が降り注ぐ。
「ゴブリンがんばってー。誰かが脱がされてるとこ見たーい」
ラヤがとんでもない声援を送る。
「ウルリヒさん希望ー。悲鳴をあげるときは可愛くね!」
アイオライトがとんでもない補足をつける。
「なぜ可愛く……?」
ズボンを引っ張られ、あひるさん模様のボクサーが垣間見えている白露が、怖気を奮う。
「ぱんつだからっ」
だが、アイオライトはどこまでも可憐に回答した。
わあわあと喧騒が渦巻いている中、突然
「ギギャー!?」
天井近くから悲鳴が聞こえた。
「気をつけろ、王が落ちるぞ!」
セラフィムの注意が飛ぶ。
「えっ」
ウルリヒに降る、ゴブリン王。
「ギャッ」
どっしーん☆
だが、衝突してもゴブリン王はめげない。
「パンツ、クレ」
どこまでもパンツしか見えていない王である。王としての人望が疑わしい。
「おい、やめろ! 落ちたばっかりなのに元気だな!? じゃない、触るなぁあああ!!」
さすがパンツキャプター☆ゴブリン王、パンツ脱がしには一日の長があった。すんなりと、新品の金刺繍を施した黒いボクサーパンツがゴブリン王の手に輝く。
「うあああ……」
へなへなとしゃがみこみ、盾で体を隠すウルリヒ。鹿耳が垂れる。
ラヤはそんな精霊に爆笑した。
「あはははは。ウルそんなぱんつ持ってたっけ? はじめて見た~! いつももっと地味だよね~! あ、予備ぱんつ失くしたんだった。ごっめーん」
ひいひい笑いながら謝られても、ちっとも誠意が伝わらない。
「なくしたって、これか?」
すると、タイガがどこからか大きな鞄を持ってきた。
部屋の隅に落ちていたという鞄は、見紛うことなくウルリヒが用意した鞄だった。
「ああ、それです、それ!」
ウルリヒは喜んで中をあさり、予備を穿いて一安心。
ラヤも鞄からトングを取り出した。それをカチカチ鳴らしながら王に近寄る。
「ねーねー王様ー。きんきらパンツ返して欲しいなっ。ラヤ達それもって帰らないと怒られちゃうのー」
「イヤ。イケメンパンツ、フィット。キンイロ、スーパーレア」
王はふるふると頭を振った。
「え? そのパンツ、禿のオッサンのだよ?」
アイオライトが素で指摘する。
ゴブリン王の顔が驚愕で、縦長に伸びた。
「オギェエエエエエエ?!?! キモ! イラン!」
ビキニパンツをかなぐり捨て、地べたにビターンッ。ついでにウルリヒのパンツも勢い余って、ビターンッ!
ぷりぷり怒った王はズカズカと本道の方へと去って行ってしまった。
驚いたほかのゴブリンも王を慌てて追いかけていく。
「……」
ウィンクルムだけになったパンツ貯蔵庫で、一同は互いの顔を見合わせた。
「解決、ですかね」
瑠璃が呟くと、お互い、しばしの思考の後、頷きあう。そして、ゴブリンが捨てて行ったそれぞれのパンツを取り戻す。
その間に、ラヤは捨てられた黄金ビキニパンツをトングで拾い上げると、しげしげ眺めた後、ビニール袋に突っ込んだ。
袋に厳重に封をし、あっさりとラヤは皆に言う。
「じゃ、帰ろ?」
報告書と共に汚物扱いなパンツを渡されるロドリゲスさんの心が傷つかないか、ちょっと心配な大人達なのだった。
| 名前:アイオライト・セプテンバー 呼び名:アイ |
名前:白露 呼び名:パパ |



エピソード情報 |
|
|---|---|
| マスター | あき缶 |
| エピソードの種類 | アドベンチャーエピソード |
| 男性用or女性用 | 男性のみ |
| エピソードジャンル | 冒険 |
| エピソードタイプ | ショート |
| エピソードモード | ノーマル |
| シンパシー | 使用不可 |
| 難易度 | 簡単 |
| 参加費 | 1,000ハートコイン |
| 参加人数 | 5 / 4 ~ 5 |
| 報酬 | 少し |
| リリース日 | 06月24日 |
| 出発日 | 07月03日 00:00 |
| 予定納品日 | 07月13日 |

2014/07/02-23:14
なるほど、りょーかい……ってそんなわけないでしょ!(つっこみ)
じゃ、ラヤとアイちゃん以外はウィンクルム単位で行動って事で。
瑪瑙もカラーボール持っていきたいなら持っていっていいんじゃない?
プラン提出済みよ。ぎりぎりまで修正はできるわ。頑張りましょうね!
2014/07/02-19:41
目標メイン:ぱんつを見る 目標サブ:ぱんつを取り返す
だとおもうよーーー♪ (嘘)
>カラーボール
できるかどうか分かんないけど、「できれば、みんなにカラーボール渡したい」的な文章は入れておいたよ。
あと、「イケメンのパンツ見たい」もプランに入れた ←それはいらない
ここまで気付いたけど、予備のパンツ書けなかったや……まあ、いっか。貯蔵庫からもらってくれば(やだよ)
というわけで、殆どプランは出しました。
でも、時間ギリギリまで修整できるよー♪
2014/07/02-00:03
(今までの発言を聞いて)
……もはや、パンツを取り返すのが目的なのか、パンツを見るのが目的なのかわからなくなってきた……。
>スウィンさん
そこ(ツナギやサロペットごと脱がされる事)は突っ込まないで下さい……。
といっても、ゴブリン達にそこまで出来るかどうか。
確かに悲鳴でしたら、誰がどこで被害に遭ったかわかりそうですが、
枝分かれが多いとの事なので、かけつけようとして道に迷わないかが心配ですね。
>ラヤ
村長のパンツ回収ありがとう。自分もお願いしたい。
一応、インカムが通じない場合は、こちらも悲鳴をあげて、皆さんに報せるつもりです。
カラーボールの案は賛成していますが、
個人的にはアイオライトさん任せでいいのか気になります。
出来る事なら、自分も持って行って、ゴブリンにぶつけたいのですが……。
ちなみに自分も(他のウィンクルムと一緒してもしなくても)どちらでも構いません。
もう、パンツはどうされても恥ずかしくありませんから(開き直り)。
2014/07/01-22:35
わーい。セラフィムさんもラヤ君もありがとー。
じゃ、ラヤ君といっしょに行こうかな。
ウルリヒさんってすごく脱がされそうな顔してるよねっ ←
あ、うちのパパのぱんつはいくらでも見てくれていいよ。うしろで泣く声が聞こえるけど、気にしなーい♪
カラーボールや囮はあたしのほうで書いとくよ。たぶん書けると思う。
よーし悲鳴の種類も書かないとーー♪
2014/07/01-02:13
なんかもう悲鳴を上げる前提っていうのがツボっちゃったラヤだよ!
ラヤもっラヤもっ誰かのパンツみたい!絶対楽しい☆
アイオリョっ(噛んだ)、アイオライトにラヤ着いて行きたいけど…
ラヤはイケメンじゃないから楽しさ半減しちゃうかなぁ?
女の子のかっこしてくつもりだし~。パンツ盗られたくないもーん♪
アイオライトにおまかせっ
もし一緒した場合黄色い悲鳴と野太い悲鳴がみんなに届くことになるかな!
カラーボールは他の人にお願いしていいかなぁ…トングとかビニール袋でいっぱいいっぱい~
ウルが全力で囮いやがるから予備パンツもいっぱい持ってくよ!
(PL:囮じゃないけどパンツは盗られるつもりです)
2014/06/30-20:01
とりあえず詰めにつめてもう代えれなそうな仮プランは送った
インカムも書いたけど、悲鳴でもと(笑)
>アイオライト
【プランで反応できないが(重要)】もし誰もいないのなら
ご一緒してもいいぞ。まあ、ぼくらがお眼鏡に叶うのならだけども
(PL:パンツの詳細と反応は書いてて、取られる気ではいる。特に囮パンツのつもりなし)
が、他に反応できる人がいるならそっちの方が充実するだろうとは思う(やりとり的に)
>カラーボール、囮バンツ
白露でもいいし誰か頼むー・・・むー(エコー)作戦としては賛同したい
こちらは予備は高級パンツなら持っていってるが、囮どうこうは書いてない
〆切まで文字調整はするけど、期待しないでくれ
2014/06/29-21:24
はいはい(挙手)
あたしイケメンのパンツなら見たいので、是非とも誰か御一緒させてほしry
(にこにこにこにこにこにこにこにこ)
インカムが使えなかったとしても、ぶっちゃけパンツ取られるだけだもんね……。
あ、いや、ちょっと待ってね。盗られるところは是非とも見たいry
(にこにこにこにこにこにこにこにこ)
お、大声だせばなんとかなるんじゃないかなーー(棒)
もしぱんつ盗られたとしても、カラーボールみたいなもんをゴブリンに投げつければ、最悪ゴブリンの逃亡した道筋だけは分からないかな?
ラヤ君は黄金ビキニ任せたっ。
囮……パパにしてもらおっかなー。あたしは女の子だしーーー(笑顔)
2014/06/29-17:38
対策は…おっさんも思った。たはは。どうしても無理!って人は対策しておけばいいんじゃない?
じゃあ、別行動は基本ウィンクルムごとで、
不安だったり他の人が見たい(ごほごほっ)…って人は組む、とか?
おっさんはどっちでもいいわよ~。
インカムが使えなかったらどうしようかね?皆の位置、悲鳴で大体分からないかねぇ?
ラヤ、黄金ビキニよろしくね!
囮パンツは…うん、未使用パンツをいっぱい持ってけばいいんじゃないかしら?
リュックいっぱいのパンツとか…嫌すぎるわね。
2014/06/28-13:32
ラヤもそれ思った。(ネタ的にいうと対策は~
えー別行動になったらみんなが脱がされる楽しい場面がみれnもごもご
ウルリヒ:ちょっと黙ろうねラヤくん。
そうですね、効率を考えたらウィンクルムごとのほうが早いですね
結構広く沢山部屋のある洞窟みたいですが、インカムの電波は大丈夫なのでしょうか?
AROA支給の物ってなんか信用ならな…ごほん、前例があって大丈夫なら安心なのですが。
…ていうかそこまで考えなくていいですかね難易度的に
王様へのお仕置きは先輩方に任せますね
…道中の出来事次第では参加するかもですが。
ラヤ:ん!じゃあラヤがきんきらビキニパンツ持つね~
トングとビニール袋持ってかなきゃ♪
犠牲は~…『まて、なんでそこで俺を見る』いやだってロイヤルナイトでしょー?
みんな(のパンツ)を守るためにゴー!ウル!(サムズアップ
ウルリヒ:………よ、予備たくさんもってけばいいじゃないか。な?
2014/06/28-12:15
ああ、瑠璃ははじめましてだったな。今回の依頼よろしく頼む
・・・ネタ的にいうとちゃんと対策してはいけないと思う。と、背後は何を期待しているんだ
>持ち物、方針
よかった。足すインカムもだな。書いておこう
別行動は・・・ウインクルムごとでいいんじゃないかな
皆で入って分かれ道があるごとに分かれていって、目印も残すのなら。部屋数も多いらしいし
応援や王様をみつけたら連絡でかけつけよう
不安なら班ごとでもいい。どうしようか
とりあえず僕らは王様みつけたいな
パンツ囮をつかうならもっと行動短縮できそうだが
ゴブリンはタイガはきついお灸をすえるそうだ
僕は(高級)子供用パンツを王様に履かせて指導しようかな。更生に(なるか怪しいけど)
>黄金ビキニ
もう完全に汚物あつかいというか(苦笑)(辞退するのは書いておこう)
ラヤがやってくれるなら任せてもいいかな?
>パンツ囮は?
悪くないと思う。正直、被害なしでたどり着けると思ってないし
誰かが犠牲になるか、予備とられるだろう
2014/06/28-02:10
ラヤだよ!よろしくね~♪
ラヤ、前回の『もろり☆イケメンだらけのパンツ脱がし大会』の報告書読んできたよっ!
狙われるのはイケメンさんだけなんだよねー?
じゃあラヤは大丈夫だね~、ウルふぁいとぉっ☆
ウルリヒ:何がファイトだ、やめろ「期待してるよ☆」みたいな視線向けるな!
あー、ウルリヒ=フリーゼです、よろしくお願いしますね。
懐中電灯や石の目印、異論はありません。もし目印崩されたら…と思いましたが、あいつらにそこまでの知能はないですよね(遠い目
まだレベル1なのでスキルは使えませんが、っていうか「アプローチ」なんて使ったら悲惨な未来が見えるのでどっちにしろ使いませんが…
もし2組&3組に分かれるのであれば3組の方に入れてもらえるとバランスがとれるかなと思います。
ラヤ:あ、そーだ。誰も持たないならラヤがきんきらビキニパンツ持つよ!トングで!
そのあとビニール袋に入れて縛れば完璧だよね☆(悪気なし
2014/06/28-00:57
「調査済みのところに使用済みパンツ張っとけば、わかりやすいよ☆彡」
と、パパに提案して即座に却下くらった、アイオライト・セプテンバーです。
「パンツがあるから盗られるんなら、最初からノーパンで行けばいいじゃない」
という意見も却下されました。むーーー。
はーい、懐中電灯とかは各自で用意したほうがよさそうだねー。
いっそ雑魚ゴブリンにパンツをわざと持ってかせるって手もあるかもしれない。
そしたらすぐに王様のところへ行くと思うの、だから、王様捜す手間が省けるかなーって。
…………つまり、そのためには、誰かに犠牲になって貰わないとってことだけど(沈黙)
2014/06/28-00:50
スウィンよ、よろしくぅ。今回のメンバーは
ロイヤルナイト1
ハードブレイカー1
シンクロサモナー1
テンペストダンサー1
プレストガンナー1
で、綺麗に分かれたわね~。
懐中電灯・予備のパンツ・ロープ・インカム・石の目印…賛成よ。
別行動するなら、どう分かれるのがいいかしら?ウィンクルムごと?2組&3組で班分け?
ゴブリンは殺さずにおしおきって事でいいのかね?
…ツナギやサロペットごと脱がされたりして…(遠い目)
パンツの貯蔵庫なんて見たくないわ~…。
黄金ビキニパンツは…ゴブリンが持ってる棒を通すとか…。あ、やっぱ持ちたくないわ(にこっ)
2014/06/27-23:44
この依頼、もしかして
(パンツを盗られそうになった)先輩方に譲った方が
珊瑚
「瑠璃。それ、嫌味に聞こえっぞ」
……すみませんでした。
今回は被害に遭った先輩方に代わって任務を果たしたいと思います。
セラフィムさん、はじめまして。
自分は瑪瑙瑠璃といいます。
洞窟の件はセラフィムさんの考えに賛成いたします。
別行動する時になったら、できれば通信機かインカムを装備し
誰がどこにいるか連絡を取り合ったほうがいいでしょうか?
探査に関しては、セラフィムさんの言うように
石を積んで目印を作れば、そこ以外の探査だけで済むので効率的に探せると思います。
予備のパンツがあるに越した事はありませんが、
脱がされた時、洞窟で履き替えられる場所があるか心配です。
ゆえに脱がされない事を考えたら
最初からツナギかサロペットを着た方がいいかもしれません。
2014/06/27-18:37
どうも、セラフィムだ。見知った面子だが前回のパンツ参加者がゼロと・・・
『託されたな・・・!』タイガ、そう思いたくないから
こほん
暗い洞窟らしいし懐中電灯もって途中から別行動が妥当だろうか
あと・・・予備のパンツとかパンツ対策・・・
探査には目印も置いてもいいかもしれないな(蜂の巣みたいだし)
例えば石を縦につんで探査済みの目印とか
ゴブリンたちはーー・・・どうしような。ロープはもっていくとするよ
とりあえず。黄金ビキニパンツは持ちたくない(きっぱり)

