


●劇祭
君は、A.R.O.A.本部の廊下の掲示板にはられている一枚のポスターに気づいた。
「……劇祭?」
どうやら今年から、タブロスの文化事業として、市民が劇をする祭典を始めるようだ。
ポスターにデカデカと『ウィンクルム演じる劇も上演!!』と書かれている。
(ウチにも物好きなのがいるんだな……)
と首をひねって、君が立ち去ろうとしたその時。
「そ、こ、の、キミィ!!」
ずざあっと砂埃を上げる——もちろん天下のA.R.O.A.本部ビルは全てピカピカに磨き上げられているので、埃などない——勢いで、廊下の角から職員が飛び出してきた。
驚いて逃げるタイミングを逃した君は、職員に縋りつかれる。
「劇やらないか、劇!! いや、劇やってくれ、劇!!」
ビシィとポスターを指差しながら叫ばれれば、劇祭に出ないか、という内容だとさすがに分かる。
「裏方は僕らに任せてくれ。衣装からセットまでバッチリ用意する!」
じゃあ、全部職員がやれよ……と思うのだが、A.R.O.A.の広報事業として、実際に市民の為に戦うウィンクルムを表舞台に出したいのだという。
「というか、もうウィンクルムが出るってポスターにデカデカと書いちゃったし!」
というか、先に人員を確保してからポスターにデカデカと書け。
「脚本はお任せするよ。今回の劇祭のテーマは『困難を乗り越え、成就する愛』だ! そのテーマに沿っていれば、内容は不問だからね」
じゃーまかせたよーと職員は満面の笑みで、手を振りながら行ってしまった。
君はそれを呆然と見送るしかなかった……。


●目的:劇祭にて劇を演じる
●劇について
「困難を乗り越え、成就する愛」というストーリーならば
ジャンルは不問、内容も何でもありです。
(公序良俗に反する、または著作権法に触れそうな内容はマスタリングします)
●プランについて
自分の役柄についてプランに明記してください
あらすじはどなたか1人のプランのみの記述で構いませんが
必ずアクションプランに書いてください
●注意:全員一つ以上の役につくこと(裏方・観客禁止)
お世話になっております。あき缶でございます。
相談期間は長めに取っております。
細かいところはGMに投げとけ、任せとけ!
カオス・無茶振りドンとこいですよ。
但し、NG項目を書いておくことを 強 く 推奨します。
では、皆様の熱演をお待ちしております。


◆アクション・プラン
初瀬=秀(イグニス=アルデバラン)
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人員調達してから告知打てよとか話から考えるのかよとか ツッコミどころは多いがまあいい (全員で考えた台本見て) ……俺は知らんからな? 役柄:姫の国の大臣 かっちりした服に普通の眼鏡 (大臣だから敬語だよな……というかあいつ大丈夫なんだろうか……) 姫、昨今全裸の不審者……もとい大オーガが暴れ回っています どうか軽率な行動はなさらぬよう 陛下は 落ち着いて下さい。 とかいいつつ実は抜け出して王子と再会した姫の後援をしたりな 王の相手は私にお任せを! ラストは結婚式、妙な真似したらぶっ飛ばしますよ陛下 いい加減・子離れ・してください! 反省はしているが後悔はしていない。 |
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ボッカ役■角カチューシャ。豪華な黒服にマント、装飾(自前の本物)メイクで似せ。長剣レプリカ 妥協しない 会ったのだしわかるが…なりきるのは気合いが必要だな 後ろで観戦、頃合いを見 マントに影でトランス(強化演出 本気をみせてやろう。牛虎!いくぞ! ふははは!人間風情が勝てると思っているのか! マントを翻して切りかかり押し気味 ※光や効果音をつけるよう裏方に。他オーガや人の背景や人形を ■封印時 にっくきあの声が聞える…!お、覚えていろよぉ…! ※光で目くらましし幕の後ろに …!馬鹿。まあ、いいんじゃないかな。躍動感ある方が好みだよ あ(型に嵌まって生きてきたから、劇や思い切ったことをしようと思ったのかな。変えたいって) |
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あらすじ ルミノックスの童謡を元にした王子様とお姫様の冒険譚 二人は敵国の跡継ぎ同士だったが、惹かれあう 大オーガの出現により引き裂かれ、それぞれの国に連れ戻されるが、仲間の力を借り脱出・再会 愛の力で大オーガを倒し、二つの国も和解する ラストは二人の結婚式 ボッカ様マジ全裸 あたし、スワロ様するの。やったー女神様だよー。 でも、あまり表に出ないで裏からこっそり二人を助けるの。 叶わなかった自分の悲恋を思い、健気な二人はせめて…って感じだって。 でもヒレンって? 美味しい? 二人が大オーガに負けそうになったら、コケコッコーって鳴いて逆転のチャンスを作る役。 だから鶏の着ぐるみ欲しいな☆ ←女神様 |
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演劇で成功したら女子からモテモテになれるかな! はいはい!俺王子やりたい! 姫役は…(ちらっと雅さん見て あ、いや待て待て雅ちゃん男だし間違っちゃ駄目だし(ぶんぶん でも、雅ちゃん姫ってどう? やったら似合うと思うんだけど …あれなんで俺こんな女性的な衣装渡されたの? いや、俺王子がやり…はい、すいません そちらをやらせて頂きます(しょぼん あ、あれだよな! 女性役でも人気出れば女性からのファンも出来るよね!ね!(半泣き 見せ場の剣劇の前に二人でトランス…あれこれ女役だから… 「お願い…決して負けないで…帰ってきて」 って言って小さくスペル唱えてトランスさせればいいんだよな? …あれ、俺…こんな事がヤリタカッタノカナ? |
●開演ベル前
ばたばたとA.R.O.A.の職員達が準備に追われている。
大道具や小道具、照明など裏方は休む暇がない。
「今更だがもう一度言いたい……。人員調達してから告知打てよな」
ため息を吐いて、下手の舞台袖にて初瀬=秀は台本をパラパラとめくりなおす。ウィンクルム謹製の台本だが、不安しかない。
「…………俺は知らんからな?」
「わぁー、秀様、大臣さんの衣装ステキですよー!」
豪奢なマントをたなびかせながら、イグニス=アルデバランが笑顔で走り寄ってきた。
「私はどうですかー? 似合ってます?」
たっぷりとした長い金髪の上に重そうな金の王冠。赤の刺し色が高貴さをかもし出す。手にしている赤い宝玉のついた杖に、キチリとした王の衣装。金髪碧眼で上品そうな顔立ちのイグニスにはおあつらえだ。
「……イヤミなぐらい様になってるぞ、イグニス」
「わー。嬉しいですー」
秀の言葉に、手を叩いて素直に喜ぶイグニスは、演劇初体験である。
――絶対コイツ、せりふ飛ぶ。
秀は確信した。フォローせねば、おそらくお芝居崩壊だと。
演劇の大筋は、ルミノックスに伝わる伝説をなぞりつつも翻案したものだ。
観客のほとんどが、あらすじを知っている。だから、少々突然すぎる展開でも客はついてこれるだろう。
しかし、演劇はテンポが大事だ。セリフが止まると、客は一気に現実に戻ってしまう。
そんな思考をめぐらせていると、女神の格好をさせてもらってはしゃいでいるアイオライト・セプテンバーと彼の精霊、白露の会話が、秀の耳に入ってきた。
「パパー見て見てー。女神様だよー! あとお願いしたらアレも用意してもらえたのー!」
とエキゾチックな衣装をひらめかせてクルクル回り、跳ね飛ぶアイオライト。
それを見て苦笑する白露は、手に持っている風呂で遊ぶアヒルの玩具を撫でながら、
「アイ……アレは朝鳴かないんですが……。仕方ありませんね、いざとなったらこのアヒル隊長が鳴いたということに……」
とぶつくさ言っている。
(待て待て待てーぃ! アヒルも朝鳴かねえ! そもそもアヒルはグワグワだろ?!)
秀は脳内で思いっきり突っ込みをした。脳内の秀は、手刀をぶんぶん振っている。
だめだ、イグニス以外へもフォローに回らないといけないかもしれない。
開演前から疲れを覚え始めた秀である。
さて、控え室では不束 奏戯と艶村 雅の着替えが始まっていた。
「へっへっへ、演劇で成功したら女子からモテモテになれるかな!?」
奏戯は下心満載である。
「女の子の憧れ! 王子様役だぜー」
配役の希望は、採寸時に職員に伝えてある。カッコイイステキな王子の格好で、女子に終演後もみくちゃにされるモテモテライフを、何度もイメージトレーニングしているので、彼のモテる準備は万端だ。
そして、この劇には王子と対になる姫が出てくる。
「雅ちゃんが姫か……」
ただでさえ、おっとりとした中性的な美形の雅が、姫の格好をしたらさぞや美しいことだろう。
もしかしたら、姫に恋した男達に終演後もみくちゃにされるモテモテライフが雅に……。
「いやいやいや!! 雅ちゃん男だし! 間違っちゃ駄目だし!」
妙な妄想を思い切り奏戯が首を振って払っている間に、
「それじゃ、着替えたら上手の方に来てくださいねー」
職員は衣装を手渡して帰って行ってしまった。
奏戯は自分の衣装を見て、首をかしげた。
「………………あれ? コレまちがって、ない?」
――すかーとが、ついているんですけど?
「間違ってないよ」
しれっと雅は言い、自分に宛がわれた王子の衣装を身につけていく。
「えっ、えっ、だって、えっ」
「私のほうで、訂正しておいたから」
「えっ」
――えっしか言えねぇ!
「ほら、時間がないから早く着て」
「えっ。なんでそんな俺が悪い感じ? はい、すいません。俺が姫やります。やらせていただきます……ます……」
雅にジロリと睨まれ、しょんぼり服を着る。しかし身長180cmの奏戯が姫の衣装とは……。
ぴったりサイズのピンクのゴージャスドレスを半泣きで見下ろし、
「女役でも人気出れば、女の子のファンもできるよね? ねっ!?」
奏戯は精霊を縋るような目で見やる。
だが、雅は曖昧に微笑んだだけで、さっさと上手へと行ってしまう。
「嘘でもウンって言ってー!! うわ、これ重っ!」
たっぷりレースのドレスの裾をつまみ、なれないヒールでつんのめりながら奏戯は雅の後を追った。
「わー、お姫様の格好すげーな。ゴージャス!」
隣の控え室から出てきた火山 タイガは、奏戯の後姿を見送って感嘆の声を思わず上げた。
タイガの後で、彼の神人セラフィム・ロイスが出てきたが、もう奏戯の姿は見えなかった。
黒いシャツとパンツ、体を覆い隠せるほどのマントをまとい、長剣を腰に佩いた彼は、角カチューシャとメイクですっかり陰のある悪役になりきっている。
「そうか。舞台で会うのが楽しみだな。……そろそろ時間だ」
という言葉もどこか尊大だ。
その様子を嬉しそうに見るタイガの顔には、牛や虎を思わせるボディペイントが施されている。彼の頭にも牛のような角がついていて、人外らしさを増していた。
「そういうセラ、新鮮だな。オレも気合いれねぇと!」
――ぐわああああ!!
気合の咆哮は、開演ベルにかき消された。
緞帳が上がる。拍手が響く。
●ルミノックス伝説 前編
むかしむかし、あるところに北の国と南の国がありました。
二つの国はずっと対立し、大きな戦争まではなかったものの、小競り合いも絶えませんでした。
しかし、北の国の王子と南の国の姫はお互い惹かれあっていたのです。
「…………なんでもやりますとはいえ、まさかナレーションまでやるとは……」
白露は緊張で上擦りそうになった声をよくおさえた、と自分の喉を撫でた。
彼の隣をすり抜け、まだ上手く歩き方のコツをつかめていない姫君役の奏戯が、舞台へとよろよろ出て行く。
姫と反対側からは、王子役の雅が出てきた。こちらはしっかりとした足取りだ。
「姫……」
笑顔で両手を広げる雅。一挙手一投足が優雅である。
「王子!」
笑顔で姫が走りより、手を取り合う二人。
だが。
「姫! メッ」
「げっ、おとーさま! かっ、隠れて!」
慌てて姫は王子を後ろに隠した。小柄めな王子がしゃがむと、大柄めな姫のスカートの陰にスッポリ隠れてしまう。
姫は、しずしずとでてきた王イグニスと、大臣の秀に向き直るなり、取り繕うようにキュートに微笑んでみせた。
奏戯はイケメンなので、ガタイがいいところさえ目をつぶれば、結構可憐に微笑むことが出来た。
「ど、どうしたのお父様に大臣」
「姫、また北の国の王子に会っていましたね?」
「王子? なにそれ幻でも見たんじゃない?」
そっぽを向いて、ワタシワカンナーイのポーズをとる姫にも王は怯まない。
「敵国の王子と会うなんてお父さん許しませんよ! どーしてもというなら、この父を倒してから交換日記から始めてもらいます!」
「ハードル高い上に、純情だな、おい!」
奏戯、思わず素のツッコミをいれてしまったが、イグニスは止まらないで大臣にガバッと向き直った。
「ねえそう思うでしょ、しゅ……」
じろり。
秀の『ここで本名で呼ぶな、イグニス』という視線が突き刺さり、イグニスは必死に頭を回転させた。
「しゅしゅ、えーーー、ぁ! 週三くらいの頻度でやりなさい!」
切り抜けた! イグニスはいい笑顔で言い切った。ドヤァ。
なんとか体裁を整えたので、秀は眼鏡をクイとあげ、進み出た。
「姫、昨今、西のほうで大オーガが暴れまわっていると聞きます。外は危険なのです。どうか軽率な行動はなさらぬよう。それから陛下は」
「え? 私?」
くるりと振り向かれ、イグニスが怪訝そうに首を傾げる。
「陛下は落ち着いて下さい」
「大オーガ?」
「はい、全裸の不審者だという情報です」
大真面目に秀は姫の問いかけに答えた。
「そんなわけあるか!」
思わず言いながら、大オーガことボッカ役のセラフィムが出てくる。
もちろん、服は着ている。
彼に付き従うのは牛虎模様の大きな爪を持つ男、タイガ。
「きゃー!」
「姫!」
スカートの陰から王子が出てきて、悲鳴をあげる姫を庇おうとする。
「あーやっぱり会ってたじゃないですかぁ!」
王子を見て、王が叫ぶも、大臣に止められる。
「陛下、今はそんなこと言っている場合ではないでしょう!」
ボッカはぐるりと余裕の有る態度で周囲を見回し、
「この王がいなくなればこの国は私のものだ! 牛虎!」
ボッカが指示を出すと、牛虎模様のオーガが、グルアアア! と吠えてイグニスを捕らえる。
「おとーさま!」
姫が悲鳴をあげ、ボッカは不敵に笑って王を連れ去ろうとする。
「ははは、さらばだ」
「くっ、お義父様を帰せ」
雅がずらりと剣を抜き、タイガに切りかかろうとするも、タイガに小脇に抱えられているイグニスが叫ぶ。
「私は貴方にお義父様と呼ばれる筋合いは、ないです!」
「陛下、今はそんなこと言っている場合ではないでしょう!」
「ふん、人間風情が。無駄な抵抗だ!」
大臣と王の漫才もどこ吹く風でセラフィムが嘲笑い、タイガがハリボテの岩を雅に投げつけた。
紙でできた軽いものだが、効果音係が『ボゴッグシャッ』なんて凄い音をだすものだから、観客的には『王子死亡確認!』である。
「王子ーッ!!」
地に伏せる王子に姫が駆け寄る。
その間に、オーガ達は南の王を連れ去り、消えていってしまった。
「姫、王宮へ戻りますよ。緊急事態です」
秀が嫌がる奏戯の腕を引き、舞台袖へと下がる。
舞台で一人倒れた王子に、一人の金髪の女が近寄ってきた。
女が、なにやら煌めく粉を王子に振り掛けると、王子はムクリと起き上がる。
「あ、あなたは……」
女……アイオライトなので本当は男なのだが……は、
「オーガを倒し、真実の愛を貫くのです。ボッカは西のアジトへ行きました……」
と言い残して去っていった。
「姫。かならず貴方を迎えに行きます……必ず……!」
元気になった王子は、走って舞台袖へとはけていった。
——暗転。
●ルミノックス伝説 後編
姫は部屋でふさぎこんでいた。
いや、ふさぎこんだふりをして、実際は窓から脱出できるようにロープを準備していた。
「よーし、これで大丈夫だわ。あとはここを出て行くだけ……」
「姫!」
ババーンと急に開いたドアに驚き、飛び上がる奏戯。
「ぎゃあ!」
またもや姫はロープを後ろに隠し、取り繕うようにキュートに、入ってきた大臣に微笑んでみせる。
「ノ、ノックもしないで失礼ね!」
「姫、貴方の魂胆は分かっています。脱走して陛下を助けに行こうとされているのですね」
「え」
放送がかかる――違うのにナー。お父様のいない今がチャンスだから、王子のお見舞いに行こうと思ってるんだけどナー。
「陛下を助けに行こうとされているのですね」
秀がもう一度言った。姫は不承不承頷いた。
「あ、う、うん」
「王子とお二人で陛下を助けに行くのでしょう。さすれば、流石の陛下も命の恩人との結婚を許さないわけにはいかないと。素晴らしいお考えです、姫」
「あ、そう、そうそう」
放送がかかる――あ、その手があったわ。大臣偉いじゃん、そのアイデアいただきだわ。
「こちらのことはお任せください。ささ、衛兵の目が届かぬうちに!」
大臣が姫を送り出すと、外には白馬に乗った王子が待っていた。
「王子!」
「迎えに来たよ、姫……」
キラキラとした照明効果が王子を包んだ。
なお、白馬の前足には白露が入っている。照明で暑い、そして雅が幾ら華奢であろうとも成人男性は重い。
「さ、乗って!」
だというのに、なんと王子は姫を白馬の上に引っ張り上げてしまった。
(えーっ)
姫役の奏戯は身長180cm。別に痩せぎすでもない普通の男性。
重い。
「うぐう」
思わず苦鳴が白露から漏れる。別に白露はマッチョでもなんでもない、普通体型のポブルスなのである。
「すみません。舞台の端までなので……」
とうとう小声で雅に謝られた。
「い、いえ、が、んば、ります」
よろよろと白馬は進んでいった。
そ、そして、ぜえぜえ、とうとう、姫と王子は、大オーガボッカの、アジト、はぁはぁ、である洞窟、ひぃひぃ、についたの、でし、たッ!
重労働後のナレーション。大忙しの白露の声に、荒い息が混じるのは致し方ない。白馬が倒れなかっただけ、賞賛に値するだろう。
(ああ、お風呂……あつ〜いお風呂にゆっくり浸かりたい……。それからキンキンに冷えた牛乳が飲みたいです……)
白露は現実逃避した。
「お義父様は返してもらう!」
「だから、私は貴方にお義父様と呼ばれる筋合いはないです!」
王子の声に、ふん縛られたイグニスが頬を膨らませながら出てきた。彼を縛るロープの一端を持っているのはボッカ(セラフィム)だ。
「ふん、性懲りもなくやってきたか」
ジロリと冷徹な目で王子と姫を見、ボッカは牛虎に命ずる。
「殺せ」
と。
本物より随分怖い仕上がりになったかな、とセラフィムは内心苦笑した。
先日、ボッカには会ったのでどういう人となりかは知っているのだが、メイクは自分の性格を変えてしまうようだ。すっかり悪役気分である。
そんな神人を、新鮮な気持ちで見ながらもまんざらではないタイガ。俺様キャラになっているセラフィムにゾクゾクと背を震わせる。
「ぐおおおおっ」
とタイガは熊の様に吠えるなり、王子らに大きな爪で襲い掛かった。
「本気で行きますよ」
王子雅は不敵に微笑み呟くと、剣で応戦を始める。
手に汗握る攻防が続き、王子が優勢になりだす。
「本気を見せてやろう」
セラフィムはタイガを呼び戻すなり、マントに包んで頬に口付けた。
マントの中から光が漏れ出す。愕然とするタイガに、セラフィムは悪戯っぽく笑ってみせた。
だがすぐに顔を引き締め、
「牛虎、行くぞ!」
自らも剣を抜き、マントを翻してボッカは王子に襲い掛らんとする。
「王子!」
姫が王子を引き寄せ、こちらも頬に口付けた。
「お願い……! 決して負けないで……帰ってきて」
眩く光りだす雅に、姫は半泣きで告げた――女装でトランスする羞恥で半泣きなのだが、王子の無事を祈る健気な様子に見えるのは彼がイケメンなおかげである。
王子の果敢な戦いが始まった。観客も固唾を呑んで戦いを見守る。
お芝居というのに、かなり真剣な攻防に見えるのだ。
(手加減が大変だぞー……)
ある意味必死でタイガは戦う。トランスは事前の打ち合わせにはなかった。だが、そういうのは嫌いじゃない。タイガはいつの間にか笑っていた――楽しい、と。
「くっ、ぜえっぜえ」
とうとう王子は膝を地面につく。
元々精霊同士でも、タイガのほうが雅より強いし、そもそも一対二だ。
「ふははは。虫けらのような人間風情が勝てると思っていたのか。死ねぃ!」
ボッカは高笑いしながら、王子に長剣を振りかざし、
「だめー!」
半ば本気で奏戯が雅を庇うように前に飛び出す。
こっけこっこー!
「なっ」
急に怯えた顔でボッカは剣をおろし、きょろきょろと辺りを見回した。
「こけこっこー!」
鳴きながらでっかい鶏がとてとて出てきた。もちろん着ぐるみである。
なお、嘴の下に穴が開いていてアイオライトの顔が出ている。
秀が舞台袖でこっそり鶏のとさかを大きくしておいたので、朝鳴いても誰もが納得の雄鶏だ。
「く、に、にっくき声よ……。お、覚えていろよぉおおお……!!」
シュワアアと眩い光でボッカが包まれる。だが彼が消える前に、守るように牛虎がボッカに抱きついた。一緒に舞台裏へ消えていく二人。
舞台裏で、セラフィムはタイガに小さな声で抗議する。
「馬鹿」
一緒に消えるなんて、予定になかった。
だが、嬉しかったことも事実。
「まあいいんじゃないかな」
これで、セラフィムとタイガの出番は終わり。
(型に嵌らない劇か……。変えたいって思ったのかな)
セラフィムはそんな風に自分について思いを馳せながら、仲間達の劇を見守った。
悪が消えた後、鶏は王のロープをほどく。
「王よ、見たでしょう。これが二人の想いの力なのです。二人の結婚を祝福しなさい」
「……は、はい……」
しおしおと頷く王を見届け、鶏はおもむろに着ぐるみを脱ぎ、女神の姿となる。
そして、
「真実の愛を貫いた貴方達に永遠の幸せがありますように……」
と姫と王子に言うと、ゆっくり天へ昇っていった。もちろん、ワイヤーで吊られたのだが。
「あの方はまさか……スワロ様……?」
見送る姫が、呟いた。
暗転後、今度は豪華な城のセットが舞台に現れた。
最後は大団円、姫と王子の結婚式である。
「いい加減、子離れしてください!」
と大臣に諌められている王がハンカチを噛み噛み見守る中、婚礼衣装で白馬に乗る二人が観客に向かってお辞儀をする。
舞い落ちる紙吹雪。空中で吊られたアイオライトが、笑顔で手を振りながら紙吹雪を撒いているのだ。
もちろん、白馬の中には白露がいる。
(は、はやく幕を……幕を……)
暑い、重い。
だが白露の願いも虚しく、観客の拍手は鳴り止まず、何度も何度もカーテンコールを繰り返したのであった。
●終演後の楽屋
職員達が後片付けをする中、衣装を脱いだウィンクルム達はようやく楽屋で、休息のときを迎えていた。
「パパ、お疲れ様。お馬さんかっこよかったよ!」
アイオライトがグロッキー状態の白露に、汗をかいた牛乳のグラスを差し出す。浮かべた氷のカランという音が涼やかだ。
「お、お疲れ、様でした……」
白露は、息を切らして返事をし、牛乳を一気に喉に流し込む。今日は特に念入りに風呂に入ってマッサージをしなくては、と思いながら。
「はぁ、なんとかサマになったな……」
色々とフォローにまわった秀は、白露とは別の意味でぐったりしていた。
「秀様、素敵でしたよー」
イグニスは上機嫌で団扇を使い、秀を扇いであげている。
「……あれ、俺……こんな事がヤリタカッタノカナ? 俺は、ただ女の子にモテモテになりたかっただけなのに」
「姫役だからってモテないとは限らない。分かってくれる人もいるだろう」
と落ち込み、セラフィムに慰められていた奏戯は、
「かなちゃん、観客の女の子達からお姫様にって差し入れがきたそうですよ」
職員に呼ばれて外に出ていた雅の言葉を聞くなりバネ仕掛けのように起き上がると、
「なになに? 女の子ッ?! マジで!?」
と雅が抱えていた籠を喜色満面で受け取る。他の面々も興味があるらしく、彼の周りに集まった。
籠の中身は……。
お姫様やお花をお絵かきしたファンレターや、飴などの駄菓子に、髪留めがぎっしり。
「観劇にきていた幼稚園の園児さんたちからですって」
と雅が、固まっている神人に微笑む。
「ほら、分かってくれる人が沢山いただろう?」
とセラフィムが奏戯に言い、
「よかったな、モテモテじゃんか!」
タイガが奏戯の肩を叩いて、ニカッと笑う。
「うん、いや、嬉しいんだけど……うん……うん……」
でも、なんだか奏戯は複雑な気持ちなのだった。



エピソード情報 |
|
|---|---|
| マスター | あき缶 |
| エピソードの種類 | ハピネスエピソード |
| 男性用or女性用 | 男性のみ |
| エピソードジャンル | イベント |
| エピソードタイプ | ショート |
| エピソードモード | ノーマル |
| シンパシー | 使用不可 |
| 難易度 | とても簡単 |
| 参加費 | 1,000ハートコイン |
| 参加人数 | 4 / 2 ~ 5 |
| 報酬 | なし |
| リリース日 | 06月03日 |
| 出発日 | 06月14日 00:00 |
| 予定納品日 | 06月24日 |

2014/06/13-23:45
ギリギリだけど、どうにかプラン出せたよー。
あらすじも入れといたよ。
とりあえずパパはその他大勢な感じ(笑)
2014/06/13-22:28
顔出し遅れてすまん…!
一応姫の方の国の王と大臣でプラン書いてある。
あんな奴と結婚するなんてお父さん許しませんよ!系の。
セラフィムの案が面白かったんで、
仲間は白露に任せて大臣は抜け出した姫を王の追手から守る感じにしてみた。
細かいところはお任せだ……!
2014/06/13-20:34
書き込みできなくてごめん!
全力で応戦了解。
じゃあ見せ場じゃないけどこっちもトランスするシーンを入れたら面白いかな。
よっしゃ、じゃあ王子(笑)と姫(?)のどたばた活劇やらしてもらうな♪
ということで、頑張って俺もプラン埋めるぞ!
2014/06/13-19:55
時間取れないから、報告と用件だけ。あとはチェックできる自信がない
アドリブで(マントの影で)トランスするぞ。こちらは(&プランが通れば)
強化演出するから、王子たちも全力できてくれるとうれしい
あとタイガはオーガ役だな。人語しゃべらない牛と虎のミックス。ペイントしてる
「大オーガ」がボッカとオーガだが、まあ栄えあるように頑張りたい
封印は二人ともできるから問題ない
白露は苦労人というか(苦笑)王子たちにしても本番を楽しみにしていよう
2014/06/13-02:30
仮プランであらすじ出したから、万が一ってことはないはず…。
あ、パパの役申請するの忘れてた(汗)
んじゃ、スワロ様の部下で王子様とお姫様をいろいろ助ける役とかかな?
王子様とお姫様、扱き使ってやってーー♪
……………不束さんと艶村さんと、どっちが王子様か分からないけど(ぼそ)
ついでに兼任で、パパには王子様とお姫様の乗るお馬さんもやってもらおう☆彡
白『……何故そんなにアニマルに拘るんですか』
とすると、ええと、配役は
初瀬=秀:大臣
イグニス=アルデバラン:王様
セラフィム・ロイス:ボッカ
火山 タイガ:ボッカの手下
アイオライト・セプテンバー:スワロ
白露:スワロの部下
不束 奏戯:王子
艶村 雅:姫
でいいんだっけ?
最後まで無事配役のまんまでいられるといいね……的な(今度こそフラグ)
>あらすじ
スワロ様あんまり目立たせない予定だしニワトリだし(謎)、
大丈夫と思うけど……。
あたしは書いても書かなくてもどっちでもいいよー。
2014/06/13-00:09
あと丸一日で出発だな。みんな〆切気をつけて
僕は仮で出しておいたよ。かなり文字数かかった。プランにしないとわからないね
戦闘と演出だけでうまった・・・
タイガは爪で前線で戦ったり、岩(ハリボテ、効果音つき)なげたりして
後半、ボッカも出てきて戦う感じにしてみた
「ふははは!」とかそんな感じで挑発的だよ・・・捨て台詞も
封印は光の演出後、幕の後ろに隠れる風にしたが
2014/06/12-18:36
あらすじが纏まってあと少しという感じがするな(ほっ)
・・・(ネタに走るべきか、正統派いくべきか)
あ、ああ。コケコッコも期待している。神秘性はどこいっただか、むしろもう喜劇で(冗談)
>大立ち回り
やりたい放題か・・・
僕も初瀬がだしてくれたようなイメージで考えてた
洋風でもいいからびしばしかっこよくやってほしいなあ
こちらも全力でいく(タイガ(オーガ役)の影に隠れて高飛車、魔法剣なイメージ)
>仲間と王様
ところで、『仲間』は大人数のイメージだった
「仲間の力を借り」って城から脱出させるでいいのかな?(どちらか、もしくは合流した王子と共に?)
王様と大臣にしてもどちらの国か決めた方がいいか
戦うにしても仲間も決戦の場に居合わせるだろうし
王様・大臣組みが『兼、仲間』の二役にするか、
もしくは実は支援してた大臣(え)とか深みがでそうーーーなんて(苦笑)
うん、少し思っただけなんだ。皆が問題ないなら「あらすじ」もあるし大丈夫だろう
>武器
ハードブレイカーとシンクロサモナーは大剣だが、劇だから張りぼてになると
2014/06/12-14:53
おう、3人ともよろしくな。
>あらすじ
アイオライトはお疲れ。負担きついなら番号ふって分担してもいいし、
なんなら俺が受け持つか?役どころ的にはスワロ様の方が大事だしな。
今更ながらこれ名前まんま出したらボッカはともかくスワロ様とか信者の人にぶっ飛ばされそうだな……それとなく匂わせる程度で行くか?
>立ち回り
正統派に行くならボッカと王子が剣で斬り合ってそれを見守るか魔法的な何かで援護する姫?
そのあたりは王子・姫組とボッカ組がやりたい放題やればいいだろう。
個人的にはスワロ様のありがたいニワトリの鳴き声で弱ったところを
2人の愛の力的協力攻撃で倒せば派手かつもりあがるんじゃないかと。
>役割
相方が王様やりたいとやかましいので俺は大臣に回ることにしてみた。
ツッコミは任せろ。
2014/06/11-22:31
お、初瀬ちゃん初めまして!
王子の役割、大事(何故カタコトに
わーい♪俺頑張っちゃうわー!
俺がイケメンってところを皆に見せちゃうぜ~♪
雅「はいはい、いけめんいけめん。かなちゃんならきっと素敵に演じる事ができるよ」
でしょー?俺が王子演じたら女子の好感度うなぎのぼりっしょ~?
雅「うん、きっと逆を演じても人気出るよきっと(ぼそっ」
>あらすじ
おお、初瀬さんサンキュー!判り易かった!
俺も分担するなら協力するから言ってなー!
俺も手伝っちゃうぜ~♪
>場面ごと
大立ち回りか~…。
イメージハードブレイカーばりの大きい剣は持ってそうなイメージだけどどうなんだろ?
台詞…活劇にするならイメージ水戸○門の洋風みたいなイメージ?
印篭が鳴き声的な??
2014/06/11-22:01
初瀬さんもこんにちはーー♪
もうボッカ様は全裸ーマンとかに改名したらいいんじゃないかな(フラグじゃない)
>あらすじ
ひとまず書いてみたもの。
「ルミノックスの童謡を元にした王子様とお姫様の冒険譚。
二人はは敵国の跡継ぎ同士だったが、惹かれあう。
大オーガの出現により二人は引き裂かれ、それぞれの国に連れ戻されるが、仲間の力を借り、再会。
愛の力で大オーガを倒し、二つの国も和解した。ラストは二人の結婚式。
ボッカ様マジ全裸」
こんなかんじ?
いや、ラストの1文はジョークですよ?(棒)
初瀬さんのおかげですごく纏めやすかった。
ルミノックスの童謡って言い切ってるので、戦いのあたりはばっさり省略してみた。
>役どころ
もし他に希望がいなかったらでいいんだけど、スワロ様やってみたいな。
ニワトリしたいーー♪ ←だから違う
2014/06/11-19:53
初瀬もよろしくな。これで4人目。大きくみせれそうだ
王様は蚊帳の外だったから、良いと思う。終盤で王子と姫が説得する時みせれそうだよな
王をするなら執事や大臣かな。精霊は
>あらすじ
アイオライト頼んだぞ。分担いるなら協力は惜しまない
と、初瀬の話きいて僕もわかりやすく理解できた。あっていると思う
最後の最後に結婚式で〆は華やかでいいな
>ボッカ?スワロ?
あ、ボッカならリアル全裸にはならないが(いい微笑)
・・・・・・・・いや、本当にするのか?全身タイツならがんばるーーって、やっぱりお笑い目指してるんじゃないんだからっ
アイオライト達はどっちでもいいのか?
いいならボッカで、タイガが手下で活劇がんばろうかなと。ワイルドに角つけて
>場面ごとに
戦いで大立ち回りさせたいから剣とか台詞かんがえないとな・・・
と、王子と姫は恋愛も
2014/06/11-19:26
話題盛り上がってるところ途中参加。初瀬と相方のイグニスだ。よろしくな。
えーと、
敵対する2つの国の恋仲の王子と姫。
そこに大オーガ=HENTAI=ボッカ(全裸)が襲来し2人はそれぞれの国へ戻される。
2人の愛に感銘を受けた仲間の協力で再会、大オーガを倒す決意をする。
ボロボロになりながらもボッカに立ち向かう2人に迫る攻撃!
そこに響くニワトリの声!
なんやかんやでボッカを封印し両国の争いも終結、
2人の結婚式を見守る仲間の一人。そっと離れる彼女の正体は実は……
という話でOK?(一部に曲解が)
大体役割は決まってる感じかね、
奏戯のとこが王子と姫でボッカがセラフィム?
俺は王様とか、かゆいところに手が届く的な仕事でもしようかと。
イグニスは……何か便利に使ってくれれば。肝心なところで台詞間違える予感がするが(フラグ)
2014/06/11-02:30
うしろの人が
「スワロ様の正体が実はニワトリなら、まさかのアニマル枠も確保できる」
とか言い出して、もう駄目だ。
>劇のあらすじ
言い出しっぺだし、あたしがあらすじ書く?
でもそうするとしたら、叩き台の文章があったほうがいいよね。
ちょっと考えてきます……なるべく早く……がんばりまふ……(だんだんフェードアウトする声)
>王子様
あたしも奏戯さんところでいいよー。
うん、楽しそうおもしろそうならそれでオッケーーー☆ミ
>ボッカ様
セラフィムさんの全裸なボッカ様(全力でなにかを期待)
>スワロ様
うん、それでいいんじゃないかなあ。
あとの細かい演出は担当する人におまかせってことで。
2014/06/10-19:23
変態か・・・へんたい。全裸・・・(真剣に悩みつつ)←え
タイガ『セラのイメージ的にはスワロ様か、ボッカだけどな~』
んー・・・タイガはどっちもできそう。熱く励ますの得意だし『仲間』でも、活劇いかして『手下』で暴れるのも面白そうだよね
ほしい人材がどっちかあったら言ってくれ
あと、【あらすじ】一人は書かないとね・・・分担した方が軽くなりそうだけどううん
>奏戯
ふむふむ。身長高いから似合いそうーーと思ったら(笑)そういう関係か
PLとしては変り種好きだから歓迎らしい(やりとり面白そうだー♪)
>スワロ様
ああ。顔あかさないのは神秘さ増すしいいかも
仲間にいれて問題ないかもな
2014/06/10-02:17
皆寛大で俺涙出そう(ほろり
改めて宜しくお願いしまっす♪
>役
す、好きなの…。
んんー…。
どれがいいもんか…俺としては王子もやってみたい気がするんだけど多分雅ちゃん(精霊)の策略でいつの間にか女装してお姫様やらされてそうな気がしてきて…あれなんか寒気が(震え
ボッカさん…あーそういやあの人女性の前で全裸で出て来たって聞いた気がした…
そうか、変態枠は必要だよな!(違うそうじゃねぇよ
>スワロ様
んっと、過去として考えるなら確かに。
顔を明かさないで~とした方が演出的にも面白いと思うぜ。
主役が王子と姫だもんな。
2014/06/09-18:44
奏戯もよろしく。頑張っていこう
これで最低限、王子と姫組み、敵組み、仲間たちの配役分はあるな
あ、僕のPLもチェックできる時間が限られる。後半は頑張るが
>役
好きなの選んでいいんだぞ~(こそり)
スワロ様(仮)がいるなら女装枠は二人(以上)あるし。仲間は自由度高いしな
僕はなんでもいいのは変わらないが
王子姫組みだったらタイガがもれなく上げ底靴するし、元気者なのは頭に入れててくれ
(王子っぽくない・・・ない・・・)
個人的に仲間か、敵側かなーとは思ってる
全裸・・・ボッカに知られたら恐ろしい(MSからのツッコミあったら楽しそうだとw)
>スワロ様
『伝説』だから前だとは思うが神様だったな・・・・・・・・・
背後から光を照らしてダメージ(魔法的な?)とか
名前は明かさずに『実はそうでした』的に滲ますのは神秘的でいいかも
「あの人はもしかして・・・」と決着がついて姿を消したのみてつぶやいたり
メインは姫と王子だから軸はぶれないようにしたい。動機はそれでいいと思う
2014/06/08-16:23
あたしも後ろの人も、女装はどっちでも美味しいとおもいまーすっ。
皆様忙しいのはお互い様なので、気にしない☆彡
>スワロ様
うーん。もしスワロ様を出すとしたら、王子様とお姫様を助ける仲間のところにスワロ様を入れるとか。
自分の悲劇を思いやって、つい王子様とお姫様を助けたくなったとかで。
スワロ様のほうが、過去でいいのかなあ(汗)
ところで、大オーガことボッカ様は全裸だと信じているあたしにとっては、ボッカ様を誰がヤるのか、とっても興味があります。
2014/06/07-14:41
初めましてー!
不束さん家の奏戯君が通りまーす!
初参加になるんですが宜しくお願いしまっす♪
お。既にやる演目が決まってる感じ?
となると…うん。
女装ハ似合ウ人ガヤレバイイト思ウンダ(PL:どっちにしろ美味しい激しく同意でございます!)
と、そう言うのも合わせて足りない部分すり合わせていかなきゃだよな。
(PLより:大変申し訳ないのですが背後がこれより夜勤ですので明日の朝くらいからご相談に参りますので宜しくお願い致します;申し訳ありません~;)
2014/06/07-13:12
いやそれは・・・アイオライトがやった方がハマリ役だとは思うぞ
(PL:やりたくないがためのニコリ。どっちでもうまいw)
悲しい話だものな。スワロ話も絡めれたらーー・・・うん、ハードルあげたな。すまない
>らぶてぃ童謡
おお
その方向で考えてみるか。敵国間のいざこざならいいし、共同意識はいいものな
メンバーもまだ日付があるから増えるとは思うが・・・・
とりあえず行くなら
敵方、女側国仲間、男側国仲間、王子と姫と役割いりそうだよな。仲間も裏事情いろいろいれれそうだし
(ウインクルム間でカップル固定でいいとして)
ちなみに僕は(PLは)敵側でも歓迎だ。足りないところ皆の都合にあわせていきたい
2014/06/07-02:03
ギルティより強いオーガ、その名はチョサクケン。
>女装
あたし、おんなのこだしーー。
女装は男の人がやったほうがおもしろいと思うのっ(ぐっ)
(PL的にはなんでもいいです・笑)
>らぶてぃ童謡
あ、それ、おもしろーい。あたしはやってみたいなあ。
んーっと、そうだねえ。今ぱっと思い付いたんだと、でっちあげはこんなかんじ。
王子様とお姫様は、実は互いに敵国の後継者であり、祝福されない恋だった。
しかし、そこへオーガが来襲。とにかく我が国大事で、二人はそれぞれの国へ引き戻される。
二人の貴い愛に感銘した仲間達の力を借り、二人は脱出。
再会には成功したけれど、自分たちだけ幸せになってはいけないと、再び仲間の力を借りて、王子様とお姫様は大オーガに立ち向かう。
けれど、最後の最後で二人はボロボロになって……あとは、コ、コケコ(←ゼノン君曰く)
で、全てが終わり、二つの国も醜い争いはもう止めようということになり……こんなかんじ?
いきおいで考えたから、詰めが甘いけど。
あと分かってるところだと、スワロ様の話があるけど……あれはもしかして困難に負けて、成就もしてない話になるのかな(汗)
2014/06/06-19:36
ああ、先日はお疲れ様。今回もよろしく頼むよ
女装枠はこれでーーーえ・・・?違うのか
>童話
ありがとう。チョサクケンオーガは、それは凶悪だ(笑)気をつけないと
斬新だが・・・・・一部改変はいいかもしれない
童話検索してみたが、皆の見せ場をあるもので考えると見あたらないんだよな
シンデレラや人魚姫は姫や女ばかりだし、白雪姫は小人が・・・。
大体メインの二人ばかりになってしまう
どうせなら活劇や
魔王、勇者(王子)、姫、仲間、手下、雑魚、村人、魔法使い
などでオリジナルもいいかなと。それか一部改変
それなら魔王と手下や、勇者と姫で1ウィンクルムで動けて(絡みやすい)だろ
>らぶてぃ童謡
フェスティバルで知った、テルラ温泉郷に残る童謡
『大オーガ』を撃ったあのくだりを
脚色、ふくらませて仲間たちと立ち向かうのも、ふと思った・・・が
確実性はあるけど話を考えるのが難しそうか・・・?
2014/06/06-02:23
やっぱり入っちゃったよー。
アイオライト・セプテンバーとパパの白露です。どもども。
セラフィムさんは、おひさしぶりー。
あ、あたしは女装じゃないから。おんなのこだから(にっこり)
>童話
すごくいいと思うよ。
昔話の改変だとチョサクケンオーガにかからないと思うし、わかりやすいし。
ところで「童話パロ」「困難を乗り越え、成就する愛」というキーワードから後ろの人が真っ先に思い付いたのは、
「種族と誤解を乗り越え、大恋愛の結果結ばれる、桃太郎と鬼」でした。
………………………チョサクケン以前の問題だという気がする。
※誤字があったので、再投稿です。
2014/06/06-00:36
挨拶しとくか。劇も決めなければならないし
セラフィムと相棒のタイガだ。脇役でもいいと思っている
内容は・・・集ったメンバー次第だが、無難なら童話かなと思いつつこだわりはない
誰かは女装しないといけないよな・・・?『成就する愛』だし・・・

