


『あなた』達は、ほっと息をついた。
ここは、タブロスからはだいぶ離れた町近くにある山の中腹。
デミ・トロール、デミ・ゴブリン、デミ・トレントの討伐依頼を受けてやってきた『あなた』達は、今、最後の1体を倒したばかり。
デミ・オーガが如何にトランス状態ではなくとも倒せるとは言え、数が多かった。
また、デミ・トロールには再生能力もあることより、油断することは出来ない。
が、『あなた』達はトランスし、数の多さに屈することなく、彼らを討伐した。
あとは、町へ討伐を知らせれば、任務はほぼ終了。
タブロスから離れていることより、無理に帰らず、宿に泊まって疲れを癒し、明日タブロスへ帰って、A.R.O.A.本部に報告すれば、完全終了。
だが、今回は、これで終わりではなかった。
「カエレルトオモウナ」
その声には、殺気があった。
顔を向ければ、魚類の頭部を持つオーガがいる。
いや、それだけではない。
爬虫類めいた頭部を持つずんぐりとした体躯のオーガ、豚のような頭部を持つ肥満した体躯のオーガ、アンコウのような頭部を持つオーガ、鳥めいた頭部を持つオーガ、コウモリのような頭部を持つオーガ……全て、Dスケールオーガだ。
『あなた』達は、気づく。
デミ・オーガ化は、オーガの影響を受けて起こるもの。
そこにオーガがいなければ、倒した彼らもデミ・オーガ化しなかった。
トランスは切れていないが、任務の為の戦闘をした後で疲弊している。
が、逃げられる状況ではなく、また、ここで自分達が逃げた後、彼らが何をするか分からない。
山の中腹である為に、携帯も圏外。
敵の数は───少なくない。
『あなた』達は武器を構え、襲い掛かるオーガへ向き直った。
疲弊しており、心身は悲鳴上げようとも、この状況は切り抜けてみせる。


●目的
・敵の全撃破
●状況整理
・デミ・オーガの群れを討伐する任務の為、山の中腹にいた(携帯圏外)
・最後の敵を倒した直後、オーガのグループが襲撃。
・全員トランス状態になっているものとし、MPは精霊は1/2、神人はスキル未使用とします。
・ただし、これまでに長時間戦闘していることにより、疲弊しており、不意の連戦である為に精神的な負荷が掛かっています。行動精度に若干マイナスが生じます。(具体的には回避・命中に-20の補正が掛かります)
・戦闘開始まで、1分以内の状態です。
●戦闘場所、時間帯
・山の中腹
やや開けた場所にありますので、悪影響の考慮は不要です。
・夕方に差し掛かる前
現時点では陽は落ちていません。
戦闘時において光源を考慮する必要はありませんが、帰り道は光源がないと、難儀するかもしれません。
●敵情報
魚類の頭部を持つオーガx1
リーダー格。ヤックドーラの名で知られています。
戦闘開始時は、後衛。
爬虫類めいた頭部を持つずんぐりとした体躯のオーガx3
ヤックドロアの名で知られています。
中衛と後衛に1体ずつ。
豚のような頭部を持つ肥満した体躯のオーガx3
ヤグナムの名で知られています。
前衛。
アンコウのような頭部を持つオーガx1
ヤグルロムの名で知られています。
中衛。
鳥めいた頭部を持つオーガx3
ヤグアートの名で知られています。
戦闘開始時は中衛。
コウモリのような頭部を持つオーガx2
ヤグズナルの名で知られています。
中衛。
●注意・補足事項
・突発的に発生している戦闘である為、バトルコーディネートのみで判定となります。(一般品持込不可)
・今回、デミ・オーガ化の原因となったオーガの討伐が発生したことより、通常より報酬が上乗せされます。
こんにちは、真名木風由です。
今回は、戦闘の後の戦闘を扱います。
連戦である為、若干不利なスタートとなります。
一見すると条件が厳しいですが、ちゃんと討伐可能です。
無事に戦闘が終わったら、最寄の町でのんびりしてください。
美味しい料理を食べて、疲れを癒すことが出来ますように。
それでは、お待ちしております。


◆アクション・プラン
信城いつき(レーゲン)
|
きつい状況だけど、連中を倒せば町の驚異はなくなるって事だよね。 もう一頑張りっ。俺もハイトランスで戦うよ みんなが疲れてる状況で、敵の数も多い 俺たちは後衛に回ってヤックドーラを奇襲し、回復や連携をとらせないようにしよう 木々の間を隠れて走り抜け、背後に回り込む みんなが引きつけてくれてる間に早く行かなくちゃ …俺、焦ってる?レーゲンに言われて、改めて気持ちを集中する ヤックドーラ含め後衛の敵に、レーゲンのスキルと連携してトドメをさす カナリア発動前に範囲外へ速攻退避 残った敵も同様に倒す レーゲンが心配するの知ってるから無理はしないよ 何と言われても帰るよ 町に戻ってもう怖い事はないよって笑顔で報告するんだから |
|
◆戦闘開始前 条件は悪い…。けど最悪ではないな(ハイトラ 盾の《ライフバースト》で皆の力を揺り起こす(HP+25 ◆戦闘開始 オーガが組織的に襲ってくるんだから此方もそれに敵う行動をしなければ… 遊撃以外はあまり散開せずに戦おう 杖の《封樹の理》で植物を急成長させ敵に絡みつかせ動きを阻害 ・間に合うならヤグアートの飛行前に大地に縫い付ける ・次の優先はヤグルロム(絡まってない奴が幻影だ ・ヤグズナルは足より手だ(遠距離攻撃を攻撃を封じる 今までの経験がオーガの特徴を覚えてる 奴等の特殊能力を使わせずに潰すんだ *被弾は時計で遡及 ヤックドーラの顔にはライトを当てて目晦まし 隙を作るのさ そこに仲間が一撃出来れば 勝機はある! |
|
今まで何度も戦闘任務で一緒になった面子が一緒だから皆の意図は大体分かる。 この中で防御の高いオレ達2人が、前で敵の攻撃を引きうけるぜ。皆に敵の攻撃が行かないようにだ。 ラキアがSスピア使ったらディスペンサでMPを渡す。 そのまま俺は敵前衛ヤグナムと交戦。 俺の当たれば敵の防御が下がるからな。 更にスタンしてくれればラッキーだ。 俺は運が良いから必ず敵に攻撃は当たる! スタンしたら攻撃対象を移す。 敵の行動阻害を主眼に攻撃。 ヤグルロムの幻影を誰かが攻撃する時は味方との間に自分が入るように位置取りしてダメージを引きうける。 怪我したらサンクの範囲内に入りつつ敵と交戦を続ける。 ランスさんのカナリア発動時は退避する。 |
|
いつもパパに任せっきりだから、戦うのあんまり慣れてないけどがんばるよっ 誰かが戦ってる相手を鞭で拘束して、お手伝いできたら一番いいんだけど(パパは遠くの狙うみたいだし、無理かなぁ 近くにそういう人がいなかったら、ヤグアートが飛んでこないか、頭上を警戒 ヤグアートが来たらビシッて叩き落としてやるー ヤグアートが来なくて、誰かのお手伝いもできそうにないなら、近いところから攻撃…ヤグナムになるかな? オーガっぽくないのがいたらヤグルロムの幻影だろうし、自爆恐いし、相手しないで逃げちゃう 毒針とか鳴き声とか龍写鏡で跳ね返せるといいんだけど マグナライトがあるから、帰り道もへーき 帰ったら絶対いーっぱいごはん食べるもん |
|
見える範囲の敵を数えて、ヤグルロムへ攻撃が届くように中衛に入ります。 幻影が前衛に辿り着く前に攻撃です。 ヤグナムが盾になって、前衛に爆風の影響が無ければ良いんですけど。 幻影が消えたらヤグルロムの体を狙い攻撃。 ヤグルロムが倒れたら、前衛の支援です。 一度でも攻撃を受ければ、後衛に下がり前衛の支援。 倒れて邪魔になりたくありません。 支援方法は、目晦まし目的で敵頭部を狙い攻撃。 ヤグアートの滑空、ヤグズナルの遠距離攻撃は注意します。 滑空は支援を中断し、射掛けて対処です。 遠距離攻撃は、ヤグナムがいる間はヤグナムを盾にできる位置を取ります。 取り零しが無いか倒した敵を数える。 帰りはマグナライトで足元を照らします。 |
●カウントダウン
「いつき、深呼吸。『皆』で頑張ろう」
レーゲンに声を掛けられた信城いつきは、はっとなって顔を上げた。
疲弊しているきつい状況───けれど、ここでそのまま逃げれば、どうなるかは予想がつく。
デミ・オーガ化の原因であろうオーガを倒せば、町が脅威に脅かされることはない。
瞬時にそう思ったいつきの焦りをレーゲンはよく理解していた。
言われて、いつきは自覚ない焦りを意識し深呼吸……この状況を切り抜ける為に気持ちを引き締める。
「最悪の状況ではない。が、今は切り抜けることを考えないとな」
「前に出るぜ。攻撃は引き受ける」
アキ・セイジがオリジン・オブ・ライフで皆の生命力を強化している間、セイリュー・グラシアがラキア・ジェイドバインと共に前に出る。
「任務で結構見た顔だな」
「これだけいれば、デミ・オーガ化になるのも無理はないね」
セイリューがオーガ達の名前を口にし、ラキアが今回の任務の大元だろうと続く。
この中では防御に優れる彼らが前に出、その間にアキがインスパイアスペルを唱え、ヴェルトール・ランスの手の甲の文様に唇を落としてハイトランス・ジェミニを発揮させた。
この間にもオーガ達は迫ってくる。
「戦うのあんまり慣れてないけど頑張るよっ」
「狙うべきは指揮官でしょうが、まだ距離がありますね」
ウィップ「ローズ・オブ・マッハ」を構えるアイオライト・セプテンバーの隣では白露がシルバーローズリボルバーを構え、距離を伺っている。
射程距離がある武器を持つのは、白露の他、鳥飼とレーゲンの3人。
が、リーダー格であろうヤックドーラとはまだ距離がある。
切り込んで撃つ必要はあるにしても、もう少し接近しなければ、味方の支援になり難い。
「とは言え、近づかれる前に撃たれても困りますから」
鳥飼が鉱弓「クリアレイン」でヤグズナルを牽制している。
注意すべきはヤグルロムの幻影能力だが、ヤグズナルは既に攻撃可能範囲に到達しており、撃ってきている。
戦闘開始まで、一方的な攻撃を許す必要はない。
複数いる為に撃たれることもあるが、ラキアのシャイニングスピアの恩恵があるセイリューに向かった攻撃は反射されていく。
「そろそろ十分な距離ですね。これ以上はいいでしょう」
鳥飼の攻撃の影響具合を確認していた鴉が零すと、ウィンクルム達が反撃に乗り出す。
真っ先に動いたのは、セイリューからディスペンサでその力を譲り受けたラキアだ。
「皆が傷ついているのを黙って見ているのは好きじゃなくてね」
片手本「カ・ギヅメ」が光り輝き、周囲を覆う。
前に出ている為、その輝きは前衛のヤグナムは勿論、機動力を生かそうとしていたヤグアートにも及んだ。
対するウィンクルム達には回復効果もあり、前の戦闘で多少なりとも負っていた傷が癒える。
そう、味方に恩恵があり敵に攻撃阻害があるという意味では攻防一体のシャインスパークだ。
「全て封じるのは無理そうだな」
アキが封樹の杖を構え、狙ったのはヤグアート。
機動力が高い為、陣形を崩され易いと行動阻害を考えていたが、やや開けた場所で機動力を生かして前進してきたヤグアートは、封樹の理の効果範囲全てに収まりきらないと目視でも分かる。
が、それでも陣形を崩される方が問題と効果を発揮すれば、発生した植物がヤグアート2体の行動を妨害した。
「コシャクナヤツラメ」
ヤックドーラが忌々しげに吐き捨てる。
ヤックドロア達が味方を守るようにその力を振るう。
と、ヤックドロアの1体がヤグアートが行動妨害を受けている戦況に対応するように前へ出てきた。
ヤックドロアは3体いるが、中衛と後衛に身を置くものとは別に状況で臨機応変に動くものもとヤックドーラは考えたようだ。
「ランス、いけるか?」
アキが振り返ることもなく告げた先は、ヴェルトール。
ヴェルトールはハイトランス・ジェミニでアキと力を分け合った後は、鴉の距離の確認を待ちつつ、その機を狙っていた。
ヴェルトールが口元に笑みを描く。
それは、アキの答えに応じる意味。
振り返って貰わなくともアキならば、理解すると分かってのサイン。
直後、前衛を覆ったのは、霧だ。
ウィンクルムには影響が出ないこの霧は、ヴェルトールが発生させたもの───そう、朝霧の戸惑いだ。
「今だ!」
セイリューの声と同時にウィンクルム達は本格的に動く。
自分達は今、疲弊している。
その為に本来の動きではないだろう。
対するオーガ達は余裕があり、疲弊した所を襲ってきている。
不利な状況であるのは言うまでもないが、その状況を少しでも良くなるよう整えるのが最も重要だろう。
が、精神的な立て直しは理論とは別の問題。
そうした意味において、防御力があると進んで前に出たセイリューとラキアは冷静になる時間、準備を整える時間を与えただろう。
事態は、濃密に動いている。
今はただ……切り抜けろ。
●天使にように大胆に悪魔のように細心に
アイオライトのムチが牽制するようにアキによって行動阻害を受けなかったヤグアートへ振るわれる。
朝霧の戸惑いの効果時間は比較的短く、また、行動阻害であって行動停止の効果ではない。
味方が自由に動く為にはヤグアートの機動力は厄介だ。
(いつもパパにまかせっきりだけど……!)
アイオライトはまだ消えない霧に紛れるようにして敵陣の中に入り込んだ白露を思う。
白露を思うのであれば、今自分に出来ることをと思い、セイリューとラキアに守られるようにしてムチを振るう。
そのセイリューとラキアはヤグナムを中心にした対応だ。
攻撃を積極的に受けようとするヤックドロアをラキアが足止めに掛かり、好きにはさせない。
その間、セイリューはサベージソウルハンマーを振るっていた。
「当たったら、よろしくな!」
見た目は愛らしくとも敵の防御力低下能力の他、気絶させることもある力を持つハンマーは、任務の助けになればと思って持ってきていたもの。
それが、この戦闘でも役立っている。
セイリューは倒すことを主眼に置いたのではなく、敵の行動妨害を主眼に置いていた。
自分達が攻撃してくるように、敵も攻撃してくる。
状況が不利ならば、いかに敵から攻撃を受けないようにし、自分達が消耗しないよう考えることも重要───難しいことはラキアに任せるセイリューがこれらを理論で理解しているかどうかは別として、当然として動いたのは大きいだろう。
「セイリュー、前に出て」
「行って来る!」
ヤグナムが一時的に沈黙した為、ラキアがセイリューへ声を掛ける。
中衛では、後衛狙いの白露の他、ヤグルロムを警戒していた鳥飼と鴉がヤグズナルの射撃攻撃を受けて足止めを余儀なくされていた。
特に鳥飼は弓の使い手である為、射る場合に対象を狙う動作が入る為に攻撃を受けるとその狙いが狂い易い。
「このままでは良くありませんね」
「ヤッグドロアが邪魔なんですよね」
鴉の言葉に鳥飼が応じる。
ヤグルロムの前には、ヤッグドロアが立っており、デファイアントⅠを発揮させている。
パペットマペットで攻撃を試みても、こちらの思惑通りにはならないだろう。
と、ヤグルロムが幻影でデミ・トロールを3体生み出した。
「一旦下がれ!」
セイリューが警告するように叫ぶと、意味を理解した鳥飼と鴉が入れ替わるように後退し、白露がその背を遮蔽物にして近くの木の陰に飛び込んだ。
ちょうど反対側にはいつきとレーゲンがいる。
彼らは朝霧の戸惑いの混乱の間に近くの木々の合間に飛び込み、後衛へ直接挑む為に密やかな前進を続けていたのだ。
レーゲンが指で前を指し、合わせた前進を無言で告げてくる。
白露は状況的にその方が良いと判断し、頷きを返す。
彼らが密やかな前進を続けるのを手助けするようにキューキューと鳴くかのようにプラズマ球が放たれ、爆発四散した。
「よっし、前衛終わり!」
カナリアの囀りを撃ったヴェルトールは、前衛全滅にご満悦の声を上げた。
少し時間を遡らせよう。
天空の涙で底上げしたカナリアの囀りは威力甚大、味方を巻き込む訳にはいかない。
それを理解していたアキは、ヴェルトールのフォローに入った。
ヴェルトールにはいつでも準備出来るようにさせておき、味方との距離を目視で測る。
同時に、アイオライトに協力して貰って気絶から復帰したヤグナムを少しずつ誘き寄せたのだ。
カウンター攻撃に長けるとは言え、知性も低いヤグナムは気絶したことで冷静ではなくなっているなら、有効だろう、と。
「もう! そんなに叫ばなくてもいいのに!」
アイオライトがヤグナムが上げた奇怪な雄叫びに嫌そうな顔をする。
が、アイオライトは射程がある武器であった上、誘き寄せる目的で動いていた為、神経への悪影響が出ようとも構わず、ヤグナムを挑発した為、ヤグナムは知らず知らずに前進してしまっていたのだ。
こうなると、ヤックドーラの制止の声なんてもう届かない。
ラキアがセイリューへ合流するように前に出ると、前衛のヤッグドロアがラキアを追い、中衛へ戻る。
「もう少し、辛抱してくれ。あと少しでラキアが範囲から外れる」
「分かった! あと、ちょっとだよね!?」
「ああ、あとちょっとだ。ヤグアートも前に出てきたし、後は───」
アキが十分な射程を計算しつつ、アイオライトの援護をフォローすれば、動けるヤグアートも釣られて前に出てくる。
「俺の番!」
そこを、ヴェルトールは逃さずカナリアの囀りで纏めて仕留めたのだ。
「あとは、セイジが黙らせてるヤグアートも仕留めておくかな」
「そっちは気にしないで、あたしは皆の援護してくるね」
ヴェルトールがまだ植物の妨害から脱していないヤグアートに視線を移し、小さな出会い2回なら撃てると口にすると、アイオライトがまだ戦闘が終わっていない中衛へ向かう。
「セイジ、ヤグズナルが邪魔そう」
「分かってる。手を潰しに行く」
ヤグルロムを倒す前にヤグズナルを倒さないと厳しい状況に気づいたヴェルトールが声を掛けると、アキは頷いて中衛へ向かった。
「ク、クソ……」
ヤックドーラはヴェルトールのカナリアの囀りで自分達の圧倒的不利を悟った。
疲弊した所を狙った筈なのにどうして、という考えは、Dスケールクラスのオーガにしては知性が高くとも、人には及ばない知性であるからこそだろう。
人並の知性であれば答えに至れたかもしれないが、このヤックドーラが答えに至ることはない。
ヤックドロアを中衛に派遣したが、状況は悪化の一方だ。
「クソ!」
逃げようとしたヤックドーラの前にいつきが立っていた。
カナリアの囀りに合わせ、一気に木々の合間を進んだ彼らはこの動きを見越していたのだ。
「皆と来たのに、ひとりだけ逃げるのはズルイよ?」
ヤックドーラに突きつけられるのは、煌びやかな装飾が特徴的なチエーニ軍専用槍。
別の方角に逃げようとすると、側面には白露とレーゲンが既に回り込んでいる。
「オマエモミチヅレニ……!」
白露とレーゲンの武器が銃である為、槍のいつきが接近し易いと思ったらしいヤックドーラが毒があるという舌を突き出して襲い掛かってくる。
が、いつきがその槍で貫くことはない。
ただ、横へ軽く跳んだ。
破れかぶれのヤックドーラの横顔が、一気に歪む。
白露とレーゲンの呼吸を合わせたダブルシューターが貫いたのだ。
断末魔の叫びを上げることもなく、ヤックドーラが地面へと沈んでいく。
「背を空けてくれたからスナイピングする必要はなかったね」
「まだ、中衛が残っているようです。後衛にいたヤックドロアが前に出た分、攻撃しづらくなっているのでしょう」
「俺達も行かないとね」
息を吐いたレーゲンに状況確認した白露がそう告げると、いつきが槍を手に中衛へ向かう。
「いつき、無理しないでね」
「レーゲンが心配するから、しないよ」
レーゲンが声を掛けると、いつきはそう笑った。
後ろを走る白露も中衛にアイオライトの姿を認め、呟く。
「アイも無理してないといいんですけれどね」
父親としては、そこが心配。
●切り抜けた先
ヤックドーラが不利を感じて逃亡を考え始めた頃、セイリューが気を吐く形で攻撃を率先して受け止めていた。
「ヤックドロアのあの力の切れ目を狙うべきでしょうね」
鴉がデファイアントⅠの効果時間をカウントしているのか、そう言った。
ヤグルロムが生み出す幻影のデミ・トロールは幻影と言っても本物のような攻撃力を発揮する為に喰らっていい攻撃ではない。
この為、鳥飼が接近する前に弓で攻撃しているが、この幻影は攻撃を受けると自爆する。
爆風が及ばないよう位置取りしたセイリューが鳥飼と鴉を守っているが、幻影が失われると、ヤグルロムはヤグズナルの援護を受け、ヤックドロアの後ろへ隠れようとし───阻まれた。
「密集してないと、流石に厳しいな」
封樹の杖を構えたアキが封樹の理を発揮させたのだ。
地面から伸びた植物がヤグズナルの腕を絡め取っているが、射撃攻撃を扱うヤグズナルがこちらの理想通りの配置をしていない為、残り1体は健在である。
植物に絡め取られた仲間を見て、思わず停止していたが、ヤグズナルはすぐに腕を向けてきた。
しかし、その時には青い猫が目の前に迫っている。
「あちらとお会いすることはないみたいですから、あなたにどうかと思いまして」
鴉の顔は、笑っていた。
どのような状況であったとしても、余裕と錯覚させる為、鴉は笑っただろうが、この状況ならば錯覚させるまでもなく、有利であると示すことが出来る。
狂乱のヤグズナルが至近で骨弾を撃つが、鴉のパペットマペットにより生み出された青い猫はその尽力を嘲笑うかのように爆発した。
「おやおや、可愛い猫はお気に召さなかったようで」
鴉が軽く肩を竦める隣では、鳥飼がヤグルロムを足止めすべく撃っている。
幻影を生み出す能力が厄介ならば、その余裕を奪う。
ヤックドロアの背後に隠れられたら、向こうに余裕が生まれてしまう。
その判断は、正しかった。
矢を射られたヤグルロムは、ヤックドロアの背後へ逃げようと必死だ。
が、ヤグアートの助けを求める叫びが途絶えると、ヤックドロアを射線から外したレーゲンが的確な射撃でヤグルロムを仕留めれば、アキが自由を奪っていたヤグズナルをいつきの槍が貫いている。
「パパ、こっちー!」
アイオライトが前衛から戻ろうとしていたヤックドロアを足止めし、デファイアントⅠを使わせないようにしていたが、今度は逃げに走ろうとしていることに気づいたのだ。
白露はアイオライトへヤックドロアを仕留めるという形で返答をする。
「パパ、さっすが! かっこいい!」
「まだ戦闘は終わってませんよ」
「大丈夫だよ」
白露が苦笑をするが、アイオライトは確信した笑みを浮かべていた。
その確信は、現実となる。
デファイアントの効果が切れるのを見越していたアキがヤックドロアの1体の動きを封じると、セイリューがサベージソウルハンマーを振るってヤックドロアの意識を奪う。
鳥飼が牽制で足止めしていた1体はデファイアントⅠで身を守っていたが、その効果が切れるのを見越して動いていたセイリューが反転し、同じように意識を奪う。
鴉がパペットマペットの青い猫で先に気絶したヤックドロアが仕留められる頃、機を伺っていたアキが仕上げの一撃を振るった。
「これで全部かな」
「目視した敵は全員いますね」
後半、特に敵の攻撃を率先して受けたセイリューのダメージを考慮してサンクチュアリでの回復に専念したラキアが全員を見ると、鴉に警護されながら倒した敵を数えていた鳥飼がそう答えた。
「……怪我は、大丈夫そうかな?」
ラキアは、皆の怪我の状態を見るのも忘れない。
念の為、サンクチュアリはあと1回余力を残している状態だが、負傷の程度はそこまでではなく、その1回で皆の傷も癒えるだろう。
「こちらが疲弊してくる所を狙ってくるとは思わなかったな。最悪の状況でなかったのが不幸中の幸いといった所か」
「まぁ、俺達が遭遇しなかっただけで、他のウィンクルムが遭遇していることはありそうだけどな」
アキがオーガ達の死骸を見回し呟くと、ヴェルトールは軽く肩を竦めた。
「考えてみれば、デミ・オーガは何もない所には生まれないからね」
「逃げたオーガはいないし、町の人達ももっと安心出来るといいな」
オーガがいなければ、デミ・オーガが生まれることはない。
なら、デミ・オーガの近くにオーガがいることも十分ありえるだろう。
レーゲンが今回はそうしたケースだったのかもしれないと言うと、ならば原因を倒せたならデミ・オーガも生まれることなく安心出来るのではといつきが言う。
「新手のオーガが来なければ、デミ・オーガが生まれることはないと思いますし、当面は安全だと思いますよ。場所的に身を潜め易そうなので、そこが気掛かりですが」
「デミ・オーガもいきなりその数を増やす訳ではないと思いますから、長い時間ここに気づかれずにいたなら、他のオーガが流れ着いた場合気づかれにくいでしょうし、今後も注意した方がいいでしょうね」
鴉がオーガの考えは分からないという前提をつけながらも、比較的いやすい場所であると口にすれば、鳥飼も他のオーガに目をつけられる可能性を示唆する。
今後、A.R.O.A.に注意を向けるようにお願いしておいてもいいかもしれない。
「本物のオーガが出るかもしれないから、定期調査をするにしてもウィンクルムじゃないと危ないだろうけどね」
「そうですね。今回のようなケースもありえるでしょうし」
ラキアがそう言うと、白露もしがみつくアイオライトの頭を撫でつつ頷く。
今回は消耗しても、経験が十分にあるウィンクルムであった為事なきを得たが、駆け出しのウィンクルムだけだったら、経験面で混乱を来たしてしまい、同じような結果にはならなかったかもしれない。
「その辺は帰ってからにしようぜ? 早く帰らないと町に着く頃には日が暮れる。マグナライトはあるけど、長居したい場所でもないだろ?」
「賛成! あたし、早くお風呂に入りたい!」
セイリューが提案すると、アイオライトが手を挙げて賛成した。
手配関係も町に戻ってから行うものだし、自分達の帰りを町の人達も待っているだろう。
ウィンクルム達は同意し、町へと戻ることにした。
日が暮れ、懐中電灯「マグナライト」の灯りを頼りに町へ戻ると、帰りが遅いのではと心配していた町長(今回の依頼人)がほっとしたようにウィンクルム達を出迎えてくれた。
連戦であったが、全て終わったことを告げれば、任務がひと段落。
宿に戻って、ゆっくり休もう。
●ほっと一息
宿に案内されたウィンクルム達は、ほっと一息ついた。
アイオライトご所望のお風呂で汗を流した後は、心づくしの料理が振舞われる。
「あたし、川のお魚ってあんまり食べたことない。結構美味しいね」
「魚って言うと、海の魚を思い浮かべるよな」
アイオライトが虹鱒のムニエルをもぐもぐさせると、海鮮は好きと言うセイリューは鮎飯を食べている。
「川魚は苦手な人は苦手みたいだよ」
「調理の仕方にもよるとは思いますね」
「ここのは美味しいね。鯉のあらいにも臭みがない」
料理をやるラキア、白露、レーゲンはその観点から分かるらしく、そんな言葉を漏らして川魚を堪能している。
「そうなんだ。このお寿司なんか普通に美味しいけど」
「本当に美味い。セイジ、ちょっとこれ食べてー」
いつきが鯉で作ったお寿司を食べながら言うと、ヴェルトールがアキに声を掛けて、お寿司を差し出す。
応じたアキも美味しいと顔を綻ばせれば、興味を持ったウィンクルム達が手を出す。
「何事もなく終わったから、より美味しく感じますね」
「命からがら撤退なら、今ここで食べられているかどうかも分かりませんね」
「それは言えてるな。成功だからこそ味わえる味だろう」
鳥飼に鴉がそう返すと、アキが会話に加わる。
目の前では、セイリューとアイオライトが川魚を楽しそうに食べており、和やかな光景が広がっている。
連戦を切り抜けたからこそ過ごせる時間。
今は、この時間を楽しもう。
| 名前:セイリュー・グラシア 呼び名:セイリュー |
名前:ラキア・ジェイドバイン 呼び名:ラキア |



エピソード情報 |
|
|---|---|
| マスター | 真名木風由 |
| エピソードの種類 | アドベンチャーエピソード |
| 男性用or女性用 | 男性のみ |
| エピソードジャンル | 戦闘 |
| エピソードタイプ | ショート |
| エピソードモード | ノーマル |
| シンパシー | 使用不可 |
| 難易度 | 難しい |
| 参加費 | 1,000ハートコイン |
| 参加人数 | 5 / 2 ~ 5 |
| 報酬 | 多い |
| リリース日 | 07月27日 |
| 出発日 | 08月03日 00:00 |
| 予定納品日 | 08月13日 |

2015/08/02-23:53
オレ達もプランできた。
ハイトランス無しなので攻撃力は期待しないでくれ。
元々回避率何それ?なオレ達なので
前で敵の攻撃を引きうけてる。体力勝負だ!
皆に攻撃が行かないように出来てると良いな。
巧くいきますように。
今まで何度も討伐任務で一緒した皆の事を頼りにしている!
相談、その他色々とお疲れさまでした。
2015/08/02-23:30
プラン大体書いたよ-。
あたしはだいたい前に書いたとおり。それにある程度優先順位付けたぐらいかな。
さすがに全部のオーガについて書き切れなかったけど。
もうちょっと手直ししようっと。
2015/08/02-23:07
俺の行動を書いてなかったな。
俺は、戦闘開始までの一分の間に、盾のスキルを使って全員のHPを+25する。
また、戦闘開始後は杖のスキルを使って山の植物たちを急成長させ、敵に絡めまくって動きを邪魔してやるつもりだ。
うまくいけば移動や攻撃を阻害できるし、そこまで効果が無くても命中や回避にさらなるペナルティーを与えられるかもしれない、ってな。
帰りのライトは俺達も持ったよ。
プランは提出できている。
うまくいくと良いな。
2015/08/02-22:56
あ、あたしもまだプラン中(汗)
とりあえず白紙だけはないはず
2015/08/02-22:34
プラン最後の追い込み中……
俺たちの行動は、
みんなが引きつけてくれてる間に背後にまわって
レーゲンは「スナイピング」でヤックドーラ攻撃、その後「ダブルシューター」×2で他の敵を狙う予定
俺の方はハイトランス武器(チエーニ軍専用槍)でレーゲンのスキルと連携してトドメをさす感じ。
カナリアの発動の邪魔にならないよう、状況を見て引くよ
あと、帰り道用にマグナライト持ってる人はよろしく。
うちも一つ持ってるのでセットしとくね
2015/08/02-21:37
ランスの魔法の予定はこんな感じだ。
「回避・命中に-20の補正」を何とかするのに、最初は《朝霧》で敵を「命中-10 回避-10」にする予定。一寸は当たりやすくなると思う。
説明文に「周囲に」霧を発生させることになってるけれど、空の敵まで全部ふくめられるかは不明。
その後は、敵が一番多く固まっている場所目掛けて範囲攻撃魔法の《カナリヤ》、
あとは単体攻撃魔法の《出会い》2発の予定。
これでMPが無くなる。
2015/08/02-18:14
鴉:
そうですね。
敵が律儀に順番待ちをしてくれる訳がありませんでしたね。
デミ・トレントがいた山の中腹。
やや開けた場所とありますが、周囲に木は生えているでしょうね。
初期配置が中衛のヤグアートが近くの木を足場にに滑空して来ないとも限りません。
気をつけるとしましょう。
そうでなくともヤグアートの攻撃は奇声以外は近接。
ヤグナムと同じく前衛に出てくると思われます。
レーゲン殿から敵の目を逸らす為にも。
私の初めの攻撃はパペットマペットを、ヤックドーラに向けて攻撃しましょうか。
途中で防がれても爆発は目を引くでしょう。
その後パペットマペットを一体出現させておけば、嫌でも私の存在は気になる。
と良いのですがね。
2015/08/02-10:37
これで人数揃ったねっ☆
だいじょーぶ、だいじょうぶ
あたしもまだなーんにも考えてないからっ♪
(↑こいつは一番初めからいる)
>位置
戦闘開始したら普通移動しまくるもんだしねー。
ヤグアートなんかはたぶん空飛ぶだろうし。
逆に考えると、中衛は実質的にもうちょっと薄くなると思うの……頭上があれだけど(汗)
じゃ、プレストガンナーのパパも、はじめっからヤックドーラ狙ってもらおうかな。
前から素直に狙ってけば囮になって、いつきさんたちの奇襲も成功しやすくなると思うの。
武器をどうしよっかなあ…。
命中率と防御力重視の片手銃か、威力重視の両手銃か。
あたしは鞭でヤグナムから攻撃してこっかな?
それとも頭上警戒でヤグアートかな
もうちょっと悩んでみます。鞭はたぶん決まりだけど。
2015/08/02-10:18
信城いつきと相棒のレーゲンだよ
ギリギリの参加になってごめんね。飛び込み参加だけど、よろしくっ!
ヤックドーラとヤグアートの説明が「戦闘開始時」になってるので
時間が経つと移動する可能性ありそうだね
それがなくてもヤックドーラはオーガを回復できるので、
俺たち二人は【4】で鴉が言ってる「ヤックドーラに奇襲」をかけようかなって思ってるんだ。回復や連携をはかられるのを阻止したい
木々の合間をぬって「やや開けている場所」をぐるっと回り込む形になるから、その間に自然と「敵の視線を引き付け」てもらうことになると思うんだ
ハイトランスは使うつもりだけど、後衛が毒針やら遠距離攻撃がいるから
ハイトランス用の近距離武器にするか、攻撃力をあきらめてクリアレインでの遠距離攻撃にするか悩み中……
バタバタ書き込みなので問題あれば言ってもらえると助かりますっ。よろしくね。
2015/08/02-09:08
鴉:
セイジ殿、セイリュー殿。
久しぶりですね。よろしくお願いしますよ。
【戦闘】
さて、考えたものの敵の数が多いですね。その上に全てDスケール。
これ以上増えるのは遠慮願いたい。
その為、主殿は『クリアレイン』を装備。
ヤグルロムの幻影を爆発させていただくことにします。
命中率が-20の状態で当たるかは不明ですが。
私はヤックドロアが他の敵の盾になると厄介なのでそちらを。
中衛、後衛に1体と記載がありますが、3体いるらしいので。
おそらく残りの1体は前衛にいる可能性を考慮し、ヤックドロアを優先敵に狙います。
前衛が捌けたら、中衛。中衛が捌けたら後衛。
と、ヤックドロア優先で敵の固まり毎に対処するつもりでいます。
あくまで私共の方の予定ですので。
気になる事等々あれば、遠慮なくどうぞ。
2015/08/02-00:15
セイリュー・グラシアとLBのラキアだ。
間際に滑り込み参加でゴメンヨ。
敵の数が多くてなかなか厳しいな。
しかも俺達ヘロヘロなので
足を引っ張っちゃったらホント、ゴメン。
オレは前衛に入る予定。ラキアは回復も担当。
出来るだけ皆へ攻撃が行かないように頑張るので、
後ろの敵対応は遠距離攻撃出来る人達ヨロシクだぜ。
具体的な行動とかは今から考える(おい。
2015/08/02-00:07
人手が足りないと聞いて。
枯れ木も山の賑わいにはなるだろうか。
これがホントの焼け石に水(ヤメロー
多少なりとも火力になれればと。
しかしまあヘロヘロなんであまり期待はしないでくれ。
2015/08/01-13:36
わーい鳥飼さんも鴉さんも初めてだーよろしくですーヽ(´▽`)/
範囲攻撃でドーンと出来れば、オーガの陣形崩せそうだけど、それやるとパパのMP1発で空になるという・汗
オーガも多いし、神人も戦わないと駄目そうかなあ
でも、あたしハイトランス出来ないや(しょぼ
パパは銃があるから、遠いとこ狙えるけど、どっから倒した方がいいかなーうーんー
2015/07/31-23:07
鴉:
ええ、来てしまいました。(胡散臭い笑み
主殿……。まあ、通称は鳥飼と呼ばれていますね。
それと私の事は鴉と。
アイオライト殿と白露殿は、おや。
任務を共にするのは初めてのようですね。
よろしくお願い申し上げますよ。
【スキル】
私はパッシブのクリティカル+5%である『トゥインクルスター』と、比較消費の少ない『パペットマペット』をセットする予定です。
仰られるとおり、疲弊していますからね。
と言っても、パペットマペットも2回しか使えませんが。
【戦闘】
そうですね。ヤックドーラは指揮型。
早々に排除したいところですが、前衛が厚い。
となると手間ではありますが前衛から削る正攻法が望ましいのではないかと考えます。
人数が足りるなら敵の視線を引き付けて、その間に誰かが回りこみヤックドーラに奇襲。なども出来るかも知れませんが。
現状では人手が足りませんね。
ヤグルロムの雄叫び、ヤグアートの奇声も厄介です。
此方の人数が少ないのですから、どう倒していくかが鍵になりそうな気がしますが。
少し私も考えてみましょう。
2015/07/31-22:15
わー来てくれたーヽ(´▽`)/
オーガを攻撃位置毎に並び替えてみたやつ。
<前衛>
ヤグナム×3
<中衛>
ヤックドロア×1
ヤグルロム×1
ヤグアート×3
<後衛>
ヤックドロア×1
ヤグズナル×2
ヤックドーラ×1(リーダー格)
<めもめも>
ヤグナムは防御力高め。命中や回避率を下げる能力持ち。
ヤックドロアも防御力高め。力場を発生させられる。
ヤグルロムは相手にデミ・オーガの幻覚をみせられる。幻覚のデミ・オーガは自爆する。
ヤグアートは防御力ちょい低め。飛行能力あり。
ヤグズナルは空気カタパルトで攻撃の、遠距離攻撃型。
ヤックドーラは麻痺効果のある毒針を発射する。この毒針はオーガを回復させる能力を持つ。
やっぱ1番面倒なのがヤックドーラかなぁ…
本当は真っ先に倒したいところだけど、前衛も中衛も厚いから、突破難しそうだし。
で、具体的な作戦まだなーんにも考えてません(´・ω・`)
2015/07/31-03:10
誰か来るかなー(体育座り待機)
とりあえずスキルは、MPの要らないパッシブと、MP低めのダブルシューターとガン・アサルトとにしたけど。
マグナライトも一応用意したけど。
体力落ちてるから、素直に前衛から削ってくのがいいのかな?
って人手が圧倒的に足りない・汗
2015/07/30-06:38

