プロローグ
* * *
シェアは今日も山道を駆け抜ける。
息は絶え絶え、足はもつれて何度も転んだ。転ぶたびに身体を藪に擦りつけ、砂利に打ち付けた。転ぶと地面に伏せったが、うずくまったままでいるのはわずかな間で、よろよろとではあるがすぐに立ち上がった。
シェアは既に全身傷だらけだった。今、口元から赤い跡さえ伝った。だが、シェアは手の甲で口元を拭うと、何事もなかったかのようにまた走り出した。
傷がつこうが、流血しようが、彼女にはどうでもよかった。早く『あのお方』に会いたい――それだけが彼女を突き動かしていた。
シェアの瞳に怪しい光が宿っていた。
彼女が正気を失っているのは誰が見ても明らかだった。
シェアが四回転んで辿り着いた先は草原だった。正確に言えば、木々の並びが途切れた山間の空間である。枝葉に阻まれるはずの月明かりは、その区画だけは一直線に地面に落ちる。夜露に濡れる雑草が明かりを受けてきらきらと光っていた。
ぜぇぜぇと肩で息をするシェアの視線の先にいるのは――一人の女。
「あら……、いらっしゃい」
女はシェアに気付くと、シェアには近づかず、近くの岩にどかっと腰を下ろした。傅くのは隷属する方――シェアの役目だからだ。
シェアは這うようにして前のめりで移動すると、女の前で跪いた。そして恐る恐る顔を上げて女を見た。
女は全身をローブで身に包んでおり、体型は判然としない。ゆったりしたフードを被っているが、フードの裾から覗く鼻と唇は濃い流線を描いており、闇と月光の生むコントラストの中でその美貌は特に際立っていた。
「ああ……ああ……! イオ様……」
恐れと喜びが入り交じったシェアの震えた声に、イオと呼ばれた女の唇が卑しく歪んだ……。
イオの言うことに従うことが、壊れてしまったシェアの中に唯一残された規範だった。
今のシェアにとって唯一の救いがイオだ。イオの寵愛を受けるためなら命も、人としての尊厳も、シェアには要らなかった。
シェアは懐から巾着袋を取り出すと、それを恭しくシェアに渡した。イオが受け取り、袋の紐を緩めて中を覗くと、イオはまた怪しく微笑んだ。袋にはイオが予想していたよりも遙かに多い宝石の種々が入っていたからだ。
「今日もきちんと用意してきたようね――我がマントゥール教団に捧げる供物を」
マントゥール教団――オーガこそが世界の支配者であると信ずる非合法組織である。
オーガに心酔する彼らは、人間でありながら位あるオーガたちに仕え、人類と敵対する。
イオもまたマントゥールの教団員であった。
教団からイオに与えられた使命は『教団に益する物材の収拾』……早い話が資金の調達である。
教団の中でも末端の人材であるイオには、この任務を足がかりにして確たる地位を築きたいという下心があった。
「良い子ね」
イオは手を伸ばし、眼前に跪くシェアの頭を撫でた。
「っ……!」
イオの手は少し髪に触れただけだったが、シェアの全身には爆発しそうな喜びが迸った。
「私のために――いえ、私たちの『神』のために、尽くしなさい」
「は、はい……!」
ぱちん、とイオが指を鳴らすと間もなくずしん、ずしんとどこからか大きな足音が響き始めた。
林の奥、影になって見えない所からゆっくり、しかし確実にそれは近づいてくる。
林からぬっと現れたそれは月明かりに照らされ、その巨躯を露わにした。
吐き気を催す獣のにおいをまき散らすそれは教団が崇める『神』である。頭から生えた角こそ、異形であることの証だった。
* * *
「オーガを引き連れた、マントゥール教団と思しき女を発見しました」
銀縁の眼鏡をかけた神経質そうなA.R.O.A.の女性職員は資料をめくりながら機械的に言った。
「皆さんにはオーガの討伐と、マントゥールの女に金品を貢いでいる女性の救出を依頼したい」
いきなり登場した被害者の女性について、ある神人が問うた。
「この女性の名はシェア。生来快活で評判の気の良い女性だったそうですが、昨年、両親を不幸な事故で亡くしてからは引きこもりがちになり、現在は精神を衰弱させているようです」
そこで職員は資料を置き、祈るように目を瞑った。
「シェア女史の弱った心にマントゥールの女はつけ込んだ。報告によれば、シェア女史は一週間に一度、両親から相続した金品を持ち出してはマントゥールの女に渡しているようです」
半ば依存のような状態にあるのだろうと職員は付け加えた。
「シェア女史は食事も碌に取っていないのか、身体的にも危ない状態だと彼女の主治医から話を伺っています。本来なら即刻入院させるべきなのですが……」
医師は治療を推奨することはできても強制することはできない。マントゥールの女との接触が取れなくなることを恐れたシェアは医療機関から足が遠のいているらしい。
そこでウィンクルムたちの出番だ。A.R.O.A.の関わる事件に被害者として巻き込まれているとなれば、身体検査の名目で半ば強制的にシェアを医療機関の監視下に置くことができる。
「シェア女史の容態は一刻を争います。彼女の救出を優先してください」
事情についてはわかったと、ウィンクルムたちが頷いた。
「二人が落ち合う場所はタブロスから少し離れた山中のようです。具体的なポイントまでは掴めませんでしたが、つぎに会うであろう日時の目処は立っています。その日時にシェア女史の後を尾ければ、難なく女の元へ辿り着くことはできるでしょう」
戦場も山中となる。腐葉土に足を取られないようにして気を欲しいと職員は付け加えた。
「討伐すべきオーガですが、別件の目撃情報によれば少なくとも一個体が山中に生息しているとみられます。また犬型のデミ・オーガも数匹目撃されています。シェア女史を守りながらの戦いとなるので注意してください」
オーガたちを倒せてもシェアを守れないでは意味がない。彼女を守るためにどうするか、また彼女をどう扱うかを考えなければいけない。もし危険だと判断した場合、戦闘を放棄して撤退するという選択肢もあるだろう。
「あとマントゥールの女ですが、これの詳細は不明です。流石に戦闘能力は一般人並みでしょうが、シェア女史を手玉に取ったことから狡猾な人間であることは間違いないでしょう。女の行動には用心してください。
……女の捕縛、ですか? 可能ならばして欲しいですが、今回は優先事項ではありません。繰り返しになりますが優先すべきは人命です」
職員はずれかかかった眼鏡を中指で押し上げながら、強い口調で断言した。
「それでは皆さん、よろしくお願いします。ご武運を」
解説
●目的:以下の両条件を達成する
・一般人シェアの救出
・オーガおよびデミ・オーガの討伐
なお、シェアの救出が達成できなかった場合は失敗となります。
●敵:
・オーガ(ヤグナム) …… 1体
豚のような頭と体のオーガ。
肥満の巨躯が分厚い装甲になっている。
細長い腕をムチのようにしならせ、近づく者を攻撃するほか、
聞いた者の命中回避に影響を与える雄叫びをあげる。
・犬型のデミ・オーガ(デミ・ワイルドドッグ) …… 3~5匹
野犬がオーガの影響によりデミ・オーガ化したもの。
特徴は習性は普通の犬と変わらないが、牙と爪の鋭さは
大幅に強化されている。
●NPC:
・シェア
一般人。両親を亡くしたショックから精神を病み、引きこもりがちになった。
合併症的に身体機能も低下してきており、危険な状態にある。
偶然出会ったイオに心酔していて、彼女のために金品を貢ぐ。
・イオ
マントゥール教団に所属する女性。
特殊な能力を持たない普通の人間だが、言葉巧みにシェアを操る。
シェアのことは良い鴨としか思っておらず、いつでも切り捨てることができる。
●地理:
・山
タブロスから車で一時間ほど走らせた場所にある木々が豊かな山。
シェアとイオが落ち合う場所は開けていて見通しも良いが、
腐葉土は慣れていないと足を取られる。
ゲームマスターより
立川フューです。読んでくださってありがとうございます!
最初のアドベンチャーエピソードは戦闘エピソードになります。
難易度は高くありませんが、相談はしっかり行っていただきますようお願いします。
それでは皆さんのご参加をお待ちしております♪
リザルトノベル
◆アクション・プラン
ミサ・フルール(エミリオ・シュトルツ)
☆心情 シェアさんに分かってもらいたいな 貴女は一人じゃないんだよって ☆輝の変装の手伝い(メイク) 全体的にナチュラルに 輝ちゃんの魅力を更に引き出せるよう頑張るよ ☆イオの信者に変装しシェアに揺さぶりをかける(会話術、メンタルヘルス) 「イオ様はいつも私を気にかけてくださる優しい方なの 貧しい私に服や食べ物を与えてくださったわ どうして貴女はそんなにやつれているの?」 「本当に貴女を大切に思っているのなら自分の要求ばかりしない筈よ 貴女は騙されているの私達と一緒にいきましょう」 ☆デミ・ワイルドドッグ戦 ヒット&アウェイの戦法で敵の足の腱を切りつけ攻撃 後方にいるシェア達の方に敵がいってしまわないよう注意しながら戦う |
月野 輝(アルベルト)
■服装 フード付きローブ、手袋 腐葉土対策に山歩き用の滑り止め付きの靴 ■持ち物 耳栓2対(自分用と精霊用 ■役割 ミサちゃんにメイクをして貰い ウィンクルムである事を隠し『本物のイオ』を名乗る シェア達の前に姿を現しシェアの心を揺さぶり 「可哀想に、偽物にこんな目に遭わされて…もう安心していいのよ。 これからは私が貴女を護るわ」 微笑んで イオには厳しい態度で対峙 「私の名前を騙る偽物さん、一体何を企んでるのかしら」 「貴女のような小者にシェアは渡さないわ」 ※スキル会話術使用 ■戦闘 オーガが現れたらトランス シェアを仲間が護衛してる間にハイトランス 耳栓をしてヤグナムの声を遮断しデミの討伐に 「シェアさんを傷つけさせはしない」 |
油屋。(サマエル)
哲学2使用 ローブ着用、武器を隠す トランス 仲間の説得中は黙っている シェアの言動等から性格とおおまかな現在の精神状態を把握 万が一仲間の説得が成功しなかった場合は以下の通り 客観的視点から現状把握させる・励まし ご両親は今のその姿を見たら悲しむよ 親としてはさ娘のアンタに幸せになって欲しい これからも笑顔で過ごして欲しいって 思ってたんじゃないの? 辛くても苦しくても 残された人は それを乗り越えて前に進まなきゃいけないんだ 他でもない自分自身の意志でこっちへ来い (あれ?アタシ何で泣いてるんだろう) シェアと共に安全な場所まで下げる デミやオーガが攻撃してきた場合はシェアを守る形で 槍でオーガの目や手足を狙う |
リオ・クライン(アモン・イシュタール)
人の弱みに付け込むとは・・・。(怒) 一刻も早く助けなくては・・・手遅れになる前に! ・持ち物 山歩き用の靴、手袋、フード付きローブ(フードは顔半分が隠れるくらいのもの)、耳栓(※精霊が戦闘時に着用) <行動> ・『イオの信者』に変装し、シェアに揺さぶりをかけ、イオから引き離し保護する 「その者はイオ様を語る偽物だ。こちらが本物のイオ様だ」 ・ミサと輝に話を合わせる ・戦闘時、引き離したシェアを護衛 ・シェアが襲われそうになったら庇いつつ攻撃する ・「気をしっかり持つんだ。こんな事をして貴女のご両親が喜ぶと思うのか?」 アドリブOK |
吉坂心優音(五十嵐晃太)
☆心情 「人の弱さに漬け込むなんて、絶対に許せない だからマントゥール大嫌いなんだ…っ(ギリッ」 ☆シェアの護衛 ☆スキル フェイク 会話術 変装 ☆行動 ・信者役に変装しシェアを揺さぶる ・イオからシェアを引き離し保護 ・戦闘前にトランス ・デミ犬が来たらシェアを守る様に体術等で応戦敵の攻撃は受身 ☆言葉 「イオ様は尊き御方… 貴女を見てると昔のあたしを思い出す… あの人しか信じられなかった頃の… そんな時あたしに優しく声をかけてくれたのがイオ様 そして本当の幸せに仲間、家族を与えてくれたの ねぇ貴女は幸せ? 本当に幸せだと思うなら引き下がるわ でもそうじゃ無いなら手を取って? 貴女を助けたいの 貴女にもあたしと同じ思いさせたくない」 |
●闇に閉ざされる
イオはシェアから巻き上げた巾着袋を手で弄んだ。中の宝石類がじゃらじゃらと音を立てる。
イオはその音を聞くことを何より好んでいる。
教団に金品を納めれば納めるほど、イオの覚えが良くなる。地位が上がればイオの野望はまた一つ、成就へと近づく。その音はイオにとって輝ける未来の足音だった。
そしてその未来の光は、今あるシェアの光を犠牲にしようとしている……。
●闇を騙る
「そこまでよ」
シェアが、イオのつま先に口を近づけようとした瞬間だった。
二人だけしかいないはずの森に、いつの間にか何人もの人影が出現していた。
その中の一人、月野 輝はシェアたちに向かって一歩踏み出し、凜とした良く通る声で言い放った。
「私の名前を騙る偽者さん。一体何を企んでるのかしら」
「え……?」「なに?」
輝の言葉に、シェアとイオは同時に困惑の声をあげた。
「こんな不細工……ああ、失礼……見劣りする方がイオ様だなどとよくも名乗れたものですね」
「その者はイオ様を語る偽者だ。こちらが本物のイオ様だ」
アルベルトとリオ・クラインが強調する発言をしたことで、シェアはようやく事態を飲み込んだ。
「イオ様が……、偽者……?」
肉体的にも精神的にも弱り切ったシェアをイオから引き離すのには困難がつきまとう。そのためにウィンクルムたちは一計を案じた。イオとその信者を演じてシェアに揺さぶりをかけ、動揺の内に引き離すのである。
論理的な説得よりも彼女の心の奥底に響き、強行的な捕縛と違いシェア自身の意思でイオとの別離を選ばせる。大胆であるが、理にかなった作戦であった。
シェアは、本物のイオを名乗る輝の姿をまじまじと見つめた。全身を覆うローブは彼女のよく知るイオの姿だ。ただ、イオと違いフードを被らず顔を出しているが、時折覗き見えていたイオの顔立ちと、よく似ているようにシェアには思えた。
無論、それはシェアの勘違いである。輝の顔立ちとイオの顔立ちは似ても似つかないし、そもそも真正面からイオの顔を見たことがないシェアに類似性の判断などできない。
シェアが似ていると感じたのは彼女の願望に由来する。ミサ・フルールが輝に施したメイクは、本物のイオにはない優しさと包容力を表現しており、それが他人への依存を強めるシェアの感性に強く訴えていた。
「ば、ばかなことを言わないで! あなたがイオ様なわけないじゃない!」
だって、イオ様は――そう言いかけたシェアは、彼女のよく知るイオを見て絶句した。イオはシェアにも彼らにも目を合わさず、ただ巾着袋を揺らして手遊びをしていたからだ。
「何かおかしな術でも使われたのか……。そうでもなければ、こんな頭の悪そうな女に引っかからないでしょう」
アルベルトは挑発を試みるが、イオはまるで無反応である。
(あの女、何を考えているんだ?)
異様な振る舞いをするイオに、エミリオ・シュトルツは警戒を強めた。
行動を取ろうとしないイオを尻目に、ミサたちもシェアを刺激しない範囲で彼女に歩み寄った。
「イオ様は貧しい私に服や食べ物を与えてくださったわ。いつも私たちを気にかけてくださる方なのよ。
――ねえ、どうしてあなたはそんなにやつれているの?」
シェアは急に腹部に痛みのような不快感を覚えた。今まで麻痺していた空腹という感覚が思い出させたのだ。シェアは立っていられなくなり、その場で膝を突いた。
「イオ様はあたしに優しく声をかけてくれた。そして本当の幸せに仲間、家族を与えてくれたの」
吉坂心優音の言葉に、シェアの脳裏に両親の顔が過ぎった。
優しかった両親はもういない。その心の隙間を、シェアはイオの存在で埋めてきた。だが、シェアとイオの関係は家族ではない。彼女はあくまでイオの奴隷だったからだ。
「親としてはさ! ……娘のアンタに幸せになって欲しい、これからも笑顔で過ごして欲しいって……思ってたんじゃないの?」
家族というキーワードにシェアが反応したことを感じ取った油屋。は涙が零れそうになるのを我慢し、冷静を装って訴えかけた。
「こんなことをして……ご両親が喜ぶ姿をあなたは想像できるのか?」
リオもまた、シェアの心の奥底に触れた。
五十嵐晃太はイオの所作に怒りを覚えた。
「その偽もんがじゃらじゃらさせとるそれ……親御さんとの思い出が詰まっとるんちゃうんか? 本もんのイオ様やったらそんなん絶対せぇへんで」
イオは、今は巾着袋を手首の返しで真上に放っては掴むことを繰り返していた。
「見てみろよ、あんなぞんざいに扱ってやがる」
「そしてあなた自身に対しても、あの程度の扱いだったのだろうと思わざるをえない」
アモン・イシュタールとサマエルもイオの所作を責め立てるが、それでもイオは手遊びを止めようとはしない。そんなイオの行動にはシェアも流石に違和感以上のものを抱かざるをえない。
「本当にあなたを大切に思っているのならあなたに要求ばかりしないはずよ。あなたは騙されているの」
「だ……黙れ! 騙そうとしているのはお前たちだ!」
ミサに反論しつつも、シェアは自信が持てなくなっていた。
初対面のはずの自分の境遇をよく知る者たちが目の前に現れた……彼女たちこそが本当に自分を救う者ではないか……そんな空想が頭をもたげてくるのだ。
理性をぐらつかせるシェアに、心優音は優しく語りかける。
「ねえ、あなたは幸せ? 本当に幸せだと思うなら引き下がるわ。でもそうじゃないならイオ様の手を取って。あなたを助けたいの」 そうしてイオを演じる輝はシェアにまた数歩、歩み寄り、文字通りの救いの手を差し伸べた。
「可哀想に。こんな目に遭わされて……でももう安心していいのよ。あんな偽者にあなたは渡さない。
――これからは私があなたを護るわ」
「うっ、うぅ――!」
人を惹きつける輝の微笑みは、演技と相まって、シェアを一層悩ませる。
だが、そこへ、
「シェア」
という、粘着質な、甘い誘惑の声がイオを呼び止めた。
ウィンクルムたちはぴりぴりとした緊張を肌で感じ取っていた。今まで彼女らの狂言に一切の横やりを入れずに静観していたイオがついに動き始めたのだ。
不思議なことにイオはシェアに近づくのではなく、逆にゆらりゆらりと離れていく。やがて離れるのをやめ、シェアたちに振り向きかえった時には、イオと輝の間を結ぶ直線のちょうど真ん中にシェアがへたり込む形となっていた。
「あ……ぅ……あ、あなたは――」
拒絶こそ見せなかったものの、シェアの態度にはウィンクルムたちによって作られた疑心暗鬼がありありと現れていた。
しかし、イオはそんな彼女を見通しているかのように薄く笑った。
「あなたが決めなさい、どちらを信じるかを……。
この女たちの演技か、それとも――私と過ごした穏やかな日々か」
シェアをつぶさに見守っていた油屋は、イオの言葉にシェアが息を呑むのを見逃さなかった。
(っ、あいつ、あたしたちの知らない情報でこっちの反論を封殺するつもりかよ……!)
イオはウィンクルムたちの横やりを入れさせぬよう、言語を経ずにシェアの再説得を試みたのである。
実際、イオの術中にはまったシェアはイオとの日々を反芻していた。経験を伴う記憶は、心に擦り込まれた爆弾のようなものである。起爆に成功すれば内部から破裂する感情の濁流にシェアが呑み込まれかねない。
とはいえ、ウィンクルムたちの口舌によってシェアの中の、イオへの好意の認識が揺れているのもまた事実。イオとの思い出をシェアが好意的に解釈しなければ、シェアは輝の手を取るだろう。
(我々も説得戦をしているわけじゃない。輝が彼女の心を揺さぶることができればそれで――)
輝の傍らに立つアルベルトは、イオになりきることに精神を集中させる彼女に言葉にならないエールを送る。
「こっち来ぃや! 本もんのイオ様は優しい方や! あんさんから何かを奪い取るようなことは絶対せぇへん!」
「私たちと一緒にいきましょう!」
晃太とミサのだめ押しの切言が一瞬、シェアの中にあるイオの幻影を吹き飛ばした。
「シェアさん!」
「シェア!」
……果たして、ウィンクルムたちの必至の呼びかけは、ついに、動かすことになる。
「危ないッ!」
イオの手が虚空を切るように垂直に<動いた>瞬間、草むらに潜んでいたデミ・ワイルドドッグの群れは一斉にシェアに襲いかかった。
そして、叫ぶのと同時に、エミリオの体も動いていた。
●闇を斬る
「『友の力をこの身に』!」「『盲目の神よ、彼の者達に死の快楽を与え賜え』!」「『さぁ真実を解き明かそう』!」「『汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に』!」
トランスした精霊たちは、シェアと、シェアを守るために単身突撃したエミリオに群がるデミ・ワイルドドッグを一蹴した。放物線を描いて虚空を舞うデミ・ワイルドドッグたちは次々に地面に叩きつけられていく。が、すぐに立ち上がり、うなり声を上げてウィンクルムたちを威嚇し始めたので、精霊たちもシェアとエミリオを取り囲みながらデミ・ワイルドドッグへの構えを解かない。
「エミリオさ……エミリオ!」
悲痛な叫びを木霊させ、ミサはエミリオに駆け寄った。
「『絆を繋ぎ、想いを紡ごう』……!」
黒いオーラがエミリオを包んだ。
「エミリオ……さん、大丈夫……!?」
「ったた……。まあ何とかな。……そんな顔するな、大げさな」
頭部に攻撃を受けたエミリオは額を抑えながら答えた。
「だって……」
「……大丈夫だって」
エミリオは泣き出しそうなミサの頭に手を置いて言った。ミサは到底信じられなかったが、自分を安心させようとする彼の気遣いに負けて「うん……」と納得してみせるよりほかなかった。
しかし、実際にエミリオも自身が全くの無事だったとは考えていなかった。戦闘に影響がなければいいが、という心配をエミリオはぐっと飲み込んだ。
「……それより、シェアは?」
「気絶はしてるけど攻撃は受けなかったみたい」
「あいつらが襲いかかるのと同時に倒れて俯せになっちゃうからびっくりしたよ。エミリオが飛び出さなかったら無防備なまま、足からがぶがぶいかれてたかも」
そう言って油屋は意識を失ったシェアを抱き起こした。
ウィンクルムたちはシェアを動揺させることに集中していた。だがその反面、シェアを確保する行動が蔑ろになってしまっており、それが不幸にもこのような形で現れてしまった。
とはいえ、結果的にシェアは襲われずに済んだ。この局面を乗り切りさえすれば、ウィンクルムたちはシェアを救出することができる。
「エミリオ、戦えるか?」
「もちろんだ」
サマエルは体二つ分、横に動いて、エミリオとミサを空いたスペースに立たせた。
「ミサ……」
隣に立つミサにエミリオは声をかける。
「……心配は、しないから」
少なくとも目の前のオーガたちを倒すまでは、とミサは付け加えた。自分の方が弱気になっていたことを悟ったエミリオは「ああ、それでいい」と改めて自分を奮い立たせた。
「お、ちょうど良かったぜ。野郎もお目見えだ」
アモンがあごをしゃくった先、デミ・ワイルドドッグの背後の森から、豚型のオーガ・ヤグナムがぬっと顔を出した。デミ・ワイルドドッグたちのうなり声がより一層大きくなった。
「虎の威を借る狐ぇ、いう、とこかな……」
「ま、虎ではなく豚、狐ではなく犬ですが」
呟く晃太にアルベルトが応じる。二人とも調子は良いようだ。
「はは、アルベルトさんうまいこと言うなぁ」
「アル」
「晃ちゃん!」
互いのパートナーから窘められるところまで含めて調子が良い。
「皆、ヤグナムの奇声には気をつけてくれ。耳栓を忘れるなよ」
リオの忠告に皆が無言で頷く。リオは油屋と心優音に目配せすると、シェアと精霊たちから距離を置いた。シェアを守るのが彼女ら三人の役割だった。
そして残る七人は、オーガたちが地を蹴るのと同時に、その闘気を一気に爆発させた。
「オーガ相手なら思いっきりやっても問題ねぇよなぁ……。さぁて、まずは雑魚どもでこの鬱憤を晴らすとするか」
飛びかかるデミ・ワイルドドッグに対し、アモンの大斧は豪快に真一文字を描いた。
胴体を一刀両断されたデミ・ワイルドドッグの下半身と両前脚がぼとりと落ちた。しかし、上半身は頭を先行させ、大きく開けた口からアモンの腕に牙を食い込ませた。
「チッ……! だがてめえ如きにスキルは勿体ねえッ!」
斧を握るのと反対の腕で拳を作り、そのまま勢いに任せてデミ・ワイルドドッグの眉間に思い切り拳をたたき込む。多少の肉を巻き込みながらも牙は外れ、デミ・ワイルドドッグの上半身は水切り石のように地面を何回かバウンドし、最後は独楽のように回転しながら地面を滑り抜けた。
『ハイトランス・ジェミニ』を経た輝とミサもまたデミ・ワイルドドッグと相対していた。
「シェアさんを傷つけさせはしない――!」
いかにデミ・ワイルドドッグの牙や爪が鋭くとも、近づけぬなら意味はない。槍のリーチを活かした輝の突きはデミ・ワイルドドッグがシェアはおろか、輝に近づくことさえ許さない。
ミサの双剣は蛇のようにデミ・ワイルドドッグに纏わり付き、その剣捌きで爪や牙を次々に無効化させていく。が、間合いのコントロールだけは叶わず、常に接近戦を余儀なくされている。ミサがバックステップを踏んだ直後に、犬由来の瞬発力で間合いを詰めてくるのだ。だが、油屋、心優音、リオの三人は戦況を絶えず見守っているため、シェアとオーガたちの距離は依然として保たれていた。
やがて、輝とミサが与えた無数の打突点と裂傷によって、デミ・ワイルドドッグの体力は再起不能なまでに奪い尽くされた。
サマエルは地を蹴り、宙を駆け抜け、『ヘルダイバー』によって一気呵成にヤグナムの懐に飛び込んだ。攻撃はお手本のように綺麗に入ったが、ヤグナムは多少よろめいただけでぴんぴんしている。
「ちっ、『グラビティブレイク』も効いているというのに――!」
耐久力に優れたオーガだけあって、正攻法ではなかなか有効な一打を与えることはできない。持久戦に持ち込むことも可能だが、それでは相手の思うつぼだ。
(っしゃ、俺に任せとき! フォロー頼むで!)
アイコンタクトで合図すると、晃太は『陽炎』によってもう一人の自分を造り出した。二人の晃太は背を合わせてから互いに反対方向に向かって駆けだした。そして急転回して左右から挟み撃ちする形でヤグナムを攻めた。
ヤグナムもこれには黙っていない。しなる腕で晃太を狙うと、向かって右側の晃太は初撃で弾け飛び、左側の晃太は初撃と二撃目を避け、三撃目でようやく胴からなぎ払われた。
だが、彼は囮、引きつけ役である。
「油断したな」
「背面も正面ががら空きですよ」
正面のエミリオと背面のアルベルトの同時攻撃である。
気付いたヤグナムは咄嗟に雄叫びをあげるが、耳栓を着用した彼らには単なる不快なノイズでしかない。
アルベルトの繰り出す『コスモ・ノバ』の爆発的なエネルギーがヤグナムに叩きつけられるのと同時に、『オスティナートⅡ』によりエミリオの輪郭はぶれ始めた。エミリオは陽炎のように分身し、対になった刃は鮮やかな軌跡を描き、ヤグナムの両足の腱を襲った――かのように見えた。
対の像の片方がヤグナムに触れる直前に消えてしまったのだ。
(まさか、最初のダメージが残って……!)
アルベルトが危惧した通り、エミリオは白んでいく世界をつなぎ止めようと一心不乱に足掻いていた。その執念ともいえる足掻きで、エミリオはヤグナムの左の腱を確かに切り取った。
だが、それでもヤグナムはバランスを崩すことはなかった。鈍重な体を支える足は、片方だけであっても充分にその巨躯を支えていたのである。
ヤグナムの眼前でエミリオが倒れ、万事休すかと思われたその時、
「そら、てめえにはくれてやるよ!」
デミ・ワイルドドッグを片付けて駆けつけたアモンの『トルネードクラッシュⅡ』が、ヤグナムの残る右足の腱を刈り取っていた。
ヤグナムは、先ほどの威嚇の雄叫びとは違う、苦悶のうめき声をあげた。ヤグナムは上半身の体重移動で無理矢理バランスを取ろうと必死になって戦いどころではない。勝機だった。
「これで――!」
「終わりや――!」
サマエルの晃太の攻撃が同時に炸裂し――ヤグナムは最早バランスを取ろうとすることもなく、沈黙した。
●光射す方へ手を伸ばす
「結局、イオには逃げられてしまったか……」
サマエルたちが戦闘を終えた時、イオの姿はどこにもなかった。
「今にして思えば……イオがシェアさんを巡る説得戦に乗って見せたのも、こうして安全に逃げおおせるための芝居だったのでしょうね」
アルベルトは溜息をつくように言った。
「散々、人の弱みにつけ込んできたのにこんな仕打ち……だからマントゥールは大嫌いなんだ……ッ」
「腐りきっとる……。許せへん、絶対許せへんわ、こんなん……」
心優音も晃太思わず歯ぎしりをしないではいられなかった。
「相も変わらず、汚ねぇ手を使いやがって」
過去にマントゥールに関わった事件を思い出しながら、アモンも二人に同調する。
「全くだ。だがそれだけに、手遅れになる前に彼女を助け出せて良かった」
リオはアモンの背で眠るシェアを見ながら言った。
「……シェアさん、これからどうなるのかしら」
輝がぽつりと呟く。
助け出した、というのはウィンクルムたちの視点での評価だ。シェア自身の問題はまだ解決していない。
「……どうか前を向いて歩いてほしいものだ」
「ああ。辛くても苦しくても、残された人はそれを乗り越えて前に進まなきゃいけないんだ」
エミリオと油屋はシェアの前に続く道を思いながら述べた。
「人は一人じゃないって、分かってもらえた――届いたと、思うんだ……。根拠はないけどね」
ミサは苦笑しながら言ったが、アルベルトは、
「いいえ、彼女にはしっかり届いていましたよ」
と断言した。
「ええ? 確かにそうだったらいいなって思うけど……」
「油屋さんが見ていたでしょう?」
「え、あたし? いや、あたしは介抱しただけで倒れた瞬間なんて――」
あの時は皆がデミ・ワイルドドッグに気を取られ、シェアがどのような状態にあったかは誰も覚えてはいなかった。
「『足からがぶがぶ』……でしたっけ? あの時、私たちはシェアさんを挟んでイオと反対にいました。シェアさんを襲ったワイルドドッグたちもイオの方からやってきました。つまり、シェアさんはイオ側に足を、私たち側に頭を向ける方向で倒れたいたということでしょう」
「そ、そうなるね」
「シェアさんがその方向で、かつ『俯せに』倒れたということは、倒れる寸前に彼女が向いていたのは――」
「あ!」
ウィンクルムたちの脳裏にシェアの姿が浮かんだ。
シェアが手を伸ばした、その先にいたのは――。
依頼結果:普通
MVP:
エピソード情報 |
|
---|---|
マスター | 立川フュー |
エピソードの種類 | アドベンチャーエピソード |
男性用or女性用 | 女性のみ |
エピソードジャンル | 戦闘 |
エピソードタイプ | ショート |
エピソードモード | ノーマル |
シンパシー | 使用不可 |
難易度 | 普通 |
参加費 | 1,000ハートコイン |
参加人数 | 5 / 2 ~ 5 |
報酬 | 通常 |
リリース日 | 02月22日 |
出発日 | 03月04日 00:00 |
予定納品日 | 03月14日 |
参加者
会議室
-
2015/03/03-23:29
-
2015/03/03-23:28
-
2015/03/03-23:13
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2015/03/03-22:23
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2015/03/03-21:20
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2015/03/03-20:29
-
2015/03/03-20:28
>輝お姉ちゃん
えへへっ、ありがと!今回はディスペンサでいく事にしたよ〜
よっしゃ、準備完了!!何か変更があればこの後も対応出来るよ -
2015/03/03-19:34
護衛役了解した。
アモンにもグラビティブレイクをセットさせようかな・・・。 -
2015/03/03-18:13
戦闘については、タイミングを見て参戦するように、現在プランを作成中です。
神人の方にも気を配り、ある程度の目処が付いたらデミの方へ行くようにするので、
もしかしたらヤグナムの方はあまり役に立たないかも知れません。
輝:
「ハイトランス習得おめでとう、あぶらちゃん♪
パートナーが火力タイプの場合、ハイトランスするとパートナーの火力下げちゃうから
どうしたらいいか悩みどころよね……。
ディスペンサとどちらにするかは、あぶらちゃんの好きな方でいいと思うわ」 -
2015/03/03-06:27
エミリオ:
俺はヤグナムの足の腱を狙ってダウンを狙おうと思っている。
スキルは『オスティナートⅡ、アナリーゼ、エトワール、ユニゾン』をセットしているよ。
そうだね、状況によっては合図が見えない可能性もある。
きっちりとここはこれでと決めてしまうより、各自の判断に任せた方が予想外の事態に対処しやすいかもしれない。
ひとまず仮プラン完成した。
会議室に何か動きがあれば仕事から帰宅後に調整するよ。
それではまた夕方以降に。 -
2015/03/02-23:01
あう、サマエルにお菓子あげたらハイトランス出来るようになっちゃった(あわあわ)
今回はディスペンサでいこうかなって思うけど、もしハイトランスが良い場合は
そっちをセットしていくね。
サ「(もっきゅもっきゅ)」 -
2015/03/02-22:50
>ヤグナム
私のスキルは『グラビティブレイク・ヘルダイバー』をセット予定です
グラビティブレイクで防御を下げた後、ヘルダイバーで焼豚にします。
お二方の意見を混ぜまして、SIとTDに隙を作っていただいた上で
高火力3組が死角から(隙を突いて)攻撃という流れを考えていました。
合図に関してはタイミングを計って、というアルベルトさんと同意見です。
動きは鈍いものの、鞭のような腕で攻撃してくるとの事ですから
そちらにも十分注意した上で動かなければいけませんね。
>デミ
油:アタシは護衛だねっ!了解です♪ 一応武器は槍を装備していく予定。
シェアに向かって来るデミが居たら攻撃するよ。
いいな〜アタシもハイトランスやってみたい!
-
2015/03/02-22:05
晃太:
>月野
せやろ?気持ち分かってくれて嬉しいわ(微笑
なんかすまんなぁ、よろしゅう頼むわ!
>アルベルトさん
あー確かに手をあげて合図ってのも見られるかどうか分からへんもんな…
取り敢えず他の皆の意見待ちやね -
2015/03/02-19:05
ごめんなさい、何かいつの間にかスタンプ増えてたから試しに押してみちゃった。
これ、バレンタインのチョコよね……?
それはともかくとして。
>みゆちゃん
こちらこそ、嬉しかったわ。よろしくね♪
>晃太くん
(小声)あ、なるほど。気持ち判るわ。
私も男性を呼び捨てするのはアルだけって決めてるから。
だから晃太くんの事も呼び捨てしない事にしたの。特別な呼び方、だものね。
アルにもくん付けで呼ぶように言っておくわ。
>デミ
今のところ、デミの相手を宣言してるのが、ミサちゃんとみゆちゃんと私ね。
シェアさんをまるっきり放置は出来ないし、あぶらちゃんとリオさんにはシェアの護衛お願いしていいかしら。
これならたぶん、ちょうどいいわよね。
ただ、デミが5体だったら数で負けるし、精霊さん達も少しこっちを気にしてくれると有難いかも……
アルベルト:
「それでは、私が神人の方にも警戒を向けておきましょうか。
精霊4人でもヤグナムは何とかなりそうな気もしますし、大丈夫そうだと見たら、神人の方へ応援に回ります」
>ヤグナム
「ヤグナムは意外と防御が高いですから、攻撃の狙い目としては口・目あたりでしょうか。
陽炎は相手を惑わせるには最適な技ですね。晃太君にそれをお願いできれば助かりますね。
合図は……ヤグナムの相手をしてる最中に、こちらから出した合図を見てる余裕があるかどうかですね。
合図を出すなら、戦ってる方が『いまだ!』と出す方が良いのではないかと。
個人的には合図に拘らず、タイミングを計って高火力組が死角に回り込んで攻撃するのがいいような気がしますが、
とりあえず皆さんの意見待ちでしょうか。
ちなみに、私は、ブラッディローズとコスモ・ノバ、ウルフファングを持っていく予定です」 -
2015/03/02-19:04
-
2015/03/02-06:36
(書き込む筈が間違えてスタンプを押してしまったので前の記事を削除しました)
ミサ:
なら私もハイトランスが使えるから、デミ・ワイルドドッグの相手をしようかな。
エミリオ:
シノビとテンペストダンサーが敵を攪乱している間に高火力組が・・・で俺も異議はないよ。
戦闘に関してはまだ考えが纏まっていないから、一旦これで失礼するね。 -
2015/03/01-23:35
ミサ、感謝する。
信者役、了解した。
アモンのフェイクスキルが役立つだろう。 -
2015/03/01-17:46
心優音:
>輝ちゃん
ホント…?良かったぁ嬉しい(ふにゃ
有難う、輝ちゃん、改めて宜しくねぇ(ぽわぽわ
晃太:
>月野
あーまぁそうやなぁ、さん付とかされへんから慣れへんだけや(苦笑
それに月野みたいな美人はんやと余計にこそばゆいんよ(照笑
という事でくん付で頼むわ(にかっ
晃ちゃん呼びは、みゆだけの特権、やしな(小声
>戦闘
ハイトランスは習得しとらんから出来ひんけど、みゆは武術に長けとるから少しはワイルドドッグと戦うんは出来ると思うで
少しは役に立てると思うんよ
それにイオを護る信者とかもいてもえぇんやないか?
イオ様だけにやらせる訳にはいかない!イオ様、お守りします!っちゅう設定的な?
んでヤグナムは基本俺達精霊が相手やな
俺とエミリオでヤグナムを翻弄しながら攻撃し、隙が出来たらHB・SS達が攻撃…
それなら俺、陽炎セットしてこか?
陽炎は影分身やし今回最適な気がしてん
ほんでさ、全員耳栓最初からするやろ?
そうなると声が聞こえへんし連携が難しくなる
やから俺達が攻撃してる時敵の隙を見つけ次第HBとSSの誰かが合図を送って俺達は一瞬離れてHB・SSにバトンタッチ
次はその逆をする…を繰り返すんはどやろ?
合図はミサがまとめた様に誰かが片手上げる、やな
それがいっちゃん分かり易いと思うんよ
他に合図の仕方あったら遠慮なく言うてな! -
2015/03/01-12:08
良かった、満員になったわね。
リオさん、アモンさん、お久しぶり。どうぞよろしくね。
ミサちゃんは纏めをありがとう。
お仕事行ってらっしゃい、頑張ってね!
>心優音ちゃん達
もちろん!名前で呼んで貰えるの嬉しいわ。
じゃあ私も遠慮無く、みゆちゃんって呼ばせて貰うわね。
晃太さんは、さん付け照れちゃう?(くすっと笑って
じゃあ、晃太くんでどうかしら?あ、みゆちゃんみたいに晃ちゃんって呼ぶ方が良い?(にこにこ
>戦闘
シェアさんをイオから引き剥がす(&イオの本性を暴く)方法はミサちゃんが纏めてくれた通りとして。
戦闘の方の話しないとよね。
こちらの精霊さんは、テンペストダンサー、ハードブレイカー×2、シノビ、シンクロサモナー…なので。
シノビさんとテンペストダンサーさんで攪乱してる間に、火力近接組が近づいて……と言うパターンかしら。
このメンバーなら、アル(シンクロサモナー)の火力が多少落ちても何とかなりそうよね。
ジョブスキル使えば火力少し底上げできるんだし……(顎に手を当てて考え
じゃあ、私、ハイトランスジェミニで力分けて貰ってデミの相手しようかなと思うわ。
力が落ちちゃうアルには悪いんだけど、デミを倒す姿を見せる事で、
シェアさんの心に何か変化をもたらせられたらいいなって。 -
2015/03/01-11:26
これで人数が揃いましたね。宜しくお願い致します。
>デミ
我々(精霊)は一先ず、ヤグナムを優先。
デミは……、私は神人の皆様で対処出来るものと思っていますが。
可憐な乙女に見せかけて本当はつょいんだろ?
誤摩化そうとしたって無駄なんだからっ!(ぼそっ)
シェアの側につくのに神人5人は多い気がしますので、
こちらを戦闘・シェアを担当する二つに別けるというのは如何でしょう?
>ミサさん
分かり易いまとめをありがとうございます。
お気をつけて行ってらっしゃいませ(爽やかスマイル) -
2015/03/01-10:41
心優音:
リオちゃん久しぶり~!
一緒に頑張ろうね!
みーちゃんはまとめ有難うだよぉ(微笑)
お仕事もいってらっしゃい!
晃太:
あーやっぱ無理があったかー
ほな耳あては無しの方向で、耳栓やね
そういやヤグナムの他にデミ・ワイルドドッグもおるんやろ?
ヤグナムを攻撃してる時に邪魔してきそうやし、二手に別れてみる?
でもそうなると余計に連携が難しくなるか… -
2015/03/01-07:39
-
2015/03/01-07:39
うん!頑張ろうっ(油屋。に笑顔を向け)
みゆちゃん、リオちゃん、また会えて嬉しいよ!
輝ちゃん、どうもありがとうね。
私も輝ちゃんとの会議とても楽しい!
では私がまとめるね。
間違ってたり、抜けてるところがあったら教えてくれると助かりますー!
☆持ち物:
・山歩き用の靴
・手袋
・フード付きローブ(フードは顔半分が隠れるくらいのもの)
・耳栓(※精霊が戦闘時に着用)
耳当てか・・・うーん、相手の声も聞こえるならヤグナムの雄叫びも聞こえてしまうよね。
命中や回避力を下げない為にも ある程度じゃなくて完全に防いだ方がいいと思うの。
だから私も無難に耳栓の方がいいと思うな。
意志疎通の為に精霊さん同士で何か合図を決めるのはどう?
例えば『一斉攻撃する時には誰かが片手を上げる』とか。
☆それぞれ『イオ』、『イオの信者』に変装し、
シェアに「一緒にいるイオは偽物だ(自分達が本物だと主張する)」と揺さぶりをかけ、シェアをイオから引き離し保護する
(敬称略)
『イオ役』
輝
『信者役』
・アルベルト
・ミサ&エミリオ
・油屋&サマエル
・心優音&晃太
・リオ&アモン?(勝手にこっちに振り分けちゃったけど平気?他にやりたいことがあったら遠慮せず言ってね)
『イオの変装 手伝い』
ミサ(メイクスキル使用)
ちなみに私と輝ちゃんがシェアさん達にどんな事を言おうとしているかは会議室の[8]と[9]を確認してください。
信者役の人はそれに話を合わせて加勢してくれると助かります。
こんな感じ・・・かな?
あとは戦闘面の話も煮詰めていかないとだね。
これから仕事なので失礼するね。
帰宅は夕方以降になります(長文失礼しました) -
2015/03/01-00:22
みんな久しぶりだな。
リオ・クラインとアモンだ。
途中からすまない。
色々意見が出揃っているが・・・申し訳ないが誰かここまでの案をまとめておいてくれると助かる。 -
2015/02/28-23:33
心優音:
あっそう言えばそうだったねぇ♪
改めて宜しくお願いしますだよ~(にこ
あっと、その、それでね?
月野さんの、事…
輝ちゃんって、呼んでも、良いかな…?
友達になった、記念…と言うかその、何と言うか…
あたしも、みゆって呼んでくれると、嬉しいなぁって…(照れながらモジモジ
晃太:
あっ俺ん事は呼び捨てで構わんよ
さん付やとこそばゆいんよな(照笑)
>ヤグナム
あー確かに上手くいく時といかん時あるよな(汗)
ほなら神人は耳栓無しで行こか
……冬になると耳あてと言うのがあるが、それって使えん?
耳栓替わりに…
耳あてやったらある程度防げて声も聞こえるんやないかと思うたんやけど…
でも通るかどうか分からんか(汗) -
2015/02/28-21:09
わ、心優音ちゃんに晃太さん、ようこそ。人数増えて嬉しいわ。
初詣の記念写真の相談では会ってたけど、依頼で会うのは初めてよね、よろしくお願いね。
>ミサちゃん
綺麗だなんて、えと……ありがとう……(照
ウィッグ!
前に依頼でウィッグ貰ったんだけど、ちょうど金髪の被ってて…でもまだ報告書が返ってきてなかったわ……
そうね、ヘタに似合わない金髪にしてるよりもこのままの方が自然で良いかしら。
フードを目深く被ってるなら、髪は気にならないかもだし。
メイクしてくれるの?じゃあお願いしようかしら。
私、あんまり自分でメイクしないから、ヘタなのよね……
あ、エミリオさん、大丈夫よ。ミサちゃんと色々相談するの凄く楽しいもの♪
>あぶらちゃん
そうそう、フェイクは役立つんじゃないかって思うわ。
アルもだけど、サマエルさんもそっち方面得意なのね……(小声
うん、みんなで頑張ってシェアさんに言葉を届けましょ。
>ヤグナム
インカム、上手くいく時といかない時があるのよね……
私、今まで三度ヤグナムと戦ってるのだけど、一度目はインカムで上手くいって、
二度目はスイッチ切る前にヤグナムの声拾っちゃったのよね。
三度目は普通の耳栓だったから、仲間同士の意志の疎通が大変だったわね……
今回、最初から耳栓はシェアさんと意志疎通できなくなるって意味でマズイかなって思うのよね。
神人は耳栓無し、精霊さん達は戦闘になり次第耳栓、が無難かも…? -
2015/02/28-17:45
心優音:
途中参加失礼します~!
みーちゃん、油ちゃんは久し振り~!
月野さんは初めまして!
今までの作戦把握しました(敬礼←
それならあたしも信者3として行きますね!
スキルは、フェイクレベル2と変装・会話術がそれぞれレベル1だよ~
晃ちゃん変装・演技がそれぞれレベル1持ってるよ~
まだレベル低いから役に立てるか分からないけど(汗)
晃太:
ヤグナムは耳栓ないとキツイ
それと咄嗟に付けられるか分からんから、スイッチ式のインカムがえぇと思うねん
前にヤグナムと戦った時それを付けて戦闘してん
とは言えいつ雄叫びあげるか分からんから最初から普通の耳栓付けとくのも手やと思うねん -
2015/02/28-17:45
-
2015/02/28-00:19
ミサーッ!輝お姉ちゃんっ!!(同じく片手を振りつつ)
えへへっ、来たよー。一緒に頑張ろーねっ
ここまでの作戦了解!じゃあアタシは信者2号でいくよっ
アタシはスキルもないから基本黙ってる。けど、万が一ミサや輝お姉ちゃんの
思いがシェアに届かなかった時の保険として言葉だけは考えておくよ。
あと、サマエルが会話5とフェイク2 メンス2持ちだから少しはお役に立てるだろうか…。
もしイオの本性を引き出すならフェイクスキルとか役立ちそうだよねっ!!
あ、そういえばヤグナムって雄叫び聞いちゃうとマズいんだったよね?
戦闘になったら咄嗟に耳栓つける事出来るかなぁ……。
ともかく、そっちはサマエルにグラビティブレイクで防御力を下げて貰うようにするね -
2015/02/28-00:05
あ、言い忘れてたことがあった!
連続ごめんなさい。
皆で着ていく『フード付きローブ』のフードは、『顔半分が隠れるくらいのもの』を想像しているの。
だからイオと外見が違ってもカバーできるんじゃないかなって思っているんだ。
今日はこれで失礼するね。
おやすみなさいー! -
2015/02/27-23:44
ミサ:
こんばんは!
病院から貰った薬飲んでお昼寝したらだいぶよくなったよ。
心配かけてごめんね、どうもありがとう(ふにゃりと笑う)
>イオに変装
こっちが本物で、向こうがイオの名を語る偽物だと主張するのだから無理にイオと同じ格好をしなくても大丈夫だと思うの。
サラサラで綺麗な輝ちゃんの髪が染めて痛んでしまったら私嫌だよ。
金髪にするのなら、ウィッグを使うって手もあるよ。
ふふ、私女の子にメイクするの大好き!
もしイオに変装してくれるのならレベルは低いけど、メイクスキルでお手伝いするよ(メイク道具を片手にキラキラした目で輝に詰め寄る)
エミリオ:
(ミサの首根っこをつかみながら)ウチのバカがほんとごめんね。
もし月野が他にやりたいことがあったら断ってくれて全然構わないから。
遠慮せず言ってほしい。
-
2015/02/27-21:21
わ、人増えてるわね。
あぶらちゃん、サマエルさん、お久しぶり!来てくれて嬉しいわ、よろしくね。
ミサちゃんは体調大丈夫?
まだ時間はあるし、あまり無理しないでね。身体の方が大事なんだから。
『フード付きのローブ』と『手袋』…それなら手の印も精霊さん達の特徴も隠せるわね。
さすがミサちゃん、私、そこまで考えてなかったわ。
って、なに?私の顔何か付いて……え、え?私がイオに化けるの?
イオとは外見がだいぶ違うけど大丈夫かしら……髪、金髪に染めた方がいい??(あわあわしてる
ミサちゃんの偽信者、いいわね。
それなら今まで自分が貢ぐ一方だった事に少しでも疑問持って貰えるかも……
なら、私も頑張って『本物のイオ様』を演じてみるわ。
そうね……
「可哀想に、偽物にこんな目に遭わされて。これからは私が貴女の面倒を見てあげるわ。安心して」
とか言ってみたらミサちゃんの話と合うかしら?
そうやって隙が出来たらシェアさんを神人達でイオから引き剥がしたらイオも本性を出すかもしれないわね。 -
2015/02/27-08:03
ミサ:
わあっ、はーちゃんだ!(片手ぶんぶん)
サマエルさんもどうぞよろしくお願いします。
昨夜は顔を出せずにごめんなさい、ちょっと体調が悪くて寝てたんだ。
輝ちゃんの揺さぶりをかける案いいと思うな。
ということは『マントゥール教団員に変装する』ってことでいいのかな?
それならウィンクルムだってバレないように『契約印を手袋で隠してフード付きのローブを着る』のはどう?
山歩き用の靴もプランに書いておくね。
うん、皆の力(スキル)を合わせて頑張ろう!
(輝の顔をじっと見つめ)輝ちゃんの意見を聞いていて思ったのだけど、輝ちゃん、偽のイオを演じてみない?
もし「そんなに言うなら本物のイオ様を連れて来なさいよ」って言われても対処できるかなって。
私は偽イオの信者を演じてみようと思うの。
シェアさんに「イオ様はいつも私を気にかけてくださる優しい方なの。貧しい私に服や食べ物を与えてくださったわ。どうして貴女はそんなにやつれているの?」
「本当に貴女を大切に思っているのなら自分の要求ばかりしない筈よ。貴女は騙されているんだわ、私達と一緒にいきましょう」って揺さぶりをかけてみようかな。
私もメンタルヘルスを持っているから会話術と合わせて使ってみるね。
エミリオ:
うん、手刀を加えるのは最終手段、どうしようもならなかった時に実行するよ。 -
2015/02/26-21:22
アルベルト:
エミリオさんの腕を信じてない訳ではないのですが、身体が弱っている人間に頸椎への手刀はかなり危険な賭けになると思います。
健康な人間相手でも、ヘタをすると頸椎損傷の危険がある技ですし。
かと言って、薬の申請が通るか判らない状況では他に方法を思い付かないのもまた事実です。
やるとすれば、これは最終手段でしょうかね。もちろん、手当の方は力を尽くさせて頂きますよ。
輝:
思ったのだけど、シェアさんに「あのイオ様は偽物よ」って言ってみるのはどうかしら。
「本物のイオ様があちらで待ってるから一緒に来て」って。
イオには「イオ様に化けて何のつもり!?」って糾弾するような言葉を投げかけるとか。
ミサちゃんと私の会話術、アルのフェイク、メンタルヘルスで上手くできないかなって思ったんだけど……
それで上手くいかなければエミリオさんに手刀を使って貰う、なんてどうかなって。
アルベルト:
それと、腐葉土への対策も考えないといけませんね。
山歩き用の靴でも用意したらいいでしょうか。 -
2015/02/26-07:51
>シェアさんを気絶させるとしたら
ミサ:
エミリオさんが体の構造を理解するスキル『ストレッチ(レベル4)』持ちなのね。
過去の任務で2回ほど教団員を捕まえるのに、首の後ろを手刀で攻撃して気絶させるのに成功しているのだけど、身体機能が低下して即入院が必要と言われている彼女にそれを実行しても大丈夫なのかなって悩んでいるの。
うう、シェアさんには一刻も早く治療を受けて、ご飯を食べてもらいたいよ・・・(悲しげな顔で俯き)
もし物理的に気絶させるなら、エミリオさんがシェアさんを手刀で気絶させた後アルベルトさんが応急措置をする、という考えはどう思いますか?(アルベルトの方を見て)
エミリオ:
それか彼女が心酔しているイオを斬りつける演技をして精神的ショックでシェアを気絶させられないか考えたのだけど、精神的に病んでいる相手に追い討ちをかけてしまうのはどうかなと思いボツにしたよ。
俺達ももう少し色々考えてみるね。 -
2015/02/25-21:34
あ、書き忘れてる(汗)
>『シェアさんの護衛を神人』、『オーガ討伐を精霊』で
これは賛成させて貰うわ。
人数増えたとしても、この布陣の方がいいと思う。 -
2015/02/25-21:29
こんばんは、ミサちゃん、またご一緒できて嬉しいわ。
昨夜依頼受けた時は一組だけだったからどうなるかと思ってたの。
来てくれてありがとう、よろしくね。
そうね、シェアさんの状態は洗脳されてるに近い状態みたいだし
何かに心酔してる人は、他の人の言う事を聞いてはくれないわよね。
イオの本性を見せる……のは、かなり難しそうかなと思うわ。
人心を操るのが上手い相手だから、そう簡単にはボロを出さない気がするの。
むしろ、シェアさんを盾にされてしまったりする可能性を考えると、
気絶させるか拘束するのがいいのかなって思うんだけど……あまり手荒な事はしたくないわよね……。
気絶させる手段も、薬とか催眠術とか……マスタリングされそうな事しか思い付いてなくて。
アルの医学スキルで人体のどこをどうすれば気絶させられるって知識がある
って事でも大丈夫かもって気はするんだけど……
戦闘はヤグナム×1とデミワイルドドッグ3~5匹……。
数を考えると、もう少し人数が揃った方がやりやすそうよね。
誰か来てくれる事を祈りつつ、もうちょっと考えてみるわね。
(誤字を発見したので一度削除しました。ごめんなさい(汗) -
2015/02/25-16:26
輝ちゃん今回もよろしくね!
今仕事先だから、とりあえず簡単に思っていることを。
シェアさんを正気に戻したいなと思うのだけど、依頼書に書かれている様子じゃ突然現れた私達の言葉を聞いてくれるか怪しいよね、イオの妨害もありそう。
何とかしてイオの本性をシェアさんに見せるか、それかシェアさんを気絶させるか・・・かな?
最終的に何組の参加になるかによるけど、精霊さん達が戦いに集中しやすいように『シェアさんの護衛を神人』、『オーガ討伐を精霊』でどう?
まだ参加組数少ないし発言するには早いかなと思ったのだけど、発言したい病に負けちゃった(頭を掻く)
まだ時間もたっぷりあるし皆とじっくりプランを練れればと思うよ。
ではでは仕事に戻りますー(静かに退出) -
2015/02/25-16:24