プロローグ
●五年前の記憶
子狼はその日、生まれて初めての冒険に出かけた。巣穴の入り口で遊んでいる母親と兄弟たちの目を盗み、一匹そっと離れ、見つからないよう、抜き足差し足で歩いた。
梢をゆらす風、日射しはきらきらと輝き、森は新しいにおいに満ちていた。足もとをぬらす清らかな湧き水、ふかふかと柔らかな緑の苔。翼を広げて飛んでいく森のカラス。おかしなかたちのキノコ。
目に見えるもの、耳に聞こえるもの、足や鼻に触れるもの、すべてが嬉しくて、楽しくて、子狼はわけもなくぴょんと跳ねた。
森に銃声が轟いたのは、そのときだった。
雷のような、出し抜けの、恐ろしい音に、子狼はびくりと震えた。不気味な予感に寒気がして、子狼は震えながらも、おそるおそる音のした方に、巣穴の方に歩き出した。
立ちこめる硝煙のにおい。深い茂みの陰から、子狼が見たのは、ぐったりと横たわる母親の姿。そして動かない母親の横に座り、得意げに笑う数人の人間だった。
密猟者たちは、むなしく抵抗して手袋に噛みついている兄弟たちを掴んでは、「かわいい、うちで飼おう」と言って毛皮を撫で、無造作に袋の中に放りこんだ。
子狼は人間たちの言葉は理解できなかったが、その目を見て悟った。
彼らは食べるために殺したのではない。狼を敵と見なしたわけでもない。
楽しむために殺したのだ。
子狼は石のようにじっとうずくまって、震えながら、人間たちが動かない母親と、兄弟たちのつまった袋を肩に担いで、談笑しながら去るのを眺めていた。
子狼はやがて、見回りを終えて巣へと戻ってきた、大人の狼たちに保護された。
子狼は成長し親狼となり、やがて森の付近に住む人間のあいだで、「氷の牙」の名で恐れられるようになった。
氷の牙ははじめ、人間の領域と狼の領域を守り、その不文律を乱すことなく森に君臨していた。
しかし、彼はあの日見た光景を、殺された母親と、笑う人間を決して忘れてはいなかった。
だから、森にやってきた炎龍王の禍々しい瘴気を浴びたとき、氷の牙の脳裏にあの銃声と、硝煙のにおいが強烈によみがえったとしても、誰がそれを責められるだろうか?
●氷の牙
その日、A.O.R.A.ノースヒル支部にもたらされたのは、古代の森を封印している封印石のありかの情報だった。サンタクロースの奇跡の源であるメリーツリーを元の状態に戻すためには、この封印石を探し、破壊する必要がある。今回判明したのは、数十個ある封印石のうちの一つの情報だ。
「封印石があるとわかったのは、近隣の村から徒歩で一日かかる、森の中の川辺です。道中は、横幅20メートルほどの川を左手に眺めながらさかのぼることになります。道に迷うことはないでしょう。
川は凍りついていますが、底まで凍っていないので、場所によっては氷の薄いところがあります。雪が積もっていて普通の地面と見分けがつきにくいので、薄氷に踏みこまないよう気をつけてください。上流にいくほど水の流れが速く、凍りにくいので注意してください。川の水はきれいで飲み水に使えます」
ノースヒルの職員はウィンクルムに状況を説明する。
「それから、ひとつ気になる情報がありまして……。この周囲の森を縄張りとしている狼の群れが、デミ・オーガ化している、という話です。
数日前、この森に迷いこんだ旅人が狼に襲われ、重傷を負った状態で猟師に発見されました。旅人はまもなく死亡しましたが、虫の息で、複数の狼に角が生えていたと話したそうです」
「デミ・オーガ化した群れの詳しい情報はありますか?」
ウィンクルムの一人が訊いた。
「猟師の話ですと、群れは『氷の牙』と呼ばれるリーダー狼に率いられた、25頭ほどの集団だそうです。そのうちデミ化しているのはリーダーと、配下の10頭ほどだそうです」
25頭か。数は多いが、デミ・ウルフとウルフの群れならば、そんなに大したことはないだろう。そんな空気が、ウィンクルムの間に流れた。職員はそれを察した様子で、
「しかし、気をつけてください。このあたりの動物はとても頭が良く、氷の牙は、このあたりの狼のなかでも特に頭のいい狼として、猟師の間で名が知られている存在なのです」
職員はさらに続けた。
「近隣の村及び猟師から、3頭の狩猟犬と2頭の馬を貸し出せる、と提案が来ています。作戦上、必要があれば申請してください。
また、動物と会話ができる、ルンプルの帽子もお貸しできます」
最後に、猟師から聞いた情報として、職員はこんな話をつけ加えた。
「狼に殺された旅人ですが、わざと首などの急所を外して噛まれた痕があったようです。……かといって、ハイエナやコヨーテが獲物にするように、生きたまま食べようとした形跡もない、とか。
その手口は、人間が苦しみながら死ぬのを楽しむためやった、としか思えない、とのことです……」
解説
目的:封印石の破壊、デミ・ウルフの群れの討伐または撃退
●道のり
20センチほど雪の積もった森の中、凍った川のそばを丸一日歩きます。
早朝に出発した場合、夜遅くに着きます。昼出発の場合、一晩野営して翌日の昼に着きます。
森は広葉樹と針葉樹の混成で、今は広葉樹の葉が落ちているのである程度見通しがききます。
途中、谷間を通ったり、小さな滝が落ちるポイントも数カ所あります。
●封印石
石の強度は強くなく、金槌などで壊すことができます。しかし、周囲を漂う瘴気の強さによっては、破壊に時間がかかることがあります。
●敵
氷の牙率いるデミ・ウルフとウルフの群れが襲撃してきます。いつ襲われるかはわかりません。
狼たちは封印石を防衛しようとするので、封印石の破壊前に襲ってきます。破壊後に襲われる可能性は考えなくてよいでしょう。
●敵情報
北国の大型の狼です。
氷の牙:デミ・ウルフ。リーダー狼。灰色の毛並みに凍るような蒼い瞳を持つ。
側近:10頭。デミ・ウルフ。
部下:14頭。ネイチャーのウルフ。
以上、氷の牙の家族・血族で構成され、デミ・ウルフはもちろん、ネイチャーのウルフも説得は不可能です。
●貸し出しまたは提供可能なもの
・ルンプルの帽子
かぶると動物と話せます。誰の頭にもぴったりと合います。30分ほど話すと疲れてくるので、交代で話すとよいでしょう。全員分貸し出せます。
・狩猟犬:最大3頭まで
よく訓練された、人間に従順な大型犬です。狼対策の番犬としても使われ、勇敢です。一対一であれば戦闘能力はネイチャーの狼と互角以上です。
・馬:最大2頭まで
狩猟用の忍耐強く扱いやすい馬です。銃声に慣れており、雪の中で走るのを苦としません。乗りこなせれば狼と同等以上の速度で走ることができます。
・農村にあるような農具
・日用品
・野営に使うテント、調理器具、往復の食料など
ゲームマスターより
プロローグのご閲覧ありがとうございます。
男性側ではお久しぶりになります、蒼鷹と申します。
雪深い北国、凍りついた川。狡猾で大胆な、名のある狼。
好きなモチーフをたくさん使えて嬉しいです!
今回の依頼は頭脳戦です。
狼一頭一頭の戦闘能力は、戦い慣れたウィンクルムにとっては恐れるに足りません。
ですが、彼らは結構歯ごたえのある敵です。何しろ牙がありますからね。
プロローグを書いた人にも展開の予想がつかない点がPBWのよさで、皆さんのプランによってどんなストーリーが展開するのか、今からとても楽しみにしています。
それでは、よろしくお願いいたします。
リザルトノベル
◆アクション・プラン
木之下若葉(アクア・グレイ)
※道中は皆からサバイバルの知識を募り思考→行動 ※動物達との意思疎通の際はルンプルの帽子を活用 外套を着込み足元は動き易いものを 防寒対策も忘れずに 野営を見越し出発は昼 持ち物はスウィンさんが纏めてくれた物と簡易医療品を背負い 止血帯にも使う清潔な布・水のボトルも持つ 移動の際は脚元の積もった雪を時々払い除け 氷上部を歩かないよう注意 この際、川が自身に対して左手側に在る事も確認 地形が変わったと感じた場合は声を掛け注意喚起 野営地は暗くなる前に安全な場所を決定 夜間の見張りの際は狩猟犬も傍に置き一緒に暖を取る 狼との戦闘へと移行した際はトランス 部下のネイチャーを対応 タオル等を口に噛ませ喉笛を狙う(医学スキルの応用 |
スウィン(イルド)
装備の殺気感知を警戒に役立てる ■準備 犬3馬2 テント 調理道具 見張り用毛布2 以下全員分用意し必要に応じ配布 寝袋 往復の食料 カイロ タオル 金槌 馬に荷物の運搬を頼み超過分は割り振り ■道中 回答含め前回の封印石破壊依頼の時の事を皆に話す 足元注意 ■野営 調理スキル活用で調理 温かくて美味しい物を ■氷の牙の過去を知ったら …おっさん達は、遊びで戦うんじゃない 人間を守る為に戦って、倒させてもらうわ …人間が酷い事して、ごめんなさいね おっさんが謝っても仕方ないかもしれないけど… ■戦闘 直前にハイトランスジェミニ 前衛 スカルナイトナックルで攻撃 優先順:部下>側近>ボス 速さでは勝てないので他の神人とかたまり カウンターを織り交ぜ戦う |
シルヴァ・アルネヴ(マギウス・マグス)
サバイバル2※+α所持品、野営、山歩きに知識反映 帽子使用 得た情報は共有 狼が獲物を弄ぶなんて事あるのか? 猟犬の主に疑問をぶつけ 犬や馬に氷の牙の情報を聞く 道中 封印石の破壊をこなしたスウィンにその話を詳しく聞かせて貰う ※石の形状含め参考情報を全体共有 野営中 木の枝に梟を見つけ 鋤焼き用の肉を手に近づき氷の牙について聞く 詳しい情報が得られたら 何で、今頃そんな風に人を襲ったんだ 留めていたものが…だったら、奪った奴は許せないし 氷の牙の血を絶やしたくない 戦闘 部下対応 猟犬と共に川の薄氷に追い込みドボーンも考える 氷の牙が倒れ逃走を始めそうなら 睨み合った視線を外し 「お前たちのリーダーは、すごい狼だと思う。…ごめんな」 |
ヴァレリアーノ・アレンスキー(アレクサンドル)
依頼遂行は絶対 寒さに耐性有だが万全な防寒対策 外套とブーツ 予め帽子を被り狩猟犬達に 狼達を動きづらい所へ追い込む事と部下討伐の補助、 野営時は極力神人の傍にいるよう指示 昼に出発し安全な場所を確保し一晩野営 翌日昼に封印石がある森へ 野営はウィンクルム単位で大体一時間半交代で二人一組で見張る 周囲の安全確認と火の番も行う 道中は滑らないよう足元注意 慎重に行動 常に周囲警戒 道中に帽子を被り森に住む狼以外の動物に友好的に狼達の弱点と評判等を聞く 敵対峙後トランス ネイチャー対応 奇襲せず襲われたら応戦 仲間や犬と連携 大鎌で狼の胴や弱点を狙う 氷の牙の背景知れたら十字を切り十字架に祈る 台詞 違う道を歩んでたら…否、語るは無意味か |
瑪瑙 瑠璃(瑪瑙 珊瑚)
急所を外して、人を殺める狼か。 だが、何故こんな行動をしたのか、理由が知りたい。 ボアコートと手袋を着用して、お昼に出発。 足を滑らせないよう、一歩ずつ慎重に歩きましょう。 野営時は、サバイバルスキルに基づいて シルヴァさん達と相談し合いながら、準備を進める。 また、予め持ち込んだ生肉や木の実、ライターは、 必要な人に応じて配ったり、空腹の動物にあげたりする。 その時、動物にはルンプルの帽子を使用。 氷の牙の事で情報収集次第、仲間に伝えておく。 戦闘時は直前にトランスしておきましょう。 ネイチャーのウルフは奇襲対策も兼ねて攻撃。 主に目や背中を中心に斬りつける。 攻撃を外した時に備え、戦法はヒットアンドアウェイでいく。 |
●狼の過去
「まあ、狼の性格によるね」
「狼が獲物を弄ぶなんて事あるのか?」というシルヴァ・アルネヴの問いに対し、地元の猟師は少し考えて答えた。
「うんと狩りが上手で、食うに困っていない狼なら、獲物を玩具にしたりもするさ。人間だってそんな奴はいるだろ?
だが、氷の牙はそんな性格じゃなかったんだがねぇ。特に、弄んだのが人間だろ。あいつは利口で、人間の恐ろしさをわかってた。以前、別の狼がした家畜泥棒の濡れ衣を着せられて、討伐隊がいったんだが、そんなときも決して人を襲ったりしなかったよ。
氷の牙はたいした奴だ。俺らよりずっと狩りがうまいしよ」
その口調には氷の牙への敬意が感じられた。
シルヴァは思わず、
「おじさん、氷の牙が討伐されたら、寂しくなりますね」
猟師は苦笑して、
「仕方ねえよ。角が生えて性格変わっちまったんだから。人を殺した以上生かしちゃおけねぇよ」
瑪瑙 瑠璃が尋ねる。
「何故性格が変わったのか、理由が知りたいんですが」
「知らねえが、動物に訊いてみたらどうだ?」
猟師から借りた二頭の馬はなにも知らなかった。だが、三頭の猟犬のうち一頭の白犬が、有力な情報をもっていた。
白犬は四分の一狼で、彼の祖母の狼は子狼の頃、密猟者に母親を殺され、人間に育てられたのだという。そのとき密猟者に捕まらず、生き別れになった兄弟がいて、それが氷の牙だというのだ。
祖母から母、母から子へと語り継がれたそのときの話を、猟犬はウィンクルムに語り聞かせた。
「その祖母と話ができないか」とヴァレリアーノ・アレンスキーが訊いたが、野生に焦がれて早死にしたという返事だった。
●川沿いを歩く
一同は冬の森歩きと野営に必要な装備を調えた。スウィンは人数分の寝袋や食料等必要なものを、イルドやシルヴァ、瑠璃や皆とも相談しながら用意した。調理器具やテントなど重いものは馬に積み、超過分は皆で背負った。また、それぞれ必要と思われるものも各自持ち込んだ。皆の工夫が凝らされた持ち物はぬかりなく、万全といえるだろう。
「戦闘になったら、狼達を動きづらい所に追い込んでくれ。それから、角の生えていない狼を倒す補助を頼む。
野営時は神人……そうだな、俺のように普通の人間の容姿をしている者の傍に、極力いるように」
きゅ、とルンプルの帽子を被りながら、ヴァレリアーノが猟犬に指示を出す。
一行は暖かい帽子と外套、ブーツ、手袋などで身を固め、昼頃近隣の村を出て、川の左側を歩き始めた。
先頭の若葉が、時々足元の積もった雪を払いのけ、氷上部を歩かないよう注意する。彼が注意深く川の左側であることを確認してくれるおかげで、一行は危険もなく進むことができた。
「ワカバさん、交代しますよ。疲れるでしょう」
アクア・グレイが挙手すれば、長い道のりである、ありがとう、と素直に先頭を譲った。やがて全員がかわるがわる先頭を務めた。アレクサンドルとイルドが馬の綱を引き、その周囲で三頭の犬が警戒にあたる。ルンプルの帽子は交代で被った。
猟犬の話を聞いて以来、皆はどことなく物憂げだった。時折「全員いるかー?」と瑪瑙 珊瑚が発する人数確認の声と「斜面になったよ」と地形の変化を注意する若葉の声の他は、あまり会話も聞かれなかった。
「……何で、氷の牙は今頃、あんな風に人を襲ったんだ」
ぽつり、とシルヴァが吐き捨てた。
「今まで留めていたものが……だったら、母親を奪った奴は許せないし、氷の牙の血を絶やしたくない」
マギウスは彼を横目で眺め、少年時代の彼を思い出していた。
『狼ってカッコイイな! 綺麗で家族思いで、誇り高い生き物なんだ』
ともに読んだ狼の本に対して、そんな感想を漏らし、目をキラキラ輝かせていたシルヴァ。
「牙の王がそれまで森の不文律を守ってきたのは、それが氷の牙の『誇り』だったんじゃないかなぁ……と思うんだ」
マギウスは静かにそれを聞き、頷くと、
「……僕は、氷の牙の『誇り』の存在を得たいと思っています」
「どうやって?」
「戦闘中、話ができないでしょうか」
「今の氷の牙に、話をする冷静さは残っているかな……」
シルヴァはため息をついて、空を見上げた。
「でも、俺も聞きたい」
狼に同情するシルヴァのペアに対し、スウィンとイルドのペアはより平静だった。
「デミオーガになった以上、同情しても仕方ないわ。……おっさん達は、遊びで戦うんじゃない。人間を守るために戦って、倒させてもらうわ」
きっぱりとしたスウィンの言葉に、イルドも、
「狼を倒したら、せめて埋葬してやろう」
「そうね、できるのはそれくらいね」
《狼がいますね》
犬が一行に警鐘を鳴らしたのは、谷間でのことだった。全員身構える。
《でも、襲う気はないようです。襲うなら気配を殺しますから。様子を窺っているだけのようです》
危険を感じたのはそれ一度だけだった。
あたりは静まりかえり、鳥の鳴き声も聞こえない。
何となく重苦しい雰囲気の中、一同は休憩を取った。アクアがティーパックの紅茶と角砂糖を取り出し支度する。川の水をちゃんと煮沸して使うのが彼らしい。「暖かく甘い物で休憩です!」と、全員に微笑みを添えて手渡す。
続いて会話上手のスウィンが、シルヴァに請われて、冗談を交えつつ封印石破壊の話をした。一同は封印石の形状や周辺の状況を共有することができただけでなく、紅茶を飲みつつ明るく盛り上がり、元気づけられた。ヴァレリアーノとアレクサンドルはそんなときでも、周囲への警戒を忘れなかった。
夕方頃、一同は相談しあい、比較的安全と思われる岩陰にキャンプを張った。
●夜の呼び声
《ほーぅ。氷の牙の弱点ねぇ……》
目を細め、梟は呟いた。鉤爪にはシルヴァが握らせたチップならぬ肉が握られている。
《そうだねぇ、銃は嫌いみたい。火のにおいがするし。人間の使う火は嫌いだって言ってた》
一同、シルヴァ特製のほかほかの鋤焼きを頬張り、スウィンの作った具だくさんの豚汁や、あつあつのご飯に舌鼓を打ちつつ、ルンプルの帽子を被って話を聞いていた。半日の雪道歩きで皆、腹がぺこぺこだった。アクアが甲斐甲斐しく配膳を手伝う。
「火か……たいまつを持って歩くか」とヴァレリアーノ。
《あ、でも、ただの火は怖がらないよ。ばんってはじける焦げ臭い火が嫌いなんだって》
一同は目を見合わせた。爆竹はないし、どう転ぶかわからないので、アクアも銃は装備してきていない。折角の情報だが、作戦には活用できなさそうだ。
梟によると、氷の牙は森の中では戦国武将のような存在らしい。草食獣からは恐れられ、肉食獣からは畏敬の念をもたれている。もっとも、角が生えてからは残忍になったという評判だった。
夜も更け、一同が見張り役を残し、眠る支度を始めたころ。
うぉーん……。
森の奥から、狼の遠吠えが聞こえはじめた。
その声には、脅しや警告の意味はなかった。夏の森の鮮やかさ、冬の森の清冽さ。水の冷たさ、太陽の温かさ、仲間達とともに生きる喜び。
《おいでよ、兄弟。ともに歌おう、仲間たちよ》
馬達は怯えたように軽く首を揺らす。ウィンクルムも最初は身構えたが、やがてはその歌声に聞きほれた。身体の芯に響くような、美しい歌声だった。
……最初のうちは。
深夜、交代での見張りの途中。アクアは若葉の腕時計を覗きこみ、たき火の光で時間を確認する。
「一時半。もう少しで交代ですね」
若葉はつい、自分の前にきたその淡い水色の頭を撫でた。あまり表情の変わらない顔が微笑したが、その後、いささか困った様子になり、
「頭のいい狼だとは聞いていたけど」
アクアも微苦笑して、
「こういう手でくるとは思いませんでしたね」
遠吠えがやまない。何時間たっても。三、四頭ずつ交代して吠えているようだ。大型犬が夜中に騒いでいるのと同じで、テントの中は誰も眠れていない。
「これ、いやがらせだよね」
「でしょうね」
この声にもっともイラついているのは、三頭の猟犬だった。野生の血が騒ぎ、人間への忠義と衝突するらしい。
《若葉様、ちょっと行って連中を追い払ってきていいでしょうか。我慢がなりません》
猟犬達が訴えた。
「駄目だよ、駄目」
若葉は優しく傍らの猟犬を抱き寄せる。きゅうん、と情けなさそうに犬は鳴いた。
ヴァレリアーノとアレクサンドルは火の番をしつつ、背中合わせで見張りを続けていた。遠吠えは睡眠妨害であったが、寝ずの番のときはむしろ助けになる。
ヴァレリアーノは、精霊の様子がどことなく、普段と違うように感じていた。少年は氷の牙の過去に心を動かされたものの、任務遂行は絶対だと思っていたから、精霊の態度が違うのが不思議だった。彼が自分と氷の牙を心中で重ね、複雑な思いでいることなど、知る由もなかった。
犬達は少年の回りをウロウロしては、びしっと「行くな」と釘を刺されていた。
「かーしましーーー!!!(うるさい)」
見張り交代後、瑠璃の制止も聞かず、ルンプルの帽子を被り、珊瑚は森へ絶叫した。
ぴたっ。
しーん……。
「効いたか?」
普段のポーカーフェイスからやや驚きの表情に代わる瑠璃。
うぉぉーーーーん。
おぉん、おんぉん。
《威勢がいいな、人間! しゃべれるのか》
《俺らと歌おうぜ、人間!》
たちまち前以上の遠吠え。
「駄目だくりや」
疲れ切ったようにうなだれる珊瑚。
「冗談じゃねーん、ふんとーんかい(本当に)。勘弁してくれよ……」
依頼を受けたときから嫌な予感がしていたのだ。24頭の狼を相手に戦うなんて。
「瑠璃……もう、あちゃーふぇーく(朝早く)出発して、そーそー倒して帰ろうぜ」
「ああ、だが、油断は禁物だ」
瑠璃はこんな状況でも冷静で、狼の遠吠えを怖がり、人間の傍なら安全かと集まった小動物に、木の実や生肉を分け与えていた。森に漂う瘴気で元気をなくしていた動物達は、ぶるぶる震えながらも感謝して受け取っていた。
眠れない珊瑚は、生肉の残りを犬達に放り、退屈しのぎにしばらく遊んでやった。運動神経の良い彼と遊んで、犬達のイライラも少し落ち着いたようだった。
一同は犬も馬も含め、一睡もせずに朝を迎えた。集中力や注意力に多少影響しそうだ。
●氷の牙、語る
先頭のマギウスが足を止めたのは、猟師の話によればあと一、二時間で封印石にたどり着くという地点だった。
「狼です」
全員が身構える。
「でも、様子がおかしい」
その狼は一頭だけで正面から、姿も隠さず近づいてくる。殺気は感じられない。灰色の毛皮、額には角。普通の狼より一回り大きく、蒼い瞳の眼光鋭く、立ち振る舞いには威厳があった。デミウルフはゆっくりと歩き、ある程度近寄ると、その場に座って鳴き声を上げた。全員がルンプルの帽子を被った。
《人間達よ、戦いの前に話がしたい。私はこの森の狼の長、氷の牙だ。戦意のないことを示すため、供を連れずに来た》
スウィン、小声で白犬に聞いた。「本物?」
《間違いないです。主人と一緒に見たことがあります》
「何の用だ?」とイルド。
《こちらが聞きたい。ここは我々の縄張りだ。用もなくうろつく者は攻撃する。
だが、観察させてもらったが、お主らは強いようだ。強者との戦いは互いに損失を生む。このまま大人しく立ち去られよ》
一同は目を見合わせた。アレクサンドルが素早く小声で「話し合いの前にトランスした方がいい」
シルヴァが「待ってくれ。こういうのは信頼が大事だ、変な動きをしたら怪しまれる。それに戦いが後になったときの、トランスの制限時間の問題もある」
瑠璃が「リスクを分散しましょう。自分たち、アーノさんペア、スウィンさんペアがトランス、残りはそのまま」
スウィンが「賛成。大丈夫、狼にはうまく言うわ」と大声で、
「話し合いの前に、群の結束を高める儀式をさせてくれない? 仲間同士ほっぺや手にちゅーするだけ!」
狼、はてなと首を傾げたが、
《攻撃でないなら、構わぬ》
一同、狼の素直さに感謝し、三組がトランスとハイトランスを行った。アレクサンドルはさらに馬に乗り、臨戦態勢をとる。
若葉が「俺たちは封印石を破壊しにきた」
《ふむ、それだけか?》
シルヴァが口を開き「人を襲った狼の討伐も任務だ。けど、封印石を破壊させてくれるなら、それと(止めようとしたスウィンを押し留めつつ)二度と人を襲ったり、弱者をなぶり殺さないって約束してくれるなら、あなたとは戦いたくない」
氷の牙は目を瞑り、思案するようだった。
《封印石……人間……弱者? 待たれよ、私は人間ほどは知恵が回らぬ故……難しい提案だな》
少しの沈黙。ふと瑠璃が「何故、迷いこんだ旅人を弄ぶように殺したんだ」と訊いた。
《何故……何故だと?》狼は目を見開き、
《それは、我が縄張りを侵したから、そして我らより弱いからだ。
強さこそ絶対の正義だ! 子狼の頃、母を娯楽のために殺された私は、それ以来ずっと何かが心に引っかかっていた。何が正しくて何が間違いなのか。親狼となってからも、ただ惰性で森のしきたりに従っていたのだ。
だが、炎龍王様のお姿を見た瞬間、何もかもすっきりした。母は弱く、人間どもは強かった、それだけのことだ。強ければ全てが許される。強ければ快楽のために弱者を弄ぶことも許されるのだ!!》
氷の牙が吠えた、その時だった。
犬の悲鳴じみた声が上がった。「罠だ!!」
同時に。
一同の右斜め背後から、24頭の狼が一斉に襲いかかった。
●狼の刻(とき)
奇襲に最も驚いたのが、二頭の馬であった。狩りである程度慣らされているとはいえ、草食獣である。アレクサンドルの馬は制御を失い、狼が来たのと逆方向に走り出した。
川の上に。
飛び降りるいとまもなかった。派手な音を立てて氷が砕け散り、精霊諸共川に飲みこまれる。馬は前脚でバリバリと氷を突き破りながら流されていく。もう一頭の馬はそれを見て我に返り、イルドが逃げろと手綱を放すと、川沿いに矢のように走り去った。
「サーシャ!」
叫んだヴァレリアーノに、二頭の狼が同時に体当たりした。北国の大型の狼は体重70キロにもなる。しかも足元は滑りやすい雪の上だ。
少年は宙を舞い、落水した。
「アーノ! サーシャ!」
イルド、とっさに二人にハンマーを差し伸べようとして、
ドカッ。
二人と同じ運命を辿った。
それだけではない。
「うわ。」
状況の割に穏やかな声を上げ、若葉が川に突き飛ばされ、更に、
「うぉ?!」
回避が得意な珊瑚まで、運悪く狼二頭の体当たりをもろに食らい、水中へ。
「ワカバさん! 皆!」
叫ぶアクアにも二頭が襲ってきたが、属性の相性が良かったので耐えられた。他のメンバーは無事なようだ。
「後ろを向いちゃ駄目! 狼の思うつぼよ!」スカルナイトナックルで体当たりを受け流し、返す拳で狼を殴り飛ばしつつ、スウィン。
氷の牙が恐れていたのはやはり銃、はじける火であった。氷の牙は雷で発火した炎が雨で消えるのを知っていた。だから部下に「私が注意を引くから、協力して人間を川に突き落とせ」と命じていたのである。
落ちた五人は流され、残された五人は氷の川を背にした背水の陣という不利な陣形で、狼に包囲されることになった。
●氷の川
水に潜ったヴァレリアーノの全身に、冷たさを通り越して痛みが走った。これこそ狼よりも恐るべき、もう一つの氷の牙であった。
全身が縮み上がり、溺れそうになりながら、少年は心の中で精霊の名を呼んだ。ぐいと力強く腕を掴まれ、浮上するとアレクサンドルの顔が見えた。いつもの優男はどこへやら、死にもの狂いだ。
「ぉおお!!」
戦斧シーラビリンスが巨大な獣の爪と化し、川岸の狼一頭をこっぱみじんにして大地へ突き刺さった。
渾身の力で、精霊は少年と自分を岸へと引きずり上げた。雪の上に横たわると、全ての力を使い尽くしたようにぐったりとなった。
しかしそこに、もう一頭狼が現れた。
少年は残る力を振り絞って立ち上がり、震える手にデビルズ・デス・サイズを構えた。精霊の前に立ちふさがる。
「汚い牙で、サーシャに触れるな」
イルドは流されながらアレクサンドルの様子を見て、なるほどと思った。ハンマーを振り回し、川岸の岩の隙間に突き立てる。そして手を伸ばし、流れてきた若葉をキャッチした。
「ありがとう」
歯の根が合わないほど震えながら、若葉。
「あんたを見捨てたら、アクアに殺される」
同じく震えながらも、イルド。
「わんや(俺は)?!」
二人の横を珊瑚が流されていく。二人は「あっ」と振り返ったが、遅かった。
●ウィンクルムの意地
「皆、かたまるのよ!」
スウィンの号令で、残された五人は背中を預け合ってかたまりあった。これなら簡単には突き飛ばせない。
狼達は最初襲ってきたが、体当たりは勿論、噛みつきも防具に阻まれ通じないと知るや、大槌やナックルの間合いから離れて包囲し、隙をうかがう作戦に出た。手負いの野牛にとるのと同じ戦法だ。これは、川に落ちた者を早く救出したい五人を苛立たせた。
彼らの希望はアクアであった。狼も弓の射程の外まで離れることはできない。それでは包囲を解いたのと同じだからだ。
アクアの目は座っていた。若葉のために、皆のために、確実に冷静にダークムーンで一頭ずつしとめていく。狼はどうすることもできなかった。
事態はじわじわと好転しつつあった。
●川辺の死闘
目を閉じ、雪の上に珊瑚は倒れていた。何とか自力で泳ぎ着いたものの、力尽きてしまったようだ。そこに一頭、迫る影。
氷の牙は舌なめずりをして、珊瑚を眺めた。
首筋? いや、まずは手首だ。
狼は襲いかかった。しかし牙が届く寸前にビクリと震え、さっと後ろに引いた。狼の左目に一筋、深い傷が刻まれ、血が滴り落ちた。
珊瑚は半分身を起こした。右手にはダガー・トリトン。ちょっと笑って、
「トリックをちかゆんぬや(使うのは)……狼だけじゃないぜ」
しかし、今のが最後の力だった。カウンター技のオブリガードがうまく発動しなかったのは、立ち止まった状態でなかったのと、手の感覚が無くなっていたからだ。氷の牙は感心した声で、
《たいしたものだ。だが、それまで》
珊瑚がうなだれる。
(わん、死ぬんぬか)
涙が頬を伝う。
その時だった。
白い影が、珊瑚の前に立ちふさがった。ぼんやりと精霊は眺めた。
《珊瑚様、ご安心を》
《お任せ下さい》
《ここは我々が止めます》
三頭の犬だった。
氷の牙は滴る自分の血を舐めながら、一瞬考えた。次の刹那、吠えた。
《撤退! このままでは我らは全滅する! 退け!》
狼達が一斉に身を翻した。風のように消えていく。
気力だけで狼と渡り合っていたヴァレリアーノは撤退を確認した後、どっとその場に崩れ落ちた。
ウィンクルムは追わなかった。仲間の介抱優先だ。
戦果は、ウルフ6匹、デミウルフ6匹の12匹。うち8頭をアクアがしとめた。
●苦い勝利
その夜、帰ってきたイルドの馬の荷物を解き、戦場となった地点から少し森に入った場所にキャンプを張った一行の元に、興奮した様子で昨夜の梟がやってきた。
《すごいや! すごいや! 僕昼ふかしして観戦してたよ! あの氷の牙に手傷を負わせて撃退したって、森中その話で持ちきりだよ! お兄さん達強かったんだね!
……て、あれ?》
勝利に湧いていると思った一同がどんよりしているのに、よく回る首を傾げる。
落水した五人は程度の差はあれ風邪を引き、火の傍で毛布にくるまっていた。アレクサンドルは馬が帰ってこなかったので落胆しており、マギウスが、あなたのトランス時の慎重さのおかげで撃退できたのだから、と慰めていた。スウィンは鎧に悪態をついていた。鎧の霊も万能ではないのだろう。
「なあ、梟」シルヴァが呟いた。
《何?》
「氷の牙が言っていた『力こそが正義』って、本当に氷の牙の本心かな?」
《知らない。本心じゃなかったらなんなの?》
「……」
シルヴァにも答えはなかった。
その夜は、遠くで仲間を失った狼の追悼の遠吠えが響いていた。
翌日、厳戒態勢で、一行は封印石の破壊に向かった。
石は金槌の一撃で、あまりにもあっけなく壊れた。
依頼結果:普通
MVP:
エピソード情報 |
|
---|---|
マスター | 蒼鷹 |
エピソードの種類 | アドベンチャーエピソード |
男性用or女性用 | 男性のみ |
エピソードジャンル | 冒険 |
エピソードタイプ | ショート |
エピソードモード | ノーマル |
シンパシー | 使用不可 |
難易度 | 難しい |
参加費 | 1,000ハートコイン |
参加人数 | 5 / 2 ~ 5 |
報酬 | 通常 |
リリース日 | 11月29日 |
出発日 | 12月07日 00:00 |
予定納品日 | 12月17日 |
参加者
- 木之下若葉(アクア・グレイ)
- スウィン(イルド)
- シルヴァ・アルネヴ(マギウス・マグス)
- ヴァレリアーノ・アレンスキー(アレクサンドル)
- 瑪瑙 瑠璃(瑪瑙 珊瑚)
会議室
-
2014/12/07-00:00
-
2014/12/06-23:30
>瑪瑙
良かった、よろしくなー。
肉の件については、申し訳ないけど文字数がこれ以上増やせないからこのままで行くけど
引っかかるようだったら、言ってくれれば肉は削るから教えてな。
>スウィン
いや、元々氷の牙に向かおうと思ってたから認識違いじゃないぞ。気を遣ってくれて
ありがとうなー。
単純に、対話で何て言って良いかわからないなぁという感じだったけど
話しかけたい事はあったから、【18】のとおり、氷の牙に行くの希望だった。
【26】の順番は、側近が氷の牙の周りを固めてて、まずそれを突破しないと
氷の牙に接触できないかなーと考えてたからなので、同時進行という想定なら
スウィンの言ってる内容で問題ないぞ。引っ掻き回してゴメンな。
(数は後で書き直そうと思って忘れてました。がくっ) -
2014/12/06-23:24
連続投稿また失礼します。
食料に関しては、空腹の動物達の事も想定して、生肉と木の実も人数分持ってきます。
必要な方がいましたら、分ける旨もプランに印す予定です。
ルンプルの帽子も情報収集に使いますが、
今のところは、メインはサバイバルでの相談と戦闘になりそうです。 -
2014/12/06-23:20
>若葉
プラン問題ないと思うわ。お疲れ様。
>シルヴァ
マギウスは氷の牙担当に変更ありがとう。
こちらに認識の違いがあったみたいでごめんなさいね。
シルヴァ達が特に対話を望んでなくて側近希望だったなら
イルドが氷の牙担当になればよかったかしらと思いつつ、今回はこのままで。
笑ったりなんかしないわよ~(別の意味で笑顔) -
2014/12/06-23:09
>シルヴァさん
お返事遅れてすみません。入れていいです。
自分も当日、シルヴァさんと相談する旨を書かせていただきます。
明日の行動は、大体把握させていただきました。
戦闘では珊瑚は側近、自分は短剣か弓で部下を狙いに行きます。 -
2014/12/06-23:08
オレもプラン出来たので貼っておくな
ちょっと肉に関して文字数とOKか分かんなかったので鋤焼き用にしてる。
サバイバル2※+α所持品、野営、山歩きに知識反映
帽子使用
得た情報は共有
狼が獲物を弄ぶなんて事あるのか?
猟犬の主に疑問をぶつけ
犬や馬に氷の牙の情報を聞く
道中
封印石の破壊をこなしたスウィンにその話を詳しく聞かせて貰う
※石の形状含め参考情報を全体共有
野営中
木の枝に梟を見つけ
鋤焼き用の肉を手に近づき氷の牙について聞く
詳しい情報が得られたら
何で、今頃そんな風に人を襲ったんだ
留めていたものが…だったら、奪った奴は許せないし
氷の牙の血を絶やしたくない
戦闘
部下対応
猟犬と共に川の薄氷に追い込みドボーンも考える
氷の牙が倒れ逃走を始めそうなら
睨み合った視線を外し
「お前たちのリーダーは、すごい狼だと思う。…ごめんな」
__________
どうも言葉にすると安っぽくなりそうで、もごもご濁してしまったんだけど
オレは、氷の牙が今まで境界や不文律を守り続けてきたのは
それが氷の牙の誇りだったんじゃないかなぁ……と思ってるんだよな。
うっ 狼に夢もちすぎと笑わば笑えー><(児童書の狼王が好きなんだよ!) -
2014/12/06-22:53
一応プランの決定稿
これで300文字ぴったりだけれど、何か抜けがあったら言ってね
……何か抜けている気もするんだよ、ね……
◆◆◆
※道中はサバイバル知識がある皆からの意見を募り思考→行動
※動物達との意思疎通の際はルンプルの帽子を活用
外套を着込み足元は動き易いものを
防寒対策も忘れずに
野営を見越し出発は昼
持ち物はスウィンさんが纏めてくれた物と簡易医療品を背負い
止血帯にも使う清潔な布・水のボトルも持つ
移動の際は脚元の積もった雪を時々払い除け
氷上部を歩かないよう注意
この際、川が自身に対して左手側に在る事も確認
地形が変わったと感じた場合は声を掛け注意喚起
野営地は暗くなる前に安全な場所を決定
夜間の見張りの際は狩猟犬も傍に置き一緒に暖を取る
狼との戦闘へと移行した際は部下のネイチャーを対応
タオル等を口に噛ませ喉笛を狙う(医学スキルの応用
-
2014/12/06-22:46
一応プランできたから貼っておくわ。
説明するより早いから貼っただけで、別に貼るの必須じゃないからね~。
持ち物はこんな感じで書いたから、字数足りない人は被る分削っちゃっても大丈夫よ。
時間なくて焦って発言してたから、失礼なとこあったらごめんなさいね。
(鋤をじーっと見てにこにこ)
---
装備の殺気感知を警戒に役立てる
■準備
犬3馬2
テント
調理道具
見張り用毛布2
以下全員分用意し必要に応じ配布
寝袋
往復の食料
カイロ
タオル
金槌
馬に荷物の運搬を頼み超過分は割り振り
■道中
回答含め前回の封印石破壊依頼の時の事を皆に話す
足元注意
■野営
調理スキル活用で調理
温かくて美味しい物を
■氷の牙の過去を知ったら
…おっさん達は、遊びで戦うんじゃない
人間を守る為に戦って、倒させてもらうわ
…人間が酷い事して、ごめんなさいね
おっさんが謝っても仕方ないかもしれないけど…
■戦闘
直前にハイトランスジェミニ
前衛
スカルナイトナックルで攻撃
優先順:部下>側近>ボス
速さでは勝てないので他の神人とかたまり
カウンターを織り交ぜ戦う -
2014/12/06-22:40
>若葉
あいかわらず分かりやすい纏めだなぁ。助かる。
>瑪瑙
折角だから、ちょっと情報収集に肉わけて貰ったけど良いかなー? -
2014/12/06-22:32
あ。何だか俺達以外、サバイバル知識がちゃんとあるみたいだから
皆の意見を優先して思考→実践とも書いていいかな?
◆戦闘
俺は部下優先
アクアは側近>部下>氷の牙かな
全員が同時進行みたいだから、
馬の足元に行ってしまって思わぬ事故にならないようにって事は気をつけるね
-
2014/12/06-22:23
遅くなってごめん。
◆道中・持ち物
俺の方で
『野営を見越して出発は昼
持ち物はスウィンさんが纏めてくれた物と簡易医療品を背負い
止血帯にも使う清潔な布・水のボトルも忘れずに
移動の際は脚元の積もった雪を時々払う等して
氷上部を歩かないように注意する
この際、川が自身に対して左手側に在る事も確認
地形が変わったと感じた場合は声を掛け注意喚起
野営地は暗くなる前に一緒に来た動物や
周りの意見を聞き安全な場所を決定
夜間の見張りの際は狩猟犬も傍に置き一緒に暖を取る』
上記みたいな内容は書いておいたよ。
まだ少し練るけれど取り急ぎ、だね。 -
2014/12/06-22:19
っと間違えた
カイロ、武器、時計、金槌、寝袋、タオルを防寒兼ね首に巻く
+シルヴァが寝袋+鋤
だ。 -
2014/12/06-22:14
共通で関わりそうな部分は
サバイバル2(+αする所持品、野営、山歩きに知識反映)
得た情報は共有
個人所持
神人精霊共通
カイロ、武器、時計、金槌、タオルを防寒兼ね首に巻く
+シルヴァが寝袋+新聞紙
職員の言葉に首を傾げ
「狼が獲物を殺さず弄ぶなんて事あるのか?」
犬達を貸してくれる猟師に疑問をぶつけ
猟犬や馬にも何か知らないか聞く(野営中に森の生き物に情報聞くのもプラスしてる)
道中、封印石の破壊をこなしたスウィンにその時の話を詳しく聞かせて貰う
※石の形状含め参考になる情報の全体共有
という内容を書いてある。 -
2014/12/06-22:06
■戦闘
対部下は、「足の速さでは負ける」
「ネイチャーは必ず討伐しなければいけないものではないので、倒すのを急がない」
って事で、他の神人とかたまって、カウンター織り交ぜながら戦うって感じをイメージしてる
■道中
道中の注意点、若葉に書いてもらえると助かるわ。
■持ち物
「馬に運搬をお願いして、超過分は割り振る」って書くわ。
腕時計・火種・医療用品はもう持っていく人がいるみたいだからお願いするわね。
野営道具系はおっさんが担当宣言してて、
それ以外は担当が決まってなかったり、個人で用意してる分のみだったりかしら?
残りの分、「全員分用意して配布」っておっさんの方で書いてみるわ。 -
2014/12/06-21:54
情報収集で得た事は共有するようにしておくので、それぞれで氷の牙に対して
話し掛けたい事がある場合は話すの良いと思うぞ。
情報収集内容は、氷の牙やその家族に何が起こったか。くらいなんだけど。 -
2014/12/06-21:50
っと、スウィンの書いてる感じだと
3つの選択肢の対策がそれぞれ済んだと思う時点で、別の場所に回る感じかな?
じゃあ、オレは
マギはずっと氷の牙で
オレ自身はネイチャーの方の対策と猟犬の無事を担当しようかな。 -
2014/12/06-21:48
>スウィン
ん、了解。(数間違ってゴメン)
そしたらマギはそのまま氷の牙に向かわせる事にするな
んーと、戦闘の流れを再確認するけど
同時進行は
1.氷の牙討伐
2.側近討伐
3.ネイチャー対応
って感じかな。
うーん、オレ自身は戦闘中に氷の牙との直接会話をしてる時間は無いだろうなと思ってて
話して救われることがあるかもわからないから、それをメインでするつもりは無いな。
なので情報収集がメイン。
そしたら、全部が同時進行と考えて
1.サーシャとマギ
2.イルドとアクア(と珊瑚?)
3.神人全員
って感じで良いのかな?
>アレン
了解、文字数厳しいとこありがとうな。 -
2014/12/06-21:42
>シルヴァ
すまない、少し混乱していた。
スウィンの言うとおりマギウスには最初から氷の牙対応してもらえたら非常に助かる。 -
2014/12/06-21:37
■動物
猟犬への指示はヴァレリアーノがしてくれるみたい。
馬は一頭はアレクサンドルが乗って、もう一頭は他に希望がいないみたいだからイルドが乗っていい?
荷物はその場で地面に落として(下ろして)いいと思ってるわ。
狼は荷物よりおっさん達を狙うだろうし、もし食料の方に気をとられてくれるならむしろ助かるし
食料無くなっても少し抜くくらいなら大丈夫かなって。戦闘後に回収しようと思ってる。
■戦闘
シルヴァのだと敵の数が違うみたい?「氷の牙1・側近10・部下14」みたいよ。
あと、その考えだとマギウスは氷の牙担当というより側近担当という感じ。
側近と部下は同時進行になりそうだと思ってるわ。
氷の牙は様子見なのか同時進行なのかは分からないけど、
同時進行だった場合担当がアレクサンドル一人だときついわ。
戦闘前に話す時間が取れるか分からないし、
向こうが問答無用で襲ってきたら戦いながら話すことになると思う。
だから、シルヴァ達が氷の牙と話す事を望むなら
マギウスは最初から氷の牙担当がいいんじゃないかと思うの。
「もし氷の牙が様子見状態だったら側近から倒す」って書いておけば、
そっちの場合でも対応できるかも(これはアレクサンドルも)
おっさんはやっぱり部下>側近>氷の牙にしようかね。
イルドは側近>氷の牙(>部下) -
2014/12/06-21:35
>持ち物
俺も若葉が挙げている持ち物で問題ないと思う。
俺の方では寝袋と灯りぐらいしか書いていないので助かる。
>道中
若葉の方で道中で川の確認や野営地の安全な場所の決定についての流れを書けるなら入れて貰えると有難い。
俺もサバイバルはLv2まで持っているから少しは役に立てると思う。
>狩猟犬の指示
「狼達を動きづらい所へ追い込む事」と「ネイチャー討伐の補助」
「野営時は出来るだけ神人の傍にいるよう指示」の旨は一応俺の方で書いておいた。
修正した方がいい箇所があったら遠慮なく言ってほしい。
>シルヴァ
戦闘の進行として、シルヴァが考えている流れで俺はいいと思う。 -
2014/12/06-21:02
猟犬に指示を出す人がまだ決まってないと思うけど
側近との戦闘と、ネイチャーとの戦闘は同時進行かなと思うので
頭数的に、猟犬3頭だけだと厳しくなりそうなのもあるし
1-1.デミ化している側近4頭の討伐(精霊)
1-2.ネイチャー15頭対応(猟犬の指示を兼ねる)
↓
2-1.氷の牙討伐(精霊)
2-2.引き続きネイチャー15頭対応(神人)
と考えてて、それなんか、考えてた作戦と違うって感じじゃなければ
マギは1-1→2-1
オレは1-2→2-2って感じで行動しようと思ってる。 -
2014/12/06-20:52
>馬
一頭はサーシャが乗っていくとして、もう一頭には残りの荷物を預けて
安全な場所で待機して貰うように、帽子でお願いしてもいいかもな。
戦闘に向かう馬は身軽な方が良いだろうし、帰りの事を考えたら荷物も放り出せないし。
>サバイバル知識について
>瑪瑙
【22】の内容だけど、サバイバル知識が有用な場面では、瑪瑙と相談してアドバイス。
って感じの一文入れて良いか?
>見張りについて
>アレン
了解。 -
2014/12/06-20:43
持ち物の件
>持ち物について
馬に積む荷物は若葉が言ってる感じで良いと思う
個人では
カイロ、武器、時計、金槌、寝袋、『新聞紙』、『鋤』持ってくな
タオルはマフラー代わりに首に巻いてくか。
あと、細かいもので足りないものが出てくる可能性があるから、サバイバル知識2で
必要と判断するものをいくつか持っていくというスキル補足入れておくけど
内容はGMお任せっぽい感じになるから、既に挙がってる具体的な道具は名称書いて
おいた方が安全だと思う。 -
2014/12/06-20:29
思ってたより遅くなった!ごめんな。
>若葉
話についてなんだけど
オレの方は大体事前の情報収集+αで、戦闘中に狼達と会話をする時間は
纏めて作らなくても大丈夫な感じだから、もし文字数キツそうだったら
きちんと話す時間を作る。っていう部分は、短時間でOKな感じ。
アクアや若葉たちの動機や行動につながる部分もあると思うけど、文字数食うようなら
若葉に良い感じになるように、文字数は削ってくれて構わないぞ。 -
2014/12/06-16:07
◆見張り
じゃあ見張り関係の記入はヴァレリアーノさんにお任せするね。
宜しくお願い致します、だよ。
毛布関係の持ち物はどうしようか。丸めて馬に括りつけて行く?
寝袋なんかは10人分と数が多いから流石に個人で持って行く事になるだろうろうけれど。
◆持ち物
上の内容にも被るけれど、そろそろ各々持って行くものも一度整理しておこうか。
とりあえず今上がっているものは
・日用品(カイロ、タオル、金槌等の封印石を破壊するもの、寝袋)
・野営に使うテント、調理器具、往復の食料、毛布(このへんが馬に積んで行くものかな?)
・馬2頭、猟犬3匹をお借りする
・見張りの際、時間を把握するための腕時計等
・火種(瑪瑙さんのライター、後は新聞紙等)
・簡単な医療用品(止血帯等)
くらいかな、って思ったのだけれど。
何か抜けている所があったら教えて頂ければ幸いだよ。
◆道中
ふと思ったのだけれど
『脚元の積もった雪を時々払う等して、凍った川の位置を確認。
氷上部を歩かないように注意しつつ川を左手が左手にある事を確かめ遡る(迷子防止)
野営地は一緒に来た動物やサバイバル知識がある方に聞き安全な場所を決定。
野営地は暗くなる前に決定する』
とか書いておく?
後は疲れたと思ったら休憩を挟み小休止とか、急な戦闘の場合とか
谷間を通ったり、小さな滝が落ちるポイントが数か所あったりするらしいから
その時の対応だとか諸々あるのだけれど……。
もし良ければ上記みたいな感じでざっくプランにまとめておくよ。
◆戦闘
スウィンさんまとめ有難うだよ。
ん。その認識で大丈夫。
俺もヴァレリアーノさんが言う
デミは精霊、ネイチャーは神人+猟犬みたいな認識だったや。
猟犬のサポートがあれば神人だけでも何とかなると……いいのだけれれど。
ヴァレリアーノさんが猟犬への指示で、サーシャさん馬に乗れるんだね。なら一頭お任せして、もう一頭はどうしようか。
避難、かな。それとも誰かと一緒に居る?
シルヴァさんの件も了解だよ。
「奇襲や先制攻撃はせず敵から襲ってきたら応戦する」だね。それも了解。
それならリーダーに側近を近づけさせず、きちんと話す時間を作れるように頑張ります!ってアクアも言っていたよ。 -
2014/12/06-09:27
>出発時間と見張り
「昼出発、一晩野営、翌日昼到着」で了解だ。
二人一組で見張るのも賛成だ。
「ウィンクルム単位で大体1時間半交代」と俺の方で書いておく。
見張る内容も若葉が言うように火の番と敵に襲われないよう安全確認する、でいいと思う。
>戦闘
スウィンは纏め感謝する。
神人と精霊で側近担当するなら、側近を倒した後、
神人は部下、精霊は氷の牙の対応にあたる流れで考えていたがどうだろう。
>動物
狩猟犬はネイチャーの対応に絞った方がいいという案に俺も賛成だ。
帽子で狩猟犬に指示出来るなら確実だな。
指示する内容は「狼達が動きにくい場所への追い込み」と「ネイチャー討伐のサポート」と言ったところか。
もし誰も挙手する者がいなければ俺が狩猟犬に指示する旨を書いておくが。
馬はサーシャに乗らせて氷の牙対応に当たれればと考えていた。
狼と同等以上の速度で走れるのはかなり武器になるからな。
>シルヴァ
封印石の破壊の件をスウィンに聞くのは了解した。
俺は今回封印の依頼に関わるのは初めて故、情報は持っていないから聞いてくれると助かる。
>狼の対応
「奇襲や先制攻撃はせず敵から襲ってきたら応戦する」な方向で行くなら俺もそれに従う。 -
2014/12/06-00:05
■見張り
「ウィンクルム単位で大体1時間半交代」でよさそうかね。
共通事項として誰か一人が書けば大丈夫そう。
奇襲の警戒と火の番でいいと思うわ。狩猟犬に傍に居てもらうのも賛成よ。
ああ、見張り役用に寝袋だけじゃなくてやっぱり毛布も持っていかなきゃね。
■戦闘
今のところ担当は、不明な部分は想像で
氷の牙:アレクサンドル・マギウス
側近:アクア・イルド(・珊瑚・スウィン?)
部下:ヴァレリアーノ(・シルヴァ・瑠璃・若葉?)
って感じなのかしら?これで決定ってわけじゃないから、違ってたり変更する事があれば言ってね。
倒す順番は「部下・側近>氷の牙」のイメージだったけど、もしネイチャーの狼を逃がす事を考えるなら、
側近担当は側近を倒した後氷の牙にあたった方がいいのかしら?でも部下担当もしんどいわよねぇ…う~ん。
■動物
狩猟犬は、直接の戦闘よりサポートに回ってもらう方がよさそうね。シルヴァの言う感じとか。
誰か指示を担当してもいいって人はいるかしら?
馬は、もしもの時は蹴って攻撃するかもしれないけど、
乗る必要があるなら誰かが乗る、乗る必要がなければ避難しててもらうって考えてるわ。
>シルヴァ
話の事、りょーかい!
狼への対応は、シルヴァの気持ちも分かるわ。
こちらの対応は「先制攻撃はしないで話す時間を作る。向こうが襲ってきたら応戦する。逃げたら追わない」
で大丈夫かしら?暫く防御に徹するっていうのもできなくはないけど、ちょっときついからねぇ。 -
2014/12/05-13:15
>ネイチャー狼達について
少し話したい事(逃走の背中に声かけるでもOK)はあるけど
会話説得は無理だと思ってるな。
ただ、彼らはリーダーを頂点にした群れ社会の生き物だから
デミ・オーガ化した氷の牙や側近が倒れた場合、状況判断で生存を優先した
逃走の可能性はあると思ってて
人間的な、家族が殺されたから強い相手だろうが、何がなんでも復讐!
っていうのは、狼にはなさそうじゃないかなーと考えてる。
感傷的&抽象的な内容を言うと、知りたい情報が得られた場合
氷の牙の血を引く狼達で、オレ達がどうにか殺さずに済みそうな狼は
生きて血を繋いで欲しいとオレは思うかな。って感じ。
さすがに手に余りそうな場合は、そんな甘い事言ってられないと思うけど。
>狩猟犬
に関してはネイチャーの狼対応に絞って、神人数人と組んで
狼達が動きにくい場所への追い込みとかを専門に行動して貰うとかどうだろ?
帽子がある分、犬達とも細かい打ち合わせ可能だしな。
(川にドボーンもありだと思う)
馬…馬って戦闘が想像できないなー……蹴るのかな? -
2014/12/05-12:41
オレが氷の牙の事で気になっているのは
幼い頃の氷の牙が、敵として倒す事、喰う為に殺す事は自然な事と感じている事
瘴気の影響でおかしくなる前は、どんなに恨みがあってもそれを行動には移していなかったらしい事
かな
情報収集しとかないと、氷の牙に人間を恨みを抱く理由がある事や
嫌悪を抱いている事に対する推測が出来ないから
単に獲物で遊ぶ残虐性を持った、危険な討伐対象にしか見えないっていうのもあるんだけど
情報収集したとしても、子狼の氷の牙が感じた事はPC情報化が無理で
(今の氷の牙にその辺りの話をまともにする冷静さは残ってないだろうし)
人間と狼の倫理観を一緒くたにして判断するのもどうかだし、説得は無理と判明してる状況で
得られた情報を照らし合わせて繋いでも、せいぜい1つくらいしかわかる事ってないと思う。
けど、何とかそれがあった事を知りたいなぁと考えてる。
皆の発言見てても何となく、その辺考えた上での戦闘。って意味だろうって思ってたりして。
オレの行動は、情報収集&戦闘がメイン文字数になりそうだから、封印石破壊はちょっとしか
触れられないかも。
>氷の牙との戦闘
マギがそっちに参戦させて貰うつもり。
アレン達のサポートに回るな。 -
2014/12/05-00:02
◆出発時間
じゃあ、昼間出発で決定だね。了解。
見張りは急に襲われた場合、夜間戦闘に以降する事にも備えて俺もウィンクルム単位でいいと思うよ。
それじゃなくても、一人だとうっかり寝てしまう事もあるだろうしね。交代制の二人組が良いと思う。
例えば移動の安全を考えて真っ暗になったら寝て、
日の出と共に起きたとすると…夜の10時から朝の6時と仮定しても8時間程度の見張り。
スウィンさんが言うように1組大体1時間半くらいで時間的にも丁度いいんじゃないかな。
見張る内容は火を絶やさないための火の番と、周囲の安全確認でいいのかな?
狩猟犬を連れて行くなら彼らも傍に居てもらった方がいいかもね。匂いと音に敏感だし、暖かい所で休んで欲しいし。
◆用意
なら、簡易の手当の道具は俺が背負って行くよ。一応、医学のスキル3あるから。
新聞紙、固くねじって燃やすと火種になるんだっけ。腕時計は俺も身につけて行くよ。
サバイバル関係には疎いから、野営系を担当してくれる方が居ると心強いよ。
◆動物
じゃあ馬2頭の狩猟犬3匹とも連れて行く、のかな?
ん。俺も馬は荷物運搬(人の手で持って行くには少々重そう・普通の馬は臆病だけれどこの馬なら荷物背負ったまま恐がって逃げなさそう)
狩猟犬は対狼察知能力(番犬にもなるくらいなら、狼が近くに来たら教えてくれるだろう)って感じで戦闘要員としては考えてなかったや。
敵の狼がわざと急所を外す戦い方をしそうだからさ、
脚等を狙って噛んでくるんじゃないかとか少し悩む所もあるんだよね。
忍耐強く従順な動物達って逃げてくれないから、逆に少し怖いんだ。怪我させないためにどうしよう、とか。
◆戦闘
そうそう。リーダー(氷の牙)の危機には周りから助っ人の側近が襲いかかりそうだから、その子達の相手が出来たらなって。
ん、じゃあアクアの武器は今のところ弓で仮確定という方向で。
◆狼対応
んー……不文律を思い出してくれさえすればいいのにな、って。
俺は彼らの命に対して真摯であろうとは思うけれど、解り合うのは難しいだろうし。
彼らからすれば、自分たちの守る封印石を壊そうとする俺らってどう考えても敵な訳だし。
逃げてくれるのならば、森で生きてくれるのならば追わないよ。
ただそれは、とても難しい事だろうなって言うのも同時に思っている。
彼らはきっともう、人を敵として……楽には殺させないぞって言う恨みの対象として見ているだろうから。 -
2014/12/04-23:40
>瑪瑙
今回もよろしくなー。
そうだなぁ
>●敵
>氷の牙率いるデミ・ウルフとウルフの群れが襲撃してきます。いつ襲われるかはわかりません。
>狼たちは封印石を防衛しようとするので、封印石の破壊前に襲ってきます。破壊後に襲われる可能性は考えなくてよいでしょう。
っていう説明があるのを考えると、ウルフは多分誘き寄せなくても
道中にこっちを狙ってくるか、封印石に辿りついたらそのまま戦闘になると思うから
誘き寄せに使う文字数を、別の事に使った方が良いかも?
なんか、お腹すかせてる動物いっぱいいるみたいだから別のものが引っかかる
可能性もあるかもだけど。(情報聞けるかも?) -
2014/12/04-23:34
ちょっと今日は早目に寝ないとなので
早目に返事しといた方が良さそうな事を先に書いとくな
明日の夜はゆっくり顔出せると思うー。
>スウィン
あんまり文字数割いてもらうのも申し訳ない感じだから、オレの方で
道中、封印石を破壊した事があるスウィンに石の形状やその時の状況、破壊時の話とか聞く。
って書くから、「シルヴァの質問に答える」って感じで書いて貰って良いか?
目的は、メンバー全員が封印についてもう少し詳しい知識を経験者から得たいって感じ。 -
2014/12/04-21:45
何か答え忘れている所があるので、連続投稿失礼します。
>シルヴァさん
幸い、ルンプルの帽子を持っていく事が出来ますので
森の動物達の情報によっては、氷の牙の事について何か聞き出せるかもしれません。
(例:OP前半の話をPCも知る事が出来るなど)
……と思ったら、全員分借りられるんですね。
会話術スキルは持っていますが、これは動物にも通じるのか……。
>スウィンさん
封印石を壊した経験があるという事で心強いです。
火種になるかわかりませんが、自分はライターを持っていきます。 -
2014/12/04-21:22
瑪瑙瑠璃です、大変遅れてすみませんでした。
若葉さん、スウィンさん、シルヴァさん、ヴァレリアーノさん、よろしくお願いします。
出発に関しては、自分も昼から出発し、翌日の昼に着く案に賛成します。
野営は一応、サバイバルのスキル(レベル2)を持っていますので必要があれば声をかけて下さると助かります。
デミ・ウルフ達を芋づる式にした生肉で誘き寄せたいと考えていましたが、
頭がいいとなると、普通の生肉でも警戒される可能性がありそうですね……。 -
2014/12/04-20:13
>シルヴァ
封印破壊依頼の時の話をするの、大丈夫よ。
こちらは「シルヴァの質問に答える形で皆に話す」って感じにすればいい?
それとも「封印石の形状~」とか話す内容もこっちで書く? -
2014/12/04-20:12
■出発時間
「昼出発、一晩野営、翌日昼到着」でよさそうね。
見張りは、特に希望がなければウィンクルム単位って感じかしら?
時間は…1時間30分交代くらい?話し合い次第だけど。腕時計でも持って行きましょうか。
■用意
そうね、火種も手当て道具も必要ね。明かりは火を絶やさないようにしたら大丈夫かしら。
新聞紙もいいんじゃないかしら。シルヴァ特製鋤焼きは…やるかどうかは任せるわ(けらけら)
どれを担当してもいいけど、
イルドのスキルがキャンプ1、サバイバル5。おっさんのスキルが調理1だから、野営系担当がいいのかしら?
■戦闘
アクアが大丈夫なら弓がよさそうね。銃を使って集中攻撃されたら怖いし。
氷の牙を抑えてる間に他の敵から倒す感じかね。
アレクサンドルが氷の牙を担当するのは問題ないと思うわ。後一人くらい氷の牙担当が欲しいかしら。
イルドは氷の牙か側近、おっさんは側近か部下で考えてて、皆に合わせられるわ。
■動物
狼は集団で狩りをするから、狩猟犬とネイチャーがうまく一対一になれるかしら?
狩猟犬は狩猟犬で3匹一緒に戦うとかすれば安全度は上がるかもしれないけど…
おっさんはあんまり戦力としては考えたくない、かな。戦えば怪我するしね。
馬も同じ理由で乗って戦うのには消極的だったりするけど、もし速さが必要ならそうも言ってられないかな~って。
イルドが一応騎乗スキル3だけど、優先度は低くていいわ。
■ルンプルの帽子
帽子を使っての情報収集、やってみてもいいと思うわよ。
■狼への対応
説得は不可能らしいから、ネイチャーの狼を殺さないとすると
「ネイチャー以外の狼を優先して倒して、人間は恐ろしい者だから二度と近付いてはいけないと知ってもらって、
逃げてもらう」って事かしら?
おっさんは、問答無用で先制攻撃しようとは考えてないし、
シルヴァが狼と話すつもりなら少しの間待ったり防御に徹したりはできると思うし、
ネイチャーが逃げたら地の果てまで追うなんて事は考えてない。
けど、敵のグループは人間を娯楽で殺してるから、積極的に助けたいとも思ってないわね。
ネイチャーを倒す事で数を減らせたら、こちらの有利になると思うし…。
倒した後(封印石が傍にあれば壊した後)、倒した狼を埋めてあげましょうか…。 -
2014/12/04-00:40
寝る前にのぞいたら、だいぶ進んでた。
>スウィン
封印破壊の経験者がいるのは心強いな!
もし、スウィンが良ければだけど移動中に、封印破壊依頼の時の話を聞いても良いか?
(詳しく書くというよりは、封印石の形状とか周辺が瘴気の影響でどうなってたかとか
その他の事も聞いて、PC知識にするって感じだけど)
>持ち物
分担はオレも大丈夫だ。新聞紙とか少し持って行っても便利そう?
農具はそうだなぁ……鋤とか鍬が1本あったら何か掘ったりする時に
便利かなと思うけど、必須ってほどでもないかなー。
べ、別に、野営で鋤焼きを実践しようってわけじゃないんだからねっ!
というのは置いといて
>オオカミの事情
については、ちょっと気になる部分があるから
オレは帽子を使って動物達に、氷の牙の事について、何か知ってる事ないか?
って情報を集めてみるつもり。
ただ、事情を知ったところで、デミ・オーガ化した生き物をもとに戻す方法が
解明されてない状態だと、例え情報が得られても、本当に知るだけにしかならないんだけどな。
甘いかも知れないんだけど、ネイチャーの狼については
状況次第では、殺さない選択肢が選べないかと思ってる。
あと、変な言い方なんだけど、戦って倒す理由を納得させることが出来ない場合
オオカミ達が持っている負の感情?みたいなもので瘴気が濃くなって
封印破壊に支障が出る可能性もちょっと考えてる。考えすぎかもだけどなー
>狩猟動物達について
頼りになりそうっていうのが一番だけど、↑の件もあって実際狩りに出る動物達が
何か知ってる可能性もあるから、動物達を全員借りるのも賛成。
>若葉
もし、この情報収集で氷の牙の事情を知る事が出来たら
銃の扱いって、ちょっと難しいよなーとオレも思ってるんだよなぁ……
吉凶どちらになるか分かんない的な。 -
2014/12/04-00:09
遅くなってしまってすまない。
ヴァレリアーノ・アレンスキーだ。今回も宜しく頼む。
まだ考えが纏まっていないため、把握出来ている所だけ先に書いておく。
>出発時間
今回は時間制限はないので出来るだけ安全を期した時間帯で交戦したいと考えている。
なので俺も「昼出発、一晩野営、翌日昼到着」を推しておく。
もし上記で行く場合、野営の際に交代で見張る形になると思うがどの組み合わせで見張るべきか。
俺は誰と組んでも構わない。
>持ち物
カイロやもし昼出発なら寝袋やテント、食料等は必要になるな。
また服装は防寒対策をしていく。
>狼への対応
狼の事情は俺達には分からないからな。
俺は依頼を遂行するだけだ。
狼達への説得も不可能なら…余計に情は挟まない。
>戦闘
トランスは戦闘直前で異論はない。
俺としてはサーシャに氷の牙(もしくは側近)、俺は部下に当たりたい。
>動物
俺も狩猟犬と馬をそれぞれ上限まで借りて対策した方がいいと思う。
使えるものは使っておきたい。
狩猟犬達はネイチャー一人相手なら互角以上との事だから、
ネイチャーの数を減らしてもらった方がいいと思った。
俺達で氷の牙、側近と部下をなるべく近付けさせず戦力分断させた方が確実かと。
馬は戦闘中乗って戦うなら、対氷の牙と対側近でそれぞれ馬に乗れる精霊が使えればいいのではと考えていた。
>その他
もし余裕があればルンプルの帽子を被って森に住む動物(狼達以外)に、
出来る限り友好的に狼達の弱点等あれば聞いてみたいが難しいか。 -
2014/12/03-22:47
連投でごめんね。
◆動物
借りられる物はお借りしたい、もとい荷物運搬で一緒に歩く馬は必要かなって。
猟犬も匂い等で狼の機微が解るならお借りしたいよね。今回は動物とも意志疎通出来る訳だし。
ん。怪我もそうだし、一緒に行くなら彼らも野宿する仲間になる訳だからそのへんも少し考えなくちゃなっ、て。
◆荷物の用意
俺はスウィンさんが上げて下さった物を分担で持って行く形で大丈夫だよ。
もし野営するなら火種の確保も必要かもね。広葉樹と針葉樹の森がすぐ近くにあるらしいから考え過ぎかもしれないけれど。
農具は……俺も思いつかないや。
あとは個人的に止血帯ぐらいは持って行こうかなって。
俺達って言うよりも一緒に行くかもしれない馬や猟犬達用かもしれないけれど。
◆戦闘
トランスは直前で異論は無いよ。
俺は襲ってきた狼相手に、儀礼刀エムシで応戦ぐらいかな。
ん。デミは精霊、ネイチャーは神人で上手い事行ってくれればなって思うよね。
アクアは少し武器で悩んでいるのだけれど、今回武器に銃を使うのはPL情報として色々フラグな気がするんだよね。
だから今のところ武器は長弓ダークムーンを予定しているよ。オーガ攻撃時威力+20だし。
そうするとスキルは
ファスト・ガン:消費5、威力36(不意打ち成功補正+3)
パルパティアン:消費21、威力90(弓の場合ダメージボーナス+20)
今回前衛が多いし、戦闘の輪から少し離れた場所での中距離って感じだけれどね。
後は急に襲われた時の咄嗟の対応にファスト・ガン、かな。
弓に括らなければ片手銃でガン・アサルト等の攪乱も出来るけれど
この辺は追々決めて行く戦闘スタイルに合わせるね。
だからいくらでも変更可能だよ。どしどし言ってね。 -
2014/12/03-22:08
今晩は。木之下とパートナーのアクアだよ。
シルヴァさんもスウィンさんもまとめ有難う。
こちらこそ、揃って宜しくお願い致しますだね。
◆出発時間
そうだね。凍った川の傍を丸一日歩くみたいだし野営込みの「昼出発、一晩野営、翌日昼到着」の方がいいかなって俺も思うよ。
その分確かに夜間襲われる可能性や、夜の見張り(交代制かな?)を立てる必要はあるのだけれど、
道中の道のりは20㎝ほど(足首が埋まる程度の深さ)の雪が積もっているらしいから
平時に歩く時よりも体力の消耗が激しだろうしね。念のため時間に余裕を持って、って感じかな。
◆道中
「薄氷に踏みこまないよう気を付ける」「上流にいくほど水の流れが速く凍りにくいので注意」って言うのは、
・地面と川が同様に20㎝ほどの雪が積もっていて知らず知らず川の上を歩いてしまう可能性
→向こう岸まで20mほどあるので、雪ばかりの状況で距離感が狂うかもしれない
・川を左手に眺めながら遡る(上流へ向かう)と指定→川の右手を歩かなくてはならない状況
・途中、谷間を通ったり、小さな滝が落ちるポイントも数カ所ある
→川の左手が傾斜になっている可能性or川自体が見上げる程度の傾斜に囲まれる(谷間)になるであろう可能性がある立地
みたいな感じの示唆が含まれるってイメージだったよ。
「上流に行くほど~」って言うのは、特に封印石が近く狼との戦闘になるであろう状況で
川を川と気付かず踏んでしまい、川に落ちたら一大事!みたいなそんなニュアンスかなーとか。
逆に薄氷の上に狼をおびき寄せれば自重で川に落ちるって言う罠……まで行かないけれど、そんな事も出来るかな、とか。
あくまで俺のイメージだけれどね。
-
2014/12/03-00:53
■破壊の依頼
「皆、丸太は持ったか!?」で行ってきたわよ。森の動物(狼)が道案内してくれたわ。
封印石、その子達は「嫌な感じがする」って言ってた。
おっさん達も「異質な空気をより孕んだ気配・不思議な存在感を感じさせる」って感じだったわ。
だから夜でも探せそう?狩猟犬にも探すの手伝ってもらえそうよね。
■狼への対応
狼の過去(OP)はPL情報だから、おっさんはPCとしては普通に戦うかねぇ。
「人を傷つけた狼を憎む」とかじゃなくて、
「狼には狼の事情があるだろうけど、こっちはこっちの事情で倒させてもらう」って感じで。 -
2014/12/03-00:51
スウィンとイルドよ、よろしくぅ!
シルヴァはまとめをありがとう。珍しく前衛が多いわね。
■出発時間
「早朝出発、夜遅くに到着」は、野営がない分安全かもしれないけど疲れそう。
敵がいつ現れるかは分からないけど、封印石に近付くほど危険度は上がりそうだから
封印石に着くのが夜遅くってのも危ないわねぇ。
「昼出発、一晩野営、翌日昼到着」は、野営で休憩できるけどその間に襲われる可能性があるわね。
もちろん交代で見張りを立てる事になるだろうけど。
悩むけど、おっさんは今のところ昼出発寄り…かねぇ?皆はどっちがいい?
■用意
多そうだから、分担できたらいいわね。
「農村にあるような農具」…何か持っていく物あるかしら?
「日用品」…タオル・カイロ・金槌・毛布(寝袋?)とか?
「野営に使うテント、調理器具、往復の食料」…もし早朝出発だとしても、封印石を壊した後に
(リザルト外かもしれないけど)野営するだろうから、これは必要よね。他の野営道具も。
後は厚着していく事ね。
■道中
「薄氷に踏みこまないよう気を付ける」「上流にいくほど水の流れが速く凍りにくいので注意」
って、具体的にどう気を付けるかって必要かしら?ただ「気を付ける」で大丈夫?
■動物
狩猟犬と馬をそれぞれ何匹借りるか。どう使うか。
おっさんは借りるなら借りれる上限(3.2)まで借りればいいって考えてる。
犬は、狼達をなるべくばらけないようにまとめてもらう?
馬は、荷物を運んでもらって、必要なら戦闘中乗って戦う?
動物達が怪我しないようにできればいいけど。
■戦闘
トランスは時間制限があるし、戦闘直前でいいわよね?
氷の牙、側近、部下のどれを担当するかは特に希望はないから、皆に合わせるわ。
氷の牙は精霊、部下は神人がよさそう。
おっさんはハイトランス・ジェミニを使って前衛で、スカルナイトナックルで殴るわ。
イルドは前衛で、スキルは
インプロージョン:パッシブ、威力+30
トルネードクラッシュ:消費4、威力39、範囲
トルネードクラッシュⅡ:消費10、威力61、範囲
かねぇ?必要なら、上のどれかを
グラビティブレイク:消費12、威力92、相手の防御を3R-5
にする事もできるわ。 -
2014/12/03-00:35
ちなみに、この森に発生してる瘴気は
・憎悪を取り込み(恐怖や憎悪を好むというのもあるみたい?)
・逆に愛や情(とか喜び、希望)などで弱体する
っていう特徴あるみたいだなぁ。
これ考えると、オオカミ達への対応少し捻らないとダメなのかも。
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2014/12/03-00:23
商機ってなんだ、商機って……瘴気だし!
-
2014/12/03-00:22
全員揃ったみたいだな!
シルヴァ・アルネヴと精霊のマギだ、よろしくなー。
精霊の戦闘スタイルは
テンペストダンサー1人
シンクロサモナー2人
ハードブレイカー1人
プレストガンナー1人
だな。
さって、何から相談したら良いだろ(依頼の資料眺めつつ)
うーん……いつオオカミと遭遇するかわかんないから
早朝出発でも昼出発でも、夜間戦闘になる可能性はどっちもあるんだよなぁ……。
まずは出発時間から決めていくか?
封印石が探しやすそうかなという予想で、出発は昼でどうだろ?と思ってるけど
石自体がどんなもんなんだろうなー……
一応別の依頼の報告書では
・高さ1メートルくらいの円筒形
・地面から30センチくらいの高さに浮いてゆっくり回転してる
・森に商機が満ちている場合、それに反応して強力な防御バリアを張る
かー
この中に、既に破壊の依頼こなした人っているかな?
-
2014/12/02-00:10