プロローグ
――今年もあつい、アツい、暑い!
あなたは猛暑のなか、度重なる外出で疲れてしまい、帰宅した瞬間倒れてしまう。
薄れ行く意識のなか、あなたが感じたのは温かい手の温もりだった。
気がつくと、真っ先に目に飛び込んできたのは毎日見慣れている天井だった。
「気づいたか」
安堵の声音に視線をずらしてみると、そこにはほっとしたような精霊の姿があった。
そこであなたは、ようやく自分が布団に横たわっていることに気づいた。
「貴方が運んでくれたの?」
得意気に頷く精霊。
(そうか、あの手の温もりは……)
精霊のものだったのか。
そこまで思考を働かせて、あなたは不意に頬を染める。
それと同時に心配そうな精霊の表情を想像して、胸の真ん中あたりがずきりと痛んだ。
「心配したよね?」
「当たり前だ」
憮然と肯定する精霊に、あなたは優しい笑みを口許に刻む。
「ありがとう」
あなたが心の底からお礼を言うと、精霊は一瞬目を見開き、すぐにそっぽを向いてしまった。が、親切にも団扇でぱたぱたと扇いでくれる。
いかにも精霊らしい、とおもい、あなたは自然と頬が緩んだ。
――こうして何もせずゴロゴロするのも久々だな。
そしてあなたの思考は記憶の糸に導かれる。
精霊と共に歩んできた道がありありと思い描かれた。
あんなことがあったな。
こんなこともあったな。
そしてその隣には、いつも、
精霊がいた。
解説
あなたが精霊との想い出を語り、勢いに任せて普段言えないことまでこの際言ってしまう、というエピソードです。
シリアスなものからコメディなものまで幅広く受け付けます。
なお薬代で300jr頂戴いたします。
ゲームマスターより
私は暑さに弱いので夏が苦手です。
一番好きなのは秋!!
皆さんの好きな季節はなんですか?
リザルトノベル
◆アクション・プラン
かのん(天藍)
夏バテかもと思う位の気怠さはあったけれど 天藍に体調を気遣われたと思ったら気付けばベッドの上 …天藍、少し過保護ですよね 額に触れる彼の手が心地良くて目を細める 姿が見えなくなると、やっぱり寂しい 同じ家の中にいるのに寂しいって変ですよね 契約の時の私は天藍と初めて出会った時の事を覚えていなくて 顕現した時から天藍は傍にいて支えてくれていたのに 初めましてと挨拶した私の事呆れたりしませんでした? …天藍と出会って3年以上経っているんですよね 何だか不思議な感じです、ごく最近の事のような、もっとずっと前のような… …1人は嫌です 少し眠った方が良いと離れる天藍の服をつい掴んで零れた言葉に何でもないですと慌てて背を向ける |
イザベラ(ディノ)
炎天下で暴漢と殴り合って怪我(いつもの事)+熱中症で気絶。 気付いたら自室。 泣いている精霊にぼんやり思う。 何だかいつも泣いている気がする。 最近も、ドレスを着ては泣き、コサージュが赤く染まれば泣き、 廃墟に入っては泣き、接吻しても泣き。 それに此方が怪我をしても泣く。 「お前はよく泣くな」 「そんな風に考えるな。 お前は、お前が考えている以上に素晴らしいのだぞ。 お前の腕はオーガを斃せる価値有るものだ。 お前の存在は人々を救う大切なものだ。 精霊という資格は努力で得られる物では無い。 お前は、お前に出来る事をしていれば良い」 本人は褒めて励ましたつもりが完全に地雷踏み抜き。 精霊の泣く理由が実際自分には全く分からない。 |
●イザベラ(ディノ)の場合
昼下がりのことである。
イザベラとディノはあまりの暑さに文字通り汗水垂らしながら帰路についていた。
オーガとの闘いの直後だったので、ふたりはもうくたくた、精根使い果たした状態だった。
「大丈夫ですか?」
ディノが心配そうにイザベラに問うと、イザベラは力なく頷いた。あまり表情が変わっていないがかなりきついのだろう、ディノはそう察して表情を歪めた。
――早く帰らなければ。
歩いても歩いても、あまり景色が変わっていないことにディノは苛立った。
……その時だった。
向こう側にガラの悪い集団がたむろしているのが見えた。
(まずい)
ディノは焦ったが、イザベラの表情は変わらず無機質だった。
「此方へ」
なんとか避けようとできるだけ遠くへ行こうとイザベラをいざなう。だが、それが良くなかった。
「おい! なに避けようとしてんだ? あ?」
ディノは内心舌打ちした。隣に視線を遣ると、イザベラも眉をひそめている。
それまで座っていたチンピラのひとりが肩をいからせながらふたりに近寄ってくる。
「おい姉ちゃん、こんなやつと絡んでねえで俺のもんになれよ。な?」
下品な笑みを浮かべ、男は物色するように、嘗め回すようにしてイザベラを見つめた。
その途端、ディノの心の中は燃えたぎるような嫌悪感に支配された。だが、自分ではこのチンピラをやっつけることはできない。
(どうする?)
チンピラの数は五人。全員体格のいい男たちだ。
逃げるか、立ち向かうか。二つに一つしかない。ディノがぐっと拳を握りしめた、その時だった。
突如目の前の男が背中をそらして大きく吹っ飛んだ。目を見張るチンピラたち。それ以上に驚愕したのはディノだった。
イザベラが足をあげているのを見て、ディノはあんぐりと口を開けた。
「何やってるんですか!」
具合が悪そうなのに――と続けようとしたが、その言葉が紡がれることはなかった。
イザベラは瞬時に戦闘態勢をとると、別のチンピラの腹に思いっきり拳を叩き込んだ。
「大丈夫。やれる」
イザベラはそれだけ言うと、また別の男に向き直る。
「このアマ……!」
激高したチンピラたちは一斉にイザベラに襲い掛かってきた。
クーラーの冷たい風がふたりの頬を優しく撫ぜている。……もう、何時間前からそうしているだろう。
満身創痍で眠るイザベラを見下ろすディノ。その瞳からは次々と涙が零れ、彼自身の褐色の頬をしとどに濡らしていた。いつのまにか窓からは夕日が差し込み、床に四角い染みを作っていた。やや薄暗い部屋の中、その四角い染みがちょうど二人を照らす檻のように淡い光を放っている。
あのあと、イザベラは予想通り気絶してしまった。慌てたディノがすかさずイザベラを抱えて猛ダッシュで逃げてきたのである。
ディノの心のなかは心配半分、苛立ち半分の、相反する気持ちがないまぜになったぐちゃぐちゃの状態だった。
――いつも自分はこうだ。
苛立ちはイザベラではなく、もしかしたら自分自身への苛立ちなのかもしれなかった。
ディノの涙が瞼を閉じたままのイザベラの頬を打つ。
一滴、二滴。
イザベラの陶器のような肌を涙が伝う。まるでイザベラ自身のもののように。
そして三滴目が流れた、その時だった。
「お前はよく泣くな」
イザベラの顔が薄く笑みを浮かべていた。
はっとして前のめりになるディノ。
枕元に置いてあった薬を手に取り、すぐにイザベラに飲ませた。
渡された薬を飲みつつ、涙目のディノを眺めながら、イザベラは心のなかで首を傾げた。
(なんだかいつも泣いてるような気がするな……)
最近もドレスを着ては泣き、コサージュが赤く染まれば泣き、イザベラが廃墟に入っては泣き、イザベラと接吻しても泣き。此方がけがをしても泣くのだ。何故ディノがそうなるのかイザベラには皆目見当もつかない。
きょとんとしていると、ディノががしっとイザベラの両肩を掴んだ。
「何故あんな無茶をしたんですか! 心配したんですよ!! 大体、『よく泣くな』って誰のせいだと……」
苛立ちのこもったディノの声音。イザベラはきょとんとしている。
その全く何もわかっていないらしいイザベラの表情を見て、ディノのこめかみに青筋が走った。半分しか無かった苛立ちメーターは一気に上昇し、胸の底から炎が這いあがってくるような、そんな強い感覚を抱く。だが視界の隅にイザベラの肌に刻まれた痛ましい傷をとらえた瞬間、ディノは自制するようにきつく瞑目した。
……そして、ポツリポツリと言葉を紡いだ。
「……自分が嫌になります。無理矢理引き剥がして止めれば良かった。もっと上手く立ち回って仲裁できていたら……そう思うのに、俺はいつも見てるだけだ。呆然としてる間に全部終わって、貴方は傷だらけで。……本当、自分の愚図さが嫌になります」
沈黙が落ちる。永遠にも思えるような、長い沈黙が。
ディノは自分の言葉を後悔した。だが、言ってしまったものはどうしようもない。後の祭りである。
それに対して、イザベラは何も言わなかった。
……いや、言えなかったのだ。
無表情の向こう側でイザベラは逡巡した。
――どうしよう。
――何を言えばいい?
――何をすれば良い?
いくら考えてもわからない。
わからないことにイザベラ自身驚きに満ちていた。このことにも首を傾げざるを得ない。
長い長い沈黙とともに熟慮した結果、イザベラは自分の気持ちをありのままに伝えることにした。
意を決して口を開く。まっすぐに、ディノを見て。
「そんな風に考えるな。お前は、お前が考えている以上に素晴らしいのだぞ。お前の腕はオーガを斃せる価値あるものだ。お前の存在は人々を救う大切なものだ。精霊という資格は努力で得られるものではない。お前は、お前に出来ることをしていれば良い」
それはイザベラなりの、最大級の励ましの言葉だった。
慎重に言葉を選んで、自分の気持ちを伝えたつもりだ。
もちろん、その気持ちはディノにも痛いほど伝わった。……けれど。
けれど、それはディノの望む言葉ではなかった。
心配半分、苛立ち半分だった気持ちはあっと言う間に嬉しさ半分、失望半分に変わってしまう。
本当は感謝すべきなのだろう。こんな状態になっても自分を気遣ってくれる、この優しい神人に。
色々考えて発した言葉なのがよくわかる、わかるからこそ、ディノはつらかった。
ディノのほうも何を言おうか迷った。
……迷った末、唇から零れたのは自嘲まじりの冷たい言葉だった。ディノ自身、驚くほどの。
「酷い人だ。……本当に酷い人だ。貴方にとって俺は……心底、ただのオーガ殺しの道具でしかないんですね。……よく分かりました」
言葉と同じくらい冷たい笑み。それはどこか寂しげで。
イザベラはくっと目を見開いた。
(オーガ殺しの道具?)
その言葉を口の中で転がしてみる。
だがいくら思考を巡らしてみても、イザベラにとってのディノはそんな単純なものではなかった。
違う。それは絶対に違う。
……けれど、分からない。
ディノが何故そんな顔をするのか、イザベラには微塵も分からないのだ。だから返す言葉が見つからなかった。
そして気づいた。……気づいてしまった。
(そうだ、私はディノのことを何も分かってやれない――)
ディノはしゃくりあげながら言葉を紡いだ。
「俺が何故泣いてるか……貴方、分からないんでしょう。……分からないでしょうね。……貴方には人の心が無いんだ」
人の心が、無い。
聞きようによっては酷い言い草だが、イザベラは怒らなかった。
何をどう怒ればいいのかすら分からない。
分かろうとしても分からない人の心。
それはイザベラにとって未知のもの。
たぶん彼の言う通りなのだろう、とイザベラは妙に納得した。
涙とともに溢れる彼の想い。
その想いを、イザベラは分かってあげられない。
そんな自分に苛立ちながら、イザベラはきつく拳を握りしめ瞳を閉じた。
●かのん(天藍)の場合
かのんと天藍はふたりで肩を並べてかき氷を食べていた。
度重なるオーガとの闘いの日々のなか、久々のふたりっきりの休日である。
「美味しいですね」
「そうだな。家でふたりっきりで食べるのもいいもんだな」
そう言って幸せそうに笑いあうふたり。が、不意にかのんが咳き込んだ。天藍の表情が曇る。
「大丈夫か? 顔色が悪いな。風邪でもひいたのか?」
心配そうにかのんの顔を覗き込む天藍。かのんの頬も唇も蒼白に染まっており、明らかに体調が悪いことが窺えた。
「少し気怠いので夏バテかもしれません。大丈夫、なんでもありませんよ」
にっこり微笑むかのん。しかしどこか弱弱しく覇気がない。普段なら天藍の瞳に白百合のように映ったのだろうが、いまのかのんの様子だとさながら病人のようである。いや、本当に病人なのだろう。
ついさっきまでなんともなかったはずだが、最近忙しかったから気が緩んで一気に疲労が噴き出して体が悲鳴をあげたのだろう。
そう判断した瞬間、天藍はためらわず自分のかき氷を置いて、かのんの分も取り上げた。きょとんとするかのん。すると、天藍は素早くかのんを抱きかかえた。
「え!?」
驚いて小さく悲鳴をあげるかのん。
それには目もくれず、天藍は寝室に直行した。
「おろしてください、天藍」
かのんは弱弱しく抵抗するが、天藍は眉をひそめた。
「言われずともベッドのうえにおろしてやる。大人しくしていろ」
かのんは反論を試みたが、言おうとした言葉が頭の中で霧消する。……まずい、頭がくらくらする――
そう思いながら、かのんの視界は夜の帳のように真っ暗に染まった。
おぼろげな意識の中、かのんは額のあたりに優しいぬくもりを感じた。それはこのうえなく心地よくて、まるであの精霊のよう……とぼんやり思いながら瞼を持ち上げると、心配そうな天藍の表情が飛び込んできた。その時、かのんは心の底から嬉しそうに笑みを浮かべた。
「やっぱり天藍でしたか」
「? 何が?」
「いえ、こちらの話です」
くすりと笑い、目を細めるかのん。天藍は首を傾げた。ただ、かのんのほうもいまの自分の状態に気づいてひそかに首を傾げていた。
(えーっと、かき氷を食べていて、少し気怠かったことまでは覚えているんですけど……いつのまに私は布団に横たわっていたのでしょうか……)
必死に記憶をたどってみるが、肝心なところが思い出せない。頭のなかで悪戦苦闘していると、天藍が用意してあった薬を手渡しながら唇を開いた。
「少し熱があるようだ。今日はゆっくり休むといい」
「……天藍、少し過保護ですよね」
「かのんの場合、放っておいたら限界まで無理しそうだからな」
冗談めかして笑みをたたえる天藍。正直、多少の無理は普通にしてしまう彼女だから、少し過保護くらいでちょうどいいだろう、と天藍は思っている。もちろん、本人には口が裂けても言わないが。
「ちょっと体温計取りにいってくる。待ってろ」
そう言い残して天藍は扉の向こうに消えていった。その残像を見つめながら、かのんは一抹の不安を抱いた。
……もし、天藍が戻ってこなかったら。
(そんなの、絶対に耐えられません……!!)
かのんはこんな気持ちを天藍に出会って初めて知った。
姿が見えなくなるだけで、こんなにも寂しいなんて……。
薬の味がよくわからないのは自分の体調のせいか、それとも――
「いま戻った」
扉が開くと同時に耳を打つ天藍の声。かのんは心の底から安堵した。そしてそんな自分がなんだか可笑しく感じられてしまい――
「なに笑ってるんだ?」
自然と笑ってしまう。天藍は意味がわからないといった様子でまた首を傾げた。
(同じ家の中にいるのに寂しいって変ですよね……)
一方、笑いながらもどこかほっとしたような様子のかのんを見て、天藍は思わず口許に微笑を浮かべていた。
(具合が悪いとき一人でいるのは、心細いのかもしれない)
ひとしきり笑い終えると、かのんはどこか遠い場所を見るような顔つきをした。そして、不意に口を開いた。
「契約のときの私は、天藍と初めて出会ったときのことを覚えていなくて。顕現したときから天藍はずっとそばにいて支えてくれたのに……初めましてと挨拶した私のこと、呆れたりしませんでした?」
天藍はかのんに、手にしていた体温計を渡しながら少し目を丸くした。
いきなり昔話を切り出され、少し動揺したのである。
しかし黙ったままいるのもおかしいので、戸惑いつつも記憶の糸をたどってみる。
……そうだ、あの時は――
「……オーガの襲撃のときに顕現、だったからな。一気に色々ありすぎて混乱したんだろうな、とは思ってた。呆れるというより、覚えてなくても仕方ないかと」
夕日の差し込む部屋の中、扇風機の音だけが響いている。
遠い場所を見ていたかのんの視線がにわかに天藍の茶色い瞳と交わった。その視線に、お互いドキリと心臓が跳ねる。ふたりとも、表情には出さなかったが。
一瞬の気まずい沈黙のあと、口火を切ったのはかのんのほうだった。
「……天藍と出会って三年以上たっているんですよね。なんだか不思議な感じです……ごく最近のことのような、もっとずっと前のような……」
「……ああ、俺もだ」
かのんの素直な言葉に同意して、天藍はふと思う。
三年のとしつきをひとは長いというだろうか、短いというだろうか。
けれど、長さは関係ない。その時間はいつも隣にいる、たったひとりとの共有だからこそこんなにも色濃く心身に刻まれている。どんな時間を、誰と、どう過ごしたか。そっちのほうが、もっと大切なはずだ。
ふと窓の外に視線を向けてみると、優しくてあたたかなオレンジ色が空いっぱいに広がっていた。ふたりを包み込むようにその光が部屋の中にも差し込んでいる。
……心がポカポカするのは、夕日のせいだけだろうか。
体温計の音に、ふたりははっと我に返った。
その小さな画面に表示された数字を確認し、天藍は安堵のため息を漏らす。
「微熱だな、休めば大丈夫か。……疲れただろう? 少し眠ったほうがいい」
前半はひとり言のように、後半はかのんを見つめて言った。
それだけ言い終えて、天藍は、用事は終わったと言わんばかりに席を立とうとする。すると。
「――ひとりは嫌です!」
その服がぐいと引っ張られた。あまりにも唐突だったので、天藍はバランスを崩して転びそうになる。よく見ると、かのんの手が白くなるほど強く、天藍の服の裾を掴んでいたのだった。
目をしばたたかせる天藍。
自分が咄嗟に発した言葉がよっぽど恥ずかしかったのか、かのんの頬がみるみるうちに朱に染まっていく。
「何でもありません……」
慌てて背を向けるかのんに、天藍は優しげに相好を崩す。
彼女らしい、と思った。
天藍はそのままかのんの隣に寝転がると、その小さく丸くなった背をたくましい腕を回して抱き寄せた。
「ご要望に応えて抱き枕になろうか」
耳元で低くささやく。それはあまりにも甘いささやきで。……彼女はぴくりと反応したものの、何も言わなかった。
その時、かのんは心のなかでただひたすら必死に祈っていた。
どうかこの早鐘のような鼓動が天藍にばれませんように、と――
依頼結果:大成功
MVP:
エピソード情報 |
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マスター | 禰琉 |
エピソードの種類 | ハピネスエピソード |
男性用or女性用 | 女性のみ |
エピソードジャンル | シリアス |
エピソードタイプ | ショート |
エピソードモード | ノーマル |
シンパシー | 使用可 |
難易度 | とても簡単 |
参加費 | 1,000ハートコイン |
参加人数 | 2 / 2 ~ 5 |
報酬 | なし |
リリース日 | 08月23日 |
出発日 | 08月28日 00:00 |
予定納品日 | 09月07日 |