


●残滓
君達は、会議室に投影されるスライドにて一人の少年の写真を見せられた。
月の雫のような、神秘的な近寄りがたい雰囲気の黒髪の美少年だった。
「彼は、新しく神人に覚醒したツクヨ・ツルバミ君だ。……君達には、彼に適合する精霊をつれてきて欲しい」
A.R.O.A.職員はため息を吐き、頭をガシガシと掻いた。
「それはお前らの仕事だろって言いたいんだろ? 俺らだって自分の仕事に誇りを持ってる。こんなこと依頼したくはないさ……。でも、適合する精霊がコイツだってなれば、話は別だろう?」
スライドが切り替わり、投影されたディアボロの写真を見て、君達はハッとする。
「そう。アラシュ・ノクターンだ。……先日、解決した一連の連続テロ事件、通称『アイノアカシ』で、首謀者クート・アズールの側近だったマントゥール教団員だよ!」
オーガの事件は増加の一途をたどっている。A.R.O.A.としても神人を未契約のままでおいてはいけない。神人になればオーガに襲われる可能性も格段に上がる以上、神人を守る精霊との早急な契約が必要だ。
「こっちでも、他に適合する精霊がいないかは探してる。でも、今のところいないんだよ……」
つまり依頼とは、マントゥール教団員であるアラシュ・ノクターンを何とかしてA.R.O.A.に引き込み、ツクヨ・ツルバミと契約させること――なのだ。
クート・アズールとの直接対決時、アラシュは恋人であるマキナことセツラ・アマンダと共に逃走している。
「諜報部隊によって、居場所は分かってるんだ。それに、アラシュとセツラが教団を抜けたがっているってこともな」
「えっ?」
確かに、彼らはオーガを盾にしたり、自分の身の安全を優先したり、とあまり忠実な信者には見えなかったが……。
「クートのいない今、マントゥールに帰依する理由がないんだろう。だが教団側も戦力になる彼らを手放したくはないようだ。どこからか、アラシュが神人に適合した情報を掴み、彼らを脅している」
――いわく、教団を抜けたければ、神人を一人は殺せ。
「教団側は、アラシュたちをこちらに渡すくらいなら殺すつもりだ。邪眼のオーブを所有する幹部が監視についている。クートの後釜に座った女、アルメリア・カンパリだ」
スライドが切り替わる。緋色のたっぷりとした髪と、朱色の目をもつ色気のある若い女が映し出された。
「交渉が成功しそうなときに、信者やデミ・オーガまたはオーガが襲撃してくる可能性が高い。故に、君達にお願いしたいんだ」
職員は、交渉のポイントとして以下のことを告げる。
アラシュとセツラは、アイノアカシ事件の容疑者だが、アラシュがツクヨと契約するならば二人とも罪に問わないことをA.R.O.A.は約束する。
二人は育った孤児院『みちびきの家』の教育により、ウィンクルムになった精霊とは結ばれないと教え込まれているが、そんな事実はない。
アルメリア・カンパリ自身は、穏健派である。アラシュ・セツラにも同情的であり、積極的に殺すつもりはなく、教団本部に言い訳が立てばどう解決しても良いと考えているようだ。つまり、交渉の余地がある。
「だがまぁ……適合するということは相性が良いということなのだから……ツクヨとアラシュが結ばれるかもってのは彼らも知っているだろう……。それに契約すれば身辺警護のためにツクヨの傍にいてもらうことになるし……」
職員は歯切れ悪く呻く。
「……鍵を握るのはセツラだろうな……。お前を殺して俺も死ぬなんて言い出したら、元も子もないからな」
二人は孤児院で寄り添うように、ある意味依存しあうように生きてきた。
故に、片方がウィンクルムとして契約するということは、二人を引き裂くことになりかねないのだ。
「うまくやってくれ。頼んだぞ。と、こちらは言うしかない。すまんな」


●成功条件:アラシュとツクヨを契約させる
●情報
アラシュ・ノクターン(28)
ナイフなどの刃物と体術を使うマントゥール教団員のディアボロ。
クートの友人だった。セツラとは依存に近い恋人関係。
教団を辞めてセツラと静かに暮らしたいと考えている。
セツラ・アマンダ(27)
猟銃の達人であるマントゥール教団員のマキナ。
クートの友人だった。アラシュとは依存に近い恋人関係。
教団を辞めてアラシュと静かに暮らしたいと考えている。
ツクヨ・ツルバミ(17)
覚醒したての未契約神人。あまり社交的ではない性格で戦闘経験はなく、天涯孤独。
交渉時に連れて行くことは出来るが、守る精霊がいない以上、敵から常に狙われるため、非常にリスクが高い。
アルメリア・カンパリ(22)
マントゥール教団の女幹部。穏健派で、筋は通すタイプ。
邪眼のオーブを所持し、信者達と共にアラシュたちを監視中。
Dスケールオーガが一体、彼女を守っているらしい。
アラシュたちが神人を殺せば、教団脱退を認めると約束している。
配下の詳細・数がわからないため、正面から戦うのは危険。
クート・アズール(故人)
マントゥール教団の幹部でありテロ事件の首謀者だった。
アラシュたちとは同じ孤児院『みちびきの家』で育った仲だった。
ディアボロのシュリという恋人をウィンクルム契約で奪われ、精神的に壊れてしまった。
詳細は【アイノアカシ】シリーズ
壊れて消えた(錘里GM)
愛はこの手をすり抜けて(あき缶)
ササグイトシネガイ(あき缶)
を参照することを推奨。
●場所
アラシュたちは、タブロスから離れた田舎町の森にある一軒家に住んでいる。
家の場所は判明している。
お世話になっております。あき缶でございます。
とても難しい・EXアドエピです。
えてして交渉は、戦闘よりも難しいものです。覚悟をもって、挑んでいただければ幸いです。
戦闘よりも交渉に重点をおいてプランを練ると良いでしょう。
むしろ、戦闘に重きをおくプランでは失敗する可能性が高いです。
プロローグと補足をよく読み、よく相談して協力し、意見をすり合わせることを、強く勧めます。
出来れば【アイノアカシ】の関連エピソードは一度ご覧いただくことをお勧めします。
泣いても笑ってもこれで本当の本当に終わりです。断言します。
【アイノアカシ】主催として、悔いのないようにいつも以上に真摯にGMを務めたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


◆アクション・プラン
叶(桐華)
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武器は桐華に預ける 僕の話は最後に、本題として神人と契約してほしい事を 一先ず契約のメリットくらいは聞いてよ 神人は精霊に力を与える。守るための力を 退団の約束が反故にされて教団に追われる事があっても 教団と関係なくオーガに襲われる事があっても トランス出来れば、セツラも護る事が出来る 神人の護衛にはついて貰うけど 他に適合精霊が現れるまででいい その間四六時中一緒に居ろとも言わない でも、出来れば会って決めて欲しい アルメリアへ退団条件の代案を提案 二人が呑める条件なら譲歩 神人を殺す交換条件は、教団員の前での芝居ならば可能 その場合は即逃走し、生死の確認はさせない 戦う気はないし、人殺しをさせに来たわけでもないから |
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わからない事は不安だと思うが 俺達が教団員である彼らしか知らないように 彼らもそうなんだと思う 誰かの目じゃなく自分で確かめてみないか 言いたい事、伝わり難いかもしれないけど ツクヨの事を伝える手伝いがしたい 護衛班として彼に付き、合流後も声掛けは続ける ツクヨが口を開けば黙して促し アルメリアに退信は自由ではないのか問い 退信の条件について聞く 話すよりは聞く姿勢で話を引き出す 教団員に一芝居打つ場合、依頼するまでもなく流血していればそれを利用 万一の時はリンを見ないように 戦闘は保護を優先 不可避であればツクヨが狙われない事を第一に 回避行動は取らず防御或いは武器での相殺を 教団に狙われる場合アラシュ、セツラも保護対象 |
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クートは途中で諦めた。自分を壊して諦めて、シュリと向き合おうとしなかった。だから…ああなったと思う アラシュ達がそうならないよう、この交渉は必ず成功させたい 交渉にツクヨは連れて行くが、交渉組とアラシュ達の間での話が終わるまで会わせずに待機 俺とイチカはツクヨの護衛として残る その間、ツクヨと色々話しておきたい アラシュとセツラが何者で、何をしてきたか、とか ツクヨ自身に契約の意思はあるのか、とか ツクヨに一番言っておきたいことは 「あんたはアラシュとセツラを壊す存在じゃない。この出会いにはきっと意味がある…俺はそう思いたい」 かな。詭弁かもしんねえけど いざ契約って時に襲われることもあると思うから、気は抜かない |
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交渉側 気負い過ぎず、冷静に行きたいところだね。 捕まえに来た訳じゃ無くて、ちょっとお話しませんかって事。 後、伝えたい事もあったし。 孤児院の子供達は皆無事。 それと、クートは死んだ。 「最後までウィンクルム憎んで逝ったよ」 一応墓の場所は聞いて来た。 一緒に育って、友人だったなら最後の状況は伝えておくべきだと思ってさ。 孤児院ではウィンクルムになったら結ばれないって教えられてたみたいだけど。 そんな事実は無いよ。 契約しても、引き離されたりはしない。 そういう孤児院みたいだったから、そう教えた方が扱い易かったんだろうね。 数分でも時間をおいてから本題。 話し合いで解決するならそれが一番。 背後に警戒せずに済めばいいな。 |
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武器は精霊に預けてアラシュ君とセツラ君(以下2人)に対面する 「私はフラウダ・トール。いわゆる青年実業家だ」 柳君の言葉で2人がこちらの話を聴ける態勢になるまで静かに待つ 「任務に出ることは義務じゃない。だから私は普段は会社経営の仕事をしている」 自由に暮らせることを自分を例に伝える 2人が契約に合意したらアルメリアとも話をする ハティ君の質問に続いて質問 「神人を殺せというのは、2人という戦力を失うから、その分こちらの戦力も削ごうという理由だけかね?」 その後下記の事を伝える 教団にいても今の2人が戦力になるとは思えない アロアは2人を保護するし教団の情報は求めない 教団への言い訳なら協力する用意はある |
●中黄
高台のホテルの一室、窓から森を見下ろす真っ赤な髪の美女は、すいと双眼鏡を目に当てた。
「……思ったより、早かったわね」
彼女の朱色の瞳は、森に向かう十人の男たちを捉えていた。
「カンパリ様」
客室に控えていた男女達が、不安そうな表情を美女に向ける。
「さて、どうしようかしらね」
美しきマントゥール教団幹部ことアルメリア・カンパリは形の良い指を己のほっそりした顎に当て、思案投げ首。
傍らのサイドテーブルにおいた邪眼のオーブを見やるも、まだ出番ではない、と柳眉をしかめたアルメリアは、
「出方を見ましょう。偵察に行って頂戴。見つからないように慎重に。連絡は逐一お願いね。でも、勝手に仕掛けないで」
と信者たちを走らせた。
誰もいなくなったホテルの部屋で、アルメリアは窓枠に肘をつき、呟く。
「さて……どうなるのかしら。神人の首が飛び、私が出世をするのか。それとも、ただいたずらに失うだけで、私の首が飛ぶのか。……ねぇ、可哀想な『みちびきの家』の子らはどう思う?」
彼女の視線は、森のなかの一軒家に注がれていた。
その家には、二人の精霊がひっそりと住んでいる。
「ここか……」
A.R.O.A.から教えられた家が目視できる距離に辿り着き、柳 大樹は思わず呟いた。
森のなかに隠れるように建てられた家。ファータが好みそうな目立たないナチュラルな外見の、平凡な一軒家だ。
「それでは、交渉班と護衛班に別れようか」
フラウダ・トールが十人を役割ごとに分ける。
「アンタはこっちだ」
頼りないくらい儚い印象を与える美少年にハティが声をかける。
少年の名前はツクヨ・ツルバミ。顕現したての未契約の神人――これから交渉した相手と契約するよう決められた男。
「……ハイ」
か細い声で返事をし、ツクヨは唯々諾々とハティの横に歩み寄った。
(なんだか不安だな)
天原 秋乃はそんなツクヨを見て、頭を掻く。どうにも『生きよう』という意志の薄い少年だ。有事の際ですら、唯々諾々と死んでしまいそうな。
できるだけ早く、彼の身を守る精霊が必要だとA.R.O.A.が考えるのも当然であろう。
彼を連れてきたことが、悪手でなければいいが。
「大丈夫だからね。今は俺達が守るから」
イチカ・ククルがツクヨに声をかけると、ツクヨは無言で頷いた。顔がこわばっているのは、初対面の人間に囲まれているからだろう。彼は社交的ではない性格だと事前に聞いている。
「桐華さんも護衛班ね。はい、これ。預かっといてね」
ポンポンと儀礼刀と短剣を桐華に持たせ、叶はトンと彼の背を押して、ハティの隣へ向かわせる。
「では、シーカー君も私の剣を預かっておいてくれ」
フラウダはシーカリウスに自分のウィンクルムソードを持たせる。
「……」
シーカリウスは頷くが、内心はあまり承服できないと思っている。
(心臓に剛毛が生えてるとはこのことだ)
交渉とはいえ、相手は『神人を殺して教団を抜けようとしている』者だというのに、この神人の落ち着きぶりはどうだ。
だが、交渉だからこそ『元詐欺師』のフラウダにとっては得意分野なのかもしれない。
相談の上に決まった役割分担に文句を言う立場に自分はない。と分を弁えているシーカリウスは、苦々しい気持ちを腹の奥に沈め、無表情かつ無言で配置につく。
「クロちゃん、武器貸して」
という神人の指示にクラウディオは一瞬戸惑ったが、大樹の無言の圧力に仕方なしに丸腰になる。
「俺とクロちゃんの武器も預かっといて。ハイ」
大樹はクラウディオからクナイと仕込み刀を取り、自分の片手剣と共にブリンドに手渡す。
クラウディオとしては、仕込み刀だけでも隠し持ち、いざというときに対応したかった。大樹の発言は危なっかしい。以前も、不用意な一言が敵の逆鱗に触れて、縊り殺されかけているというのに。
あの時は、肝が冷えた。別行動を取る大樹が気にかかり、急いで合流してみれば、首を締められていて。とっさに打った手裏剣が、幸運にも敵の心臓をえぐったから、大樹は助かったものの。少しでも遅れたり、手裏剣の狙いが外れていたら、この世から自分の神人は旅立っていた。
もうあんな気持ちは沢山だ、とクラウディオは思う。
なのに、あの事件の後始末のような任務を大樹は選んで、ここにいる。
(体術はあちらが上手。だというのに)
クラウディオは、せめて護衛として大樹の側を離れないことだけは貫き通すつもりだ。
ツクヨ達をここに残し、交渉班は森の一軒屋に向かっていく。
「大樹……視線を感じる、気がする」
木々の間から気配を感じる、とクラウディオが耳打ちするも、大樹は平然と返した。
「だろうね。ここも敵地だから」
オーガが襲ってくれば、一瞬で自分たちは崩れるだろう。クラウディオはやはり武器を手放すべきではなかった、と苛立つ。
だが、何事も無く彼らは家の前にたどり着く。
ほっと少しだけ安堵する叶。
(アルメリアが穏健派というのは本当みたい。武闘派だったら今頃乱戦かもしれないし)
呼び鈴なんていいものはないから、ドアを叩こうとした叶は、急にドアが開いたのに驚いて飛び退く。
「あ゛ぁ? 宅配便なんて頼んでねーぞ」
ドンと内開きのドアに腕を付いて通せんぼをするように戸口に立つマキナの、鋭い青い三白眼が、叶に敵意をひしひしと伝えてくる。
ガシガシと金髪を掻き、鮫歯を剥きだし、セツラ・アマンダはウィンクルム達を睨め回す。
「あァ……三人くらいは知ってんな。お久しぶりでーす、A.R.O.A.サマ。なんの用? 追討?」
「違うよ、交渉」
「はぁ?」
大樹の返答に、セツラは顔を歪めた。
「マントゥール教団員に何の交渉だよ。嘘も大概にしやがれよ」
「嘘じゃないってば。捕まえに来た訳じゃ無くて、ちょっとお話しませんかって事。後、伝えたい事もあったし」
淡々と離す大樹の顔を穴があくほど見つめたセツラは、目を閉じるとため息を吐いた。
「あっそう。……それはぁ、アラシュを招集したいって話?」
先程よりセツラの顔は平穏さを取り戻しているが、敵意は増している。
「知ってた」
叶は、やはりと頷くと同時にA.R.O.A.職員のセリフも思い出していた。
――どこからか、アラシュが神人に適合した情報を掴み、彼らを脅している。
「ウチの情報網ナメんな。聞いてるよ」
A.R.O.A.がセツラ達の居場所や事情を把握しているのと同じように、マントゥール教団も敵対する団体の動向には気を配っているのだろう。
「やっぱビンゴ。もち、当然、答えはノーだから」
帰れよ、とセツラが声を荒らげようとした時、奥から褐色肌のディアボロが出てきた。
「セツラ」
「なっ、出てくんなっつったろ!」
振り向いて、セツラはギャンと恋人アラシュ・ノクターンに怒鳴る。
だがアラシュはセツラの激情をするりと受け流すかのように、首を傾げた。さらりと銀髪を肩に流れる。
「入ってもらえ」
「?! はぁ!?」
「……二度は言わないぞ」
冷たい声でアラシュが言うと、セツラはぎりぎりと歯を噛み締めた後、突っ張っていた腕を下ろして、ウィンクルムに小さな声で言った。
「~~~~ッ、入れよ……」
そして肩を落として、先に奥へと引っ込むアラシュの後を追った。
アラシュは歩きながら振り向き、ウィンクルムらに言う。
「珈琲でいいだろ」
「ふむ、なんとか交渉のテーブルに座ることは成功したようだな」
フラウダは頷き、敷居をまたいだ。
勿論、フラウダに続き、叶や大樹、クラウディオも中へと入っていった。
静かに扉が閉まる。
●褐返
ブリンドは武器を構え、周囲を警戒していた。
「気味悪ぃ……」
クラウディオが気づいていたように、この森には動物ではない気配がある。
だが、襲っては来ない。むしろ戦闘にならない距離を守りながらこちらを伺っている。
イチカもブリンドの死角を補うように、周囲に目を配る。シーカリウスも同様だ。
「不意打ちだけは避けねぇとな」
とブリンドが言い、桐華は頷くも。
「極力戦闘は避けたい」
と、出来るだけ平和に終わりたいと言う。
その間に、と秋乃はツクヨに声をかけた。
「ねぇ」
ツクヨはビクンと肩を震わせ、秋乃に顔を向けた。目は合わせてくれない。この少年は、心底コミュニケーションを取るのが苦手な性格なのだ。
「えぇと、何から、話そうかな……。そうだ、まず君自身に契約の意思は、あるのかな?」
「か、神人になったんだから、契約は、と、当然だと、思うんですが……」
秋乃の問いかけに、ツクヨはオドオドと答える。
「うん……そうだね。否応は、ない、よね」
秋乃自身も、流されるように半ば『解せぬ』という気持ちのまま、イチカと契約してA.R.O.A.に所属しているのだ。ツクヨの境遇も心境もわからない方ではない。
「どこまで、聞いてるかわからないんだけど。ツクヨに適合した精霊は、ディアボロで、名前はアラシュ・ノクターン。……知ってるかもしれないけれど、マントゥール教団の連続テロ未遂事件に関わっていた、教団員だ」
「っ……犯罪者、じゃないですか……」
「まぁそうだね……」
戸惑いを露わにするツクヨに、秋乃は苦笑する。
「それに、アラシュにはセツラっていう同じ教団員の恋人がいる。仮に契約しても風当たりが強いかもしれない」
桐華が付け加えた。
イチカが続ける。
「……で、事件の首謀者がクートっていうファータで、アラシュ達の幼馴染だったんだけど……」
クートが、恋人をウィンクルムにとられ、神人を失うことで恋人が壊れてしまったのを目の当たりにしたのが一連の事件の発端だった。とイチカは説明した。
「そ、れって……」
ツクヨの目がどんよりと曇る。イチカは不味かったかと内心焦りながらも、認めざるをえない。
「ウン、今の状況にすごく似てるね……」
「ぼ、僕、やめ……やめたい、です……契約……。無理、無理です、そんな人……」
ツクヨは膝から力が抜けたようにしゃがみ込んだ。
秋乃は慌てて、ツクヨを追うようにしゃがんで彼と視線を合わせようとする。だがツクヨは目を彷徨わせ、秋乃の視線から逃れた。
それでも秋乃は必死にツクヨに訴える。
「クートは途中で諦めた。自分を壊して諦めて、シュリと向き合おうとしなかった。だから、ああなったと思う。だから、俺達はアラシュ達がそうならないようにしたいんだ」
ずっと黙っていたハティが口をようやく開いた。
「わからない事は不安だと思うが、俺達が教団員である彼らしか知らないように、彼らもそうなんだと思う。誰かの目じゃなく自分で確かめてみないか。互いを知れば……」
「無理ですよ……っ!」
ハティの言葉を遮るように、ツクヨは頭を抱えて叫んだ。
「その紋章は、絆の証。アラシュの一番にはなれないかもしれないけど……望むところから始めて欲しい」
桐華が遠慮がちに言うも、ツクヨにギリと睨まれ、戸惑ったように目を瞬かせた。
「望むところ? じゃあもう契約なんてやめて、帰りたいですよ……っ。そんな怖い人とずっと一緒なんて、僕には無理ですから」
「あんたはアラシュとセツラを壊す存在じゃない。この出会いにはきっと意味がある……。俺はそう思いたい」
秋乃は、感情を発露するツクヨを宥めるように、両肩を包んで優しく言い聞かせる。
だがツクヨは身を捩り、秋乃を振り払うと、立ち上がって怒鳴った。
「僕だってねぇ、勉強したんですよ……! マントゥール教団がどんな集団なのか。オーガを崇拝して、ウィンクルムと敵対する集団じゃないですか……っ。僕、そのアラシュって人に、殺されるかもしれないじゃないですか! アラシュが殺さなくても、セツラってやつに殺されるっ!! だって僕、そのセツラって人にとって邪魔者以外の何物でもないッッ」
(……こうなっちゃうか……)
イチカはツクヨを見て、思う。
当初は、流されているのも同然だったがツクヨは契約自体に異議は無かった。だが、相手を説明すればするほど、何も知らない彼には重荷すぎた。
ツクヨが契約自体を嫌がってしまう展開になってしまった。
彼に余り事前知識を入れないほうが良かったのか、それとも話す内容をもっと詰めておくべきだったか。
(利用される身だもんな。あのまま人形みたいに流されといたほうが、コイツには幸福だったか)
ブリンドは肩をすくめた。
クラウディオに言葉は託したが、ブリンドとハティはアラシュ達にウィンクルムという立場を利用して身を守ればいい、と言いたかった。
フラウダが話すだろうが、『ウィンクルムだからといってオーガと戦う必要はない』とも告げるつもりだ。
そこに、ツクヨの意志は一切ない。――もしも彼が、オーガを倒したいと思っていたら? そこまで考える余裕などなかった。
ウィンクルム達は、アラシュとセツラの交渉にツクヨの意志を一切いれこまなかった。
ツクヨが何も知らないままならば、それも良かっただろう。これは、A.R.O.A.とアラシュとの交渉なのだから。
だが、ツクヨは連れて来られ、そして中途半端に意思を尊重され、知識を入れてしまった。
桐華や秋乃は、ツクヨに契約の意志を確認したが、もし『NO』と言われた場合どうするかまで考えていなかった。
知らぬが仏……とはよく言ったものだ。もう考えても遅いが、彼には安全な本部で待機してもらい、アラシュを連れてくるだけで良かったのだろう。
いらぬ世話を焼いたせいで、面倒なことになってしまった。交渉班が交渉に成功し、アラシュに契約の意志があっても、これではツクヨが拒絶して元の木阿弥である。
「でもさ……、今から交渉しようとしてるのは。二人がもうこんな教団から足を洗いたいって、望んでいるからなんだよ?」
とイチカは困り果てながらもツクヨに言ってみる。
「二人は、根っからの悪人なんじゃないんだ。孤児院でそれが常識だって教えこまれただけなんだ。危なくなった時、子供をまず逃すような、優しさもあるんだ……」
ツクヨは黙っていたが、少し何か考えているようだった。
不意に、一人沈黙を保っていたシーカリウスは、すいと足を前へ進める。
「まずは家の中の者の話を聞いてほしい。殺すのはそれからでも遅くないはずだ」
彼の静かな声に、ウィンクルムらはハッと視線をシーカリウスに向ける。
彼の前に立つのは、焔のような艶やかな美女だ。
「……アルメリア……」
ハティがつぶやくと、いかにも、と美女は頷く。
「君が、アラシュと契約する運命にある神人さん?」
アルメリアはツクヨにツカツカと歩み寄る。
ざわりと精霊たちが戦意を向けようとするのを、桐華が抑える。まだアルメリアは何も攻撃の意思を示していない。
彼女が従えているはずのオーガや信者、デミ・オーガの類も視界内にはいない。
秋乃が庇うように立つも、ツクヨはゆっくりと立ち上がり頷いた。
「そ、そう、です……」
「ふぅん? 貴方がアラシュかセツラに殺されてくれれば、あの可哀想な二人は教団から抜けることが出来るのだけれど」
ツクヨを見下ろし、アルメリアは口端をあげた。
「人助けだと思って、死んでくれないかしらね、君」
ヒッとツクヨの喉が詰まる。
「退信は自由ではないのか」
ハティがアルメリアに尋ねる。
桐華はさり気なくアルメリアからツクヨを庇う位置をとる。
「二人が決めた事を支援する。邪魔はさせない。忠誠心の薄い戦闘員とオーガ様、どちらを取るかだ」
桐華の剣呑とした声に、苦笑したアルメリアは言う。
「私だってね、なんとかしたいの。でもね、あの子達は中枢に近く、そして武力として教団の役に立ってしまう力がある。だから、辞めたいです。ハイそうですかどうぞご自由に、とはいかないのよ。可哀想だけれど」
というアルメリアの目は心底憐憫に満ちていて、彼女がアラシュ達をどうにか救ってやりたいと思っているのがわかる。
「私だってね、幹部として上といろいろ話し合ったわ。それで彼らを解放することを、ようやく条件付きで了承させることが出来たの。それが……」
――神人殺し、よ。
底冷えのする紅緋の目が一同を刺した。
「……ふふ、まぁいいわ。ねぇ、あなた方も私と行き先は同じでしょ? ご一緒しませんこと?」
アルメリアは薄く笑い、赤いネイルの光る爪を、アラシュ達の家に向けた。
「そろそろあちら様のお話も終わっていることでしょうし。この方の仰るとおり、家の中の方々のお話、伺いたいものですから」
とアルメリアはシーカリウスにウインクする。
彼女の背後から無数の気配と殺気を感じる。アルメリアに何かあれば、ただでは済まさないという圧力が護衛班にのしかかる。
(心配しなくても、こっちも戦闘は望みじゃない……)
桐華は眉をひそめ、殺気達に心のなかで呟いた。
●白練
一方その頃、なんとか家の中でアラシュとセツラに対面することが出来た交渉班は、勧められるままに居間の椅子に座り、アラシュが淹れた珈琲を前にしていた。
「心配しなくても、毒は入ってない」
と、アラシュは笑う。
「……ありがと」
意を決して叶がカップを口に当てた。少し苦味が強いが、普通の珈琲だ。
叶が平気そうなので、大樹やフラウダもカップを取る。
クラウディオは大樹の後ろにぴたりと貼り付くように立ちっぱなしだ。
「信用ねーなぁ」
セツラがケタケタ笑って、珈琲をあおり、そしてフラウダを品定めするかのように、不躾に見つめる。
「……でぇ、そっちのメガネのオッサン神人は初めましてだな。何者?」
「私はフラウダ・トール。いわゆる青年実業家だ」
「社長さんというやつか」
アラシュがフラウダを見やる。フラウダはその視線に頷き、
「ウィンクルムといっても、普段は自由なものさ」
とだけ言った。自分の話の順番ではないとわかっているからだ。
フラウダが大樹に視線を流す。
「まぁ、交渉だけどさ、あんま気負わないで。まずは……伝えたいことがあるんだ」
大樹が切り出す。
「……子どもたちはみんな無事」
子どもとは『みちびきの家』の孤児たちのこと。つまり大樹が伝えたいことは、以前、アラシュとセツラが関わった孤児院での戦闘の後日談だ。
「あぁ、そう……」
と気のない返事をする精霊たちだが、一瞬二人が目を合わせ、ほっとしたような空気をかもしだしたのを、ウィンクルムらは目ざとく見つける。
アラシュもセツラも根は悪い人じゃない、と叶は思う。
「それと、クートは……」
「死んだんだろ、それは知ってる」
大樹のセリフを途中で止めたアラシュは、結論に先回りする。
セツラは鮫歯を剥きだし、嘲った。
「死んだから、俺らの上司がすげ変わったんだし。つーか情報網ナメんな」
アラシュが適合したという情報も知っていた二人だから、クートの死亡というクリティカルな情報も当然既知であったようだ。
「最後までウィンクルム憎んで逝ったよ」
「だろーな。あいつはぶっ壊れてたから、今際の際で治るわきゃねーわ」
さほど二人に動揺はなかった。側でクートの挙動を見ていた二人には、クートの異常性などわかりきっていたのだろう。
大樹はカシと眼帯を掻くと、
「一緒に育って、友人だったなら最後の状況は伝えておくべきだと思ってさ。それだけだよ」
とだけ言った。
「そーだな、クートもシュリも俺らの大事な身内だったし、ダチだった。だからこそ、壊れてるって分かってても一緒にいたんだしよ。壊れてて、いつか破滅すると思ってても、流石に殺した奴に『しょうがなかったんだヨ』なんて言えやしねえよ?」
セツラが大樹を睨む。
「……壊したのは、あんたらだ。俺達だって壊れちゃいないが、あんたらのことは嫌いだよ」
アラシュも大樹を睨む。
むき出しの敵意に、クラウディオの腕がひくつく。それを大樹は後ろ手で押し留める。あからさまに売られていたとしても、喧嘩を買うのは愚の骨頂だ。
大樹は平坦な口調を意識しながら、向こうの敵意を受け流し、話を続ける。
「クートが壊れたのも、シュリが壊れたのも、……あんた達が、神人嫌いなのも、……ウィンクルムになったら結ばれないって思ってるから、だよね」
無言の肯定が返ってくる。
「孤児院ではそう教えていたみたいだけど、そんな事実はないよ。契約しても引き離されたりはしない。実際、ウィンクルムだけど、奥さんがいる人だって、いるんだ」
しめた、と大樹は交渉の鍵を一つ使った。
目に見えて二人が動揺する。今まで常識だと思っていたことを揺さぶられたのだからしかたがないだろう。
「う、うそつけェ!」
セツラが思わず立ち上がって怒鳴る。
「嘘じゃない。そういう孤児院みたいだったから、そう教えた方が扱い易かったんだろうね」
椅子に座ったまま大樹は、立ち上がったセツラを淡々と見上げた。
「じゃ、じゃあ、なん、で」
「クートが、あのままシュリを待たずに、アイツを追いかけていりゃ、話は変わってたってことか? それとも、神人に宗旨変えしたシュリが悪いってことか?」
アラシュが大樹に問う。いや、問いかけの形を取りながらも、返事は求めていないだろう。
しばしの沈黙が、居間を包んだ。
「加えるなら……ウィンクルムだからといって、必ずオーガ討伐をせなばならないことはないんだ。任務は義務じゃない」
フラウダが静かに次の話を始める。
「えっ」
アラシュが驚く。
「……無理やり荒事だからって駆りだされたり、しない、のか」
「ああ。だから私は普段は会社経営の仕事をしているよ」
戸惑っているらしいアラシュの問いに、フラウダは鷹揚に頷いた。
(どうやら教団は、孤児院出身者を戦力として強制徴用していたようだな……)
察しの良いフラウダは、アラシュの反応から、『教団がどんなふうに二人を扱い、二人がなぜ教団を抜けたいのか』を悟る。そして穏健派のアルメリアがなぜ二人に『同情的』なのかも。
故に、フラウダは、
「苦労しているよう、だね? 私達は君たちが脱退したい、という気持ちに応えたい。脱退の手伝いがしたいんだ」
と優しく共感を示し、協力したいと付け加えた。
「そのためにも、僕はアラシュに神人と契約をして欲しいんだよ」
フラウダからバトンを受け取り、話者は叶に交代する。
「んでそーなるんだよ! 結局はそーゆーことかよ!」
「一先ず契約のメリットくらいは聞いてよ!」
バンと机を叩いてセツラが噛み付くが、叶は強い語気で言い返し、セツラを黙らせた。
セツラは、アラシュに視線で促されたこともあり、しおしおと席に座り直す。
「言ってみろ」
セツラが落ち着いたのを見計らい、アラシュが叶に水を向けた。
「知ってると思うけど、神人は精霊に力を与える。守るための力を」
脱退できても、教団が約束をきちんと守るという保証はある? と叶は二人を見つめた。
「そ、れは……」
むぐ、と黙りこみ、二人は目を見合わせた。
「でも、俺らはそれなりに戦えて……」
もごもごとセツラが言い返そうとするも、叶は毅然と反論した。
「オーガをけしかけられたら? それに、オーガは教団を抜けた人には容赦しないんじゃない? 教団とは関係なく、野良オーガに襲われることが有り得ないとは言わせない」
とうとう二人は黙りこむ。うっすらと考えていた不安をつきつけられて、目に見えて弱っていた。
「そんなとき、アラシュがトランスできれば、オーガに対抗することが出来る。……つまりそれは、セツラを護ることにもなる」
アラシュはセツラを見やる。
セツラはチラリと眼球だけをアラシュに向けるも、すぐに俯いてしまった。
「契約してくれれば、A.R.O.A.は君たちの罪を問わない。……当然の条件だが」
フラウダが口添える。身の安全を確保する最善策が、『契約』だと。
「……どうにせよ、契約しなきゃなんねーのかよ。詰んだな」
セツラは拗ねたように呟く。
「勿論……神人の護衛にはついて貰うけど、それは、他に適合する精霊が見つかるまででいいよ」
一人の神人に、複数の精霊が契約することは珍しいことではない、と叶は優しく言う。
「四六時中一緒に居ろ、とも言わないよ。最終的な判断は、会って決めて欲しいけどね」
「A.R.O.A.が信じられぬのなら、利用すると思えばいい」
沈黙を保っていたクラウディオが口を開く。
「互いの利害が一致すればそれでいい。静かに暮らしたいのなら、実現する為の手段を取ると思えば良い」
「……それは、その神人の意志か?」
不意にアラシュが尋ね、
「え?」
叶は予想外の反応に驚く。
「他の精霊が見つかった後は、もう一緒に居なくていいとか。四六時中一緒に居なくていいとか。利用しろとか。それは、俺が契約する神人が言ったことなのか?」
「そ、れは……」
「ウィンクルムは魂の適合だ。選ばれたからには、俺はそいつと何かが合致するんだろう。俺が揺らがなくても、その神人が俺を気に入ったら? ずっと一緒に居ろと言い出したら? 俺は、交渉時に『しなくていい』と言われたからと断っていいんだな?」
アラシュの青い瞳が叶を刺す。
「ああ、契約させてしまえば、後は知ったこっちゃないってか。契約後の事情なんて、お前らの任務に関係ないもんな」
嘲るようにアラシュは吐き捨てる。
ウィンクルムが言い返す前に、
「やっぱアラシュ、契約しちまえ」
唐突にセツラはアラシュに言った。
「なっ?!」
驚いたのはアラシュだ。いや、ウィンクルムも驚いた。セツラが一番契約に乗り気になるとは、予想外だったのだ。
セツラは下衆な笑みを浮かべて続ける。
「神人を利用すりゃいい。クートを思い出せ。あいつは信者をたぶらかしちゃ言いなりにしてた。あいつの心はシュリ以外に揺らぐことはないのにさ。そんなことも信者どもは知らないで、道化みたいによ」
戸惑うアラシュに、セツラは畳み掛ける。
「俺はやっぱ神人嫌いだぜ。どんな事情だろーが、孤児院(俺らの家)を奪ったのも、ダチ殺したのも、壊したのも、全部全部ウィンクルムなのは変わらない」
セツラは熱に浮かされたように喋るのを止めない。
「神人がお前に惚れたなら、それはそれでいいじゃねえか。むしろたぶらかせ。好きに操れよ、言いなりにしちまえばいい。俺らの平穏を護るための道具って割り切れよ! 叶わない片思いに、にっくき神人サマが無様に踊ってるのを見るのは、俺としてはサイコーに楽しいしよ」
「っ……」
言葉に詰まるアラシュに、なっと朗らかに微笑んだセツラは、今度はニヤリと悪い笑みを浮かべ、ウィンクルムを見やった。
「そもそもこいつらが、そう言ってるんだからよォ。……なァ?」
――違う。
皆そう言いたかった。でも、何が違うのか、説明できなかった。
確かに、彼らの交渉の中に『ツクヨの意志』は一切なかったから。
その時、ドアが激しくノックされた。
●紅緋
アラシュが立ち上がり、ドアに向かって誰何する。
「誰だ」
「ご挨拶ねぇ。貴方達の大事な上司様よ」
ドアの向こうから、朗らかな女の声が返ってくる。
「アルメリア……」
戸惑いながらも、アラシュはドアを開けた。
「開けるのがおっそーい。で、お話は終わった?」
ドアの前で腰に手を当ててアルメリアは仁王立ちになっている。
ウィンクルム達は彼女の後ろに、仲間たちがいることに驚く。
「なんで……」
叶が思わず零すと、アルメリアはニコッとコケティッシュに笑った。
「ついそこでお会いしたもので。大丈夫よ、何も危害は加えていないし、加えられていないわ。どちらも貴方方の本意ではないでしょ?」
そして、アルメリアは言った。
「狭いおうちの中に大人数で押しかけるのも何だし、出てらっしゃいな」
外は危ない。だが、アルメリアに攻撃の意思はなさそうだ。
ウィンクルムとアラシュ、セツラは顔を見合わせた後、ゆっくりと外へと出て行った。
警備班が走って交渉班側に合流する。ブリンドに預けていた武器を、クラウディオが素早く受け取る。ようやく人心地ついた気分だ。
「さて、私達ともお話してくださるのでしょ? こちらのマキナ君が言ってたし」
とアルメリアはシーカリウスを手で指す。
「あぁ、そうそう、二度答えるのも面倒だから言っておくわ。この子たちの脱退の条件は、神人一人以上の殺害」
「神人を殺せというのは、二人という戦力を失うから、その分こちらの戦力も削ごうという理由だけかね?」
フラウダが問う。
「そうね。あと……これを言うと残酷だけど、神人を殺せばA.R.O.A.がこの子たちを追うでしょう。教団が始末をせずとも、A.R.O.A.が始末してくれるからよ」
――戦力とはいえ脱走者に血眼になるだけの余力は無いってことよ。
「なるほど、つまり……君は、言い訳が立てば、この二人を追いかけるつもりは教団にもない、と言いたいわけだ」
「ふふ、どうかしらね。見えていないけれど私達は信者に囲まれているのよ? 話は皆聞かれていると思ってね」
フラウダの言葉に、アルメリアはころころ笑った。
つまり、アルメリアの立場として肯定はできないが察せということ。
「この二人をこのまま教団に留め置いていても、戦力になるとは思えない」
「戦力にならなければ、それはそれで使い方があるのよ。無駄じゃないわ」
アルメリアの発言を聞いて、アラシュとセツラの顔色が変わる。
「……オーガに食われるか、自爆テロさせられるか、ってことね……」
ぼそりと呟いたセツラの言葉は、間近に居た叶には聞こえて、叶も顔色を変える。
(誰にも死んでほしくない……たとえ敵だとしても)
人が傷つくことが何より嫌いな叶としては、聞き捨てならない内容だった。
「アルメリアは、そんなこと、嫌いなはずなんだがな……」
アラシュの戸惑った呟きに、叶は悟る。アルメリアは脅すことで二人に脱退してほしいのだ。この教団に残ってほしくないのだ。
ならば、交渉の余地はある!
「当方は、彼らを保護するつもりだ。心配するな。教団の情報を求めはしない。保証する」
フラウダがなおも言う。
アルメリアは唯、薄く笑んだ。謝意を伝えるように。
そして、大きな声で言った。
「こちらとしてもね、オーガ様を盾にしちゃうような連中は、正直手を焼いているの。役立たずなの。だから……この子殺してくれれば、スパッと諦めるわ。保証する」
と指差すのは、ツクヨだ。思わず秋乃とイチカはツクヨの前に出る。
ツクヨは肩を震わせ、いやいやと首を振る。
「い、いや、です、しにたく、ないで、す」
「もう、男の子なんだから我儘言わないでよ。貴方方も、顕現したてで戦力にもなりそうにない子ひとりくらい、いなくなったって損害軽微でしょ?」
涙目のツクヨの肩に、ハティは手を置いて、ぐいと前に出る。
「神人は誰でもいいんだろう」
ハティが言う。
ぱちんと長い睫毛が周囲を飾る大きな瞳を瞬かせ、アルメリアは頷いた。
「意外な問いかけね。勿論よ?」
その間に、ブリンドはアラシュとセツラにそっと近寄ると耳打ちした。
「身を守ると思って一芝居。教団員の前で一発ブチ込んでくれないか」
「はぁ?」
「例えばありゃ俺の神人だ。無理には頼まねえ、フリでもいい。そんときゃ俺があいつを撃つ」
とブリンドはハティを指さし、言う。
「無茶苦茶しやがるな。上の命令でそこまですんのか」
とアラシュは呆れたが、ブリンドは首を横に振る。
「なワケねー……こいつの要望だ。こいつにとっちゃ大した問題じゃねえんだろ」
その返答を聞き、セツラはニィと笑った。
そして、
「いいぜ、姐さん」
と言いながら前に出ていく。
「誰でも一人ぶっ殺しゃ、許してもらえるんだろ? なら、コイツでもいいじゃねえか!!」
セツラは返事を待たず、マスケットを構えて、ハティに撃ちこむ。
「アラシュ!」
「約束だぞ、アルメリア! お前への恩義は忘れん」
膝を折りかけるハティに、両手にナイフを握ったアラシュは、素早く跳びかかり、斬った。
息のあった連撃――ハティが崩れ落ちる。
森の奥からどよめきが聞こえる。
「要るなら、遺髪でも持ってけ」
ぶちり、とハティの赤髪を一房アラシュは切り取り、否応なくアルメリアに押し付ける。
「……ま、いいでしょ。皆、見たわね。これでこの話は終了! 解散!」
とアルメリアは叫んだ。
水が引くように見えない殺意が遠ざかっていく。
「私の護衛のオーガ様はご納得出来ないかもしれないけど。Dスケールだから、なんとでも言いくるめられるわ」
と、アルメリアはウィンクルム達に言った。
「ふふ、ここからはその子とアラシュの問題ね。じゃ、頑張ってね。……お元気で。願わくば、貴方に討伐されないことを祈るわ」
ひらひらと手を振り遠ざかるアルメリアの背中に、アラシュは言う。
「しねぇよ」
教団の気配が消え去ったのを確認し、ブリンドはハティを担いだ。
「無茶しやがって。馬鹿野郎」
息が浅いのに気づき、ブリンドは苦々しく吐き捨てる。
急所は外されているものの、容赦の無い攻撃だった。早急にしかるべき場所で診てもらう必要がある。
「気づかれているだろうが、言い訳は立ったようだな」
フラウダが息を吐く。
「背後に警戒せずに帰れるみたい、だけど……」
大樹はツクヨを振り返った。
「なんかあったの」
大樹の問いに、秋乃は困ったように頭を掻く。
「ツクヨが、契約したくないって……」
「アラシュ達やクートについての話をしたら、頑なになっちゃったんだよ」
イチカも眉を寄せる。
「で、このガキが俺と適合した神人?」
怯え、立ちすくむツクヨを見下ろし、アラシュは叶に尋ねた。
「うん、そうだよ……」
違うとも言えず、叶は頷くしか無い。
「ふぅん」
底知れぬ目で見下され、ツクヨは恐怖のあまりに悲鳴を漏らす。
「ひぃ、ひ、ひ、ひとごろし……っ?」
セツラは憮然として、言い返す。
「殺してねーって。合意の上で半殺しだけど。ほら、グズグズすんなよ」
震えるツクヨを見下ろし、アラシュは呟く。
「別にとって食いやしねーよ。俺らはただ静かに暮らしたいだけなんだ」
ツクヨが抵抗する間もなく、素早く跪いたアラシュはさっさと唇を、ツクヨの手の甲の文様に押し付ける。青かったツクヨの文様が赤に染まる。そして同時にアラシュの手の甲にも赤い文様が浮かび上がった。
文様が浮かび上がった甲で唇を拭い、アラシュはさっさと立ち上がる。
「それじゃあ、これからよろしくな、神人様」
呆然とするツクヨにアラシュはそう言ってニヤと笑った。
「心配しなくっても、殺したりイビったりしねーって。ま、アラシュは俺のだから、やんねーけど」
とツクヨに笑みを向けたセツラは、今度はウィンクルムに向き直る。
「あぁ、そうそう。その神人半殺しにしたのも、そいつのご要望だからお咎め無しだよな」
「そうだな。利用しろっつったの俺らだしよ」
今は一刻も早くハティを病院に連れて行かなくては、と焦れているブリンドが苛立たしげに頷く。
桐華は、難しい顔をしている叶を心配げにそっと見やる。
(ツクヨの力になるのは、どうすればいいんだろうな)
戦闘も起こらず、誰も死なず、ツクヨとアラシュの契約は成った。
「誰と契約したって……変わらない気持もあるさ……。でも、これで、よかったのかな……」
というイチカの独り言を拾い、秋乃は言った。
「そのうち、分かり合えるって信じよう。詭弁かもしれないけど、この出会いにはきっと意味がある……やっぱり俺はそう思いたい。だって、適合したんだから。何かが二人の魂を引きあわせているんだからさ」
と、秋乃が前を歩く新米ウィンクルムとその精霊の恋人を見やる。
血のように真っ赤な夕焼けが森を照らす。東の空は闇が広がり、星が輝きだした。
「おまえ名前なんだっけ? で、いくつー?」
「ひぇっ? ツクヨ・ツルバミ。じ、じゅうなな、です……」
「おー、まじかよ。結構ガキじゃん! 手ぇ出したらロリコンレベルだな。こりゃ安泰」
「出すか」
「あ、そーだ。ツクちゃん、好きな食べ物ある? こいつ料理うまいよ」
「つ、つくちゃん……」
「待て、お前のほうが料理うまいだろ」
「いや契約した精霊がメシ作るのが当然だろ」
「何でだ。っていうか、さっさと好きな食いもん言えよ」
「ひぃ。ビーフシチューです……」
「はい、今日の夕飯けってーぃ。頑張ってねアラシュくん!」
「だから何でだ!」
「あ、僕、手伝い、マス……」
「マジ!? ラッキー☆ 任せた! んじゃ、俺たべるひと~」
「ツクヨに押し付けんな! 早速イビんなよ! お前も手伝えって!」
「イビってねーし! なっ、イビってねーよな、ツクちゃんよぉ!?」
「ひゃ、ひゃい、いびってない、でしゅ……」
「ほらぁ~」
「言わせてるだろが! おい、ツクヨ。嫌なら嫌って言えよ」
「だ、大丈夫です……」
| 名前:フラウダ・トール 呼び名:フラウ、社長 |
名前:シーカリウス 呼び名:シーカー、シーカー君 |



エピソード情報 |
|
|---|---|
| マスター | あき缶 |
| エピソードの種類 | アドベンチャーエピソード |
| 男性用or女性用 | 男性のみ |
| エピソードジャンル | 推理 |
| エピソードタイプ | EX |
| エピソードモード | ノーマル |
| シンパシー | 使用不可 |
| 難易度 | とても難しい |
| 参加費 | 1,500ハートコイン |
| 参加人数 | 5 / 4 ~ 5 |
| 報酬 | 多い |
| リリース日 | 03月03日 |
| 出発日 | 03月14日 00:00 |
| 予定納品日 | 03月24日 |

2015/03/13-23:53
背後が出先なのでプランの変更はちと厳しいところがあるが、大きな齟齬もなさそうだし、大丈夫だと思いたい。
ちょっと早いが俺はこの辺で…
相談お疲れ様でした。うまくいくといいな
2015/03/13-23:06
叶君、プランを教えてくれてありがとう。
私はだいたい次のような感じで書いている。
【アクション】
武器は精霊に預ける
柳君の言葉で2人が話を聴ける態勢になるまで静かに待つ
自由に暮らせることを自分を例に伝える
2人が契約に合意したらアルメリアとも話をする
ハティ君の質問に続いて神人を殺せという理由を質問
教団にいても今の2人が戦力になるとは思えない
アロアは2人を保護するし教団の情報は求めない
教団への言い訳なら協力する用意はある
【ウィッシュ】
フラウダの武器を預かり外に残る
基本的に家の外から周囲の様子を警戒する
アルメリアが外にいてアルメリアが現れたら、家の中の交渉の席に誘導
アルメリアが家の中にいるときは
外から奇襲をかけられないように周囲を警戒する
異変を察知したらすぐに中の者に伝える
ツクヨは桐華に任せる
こんなところだな。
アクションについては文字数がいっぱいなのだが、
ウィッシュについては、ほんの少しだが余裕がありそうだ。
何か加えて欲しいことがあったら教えてくれ。
2015/03/13-22:49
流れ確認ー。
叶のも確認、と。うん、俺的には特に齟齬は無いかな。
時間までもう少し文字数と戦ってくるわ。(手をひらっと振る
2015/03/13-19:56
どっ、せい!こーんな感じで、仮プランだけどぎっちぎちに詰めてみました。
どんな状況下でも対応できるようにーって感じで色々かっ詰めたけど、齟齬とか無いかな!
【アクション】
武器は桐華に預ける
僕の話は最後に、本題として神人と契約してほしい事を
一先ず契約のメリットくらいは聞いてよ
神人は精霊に力を与える。守るための力を
退団の約束が反故にされて教団に追われる事があっても
教団と関係なくオーガに襲われる事があっても
トランス出来れば、セツラも護る事が出来る
神人の護衛にはついて貰うけど
他に適合精霊が現れるまででいい
その間四六時中一緒に居ろとも言わない
でも、出来れば会って決めて欲しい
アルメリアへ退団条件の代案を提案
二人が呑める条件なら譲歩
神人を殺す交換条件は、教団員の前での芝居ならば可能
その場合は即逃走し、生死の確認はさせない
戦う気はないし、人殺しをさせに来たわけでもないから
【ウィッシュ】
ツクヨの護衛係
交渉中はツクヨと共に外で待機し、強襲に警戒
極力戦闘は避けるが、交渉決裂などで足止め必要な場合のみ応戦
ツクヨの保護を最優先に、アラシュらの保護・逃走補佐も行う
交渉班の武器は預かる
交渉の間、アラシュとセツラが恋人である事
仮に契約しても風当たりが強いかもしれない事はツクヨに伝える
その上で、今回の契約についての意思確認を
叶の言葉を借りるけど…その紋章は、絆の証
アラシュの一番にはなれないかもしれないけど…望むところから始めて欲しい
何かあれば力にはなれる
叶は特に、喜んで協力するだろ
教団員と接触する機会あれば
二人が決めた事を支援する。邪魔はさせない
忠誠心の薄い戦闘員とオーガ様、どちらを取るかだ
アルメリアさん対応はアクションの方に一応…ちょっとだけ入れてみたよ
ウィッシュの方にもそれとなーく入れてみたよ。
結構僕の思い描いてる状況に沿ってる感じだから、ここ違うんじゃない?ってのは言って貰えると助かる!
2015/03/13-15:15
イチカ:
万が一に備えて、戦闘になったら応戦するつもりでプラン書いてるよ
文字数の関係で「襲われたら対応」くらいしか描いてないけど
…まあ、何事もなければいいんだけどねぇ
2015/03/13-02:51
アルメリアの位置については
皆も言うとおり
【64】で叶君が挙げてくれたうち、1か3を想定しておくのが良さそうだな。
1の「遠巻きに監視」なら護衛班の主力は家の外で、家の中との連絡役が必要だろう
2の「同席」ならば護衛班の主力も家の中にいて、一部が念のため外を監視する形になるだろうか
シーカリウスについてはどちらの場合でも家の外で警戒をするようにして、
何かあれば即、家の中の者に連絡をするようにさせよう。
あとは、何もないことを祈るばかりだが
万が一、戦闘になってしまった際には
ツクヨ君と話をしてくれている桐華君が、そのままツクヨ君の護衛に回ってくれるという認識で大丈夫だろうか?
2015/03/13-02:09
リロード……
2で撃つしかねーかなって悩んでたのが俺です。
1と3両対応出来るように備えていく感じかね。
2015/03/13-01:52
監視を突破する(&交渉して時間を得る)必要があると思ってて。そういう意味でも交渉兼護衛なのかと考えてたからだいぶ認識がズレてた感…。すまない。その辺先に確認するべきだったなと今更ながら。
その流れならあえて先に教団に接触する必要性は感じない。
人質に関しても意味は薄そうだな。【裏切り行為】案決行時に組み込むくらいでよさそうか。
俄然考えやすくなった。ありがとう。場所は考えてもわからないが、猶予は監視の移動時間と見ていいのかもな。
ではすっとぼけて聞き出す方向は維持で。
【裏切り行為】案についてはブリンドのプランに盛り込めればと推敲中。
2015/03/13-01:35
かーぶった!
アルメリアさんの初期配置以外は、フラウダさんの想定してる流れで同じ。
話す事項の順番も、
みちびきの家関連の報告事(大樹君)
→契約することに対する誤解を解く(フラウダさん)
→ツクヨ君と契約してほしいって本題(叶)
で、フラウダさんと僕の間にアルメリアさん向けの交渉が含まれるか否かだと思う。
含まれないならフラウダさんの流れの通り、
含まれるなら、護衛班の足止めって部分が削れるだけかな?と。
2015/03/13-01:31
ん、ん、ん。プロローグを読み直してみた。
初期状況の可能性としては、
1:アラシュとセツラが二人だけで家にいる。教団員はこちらから接触できる位置にはいない(遠巻きに監視)
2:アラシュとセツラが二人だけで家にいる。周囲にアルメリアと教団員が居る(軟禁状態)
3:アラシュとセツラに加え、アルメリアがオーガと共に同席。有事の際に教団員強襲
……こんな感じ?
1なら事前交渉は無しがいいし、騙すか逃げるかしかないと思う。
2ならぶっちゃけお手上げだと思う。交渉させるまでもなく、神人殺せモードになっちゃいそう
3なら、アルメリアさんにもメリットのある案を提示してみていいと思う
神人を殺す以外認めないとか言われたら、こっちも抵抗するしかないって主張はしなきゃだと思うけど…
教団員の前での建前だけで良いなら、振りには付き合えるとは言っていいのかも。
静かに生きたいだけの二人に人殺しはさせたくない、って思い、汲んでくれないかな。
2015/03/13-01:21
んーと、ややこしい発言してすまない。
アルメリアとは、あくまで「先に接触する場合もありえる」ってだけだから、その時は「アラシュたちと話をさせてくれ」くらいで通してもらえるんじゃないかって思う。
アルメリアはアラシュ達が神人嫌いなの知ってるし、契約交渉はうまくいかないだろうと思って話くらいはさせてくれるんじゃないかなって思う。
こちらが何もしてないのに急に襲ってくる、なんてことは流石にしないと思いたい
で、この時点ではこちらもアルメリアに具体的な交渉はしない(アラシュ、セツラ及びツクヨへの心証のため)
あとは、[58]のフラウダさんの流れに沿うような形で動けば問題ないかな…と
…言っておきながらこの発言もだいぶややこしいかな…伝わりづらかったらごめんなさい
2015/03/13-01:05
む…
天原君の言うように、アラシュとセツラのいる家に向かう前にアルメリアに先に接触するケースもあるな。
私の発言で、皆をミスリードしてしまったら怖いが、
皆の認識がバラバラのままプランが出発してしまうのも怖いしな。
今日(13日)正午くらいまでに明確な異論がなければ、このままの流れで行ってしまう方針で良いだろうか?
もう少し早い段階でこの話をするべきだったな。すまない。
2015/03/13-00:46
書き直しのため、一つ削除させてもらった。
[59]の俺の発言もないものとして扱ってくれ。
えーっと、[58]のフラウダさんの流れでプラン書いておくな。
2015/03/13-00:42
んー、大体の流れはフラウダさんと同じ解釈ではあるんだが、正直アルメリアが最初どこにいるのかってのがよくわかってなくて…
解説には「信者達と共にアラシュたちを監視中」「Dスケールオーガが一体彼女を守っているらしい」とあるが、それがアラシュ達の住む家より少し離れたところなのか、それとも一緒にいるのか…
俺はなんとなく前者の気でいたから―となるとアルメリアと先に話をする必要があるのかなって認識だったんだが
2015/03/13-00:41
む…違うな。一箇所、読み落としていた。すまない。
前の発言を取り消そうとも思ったのだが、
ハティ君の発言もあるので、連投にはなるが、もう一度ここで発言しよう。
すまないが、私の【56】の発言は読み飛ばしてくれ。
>ハティ君
「交渉が成功しそうなときに、信者やデミ・オーガまたはオーガが襲撃してくる可能性が高い」
本文中に、このような記載があるから、
アラシュとセツラに接触するところまでは、特に問題なく行けると考えて良いのではないだろうか?
全員でアラシュとセツラのいる家に向かう
↓
交渉班が護衛班に武器を預けて家の中へ
↓
交渉班:交渉開始(アラシュ&セツラ)
護衛班:周辺警備とツクヨ君への対応
↓
交渉がある程度まとまったら、ツクヨ君をアラシュ&セツラに対面させる
↓
おそらく、この辺りで襲撃&アルメリア登場
↓
護衛班:襲撃を食い止め、アルメリアと交渉できるようにする
交渉班:アルメリアと交渉
↓
契約させる(?)
という感じになるのかな。
改めて本文を読み返してみたのだが、
「確かに、彼らはあまり忠実な信者には見えなかった」
「戦力になる彼らを手放したくはない」
この2文があるから、アルメリアのスタンスによっては、
いっそ率直に【このまま教団に置いておいても使い物にならないだろうから、手放さないか?】
と掛け合ってみるのも一つの手かもしれないな。
ちょっと仮プランを立てつつ、文字数を見てこよう。
あまりにも文字数が足らない場合には、シーカリウスを交渉側に変えてもらうかもしれない。
2015/03/13-00:24
【48】はアルメリアに関しての発言で間違いない。
悪い、俺は監視(アルメリア)に道を開いてもらうとこからスタートだと思ってたのでそこから色々ズレてるかもしれない。
アラシュ&セツラより先に交渉しようというよりは必然だと思ってたってだけだな。
2015/03/13-00:08
あと、これは私がいま一つ不安が残ってしまっているので、確認のために書かせてもらうのだが、
全体的な流れとしては
全員でアラシュとセツラのいる家に向かう
↓
交渉班が護衛班に武器を預けて家の中へ
↓
交渉班:交渉開始(アラシュ&セツラとアルメリア)
護衛班:周辺警備とツクヨ君への対応
↓
交渉がある程度まとまったら、ツクヨ君をアラシュ&セツラに対面させる
↓
契約させる(?)
という感じで良いのだろうか?
2015/03/13-00:05
おっと、発言被ってた。
なるほど。アルメリアさんの出方を伺うのか。
うん。フラウダさんの文字数が大丈夫そうなら、俺はその方向で問題無いよ。
2015/03/13-00:02
ん。クロちゃんのはあくまで思いついただけだから、そこまで気にしなくていいよ。
確かに、アラシュとセツラは条件突きつけられてたね。
>ハティ
俺も叶と同じで先に教団と交渉するのは反対かな。
まあ、先に教団と交渉する場合、俺がアラシュとセツラに孤児院の子とかクートの事を話すような空気じゃなくなるかなって思うのもあるんだけどね。
2015/03/13-00:00
そろそろ方針を決めなければ間に合わなくなってしまうな…。
先に流れにはあまり関係ないが、個人的に思ったことを述べておくと、
アルメリアがアラシュとセツラに教団を抜ける対価として、神人殺しを要求している件だが
もしかすると、以前に2人がオーガを見殺しにした件の清算でもあるのかもしれない、と思った。
そして本題だが…
叶君も言ってくれたように、アラシュ&セツラ、ツクヨ君への対応は
方針が全員一致しているようなので、ひとまず置いておくとして、
問題は、アルメリア対応だな。
方向が決まらない主な原因は
アルメリアの考えとスタンスが今ひとつ見えていない事だと思うので、
私はハティ君の【すっとぼけて退信は自由ではないのかと聞いてみる】という案は良いと感じたな。
その上で、私はアルメリアに
【アラシュとセツラに神人殺しを要求している目的を聞く】
【2人を手放すことに理解があり教団への言い訳を探しているならば、協力する用意はある】
この2点を伝えてみたいと思う。
そして、神人殺しの目的が
オーガを見殺しにした件の清算であるならば【裏切り行為】案を採用
2人の教団員(戦力)を失うことへの対価であるならば【A.R.O.A.に対しての諜報員】案を採用
というように分けてみるのはどうだろうか?
2015/03/12-23:50
あ。書き直し入ったので一個消し消ししました。続けてでごめんー。
2015/03/12-23:49
んで、ハティ君が言ってる相手方から条件をーってのは、「アルメリアから」って解釈でいいのかな?
と、なると、アラシュたちより先に教団に接触することになる?
そう言う解釈で合ってるなら、僕は反対かなー…
教団を抜けたい子に会いに行くのに、教団の人と交渉事をしてから行くのは避けたい。
同じ理由で、教団と「交渉」する形になりそうな諜報案の提示も、僕はちょっと賛成しかねる、よ。
僕達を挟まずに、アラシュたちから交渉させるのなら…有効かな、とも思うけど…
アラシュたちにしてみれば既に「神人を殺す」っていう条件を受けてるから、アルメリアがうんと言うかどうかは微妙なとこかな、と。
二人で交渉させて、そのまま危険な目に遭われても、やだし。
てなると代わりに何か思いつくかって言うと僕はもう本当、騙すかとんずらかしか出てこないんだけど…!
アルメリアじゃなくて、アラシュたちの口から聞くって解釈なら、賛成だよ。
その場合は聞き方が難しそうだけどね。教団とは繋がりがないってはっきり示せそうかな、と。
教団を騙すにしても、全員で逃げるにしても、協力をお願いしやすい流れにできそうだし。
2015/03/12-23:30
各人に対しての印象の違いもじわっと見える気がしているー。
個人的な物を含みつつーの、余談?
一先ずとして、[44]で挙がってる「誠意」の向け所については、
僕はアラシュとセツラ、ツクヨ君まででいいかなと。
アラシュたちには武器帯刀なしでお話にだけ来た事、
本題はさておいて告げておきたい事知ってほしい事をまず話す事で警戒ぐらいは解いて欲しいと思ってる。
ツクヨ君には、無理やり連れてこられた感とか流されてる感を上手い事払えたらいいなー、と。
そんでアルメリア含む教団に対しては、A.R.O.A.憎しでいいんじゃないかなというか、
少なくとも普通の教団員は僕らを敵視してくれればいい。
仮に彼女たちに誠意を見せるとしたら、アラシュたちにお願いして、「約束」を果たす方向になるのかな?
内容が内容だから、完遂して貰う事は無理なんだけどね。
2015/03/11-23:24
書き間違いがあったので再投稿している。すまない。
スパイか。俺達が交渉する事の信憑性のなさは少し気にかかるな。
それを補う手段があるかと言うと、すぐに思い浮かばないな…
代案にはならないかもしれないが、流れは変えない方向で少し考えてみた。
教団についてすっとぼけて退信は自由ではないのかと聞いてみようかと思う。
脅すか追い払おうとして神人殺しの条件を言うかもしれない。
相手方からそれを聞き、聞いた上で丸腰の神人たちがメインの交渉班を向かわせる。
アラシュとセツラに処遇を任せることにメリットを感じてもらえないだろうか。
ツクヨもいるし、俺達からそれを提案するのは避けたい。むしろ条件を知っているという事は伏せておいていいと思う。
俺達からの提示ではなく相手に提示してもらうことに意味があると思っている。
こちらが言わずとも、伝言でも挾まれれば教団にそのように(いいように)伝えられて通されるって可能性もあるだろうし
なくてもアラシュとセツラの感情を考えれば手荒い歓迎の可能性はありそうだしで
そのくらいは覚悟してもいいかと思ったんだが、危ないかな。
2015/03/11-20:11
クラウディオ:
アルメリアへの交渉だが、教団本部に対しての言い訳として以下のような内容を考えた。
【アラシュをA.R.O.A.に対しての諜報員として使う】
教団本部もアラシュとセツラが神人、ひいてはウィンクルムを憎む程に嫌っているのは既知だろう。
もしA.R.O.A.に対してそれがばれたとしても、教団としては自分の命惜しさにオーガを見捨てる人物でA.R.O.A.につくならば殺そうとしているのだ。
教団としては失敗しても痛手にはならない。
【ばれたとしてもA.R.O.A.も神人を狙う不穏分子をそのままにしておくとは思えない】
とでも、駄目押しで教団本部に言い訳できればいいのではないか。
無論、諜報員というのは教団本部に対しての建前であり。
アラシュがそれをする必要は無い。
2015/03/11-09:28
ただまあ裏切り行為も見せずそれだとアロア憎しで済めばいいが、監視についてたアルメリアに処罰はあるかもなと思った。アラシュとセツラがそれを考えるかは読めないが。正直同情的に見られてる事を二人が知ってるのかどうかもわかんねえし。
二人とアルメリアの関係については天原と同じ認識だったな。
2015/03/11-09:18
アロアに渡すくらいなら殺そうって考えが教団側にあるとして、アルメリアの教団員っぷり(アロアに対しての感情)がどこまでかぶっちゃけよくわかんねえんだよなー。
で俺も何か読み違えてたらスマン、護衛のオーガはしとめるって言いながら保護する話を進めるのを見逃せってーと、実質脅す流れなんだろか。
武器置いてって誠意見せる話と俺の中でごっちゃになっとるんだが、誠意はアラシュとセツラ向け?
接触時点では情報通りならDスケール1体だと思うんで言えるかもしれねーが、それだと二人の要不要の前にそもそもオーガ様を失わせるのは俺らって話になる(話だけとしても)というか
俺らが関わらなきゃ二人の過失って話にもならねーだろうし、
普通に排除しようって流れになって増援呼ぶんじゃねーかと思っちまったんだが考え過ぎだろか。
護衛班との合流を待たず、ツクヨに会わせる前に踏み切るかもなって。
妨害が入る可能性は高いと思って人質とか裏切り行為の話をしてた。
契約さえ出来れば〜ってのには同意なんで成立してりゃ三人守りながら撤退でもいいと思うが。
その場合は三人を守りながらっつーか、守りつつ状況によっちゃアラシュとツクヨにトランスとか継続時間の説明もしようかと思ってる。
2015/03/11-03:47
わあい、纏めてくれてありがとー。
一先ずは全体として言いたい事はそれぞれで持ててる感じ?だし、
文字数と兼ね合いながら足す事が出来ればなお良しー…ってとこかな。
ん、で。ごめん、しつこいのは自覚しつつ、案を推したい訳でもなくって前提で。
アルメリアは二人に対して同情的で、抜けたいって言うなら、教団側にメリットがあれば構わないよって感じなのかなって。
それで神人を殺せって言って来てるのかなーって思ったの。
流石にそれは僕らとしてはNGだから、それに代わる理由ってなんかないかなーって。
保護をする主張→オーガは当然仕留めるつもりで居るよ!→オーガ様を失うくらいなら!
神人を殺そうとする→オーガ様を見殺しにしたこともある→またやりそう、なら要らない!
って、こー、凄く楽観的な思考回路を挟んでるけど、そうならないかな、って言うよりは、
「そういう言い訳が出来る」かなって。
アルメリアが教団員とオーガを連れてる以上交渉の場に単独で出てくることは、ないと思うから…
芝居とばれても、彼女が「放置することを咎められない」理由が出来ればいいのかな?って。
とか散々言いつつ、
契約さえしちゃえばあとはとんずらすればいいのかなとも思うのでー、
この際、アラシュたちを保護しながら逃げる!だけでもいいのかな…?とかも思ってます。
大樹君の言ってくれてるような挑発も信者の不信を煽る面では効果はあるのかなと思うよ。
戦闘回避したいのは大前提だから、煽るだけ煽って逃げる…とかになりそうだけど。
2015/03/11-02:04
んや色々ぶっ込んでんのは俺(っつーかハティ)らだと思うしよ。意見もらえんのは助かる。
まー元々オーガを盾にするようなところもあってこれまで見過ごされてきてるわけだしな。
んで引き止めたいと思われてる。フラウダの言う懸念はわかる。
賭けの要素が強いしそれを作戦にすんのはどーなんだってリスクについてもわかる。
俺が撃つってのは万一の時に考えてた方法だしな。
アラシュ、セツラ、アルメリアの手を借りねえでも出来る事っつーか。
手を借りる事に関しては正直あんま期待はしてねえ。
期待してねーって言うか、アラシュとセツラは教団には無頓着そうだが、アルメリアは立場もあるしな。
動けなくても見過ごしてくれりゃあいい方かと思ってる。
重傷狙うにしても条件が殺しなら生死は確かめようとするだろうしよ。
アルメリアにどうにか意図を伝えてアルメリアに確認してもらえるといいんだが。
柳の挑発は教団員の前で言うの良さ気だなー。
まとめあんがとな。
戦闘回避のことは言い出しっぺでもあるし俺らで記載を受け持てたらと思うが、内容はもうちっと考えるわ。
2015/03/10-23:13
>アルメリア
正直いいのが思い浮かばない。…難しいな
アラシュとセツラ、ツクヨ3人の交渉さえうまくいけば、アルメリアに関してはそこまで考えなくていいのではと思ってたけど、それじゃあ甘いか…。
「裏切り行為」に関しては、リスクが高すぎる気がしてあまり賛成はできないな。
かといって他にいい案も今のところないんだが…。今のところ、戦闘回避ならこれが一番有効そうだし。
ああ、そういえば―
アラシュとセツラはずっとみちびきの家にいてクートについてたはずだから、アルメリアとの関係はそこまで深くないと思ってるぜ
2015/03/10-22:58
柳君ありがとう。
君の意見はアルメリアを騙す時でも、そうでない時でも両方で使えそうだと感じた。
私達を攻撃させるフリを持ちかけるなら、
アラシュとセツラ相手ではなく、アルメリアに持ちかけるという手もあるかもしれないな。
そして自分の頭を整理するために少しまとめてみたよ。
これを見るに今から詰めなければならないのは
・アルメリア対応と撤収時について
・護衛組の行動
この辺か?
↓↓↓以下まとめ↓↓↓
護衛:桐華君、天原君、イチカ君、ハティ君、ブリンド君、シーカリウス
交渉:柳君、クラウディオ君、叶君、フラウダ
【交渉側役割分担】
柳君
・捕まえに来た訳じゃない
・孤児院の子供の無事
・クートの最後
・ウィンクルム同士じゃ無いと駄目ということは無い
・契約しても引き離したりしない
クラウディオ君:
・武器は護衛側に預ける
・A.R.O.A.が信用できないなら利用すると思えばいい
・過激な口論になりそうなら名前を呼んで落ち着かせる
・教団側が戦闘行為を仕掛けてこない限りトランスはしない
フラウダ
・ウィンクルムとなっても、別に任務は強制されない事(のんびり暮すのが不可能ではないこと
・アラシュとセツラに教団の情報は求めない→アルメリア
・アラシュとセツラはA.R.O.A.で全力で保護する→アルメリア
叶君
・ツクヨ君と契約してほしい
・契約のメリット
【護衛側役割分担】
桐華君
・武器を預かる事
・一応の警戒の事、
・ツクヨ君にアラシュとセツラのざっくりとした関係の説明
・ツクヨ君に契約の利点、今後予想される事、意志の確認
ハティ君
・ツクヨにも言いたいことは言ってもらえるようにフォロー
天原君
イチカ君
ブリンド君
シーカリウス
2015/03/10-22:35
>アルメリアさん対策
うーんと、そうだなあ。
前回のアイノアカシ『ササグイトシネガイ』ではさ。
最終的に自分達が逃げる為に、ヤックドーラ犠牲にしてるんだよね。
アラシュとセツラって。
だからさ。
押しが足りないって言うなら、
「あんたらの大事にしてるオーガ様を、また犠牲にするかもしれない奴らを囲おうだなんて。教団ってのも、大した信仰心じゃないよねー」
っていう。
逆に戦闘になりそうな挑発しか俺、浮かばないや。(眼帯を数度掻く
戦闘回避できる対策は、まだちょっと考え付かないかなあ。
2015/03/10-22:22
うむ…すまない叶君。追加で説明をしてくれてありがとう。
君の意図は理解はできていたのだが、思った事を上手く言葉にできなくてな。
食い違って見えてしまっていたなら申し訳なかった。
>味方になったと見せかけて攻撃を仕掛ける「裏切り行為」自体に意味がある
これなんだが…
もしも私がアルメリアであったならと考えてみたら、
そんな事をする者を教団に置いておくには危険だと判断できるほど汚い行為ではないと感じてしまったんだ。
アルメリアはアラシュとセツラを長く見ているだろうから、二人の人柄はある程度把握しているらろうし、
相手は、アラシュとセツラに教団を抜ける対価として神人を殺せと迫るような教団だ。
味方になったと見せかけて攻撃できるくらいの者の方が有用だと思われる可能性があると感じた。
ただ、じゃあどうするのかと言われても今のところ他の案は思いつかぬし
疑問点しか言えないのでは駄々っ子と同じかと思ってしまってな。
それならば、神人に重症を与えさせればインパクトも大きくなるかとも思ったのだが、
その辺りの私の考えが、綺麗に飛躍してしまっていた。
混乱を与えてしまって申し訳ない。
叶君とハティ君が挙げてくれたこの案だが、
昨晩も述べたとおり、できるだけ誠意を見せるように動いてきて、
この1点で欺くというのは効果は高いそうだと予想している。
けれども同時に、もう一息何かが欲しいとも感じてしまっている。
柳君と天原君の意見も聞いてみたいのだが、どうだろうか?
2015/03/10-12:39
纏めてみたら欠点の方が多くなって真顔になったよ。うわん。
大樹君の文字数が溢れた場合は幾らでも引き受けるとして…
僕個人では、ツクヨ君と契約してほしいって本題のお話から、契約のメリットを説ければいいかなぁ、と。
桐華さんは、武器を預かる事と、一応の警戒の事、
それからツクヨ君にアラシュとセツラのざっくりとした関係話して、
んー、こっちにも契約の利点、今後予想される事、意志の確認辺りをベースにお話出来れば…?
文字数怖いなー…アルメリアさんへの対応次第では溢れそう…
2015/03/10-12:18
ん。大樹君はありがとうね。いっぱい詰め込んで貰えて助かる
僕もフラウダさんも居るから分担できるとこはしてければと思ってるよ。
アルメリア対策>
多分僕とフラウダさんで認識が若干噛みあってないと思うので、補足。
あちらの指定は「神人を一人殺せ」だけど、誰をとは言ってないから、もしやるなら誰でも良いと思う。
そんで、実際に殺すほどの攻撃をする必要はないと思う。
味方になったと見せかけて攻撃を仕掛ける「裏切り行為」自体に意味があると思ってるよ。
裏切り行為が発生する利点
・教団側が固執する理由が薄れる
・A.R.O.A.に所属するわけではないように見える
(ツクヨ君を連れて逃走しても、「利用する」ためと受け取らせられる)
欠点
・神人一人以上が負傷する→教団からの追撃があると危険
・裏切りを指示する形になるので信頼関係としてはいかがなものか
・ばたばたする流れになるのでちゃんとアフターケアできるか心配
こんな所かなー。
上手い具合に丸く収まる対策がちょっと思いつかないから荒い方向に走っちゃうけど、
丸く収まる方がお互い安全だしいいと思うのでもうちょっと何か考えてはきたい…!
2015/03/10-10:54
流れぶった切ってごめん。
一応、仮でプラン埋めてみたんだけど。
[15]で書いた
・捕まえに来た訳じゃない
・孤児院の子供の無事
・クートの最後
・ウィンクルム同士じゃ無いと駄目ということは無い
・契約しても引き離したりしない
で、案の定、俺文字数がいっぱいになった。
クロちゃん側は
・武器は護衛側に預ける
・A.R.O.A.が信用できないなら利用すると思えばいい
・過激な口論になりそうなら名前を呼んで落ち着かせる
・教団側が戦闘行為を仕掛けてこない限りトランスはしない
ってな感じ。
俺もクロちゃんも、一応メンタルヘルスLv3だから。落ち着いて話せると良いんだけど……。
まだ、仮プランだし。時間もあるから、変更は可能だよ。
2015/03/10-02:32
>アラシュとセツラ
お互いを信じろ。神人を嫌うのであれば、ウィンクルムの契約の絆を上回ってみせろ。
そう言って挑発的に出てみるのも面白いかもしれないな。
ただ二人とも「静かに暮らしたい」と思う程度には疲弊しているようだから、
少々心配ではあるがな。
>アルメリア対策
交渉決裂と見せるために、アラシュとセツラにこちらの神人を攻撃させるのは
・アラシュとセツラがこちらの思惑通りに動いてくれない可能性がある
・オーガには神人の気配が分かるというから、演技では見破られる可能性が高い
・瀕死の重症を与えるというのは、いっそ殺すよりも難しい
これらのリスクがあると思った。
できるだけ誠意を見せるように動いてきて、
この1点で欺くというのは効果は高いとは思うが、上手く行くかどうかが難しいな。
2015/03/10-01:20
演技でなくなる可能性もあるが、そうならないように交渉してからとなると
やはりこちらから指示するような形になってはしまうかな…
んー…セツラの武器は銃だったよな。
武器だけ構えてもらえば、ブリンドに撃ってもらってもいいなと考えてた。
アラシュとセツラの対応に注目が集まっている間にちゃっかり。
ある程度ダメージがなければ信用されないだろうし、かといって死ぬわけにいかないが…
死にさえしなければ手持ちの防具に一応回復力はある。
実行する場合ジェンマの攻撃力アップがあると死にそうな気がするので、俺の武器は変えていこうと思うが。
2015/03/10-00:53
秋乃君にフラウダさん、纏めありがとうー。
んーとんーと、ハティ君が言ってくれてるし、僕、交渉側回ろうかな。
アラシュとセツラに>
利用すると思って貰っていいと思うよ。僕でも同じこと言うと思う。
お互いを信じろって事も。
アルメリアに>
うーんー。配下の数が判らないから正面から戦うのは危険…ってあるし、
保護するよって主張だけじゃ、フラウダさんが言うみたいにこっち潰しにかかってくるかなぁ。
それならいっそ、ハティ君の意見にプラスして、二人にもツクヨ君以外の神人を刺すか撃つかしてくれないかな…。
A.R.O.A.につくと見せかけて裏切るような攻撃すれば、アルメリアとしても、
簡単に裏切る相手に固執はしない方がいいって言えそうだし、A.R.O.A.に付くわけでもないって見せかけれるし…
僕らも負傷者が出た状態なら逃げなきゃーって流れになるしそのまま退けないかな…とか。
2015/03/09-23:06
俺もウィンクルムになる経緯なんてそれぞれだと。利用すればいいと言おうと思ってた。なれとは言えない。
2015/03/09-23:03
叶さん、俺、ブリンドだったら、話す内容からも叶さんに交渉に回ってもらうのがいいんじゃないかと。
俺達は護衛班を希望しておくな。叶さんの言うように交渉も兼ねる形でと思っている。
・交渉
挙がっている内容はいいと思う。
突っぱねられないようにウィンクルムも色々だと交渉、説得を通して伝えられたらと思ってる。
あとはツクヨにも言いたいことは言ってもらえるようにフォロー出来ればと。
それを隠して契約にこぎ着けても後々支障がありそうなので。
・帰り
見せかけるのは俺達でと考えてたな。二人がノッてくれたら助かるがそこまでは考えてなかった。
アラシュとセツラとアルメリアはともかく、戦闘を回避するなら教団員の目を欺く必要はある…んじゃないかと思う。
個人的には回避したいと考えてる。
こちらは引き抜きに来ていて、戦闘になってやむを得ずでも負傷者まで出してしまったら、教団を抜けたがっているとは言え流石に反感を買うのではと思うので。特にアルメリア。
・アルメリア
幹部である彼女が教団員の前でそこまで入れ込んだ面を見せるとは思わないが、
二人が教団を抜けさえすれば、抜けた後の事は関知しないとはしてくれるかもしれない。
保護する話と合わせて彼女に利敵行為をさせないようにする……人質になるくらいしか思いつかないな。
護衛班の待機場所が家の外なら、教団員たちの戦力によっては待機中は実質人質とも言えるかもしれないが。
護衛班が入る時になってストップがかかるようなら俺は人質に残ろうか。
そうすれば他を取り逃がしたとしても条件である神人一人は彼女らの手元に残る。
2015/03/09-21:22
っと、連投ごめん。
アラシュとセツラがさ。
A.R.O.A.を信用できないって、悩んだらさ。
「利用すると思えばいい」って言っていいかな?
神人とアラシュが契約することで、2人は教団から手を引けるし。
追われることもない。
神人の護衛はしなくちゃいけないけど、静かに暮らす事はできる。
だから自分達が静かに暮らす為に、利用しろって言うのは。駄目かな?
それこそ、契約での利点を説明するときの言い方の一つかも知れないけど。
言い方って大事だから、ちょっと聞きたい。
2015/03/09-20:10
>【アラシュとセツラに教団の情報は求めない】
うん。いいと思う。
向こうから話す分にはともかく、こっちからは聞かないって明言するのはありかも。
>アラシュとセツラ
お互いの気持ちを信じろ、か。
まあ、不安感なんて。
お互いになんとかするしか無いものだろうからね。良いかも。
2015/03/08-23:28
>アラシュとセツラ
2人の仲を引き裂くつもりはないことをきちんと伝えたうえで、今のお互いの気持ちを信じろって言うのはどうかな…とか。
一緒にいたいなら恋人としてずっと一緒にいればいい。契約の影響でアラシュとツクヨの絆が深まる可能性はあるけど、それは未来の話だし、大切なのは今のお互いの感情だろう
まあこれ、説得っていうより挑発になる気もするけど…
『お前も死んで俺も死ぬ』なんていうのは、相手のことを信じていないのと同義だと思う
2015/03/08-22:18
うむ。
ハティ君が言ったように、アラシュとセツラがツクヨ君との契約に同意した時、
この時が一番、アルメリアに警戒をすべき時だと私も思っている。
アラシュとセツラもろとも、我々を全員潰しにくるかもしれない。
ただ…
>外には交渉失敗、撤退と見せかけてアラシュとセツラに追っかけてもらう
私は、これは少々難しいと感じた。
契約を了承するだけでなく、我々の指示に従って教団を欺いてくれというのは
今の彼等と我々の信頼関係では、私には納得させられる言葉が思い浮かばない。
アルメリアに対して【全力保護の意思】を見せるというのも賛成だ。
アラシュとセツラに対して同情的とあるから、良い方法だと思った。
【契約しても、ツクヨとアラシュは依頼を受けての討伐には出さない(襲われた場合の反撃は除く】
【アラシュとセツラに教団の情報は求めない】
こんな条件は、僅かなりともプラスになるだろうか?
……アラシュとセツラが契約に同意し、アルメリアがそれを許可したら、
今度はアルメリアが教団に殺されそうだな。
2015/03/08-22:15
フラウダさんありがと。今のとここんな感じなのか。
あー、クロちゃんは交渉側については来るけど。
たぶん、そんな役には立たないと思う。
クロちゃんも喋るほうじゃないし。何かあったときの為って感じ?
それと、俺は[15]で言ったように交渉の前段階の部分で文字数喰いそうな感じ。
まだプランは書き始めてないからたぶん、だけど。
>アルメリアさん
筋は通すってのは、約束は守るって事でもあると思う。
>帰り
俺らが交渉失敗して、セツラとアラシュがその流れで逃げれたとしてもさ。
A.R.O.A.つく訳じゃないから、逃亡後教団に見つかったらまた同じことだし。
それこそ、A.R.O.A.につくようならって殺される気がするよ。
駄目だった場合は、ツクヨくん護って俺らが退くしかないんじゃないかな。
>アラシュとセツラ
セツラをどう納得させるかってのも、難しいよね。
契約することで絆を深めることには、なっちゃう訳だし。
シュリとクート見てたなら、アラシュがいつかシュリみたいに自分より神人を取るかもって不安は付きまとうだろうし。
違いは、シュリとクートのときと違って。
アラシュとセツラを引き離す気は無いってぐらいか。
2015/03/08-21:35
とりあえず今のところの班分けはこんな感じか。
間違っていたらすまない、各自訂正を入れてほしい。
護衛:桐華君、天原君、イチカ君、シーカリウス
交渉:柳君、クラウディオ君、フラウダ
未定:叶君、ハティ君、ブリンド君
シーカリウスについては私とは別れて護衛側にしてみた。
あまり喋る性質でないので、その場に居てもトーテムポールと変わらないだろうからな。
とはいえ、レベルが低いので戦力としてもあまり期待ができないが。
2015/03/08-20:18
筋通すってトコが気になってんだよなーアルメリア。
話が前後しちまうんだが、帰りのこと。
外には交渉失敗、撤退と見せかけてアラシュとセツラに追っかけてもらうのはアリかねえ。
今アルメリアに関して出てる意見とは反する形になっちまいそうなんで悩みつつ。
こっち側についたと見られたら二人の事も殺しにかかるだろうし、下手に庇うこと考えるよりその方がマシかなと思ってた。
入る時点でアルメリアが同席するとか言い出したらその手も無理くさいんだが。
複数の神人追い掛けて出て行った風に見せかけられたら、教団員にも言い訳が立つかなと。
実はひっそり決裂してたってパターンの見極めが難しい気もすっけど。
ツクヨと護衛(厚め)←アラシュとセツラ←教団の援護警戒に数人 の順に出るとか
最初から二人が狙われる場合その護衛も兼ねる感じで。
うまく話がまとまるに越した事はねえが、契約にはアラシュとツクヨの意思が不可欠だろうし
ダメだったとしても殺すよりドサクサに紛れて逃げる方優先してくれねえかなーとか。
そのくらいまでは交渉というか釈明はしてえなとは思う。
2015/03/08-18:32
あ、そういや言ってなかったけど、俺はどちらかってーと護衛側を希望するぜ
ツクヨのこと心配だしな
2015/03/08-11:07
秋乃くん、まとめありがとー。
>ツクヨくんの意思確認
うん。顕現しちゃった以上は、半ば強制みたいなもんだしね。
『あまり社交的ではない性格』ってあるから、ほとんど流されての現状かも知れないし。
ツクヨくんの意思を確認するのはいいと思う。
>アルメリアさん
教団側がアラシュとセツラを手放さないのって、
『戦力になる彼らを手放したくはない』なんだよね?
なら、教団の上に『戦力にならない』って思わせることができれば言い訳も立つのかなー、って気もする。
今クートの死のショックが来て、精神状態駄目で役に立ちません。とか?
まあ、無理矢理すぎるから、もっとよく考えなきゃ駄目だと思うけど。
んで、合わせて『全力保護の意思』を見せれば、どうにかならないもんかねえ。
2015/03/07-23:26
現状の案をまとめると、こうかな…?
まず、交渉組とツクヨ護衛組の二手にわかれる
ツクヨ及び護衛組は、交渉組からの連絡があるまで待機
○交渉組
セツラ・アラシュとは争う意思がない旨を伝える
みちびきの家のこと、クートのこと、ウィンクルムのこと、
本題に入る前の話の順番は、大樹が[15]であげてるのがよさそうな感じか
本題の契約に関することは[14]のフラウダさんが挙げてるのを重点的に…かな
○護衛組
ツクヨの護衛はもちろんだが、ツクヨへの契約の意志確認&場合によっては説得…か
アラシュとセツラの関係性のこともそうだけど、契約しない選択はオーガに殺されるリスクが高まるってのも伝えておいたほうがよさそうかな
とりあえず、こんな感じ?
アルメリアへの対応はまだちょっと考え中
叶さんの言うように、俺達が全力で保護する意志を見せるっていうのはアリかもしれない
2015/03/07-20:47
説得しなきゃいけない対象が多いねぇ。
まずはアラシュとセツラに神人、およびウィンクルムに対しての認識を改めて貰う事。
具体的な内容は、[14]でフラウダさんが挙げてくれてる物が主、かな。
話す順番とかも考えた方が良さそうかなー。
それから、アルメリアさんへの言い訳。
考えてみたのは、アラシュとセツラにこだわる事のリスクの提示、かな?
信者が居る以上、見逃すって形にはできないと思うけど…
こっちが全力でアラシュたちを保護する意志を見せれば、護衛のオーガ様を失う危険を認識してくれないかなー、とか。
オーガ様と裏切りそうな精霊だったら、オーガを取ってくれないかなーとかとか…
チラッと思ったのがそれくらいかなぁ…
そんでもって、ツクヨ君の護衛につく子は、護衛兼説得になるかも?
アラシュたちが神人を嫌ってるのは、多分契約したらどうこうって言う誤解の部分を解いたとしても変わんないだろうし、
適合してる影響でアラシュとはそこそこ仲良くなれても、セツラとは無理かもしんないって事は、予め伝えておいた方が良さそうかな。
無理に契約しろとは、言えない。
それでも、僕は『愛はこの手をすり抜けて』で双子を連れ戻す時にも同じことを言ったけど、
神人は人を守る力を与えられる存在だし、その紋章は何より確かな絆の証だと思うから、結ぶことを願ってほしいとは、思うよ。
…といったところで、僕は護衛でも説得でもどちらでも。
アラシュたちともツクヨ君とも、お話したい事はあるからね。
万が一の時用に白兎の懐中時計を備えてくつもりだから、それこそ、どちらの配置でも付けると思う。
桐華さんは護衛の方が向いてると思うけどね。トランスしないつもりだし、ばらけても良いかなって思ってるよ。
2015/03/07-19:13
ん。あぁ、すまない。
叶君の意見を一部読み飛ばしてしまっていたようだ。申し訳ない。
うん。ツクヨ君は最初から交渉側に加わらせず、まとまりそうになった時に招くのは大賛成だ。
柳君の考えている流れはとても良さそうだと思う。
2015/03/07-18:28
あ。
俺は交渉側に入ろうと思うよ。
2015/03/07-18:27
>ツクヨくん
別に最初から、交渉する側にいれる必要もないと思うけど?
むしろ最初っからツクヨくんの顔見せたら、無理矢理契約させに来たと思われると思う。
叶が言ってるように、途中とか。話がまとまりそうなときに本人も連れて来てるって形で顔見せとか。
今ここで契約しろとは言わない、って伝える必要はあるかな。
>アラシュ、セツラ
利点も大事だけど。まずは、話を聞いてくれるようにしないとね。
向こうが聞く気も無かったら、交渉とか以前の問題だし。
だから俺は、「本題は別にあるけど、まず2人に話したい事がある」って言って。
孤児院にいた子供達の無事と、クートの事を伝えたい。
そして、ウィンクルムになってからって2人が分かれる必要が無いっていう事。
孤児院で教えられてた事が間違いってのをね。伝えたい。
そこまで話を聞いてくれたら、少し内容を飲み込む為に10分でも20分でも時間おいてから、本題に入れると思ってる。
いや、捕まえに来た訳じゃないってのも。最初に言う必要があるかな。
うん。伝えたい事が有り過ぎて困るね。
2015/03/07-17:21
護衛側と交渉側では、私は交渉側に入るほうが良いだろうな。
レベル1ではできることがあまり無いのでな。
交渉側は武器を預けるのにも賛成だ。
ふむ…では私も、ツクヨ君を連れて行く方向で考えたいが、心配していることがもう1つある。
果たしてツクヨ君は、
この問題を乗り越えてアラシュと契約しようという、強い意志はあるのだろうか?
ツクヨ君にその意志が無ければ、
連れて行ったところで誠意を見せるどころの話では無くなる可能性があると思った。
ツクヨ君を交渉班と共に中に入れるのであれば、
検問が入る他、アルメリアが既にツクヨ君の顔を知っている可能性もあるし、
誠意を見せたいと考えるならば、誤魔化すのも難しいだろうな。
せいぜいできる事と言えば、
神人は敢えて名乗らないことくらいしか思いつかないが、意味は薄そうだ。
叶君が言っているのと被る部分も多いが、
個人的にアラシュとセツラに『契約の利点』として挙げたいのは下記の点だ。
【一連の騒動に関して罪には問わない事】
【契約ウィンクルム以外でも恋人であれる事】
【トランスしてスキルを使えるようになれば、セツラを守る事もできる】
【ウィンクルムとなっても、別に任務は強制されない事(のんびり暮すのが不可能ではないこと】
アラシュとセツラに関しては、当人達も教団を抜けたがっているとあるから、
それなりの見通しを提示できれば、気持ちを動かしてくれる可能性はあるだろう。
問題は、アルメリアが教団に言い訳が立つ余地……。
教団員2名を失い、天敵であるウィンクルムを1組増やすことに対する対価。
神人1人を殺すのと同じ対価。
……もう少し考える必要がありそうだ。
2015/03/07-14:55
…と思ったが武器の未所持で誠意を見せるのなら、ツクヨに関してもその辺は検問が入ると考えて然るべきか。素直に別れた方が良さそうだな。すまない。
俺も最悪防具があれば庇えるくらいの考えでいた。話し合いの場に持ち込まないというのは賛成。
2015/03/07-13:48
お、全員揃ったな。
えーっと、フラウダさんは初めまして。大樹は久しぶりだな。ハティと叶さんは引き続きよろしく
…叶さんとは確かに最近よく一緒になるな…(最近の依頼を思い返しつつ)
まあ、何はともあれよろしくな
>ツクヨ
やっぱり俺は連れていきたいかな。契約してくれと頼むのに、当人がいないのはおかしいと思うんだ。
セツラとアラシュと関わったのはほんの少しだが「神人嫌い」という面は確かにあったが、戦闘能力のない人間を簡単に殺せるほど非情な奴らじゃない…と思う。っても、これはあくまで俺の希望測だし、むこうもなりふりかまってられなくなったら襲ってくると思うけど。
>交渉時の班分け
ぞろぞろ押しかけるのも、相手を脅してるみたいでなんか嫌だもんな…。双方納得して契約交わして欲しい
ってわけで、叶さんが言うように交渉班と護衛班に分けるのは賛成
2015/03/07-11:52
フラウダさん達は始めましてー。
ハティ達もお久しぶり。
これでメンバー決定だね。よろしく。(右手をひらっと振る
>クートの最後
おっけー。
孤児院で家族同然に育って、友人でもあったなら伝えたほうがいいだろうし。
あんな精神状態のクートを見てたら、忌避するのもわかる気もするからね。
>ツクヨくん
俺も連れて行った方がいいと思う。
護るのは大変だし、アラシュやセツラが正面切ってツクヨくん脅してくるかも知れないけど。
口約束になろうと、最終的に当人との約束って大事じゃない?
ツクヨくんがいないのに、ツクヨくんのこと信用できるかわからないだろうし。
>交渉時の武器
俺も置いてくか、クロちゃんに預けておくつもりだった。
護衛と交渉で人を分けるなら、護衛側に預けようかな。
むしろ誠意を見せる為に手ぶらで行こうかと思ってたくらいだし。
……クロちゃん、睨まないでよ。
話し合いの場に武器持ってっても、やりに来たとしか思われないと思うよ。
あっちは2人で、こっちはツクヨくん入れて11人だ。
教団がいるって言っても、アラシュとセツラの本当の味方じゃない。アルメリアさんの立場も微妙だけど。
俺もどっちかっていうと、アラシュとセツラ寄りの考えなんだよねえ。(眼帯を軽く掻く
2015/03/07-08:47
フラウダさん達は初めましてで、大樹さんは少しぶりだろうか。叶さんと天原さんは引き続きよろしく頼む。
長くなりそうなので取り急ぎ疑問点だけ。
俺も入ってすぐに二人にツクヨの正体を明かすのは得策でないと考える。
明かす隠すというか、それぞれ話したいこと話してからでもいいと思ってた。
俺は護衛側に回ろうかなと。
ワールドガイドに精霊やオーガには神人と人間の判別が可能だとはあったんだが、「未契約」という状態は一見してわかるものなんだろうか?手の紋章の色以外で。
オーガの鼻を誤魔化すのは難しいだろうという漠然としたイメージはあるんだが…
連れて行く場合外で待機する(対アルメリアとオーガ1体、配下詳細不明)のと、
紛れて中に入ってしまう(対アラシュとセツラ)のと、
どちらが安全なのか少し考えるところではある。
十人で押しかけるのもなんだし班を分けるのに異論はないが。
アルメリア…に対する言い訳、もしくは交渉は俺も重要だと思うが、まだ考えついていないな…
2015/03/07-03:38
話し出すと長くなるや。えーっと、お話しておきたい内容は、今の所そんなもんかなぁ。
で、ツクヨ君に関しては…フラウダさんの意見ももっともだけど、
僕は、連れていくべきだと思う。ただし会うタイミングは、最初からじゃない方がいいと思う。
まずはアラシュとセツラ、ウィンクルムだけ。
それから、会ってみようって気にさせてから、会わせたい。
危険は承知だけど、ツクヨ君を連れて行かないのは彼らを信用してないのと同じだと思うから。
護衛のための武器所持だけは、勘弁して貰いたいな…。未契約の神人を守るのは、A.R.O.A.の義務だもの。
ツクヨ君を連れていく前提のイメージでお話するよ、ごめんね。
アラシュたちの潜伏場所に到着したら、護衛組と交渉組で別れて接触したい。
前述したように未契約の神人は守らなきゃいけないから、連れてきてるけど護衛付きだよとは告げておきたい。
で、護衛以外の、交渉の席に着く子は、武器は置いて行きたい。
万が一があったら困るから、最初から装備しないとかじゃなくて、護衛組に預けるとかの方向で。
トランスは、勿論無しで。
一応はそれくらいで誠意にならないかなって思ってるけど如何だろ。
それ以上…例えば、アルメリアさんに言われてる「神人を殺せ」って部分で、
神人人質にでも要求されるなら…うーん…そのくらいまでなら僕はオッケーしたい。ツクヨ君以外でなら。
ツクヨ君以外の神人を殺す事にはメリットは無いと思うんだよね。
教団抜けれても、本格的に手配犯として追われる事になるだろうし、契約適合の事実は無くならないし。
と、わりと楽観的に考えてる現状ー。
アラシュたちに偏ってる考えだから、アルメリアさんや信者たちのことは全く考えれてないや。
2015/03/07-03:22
お、揃ったー。わぁい、大樹君たちお久しぶりー。
秋乃君たちとハティ君たちはこないだぶりかなぁ。秋乃君とは特に最近よく一緒になるね。
フラウダさんたちは初めましてだね。改めて、どうぞ宜しくね。
ん、で。一先ずやる事は、こちらの交渉材料を伝える事、かな。
個人的な願望も含めて、だーっというけど、要点部分を【】で括っておくよ。
一先ずは【一連の騒動に関して罪には問わない事】と、
【契約ウィンクルム以外でも恋人であれる事】が、はっきりしてることだよね。
こっからは僕の個人的な見解。
アラシュとセツラは、クートと同じで、実行犯ではないから…
問われる罪って、そんなないんじゃないかなと思ってるよ。
マントゥール教団に属すること自体は罪じゃないし、
多分、まだ、人は殺してないと思いたい。……思いたいだけ。
どっかではっきり書かれてたらごめんね、願望も添えて見直す前に言っちゃうけど、見直しては来る。
ともかく、まだ、一線を超えてないなら、罪には問わないって条件は、
【投獄されて引き離されることは無い】って意味合いで告げられればと思う。
【みちびきの家の子達が無事な事】は、ちゃんと伝えるべきだよね。
【クートが死んだ事】は…タイミングは重要かも、だけど、僕らの口から言った方がいいと思う。知ってたとしても。
クートのお話に関しては、大樹君にお願いしたい。最期を見届けた、唯一の人だもの。
あと、契約することのメリットを伝えられればなー、とは思うよ。
例えば、【トランスしてスキルを使えるようになれば、セツラを守る事もできる】とか?
ツクヨ君の身辺警護はして貰うとしても、ウィンクルムの力は彼を守るためだけのものじゃないし。
セツラの性格が、一方的な庇護を許すかどうかは、ちょっと判断しかねるところだけど。
2015/03/07-01:06
ふむ。一通りは読んできたよ。
ようやく話し合いに合流できる。
私も、柳君の言うように教団によって植えつけられた誤解を解きたいと思うな。
だが一つ二つ例を出したところで、刷り込まれた常識は覆らないだろうし、
依存しているとあるから、他人の手が触れるのを認めるのは難しそうだ。
そしてツクヨ君に関してだが、私は正直危険なのではないかと考えている。
もし私がセツラやアラシュであれば、真っ先にツクヨを殺そうと思うだろうからな。
彼等がツクヨを殺そうとして戦闘に入ってしまったら、
均衡は一気に崩れて、話し合いのテーブルに戻るのは困難だと私は思っている。
皆の言うようにセツラの説得も重要だが、個人的にはアルメリアに少々興味がある。
彼女を上手く交渉のテーブルに引き出すことはできないだろうか?
何か…交渉に使えそうな材料があればいいのだが。
2015/03/06-22:26
やあ。こんばんわ、はじめましてだね。
私の名前はフラウダ・トール。こっちは私のパートナーのシーカリウス君だ。
とても難しいという依頼なのに、レベル1。何のスキルもないすっぴんでの参加だが、
交渉メインとのことなので、何かしらお役に立てるだろう。
微力ではあるが、成功に向けて尽力するつもりだ。
一緒に頑張らせてくれたまえ。
と、挨拶が済んだところで
私は一旦、これまでの流れを把握しに行ってこよう。
考えに関してはそれから述べさせてくれたまえ。
では、また後ほど。
2015/03/06-14:58
ハティとブリンドだ。よろしく。
アラシュを連れてくるようにとの指令だが、ツクヨに関しては俺も天原さんと同意見だった。
会わせたい、と思っている。
アラシュとは今回が最初で最後の機会になるだろうから、会わずに決着をつけるのは避けたいと
…俺だったら考えるって程度の理由だが…
ツクヨの意思を汲みたいので、彼にも声を掛けられたらと思っている。
戦闘に関しては入れても連れて行く場合の護衛くらいか。俺達も主目的は交渉だな。
2015/03/06-11:02
天原秋乃とイチカだ
心強いメンバーで助かる。よろしくな
さて、昨日の敵は今日の友…というけど、果たしてどうなるかな…
俺も交渉メインがいいな
下手に騙したりするよりは、正直に「契約してくれ」って頼みたい
重要なのはアルメリアの対応とセツラの説得か?
いろいろ伝えたいことはあるんだけど、まだちゃんと整理ができてないから、とりあえずもうちょっと考えさせてくれ
ところで、ツクヨはどうする?
危険は承知だが、連れて行くべきだと俺は思ってる。契約相手をみれば動く心もあるかもしれないし…
もちろん、連れて行くとなればツクヨのことはちゃんと護るぜ
2015/03/06-09:04
叶達も、秋乃くん達もお久―。
柳大樹とクラウディオ、任務に参加させて貰うよ。
んーと。アルメリアさん?と信者が二人の家を監視してるんだね。
アルメリアさんを納得させる建前も用意しないといけないのか。
俺も叶と同じで、交渉メインにしたいなー、と。
個人的には、まず孤児院で教えられた誤解を解いておきたいかな。
それと、孤児院にいた子供達が無事なのと。
クートの最後、が必要であればそれも伝えたいと思ってる。
クートをやったのは、クロちゃんだし。
2015/03/06-00:19
よっこらしょー。意思の表示はお早めにって事で、叶と愉快な桐華さんだよどうぞ良しなに。
セツラとアラシュには、中途半端にしか関われなかったから、気になってたんだよね。
お話を、したい。
交渉メイン、戦闘非推奨って事だし、僕は素直に目標を戦闘しないように努める方向に持って行きたいよ
一先ずはそれだけ。どんなお話をしたらいいのかは、個人的にもまだこれから。
皆で色々、平和的な解決手段を相談出来たらいいなーと思ってます。
どうぞ宜しくね?

