


ニンジン、タマネギ、それからジャガイモ。
あとはお肉があれば美味しいカレーが作れそう。
トッピングは何にする?
とろーり目玉焼き?まろやかチーズ?がっつりいくなら唐揚げなんかも捨てがたい。
でもね、その前にやらなくちゃならない事があるの。
だって……私達、ウィンクルムなんですもの!!
ここはルーメン、つきうさ農区。とある農場の貯蔵庫。
少し薄暗い無機質な倉庫の中に、収穫用の巨大なコンテナがずらりと並んでいる。
コンテナは主に3っつの区画に分けて並べられており、
一つ目の区画のコンテナにはニンジンが、
二つ目の区画のコンテナにはタマネギが、
そして三つ目の区画のコンテナにはジャガイモが。
それぞれ、ぎっしりと詰め込まれている。
「収穫祭で使う野菜を取りに来てくれただか。それはありがてぇ。
本当はオラが持って行かなきゃならなかったんだがな……ちぃとばかり取り込んでてよ」
首に掛けたタオルで汗を拭き拭きそう話すのは、麦藁帽子と青いツナギが良く似合う農場主のラビット。
その足元を……
スタタタタタタターーーーー!!!
軽快に走り抜けてゆく、まるで漫画絵の棒人間のような黒い線状の手足が生えたニンジン。
その数、およそ30本。
「こういうヴァーミンが倉庫のあちこちに出没してよぅ……」
疲れの色を浮かべつつニンジンの徒競走を見送った農場主の背後では
カサカサパリパリペリペリ……。
同じような手足の生えたタマネギが20個ほど、自らの皮を剥きながらストリップダンスの群舞を踊っていた。
正直、見ているだけで目にしみる。
「追っ払っても追っ払っても、すぐに集まって悪さするし……」
目をしょぼしょぼさせながら農場主が訴える、その声をかき消すように
ゴロゴロゴロゴロ……。
重い音を響かせながら押し寄せてくる波はジャガイモだ。
コンテナ1杯分はありそうなジャガイモが一塊になり、波となって倉庫内を自由自在にのた打ち回っている。
「……とてもじゃねぇが収穫祭の準備どころじゃねぇんだべよ」
収穫祭で使う野菜がまだ届かないから取りに行って欲しいという依頼を受けて来てみたが、
このような事になっていたとは……。
確かにこれでは落ち着いて収穫祭の準備をすることはできないし、危険でもある。
指示を受けた訳ではないが、ウィンクルムとしてはヴァーミン達を一掃するのが務めだろう。
ヴァーミンの殲滅を申し出たあなた達に、泣き出さんばかりの勢いで感謝する農場主。
分かっていることを教えてくれと頼むと農場主は次のように語った。
「倉庫ん中にあるのは、ニンジンとタマネギとジャガイモだけだ。他の野菜はねぇだよ。
走るニンジンと、踊るタマネギと、波のジャガイモ。これ以外のヴァーミンは見てねぇだ。
ニンジンはさっき走ってたのと同じくらいの数のグループがもう1個あるみてぇだし、
タマネギも3っつくらい、踊りのグループを見掛けただよ。
ん?コンテナに入るジャガイモの量か?大体100個くれぇかな」
つまり、ニンジンンヴァーミンとタマネギヴァーミンが各60個くらい。
ジャガイモヴァーミンが100個くらい。
総計220個くらい。
特に凶暴という訳ではないが、数を考えると気が遠くなる量である。
だが収穫祭を成功させるには、これをどうにかするしかない。
臨戦態勢に入るあなた達に農場主が言った。
「どうか……どうか頼みますだよ!!
こいつらが何とかなったなら、収穫祭用だけじゃなく好きなだけ持ってってくれて構わねぇだ」


●目的
収穫物を貯蔵する倉庫に出没したヴァーミンを一掃し、収穫祭で使う野菜を持ち帰ってください
●出没ヴァーミン
・ニンジンヴァーミン 約60個
手足が生えて走り回るニンジン。攻撃はしてきませんが、ひたすら逃げ回ります。
・タマネギヴァーミン 約60個
ストリップダンスをするタマネギ。自らの皮をひたすらむいているので、近づくと目が痛くなります。
また、切りつけるなどの物理攻撃を加えても目にしみます。
・ジャガイモヴァーミン 約100個
群れをなし、波となって移動するジャガイモ。
迂闊に近づくと波にのまれて身体に大量のジャガイモがぶつかります。
●倉庫
体育館くらいの広さがあります。
収穫物貯蔵庫なので農具などは置いてありません。
収穫物を入れたコンテナが整然と並んでいるので、迷うことはありませんが、少し見通しが悪いです。
コンテナの中に入っている野菜は全て普通の野菜です。ヴァーミン化はしていません。
●農場主
気の良いおじさんです。
ヴァーミン討伐後は、収穫祭で使うよりも多めに野菜を分けてくれます。
カレーにするなり、肉じゃがにするなり……煮るなり焼くなりご自由にどうぞ。
はじめまして。白羽瀬 理宇と申します。
初エピソードということで、簡単でコミカルなお話にしてみました。
どんなアクションプランから、どんなリザルトが出せるのか、とても楽しみにしています。
どうぞ野菜たちとの追いかけっこを楽しんでください。
べ……別に、料理をしながら構想を練っていた訳ではありませんよっ!


◆アクション・プラン
リゼット(アンリ)
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倉庫内の様子を事前に農場主さんに確認 戦いに適した場所があれば記憶しておく 私とアンリはじゃがいもをひきつける担当 トランスをし他の組より先行して倉庫へ じゃがいもを見つけたら私達をわざと認識させてから にんじんを追い込みやすく戦いに適していそうな場所 それが厳しそうな場合には近くの壁へ向かって移動 私達を追ってこさせて、壁際にじゃがいもを集める 集められたら笛を吹いて、仲間におおまかな位置を伝える その後は興味を引き続けるようじゃがいもを攻撃 マッシュポテトなら私にだって作れるんじゃないかしら たまねぎにはゴーグルで対策を 倒すのは一番最後 刻んで目をやられる訳にはいかないもの カレー? つく、れ、るわよ… 作らないけど! |
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●心情 野菜に棒の手足…ヴァーミンってなんでもありなんだね …個人的にはタマネギのストリップダンスが気になっちゃうなぁ …我慢するから降矢さんも走ってね? 倉庫では声が反響するかもしれないから、インカムを皆に配るよ 分担ではニンジンをジャガイモへ追い立てる役になるね 走っている途中にタマネギの舞に目を奪われるかもしれないけれど…に、ニンジンへ集中! ジャガイモ組から合図があった方向へ誘導するよ 上手くジャガイモの波へ誘導出来たら巻き込まれない様にしないとね タマネギ達は放っておいたら自滅するんじゃないかなって考えているけれど、どうなってるかな タマネギの散り際をしっかりと見たいなぁ… ●所持品 人数分のインカム カメラ |
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ビーフカレーがいいです (咳払い) じゃなくて、ヴァーミン退治頑張りましょう 事前に倉庫見取り図と水中用ゴーグル、各人数分を申請・配布 しみた場合に備えて箱ティッシュも用意 あれば害獣避け用のネットも借りる 見取り図を見てコンテナ配列の縦横に数字とアルファベットを割り振り ニンジンを追い立てやすそうなコースを割り出し皆に伝える(スキル:計算、記憶力) 倉庫に入りトランス後、ニンジンから探す 皆と協力し追い詰める ジャガイモ発見時→位置を知らせ巻き込まれないように下がる タマネギ発見時→基本後回し、進路上邪魔になるようなら攻撃してもらう ネットは入口から奥側に向かって敵の移動範囲を限定するように張る 破れたら後で謝ります |
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うーん……なんだか、とっても楽しそうなことになってるねぇ。 まさか野菜と追いかけっこする日が来るとは… じゃあとりあえず、追いかけっこ始めようか。 ●対ジャガイモ 迂闊に近寄れないというなら、私達以外=元気に走り回ってるニンジンに近づいてもらおうかな。 まずはリゼットさん達と先行してジャガイモの位置を把握。 囮役として上手く壁側にひきつけるように移動したら、インカムで他のメンバーに位置を知らせる。 他メンバーがニンジンを連れてくるまで、臨機応変に対応できるよう周りの状況には目を配らせておくわ。 ●対タマネギ しばらく放っておいたら、ストリップで自滅してくれることを祈る。というか、どこまで剥けるのか見てみたい。 |
●作る料理を決めましょう
「野菜って……走るのか……!?」
ルークの驚きの叫びが貯蔵庫の中に響く。それはおそらくその場にいるウィンクルム達全員の心の声でもあったに違いない。
しかし。
「野菜に棒の手足……ヴァーミンってなんでもありなんだね」
取り乱しかけているルークとは正反対に、のんびりと言うのは日向悠夜だ。
「足の生えた野菜たち……ヴァーミンとはなんとも不思議な生物だね」
悠夜の言葉におだやかに返す降矢弓弦。この2人にかかると衝撃よりも興味の方が勝るらしい。
「タマネギのストリップダンスが気になっちゃうなぁ」
「悠夜さんはタマネギストリップにご熱心みたいだね」
周囲の衝撃をよそに、まるで珍種を集めた動物園にでもいるような会話を交わしている。
「私はビーフカレーがいいです」
突然そんな事を言い出したのは八神伊万里だ。驚きや興味とはまた違う意見に、その場にいた全員の目が伊万里に向く。
「ヴァーミンって食えるのか?」
とアンリ・クレティエ。
「お腹を壊したりしないのかなぁ」
とユラ。
「ねぇ降矢さん。ヴァーミンを食べたら野菜になるのかな、それとも動物になるのかな……?」
「どっちだろうねぇ。悠夜さんはどう思う?」
さらに悠夜と降矢まで加わり会話が奇妙な方向に流れはじめたとき。
「コホン……!」
それを打ち切ったのは、言いだしっぺである伊万里自身の咳払いだった。
「じゃなくて。ヴァーミン退治頑張りましょう」
「そうだな。まずは作戦会議にしようぜ」
伊万里の言葉を受けてアンリが提案する。
「それなら一旦外に出ましょう。扉を閉めておけば、しばらくは危険もなさそうだしね」
とリゼット・ブロシャール。
そういう訳で作る料理はビーフカレーに決定した。
……間違えた。
貯蔵庫の外での作戦会議が始まった。
●手順を確認します
貯蔵庫の隣にある農場の事務所。
「コンテナの配置ってどうなっているのかしら?」
ウィンクルム達と共に貯蔵庫から出てきた農場主にリゼットが尋ねる。
「ええと……ちょっと待ってくだせぇ」
農場主は、その辺にあったコピー用紙を一枚手元に引き寄せると、簡単な見取り図を描き始めた。
図によると倉庫は東西に長い長方形をしており、碁盤の目のような通路が南北に貫く方向に6本、東西に貫く方向に4本通っているらしい。
「では、南北に通る通路を西から順に1~6。東西に通る通路を南から北から順にA、B、C、Dとしましょう」
農場主が描いた見取り図に通路の番号を書き加える伊万里。
「入り口の位置は南側の真ん中ですから、3-Dと4-Dのちょうど中間。ここからのスタートになりますね」
伊万里の言葉を聞きつつ見取り図を見ていたリゼットが、図の一部を指差して言った。
「ここ、1-Aの場所はコンテナがないみたいね?」
リゼットの指摘するとおり、倉庫の北西の角のところが少し開けている。
「そこはフォークリフトを置いてある場所だ。けども今は倉庫の外に置いてあるから何もねぇだよ」
農場主が言うには、フォークリフトを外に出している間にヴァーミンが発生してしまったため、いつもの場所に戻せていないそうだ。
「ここが一番戦いやすそうね。他の角、1-Dや6-A、6-Dなんかもヴァーミンを追い込みやすいんじゃないかしら」
リゼットの言葉に頷く伊万里。
「どこか一箇所、できれば1-Aにヴァーミンを集めて一斉に殲滅するのが良さそうですね。問題は何をどうやって集めるか……ですが」
はいはい!と手を挙げて悠夜が言う。
「タマネギ達は放っておいたら自滅するんじゃないかなって考えているけれど、どうなるかな?」
思わず顔を見合わせるメンバー達。
「そうだね、自滅してくれることを祈る。というか、どこまで剥けるのか見てみたい」
ユラがマイペースにそんなことを言えば。
「タマネギの散り際をしっかりと見たいなぁ……」
悠夜がそう同意する。そんな二人の様子にクスリと笑う降矢。
「どちらにしろ刻んで目をやられる訳にはいかないもの、タマネギを倒すのは一番最後にしましょう」
脱線しかける会話をリゼットが引き戻し、全員がその意見に同意した。
「では次はジャガイモとニンジンですが、ジャガイモは近づくとなだれこんでくる可能性があるから注意が必要ですね」
「迂闊に近寄れないというなら、私達以外=元気に走り回ってるニンジンに近づいてもらうのはどうかな?」
話を次に進める伊万里にユラがそんな提案をする。
「それなら私とアンリはじゃがいもをひきつける担当をするわね」
とリゼット。
「私もリゼットさん達と一緒に囮役をやるわ」
とユラ。
そうしてリゼットとアンリのペア、ユラとルークのペアがジャガイモの囮役に、悠夜と降矢のペア、伊万里とアスカのペアがニンジンをジャガイモのところに追い込む役を担うことになった。
●材料を集めましょう
水中ゴーグルとインカムを装着し、水で湿らせたタオルを襟元に巻き、更にはティッシュのボックスを首から提げて……。
どこから見ても不審者にしか見えないスタイルだが、ウィンクルム達は至って本気である。悪いのは彼女達ではない、ストリップダンスを踊るタマネギである。
「リズの王子様 」
「最善を尽くせ」
二組のトランスが完了する。
「まさか野菜と追いかけっこする日が来るとは……じゃあとりあえず、始めようか」
ユラの言葉に力強い頷きを返して、まずはジャガイモの囮組が倉庫内へと踏み込んだ。
「ジャガイモはどこにいるのかしらね……」
伊万里から渡された見取り図のコピーに目を落としてリゼットが呟く。
「とりあえず通路を順番に見て行こうか?今いるのは3-Dと4-Dの中間だから、3番の通路から見て……」
「いや……ちょっと待てユラちゃん。音が聞こえる!」
リゼットと共に見取り図に目を落としていたユラの言葉を鋭くさえぎるアンリ。ジャガイモの波音を捉えた猫耳がピクリと揺れた。
「あっちだ……!反響してて分かりづらいが、ここより東!5番か6番くらいだと思う!」
「よっしゃ!行くぞ!」
いの一番に走り出すルーク。
「うん、行こうか」
頷き合い、走り出すユラとリゼット。その背後を護るようにアンリが続く。
4番の通路。タマネギが一塊、踊っている。
5番の通路。何もいない。
6番の通路。いた……!
「ジャガイモを見つけたわ!6-Bと6-Cの中間よ!タマネギは4-B付近に1グループ、ニンジンはまだ見ていないわね」
インカムを通じて伊万里に報告をするリゼット。
「分かりました。現在地はどこですか?」
「6-D。南東の角よ!」
「では5番の通路を5-Bまで北上。ジャガイモを引きつけて北側の壁沿いの通路Aに誘導してください」
「分かったわ」
伊万里の指示を受け、一旦5-Dまで戻りそれから5番通路を北上する4人。
5-Cを通過した際、ユラがあるものに気づいて声を上げた。
「あ、あそこ……。2-Cのあたりにニンジンが!!南に向かっているね」
「分かりました」
と、インカムからの伊万里の声。
「俺達はまずジャガイモだ」
と、ルーク。
「大丈夫、分かっているよ」
そう答えてユラはルークの後を追う。5-Bを右折して6-Bへ、ジャガイモの波がこちらの気配を見つけたのか迫ってきた。表面についていたものが波となった衝撃で宙に舞うのだろう、微かな土の匂いが鼻腔を刺激する。
「来いよいも野郎共。このアーバンな王子、アンリ様があいてだ!」
「アンリ!まずは北上して6-Aまで、それから西に向かって1-Aまで行くわよ!」
「了解!リズ。行くぜ!」
かくしてジャガイモとの、ある意味泥くさい駆け引きが始まった。
「では、私達も行きましょう」
リゼットとユラからの報告を受けた伊万里が、外で待機していたメンバー達に言う。
トランスを済ませた4人が倉庫の中に踏み込んだ時。
「あ、あそこにニンジンが……」
悠夜が指す方を見れば、ちょうど2番の通路からニンジン達が走り出し、4人の方に向かってくるではないか。
「おそらくユラさんから報告のあったグループですね」
「ニンジンは確かもう1グループあるんだよね。じゃあ、あのグループは私達が追うよ」
と悠夜。
「分かりました。お願いします」
了解を示す伊万里。
そんな4人の足元をスタタターー!とニンジンが軽快に走り抜けてゆく。
「行こうか、降矢さん」
「走るのは、得意じゃないんだけどなぁ……走らないとだめかい?」
「タマネギのストリップダンスの観察は我慢するから、降矢さんも走ってね?」
「分かった、頑張るよ」
口調だけはのんびりと、動きは機敏に。悠夜と降矢はニンジンを追って走り出した。その2人の背中に伊万里の声が飛ぶ。
「まずは6番の通路に追い込んで、突き当たりまで北上してください。そこから先はジャガイモ組からの連絡があったら指示します」
「了解」
伊万里の計算スキルによる指示を、記憶スキルでしっかりと脳内に刻み込む降矢。
伊万里とアスカがニンジン1組と2人を見送った時インカムから新たな情報が飛び込んできた。
「2-B付近にもタマネギを発見したわ!それからニンジンの群れが1つ、1番通路を南に向かって入っていったわね!」
「分かりました」
インカムの向こうのリゼットに答えて、伊万里はアスカに目を移す。
「私達も急ごう、アスカ君。1番通路よ」
ゴロゴロゴロ……。
ジャガイモの波の前に、時に敢えて飛び出し、ぶつかると見せては軽快な足取りで遠のき……。目立つ動きでジャガイモを先導するのはアンリだ。そしてそのアンリを先導するリゼット。4人と100個の目前に、開けた角地1-Aが見えてくる。
「あそこよ!アンリ」
「よし、一気に引き込むぞ!」
「OK!じゃあ、あんた達が壁際で引きつけてくれ。俺達は外側から追い込む」
「了解!」
ルークの提案にアンリが力強く答えた。
「いくぜっ!リズ」
アンリとリゼット、2人で息を合わせて一気に1-Aの壁側へと走りこむ。2人を追うジャガイモの波。その隙に波の後ろ側へと回り込んだユラとルークが退路を断つ。
ピィィィーー!
倉庫中に響き渡る甲高い音はリゼットが吹いたホイッスルの音だ。この音がジャガイモを追い詰めたという合図になる。
「ジャガイモは1-Aだ」
インカムに向かって報告するアンリ。
「分かりました。ニンジンの到着まで頑張ってください」
「任せろ!」
伊万里との短いやり取りと終えるとバーリーを構えてジャガイモの波に向き合う。
「マッシュポテトなら私にだって作れるんじゃないかしら」
家族や使用人にはまず見せないであろう勝気な笑みを浮かべて踏み出そうとするリゼット。アンリの目には、その横顔がまるで女王のように美しく見える。その顔にアザなど作らせる訳にはいかないから……。
「じゃがいもはゆでてから潰さねぇとマッシュポテトにはならんぞ?」
踏み出そうとするリゼットを背中に護るように、アンリは片腕を伸ばしてリゼットを押しとどめた。
「……っ、分かってるわよっ!それくらい!」
背中にぶつかるリゼットの罵倒。
「俺が撃ち漏らしちまったら、それを叩いてくれ」
「……分かったわよ。それならそうと、しっかりやりなさいよね!」
「任せとけっ!」
上から雪崩れ落ちてくるジャガイモをアンリは一刀のもとに袈裟懸けに切り捨てる。難を逃れたジャガイモが下からせり上がってくるのを横なぎになぎ払い、足元に転がったジャガイモはレザーブーツのかかとで踏み潰す。面倒な戦いのようだがスキルを使用しないのは命中率を重視するためだ。
「いもの分際で俺様に勝てると思うなよ!」
そのジャガイモ達の向こう側ではルークがユラを背後に護りつつ奮闘していた。
「ちょこまかと、うぜぇー!」
ルークの持つロングソードでは小さなジャガイモは切りにくい。額に汗の玉を浮かべつつルークは必死に剣を振るうが、なかなか思うようにはいかなかった。
「く……っそ」
ジワリ、とルークの背中を嫌な焦りが這い登る。
(もしも……この戦いに失敗してしまったら。もしも、また……)
不吉な想像が膨れ上がり、剣を握る手が震えそうになった時……。
「落ち着け」
ポンポンと背中を叩かれる感触がして、ユラの穏やかな声が耳に届いた。
「もうすぐ他のメンバーも来る。なんとかなるさ」
ジャガイモに熱くなるよりは、少し離れたところから周囲の警戒に神経を注いでいるユラ。マイペースなその姿勢がルークに冷静さを呼び戻させる。
(またユラに助けられたな……)
心の中で呟いて、ルークは再びジャガイモに向き合った。
一方、ニンジンを追いたてている悠夜と降矢のペア。
2番から5番の通路では、交差点は十字路になっていてニンジンが進むことのできる方向が3方向になるが、壁に沿った6番通路ならば交差点は全て丁字路で、ニンジンが進む方向は2方向しかない。伊万里の指示に感心しつつ倉庫の北東角6-Aに差し掛かった時、甲高い笛の音が倉庫内に響き渡った。ジャガイモを壁際に追い詰めたことを知らせる合図である。ややあってインカムから伊万里の声が飛び込んできた。
「ジャガイモの場所は1-Aです。現在地を教えてください」
「6-Aだよ」
短く答える悠夜。
「では、そのままA通路を西に進んでください」
「了解」
ちらりと横を見るとカラコルムを構えて走る降矢と目が合う。
「大丈夫?降矢さん」
「だ……いじょ、ぶ……だよ」
「もう少しだから。ニンジンまで一緒に頑張ろうね、降矢さん」
5番通路に走りこんで進路を逸れようとするニンジンをダブルシューターで撃ち倒しながら降矢が答えた。
「はい。……悠夜さんも、タマネギ……もう少しの我慢ですよ」
A通路の最奥にジャガイモ組の姿が小さく見えてくる。左側で踊るタマネギの誘惑を振り切り、悠夜と降矢はジャガイモ組の待つ1-Aを目指した。
時は少しだけ戻って、悠夜&降矢ペアを見送った伊万里とアスカ。3-Dを通過し1-Dを右折しようとした時……。
「くそっ。タマネギかっ!」
急ブレーキで立ち止まったアスカの足の下で、床に散らばっていたタマネギの皮がカサリと乾いた音と立てる。リゼットから報告のあった2グループ、4-Bと2-B以外のグループが、ここ1-Cと1-Dの中間にいたのだ。伊万里を背中に庇うようにバーリーを構えたまましばし逡巡するアスカ。踊るタマネギ達の向こう側からニンジンの群れがこちらに向かって走ってくる。
「一旦退こう、アスカ君」
アスカの腕を軽く引く伊万里。
「2-Dで待っていれば、ニンジンがタマネギを越えてきても、1-Cで東に曲がっても、すぐに追いかけられるから」
「そうか……そうだな」
伊万里の提案にしたがって2-Dまで退いた時、ピィィーーー!という甲高い笛の音が響いて、インカムからアンリの声が届いた。
「ジャガイモは1-Aだ」
器用にタマネギの間をすり抜けて1-Dの角から伊万里たちの方へと向かってくるニンジン達の群れ。伊万里は素早く計算スキルを使用する。
「まずは2番通路に追い込んで、2-Cで1番通路方向に左折。その後1-Cで北側に右折してジャガイモを目指すよ」
「了解」
ニンジンに先行して2番通路に飛び込む伊万里。1ブロックを北上し、2-Cの北側の通路を塞ぐ。
一方、2-Dで東側の通路を塞いでいたアスカが脅すようにバーリーを振れば、ニンジンの群れは狙い通り2番通路を北側に向かって左折していった。その先は2-C。そこでは伊万里が待っている。
「よし!次だ!」
無事にニンジンが2番通路に入っていくのを確認したアスカはきびすを返し、可能な限りの全力走行で3番通路を北上した。隣の2番通路を北上するニンジン達を追い越し、3-Cから2-Cの東側の通路を塞ぐ。
東側をアスカに、北側を伊万里に塞がれたニンジンの群れは2-Cで西側へと進路を変え、更に伊万里とアスカに誘導されて1番通路を右側に曲がった。その先にはジャガイモ組が待っている。
●食べやすい大きさに切りましょう
「ユラさーん、ルークくーん!行くよー!」
ジャガイモの退路を断っていたユラとルークに、ニンジンの後ろから悠夜が叫ぶ。ニンジンが迫りくることを確認し壁際に退避したユラが叫んだ。
「リゼットさん、アンリさん、ニンジンが来ます!気をつけてください!」
ジャガイモを引きつけるために続けていた攻撃の手を一旦休め、リゼットを伴ってわきに避けるアンリ。目標を見失い戸惑ったように動きを鈍らせるジャガイモ。そこに悠夜達に追い立てられたニンジンが突っ込んで来た。
ゴトゴト……!ゴツンゴツン!
その喧騒が収まりきらぬうちに、1番通路の南側からも伊万里達のグループが到着した。
「こちらも行きます!」
生き残ったジャガイモとニンジン達が散っていった野菜達の上でジタバタしているところに、もう一つのニンジンの群れがダメ押しの特攻をかけてくる。
バキパキ……!ゴッ!
ニンジンとニンジンが相打ちし、更にその上から降ってくるジャガイモ。それは芋洗いならぬ芋砕きだった。
「ニンジンはほぼ倒せたようだね」
怒涛が一段落したころ、のんびりと降矢が言う。
その言葉の通り、ニンジンは殆どが折れてその場に転がり、残っているのはジャガイモが半分ほどと少量のニンジンのみだ。
「よし!一気に片付けるぜ!」
とアンリ。
「野菜は野菜らしく大人しく切られろ!」
そう叫びながら真っ先に残党の中に飛び込んで行ったのはアスカである。メンバーの構成を考えると、自分達が打って出て切り刻むしかないと考えてのことだった。
ジャガイモ達の只中でアスカのトルネードクラッシュが炸裂する。
「……ブレンダーみたい」
ユラがのんびりとそんな場違いなことを呟いた。
アスカとアンリの奮闘、そして降矢とルークの助けもあり、ほどなくしてジャガイモとニンジンは全て無力化された。
「残るはタマネギですね。それぞれ4-B、2-B、1-C付近で目撃されましたが、その後はどうでしょうか」
と伊万里。
確認してみると、タマネギ達は殆ど移動もせずストリップダンスを踊り続けている。そしてやはり自滅しているらしく、その数は最初の半分ほどになっている。
「タマネギのいる区画に害獣避けのネットを張って待ってみましょう」
伊万里の言葉に全員が頷いた。
●空腹は最高の調味料です
貯蔵庫前の空き地。悠夜が組んだ石のかまどの上に大きな鍋が乗っている。立ち上ってくるのはカレーの香りだ。
ネットを設置した後「カレーをご馳走してやりたい」というアスカの呟きを耳にした農場主が、貯蔵庫にある野菜と牛肉などを提供してくれたのである。そこでタマネギ達が自滅するのを待つ間、野外炊飯でカレーを作ることにしたのだ。
「カレー?つく、れ、るわよ……作らないけど!」
「リズが無理なら俺が作ってやろう」
そんな会話を交わしつつ鍋をかき混ぜるアンリ。その傍らではルークが……。
「俺、しばらく玉ねぎは切らない……」
などと言いながら準備を手伝っている。
一方、悠夜とユラは水中ゴーグルとマスクを手にしては、たびたびタマネギの様子を見に行っていた。
「また一つ散っていたねぇ、悠夜さん」
「最後の一枚になるとパタって倒れるんだね……」
楽しげに報告し合う様子に降矢が笑う。
「タマネギの最後が見られて良かったね」
やがてご飯が炊き上がり、カレーの入った皿がウィンクルム達全員に配られた。
「いただきまーす!」
満足げな表情でビーフカレーを頬張る伊万里の横顔をそっと盗み見るアスカ。伊万里に気づかれないように、こっそりと自分のズボンのポケットの中に手を入れる。そこには伊万里のお気に入りだった黒猫のストラップ。伊万里がさらわれたあの日に拾ったものだったが、未だに返せていないのだ。
(……ストラップ、また返せなかったな……)
いつか、返せるのだろうか……。
カレーを食べ終わり、タマネギ達が全て自滅したことを確認すると、ウィンクルム達は収穫祭用の野菜を手に農場を後にした。
のどかなつきうさ農区の道を歩きながら、悠夜が大きく伸びをする。
「あー美味しかった。美味しいものは世界を救う、だね」



エピソード情報 |
|
|---|---|
| マスター | 白羽瀬 理宇 |
| エピソードの種類 | アドベンチャーエピソード |
| 男性用or女性用 | 女性のみ |
| エピソードジャンル | イベント |
| エピソードタイプ | ショート |
| エピソードモード | ノーマル |
| シンパシー | 使用不可 |
| 難易度 | 簡単 |
| 参加費 | 1,000ハートコイン |
| 参加人数 | 4 / 2 ~ 4 |
| 報酬 | 少し |
| リリース日 | 09月20日 |
| 出発日 | 09月27日 00:00 |
| 予定納品日 | 10月07日 |

2014/09/26-23:40
2014/09/26-23:40
プラン提出しました。
もうすぐ出発だね。成功できます様に!
2014/09/26-22:40
遅くなっちゃった。。。
ジャガイモの引き付け役、了解だよ。
伊万里さん、悠夜さん。ネットとインカムの申請お願いします。
成功できるように頑張ろう。
あと、タマネギも忘れないようにー。
2014/09/26-22:08
あ、書きこみが…
ではリゼットさん達にお願いしますね。
それに合わせて、こちらのプランを「合図のあった方向へ誘導」と調整しておきます。
2014/09/26-22:06
>コンテナ配置
いいですね、こちらは記憶力と計算のスキルがあるので、見取り図を覚えてそのように記憶、
みなさんに伝えようと思います。
>分担
このままいくと、ジャガイモの引き付け役はリゼットさん達とユラさん達にやってもらうことになりますが
こちらが先にジャガイモを見付けた場合はこちらで引き付けておくようにしました。
臨機応変に動けるよう、頑張りたいと思います。
2014/09/26-21:53
それじゃあうちのにじゃがいもの引きつけをやらせるわね。
他のみんなより少し先行してすすんでじゃがいもを探して
見つけたら壁側にひきつけて、笛で合図、ということでいいかしらね。
2014/09/26-21:38
ギリギリになってごめんね。
そうだね…不確定要素に賭けるよりも、確実に行動できる方が良いよね。
頑張って走ろうか、降矢さん。
伊万里ちゃん、網の申請よろしくお願いするよ。
伊万里ちゃんが言う組み分けなら、ニンジンを追い立てる組に入りたいな。
私たちはちょっと打たれ強くないからね…あはは。
コンテナが整然と並んでいるとあるから、コンテナの配置はアルファベットと数字を組み合わせたらどんなに列があろうと対応出来るできるし、覚えやすいと思うんだけど、どうかな。
後、反響する室内だから合図や意思疎通をするにはインカムなんかを使用した方がいいかもしれないね。
インカムは以前に何度も申請が通っているみたいだから、よければ申請しておくよ。
2014/09/26-10:30
ネットはあるかないか分からないので、もしあればということで
言い出しっぺの私が申請だけしておきますね。
なければ人力で、ニンジンを追いたてる役に行こうと思います。
今までの流れを見ると、
・ジャガイモ引き付け+位置を知らせる
・ニンジンをジャガイモの方に誘導し追いたてる
の二組に分かれる作戦で行くことになりそうですね。
私は見取り図を見て、追いかけやすそうなルートを割り出して(計算スキル)
あらかじめ伝えておきますね。
ジャガイモ担当の方に位置を教えてもらえれば、少しは効率よく敵を一か所に集められるかもしれません。
最後にタマネギですが…進路上にいたら、ニンジンを見失わないよう気をつけながら
邪魔になりそうなら攻撃してもいいかと思います。
みなさん、汁には気をつけていきましょう。
2014/09/25-23:20
個人的にはあるかないかわからないものを頼りにするのは不安だから
やっぱり自分たちで追い立てていくのが無難だと思うわ。
見通しが悪くなる程度の巨大なコンテナだから
それなりに大きさはあると思うわ。
100個しか入っていないっていうのはその…そう、大金といえば100万ジェール!
みたいな…あんまりツッコんではいけないところなんじゃないかと。ええ。
とりあえず入口から奥へと追いやっていくのがわかりやすいかと。
コンテナがどう並んでいるかの詳細はわからないし、ある程度柔軟に。
にんじんを見つけたらそれを奥に向かうように道を塞いで誘導して
じゃがいものところまで連れていけたら攻撃。
もちろんそれまでに倒せそうならそれでもOKだけど。
この流れ+ネットはありかも。
ただ、ネットそのものを準備できない可能性もあるでしょうから
できたらラッキー、くらいの感じかしら。
2014/09/25-23:14
確かにコンテナ越しとはいえ、食べ物の上に乗るのは良くないね。
うーん・・・やっぱり上から監視は難しいかな。
そうなると見取り図くらいはもらえるだろうから、事前にどのルートを
通っていくか予想を立てるくらいしかできないかな・・・
あとは、もう臨機応変に対応するしかないでしょうね。
がんばって追いかけっこするしかないか~・・・
行動範囲を狭めるのは有効かも。ニンジンの逆走も防げるし。
ないとは思うけど、タマネギの乱入も防げるし。
2014/09/25-21:47
高い位置…コンテナが積んであって、その上以外でとなると難しいですね…
見通しも悪いから、上から倉庫を把握できたらぐっと楽になるんですが
倉庫の壁に、監視というか見回り用のデッキでもあれば、そこへ上って見渡せそうな気もしますが
射線が通らないと攻撃には参加できそうにないですね。
やはり地道に追いかけっこしろということでしょうか、うーん…
こうなったら害獣避けのネットでも張って行って、ヴァーミンの行動範囲を狭めてみますか?
ジャガイモになだれ込まれたら破られる可能性もありますが、
もうそこまで接近しているなら攻撃しちゃってもいいかと思いますし。
2014/09/25-19:15
ニンジンとジャガイモをぶつけるんだね。了解したよ。
ジャガイモの誘導に囮役を立てる、か…うん、私は賛成だよ。
うーん…ユラさんの言う通り高い位置から確認できたらいいけれど、
ジャガイモ約100個でコンテナ一杯分という事はあんまりコンテナは大きくないんだろうね。
その上に乗るっていうのはちょっと無理があるかもね。
コンテナ以外に、高い場所に位置取る事が出来たらいいんだけれどなぁ…
全体を見渡して現状を把握できるってのは大きいからね。
私たちがそうする場合はダブルシューターを最大5回使用できるし、誘導にも貢献できるだろうし…。
うーん、倉庫の構造はどうなっているのかなぁ…
2014/09/25-15:50
近づくと雪崩れてくるようだから
誰かがひきつけるというのはやりやすいかもしれないわね。
分担するなら
じゃがいもを引きつける担当
にんじんを追いたてる担当、くらいかしら。
にんじんは脇道を塞ぎながらじゃがいものところまで誘導したいから
それなりにばらけて行動することにはなるだろうけど
連携をスムーズにするためにも、囮役の負担を軽減するためにも
あまり極端には離れすぎないようにしたいわね。
コンテナに乗って乗れないことはないんでしょうけど
食べ物の上に乗るというのはちょっと気が引けるわね…
声かけや笛の合図で動くのがお行儀としてはいいかしら。
2014/09/24-23:15
ニンジンは2グループあるようだから、追い立てるならこちらも
2組に分かれて行動した方がいいかなと思ったんだけど。
伊万里さんの案でもいいかも。
ジャガイモの進行方向とか状況なんかは、高い所から確認できたら一番いいんだけど…コンテナの上にのぼっちゃうのは、アリ??
指示役がいれば、もっと楽に行動できるんだけどなー。
2014/09/24-22:54
ジャガイモは倉庫内を縦横無尽に移動しているみたいですからね…
こちらの準備が整う前に遭遇してしまったら少し拙いですよね。
「迂闊に近づくと」危険ということなら、明確に人のいる方向に向かってきたりはしないのでしょうか?
足止め…なら逆に考えてみてはどうでしょう。
一組、ジャガイモに足止めされる役を作っておいて、ホイッスル等で位置を知らせながらじわじわ後退
そこにニンジンを誘導…というのを考えてみたんです。
要は囮ですね。
ジャガイモの足が速そうならちょっと難しいかもしれませんが…
2014/09/23-23:50
にんじんをじゃがいものところへ追い立てるのはよさそうね。
ひとまとめにしておけば動きやすくなるし。
うまくやれるかは状況次第だけど、意識してみましょ。
じゃがいもについては
こちら壁側にいるような状況になるのは避けたいところ。
なだれ込まれて足止めをされてしまっては困るものね。
2014/09/23-09:44
おはようございます、八神伊万里です。
パートナーはハードブレイカーのアスカ君。
ユラさんは初めまして、悠夜さんリゼットさんはお久しぶりです。よろしくお願いします。
ふむ…タマネギは自滅待ち、というか後回しにして
まずは逃げ回るニンジンを追いたてるんですね。
倉庫内は広いとはいえ、コンテナが整列しているということなので、
通路をを押さえて倉庫片側(ジャガイモがいる方向)にじわじわ追い詰めていく
というイメージなんですが合っているでしょうか…?
ニンジンは攻撃してこないなら、私達神人も、虫取り網か何か持って参加したいですね。
あとは、タマネギ対策に水中用ゴーグルなどあればいいんですが、申請してみますね。
2014/09/23-01:41
どうも、ユラです。
パートナーはルーク。ハードブレイカーだよ。
皆さん、よろしくね。
とりあえず思いついたこととしては・・・
走り回るニンジンを上手く誘導して、タマネギ・ジャガイモに突進させることはできないかな?
どれほど威力があるか分からないけど、それで共倒れしてくれるなら良し。
多少なりとも怯んでくれれば、こちらの攻撃も通りやすい。
なにはともあれ数を減らすことが最初かなぁと思ったんだけど。
タマネギは自滅待ちでもいいと思う。
目にしみないのなら、じっくり鑑賞してみたいのにな・・・
2014/09/23-00:42
リゼットよ。
連れはハードブレイカーのアンリ。
初めてご一緒する方もそうでない方もよろしくお願いね。
どう料理したものかしら…
たまねぎはとりあえず自滅待ち?
何にしても刻んだら余計に目にきそうだから後回しにしたいところね。
じゃがいもが厄介そうだけど、狭い通路をうまく生かせないかしら。
2014/09/23-00:32
こんばんは、日向 悠夜って言いうよ。
パートナーはプレストガンナーの降矢 弓弦さん。
リゼットさん、初めまして。よろしくお願いするね。
伊万里ちゃんとユラさんは前にもご一緒したね。改めてよろしくね。
走りまわるニンジンに、踊るタマネギ、波打つジャガイモ…ヴァーミンってなんでもありなんだね。面白いなぁ~
……タマネギのストリップショーって、放っておいたら自滅しないのかな?

