


ルーメンの地下世界。
ここには『Love-Bit(以下:ラビット)』と呼ばれる機械生命体が住んでいる。
農業エリアであるつきうさ農区に行ってみると、ある農夫のラビットが不思議な生き物を追い掛け回していた。
「待で待で待でぇ~っ!オメェさんら大人しくすんろぉ!!」
訛りの効いた独特の口調で雄叫びを上げながら追い回している。
麦わら帽子にタンクトップとオーバーオールと典型的な農夫スタイルの男で、
帽子からハミ出す2本のラジオアンテナのようなモノから察するに彼もラビットなのだろう。
しかし、そんな男の追いかけている生き物の方が気になる。
見た目……上半身は牛のような頭部に2本のヒヅメのついた足をしているが、下半身は魚のように見える。
表面は白黒のマダラ模様で、ホルスタイン牛にトドかアシカが合体したような姿だ。
それが何十頭も農夫に追い掛け回されていた。
牛(?)が方向を変えて、貴方の方に全速力で駆けてくる。
農夫もそれに合わせて追いかけてきているが、牛(?)の影で様子が見えない。
巧みなコーナリングで貴方を避けていく牛(?)に対し、農夫は急ブレーキを掛けるように停まろうとして盛大に転倒。
そのまま近くの牧草ロールへと突っ込んでいく。
見かねた精霊と貴方が農夫を引っ張り出すと、牧草まみれのオッサンが涙声で懇願してきた。
「助けてくんろぉ~!海牛さぁ捕まえてお肉の収穫せにゃならんべぇ!」
……え、ウミウシ?


目的:
海牛を牛舎に戻す
農夫・ヨシゾー:
麦わら帽子、タンクトップ、オーバーオールの典型的農夫。
見た目は50代の中背中肉のおっさんだが、一応ホワイトラビットらしい。
海牛の牧場を運営している。
暴走する海牛が牛舎に入らず困り果てている。
海牛:
ウミウシ。
上半身は牛、下半身がアシカのような不思議な草食動物。
下半身は尾ヒレが付いているが泳げる訳ではない。
普段は温厚で昼寝が大好き、ヴァーミン化の影響を受けている訳ではない。
肉を生で食べると鯛のようなサッパリした白身魚のような味わいで、
焼いて食べると肉汁が溢れて霜降り肉のような味わいに変わる。
臭みが少ない為、魚が苦手な人でも食べられるらしい。
意外と足が速いため、人間の足で追いかけるだけでは捕獲が困難。
好きな物は牧草よりも歯ごたえのある根菜らしく、見つけると猛牛のように追いかけてくる。
ヨシゾー牧場:
牧場の放牧地はおよそ3ヘクタール。
ウミウシは放牧地の中を走り回っているため、放牧地で済む方法が好ましい。
収穫物になるので薬品などは使わないのが良いでしょう。
良い手段を講じることが出来たら、ヨシゾーが一頭だけウミウシをご馳走してくれるかもしれません!
皆さんの胃袋にダイレクトアタックするイベントだと思ってる木乃です。
今回はルーメンの地下世界に住む不思議生物・ウミウシを追い掛け回して頂きます!
ウミウシの解体作業はもれなくR18-Gになるため描写はできません、ごめんなさい。
お肉もお持ち帰りが出来ませんので食べる場合は農場でフルコースを頂いて下さい!
それでは皆様のご参加をお待ちしております。


◆アクション・プラン
木之下若葉(アクア・グレイ)
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この生き物って海牛だったんだ しかも食べられる…わぁ…色々と凄いね それにしてもこの海牛達どうして暴走しているんだろうね 農夫さん、何か心当たりでもある? 海牛を捕まえる時は干し草のロールや牧場を囲う柵等その場にある障害物を利用するよ。自分達が壁になったりね ロールは自力で動かせるかどうかは事前に聞いて 動かせないようだったら今ある配置を利用して、だね とりあえずは走り回るのを止めてもらわないと困ってしまうし 実際落ち着かせる時はアクアと行動 怖がらせないように皆で協力して隅っこに追い込んで行って、っと はーい良い子、良い子。牛舎に行くよー え、海牛に轢かれる? いくら俺でもそこまでは…ん。大丈夫な、はず |
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食材として興味深いとは思ったがもう外見から突っ込みどころしかないぞこいつ まあなんだ、追い回すのも大変だろうからな、人助けと行くか こらイグニス指さすんじゃない、ウミウシに失礼だろう 基本的に牧草ロールの迷路などに迷い込ませて速度を落とし 落ち着かせてから誘導 追い回すのはイグニスに任せて要所要所で動く障害物になるか (あいつ牧羊犬みたいだと思ったのは内緒にしておこう) ……大丈夫だよな、華麗に避けてくれないと死ぬぞ俺…… 追い回して落ち着かせたり疲れさせたりしつつ牛舎へ誘導 片付いてないとこのフォローしたり、逆に応援要請したりな 落ち着いたら根菜食わすか 上手いこと片付けられたら是非とも食ってみたいな |
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この群れを一頭でも捕まえたら、フルコースを完食するぞ いいな?珊瑚 自分は、動く障害物として海牛を誘導する 釣竿の先端を紐で結んだら、その紐で、カットした大根を十文字に縛って吊し、大根を海牛の見える範囲でちらつかせる 食べられそうになったら、大根を海牛の目線より高く引き上げたり、左右に揺らしたりしながら、牛舎を背にし、海牛の接近に合わせて後退。 その時、後ろに他のウィンクルムや海牛がいないか確認 途中、誰かが怪我したら、持参した救急箱でレオンさんと手当。 もしくは持参のハンカチで手当だ 海牛のフルコースは量によるが、 一人で食べ切れないなら、珊瑚と半分で食べる事にする 自分は一口でも食べられれば、それでいいからな |
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「お肉の収穫?美味しそうだけど…とっても大変そうだね」 ここはまずプロであるヨシゾーさんのお話を聞かないとね。 ご教示の程よろしくお願い致します(ぺこり じっくりと話を聞いて、ヨシゾーさんの指導の下お手伝いするよ 基本行動は「お手伝い」&「演奏」 根菜を餌に誰かが呼び出すなら、それを運ぶお手伝いをし、危険な状態になりそうな手前で撤退。 「海牛って、普段は温厚で昼寝が大好きなの?海牛が俺の演奏を聞いたら静かになってくれるかな」 二胡の曲は静かで綺麗な曲が多いから、気に入ってもらえると思うよ。 ご馳走してもらえたら、皆で海牛のフルコースを堪能したい。 ヨシゾーさんや皆の苦労を労い、心を込めて素敵な演奏を心掛けます。 |
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■準備 ヨシゾー様に海牛の扱いのコツをうかがっておき道具やトラクターが借りられないか交渉 万一に備え厳重に袋詰めした根菜をベルたんに渡す ■牧草ロールの設置 ベルたんがトラクターをお借りして迷路になるよう配置 ■追い込 私は走り動く障害物となります 可能であれば群の進行方向を遮りながら海牛の移動範囲を狭めていくよう追い込みます もしベルたんと海牛が力比べになったらトランス ■牛舎へ 海牛の動きが止まったらヨシゾー様からご教授いただいた知見を元に牛を牛舎へ誘導 ■謝肉祭 肉料理の振る舞いの際には配膳などお手伝いさせていただこうかと。 美味な肉と良質な蛋白質に疲れも吹き飛びます ベルたんも筋肉にたまった乳酸が吹っ飛ぶね |
◆オラ農場さ行くだ
ぶもー。ぶもー。
ヨシゾー牧場の放牧地中央では牛とアシカを合体させたような不思議生物『海牛』が腰を据えて陣取っていた。
その数は数十頭、牛舎内から動ける全ての海牛が出てきてしまっているようだ。
ヨシゾーがウィンクルムに助けを求めた為、今は一時休戦。
「美味しそうだけど、とっても大変そうだね」
「しかもアレが食べられる……わぁ」
興味深そうに見つめる城 紅月とこころなしか青くなってる木之下若葉は放牧地の海牛を眺めていた。
「ヨシゾー様、こちらにトラクターはございますか?」
アルクトゥルスはヨシゾーに農機がないかと尋ねる。
「あるけど、何さ使うべ?」
「牧草ロールで迷路を作って牛舎に誘導するのです」
「一個ずつでねぇど動かせねぇがら、日が暮れちまうだよ?それに迷路なんか作るほどの数もねぇっぺさ」
操縦予定のベテルギウスは可もなく不可もない様子でアルクトゥスの後ろで控えている。
「わー、秀様珍獣ですよ!」
「初めて見ました!」
イグニス=アルデバランはズビシッ!とハッタリ系弁護士が如く指先を突きつけ、
アクア・グレイも両手を握りしめてキャッキャと盛り上がっている。同じディアボロだからか反応は近しい。
「こらイグニス!指をさすんじゃない、ウミウシに失礼だろう」
初瀬=秀は海牛に指を差すイグニスを窘める。
(食材として興味深いとは思ったが、もう外見から突っ込みどころしかないぞ)
生は鯛の刺身のようなサッパリした味わい、焼けば霜降り肉のようなジューシーな肉汁が溢れる海牛肉。
秀でなくとも高級食材を彷彿とさせ、一度でいいから食してみたいと思わせる逸品だ。
しかし見た目は地球には存在しない生物である、違和感しかない。
「オラも急に無茶なお願いしてんのは解ってるべ、牛舎さぁ戻してくれたら海牛ご馳走すんべよ」
「……絶対食べるぞ、いいな?珊瑚」
「おー!腹いっぱい食べるぜ!」
瑪瑙 瑠璃と瑪瑙 珊瑚もルーメンの珍味を頂こうと団結して挑む次第。
「ヨシゾーさんは何をなさいますか?」
レオン・ラーセレナは海牛もどうにかすべきとは思うがヨシゾーの手伝いも必要かと思い、何をするのか聞いてみた。
「オラぁ海牛が出とる間に牛舎の掃除とか餌やりの用意とか諸々の仕事すっぺ。海牛捕まえんのはお前さんらに任せるべよ」
優先して欲しいのは『海牛を牛舎に戻す』こと、ヨシゾーの事は気にしなくていいと言う。
「それにしてもこの海牛達、どうして暴走しているんだろうね……農夫さん、何か心当たりでもある?」
若葉はヴァーミン化の影響を受けている訳ではない海牛の様子に疑問を抱いてヨシゾーに疑問を投げかける。
「ヴァーミン化すた動物も近くにおるべ?そいで落ち着かねぇのかもしんねぇなぁ、だども外におったらもっと危ねぇべ」
最近はヴァーミンの侵攻により収穫物の被害もかなり出ている、海牛の安全確保も考えると早急に対処すべき事案には変わりないようだ。
「ちなみに、牧草ロールって素手でも動かせる?」
「1トンもあるべよ!?精霊でも5人がかりでねぇど押せねぇべ、トラクターで時間かかんのに素手なんて日をまたいじまうよぉ」
「……今ある配置で利用するしかないか」
驚くヨシゾーの顔を見て若葉はふむ、と考え込むように目を逸らす。
牧草ロールは放牧地に転々と置かれている、そのひとつひとつが3mほどの幅で水気を含んで発酵した牧草がギッシリ詰まっている。
押すだけだとしても動かせないだろう。
「なにか大人しくさせるコツとかはあるの?」
「オラもこんな状態は初めてだかんなぁ、知ってるなら始めっからその方法で試してるべ」
紅月の質問にもヨシゾーはうーんと首を傾げながら答える、ヨシゾーも初めての事態だったようだ。
「強いて言うなら、美味いもんを喰わせて昼寝でもさせとくのが一番だぁな。いっつも寝とるし」
とにかく、お前さんらに海牛さぁ任せっから捕まえたら牛舎に戻してくんろ。
そう言うとヨシゾーは牛舎での雑務がまだ残っているからか足早にその場を離れた。
ウィンクルム達はいよいよ不思議生物の捕獲作戦に入る。
◆こんなの牛じゃないわ、ただの不思議生物よ!
「ヨシゾーさんに色々ご教授してもらおうと思ったんだけど……まずはトランスしておこう」
「なる早を希望されているようですし、トラクターの運用は諦めて私もベルたんとトランスしておきましょうか」
走り去るヨシゾーの背に残念そうな表情を浮かべる紅月とアルクトゥスはトランスしようと用意をはじめる。
と言っても、トランス状態はオーガに対して必要なので海牛相手にはさほど使用する必要はなかったりする。
「む……」
「何を期待しているのですか?」
まだトランスをするのに照れがあるのか、頬を赤く染める紅月にレオンがニヤリと口を歪める。
「な、何を言ってるの!?とにかく始めるよ」
『光刀を捧げ、始源の神の御前に永遠を誓う。我、魔を絶つ者なり』
レオンの言葉に余計に顔を赤くしながら紅月はインスパイアスペルを唱え頬に口付ける。
芍薬色のオーラと桜の花弁に金の羽根がレオンと紅月の周囲を包み込む。
「トランスは仕事前のご褒美ですね」
微笑むレオンの頬に紅月の拳がめりこんだ。
「いきますよ、ベルたぁんv」
「……ッス」
意気込むアルクトゥスとは対照的にベテルギウスは寡黙な対応で返す、照れている気がするのは気のせいではないだろう。
『謝肉祭はっじまっるよーーー!!!!!』
細マッチョのイケメンがマッチョな兄貴系男子に口付けるという耽美な光景が放牧地の片隅で繰り広げられる、
BGMはその光景を真顔で見つめる海牛の『ぶもー』という鳴き声だけというのがなんともシュールだ。
「ボクが愛情たっぷりの動物性タンパク質をベルたんに用意してあげるからねぇ☆」
アルクトゥスの意識はすでに放牧地からお花畑に飛んでいそうだが大丈夫、彼は正常だ!
「じゃあ、自分と珊瑚はちょっと用意があるから少し離れる」
「絶対上手くやってやるかんな!」
瑠璃と珊瑚は用意してきた大根を手に放牧地の脇まで離れていった。
「秀様、私は馬で追いかけ回して特攻すればいいんですよね?」
「特攻してどうする!?……しかし、よくA.R.O.A.にあったな」
イグニスはなんとA.R.O.A.で馬を貸与してもらっていた。
頭数は多くなかったが車両よりも、海牛に威圧感もあまり与えず最適と言える。
手綱を引かれる栗毛の馬は場数を踏んでいるのか、ルーメンに転移してもさほど動揺はせず今も落ち着いている。
「うーん……柵、使おうかと思ったけど外せないや」
「若葉さん、外したら牧草地から出て行っちゃうかもしれないですよ?」
若葉は柵も利用して追い込もうかと考えたが、柵はあくまで『放牧地から逃げ出さないように設置されたもの』である。
出入口用の開閉口以外は頑丈に固定されていた。
「……じゃあ、俺から行こうかな。まずは落ち着かせないと」
レオンを殴りつけた拳が赤くなっている紅月が自前の二胡を構える。
海牛を落ち着けるための流麗な曲が紅月の緩やかな手捌きで奏でられる。
「海牛が俺の演奏を聞いたら静かになってくれるかな」
《ヴァイオリンを牛に聴かせると乳の出が良くなる》という逸話はあるが、
『……!?』
海牛達は初めて二胡の音を聞いたのか、体を強ばらせゾロゾロと立ち上がると紅月から離れるように動き始める。
「……警戒しているように見えるんだが」
「どうやら二胡の音に驚いてしまったようですね」
秀とアルクトゥスは動き出した海牛達の様子から反応を分析する。
「これは自分から端に寄ってくれたと判断していいと思います!このまま追い詰めましょう!!」
目を爛々と輝かせるイグニスは馬に騎乗しており、臨戦態勢となっている。
「音で驚いちゃうんですね……追いかけるしかないようですし、頑張ります!」
実は音で気を引けたら空砲で気をひこうと思っていたグレイだが、二胡の音に警戒してしまう海牛の様子を見て正攻法で攻める方向に切り替えた。
「ふふふ、それでは参りましょう!」
「イグニス、いっきまーす!」
アルクトゥスは涼やかな笑みを浮かべると動きだした海牛達を追いかけようと突進していく。
それに続いてイグニスも手綱を勢いよく振ると馬も駆け出し、それに続いてグレイと秀も走り出す。
『ぶもー!』
二胡の音に警戒していた海牛達が一斉に迫ってくる人影から逃げようとウィンクルムを背に駆け出す。
「おぃぃぃぃ!想像以上に速いぞアイツ等ァァァ!!?」
怠惰を愛する秀は珍しく歯を食いしばりながら牧草ロールまで追い込もうと追いかけるが、海牛達の予想外の速さに舌を巻く。アルクトゥスも同様だ。
精霊のグレイとベテルギウスも自身の足で追いすがろうと駆ける、一定の距離は保てているが縮む気配はない。
「秀様ー!私、頑張ってますよー!」
「いいから正面を見ろぉぉ!!」
唯一馬で追走しているイグニスは徐々に、だが距離を縮められていた。
秀に褒めてもらおうと振り返って両手を全力で振るイグニスの満面の笑みが眩しい。
危険なので良い子のみんなは前を見ましょう。よそ見運転はダメ、絶対!
「こ、これは」
「……落ち着かせるのは、難しいかも」
演奏を警戒されて打ちひしがれていた紅月とグレイに追走を任せた若葉が、目の前で繰り広げられる不思議生物を全力で追いかける仲間達の様子に乾いた笑みをこぼした。
◆だったら気を引けばいいだろ!
「……予想以上の難敵のようだ」
「うわ、漫画みてぇな光景だ!」
用意を終えた瑠璃と珊瑚が紅月達の元に戻ってきた、手には十字に切られた大根が吊るされた紐と木の棒で出来た即席の釣り竿が握られている。
「一体どうするのです?」
「押してダメなら引いてみろ、だ」
レオンが不思議そうに即席の釣竿を見つめていると瑠璃がぼそりと呟き走り出す、それに続いて珊瑚も追いかける。
「はぁ、はぁ……まさか、牧草ロールが、仇になるとは」
追走劇が開始して30分、40代の仲間入りを果たしている秀の持久力は底を突く寸前。
牧草ロールは放牧地に転々と置かれていることもあり海牛達の尾ヒレを活用した華麗なコーナリングで違う方向に避けられ、
正面に1人が追いついて止めようとしても空いている方向に転換して駆け抜けていってしまう。
唯一の救いは馬で追いかけているイグニスのみ至近距離に達していることだ。
「うぅ、僕も疲れてきましたぁ」
高身長な面々の中では小柄に分類されるグレイ。歩幅だけでも他の面々よりかなりハンデがあり、身体能力がどれだけ高くても使い続ければいずれ底をつく。
流石に動物との持久戦になってしまうとかなり分が悪かった。
「……」
ここで同じく追走していたベテルギウスが速度を落として自身の手元を見る。
―事前にアルクトゥスが渡していた、大量の根菜が袋に詰められている。
「ちょっと、そっちじゃないですよ!?」
馬で追いついているイグニスだが海牛達に指向性を持たせられる訳ではない。あくまで最後尾に追いついているだけである。
「……あれ?」
「べ、ベルたん!」
イグニスが正面に目を向けると、そこにはベテルギウスの姿……しかし先ほどと様子は違う。
アルクトゥスは追いかけまわして乱れた髪を掻きあげながら様子を伺う。
「……らっしゃっせー」
なんとベテルギウスのズボンには人参やゴボウなどが刺さっていたのだ!
農協から苦情が来そうな光景であるが、ルーメンに農協があったとしても地球人を管轄してはいない!(多分)
―海牛達のベテルギウスを見る目の色が変わる……そこにはただ、欲望の色が溢れ出ていた。(食欲である)
『ぶもぉぉぉぉ!!!』
「あ!」
海牛達の駆ける速度が徐々に上がっていく、イグニスもこれ以上速度を上げると制御しきれなくなるため速度を上げられず距離が少しずつ開いていく。
先頭の海牛がベテルギウスに衝突する、ベテルギウスも制止しようと全身の筋肉に力を込める。
途端、ベテルギウスの鍛え抜かれた身を包む衣服のボタンが、胸元が、袖が弾け飛ぶ。
ズボンも筋肉のスジが浮かび上がるほどピッチリと密着していた。
「ぐ……」
ベテルギウスの体躯を以てすれば、かなり善戦した結果が残せただろう。
―ただし、それは1頭だった場合である。
続けざまに迫り来る残りの何十頭もの海牛達を止められるだけの腕の数も、体の数もベテルギウスには足りなかった。
腰に差した人参やゴボウ共々、ベテルギウスの身体が打ち上げられ天高く舞う。
「ベルたぁぁぁぁぁぁんっ!!!」
アルクトゥスの絹を裂くような悲痛な叫び声が放牧地を越えてつきうさ農区に響き渡る、さながら目の前で恋人がトラックに引かれたようなイメージだ。
(後日、お隣のトバさんが悲鳴を聞いて貰い泣きしていた事が発覚した)
飛んでいく人参やゴボウめがけて追い始める、三大欲求である食欲がここまで海牛を変えるなんて!
欲求は人格、もとい牛格すらも変えてしまうのだ。
「おい、こっちにもあるぞ!」
瑠璃が目標の位置までたどり着くと十字に切った大根を吊るした即席釣り竿を掲げる。
後方には海牛達のマイホーム・牛舎。
ヨシゾーがせっせとサイロにある牧草を放り込んでいる陰が見える。
―しかし、ここで思い出して欲しい。海牛達は何でベテルギウスのズボンに突っ込まれた根菜を認識したか。
臭いか?音か?熱か?感触か?……全て答えではない、答えは―
『ぶもぉぉぉぉぅぅぅぅ!!』
瑠璃の即席釣り竿に引っかかる大根を見た海牛達が瑠璃に迫り来る。
さながら猛牛と化した海牛達の鬼気迫る眼力に、さすがの瑠璃も顔が引き攣る。
「こっちだこっち!」
珊瑚も挑発するように大根の釣られた竿をブンブンと大きく横に振る。
「珊瑚、このまま牛舎まで引き込むぞ!」
瑠璃が反転してそのまま牛舎へと駆け出す、この勢いのまま突っ込ませようというのだ。
―ここでもうひとつ思い出して欲しい。
馬に騎乗しているイグニスですら追い縋ることが難しい速度でベテルギウスに突っ込んだ理由はなんだっただろうか?
そして、この猛牛化した海牛達を駆り立てるモノはなんだっただろうか?
駆け出した直後、瑠璃と珊瑚の背後には既に海牛達が差し迫っていた。
(しまった、予想以上に速い!)
瑠璃が想定外の事態に肝を冷やした、次の瞬間……芍薬色の光が目の前を通る。
「……ふう、危ないですよ」
優雅なステップを踏みながらレオンが1人を抱えて牛舎の脇に避難させる。
宙に取り残された大根めがけて海牛達が食らいつこうとそのまま牛舎に突っ込んでいき
『あいええええ!?』
ヨシゾーの素っ頓狂な叫び声が聞こえる。
もう一人までは手が届かなかったのか、上空にまた打ち上げられた影が見える。
「大丈夫ですか、瑠璃さ……」
「る、瑠璃ぃぃぃぃ!?」
「え」
なんとレオンが救出したのは精霊の珊瑚の方で、瑠璃はベテルギウス同様に上空に打ち上げられていた。
―酷似した容姿が招いた悲劇とも言えるだろう。
先に打ち上げられたベテルギウスは落下時に頭から牧草ロールに突っ込み、アルクトゥスが懸命に救出中である。
……大丈夫、ギャグ補正がついてるよ!
数分後、落下してきた瑠璃も牧草ロールにス●キヨ状態で突っ込むが大した怪我もなく救出された。
◆美味賛歌
「お疲れさん、約束通り海牛料理用意すっぺよ」
海牛に吹っ飛ばされながら脱出してきたヨシゾーは汚れた顔を拭いながら牛舎脇の建物に入っていく。
鉄扉で頑丈に閉ざされている為、中の様子は伺えない。
牛舎も外に出ないようにウィンクルム達の根菜をエサ箱へ投げ入れて扉とシャッターをヨシゾーが閉めきった。
「ベル゛だぁ゛ぁ゛ぁ゛ん゛っ!だびじょぶぶがぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛い!?」
アルクトゥスはイケメンフェイスを崩壊させて目と鼻と口から体液をダダ漏れさせていた。
「……サァセン」
「軽い打撲で済んでいますから大丈夫ですよ」
への字に曲がる口から短く謝罪の言葉を述べるベテルギウス、ここまで泣かれるとは思っていなかったのか瞳はわずかに困惑している。
ベテルギウスを治療した後、続けて瑠璃の治療をしていたレオンがアルクトゥスの様子に呆れながら励ます。
「食欲を舐めたら、ダメだな」
背中に湿布を貼られながら髪に未だ牧草を引っ掛けている瑠璃が遠い目で呟く。
「海牛、ちょっと触ってみたかったね」
若葉は結局落ち着くことなく牛舎に戻された海牛のことを思い出していた、先ほどよりは静まっているがバタバタと騒がしい音が未だに牛舎から聞こえる。
「ワカバさん、一人で海牛に近づいちゃダメですよ?」
グレイが珍しく怒り顔を見せて若葉に注意する、それだけ心配だということなのだろう。
「解ってるよ、グレイもお疲れ様」
気遣いが嬉しくて若葉はいつものようにグレイの頭を撫でる、こうなってはグレイも怒れなくなってしまう。
「残念だなぁ、海牛にも二胡の良さを伝えたかったのに」
演奏で警戒された事が紅月としては心残りになっていた、ヨシゾーも海牛には音楽を聴かせたことはなかったそうだ。
「未知のモノに対して恐れを感じるのはどこでも一緒なのでしょう」
落ち込む紅月に手当てを終えたレオンが励ますように肩をポンと叩く。
「私は好きですよ、紅月の音」
「……ありがとう」
「月って面白い所ですね、秀様!」
馬を端で休ませたイグニスは目をキラキラと輝かせている、対照的に筋肉痛の予感がする秀はげっそりしていた。
「ところで秀様」
「なんだ?……馬で追いついたのは褒めてやるが」
「やったー!あの、お肉ってどうやって収穫するんでしょうか?」
イグニスには素朴な疑問だったのだろう、質問の答えには『残酷な真実』が含まれている。
「……お裾分け、して貰うんだろ」
何故か納得しているイグニスを他所に秀はヨシゾーが『今、何をしているのか?』を想像してしまった。
海牛に感謝しながら頂こう、そう心に誓う秀であった。
「瑠璃、大丈夫か?」
「まさか、自分が怪我するとは思わなかった」
レオンの手当が終わった瑠璃に心配そうに珊瑚が顔を覗き込む。
幾分か気を持ち直したようで瑠璃は怪我人用に用意していたハンカチでまだ付いていた汚れを拭き取る。
「しかし、海牛美味そうだよなぁ!」
一緒に一杯食べようぜ!と珊瑚はもうすぐやってくる海牛料理を想像して表情が明るくなる。
「食べ過ぎて腹壊すなよ」
「馬鹿野郎っ!腹は壊さないようにすっから、しわさんけ!」
「待たせたなぁ、BBQの用意すっから先に海牛の刺し盛り喰って欲しいだよ。わさび塩をちょい付けするといいべ」
『ぐぅぅぅぅ』
「……サァセン」
ベテルギウスの頑強な腹部から似つかわしくない間の抜けた音が零れる。
「焼きモンもすぐ出すから待っとくれよ」
ヨシゾーは紙皿と割り箸を用意した簡易テーブルに刺し盛りを置きBBQコンロに着火し始める。
その場ですぐに焼いた肉を用意するつもりのようだ。
「ベルたんっ、たっぷりお食べ!ボクはお手伝いしてくるよぉ☆」
「私も微力ながら手伝います」
アルクトゥスとレオンはヨシゾーの手伝いをするべく後に付いて行った。
「ッ!?」
ベテルギウスがわさび塩をひと振りして海牛肉を口に含むと舌を経由して脳に衝撃のような電流が走る。
「ホントに鯛みたい」
「熱すると更に旨味が出るのか、不思議な食材だ」
続けて若葉と秀が口にすると脂っぽさを感じさせない牛肉に驚きを示す。
「秀様ぁ、美味しいれすぅ」
「焼いたらどうなるんでしょうね!」
イグニスは蕩けた表情で頬張り、グレイは次にくる焼き物への期待に胸が膨らむ。
「馬刺しみたいな食べ方だね、地球でもウケそう」
「デージマーサン!!」
「めがっさうめぇべ」
紅月は中華料理屋の息子である故か味や食感を確かめるように咀嚼する。
珊瑚もパクパクと食べて喜びの声を上げ、瑠璃は一口ずつ丁寧に畳んで口に運んでいく。
「ステーキもすぐ持ってくべよぉ!」
ヨシゾーの一声に『おぉ!』と歓声が上がり、コンロから脂ののった肉の焼ける音が響く。
ルーメンの珍味はウィンクルム達の味覚を大いに刺激し、食欲を満たしていった。
| 名前:瑪瑙 瑠璃 呼び名:瑠璃 |
名前:瑪瑙 珊瑚 呼び名:珊瑚 |



エピソード情報 |
|
|---|---|
| マスター | 木乃 |
| エピソードの種類 | アドベンチャーエピソード |
| 男性用or女性用 | 男性のみ |
| エピソードジャンル | 日常 |
| エピソードタイプ | ショート |
| エピソードモード | ノーマル |
| シンパシー | 使用不可 |
| 難易度 | 簡単 |
| 参加費 | 1,000ハートコイン |
| 参加人数 | 5 / 2 ~ 5 |
| 報酬 | 少し |
| リリース日 | 09月12日 |
| 出発日 | 09月20日 00:00 |
| 予定納品日 | 09月30日 |

2014/09/20-00:00
こっちも終わりました。
明日はよろしくお願いします。
2014/09/19-23:59
2014/09/19-23:53
皆お疲れさん、うちもプラン出してきた。
怪我のないように、ついでに海牛も食えるといいな。
2014/09/19-23:41
お陰様で私共もプランの提出を完了いたしました。
木之下様、城様>
プラン提出お疲れ様です
ウィンクルムの馬力と筋力を信じて…!
2014/09/19-23:31
俺もプランを提出したよー
>アルクさん
よかったね、おめでとう!
スキル取るのにハピエピ数本分だもんね^^;
善きかな善きかなv
>瑪瑙 瑠璃さんへ
こちらこそ、よろしくね!
救急箱ありがとうvv
>若葉さん
プラン提出おつかれさま~
俺も演奏できてうれしいよーv
みんなでがんばれば怖くないね^^
レッツ、みんなで海牛のフルコース♪(えw
2014/09/19-23:23
動く障害物になったりヨシゾーさんに話しを聞いたりしながら一旦プラン提出だよ。
色々とご迷惑をお掛けいたしました。
海牛に轢かれないといいなぁ。城さんの演奏も楽しみだや。
スキルの件了解だよ。
大丈夫、人力で追い詰めたりすれば集められるよ。海牛。
2014/09/19-23:21
皆様
温かいお言葉痛み入ります。
先ほど連絡があり、無事に特殊車両スキル取得ができました。
お騒がせしてしまい大変申し訳ございません。
とはいえ、使えるかは確約できないものですので最後まで木を抜かず、
万一の場合は動く肉の壁となる所存に御座います。
2014/09/19-23:18
>初瀬さん
ありがとうございます。
出来れば、動く障害物として海牛の行く手を阻む側に回ろうと思います。
>紅月さん
ありがとうございます。
ハンカチは救急箱を持ってこられなかった時の為のものですので、レオンさんの医学スキルは
とても心強いです。
2014/09/19-22:55
>アルクさん
俺からもメール送ってみたよ~。
なんくるないさー
>瑪瑙 瑠璃さんへ
うちのレオンが医学持ってるから、プランに書いておいたよ。
救急箱を持っていくなら使えるかも。
2014/09/19-22:53
アルクトゥルスはスキルの件、上手く対応してもらえりゃいいな。
まあこっちも最悪普通の騎乗スキルで海牛乗るとかやろうとしてるわけだし、
そこ辺りは全員でフォローしあえりゃいいんじゃないかと。
立ち回りに悩むようなら瑠璃も追込みやら動く障害物(という言い方もあれだが)
やってみたらどうかね?勿論強制じゃないから、できそうなこと、得意なことで
活かしてもらえりゃ幸い。
2014/09/19-22:45
アルクトゥルスさ・・・すいません、アルクさんでしたね。
スキルの件、了解しました。
どうしても必要な場合、自分か珊瑚が特殊車両のスキルを取れますが、
海牛を轢いてしまう可能性もあるので躊躇しています。
ちなみに怪我した時に備えて、救急箱かハンカチを持って行く予定ですが、
皆さんで話し合った作戦にどう立ち回るか悩んでいます。
今のところ、個人で動いてしまうかもしれません。
何かあったら、意見をお願いします。
2014/09/19-22:37
城様
ありがとうございます。
タイミング的に間に合うかはわかりませんが、現在問い合わせの準備中です。
自動車スキルは取得出来たので、間に合わなかった場合はそれでなんとかならないかなと…淡い期待をしております。
2014/09/19-22:22
こんばんは、アルクトゥスさん。
できるかどうかはわからないけど、運営さんに相談してみたらどうかな?
ここの書き込みもあるし、不慮の事故?だというのは伝わると思うし。
もしダメだったとしても、気持ちが少しはすっきりすると思うんだ。
とりあえず、メールしてみたらどうかな?(^^)
2014/09/19-22:15
ギリギリに大変申し訳ございません、取り急ぎプランを作成中ですが、誤って別のスキルを取ってしまい特殊車両のスキル取得できませんでした
(PL事情によりプランがうまく盛り込めない可能性が出て参りました。
お見苦しい事態となり、ご迷惑をおかけしてしまい重ね重ね申し訳ございません。)
2014/09/19-20:38
呼ばれてきたよー(ぁ
演奏だったら任せてね~
俺の方で大人しくしてくれるようにゆったりした曲でも演奏するって書いておくよ。
何かあったら言ってね。
2014/09/19-19:12
全然発言できてなかった……
とりあえず障害物+柵+人で迷路を作って行き止まりに追い込んで、
落ち着かせてから連れ帰る形でよさそうか?
興奮さえしなきゃ餌で釣るのが楽だったんだがまあ仕方ないな。
協議の結果イグニスが騎乗(一般)を覚えて帰って来たんで
馬がいれば借りて乗ってると思う。
……海馬とかだったらどうしようとは考えたがまあやるだけやってみるつもりらしい。
それと一応スキルで「朝霧の戸惑い」持ってってみようかと思ってる。
視界が悪くなって文字通り戸惑って立ち止まれば御の字、ってな。
あとふと思ったが音楽とか聞かせれば大人しくなるんじゃないか?
紅月演奏できるよな?出番出番。
2014/09/19-14:34
発言がかぶってしまって申し和無い……。
>アルクトゥルスさん
それなら暴走理由の心当たり聞く時に、
こちらで合わせて干し草ロールの動かし方をヨシゾーさんに聞く?
特殊車両……!ご迷惑をおかけします。
2014/09/19-14:12
連投で申し訳無い。
ん。今日出発日なのに発言をしながら考えをまとめていてごめんね。
ちょっと考えた点を取りとめなく書かせて頂くよ。
>干し草ロール迷路
>障害物で牛の追い込み
俺が昨晩言った300㎏云々って月じゃなく地上での事だしね、
自分で意見出しておいて今更って話でもあるのだけれどね……(遠い目
それじゃなくても干し草等は別途あるだろうから
「動かせるようだったらロールを動かし、ロールで簡単な迷路を作る」
「無理なようだったら、干し草を重ね牛の膝~胸程度の障害となる壁を作る」
→ここから柵等で海牛を追い囲める場所への誘導を試みる
→無ければ行き止まりに誘導後、捕縛
みたいなふんわりしたノリで。……うん、ノリで。
壁があったら海牛は避けるだろうから避けた先に行き止まりの二段構えで。
大人しくなったら縄で縛る、と言うよりは連れだって牛舎まで歩ければって感じだね。海牛の力強いみたいだからさ。
興奮していたら海牛の顔に暗めの布でも被せて普段の温厚な状態に戻ってくれればいいのだけれど。
このあたりはアルクトゥルスさんがヨシゾーさんにご教授頂くみたいだから大丈夫だろうけれどね。
あ。ヴァーミン化の影響を受けている訳ではないみたいだし、何かしら別の理由があって暴走中って可能性もあるから
事前に一言だけヨシゾーさんに聞こうとは思っているよ。
「普段からこんなに走り回ってたら大変ですねー」とか「普段がこうではないなら、何かあったんですか?」みたいな世間話程度のものだけれど。
……ん。話が俺の戯言のせいで二転三転とさせたり立ち止まらせたりてしまって本当に申し訳ない。
虫のいい話だけれどバッサリと聞かなかった事にしていただければと。
基本、瑪瑙さんの情報で判明した出来ない点(バイクで追いまわすとか)を抜いた他はまとめて下さった方向で動く予定って言う個人の意見程度に捉えて頂ければ幸いだよ。
みんなが楽しく捕まえたり出来ればそれだけで十分だしね。ちゃんと牛が捕まえられれば十二分だや。
勿論、俺の意見は穴だらけだろうからこれと全然違うことをしても大丈夫だよ。
もう根底からガラリと変えて他の事言って頂ければとも思うし。
至らない点しかないけれど、注意や認識不足その他もろもろ教えて頂ければ幸いです。
ツッコミ他どしどしお待ちしております(頭を下げて
2014/09/19-14:07
思えば、3ヘクタールですと縦横それぞれ173mほどなので車両は確かに不要な気がしてきました。
牧草ロールを動かすならトラクターが必要になりますが
特殊車両スキル持ちのベルたんなら動かせますね
とはいえ、ヨシゾー様がそれらを使わず身一つでやってらっしゃる鋼の筋肉をお持ちの可能性もありますので、
入れられそうだったら程度でプランに入れてみます
文字数的に現状厳しめです
基本的に海牛をどうこするには精霊の身体能力が必要みたいですし
神人が追い立て(足と音)
精霊が捕まえる
と言う身一つで挑む方向性で私共は仮プランを組んでおります
2014/09/19-01:17
まとめや情報、どうも有難うだよ。
なるほど、バイクは無い方向なんだね。
そうするとやっぱり自力で追うしかないのかな。
牧草ロールは気合で動かせないかな?と思っていたのだけれど、
アレ1個300㎏近くあるみたいなんだよね……。
通せんぼ用に動かすのはきっと難しいだろうから今ある配置で使うしかないかもしれない。
農場内に転々とはあるだろうしね。ロール。
アルクトゥルスさん達が先頭の海牛さんを捕まえて下さる際、
必要があればアクアも「音の追い込みのお手伝しましょうか?」って言ってたよ。
銃を空撃ちするぐらいだから、そんなに大きな音は出ないみたいだけれどもね。
個々で誘導……。
そうなるなら、俺もヨシゾーさんに海牛さんが撫でられておとなしくなるスポットがあるかどうか聞いてから捕まえに走ろうかな。
欲を言うなら地面に網敷いて、根菜置いて放置したら走ってきた海牛が前足絡めて倒れたりしてくれたらいいのだけれど。
その前に、酪農って網等使うシーンが少ないだろうからヨシゾーさんが持ってるかどうかも微妙なんだよね……。
ううん、難しいな……。
2014/09/17-22:26
瑠璃様、有益な情報の共有ありがとうございます
牛の捕獲については確かに人間では力負けしてしまいますね。
馬で追うことは可能…車両で放牧地に乗り込むのは難しいと言うことですね。
分散して各ウィンクルムで捕獲するならば
牧草ロールでの迷路に群を追い込んだら分岐点で分散させて各ウィンクルムでそれぞれ対応となるでしょうか
神人である私は音を立てて牛を追い、
人参ぶら下げたベルたんに精霊の脚力で先頭を行く牛を力づくで止めてもらうとしましょう。
牛の群って先頭の牛が走ると皆走ると言いますし先頭を止めたら群も止まるかと。
後はのんびり牛舎に誘導…と。
少々楽観視し過ぎかもしれませんね。
ぱっと思い付いた事を述べているだけなのでもう少し詰める必要はあるかと。
2014/09/17-07:16
アルクトゥルスさん、まとめありがとうございます。
遅れましたが、前に発言した柵と乗り物で追い回せるかどうかについて記しておきます。
牧草地に柵はあるでしょうか?もし、あった場合、材質や高さや幅はどれくらいでしょうか?
⇒あります。鉄製で高さは1.5mほどです、放牧地を全周覆っています。
海牛は人間の早さでは追いつかないとの事ですが、
その場合、バイクや馬などに乗って追い回しながら、投げ網などで捕獲してもいいのでしょうか?
⇒馬で追い回すことは可能です。
ですが、投網での捕獲は力の差で難しいでしょう。
との事です。
今までのまとめを見たかぎりでは、
ある程度の小さい群れに分けた上で各ウィンクルム、捕獲作戦に踏み切る方がいいかもしれません。
2014/09/17-00:33
追う牛の数は完全に見落としておりました。ご指摘痛み入ります。
流石のベルたんも、何十頭も相手にマタドールは出来ないよね…残念…
ベルたんが特殊車両と自動車のスキルを持つ予定なので軽トラックに根菜と人を積んでの先導も考えたのですが、牛舎の近くにきたら他の海牛も刺激しそうなのでこちらは難しいかと思いました。
私の所持スキルは礼法と接客ですので、残念ながら海牛相手には通用しないかと。
ですので、障害物の設置や待ち伏せてロープや網をかける等で参加する所存にございます。
また、牛をおとなしくさせるコツをヨシゾー様にご教授いただこうかと思っております。
囲う事に成功してもおとなしくなって頂かないと牛舎に連れていくのも一苦労ですしね。
そこはプロフェッショナルの知識と経験をお借りしようかと。
アルデバラン様が海牛にまたがるロデオは絵的にも面白そ…コホン、失礼。
月のたんぱく質、楽しみですね。
【現在のまとめ】
牧草ロール、柵で群れを囲い混めるように設置
根菜積んだトラックか精霊が牛を先導して釣る
はぐれている牛をバイク、精霊で追い、まとめる
囲い混んだ所を神人がロープや網をかける等して動きを止める
認識違いや不足、見落としがあれば指摘をお願い致します。
2014/09/16-23:13
まとめありがとう!
マタドールぉもしろそぅ…
(はッ! 心の声がだだもれたー。)
ウミウシを捕まえた後にみんなでご飯たべようよ!
…で、初瀬さんの紅茶とコーヒーの知識は食後のコーヒーで披露してもらうなんてどうだろう?
俺も演奏しようかなー←
とにかく、マタドールはレオンに任せた!(えw
俺は牛舎側にいた方が手伝えるかな~?
何かして欲しいことがあったら言ってねーv
事前準備に根菜掘りとかは手伝いになるかな?
2014/09/16-22:21
アルクトゥルスさん今現在のまとめ有難うだよ。
ん。スキルで言ったら使えるものの方が少ないなぁ、俺も。
>海牛
そうだね、俺も初瀬さんと一緒で何十頭も農夫に追い掛け回されていたって言うし
群れ全体が走り回っている姿を想像していたや。
>捕まえ方
なるほど、人間の足で追いかけるだけなら困難ってそういう見かたも出来るんだね。
そう動く事になったらアクアも走るって。素早さを信じて。
バイクはあったらいいなぁ程度で、無かったら俺も捕獲でロープや網持ちで待ち構えは賛成だよ。
牛舎にシュート!は、何となく根菜に釣られた海牛達が猛牛状態で突っ込んで牛舎へダメージが行きそうな気がするのはなんでだろうね……。
確かに、失敗すると悲惨かも。
そして海牛乗ってカウボーイは想像すると少し楽しそうって思ってしまったや。ちょっと背中が滑りそうだけれども。
2014/09/16-14:14
出遅れすまん、初瀬と相方のイグニスだ。
若葉以外ははじめましてになるかね?よろしくな。
情報見る限り何十頭も追い回されてるっつってるみたいだから一群れ丸ごと暴走中、と認識してたな。
障害物(牧草ロールやら)で進行方向、あればバイクかなんかでサイドを封じて
行き止まりに誘導後捕獲、辺りがやりやすそうかね。
……最終的に牛舎に入りさえすればいいなら根菜ピッチングリレーで
そのまま牛舎にシュートも考えたが失敗すると悲惨だなこれ。
まあ俺も習得スキルが料理とコーヒー・紅茶知識なんであまり役には立たんだろうな(苦笑)
障害物代わりなり追い回すなりで貢献したいところ。
あれだったらイグニスが何か頑張って覚えるだろう。
……特殊生物騎乗で海牛に乗ります!とか言いそうで怖いが。
2014/09/16-08:43
城様、ラーセレナ様もお初にお目にかかります。何卒よろしくお願い致します。
皆様のおっしゃるように柵や牧草ロールで海牛の機動力を削ぐのも有効ですね。
まだ早いかと存じますがさっくりまとめてみました
放牧地に障害物を設置する(牧草ロール、)
障害物地帯に追い込む(餌で釣る、バイク等で機動力あげて牧羊犬よろしく追う)
機動力が落ちたところを捕獲(ロープ、網等)
まだまだ意見も出揃っていないので臨機応変に変えていきたい所ですね
なお、海牛の機動力ですが人間は追いかけても捕まえられないということで精霊なら足に自信があるなら追い付ける、とも読み取っております
追い込みや惹き付けるのは精霊にお任せして神人達はロープ等で捕獲に専念するのも一つの手ではないかと…
はぁぁん!ベルたんマタドール見たいよぉお!
…失礼いたしました。
そもそもとして、暴走している海牛が一頭かどうかが私は気になっているのですが、皆様はいかがでしょうか?
他に気になる方がいらっしゃるならば詳しい話を問い合わせてみたい所存です
2014/09/16-00:01
こんばんは、城紅月だよ。
パートナーはレオンね。よろしく。
美味しそうだなと思って来たけど、相変わらず俺は演奏以外のスキルがないので^^;
みんなのお手伝い程度かな?
行き止まりをつくるなら、そこでスタンバイとか。そんなことしか思いつかなかった(汗
レオンは医学スキルとテンペストダンサーのスキルは使えるよ。
ぉいしぃ ごはんたべたぃね←
2014/09/15-22:22
こんばんはと皆さんお久しぶりです。
木之下とパートナーのアクアだよ。
揃って宜しくお願い致します、だね。
前足があって下半身がアシカの海牛、すごい生き物がいるものだね。
しかも食べられるんだ……わぁ……色々とすごい……。
アルクトゥルスさんの話を聞いて何故かマタドール姿のベテルギウスさんを想像してしまったよ。
いや、牛じゃなくて相手は海牛なんだけれどさ。
>バイク
俺は一応バイクの騎乗スキル持っているから牧羊犬(?)の代わりを出来るしれない。けれど、まずバイクが調達できるかが問題だよね。
此処ってバイクあるのかな……?
>捕獲
農夫さんもといヨシゾーさん。
彼が牧草ロールに突っ込んでいたから、そのロールはあるみたい。
アルクトゥルスさんが言うように餌で釣って、行かせたくない場所にはロールで通せんぼをしてもいいかもしれない、とか。
きっとアシカ部分で華麗なコーナリングをしてくれるよ、海牛達が。
その先に行き止まりを作ったら捕まえられないかなー、くらいの想像だね。
勿論、瑪瑙さんが言うように網や柵があったら素敵だし。
ん。今はこれくらいしか思いつかないや。
ツッコミその他あったら言って頂ければ幸いだよ。
どしどしお待ちしております。
2014/09/15-12:41
瑪瑙瑠璃です。初瀬さんは初めまして。
アルクトゥルスさんは腕相撲、若葉さんはソウビさんの件以来ですね。
よろしくお願いします。
3ヘクタールとなると広いですが、乗るとしたらバイクかスクーターか馬か・・・。
車は逆に放牧地を荒らさないか心配ですね。
捕獲道具に網を持って行きたい所ですが、放牧地なので柵があるか聞いてみます。
あれば、別の作戦が思い浮かぶかもしれません。
2014/09/15-10:03
初瀬様、アルデバラン様はお初にお目にかかります。
アルクトゥルスと申します。こちらは筋肉天使なベルたんことベテルギウス。
以後お見知り置きを。
さて、良質なたんぱく質は明日への筋肉の糧。
是非とも賞味してみたいものですね。
海牛は根菜に目がないとのことですので、それを餌に誘き寄せられたらと思います。
広さがあるので、何方か騎乗スキルや運転スキルがあれば放牧地の中を移動することで時間短縮出来そうですね。
…ベルたんが海牛と掴みあってるのが見たいなーなんて…思ってないよ?本当だよ?

