


●血肉啜る運命
喧騒の夏祭りの中、一人の美男が行く。
氷のような冷たい美貌で、周囲を侮蔑の目で眺めて美男は往く。その目は、周囲を『餌』と見る目。
美男は唇を赤い舌で拭った。
「美味そうな、ひとのにおい。人肉食らうは鬼が運命、そうなんだろ、人間共よ……のう?」
そう呟く美男の声は、捨て鉢だった。
『紅月ノ神社にもうすぐ鬼が出る』
と、いきなりウィンクルム達の眼前の土に文字が浮き出た。
ぺらんと出現したのは、色白二次元美女こと一ジェールくじの神様、クジノアタリ・ソウナ姫だ。
『名前はアタカ。人を食う。しかし、まだ止められる』
とソウナ姫は土に円を描いた。
『千年鏡に姿がはっきり映る鬼。心はまだ悪ではない証。鬼の心は慟哭に満ちておる』
ソウナ姫の眉がハの字に下がる。彼女はアタカという人食い鬼に哀れみを抱いているらしい。
『鏡で過去へ行ってくれ。アタカを救ってやってくれ』
千年鏡は、特殊な鏡だ。十人までの人間を過去へ送ることができる。アタカの心が悲しみで押しつぶされる前に戻って、彼の悲しみの原因を拭い去ることができれば、アタカは人を食わずに済むという。
『アタカの過去にいられる時間は一時間いっぱい。アタカは鬼だ。人を食らう妖怪だ。だが、己を律して、人を食わないでいた。しかし、信じた男に裏切られ、絶望して人を食うようになったのだ』
姫は土に書くのが面倒になったのか、一巻きの巻物をウィンクルムに授けた。巻物に次々と文字が載っていく。
人食い鬼として生まれたアタカは、生まれながらに孤独だった。人と仲良くなろうと、必死に食欲を抑え、己の正体を隠して里の子供らと遊んで暮らしていた。
食肉の本能を抑えられず、泣き叫びそうになったときは、沢へ行って水を飲み、洞にこもって己の腕を噛んでいた。妖怪だから、餓死はしないし、木の実や飯も食べはできる。根本的な渇きは癒えずとも。
そんなある日、山で泣くアタカを、とある青年が偶然見つけ、鬼とは知らずに飯を分けた。青年の名前は、東野宗之。奇しくも、妖怪を退治して名を上げようとしていた若き流浪の武者だった。
二人は互いの正体を知らず、仲良くなった。いや、恋仲になった。
薄氷のような美しいアタカと、焔のような美丈夫の宗之は似合いの二人だと、里の者は寿いだ。
しかし、互いに秘密を抱えた仲は、脆かった。
ある日、アタカと遊んでいたおさよという娘が、山犬に襲われて食われた。アタカは娘を守ろうとしたが、生まれてから一度も肉を食べていない鬼の力など、赤子も同然で、成す術がなかった。
おさよの悲鳴を聞きつけて、駆けつけた宗之と里の者は、アタカの足元で無残な姿になっている子供の死体を見て、青ざめた。
その視線が己の体に向いていることに気づいたアタカは驚愕した。血肉の匂いは、アタカの本能を刺激して、アタカは本性を隠せなくなっていた。鬼の牙、鬼の青い肌、人ではない瞳……。
「違う、僕じゃ……、僕じゃない!」
だが里の者は悲鳴を上げ、宗之は刀を抜く。
「お前が鬼だったのか。散々里の人を油断させておいて、子供を食うのが狙いだったか! ずっと俺をたばかっていたのかッ!! 俺をだまして裏で笑っていたんだな。楽しかったか?」
「違う! 宗之!!」
悲鳴のようにアタカは叫ぶ。宗之の目が怒りと殺意に満ち満ちていることに、アタカは絶望した。
「何が違う。だってお前は鬼だろう。鬼は所詮鬼だ。鬼は人を食う妖怪だ! 人を食うために生きている妖怪だろう!」
宗之の怒号を聞いたアタカの喉がヒュッと鳴った。
「っ……。ああ、そうかい。鬼は人を食べるが当然かい。貴様らがそう望むのなら、僕は……いや俺はそうして生きてやるわぇ!」
アタカは風のように走り、我が子の死に泣き叫んでしゃがみこむ母親を掴んで食いちぎった。
甘い、美味い、血肉の味。アタカの鬼としての本能が歓喜に震える。……タベタイ。モットタベタイ。肉が美味いことが……カナシイ。
みなぎる力のままに、アタカは鬼として里の人間を皆殺しにした。もちろん……宗之も。
「宗之、宗之……僕は……僕は……君と、人と居たかっただけなのに……」
ぼたぼたと涙を流しながら、肉を食うアタカの目は冷えていく。
「人肉食らうは鬼が運命、そうなんだろ、人間……所詮は、相容れぬ……。ああ、ああ美味い」
ぐちゃりと愛した者の躯を踏みにじり、再び氷のような美男子に化けたアタカは森へと消えていった……。
『可哀想であろう』
一通りアタカの過去に目を通したウィンクルムに、ソウナ姫は沈痛な表情を向けた。
『残念だが、鏡が送ってくれるのは、山犬に子供が食われたあとの時間。アタカと、里の者や宗之の間の位置だ』
つまり、子供を救うことはできない。
鬼の姿になってしまっているアタカの足元に、無残な子供の遺体が転がっているという最悪の状況から、この悲劇を覆さなくてはいけない。
アタカのほうへ行くもよし、宗之のほうへ行くもよし。もちろん手分けをしてもよし。
『武力を使わねば、あかよろし。よ。では、しかと頼んだぞ』
ソウナ姫はそう告げて、ふいっと消えた。


●成功条件:アタカを救う
いかにして救うかは指定しません
彼の心が救われたという展開になれば成功です
●千年鏡が送る先の状況
アタカとおさよが二人で山で遊んでいる最中、山犬が子を食らって逃げた後
知らず鬼の姿になってしまっているアタカの足元で、おさよが死んでいる
宗之や里の人間は、悲鳴を聞きつけて、集団で山を登っている最中
ウィンクルムはアタカと宗之のちょうど真ん中の森に降り立つ
滞在時間は一時間で、時間切れになると現在へ強制送還されてしまう
●登場人物
・アタカ
人食い鬼だが、肉を食べたことはない。人と仲良くなりたくて、鬼の本性を隠している
しかし人食い鬼なので、人の血肉を見、嗅げば、本能で化けの皮がはがれてしまう
宗之のことを心から愛し、里の人々を大事に思っている心優しい性格
しかし少しでも人肉を口にすると、凶暴で怪力で敏捷な鬼に変わる
・東野宗之(とうの むねゆき)
熱血漢の若武者で、アタカを山に住む隠者だと思っている
アタカを愛しているが、思い込みが激しく、正義感の塊で義憤に駆られると止まらない性格
今は里に居候しているが、いつか人々を苦しめる妖怪を退治して、名を上げたいと思っている
剣術の腕は十人並み
・おさよ
アタカと親しく遊んでいた幼女。山犬に食われた被害者
・里の人
アタカを少し不思議に思いつつも、優しい青年だと信じていた純朴な人々
十人程度で、中にはおさよの両親もいる
お世話になっております。あき缶でございます。
シリアスなBLでございます。
なお、「あかよろし」とは「明らかに優れている」という意味です。
花札の赤短冊に書いてあるアレです。


◆アクション・プラン
木之下若葉(アクア・グレイ)
|
真ん中の森に降り立ったらアタカさん側 森が深くなっている方へ移動 アタカさんを発見したら未来云々は伏せ 自分達の方へ興味を向かせながらその場に止めさせる 「肌の青い鬼の方。はじめましてだよ」 アタカさんに自分の今の姿を認識させ 心を落ち着かせるために俺も目線が合う高さでお話を とりあえず怪我は無いかな? 俺は何もしらないよ。でも何か知っているのかもしれないね 人を喰わない優しい鬼の子。……変? でも俺から見たら、君は人が好きでその好きな者のために己の身を削る優しい子だよ その血の色を見て哀しい、悲しい、悔しいと 心の色が動くのはその証拠だと思うのだけれど ほら光が見えた。さあさ、後はお若い二人で また会えたら宜しくね |
|
アタカさんを救って悲しい過去を変える、か 全員を救えない事は辛いけれど…成功させたい 到着後、若葉さん達と共にアタカさんの元へ向かう 武装は解いて敵意が無い事を示し、まず落ち着いてもらう 素性を聞かれた場合は事情を知っている態度で接する いずれ貴方が隠してきた事が、東野さん達に知れてしまう日が来ます 今此処で…貴方の事を、想いを伝えてみませんか? 此処へ東野さんや里の人が向かっている旨を伝え 手鏡を持参し鬼の姿に変わっている事を指摘 誰かが近付く気配あればアタカさんを背にして一旦庇う アタカさんが里の人達の元へ行く時には 「貴方がしてきた努力は、今までもこれからも、決して無駄じゃない」と伝えたい |
|
①アタカ ②里人 ③宗之 の三手に分かれて行動 ②里人 目的 里人がアタカと宗之の所へ向かわぬよう足止め 山犬の捜索&討伐 この先の町へ向かう旅芸人だが、山越えの途中で悲鳴を聞き辺りを探していたら 山犬が逃げていくのを見た。子供の着物のようなものの端が見えたので追っていると話し ①アタカへ③宗之を向かわせ、残りで二手に分かれ山犬の捜索。 連絡方法 里人達がおさよを探しに山に入った際、笛等の連絡手段を持っていたらそれを使用 (無い場合玩具の笛をお祭り屋台で遊び用にいくつか購入したかも) 山犬を発見時、ピーっと1回吹くのを間を置いて繰り返し おさよを発見時は、ピーピーピーと連続で3回吹く 聞こえた返事は2回吹くと打合せをしておく |
|
僕たちは舞台を整えるだけ。 あとは当人たちの問題だと思うんだよ せめて人と鬼としてでなく、宗之とアタカとしての別れを。 役割3班に分かれ、それぞれアタカくんと宗之さんの許へ。 僕とゼクは里人・宗之さんと合流 悲鳴とともに動物の影を見、周囲捜索していた体 旅芸人一座設定。服装は着物。文様は手甲で隠す スキル補助:変装、フェイク、会話術、演技 僕とシルヴァくんとで二手に分かれ、里人と一緒に山犬捜索 集合タイミングはシルヴァくんの笛 対策を里人に訪ねつつ当方に敵意無しの印象を与え会話 里人の位置や表情はこっそり確認し、 離れる宗之さん達を不審に思われぬようフォロー 武器は懐の護身用小刀 おさよちゃんの遺体発見したら手を合わせ。 |
|
不思議な鏡だね、過去に戻れるんだって でも、戻れるのが女の子が死んだ後で間に割って入る様な所に飛ぶのは…もうちょっと要領よくてもいいのにね 僕達は里の人達と合流して山犬探し…をするふりをして宗之さんをアタカさんの所へ誘導だね 討伐陣形は前に討伐組のシルヴァさん達、中に里の人と最後尾に僕達と宗之さんになるような配置なら討伐隊から離れやすいかな 宗之さん、僕達は…いえ、アタカさんが貴方に伝えたいことがあるそうです アタカさんはこれをずっと誰にも言わずにいる心算だったに違いありません… 貴方はアタカさんを受け入れる覚悟がありますか? アタカさんを本当に愛していると言えますか? …きっと、乗り越えられると信じています |
●呼子鳥啼く
鏡を前にして、苦笑する。
「不思議な鏡だね、過去に戻れるんだって……」
だが、戻る地点は好きにできない。栗花落 雨佳は憂いを帯びた溜息とともに、言葉を継いだ。
「……もうちょっと要領よくてもいいのにね」
鏡に時空を飛ばしてもらう仲間を視線で一巡し、シルヴァ・アルネヴは笛をかざしてみせた。
「山犬を見つけたら一回。おさよを見つけたら連続で三回。聞こえた返事は、二回。いいね」
「……三回吹くことは、無いがな」
おさよは、人喰わぬ人喰い鬼アタカの足元で二度と動かない躯となって転がっていることを、ウィンクルム達は知っている。
ラセルタ=ブラドッツは、一種残酷な事実を言葉にして表した。
「全員を救えないことは辛いけれど……がんばろう」
重い空気のなか、それでも羽瀬川 千代は無理に微笑んで、皆を激励し。
そして鏡は輝いて、彼らを鬼の慟哭の起源へと送り込む。
鬱蒼とした森の中で、ウィンクルム達は思わず上を見上げた。遠い青い空から呼子鳥の声が降ってきて、鳶がかすめていく。
「どっち……だろ」
ここに居られる時間はたったの六十分。無意識に焦るのか、アクア・グレイはキョロキョロと周囲を見回す。
すると、右の方から大勢の声が聞こえる。
「おさよー!! おさよぉー!」
子供の悲鳴を聞きつけた里人達だろう。
ならば、反対側にアタカがいるはずだ。
ウィンクルム達はお互いの顔を見合わせ、うんとひとつ頷いて、己の向かうべき方角へと走りだした。
ざざざ、ざざざざ。藪が擦れてざわめく。
●山犬駆ける
森の中から突然里人達の目の間に現れた人々は、里人の周辺にはあまりいない服装をしていた。
「おさ……な、なんだ、あんたら?」
子供を必死に呼ばわっていた人々は、急な登場に目を白黒させる。
「待って待って、怪しい者じゃないよ! 旅芸人の一座なんだ」
十三歳と歳若い柊崎 直香が、慌てて里人たちの前に飛び出して両手を振り回してみせる。
「それより大変だよ。山犬が!」
直香は人より演技力や会話力はあるほうだ。彼の言葉を里人は疑うこと無く受け入れ、そして、
「やっ……山犬……?!」
絶句して顔を青ざめさせる里人たちと、アタカの恋人――東野宗之。
シルヴァが直香の言葉を引き継いで続けた。
「山越えの途中で悲鳴を聞いて……周囲を探っていたら、山犬が逃げていくのを見ました。子供の着物の切れ端も見えた気がしたので、助けようと思って走ってきたところだったんです」
直香よりも年かさのシルヴァが喋れば、信頼性もいや増す。
「き、ききっとお、おさよです! 私の娘です!!」
真っ青な声で過呼吸寸前の母親が叫ぶ。彼女を支えるのは、夫らしきファータだ。
――ファータ?
ずっと口を挟まず、じっと立っていたゼク=ファルはふと気づいた。
(精霊もいるのか……)
おさよの父以外にも数人精霊を見受け、ゼクは少し驚く。
この世界でも、精霊はタブロスと同じように普遍な存在らしい。ならば、正体を隠す必要もなかったようだ。ディアブロの白い角を飾りで隠していたゼクは、内心安堵する。だが、演技が上手いわけではない彼に旅芸人のフリはなかなか難しい。寡黙は守り続け、ただじっと状況を見守る。
母親の叫び声を聞いて直香の顔色が変わる。おさよが死んでいることを知っていても、顔色を変えられるのは彼の演技力の賜物だ。
「大変! こうしちゃいられないよ!」
「一緒に探しましょう。オレ達はこの山を歩くのは初めてなもので、土地勘がないんです。山犬はあっちへ行きました」
慌てふためき人の言葉を疑う余裕のない里人たちに、冷静にシルヴァが畳み掛け、アタカとは別方向に指をさす。
「合図を決めましょう。笛はありますか? ないなら、これを」
シルヴァがおもむろに笛を里人たちに配る。
「山犬を見つけたら一回。おさよを見つけたら連続で三回。聞こえた返事は、二回。いいですね」
過去に戻る前に言った言葉を繰り返す。
「二手に別れよう、僕らはあっちを。シルヴァくんはそっちを!」
走りだす里人についていこうとする武人の袖を引く手。
「?」
振り向く美丈夫に、栗花落 雨佳は静かに微笑みかけた。
「宗之さん、僕達は……いえ、アタカさんが貴方に伝えたいことがあるそうです」
「アタカ……? そうだ、あいつはおさよちゃんと遊んでいたって……。あなた、アタカに会ったんですか?! あいつは今?!」
顔色を変えて、武人は雨佳の肩をつかむ。強い握力に、折れそうな儚い体つきの雨佳は、肩がきしむ痛みを覚えて眉を寄せた。
宗之の手に、大きな手が乗った。
「落ち着け」
鋭い金の瞳が宗之を見据える。アルヴァード=ヴィスナーは、神人に痛みを伝える手をそっと剥がし、雨佳を庇うように前に立つと、宗之に言う。
「アタカは死んじゃいない。見える怪我もないようだ。一緒に来い」
「わ、わかった。……で、俺に伝えたいことって」
一瞬安堵したものの、すぐに別の不安が心から湧き上がったらしく、宗之は顔を曇らせる。
雨佳はゆっくりと里人とは反対側に歩き始めながら、静かに言う。
「アタカさんはこれをずっと誰にも言わずにいる心算だったに違いありません……貴方はアタカさんを受け入れる覚悟がありますか?」
「えっ?」
混乱したように宗之は声を漏らす。
それはそうだろう。アタカが鬼だなんて、宗之は予想だにしていないのだから。
これ以上は言わないほうがいいだろう。アタカから話を聞くまで、彼に妙な先入観を抱かせない方がいい。
振り返った雨佳はただミステリアスに微笑んで、前に向き直ればもう振り返らず。
宗之の後ろについて歩くアルヴァードも無言で進む。
(自分の本能はちょっとやそっとの精神力で抑えられるもんじゃない。
自分の意思じゃなくそれが顕著になっちまったんなら、そりゃ助けてやりたいな)
アルヴァードはアタカの苦悩に心を寄せる。
(どんな姿であっても、アタカであると言えれば良い)
二人の想いを、愛を、信じるしか無い。
物理的な距離を縮めながら、雨佳達は信じた。きっと、二人は乗り越えられると。
●地鼠騒ぐ
仲間はうまくやっているだろうか……、そんな思考を巡らせながらシルヴァは山をよく知る里人に先導され、森を進む。
「早く弔える状態にしてやりたいな」
吐息のように小さな声で呟くシルヴァに、マギウス・マグスは声もなく頷いた。まだ里人は、僅かな希望を持っている。おさよが瀕死でも息があることを願っている。
だから、おさよが死んでいることを悟らせてはならない。
しばらく、茂みの葉をこする音と人々の呼吸音だけが続く。周囲を見回し、犬を探す皆を取り巻く空気は、ぴりぴりとしていた。
「何を考えているんです?」
マギウスは、周囲を探しながらも心ここにあらずのように見える神人に尋ねる。
「いや、渇え抗がって独りきり、泣き叫んで生き続けるって想像を絶するよな……。オレにそんな事できるかな。今追ってる犬もさ」
アタカの身の上を案じていたらしい。
だが、それ以上言わせたくないマギウスは、とっさにシルヴァの口元に指を持っていく。
がりりと意図せず白い歯は、白魚のような指の皮膚を噛み破り、ぷつりと柘榴のような赤が浮かぶ。
「!! 危ないだろっ」
不意に浮かび上がった紅玉にシルヴァは、思わず声を荒らげた。
だが、指を噛まれたというのにマギウスは微かに口端を上げて穏やかな面持ちだ。
「マギ……?」
不思議そうに見つめてくる神人に、マギウスは告げる。
「僕が傍にいたら、飢えさせません」
シルヴァは息を呑み、そして、目を見開く。
染み入る優しさを感じ、そして切なく胸を痛ませる。
「……」
目を閉じて、噛みしめる。
呆れ顔に見えるかもしれないけれど。その時シルヴァは、『想い』というものを感じていた。
――そうさ、想い合っているならば。
「そんなに好きな相手とアタカ、上手くいくといいな……」
じわりと込み上げる感情が涙腺を押す。詰まる声を、里人に悟られぬように下を向くシルヴァを、マギウスは黙って見下ろし、頷くと、励ますようにそっと背を撫でてやった。
(舞台は整ったかな……)
同時刻、直香も奇しくもシルヴァと同じようなことを考えていた。
里人らは、宗之がいないことに気づいていないようだ。ふた手にわかれたのが良かったのだろう。互いに、もう片方の集団にいるのだろうと勝手に思い込んでいるようだ。
「あとは当人たちの問題だと思うんだよ」
あまり何か言葉を加える必要はない、と直香は思う。
そっと時計を確認し、直香はここに居られる時間の半分を消費したことを知る。
「あと三十分か……三十分もある、のかな。三十分しかない、のかな」
眉根を寄せる直香に、ゼクが飴を渡す。ずっと直香の頼みに従って、無言を貫いてくれている。
精霊が普遍的な存在であってたとしても、旅芸人は里人たちにとって『余所者』だ。
「どうしたって自分と違うものには構えちまうからな」
とゼクは言っていた。だから、警戒心を解かせるために、子供の直香が口火を切ったのだ。
「……ん、ありがと」
直香は飴を口に運んで顔を綻ばせる。そして、蒼白な顔のおさよの両親にもそれを渡した。
「大丈夫だよ」
本当は大丈夫ではないが、『フェイク』は得意だ。直香は里人たちを励ました。
直香は、無理に微笑んで礼を言ってくれる幼女の両親を見て、胸を痛めた。せめて山犬だけでも見つけたい。おさよの両親とて、気持ちをぶつける場所が必要だ。アタカがその標的にならぬようにするのが、ソウナ姫の願いだったが、両親をはじめとする里人の心も救えるものなら救えたほうが、彼女は喜ぶだろう。
難しい顔をしている直香の肩をゼクが叩く。そして、地面を指さした。
指差す先を見て、直香は息を呑む。
獣の足跡と一緒に赤い血液が点々と落ちていた。山犬の落とし物だろうか。
「見て!!」
直香の叫びに里人たちは色めき立ち、山犬の痕跡を追いかけていく。
森に響く笛の音は長く一回を、何度も、何度も。
ピーッ。ピーッ。ピーッ。ピーッ……。
●鬼涕泣す
ざくりと土塊が踏まれて砕ける。
「いた……」
木之下若葉は探し人を見つけ、思わず口の中で呟いた。
青い肌の男が呆然と立ち尽くしていた。足元には無残な娘の遺体がころがる。
そっと近寄り、若葉は声をかけるために息を吸い込んだ。
「肌の青い鬼の方。はじめましてだよ」
ヒッと高い悲鳴をあげ、アタカは振り向く。
「お、おに……?!」
千代がすかさず手鏡を差し出す。
鏡の中の自分が、『人間を保てていない』ことに気づいたアタカは、かわいそうなくらいに狼狽えた。
一緒に遊んでいた子供を守りきれず死なせてしまっただけでなく、自分の本性が顕になってしまっているショックがアタカを畳み掛けるように襲う。
「ひ、ひぃっ、ど、どうして、どうしてどうして……」
人間に化けなおそうとしているのに、死体の血の匂いが彼の精神を深層で乱すのか、うまくいかないことに、ますますパニックを起こすアタカ。彼に、千代は思わず飛びつくように声をかける。
「おちついて! 大丈夫。俺達は鬼であってもあなたに敵意はないから。その格好でも、今は大丈夫だよ」
「あ、あなたがた、は……」
おろおろとアタカは、若葉やアクア、千代やラセルタを見回して、尋ねる。
アクアは、意識してにっこりと笑いかけた。出来る限り無垢な、子供の笑顔を向けた。
「そうですね。僕も鬼のようなものです。人では決してありません」
この角が証拠と言いかけたアクアだが、アタカは首を傾げて先手を打ってきた。
「あなた、精霊さん、でしょう?」
アタカは精霊を知っていた。ラセルタとアクアは、ゼクが先刻知った事実をここで知る。この世界でも、精霊は普遍的な存在であることを。
「……そうです。でも『人間』とは違うってところは、貴方と一緒です」
「とりあえず怪我は無いかな? よかった」
若葉が話題を変えて、アタカの注意をひく。
「あの、僕は、あの」
アタカはおさよの遺体と若葉を交互に見て、口を開閉させて言葉を探す。
「俺は何もしらないよ。でも何か知っているのかもしれないね。人を喰わない優しい鬼の子」
「なぜ、それを」
「さあね。でも俺から見たら、君は人が好きでその好きな者のために己の身を削る優しい子だよ」
アタカは呆気にとられたように、立ち尽くす。
「大丈夫、皆、貴方の潔白は知っています。落ち着きましたか?」
問いかけに対して、こくんと頷くアタカに、千代は真剣な眼差しを送った。
「いずれ貴方が隠してきた事が、東野さん達に知れてしまう日が来ます。
今此処で…貴方の事を、想いを伝えてみませんか?」
「えっ……」
怯えた表情を浮かべるアタカに、千代は宣告する。
「ここに、東野さんが向かっています。おさよさんの悲鳴を聞いたから……」
「ど、どうし、どうしよう、僕……元に戻れない!!」
再びパニックに陥り、アタカはおろおろと手を振り回した挙句、その場から走り去ろうとするのを、アクアが必死に止める。
「落ち着いてください、大丈夫! 逃げちゃダメです!」
「だって、だって、僕は鬼なんです! 宗之は何も知らない。僕を人だと思ってる! 鬼だなんて、しれ、たら……!!」
泣きそうな顔で怖がるアタカを、ラセルタは腕組みして見つめる。そして不意に水筒を投げてよこした。
とっさに受け取る鬼に、水を飲むように言い、ラセルタは続けた。
「東野を信じていないのか。お前の想いはそんな程度か」
「……っ」
言われるまま水を飲み、少し気も静まったらしいアタカは、ラセルタの挑発めいたセリフに唇を噛む。
「信じて、いますが……怖いんです。鬼は人を食べる、妖怪なんですから……」
「お前は喰わないんだろう。なら問題ない」
ラセルタの傲慢な断定口調に、アタカは眉を寄せ、不承不承頷く。
千代はラセルタの物言いに苦笑する。どんな状況でも彼は彼らしい。
その時、千代の背後がざわめいた。
「アタカ大丈夫か!!? ……?!」
雨佳が避け、眼前がクリアになった宗之は、叫ぶなり固まる。
「ア、タカ……?」
「む、宗之ぃ……」
泣きそうな顔で、怯えきった様子で宗之を見てくるアタカの肌は染めたように青く、犬歯は牙となり、角もある……鬼の姿。
「なっ、なっ……」
状況を飲み込めず、美丈夫は目を白黒させて、それでもゆっくりとアタカに近寄っていく。
近寄るたびに、状況が見えてきて、とうとう宗之は、
「おさよちゃんは……。おさよちゃん……」
助けようとしていた子が既に手遅れであることを悟ってしまった。
笑う膝をかろうじて立てていて、今にも踵を返して逃げ出してしまいそうなアタカの手を、アクアはぎゅっと掴んだ。手に伝える暖かさで、彼が支えられればいいと。
若葉が視線でアタカを促す。無理やり少ない唾きを飲み下し、アタカは口を恐る恐る開いた。
「宗之、僕は、……見ての通りの、鬼です」
「なっ……まさか、おさよちゃんを本当に殺したのは……」
まずい方向だ、と誰もが否定の言葉を発しようとした瞬間、
「違う! 僕は護りたかった! でも、出来なかった……」
アタカは言えた。自分で言えたのだ。鬼を見上げるアクアの顔が明るくなる。
「落ち着け。宗之はただ、アタカの言葉を冷静に聞いて、どう思ったか、自分が如何したいのかを自分自身に問え」
アルヴァードは宗之の肩を掴んで、後ろから言う。
「アタカを信じられるかどうか。自分自身に問え」
宗之は怒ったようにアルヴァードの手を払った。
「言われずとも」
ぐっと拳を握り、宗之は一歩進む。アルヴァードは追わない。宗之は赤子ではない。成人男子にこれ以上の口出しは、無用だろう。
「護れなかったってどういうことなんだ? 鬼は山犬なんて楽勝なんじゃ……」
「僕に鬼の力はないよ……」
儚く笑って自嘲するアタカを、アルヴァードは見やる。雰囲気がとても、自分の神人に似ていた。
思っていた通り、アタカは雨佳に似ている。
(こいつも、あいつも、なんでもかんでも自分の内に追いやって……)
自分は雨佳一人くらい、悠々と受け止められると断言できる。だから、宗之もそうであってほしいと思っている。
「僕は、人と仲良くなりたかった。人は温かい。そう、宗之が初対面の僕におにぎりをくれたように。人は優しくて、暖かくて、だから、僕は人になりたかった」
アタカはぽつぽつと心情を伝える。
「だから、僕は鬼になりたくなかった。人の肉を食べなきゃ、人になれるかもしれない。なれなくても、人の中に混じって生きていくことはできるかもしれないって。……だから、僕は、生まれて一度も……人を食べようと思ったことはないし、食べたこともないよ」
へらり、と辛そうに青鬼は笑う。
「その血の色を見て食べたいではなくて。哀しい、悲しい、悔しいと心の色が動くのがその証拠だと思うのだけれど」
若葉が付け加える。
雨佳は固唾を呑んで宗之を見つめた。彼が、アタカを受け入れる覚悟をもってくれれば、アタカはきっと救われる。
「そんな、鬼が、いるなんて……」
宗之は己の刀の柄を触り、俯く。
妖怪退治で名を上げようとしていた武人の彼には、人を喰わぬ鬼が俄に信じがたい存在だったのだろう。
「何をぐずぐず迷っている。妖怪も人間と変わらないだろう。見た目や噂話だけで善人悪人の区別が分からないのは、どちらも同じだ」
焦れたラセルタが言うも、宗之の顔は上がらない。
だが、アタカは笑った。いつのまにか、彼は人間の姿に戻っていた。心が本当に落ち着いたのだろう。
「受け入れてくれなくたって、いいよ。それが普通なんだ。それにもう、おさよちゃんを死なせてしまった以上、ここにはいられないだろうし……。僕は、一所に居すぎたんだ。ありがとう、宗之、とても暖かい時間だった。人間ってやっぱりいいなあって思った。本当に、嬉しかった、ありがとう。僕は、幸せでした」
アクアの手が優しく解かれる。
アタカは、泡沫のようなきれいな微笑みを浮かべて、去っていこうと足を踏み出した。
これ以上、ウィンクルムはアタカを止める言葉を持たない。
晴れ晴れとした顔のアタカの心は救われているのだろう。ソウナ姫の依頼をこなすだけなら、これで成功だ。
「み、見送るしか、ないんですか……」
アクアの震える呟きを聞いて、若葉は彼の頭を宥めるように撫でる。
「ふん」
ラセルタの不服そうな鼻息が漏れる。所詮恋人と言ってもこの程度か、と失望する息が。
だが。武人の足は発条仕掛けのように、跳ねた。
「待ってくれ!!」
宗之が掴む華奢な腕。
「俺も行く。俺とお前の寿命は違うけれど、それでも俺がお前と歩ける間は一緒にいくぞ。そんな顔させて、黙って行かせるほど俺は冷血じゃない!」
「そんな、かおって」
清々しく笑いながらも両目から涙を流し続けて、アタカは呟く。
「あ、でも俺は、悪い妖怪を退治して出世するのが夢だ。それでもいいなら、だけどな……」
同胞殺しになるよな、と頭を掻く宗之に、アタカは笑う。
「そんなこと。僕は、君の正義漢なところが好きなのに、嫌だなんて言うわけがないでしょ」
笑い合う二人に、ラセルタは頷くと、いきなり千代を抱き寄せた。
「愛する二人の前には年齢も性別も種族も関係ないだろう? 護ってやれ」
ニヤリと笑うラセルタ。
アクアはじわじわと自分たちの存在が危うくなっていることに気づく。時間切れだ。
「貴方が鬼であるのは変えられない事実ですが、その心は人であると思うんです!」
最後の言葉を消えながら、必死に送る。
消え行く人々に、あっけにとられている二人に、若葉は笑って手を振った。
「ほら光が見えた。さあさ、後はお若い二人で。また会えたら宜しくね」
●光に包まれて
気づけば、ウィンクルム達は現実世界に戻っていた。
「山犬は、シルヴァくんたちと一緒に倒せた、けど……」
直香の言葉が終わらない内に、ソウナ姫が笑顔で出現する。
彼女が指差す先、過去と寸分違わないアタカが笑顔で子供たちと歩いている。彼の腰には、宗之の刀が佩かれている。
『生涯添い遂げたようじゃ。そして、今もアタカは人に混じって生きておる』
提灯の下、子供たちの歓声が響く。そして、鬼の笑い声も。
| 名前:木之下若葉 呼び名:ワカバさん |
名前:アクア・グレイ 呼び名:アクア |



エピソード情報 |
|
|---|---|
| マスター | あき缶 |
| エピソードの種類 | アドベンチャーエピソード |
| 男性用or女性用 | 男性のみ |
| エピソードジャンル | 冒険 |
| エピソードタイプ | ショート |
| エピソードモード | ノーマル |
| シンパシー | 使用不可 |
| 難易度 | 普通 |
| 参加費 | 1,000ハートコイン |
| 参加人数 | 5 / 2 ~ 5 |
| 報酬 | 通常 |
| リリース日 | 08月15日 |
| 出発日 | 08月24日 00:00 |
| 予定納品日 | 09月03日 |

2014/08/23-23:38
>直香
了解、ありがとうなー。
ウィッシュの方は、心情を少し書き足すだけで埋まったけど
発見時、笛で合図を送り討伐
直香のグループから合図があった場合そちらに駆けつける。
というのは入れておいた。よろしくなー。
一応、仮プラン完成。
>雨佳
お疲れさま、お帰り。③も大変だと思うけどよろしくな。
2014/08/23-23:25
2014/08/23-23:25
よ……ようやく帰って……(ボロボロ)
プラン了解です。
僕は当初の予定通り③の宗之さんの所へ来ますね。
2014/08/23-23:16
>シルヴァくん
二手に分かれるの了解だよー。
プランの該当部分は
「里人と一緒に散開し山犬捜索。集合タイミングはシルヴァくんの笛
対策を里人に尋ねつつ当方に敵意無しの印象を与え会話
里人の位置や表情はこっそり確認し、
離れる宗之さん達を不審に思われぬようフォロー」
……って感じに書いてたので、ここを二手に分かれる感じにしとくねー。
2014/08/23-23:14
OKだったら、オレのアクションプランの方で
________________________
①アタカ
②里人
③宗之
の三手に分かれて行動
②里人
目的
里人がアタカと宗之の所へ向かわぬよう足止め
山犬の捜索&討伐
この先の町へ向かう旅芸人だが、山越えの途中で悲鳴を聞き辺りを探していたら
山犬が逃げていくのを見た。子供の着物のようなものの端が見えたので追っていると話し
①アタカへ③宗之を向かわせ、残りで二手に分かれ山犬の捜索。
連絡方法
里人達がおさよを探しに山に入った際、笛等の連絡手段を持っていたらそれを使用
(無い場合玩具の笛をお祭り屋台で遊び用にいくつか購入したかも)
山犬を発見時、ピーっと1回吹くのを間を置いて繰り返し
おさよを発見時は、ピーピーピーと連続で3回吹く
聞こえた返事は2回吹くと打合せをしておく
________________________
という情報を書いておくな。(これで300文字ぴったり)
(ちょっと細かい修正したので投稿し直し)
2014/08/23-23:03
>直香
里人と宗之を分ける方法なんだけど
②で里人を二手に分けて、それぞれに直香とオレがくっついていって
アタカのいる方向にはいかないようにして
③が宗之と一緒にアタカの方へ行く
という感じに書いといて良いか?
2014/08/23-22:52
>若葉
>直香
ばたばたさせてごめんなー。
出発1時間前になったし、アタカの場所はおさよの傍から移動しないって事で
プラン書くな。もし変更があったら30分前くらいまでは変更出来ると思う。
2014/08/23-22:18
(ちょっと間違えたので発言削除。番号飛んでるのはそのためー。)
シルヴァくんはいろいろ本当にありがとう!
おおう、うちの精霊はディアボロでござった。
なら提案の旅芸人設定でいこう。
髪型と、あとは装飾ってことで角をごまかそうと思う。
里人に不審に思われたらフォロー入れるって文言はプランに入れとく。
2014/08/23-22:15
>シルヴァさん
大丈夫だよー。
ん。じゃあ①で良い、のかな。
あ、でも「やっぱり人手が足りない!」って時は言って頂ければっていうのは変わらないからね。お気軽にだよ。
場所も動かないなら、多分アタカさんしゃがみ込んでいそうだしそんな感じで話そうかな。
2014/08/23-22:02
>若葉
あ、ごめん見間違えてた><ノあわわ
①アタカ→千代さん、若葉
②里人→直香、オレ
③宗之→(元々の目的だと雨佳はここか?)
こうだな!ごめん!!
2014/08/23-22:00
あれ、俺は①寄りで考えていたけれど③の方がいいのかな?
どちらにしても会う場所か……。
おさよさんの遺体から少し離れた所を想像していたけれど
その場に留まるor③の場合だったら山を上がる感じになるから調整しておくね
2014/08/23-21:53
②と若干③に関してだけど
呼び子笛などの連絡道具を里人や宗之が持ってると考えて
連絡方法の細かい所はこっちで書くな。
(山犬を発見した場合は、ピーっと1回吹くのを間を置いて繰り返し
おさよを発見した場合はピーピーピーと連続で3回吹く。とかの打合せをしておく等)
2014/08/23-21:49
ちょっと纏めるな
そしたら現状
①アタカ→千代さん
②里人→直香、オレ
③宗之→若葉、(元々の目的だと雨佳もここか?)
②にちょっと関わるので確認だけど、①と③が合流する場所は
おさよの遺体がある場所でいいのかな?
その場合、②はちょっと里人を山犬方面へ向かわせる理由を捻る必要があるので。
>直香
旅人という態でもいいし、まぁ時代劇とかで怪しげな集団が移動してたとしたら
旅芸人設定あったりするから、そういう感じでもいいかもな。
悲鳴を聞いて辺りを探していたら、山犬が逃げていくのを見た
子供の着物のようなものの端が見えたので、追っている。とか。
少し運営に問い合わせた内容があるんだけど、この地方ってタブロスとは結構離れた土地みたいで。
多分、オレ達の精霊と同じ姿をした精霊はいないかもな。角は鬼に見えるかも知れないなぁ。
2014/08/23-21:27
うう、本当に来れなくて申し訳ない……。
Aプランで流れを確認。
僕は②に同行させて貰おうかなー。
こっちは通りがかった旅人一行の体でいいだろうか。
悲鳴とともに山犬の声を聞いた、あるいは動物が去って行ったのを見た、
と里人に話して合流。その後一緒におさよちゃんの遺体確認?
(どちらにしろ悲鳴を聞いて留まり、辺りを捜索していたって感じか。)
あとこの時代、この場所で精霊の扱いってどうなんだろうとふと。
特に種族特徴や紋様は隠すなどの工作しなくて大丈夫だよね?
2014/08/23-21:20
遅くなって申し訳ないよ。
まとめも本当に有難うございます。
なるほど……。
なら今回は説得前提で、
アタカさんの所へ向かう方と宗之さんの方へ向かう方
そして陽動等を行う第三班の方が居ると言う形なのは確定なのかな。
後は何が出来るかと言う事なのだけれど
アタカさんの所へ向かうか宗之さんの所へ向かうか、だよね。
俺はアタカさんの方へ向かおうかなとは思っていたけれど、どうしようか。
勿論、羽瀬川さんや柊崎さんが言っていたように
煽るよりは穏便な謎の人物風に。
Aプラン寄りなのも了解で賛成だよ。
まだ確定ではないのだろうけれど①寄りで少し練ってみるね。
あ、もし宗之さんへの人手や山犬へのアプローチで人員を割くようだったら
自分の立ち位置は変更できるから気軽に言ってね。
2014/08/23-21:12
お二人とも詳細なまとめ、ありがとうございます。
俺もプランAで進める事に賛成です。
現時点では、プランAの①でプランを考えていくつもりです。
ギリギリまで変更は可能ですので、何かありましたらお気軽に。
2014/08/23-21:03
もうちょっと待ちたい所なんだけど、あまり時間に余裕ないから
アタカはおさよの遺体がある場所にいて、そこに宗之を連れて行くって事で
雨佳の言うAプランで、②に行くという事で進めておくな。
一応ギリギリまで見てるから、変更する部分があったら教えて貰えれば。
2014/08/23-18:32
んと、解りやすいまとめって難しいな。
【ここどうする?①】
プランAかBかまずはっきりさせた方が良いと思う。
まず簡単な最初の位置関係↓はこんな感じか?
_______________
↑山頂方面
A)アタカ
B)オレ達(中間地点の森の中)
C)里人達&宗之
↓山のふもと
_______________
オレはプランAで考えてて
①②③の役割自体は雨佳が言ってる感じなんだけど
唯一違うのは
①がおさよの遺体からアタカを離しておいて、時間差で②③におさよの遺体を発見
させてから、山犬捜索・討伐へ向かうという手順を踏むかどうか。って所が違う感じ。
・アタカと宗之を合せるシチュエーションをどうしたいか
・突然現れて、山犬を見かけたという話と一緒に探索する事を里人に信じて貰えるかという理由で
オレは、アタカをおさよが喰われた現場から離して、里人に遺体を発見させた方が
山犬を捜索して討伐という行動に、理由が発生するかなと思ってる感じ。
【ここどうする?②】
①③(宗之と共に)が合流する地点を、おさよの遺体がある場所という事にする場合
②③が里人と山犬を探す理由を(話を信じて貰う事含め)、少し捻る必要があると思うので
『アタカと宗之をどこで合流させるのか』
そこはっきりさせておきたいな。
>雨佳
あと
>村人と②は山犬を討伐。おさよの死体を探すだろう村人達の所へアタカと宗之をおさよの亡骸と一緒に向かわせる。
という
雨佳のAプランの場合、里人はおさよが死んでる事は知らないと思うから、①③と②が合流して
初めて里人はおさよの死を知る事になるかなと思う。
その場合②は既に分散して山狩りしてる感じになると思うから、合流する方法として
多分山に入る時に、里人が何か連絡取り合う為の手段(呼子笛とか)用意してると思うので
宗之が持ってたら、それを合図に呼び集める。とかして貰ったら合流できそうかな。
2014/08/23-14:50
えっと、状況を確認させてください。
プランA
①アタカを落ち着かせる班
②村人がアタカを発見する前に山犬が女の子を連れて行ったと陽動・捜索する班
③宗之にアタカに対する心構えを問い、アタカのところへ連れていく班
①の班がアタカを落ち着かせつつ②③が急いで村人の元へ向かい、女の子が山犬に連れて行かれたなどと言い一緒に捜索・討伐へ向かう。
アタカを心配するであろう宗之に③がこっそり声をかけ、村人から離し、アタカに対する思いと心構えを確認。
アタカのところへ連れて行き、鬼である事や山犬によっておさよが殺され、血を見て本能的に元の姿を現してしまったところなどを見せ、話をさせる。
村人と②は山犬を討伐。おさよの死体を探すだろう村人達の所へアタカと宗之をおさよの亡骸と一緒に向かわせる。
プランB
①アタカの前に敵として現れる班
②村人・宗之の前に敵として現れる班
③山犬を見つけて連れてくる班
③は直ぐに山犬の捜索を開始、①と②はそれぞれのターゲットの方へ向かう。
①は山犬は自分たちがけし掛けたなどと言って怒りを買う
②はこいつらが人を食わない鬼と仲良くしていた人間かなどとアタカを匂わす事を言いい武器をちらつかせる(うまくいけば村人はひるむ→宗之が村に帰るよう指示するかも)
宗之は交戦するだろうからそのまま非力なアタカを拘束していた①と合流するように誘導。
①と②がアタカの鬼としての本能を全うしない妖だと嘲笑、③が山犬(死体?)を連れてきて人間を狩って来いと言ったのに使えない山犬だったなどといって放る。
アタカにとどめを刺そうとして宗之が動けば作戦成功。
かな。
うーん、割と希望的観測だけど。僕としてはAのプランで行きたいかな…。というか、それでまとまってたのかな…?
ちょっと話が見えなくなってきちゃってて…。
2014/08/23-14:28
シルヴァさん>
俺も引っ掻き回してばかりでごめんなさい、色々と汲んでくれて有り難うございます。
俺も、落ち着いて考えてみたのだけれど。
今回はアタカさんと東野さん二人だけに話を聞いて貰う、で異議なしです。
期日も迫っていて、これ以上考える事が増えるのは良くないですし。
少し細かく考えすぎていたかも知れません……後はアタカさん達を信じます。
役割分担>
俺とラセルタさんは今のところアタカさんと接触する組に属する方向で考えています。
誘導・説得時は、妖怪として煽る……よりも柊崎さんが提案してくれた
事情を知っている謎人物、風でいきたいなと。
その方が武力行使を回避出来そうですしね。
2014/08/23-10:19
どうしても里人も一緒に話を聞かせたいみたいだったら
折衷案としては宗之と一緒に里人を一人連れていくとかかな。
一人だったら何かあった時、咄嗟に対応しやすいし、上手くいった時にアタカの事情を
里に説明して貰えるかも。
2014/08/23-09:58
補足が長々となって目が滑るので、ちょっと削ってこれだけ。
千代さんの心配もすごく分るんだけど
ただ、その辺り考え始めると、話の途中で宗之じゃなく里人の誰かが口を滑らせてアタカを悲しませる
可能性もあるかもとも思っちゃうので、今回はアタカと宗之に絞ったらどうかなと思う。
2014/08/23-09:52
ごめん言葉たりてなかったな
話をきかせるっていうのは、アタカが鬼だという話を里人にも聞かせるかどうかって事な。
里人と一緒に山犬の捜索する意味は、主に
・里人と宗之を別々に誘導して
・アタカと宗之の為の時間作り
・山犬の発見が若干でも確率上がるか?
という感じ
組み分けとしては
・アタカと接触する組(鬼のふりをする人もこっちかな)
・里人と接触し、宗之をアタカの所へ誘導する組(山犬捜索含む)
・里人と接触し、山犬捜索&討伐をメインにする組
2014/08/23-01:11
村人に話を聞かせる。というのは主におさよちゃんの両親にどう説明(納得)してもらうかってことかな…?
普通の親なら、どんな理由があるにせよ子供の死は受け入れられないから、ある意味納得のしてもらいようがないのだけども…。
おさよちゃんの両親以外の村人を山犬の方に向かわせるのはある意味時間稼ぎだよね?
アタカさんと宗之さんがちゃんと話し合うというか、理解してもらうための時間作りというか。
なので、僕は山犬を追う人は必要だと思います。
村人に話を聞かせる。というのは、僕もアタカさん達に任せたいですね。
2014/08/22-23:57
自分の考えだけど
1.村人に話を聞かせるのは、優先順位的に低いかなと思ってるので
ここは後日、アタカと宗之がなんとかするのに期待したい。
2.絶対に山犬が見つからないとは限らないので、1組は追う。
その場合オレが行くつもり。
という感じ。
2014/08/22-23:50
>千代さん
返信ありがとうな。多分大体危惧してる所って、同じだと思うので
ああ、やっぱりそこ考えるよな。という所色々あった。
かき回しちゃってる感じで悪いなと思ってるけど、
一つずつでも決めていっといた方が良いよな。
まずは、多分決めやすいかなと思う所で
1.村人について、アタカと宗之とセットで話を聞かせるか。
2.山犬を放置するか、誰か1人(1組)は追うか。
だけ、先に決めといて良いか?
2014/08/22-22:18
しばらく顔出してなくてごめんなさいー。
んでもって行動しぼれてない感じーかなー?
最終目的であるアタカくんの心を救う、がそれぞれ解釈あるだろうし
その展開へ持っていくにはどうしたらって関連付けたしかに難しいね。
僕としては、アタカくんが鬼である事実を本人も宗之さんも認めたうえで、
話し合う時間を取れたら、ってそれだけ考えてはいたけど。
どういった結論を出すかは最終的には二人の問題。
どう接触するにしろ、
僕たちは突然彼らの前に現れて、短時間で消える者なわけで、
そこは考えて動かないとだね。
説得にまわるならなぜ事情を知っているのかの説明が必要だ。
知っていることをチラつかせて謎の人物演じるのも有りだけどね。
人を食わぬ鬼、お前を知っているぞ――とアタカくん誘いその場を離れ、
若者、これからお前次第で里の命運が――となんとなく覚悟させつつ宗之さん誘導とか。
(すごい適当に喋ったけどシルヴァくん案に沿った場合のー。)
山犬に関しては僕も正直、そこまで追うことに熱心じゃない。
時間内に見つけられるか難しいところだし、
落ち着いた状態でおさよちゃんの遺体を見たら、里の人なら
山の動物の仕業だってわかるんじゃないかなーと。
この場合、アタカくんの容疑が薄くなってからという前提付きにもなるか。
2014/08/22-22:04
こんばんは。ひとまず質問の方から返していきますね?
>1.
確かに敵役だけじゃなく、アタカさん達寄りの人達も居て良さそうですね。
煽るだけ煽って、結果人の肉に手を出してしまう事になったら悲しいですし……。
>2.
まず俺が出させて貰った案での「アタカさんを救う」は
「東野さん達人間に危害を加えない旨を分かって貰う事」だと考えています。
だから山犬の処置は正直俺も一番優先順位は低くて良いかな、と。
栗花落さんのご指摘通り、捕まえてから証拠として提出するのには手間が掛かりますしね。
>煽り役の事
少し言葉が足りていませんでしたね……俺は煽るのに、鬼にこだわる必要は無いと思うんです。
幸い今回のメンバーは角のある精霊さんが何人かいらっしゃいますし。
同じ人間を食べる妖怪の類として接すれば、十分に可能かと思います。
出来たら俺は村の人達にもアタカさんの声を直接聞いて、分かって貰いたいと考えています。
きっと東野さんに裏切られる事が無ければ、その時点でアタカさんは救われると思うのですが。
事情を知らない里の人に何か言われないかと、悪い予想を立ててしまって。
あいつは恋仲だから、上手い様に騙されているんだ……なんていう事も言われるかも、とか。
2014/08/22-20:59
えっと…僕たちが鬼としてアタカさんを『鬼(同族)のくせに』ってやるには、ちょっと準備しなきゃならないかなって思うんですよね。鬼の特徴を出すのに。
なのでちょっと難しいかなって気もするのですよ……。何せ時間がない……。
山犬を証拠として提出するとなると、おなか捌いて胃の内容物出したり…ですかね?
んんん…。
えっと、どうします?僕としては村の人たちはとりあえず巻いて、アタカさんと宗之さんの方を解決してその二人が村人に話した方がすんなりいくかなと思うのです。
2014/08/22-12:29
サクラ的な意味じゃなくて、サクラ的な意味を含めて。だな
敵として現れたメンバーに一方的に煽られるだけにならないように
アタカや宗之や村人に接触するメンバーが、流れを作る役目をするのもありかなって思ってる。
2014/08/22-12:20
そしたら、いくつか質問な
1.アタカや宗之と直接会話っていうのは
味方として説得じゃなくて敵として煽る事が目的で良いか?
オレとしては説得を考えていた人もいると思うので、これを完全に×にしちゃうのもなー
という理由で、サクラ的な意味で村人や宗之達に味方として接触するメンバーがいても
良いんじゃないかと思うぞ。工夫はしないといけないだろうけど。
2.千代さんの案の場合、山犬を発見・討伐するのはオレ達だけになると思うんだけど
その山犬をどうやって証拠として宗之や村人の前に出すのか?
(オレ達が操ってたいたとしたら、オレ達から差し出すのはヘンだからという意味な)
オレが一時間の時間制限で、一番厳しいんじゃないかと思ってるのは
既に腹いっぱいになって逃走した山犬を、土地勘の無いオレ達が山中で発見する事。
じゃないかと思ってるので、努力はするけど、最終的に捨てても良いのは
山犬討伐だと考えてたんだよな。
できるだけ、皆がやりたいと思ってた事をできるようにしたいから相談詰めていきたいな。
ちなみにオレは大体どこに割り振って貰っても構わないから、空いてる所に行くぞ。
2014/08/22-09:47
シルヴァさん>
俺の案での配置について、簡単にまとめておきますね。
まず、アタカさんや東野さんと直接会話をする組。
それから里の人側の周囲を取り囲んで逃亡防止、という体を取りつつ山犬などの襲撃を警戒をする組。
最後に山犬の捜索、討伐を行う組。
アタカさんが真に身の潔白を証明するには、おさよちゃんを襲ったのが山犬だっていう証拠が必要だと思うので。
もっとこういう組が必要だ、とかそもそもこの案は違う、とか突っ込みは歓迎だから思う所があれば気軽に教えてほしいな。
2014/08/22-01:32
>千代さん
んと、やる事の内容は大体分かったんだけど、その場合に5組(10人)でどういう
手分けをする感じか、聞いても構わないか?
2014/08/22-00:50
遅くなってしまったけれど、俺の意見を出しておきますね。
こっそり話を聞かせる方法は、俺たちに地の利が無いのと
時間的に厳しいんじゃないかと思っています。
それに俺たちは今回の事情を知っているとはいえ、
この時代の人達から見れば急に現れた部外者なんですよね。
落ち着いたアタカさんが事情を素直に話してくれるとは限らないし、
東野さんがどこまで気持ちを強く持ってくれるか分からない。
最悪の場合、俺たちも仲間の鬼・妖怪の類と思われて
アタカさんの立場を悪くする可能性もあります。
だから俺は説得はせずにアタカさんとも東野さんとも敵対する芝居案を最初から
行ってしまうのはどうかなと考えていました。
アタカさんも人間だと思い、二人を狙って山犬をけしかけたという事にして。
その際に鬼のお前が何故人間と共に居るんだ?とか
肉の匂いがしない、まさか人間を食っていないのか?とか
アタカさんの想いを引き出せる問いも混ぜておいたら
上手く東野さん達に聞かせる事も出来るんじゃないかって。
最終的にアタカさんにちょっかいを出して護って貰えたら……は木之下さんと同意見です。
期限が差し迫っている中での提案だし、この方法も確実性は無いから
こういう意見もあるということで……。
武力を使わないのが一番だと言われていますし、ね。
2014/08/22-00:01
僕は宗之さんの心構えを問いたいので、そちらに行こうかな……。
シルヴァさんが言ってる『アタカの方が宗之の目的を知ったら、宗之の為に命をくれてやろう』っていう気持ちになっても、それはそれで僕は成功だと思うのだけどね。アタカさんの心は救われているわけだし…。
まぁそれだと、今度は宗之さんの心が救われなさそうだけれども…。
2014/08/21-18:04
もうちょっと意見出るまで待とうかなと思ってたんだけど
手分けの事について書いとくな。
メイン(というか文字数使った方が良さそうなの)は、アタカと宗之を
どうにかする方かなーと思ってるから
>里の人達を山犬探しに行かせて討伐するグループ
っていうのを、オレとマギの方で担当するのOKだぞ。
その場合も
ちょこっと、アタカが生まれてから一度も飢えを満たした事がない事についての
自分の考えに触れるつもりもあるから、皆の説得とかを信じて
アタカと宗之方面はお任せする感じのプランになると思う。
アタカと宗之ってお互いの正体を知らないって事なんだけど
アタカの方が宗之の目的を知ったら、宗之の為に命をくれてやろう
という気持ちになりそうなのも、まぁ気になるんだよなぁ……。
2014/08/21-01:03
んー……。
直情型なのもそうだけど…元々宗之さんは妖怪退治を生業にしようとしていた人だからな……。
こっそり連れて行っても結局OPのにのまえになりそうで怖いんだよね…。
んー…何だろう。すごくモヤモヤするな…。(唸)
……アタカさんの話をこっそり見届ける前に、宗之さんの心構えをきちんとしておいた方が良いかなって思います。
なので、里の人達を山犬探しに行かせて討伐するグループと、宗之さんの心構えをきちんと整えるグループ、そして、アタカさんのフォローをするグループに分かれて行動が理想かなと。
山犬討伐にちゃんとお互いを理解し合えたアタカさんと宗之さんが合流して一緒に討伐、おさよちゃんの死を一緒に弔えたら御の字なんですがね…。里の人の中にはおさよちゃんの両親も居る事ですし…。
2014/08/20-23:50
アタカさんが落ち着いてから宗之さんと話を…と思っていたのだけれど、
そうだね。1時間の内に落ち着いて話を設ける場を整えるのは難しいかもしれない。
俺はシルヴァさんの流れで大丈夫だよ。
芝居も了解。
……変な話、アタカさんの方にちょっかい出して宗之さんや村の人に
アタカさんを護ってもらえるよう持って行けないかなとも思ったのだけれど
状況が状況だからそれは難しいのかもしれないね。
いやさ、アタカさんが救われたって思うのって
自分が鬼であっても村人達や仲間だと宗之さんに認められたみたいな、
そんなちょっとした心の動きや変化が必要かなって思ったからさ。
「俺達が悪者だぞー。おさよを殺して、次はアタカお前を殺すぞ覚悟ー」
状態から色々あって最終的に我に返った(今までの積み重ねがあった)村の人や宗之さんが
「させぬ!」って言ってくれる感じにならないかな、って。
鬼とか人とか関係無しに危害を加えられそうなアタカさんを守ってあげてはくれないかって。
解りあえて居ない状態でのショック療法としては
いささか博打がすぎるって言うのも解っているし
甘い考えなのは重々承知なのだけれど……うーん、やっぱり難しいね……。
あ、これは単に俺の頭の中で浮かんでいるだけのことだからあまり気にしないでね。
アタカさんからも村人からも敵認定されるバージョンのお芝居の一案ってことで、軽ーく流して頂ければ幸いだよ。
2014/08/19-19:01
自分はこんな感じで考えてたって言うのを、構わない範囲で教えて貰えたら
色々擦り合せしやすいかも。
あと間違い訂正
×鏡で見たような事は言わないかも知れないなーって思ってる。
○巻物で見たような事は言わないかも知れないなーって思ってる。
2014/08/19-18:42
そうだなぁ、とりあえず自分がこういうのはどうだろ?って思ってた事を
いけそうかダメそうかは別にして、叩き台になるかなって事でざっと書いとくな。
主目的は
アカタの正体と今までの行いと、心の内を宗之に聞かせる。
できれば、それで宗之がアタカの気持ちを解ってくれるといいけど
後の事は今まで二人が育ててきた信頼とかそういうものにお任せ。
流れとしては
アタカ方面と、里人(宗之)方面の二手に分かれて接触。
アタカ方面
アタカを現場から移動させて(それほど遠くなくても身を隠せそうな場所かな)
彼からあんな事が起こった事情を確認しながら、落ち着かせる。
で、なぜアタカが鬼の身で人間の傍にいるのか聞いてみる。
里人(宗之)方面
山犬を探すという名目で(当然人を喰う山犬は退治しないと今後また現れるかもだけど)
何組かに分かれて行動する内、宗之を連れてアタカを隠している場所に
密かに連れてゆき、アタカから色々聞き出している話を、こっそり隠れて宗之に聞かせる。
宗之って直情型っぽいけど、そんなに薄情な奴じゃないみたいだから
生れてからずっと渇えに耐えて人間が好きで人間の傍にいたアタカの本当の事を知る機会があれば
鏡で見たような事は言わないかも知れないなーって思ってる。
まぁ、それでアタカは裏切り者だ!殺す!!となったら、一芝居打ったらどうかなと思ってた
(例えば、アタカの傍にいた人が鬼のふりをして宗之を喰おうとするのを、アタカに庇わせるとかな。
この場合はアタカと打合せは要らないかなって思ってるぞ)
すごーく甘い見込みかなと思うんだけど、アタカと本当の意味でパートナーになるのなら
宗之が何も知らないままって言うのは難しいと思うんだよなぁ。
まぁ……どっちにしても鬼と人間の寿命は違うだろうから、理解し合えて愛し合えても色々切ないよな。
2014/08/19-09:57
んー……。やっぱり、時間がネックだな…。
山犬を捕まえて無実を証明するか、アタカさんと芝居を打って今後に備えるかどちらかにした方が良いかもしれませんね…。
芝居を打つのでしたらアタカさんと打ち合わせる時間はないと思うので、直香君の言うとおりこちらを敵として認定してもらう方が手っ取り早いですかね…。
しかし、そう認定してもらうにはどうしたらいいか…。
悲しみと本能と理性の拮抗に耐えるアタカさんを怒らせるとなると、おさよちゃんを侮辱するくらいしか思い浮かばないのですけど…何か良い案はないですかね…?
僕としては今後は当人たちに任せて、山犬を追って無実を証明する、今の状態を理解してもらうのが良いかなと思ったのですが。
ソウナ姫は信じた男に裏切られ、絶望したと言ってますし、武力は使わない方が良いとも言ってますしね。
でも、今のところ芝居を立てる事に賛成の方が多いようなので、僕達はそれでも構いません。
2014/08/19-03:11
こんばんはで、よろしくだよ。
クキザキ・タダカでござる。精霊はエンドウィザードでござる。
芝居打つのは有りだなーと思うよ。
一時間という制限時間が重要になってくるかな。
今のままの状態で、プロローグ同様にアタカくんの姿見られたら
村人たちを説得・フォローする時間は無さそう。
双方が出逢う前に仕掛けた方がよさそうだね。
おさよちゃんを殺したのは山犬。アタカくんじゃない。
……という事実を証明しても、足りないんだろうにゃー。
シルヴァくんも指摘してたけど、その場限りの対応じゃ彼の心は救えない。
同じようなことがまた起きる可能性もある。
鬼である彼と、村人、宗之さんをどう向き合わせるか。
すると千代さん案の芝居、僕はいいなあと思うんだけど。
僕たちが悪役?……になって、アタカくんに撃退される筋書き。
しかし時間が気になるところ。
動揺しているであろうアタカくんと打ち合わせできるかも問題だ。
いっそ僕たちの素性を明かしたり、説明せずに、
アタカくんからも敵認定される方向でもいいような気もしてる。
2014/08/19-01:37
ちなみに、オレたちが悪役やるっていうのは千代さんほど具体的にじゃないけど
オレもチラっとは考えてたから、一芝居うつのも良いんじゃないかと思うぞ。
慌てて短文で連続発言しちゃってゴメンな。
2014/08/19-01:30
っと、千代さんの発言と被っちゃったな。
手分けの方法や内容については、皆の意見聞いて合わせるので一案という事で。
2014/08/19-01:26
んーと、俺もアタカと村人はまだ会ってない状態だと思うんだよな。
で、ただおさよちゃんの遺体については、母親以外の村人に確認させた方が良いかなと思う。
おさよちゃんとアタカが一緒に遊んでいたのは、誰かが知ってるかも知れないのもあって
疑惑をもたれない方が良いかなと。山犬の被害にあった事も「子供が山犬に攫われたのを見た」
という証言を聞いて、見る人が見ればわかるかも知れないし。
二手に分かれるのは賛成。一方はアタカの方へ、もう一方は村人の方へ向かって
一番最悪な状態でアタカが発見されるのを避けた方が良いだろうし
アタカ側は、アタカをまずは現場から引き離す事を優先して
アタカが落ち着けば人の姿に戻れるようなら、人の姿に戻った方が何か説明するにしてもしやすい
と思うんだよなぁ。
村人側はまだ周辺にいるかもしれない山犬を、村人と一緒に見つけられたら見つけた方が良い気がするけど、どうだろ?
2014/08/19-01:21
こんばんは、羽瀬川千代とパートナーのラセルタさんです。
人数が確定したようですね、何卒宜しくお願い致します。
……おさよちゃんを救えない事は、とても辛いですが。
一時間という限られた時間内で俺に出来る事をと考えてみました。
俺たちはアタカさん側に向かい、二人を襲った山犬の行方を追ってみようかと。
山犬を捕えられれば、少なくともアタカさんの嫌疑は晴らせると思うんです。
栗花落さんの提案とも整合が取れますしね。
ただ、鬼の姿になってしまった彼を隠し通すのは難しい……ですよね。
東野さんや村の人たちに、アタカさんが人々を苦しめる妖怪では無い事を知ってもらわないと。
危険は伴いますが……俺たちが罪を被ってアタカさんに撃退される、という芝居を打つ手もあります、ね。
2014/08/19-00:43
あぁ、そうか。まだ村の人たちとアタカさんは出会ってないのか…。
そうすると僕の方の行動も変わってくるかな…。
もう目と鼻の先で出会ってしまうのは避けられないくらいの距離間だと思ってました。
…どうなのでしょう。
そうならば、出会ってしまう前に、山犬が子供を攫って行ったのを見た、探している
という体には出来ないでしょうか?
そうすれば、まず山犬の被害は周知出来ますし、鬼の姿になったアタカさんのフォローもしやすいのではと思いますが…どうでしょう。
2014/08/19-00:25
うーんうーん。
どこに行くかすごく迷ったんだけど、気になるので一緒させて貰うぞ
シルヴァ・アルネヴと精霊のマギだ。よろしくなー。
一時間で解決するには、根深い問題な気がするけど
アタカが本当の意味で受け入れられていない以上、今回なんとかなっても
また同じような事が起こる可能性あるんだよなぁ……。
すごーく都合の良い事言っちゃうなら、宗之にも里の人にもアタカの正体を知っても
受け容れてくれるくらいの度量があるといいんだけど。
2014/08/18-23:34
こんばんは、木之下とパートナーのアクアだよ。
こちらこそ宜しくお願い致します、だね。
本当に。一番いいタイミングは逃してしまうのだから
鏡も神様も中々うまくは行かないなって思ってしまうよね。
ん。それで送られる状況なのだけれど、
『宗之や里の人間は、悲鳴を聞きつけて、集団で山を登っている最中』
とあるから、もしかしたらまだ鬼の本性が出てしまったのアタカさんと宗之さんはまだ逢っては居ないのかなと思ってね。
最悪のタイミングの邂逅(プロローグのような未来)は起ってはいないけれど、それが起るのは時間の問題で
『ウィンクルムはアタカと宗之のちょうど真ん中の森に降り立つ』
とあるから別れて行動するか皆で同じ行動するかによって未来が変わるんじゃないかな、とか。
俺の認識が間違っていたら申し訳ない。
栗花落さんが宗之さんの方へ行くならば俺はアタカさんの方へ行こうかな。
とりあえず一旦おさよさんを弔って気を静めてもらわないことには会話することは難しいだろうから。
遅かれ早かれ、アタカさんの心が救われるには宗之さんと話をしなくてはならないだろうしね。
二人とも頭に血が上ってしまったんじゃ、話もままならないだろうし……。
……ん。難しい、ね。色々と。
ああ、まだこうしようかなー状態だから何か不備があったらどんどん言ってね。
2014/08/18-21:05
こんばんは。栗花落雨佳とアルヴァード・ヴィスナーです。
今回もよろしくお願いしますね。
ふふふ。過去に飛べるというのは不思議ですねぇ。
それにしても、千年鏡という物ももうちょっと早い時間に戻してくれれば良いのに、そう言うところは中々うまくいかないように出来てるんですね。
…アタカさんの心が救われる様な…か。
難しいですね。
とりあえず、僕としては宗之さんにアタカさんと過ごした日々を思い出してもらって、アタカさんが本当に人を食べると思うのか問いたいですね。
今まで過ごしてきた中で、もし本当に人を食べる様な鬼だったら宗之さんなんて何回襲われたかわからないでしょう。
村の人だって、何度も子供と遊んでいるところを見ているはずですし。

