プレイヤー名
花岡 美園
トラ君とうまくやってけるかな…
花岡 美園   
弱虫女/美園   
   
人間    
神人 (攻撃回数:1)    
3 (経験値:390)    
光    
土    
女性    
2月14日    
9歳    
125 cm    
普通    
黒色系    
黒色系    
日本人肌    
優しい    
私    
あなた     
~ね、~よ    
使う    
   
21    
18    
1    
1    
82    
1    
6    
19    
9    
54    
36    
38    
4    
13    
10    
   
毎日神様にお願いしていたら、顕現した
   
かつてオーガに襲われ、孤児となった。
とはいえ物心つく前だったので心の傷もなく、孤児院も本当の家族のように暖かな場所だったので、人並み以上の苦労はしなかった。勉強のほかには花壇の世話や読書をして平和に過ごす、大人しく心優しい少女だ。
なのでオーガ事件のことは、耳にする度に心を痛め、神様に平和を願っていた。とはいえ孤児院は平和そのもので、まるで外国で起こった事のように漠然としか捉えていなかったが。

それがまさか、自分が神人になって解決する側に回るなんて。
けれど契約相手のトラはやんちゃの盛りで、美園がどんなに優しく接しても、返ってくるのは悪戯ばかり。時々気遣う素振りは見せてくるから、美園の事を好きか嫌いかもわからない。
こんなんじゃダメだと判ってはいても、いったいどうやればトラ君の信頼を勝ち取れるのか。
自分が小さい頃から憧れてきたヒーロー達は、まだ、手に届かない場所にいるような気がする。
トラ   
トラ君   
   
テイルス    
エンドウィザード (攻撃回数:0.5)    
3 (経験値:390)    
光    
火    
男性    
9月10日    
9歳    
129 cm    
細マッチョ    
茶色系    
金色系    
色黒    
生意気    
オレ    
お前     
~だろ、~だぜ    
使わない    
   
43    
15    
204    
16    
71    
2    
28    
7    
20    
39    
33    
18    
19    
5    
3    
   
いこう!(いくぜ!)    
   
色の濃い虎耳の少年。兎に角無茶するのが大好きで、契約相手も当然、彼に好き放題暴れさせてくれるタイプになると思っていた。
だが蓋を開けてみれば、相手は同じ年頃の女のガキ。最初は仕方なく契約したものの、やんちゃをするとたしなめられ、正論で説き伏せられそうになるからタチが悪い。女に言われて納得なんて、男子の沽券に関わる。こんな契約、無効だ無効!

……と言いたいものの、そんな無理が通るワケもなく。
せいぜい、美園に嫌われれば向こうから関わらないようにしてくれるだろうと思い、ちょっかい出しては美園の顔色を伺う毎日。でも、本気で怒らせると次に顔を合わせた時に叱られ耳が痛いし、かといって泣かせると、それはそれで気まずくなって嫌。
仕方ないから、嫌われたいのか気を引いてるのかわからないレベルの事ばかりちょくちょくやってるだけになる。一応、本人は嫌がらせしてるつもり。
そんな感じの、ザ・複雑なお年頃男子。