プロローグ
ついに切って落とされた、オーガ達との最終決戦――。もしかしたら、世界は滅び、ウィンクルムも命を落としてしまうかもしれません。
命を落としてしまう前に、悔いのないように。
A.R.O.A.はウィンクルムの正式な結婚を認める運びとなりました!
そして、ウィンクルム達がお互いの気持ちを、本心を曝け出す場を用意しようと、
A.R.O.A.がウィンクルム達に少しの休暇と、リゾート地を提供しました!
プロポーズの場としても、デートの場としても利用可能です!
人々は、ウィンクルム達が向かう最終決戦に向けて、少しでも手助けになればと、快くリゾート地などの開放を行ってくれました。
最終決戦であることもあり、これまで助力をしてくれたスポットは提供をしてくださっています!
行きたかったけど行けなかった、という場所に行くのも、同じ場所に行くのも、良いかもしれません!
リゾート地は、すべてウィンクルム達の貸切!(一部リゾートホテルなどはスタッフがいらっしゃいます)。
ウィンクルム達のゴールイン・ひと時は、一体どのようなものになるのでしょうか!
プラン
アクションプラン
柊崎 直香 (ゼク=ファル) |
|
スポット番号:18 休日定番、遊園地。 ジェットコースターは却下されたけど 乗り物には乗りたいし、メリーゴーランドへ。 お馬さんはどの子に……易々と持ち上げないでくれる? メリーゴーランドが回りだし再生される物語。 ねえ。小声でゼクを呼ぶ 「白馬に乗せるべきなの、僕じゃないでしょ?『王子様』」 キミの夢も 任務で特別必要でもない騎乗技術を磨いてたことも 知ってるよ。 今、叶ってる? 「キミに愛情があることは伝えた。何度も。 でも、その愛の種類を……そう、呼ぶの?」 僕の誤魔化した問いにキミは大真面目に答えるんだ 泡と消える人魚姫。 僕はその役でよかったのに。 幸せなキミと誰かを祝福できればよかったはずなのに。 ゼクの言葉に気が抜ける。 確かに海にもプールにも落としたけど。 締まらない物語になるじゃないか、と抗議しようとゼクを振り仰いで 「ゼクのことなんて、きらいだ」 至近距離でやっぱり甘えて その行為を逆さ読みした二文字の言葉を返そう |
リザルトノベル
休日の定番といえば遊園地であろう。
そんなノリで、意気揚々と訪れたのは人魚姫伝説を謳う『マーメイド・レジェンディア』だ。
入場チケットを手にひらりと靡かせていた柊崎 直香は、ふむと一つ呟いて、やや後方で直香のチケットを回収しながら佇む精霊、ゼク=ファルを振り返った。
「それじゃぁゼク、まずはあっちの……」
「却下な」
直香が指し示したのはジェットコースターのある区画だ。
しかもおそらくこの遊園地で最大限のスリルを提供してくれるだろう『カプカプ』をピッタリと指差していた。間違いない。
ゆえに、乗り物全般が苦手なゼクはくるりと直香を方向転換させ、比較的穏やかな区画へと促した。
直香が行きたいというから付いては来るが、楽しめずに振り回されるだけなのは、頂けないのだ。
そんなゼクのささやかな反抗に、直香はむーっと頬を膨らませてみせたが、フリだけで。
ジェットコースターはともかく乗り物には乗りたいのだとゼクの袖を引いて、メリーゴーランドへと導いた。
くるくると回る馬や馬車は、大人から子供まで楽しめる遊園地の定番。
しかしここのメリーゴーランドは、立体映像で人魚姫の物語が上映されることもあってか、どちらかと言えばカップル向けなのかもしれないとは、少し思う。
けれど、ゼクは気にした風には見えない。ただ素直に、あれなら、と頷いてくれる。
少しの順番待ちの後、ひょいと台座に乗り込んだ直香は、居並ぶ馬たちを眺めて、どれにしようかなと視線を巡らせる。
「お馬さんはどの子に……」
だが、直香が選ぶより早く、ひょい、とその身が軽々と持ち上げられ、一つの白馬の上に落ち着いた。
きょとんとしている間に、ゼクがその後ろに乗る。
「……易々と持ち上げないでくれる?」
小さい子供扱いのようで、また、直香がむくれる。
肩越しに振り返っての文句にも、ゼクはどこ吹く風。今日のゼクはなんだか強いぞ。
ぷいっと前へと視線を戻し、白馬に取り付けられた取っ手を握った頃に、じりり、発車ベルのような音がなる。
否、それは上映ブザーにも等しいもので。がこん、と音を立てて動き出した馬たちに合わせるように、ロマンティックな音楽が流れ、人魚姫の物語が幕を開けた。
海の底で幸せに暮らす人魚姫。嵐の海で王子を助け、その姿に見惚れ、己の声を代償に人間の足を手に入れる。
けれどその恋は叶わない。
王子は己を助けた者が人魚姫であるとは知らず、浜辺で出会った姫君と添い遂げるのだ。
王子を殺すか、さもなくば海の泡となって消えるしかない。
人魚姫に与えられるのは、どちらにとっても悲劇の道。
海の者が陸の者へ恋心をいだいてしまったがゆえの、切なく悲しい物語。
――情操教育に絵本を嗜んだ者なら、大概が知っているだろう人魚姫のストーリーが、音楽と映像で華やかに彩られていくのを見つめながら、直香はふと、小さな声で呟いた。
「ねえ」
小さな声。音楽に紛れて消えてしまいそうな、呼び声。
それでもゼクは確かにその声を聞き取り、応えるように横顔へ耳を寄せてくる。
そうやって、いつだってゼクは直香の声を聞いてくれた。
だから、直香はいつだってゼクが聞いていることを確信しながら、言葉を紡ぐ。
「白馬に乗せるべきなの、僕じゃないでしょ? 『王子様』」
告げる直香は、振り返らない。
その視線が追うのは、映像の中にいる王子の姿。
「キミの夢も、任務で特別必要でもない騎乗技術を磨いてたことも、知ってるよ」
ゼクの、夢。
ゼクは夢想していた。精霊として生まれたからには、いつか白馬を駆って可憐な神人を迎えに行けたら、と。
それはある意味では大層滑稽な話だろう。聞く者が聞けば笑うかもしれない。
けれど、当事者である直香は笑わなかった。むしろ、哀れに思ったのだ。
「今、叶ってる?」
契約した相手は男だ。可憐な少女ではなく、お姫様になんてなれっこない。
そんな相手と、白馬になんか乗っていていいの?
直香が吐き出すのは皮肉ではなく、自嘲だ。あるいは、不安と言うべきか。
思いの届かない人魚姫の悲しみが悲劇的な音楽によって一層追い立てられるようで、直香の胸中をも波立たせる。
「キミに愛情があることは伝えた。何度も」
直接的な言葉ではなかったけれど、キミには確かに伝わっていたのだろう。
キミは素直で聡くて鈍くて硬いから、きちんと考えて受け止めたのだろう。
感謝であり、祝福であり、普遍であり、不変の、あいじょう。
「でも、その愛の種類を……そう、呼ぶの?」
振り返る素振りだけで、ゼクをちらりとも見上げない横顔には、不安なんてものはおくびにも出さないけれど、きゅ、と取っ手を握りしめる手にだけは、現れていて。
見つけて、見ないふりをして、ゼクはそうだなと呟く。
「物語の王子なんて、大抵滑稽な役回りだろうが」
例えば、大した活躍もなく通りすがりに姫君を見つけるだけだったり。
例えば、自分を救った者を取り違え、見当違いの感謝で求愛してみたり。
お前はそれで良いのかと、物語の外から問い質されるような立場の者が多かろう。
だが、ゼクはそれで良いと頷くのだ。
「……それに、俺の夢なら今まさに叶ってるから問題ない」
白馬に、可憐な神人を乗せて共に駆っているのだから。
もう少し贅沢を言っても良いなら、生きた馬が良かったと言うかも知れないが。
ゼクの真っ直ぐな肯定に、直香は瞳が揺れるのを感じて、また視線を映像へと戻す。
いつの間にか、物語は終盤だ。回る舞台も、そろそろ終わってしまうのか。
(ゼクは大真面目すぎだ……)
曖昧に誤魔化して、不透明なまま濁らせておけば、手と手の届かないくらいの適切な距離のままで居られたのに。
音楽が一層盛り上がる。悲しみに、盛り上がる。
人魚姫は王子の幸せを願い、放り捨てたナイフを追うように自ら海に身を投げた。
その美しく儚い映像を見ながら、直香は瞳を細める。
(僕はその役でよかったのに)
泡と消える人魚姫。
幸せなキミと誰かを祝福できればよかったはずなのに。
――なのに、いま、愚かにもキミに縋っているんだ。届かない声を今更張り上げられるわけもなく、それでも気づいて迎えに来てほしいと、願ってしまっている。
直香の願いは、相変わらず表には見えにくい。けれど彼の視線が見つめているものを見つければ、その思考の一端が垣間見えることには、随分前から気がついていた。
だから、ゼクは直香を見る。
ゼクの思考は、気持ちは、感情は、直香へと向けられていることを告げるように。
「好きだと、言うさ。恋愛だと、呼ぶ」
何にも流されてはいない。二人で培ってきた時間の中で選んだ答えを、はっきりと、けれど彼にだけ届くように潜めた声で。
「それと」
情熱的な愛の告白だった気がするが、雰囲気は一転。
「人魚姫と自分を重ねているなら、お前には無理だぞ」
は?
どういう意味、と戸惑う気配に、ゼクはわざと呆れたように告げる。
「海に俺を突き落とすの、大得意だろうが。海の底でもどこへでも付いて行ってやる」
はぁ?
今そういう事言う雰囲気じゃなかったよね?
なんて、思わず言ってしまいそうになるくらい、気が抜けた。
「確かに海にもプールにも落としたけど」
それじゃ締まらない物語になるじゃないか、と、抗議する視線をゼクに向けて。
久方ぶりにかち合った視線に、ゼクは「で?」と促した。
「お前はどうなんだ」
答えなんて解っていると言わんばかりの顔に、直香は露骨にむくれて、取っ手から手を離すと、ぼすん、とゼクに凭れかかった。
「ゼクのことなんて、きらいだ」
きゅ、とその身を片手で支えるように抱きしめて、ゼクは口元だけで微笑んだ。
「そうか。ならば俺は――」
拗ねたような直香の唇に、キスを。
嘘つきで可憐な神人の、本音を引き出す口づけを。
触れ合うだけの一瞬。
それが離れる間際に、直香はほんの小さな、小さな声を返す。
「すき」
全部全部、キミにはもうお見通しなんだろうと、頬が染まるのを自覚しながら。
そんなノリで、意気揚々と訪れたのは人魚姫伝説を謳う『マーメイド・レジェンディア』だ。
入場チケットを手にひらりと靡かせていた柊崎 直香は、ふむと一つ呟いて、やや後方で直香のチケットを回収しながら佇む精霊、ゼク=ファルを振り返った。
「それじゃぁゼク、まずはあっちの……」
「却下な」
直香が指し示したのはジェットコースターのある区画だ。
しかもおそらくこの遊園地で最大限のスリルを提供してくれるだろう『カプカプ』をピッタリと指差していた。間違いない。
ゆえに、乗り物全般が苦手なゼクはくるりと直香を方向転換させ、比較的穏やかな区画へと促した。
直香が行きたいというから付いては来るが、楽しめずに振り回されるだけなのは、頂けないのだ。
そんなゼクのささやかな反抗に、直香はむーっと頬を膨らませてみせたが、フリだけで。
ジェットコースターはともかく乗り物には乗りたいのだとゼクの袖を引いて、メリーゴーランドへと導いた。
くるくると回る馬や馬車は、大人から子供まで楽しめる遊園地の定番。
しかしここのメリーゴーランドは、立体映像で人魚姫の物語が上映されることもあってか、どちらかと言えばカップル向けなのかもしれないとは、少し思う。
けれど、ゼクは気にした風には見えない。ただ素直に、あれなら、と頷いてくれる。
少しの順番待ちの後、ひょいと台座に乗り込んだ直香は、居並ぶ馬たちを眺めて、どれにしようかなと視線を巡らせる。
「お馬さんはどの子に……」
だが、直香が選ぶより早く、ひょい、とその身が軽々と持ち上げられ、一つの白馬の上に落ち着いた。
きょとんとしている間に、ゼクがその後ろに乗る。
「……易々と持ち上げないでくれる?」
小さい子供扱いのようで、また、直香がむくれる。
肩越しに振り返っての文句にも、ゼクはどこ吹く風。今日のゼクはなんだか強いぞ。
ぷいっと前へと視線を戻し、白馬に取り付けられた取っ手を握った頃に、じりり、発車ベルのような音がなる。
否、それは上映ブザーにも等しいもので。がこん、と音を立てて動き出した馬たちに合わせるように、ロマンティックな音楽が流れ、人魚姫の物語が幕を開けた。
海の底で幸せに暮らす人魚姫。嵐の海で王子を助け、その姿に見惚れ、己の声を代償に人間の足を手に入れる。
けれどその恋は叶わない。
王子は己を助けた者が人魚姫であるとは知らず、浜辺で出会った姫君と添い遂げるのだ。
王子を殺すか、さもなくば海の泡となって消えるしかない。
人魚姫に与えられるのは、どちらにとっても悲劇の道。
海の者が陸の者へ恋心をいだいてしまったがゆえの、切なく悲しい物語。
――情操教育に絵本を嗜んだ者なら、大概が知っているだろう人魚姫のストーリーが、音楽と映像で華やかに彩られていくのを見つめながら、直香はふと、小さな声で呟いた。
「ねえ」
小さな声。音楽に紛れて消えてしまいそうな、呼び声。
それでもゼクは確かにその声を聞き取り、応えるように横顔へ耳を寄せてくる。
そうやって、いつだってゼクは直香の声を聞いてくれた。
だから、直香はいつだってゼクが聞いていることを確信しながら、言葉を紡ぐ。
「白馬に乗せるべきなの、僕じゃないでしょ? 『王子様』」
告げる直香は、振り返らない。
その視線が追うのは、映像の中にいる王子の姿。
「キミの夢も、任務で特別必要でもない騎乗技術を磨いてたことも、知ってるよ」
ゼクの、夢。
ゼクは夢想していた。精霊として生まれたからには、いつか白馬を駆って可憐な神人を迎えに行けたら、と。
それはある意味では大層滑稽な話だろう。聞く者が聞けば笑うかもしれない。
けれど、当事者である直香は笑わなかった。むしろ、哀れに思ったのだ。
「今、叶ってる?」
契約した相手は男だ。可憐な少女ではなく、お姫様になんてなれっこない。
そんな相手と、白馬になんか乗っていていいの?
直香が吐き出すのは皮肉ではなく、自嘲だ。あるいは、不安と言うべきか。
思いの届かない人魚姫の悲しみが悲劇的な音楽によって一層追い立てられるようで、直香の胸中をも波立たせる。
「キミに愛情があることは伝えた。何度も」
直接的な言葉ではなかったけれど、キミには確かに伝わっていたのだろう。
キミは素直で聡くて鈍くて硬いから、きちんと考えて受け止めたのだろう。
感謝であり、祝福であり、普遍であり、不変の、あいじょう。
「でも、その愛の種類を……そう、呼ぶの?」
振り返る素振りだけで、ゼクをちらりとも見上げない横顔には、不安なんてものはおくびにも出さないけれど、きゅ、と取っ手を握りしめる手にだけは、現れていて。
見つけて、見ないふりをして、ゼクはそうだなと呟く。
「物語の王子なんて、大抵滑稽な役回りだろうが」
例えば、大した活躍もなく通りすがりに姫君を見つけるだけだったり。
例えば、自分を救った者を取り違え、見当違いの感謝で求愛してみたり。
お前はそれで良いのかと、物語の外から問い質されるような立場の者が多かろう。
だが、ゼクはそれで良いと頷くのだ。
「……それに、俺の夢なら今まさに叶ってるから問題ない」
白馬に、可憐な神人を乗せて共に駆っているのだから。
もう少し贅沢を言っても良いなら、生きた馬が良かったと言うかも知れないが。
ゼクの真っ直ぐな肯定に、直香は瞳が揺れるのを感じて、また視線を映像へと戻す。
いつの間にか、物語は終盤だ。回る舞台も、そろそろ終わってしまうのか。
(ゼクは大真面目すぎだ……)
曖昧に誤魔化して、不透明なまま濁らせておけば、手と手の届かないくらいの適切な距離のままで居られたのに。
音楽が一層盛り上がる。悲しみに、盛り上がる。
人魚姫は王子の幸せを願い、放り捨てたナイフを追うように自ら海に身を投げた。
その美しく儚い映像を見ながら、直香は瞳を細める。
(僕はその役でよかったのに)
泡と消える人魚姫。
幸せなキミと誰かを祝福できればよかったはずなのに。
――なのに、いま、愚かにもキミに縋っているんだ。届かない声を今更張り上げられるわけもなく、それでも気づいて迎えに来てほしいと、願ってしまっている。
直香の願いは、相変わらず表には見えにくい。けれど彼の視線が見つめているものを見つければ、その思考の一端が垣間見えることには、随分前から気がついていた。
だから、ゼクは直香を見る。
ゼクの思考は、気持ちは、感情は、直香へと向けられていることを告げるように。
「好きだと、言うさ。恋愛だと、呼ぶ」
何にも流されてはいない。二人で培ってきた時間の中で選んだ答えを、はっきりと、けれど彼にだけ届くように潜めた声で。
「それと」
情熱的な愛の告白だった気がするが、雰囲気は一転。
「人魚姫と自分を重ねているなら、お前には無理だぞ」
は?
どういう意味、と戸惑う気配に、ゼクはわざと呆れたように告げる。
「海に俺を突き落とすの、大得意だろうが。海の底でもどこへでも付いて行ってやる」
はぁ?
今そういう事言う雰囲気じゃなかったよね?
なんて、思わず言ってしまいそうになるくらい、気が抜けた。
「確かに海にもプールにも落としたけど」
それじゃ締まらない物語になるじゃないか、と、抗議する視線をゼクに向けて。
久方ぶりにかち合った視線に、ゼクは「で?」と促した。
「お前はどうなんだ」
答えなんて解っていると言わんばかりの顔に、直香は露骨にむくれて、取っ手から手を離すと、ぼすん、とゼクに凭れかかった。
「ゼクのことなんて、きらいだ」
きゅ、とその身を片手で支えるように抱きしめて、ゼクは口元だけで微笑んだ。
「そうか。ならば俺は――」
拗ねたような直香の唇に、キスを。
嘘つきで可憐な神人の、本音を引き出す口づけを。
触れ合うだけの一瞬。
それが離れる間際に、直香はほんの小さな、小さな声を返す。
「すき」
全部全部、キミにはもうお見通しなんだろうと、頬が染まるのを自覚しながら。
依頼結果:大成功
エピソード情報 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
リザルト筆記GM | 錘里 GM | 参加者一覧 | ||||
プロローグ筆記GM | なし |
|
エピソードの種類 | ハピネスエピソード | ||
対象神人 | 個別 | |||||
ジャンル | イベント | |||||
タイプ | イベント | |||||
難易度 | 特殊 | |||||
報酬 | 特殊 | |||||
出発日 | 2018年5月26日 |