プラン
アクションプラン
和泉 羽海 (セララ) |
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12 行先は任せたから…もっと有名な所を選ぶと思った… 『ホントにここで良かったの…? 家にいるのと…あまり変わらない気が…するけど… えーと…(二人で遊べる方が…いいよね…? じゃあアレとか…(格ゲー系 こういうの…やったこと…ある…? 気持ちいいくらい…瞬殺だった… (…?なんか、いつもより… 下手…とかじゃなくて… 落ち着いて…標的を…ちゃんと見て… この機種…少しクセがあるから…相手の左寄りを狙う感じで… (すごい…一度言っただけで… なんか…すごくキラキラした目で…見てくる… えっと…『上手だね』 うん、楽しかった…家でやるのとは…全然違ってて… それに…えっと… 『あなたの方が楽しそうだった』 いつも騒がしいけど…それはあたしを楽しませる…為で… でも今日は…自分が楽しんでる…感じ… 違った…かな…? あ、謝らないで…えっと…上手くいえないけど… あたしとでも…一緒にいて…楽しいって思ってもらえるの… 嬉しいなって…(照 |
リザルトノベル
漫画喫茶『遊遊自適』。そこはタブロス市新市街北部リンボにあるアジアン直轄の大型ゲームセンター『ウルビスゲームワールド』と、隣接して内部で繋がっている施設だ。
その施設に、『和泉 羽海』と『セララ』は来ていた。
(行先は任せたから……もっと有名な所を選ぶと思った……)
受付を済ませるセララの横で、羽海はそんな事をぼんやりと考える。
なので、羽海は疑問に思ってペンを滑らせる。
『ホントにここで良かったの…?
家にいるのと…あまり変わらない気が…するけど…』
セララはそう書かれたメモ帳を見せられ、ここにいたるまでを一瞬振り返る。
実を言ってしまえば、大分悩んだのだ。ここ、漫画喫茶『遊遊自適』と、心霊スポット『タブロス病練』のどちらにしようか。
だって心霊スポットである。そっちへ行けばきっと怖がる羽海ちゃんにきゃーってだきつかれて、だいじょうぶおれがまもるよ! ってなって、きゃーすてきー! ってなって、しぜんとずっとくっついてきづけばふたりはあつあつのらぶらぶになるというだいさくせん……。
「はっ! 羽海ちゃんが熱い視線でオレを見てる?!」
いいや、冷めた目だ。何故ならセララが次第にゆるゆるの崩れた笑みになったからだ。
セララは、コホン、と軽く咳払いを一つ。
「オレこういう所来た事ないしたまにはいいかなーって!」
羽海は、なるほど、と納得して施設の中へ入っていく。
(まぁなにより、ここなら羽海ちゃんも楽しめそうだし)
何時でも何処でも羽海優先。そんなセララの思惑は秘密のままだ。
本が溢れていた静かな漫画喫茶をぬけ、二人がたどり着いたのはゲームセンター。
「まずはやっぱりゲームかな! 色々あるんだね~何かしたいのある?」
(えーと……二人で遊べる方が……いいよね……?)
沢山のゲームの中でも、二人が同時に遊べる、となると限られてくる。その中で羽海が選んだのは。
(じゃあアレとか……)
セララを促すように指差したのは、人気の格闘ゲームだった。
『こういうの…やったこと…ある…?』
今実際にプレイしている客の操作を見ながら、セララは何とかなりそうだと笑顔で頷く。
「対戦するやつだよね~やったことはないけど、負けないよ!」
カッコいい所を見せる! と意気込んで席に着く。
そして羽海がキャラクターを選び、セララもキャラクターを選び。
そしていよいよ! 対戦!!
目の前にはゲーム台に両手をついてガクリと項垂れているセララ。
(気持ちいいくらい……瞬殺だった……)
スタートしてすぐ、羽海のキャラクターはセララのキャラクターに近づいた。しかしセララのキャラクターは棒立ちだった。「あれ? 進まないよ? 違うしゃがまないで、何で、ジャンプじゃなくてね?!」と動揺してる声が聞こえた気がするが、構わず攻撃をした。ノーガードだった。反撃もなかった。コンボが入った。
WINNER! 羽海!!
「さすが羽海ちゃん……かっこよくて、惚れ直しそう……」
落ち込みながらもフフッと笑うセララだったが、羽海は(違う……あなたが弱すぎなだけ……)と、静かに首を横に振るだけだった。
気を取り直して別の格闘ゲームの機体を指差し羽海を誘うも、そちらも瞬殺。その次も瞬殺。最早わざとなんじゃないかと思う位、瞬殺。
「他のゲームにしよう! そうしよう!」
半泣きに半笑いという面白い状態で、セララは格闘ゲームコーナーから脱出を提案する。それに承諾しながら、羽海はほんの少しだけ違和感を覚えていた。
(……? なんか、いつもより……)
羽海は小首を傾げながらも次なるゲームへと向かった。
目の前には床に両手をついてガクリと項垂れているセララ。
(何かもう……可哀想になってきた……)
格闘ゲームからシューティングゲームに切り替えたものの、セララはやっぱり瞬殺だった。
二人で協力して進んでいくゲームだったのだが、スタートしてすぐ、羽海のキャラクターは前へ進んだ。しかしセララのキャラクターは棒立ちだった。「あれ? 進まないよ? 違う横じゃなくて、何で、弾の補充じゃなくてね?!」と動揺してる声が聞こえた気がするが、構わず進んだ。撃った。敵を倒した。横で悲鳴が聞こえた。気がつくとセララの画面だけ薄暗くなっていた。
CLEAR! 羽海のみ!!
「ごめん……オレ、すっごい下手だね……」
ここまでくれば若干才能のような気もするが、だが羽海はそうではないと気付いていた。
『下手…とかじゃなくて…
落ち着いて…標的を…ちゃんと見て…』
いまだ立ち上がれないセララにも見えるように、ちょこんとしゃがんで言いたい事が書かれたメモ帳を見せる。
セララは本当にこういう所にきた事がないのだろう。そして、こういうゲームをやった事がないのだろう。やり方がいまいちわかってないのに慌てて何とかやろうとしている。そんな状態なのだ。
きっと、落ち着いてやれば、もっと上手くできる。羽海はそう思ったからアドバイスを試みた。
『この機種…少しクセがあるから…相手の左寄りを狙う感じで…』
立ち上がらせ、身振り手振りも交えて説明する羽海。そんな羽海の説明に聞き入る、というか……。
(えっ教えてくれるなんて優しい……! さすがオレの天使!)
思わず手で口元を覆って感動に打ち震えるセララ。別方向に聞き入っていた。
『……わかった?』
説明を終えて覗き込んでくる羽海の可愛さに感涙しそうになったところで、セララはようやく(……っは! じゃなくて)と正気に戻った。
「よし、頑張るよ! 見てて羽海ちゃん!!」
せっかく羽海が教えてくれたのだ、ここは何としてでも良いところを見せなければ! と、セララは教えられた通りに頑張った。本気で頑張った。真剣に頑張った。
結果。
「あ、できた!」
思い通りに進んだ。思い通りに撃てた。ついでにボーナスポイントもゲットした。そして思い通り以上に勝てた。
PERFECT CLEAR! セララ!!
「やったー!」
(すごい……一度言っただけで……)
確かに落ち着いてやればもっと上手く出来るとは思ったが、ここまで上手くいくとは思ってなかった羽海は目を丸くした。
「できたよ、羽海ちゃん!!」
そんな羽海の方を満面の笑みで振り返るセララ。
(なんか……すごくキラキラした目で…見てくる……)
多分、尻尾が生えてたらパタパタぶんぶん振っている。そんな感じの目だ。明らかにご褒美を待っている。
(えっと……)
どうしたものかと考え、ここは素直にほめる事にした。
『上手だね』
口パクで、小さくぱちぱちと拍手も交えながら褒めれば。
「天使に褒められた……!」
泣き出さんばかりの喜びの笑みを浮かべ、大きくガッツポーズをとるセララがいた。
「たくさん遊んだから、ちょっと休憩しよっか。羽海ちゃん疲れてない?」
飲食休憩スペースで椅子に座りながら聞けば、羽海は大丈夫との意味を込めて首を横に振りながら言葉を綴る。
『うん、楽しかった…家でやるのとは…全然違ってて…
それに…えっと…』
数秒躊躇って、けれど、羽海は書いた。
『あなたの方が楽しそうだった』
指摘されたセララは軽く目を見開いて驚いた。
さっきから羽海が感じていた違和感のようなものはこれだった。
『いつも騒がしいけど…それはあたしを楽しませる…為で…
でも今日は…自分が楽しんでる…感じ…
違った…かな…?』
探るように差し出されたメモ帳を見て、そして羽海の顔を見てから、セララは少し恥ずかしそうに頭をかいた。
「あ~……オレ、ゲームとかあまりやらないし、でも羽海ちゃんが好きな事だから。一緒に遊べたらってずっと思ってたんだけど……でも、やってみたら思ったより楽しくてさ」
下手でも下手なりに楽しかった。上手くできたらもっと楽しかった。それを羽海と一緒に体験できたのが嬉しかった。
「つい夢中になっちゃった……ごめんね!」
少し恥ずかしそうに笑うセララに、羽海は慌てて書き返す。
『あ、謝らないで…えっと…上手くいえないけど…
あたしとでも…一緒にいて…楽しいって思ってもらえるの…』
そこまで書いた羽海は、セララの目を見て口を動かした。照れ臭そうに、顔を赤らめながら。
『嬉しいなって…』
羽海の攻撃! クリティカルヒット!! セララに大ダメージ!!
ゴンッ! と音を立ててセララはテーブルに頭をぶつけるように突っ伏した。
そしてそのままプルプルと震えながら呟く。
「こ、これは……ヤバイ! 心臓が痛い!」
『セ、セララ……?』
体調が悪くなったのかと慌てた羽海がセララの肩を揺する。
セララが顔を上げれば、そこには心配そうな羽海がいる。
駄目だ、これは駄目だ。羽海が可愛すぎて――……
「キュン死しそう!!」
『大丈夫?!』
羽海の声にならない叫びを全身で受け止めて、セララは幸せいっぱいの笑顔になった。
その施設に、『和泉 羽海』と『セララ』は来ていた。
(行先は任せたから……もっと有名な所を選ぶと思った……)
受付を済ませるセララの横で、羽海はそんな事をぼんやりと考える。
なので、羽海は疑問に思ってペンを滑らせる。
『ホントにここで良かったの…?
家にいるのと…あまり変わらない気が…するけど…』
セララはそう書かれたメモ帳を見せられ、ここにいたるまでを一瞬振り返る。
実を言ってしまえば、大分悩んだのだ。ここ、漫画喫茶『遊遊自適』と、心霊スポット『タブロス病練』のどちらにしようか。
だって心霊スポットである。そっちへ行けばきっと怖がる羽海ちゃんにきゃーってだきつかれて、だいじょうぶおれがまもるよ! ってなって、きゃーすてきー! ってなって、しぜんとずっとくっついてきづけばふたりはあつあつのらぶらぶになるというだいさくせん……。
「はっ! 羽海ちゃんが熱い視線でオレを見てる?!」
いいや、冷めた目だ。何故ならセララが次第にゆるゆるの崩れた笑みになったからだ。
セララは、コホン、と軽く咳払いを一つ。
「オレこういう所来た事ないしたまにはいいかなーって!」
羽海は、なるほど、と納得して施設の中へ入っていく。
(まぁなにより、ここなら羽海ちゃんも楽しめそうだし)
何時でも何処でも羽海優先。そんなセララの思惑は秘密のままだ。
本が溢れていた静かな漫画喫茶をぬけ、二人がたどり着いたのはゲームセンター。
「まずはやっぱりゲームかな! 色々あるんだね~何かしたいのある?」
(えーと……二人で遊べる方が……いいよね……?)
沢山のゲームの中でも、二人が同時に遊べる、となると限られてくる。その中で羽海が選んだのは。
(じゃあアレとか……)
セララを促すように指差したのは、人気の格闘ゲームだった。
『こういうの…やったこと…ある…?』
今実際にプレイしている客の操作を見ながら、セララは何とかなりそうだと笑顔で頷く。
「対戦するやつだよね~やったことはないけど、負けないよ!」
カッコいい所を見せる! と意気込んで席に着く。
そして羽海がキャラクターを選び、セララもキャラクターを選び。
そしていよいよ! 対戦!!
目の前にはゲーム台に両手をついてガクリと項垂れているセララ。
(気持ちいいくらい……瞬殺だった……)
スタートしてすぐ、羽海のキャラクターはセララのキャラクターに近づいた。しかしセララのキャラクターは棒立ちだった。「あれ? 進まないよ? 違うしゃがまないで、何で、ジャンプじゃなくてね?!」と動揺してる声が聞こえた気がするが、構わず攻撃をした。ノーガードだった。反撃もなかった。コンボが入った。
WINNER! 羽海!!
「さすが羽海ちゃん……かっこよくて、惚れ直しそう……」
落ち込みながらもフフッと笑うセララだったが、羽海は(違う……あなたが弱すぎなだけ……)と、静かに首を横に振るだけだった。
気を取り直して別の格闘ゲームの機体を指差し羽海を誘うも、そちらも瞬殺。その次も瞬殺。最早わざとなんじゃないかと思う位、瞬殺。
「他のゲームにしよう! そうしよう!」
半泣きに半笑いという面白い状態で、セララは格闘ゲームコーナーから脱出を提案する。それに承諾しながら、羽海はほんの少しだけ違和感を覚えていた。
(……? なんか、いつもより……)
羽海は小首を傾げながらも次なるゲームへと向かった。
目の前には床に両手をついてガクリと項垂れているセララ。
(何かもう……可哀想になってきた……)
格闘ゲームからシューティングゲームに切り替えたものの、セララはやっぱり瞬殺だった。
二人で協力して進んでいくゲームだったのだが、スタートしてすぐ、羽海のキャラクターは前へ進んだ。しかしセララのキャラクターは棒立ちだった。「あれ? 進まないよ? 違う横じゃなくて、何で、弾の補充じゃなくてね?!」と動揺してる声が聞こえた気がするが、構わず進んだ。撃った。敵を倒した。横で悲鳴が聞こえた。気がつくとセララの画面だけ薄暗くなっていた。
CLEAR! 羽海のみ!!
「ごめん……オレ、すっごい下手だね……」
ここまでくれば若干才能のような気もするが、だが羽海はそうではないと気付いていた。
『下手…とかじゃなくて…
落ち着いて…標的を…ちゃんと見て…』
いまだ立ち上がれないセララにも見えるように、ちょこんとしゃがんで言いたい事が書かれたメモ帳を見せる。
セララは本当にこういう所にきた事がないのだろう。そして、こういうゲームをやった事がないのだろう。やり方がいまいちわかってないのに慌てて何とかやろうとしている。そんな状態なのだ。
きっと、落ち着いてやれば、もっと上手くできる。羽海はそう思ったからアドバイスを試みた。
『この機種…少しクセがあるから…相手の左寄りを狙う感じで…』
立ち上がらせ、身振り手振りも交えて説明する羽海。そんな羽海の説明に聞き入る、というか……。
(えっ教えてくれるなんて優しい……! さすがオレの天使!)
思わず手で口元を覆って感動に打ち震えるセララ。別方向に聞き入っていた。
『……わかった?』
説明を終えて覗き込んでくる羽海の可愛さに感涙しそうになったところで、セララはようやく(……っは! じゃなくて)と正気に戻った。
「よし、頑張るよ! 見てて羽海ちゃん!!」
せっかく羽海が教えてくれたのだ、ここは何としてでも良いところを見せなければ! と、セララは教えられた通りに頑張った。本気で頑張った。真剣に頑張った。
結果。
「あ、できた!」
思い通りに進んだ。思い通りに撃てた。ついでにボーナスポイントもゲットした。そして思い通り以上に勝てた。
PERFECT CLEAR! セララ!!
「やったー!」
(すごい……一度言っただけで……)
確かに落ち着いてやればもっと上手く出来るとは思ったが、ここまで上手くいくとは思ってなかった羽海は目を丸くした。
「できたよ、羽海ちゃん!!」
そんな羽海の方を満面の笑みで振り返るセララ。
(なんか……すごくキラキラした目で…見てくる……)
多分、尻尾が生えてたらパタパタぶんぶん振っている。そんな感じの目だ。明らかにご褒美を待っている。
(えっと……)
どうしたものかと考え、ここは素直にほめる事にした。
『上手だね』
口パクで、小さくぱちぱちと拍手も交えながら褒めれば。
「天使に褒められた……!」
泣き出さんばかりの喜びの笑みを浮かべ、大きくガッツポーズをとるセララがいた。
「たくさん遊んだから、ちょっと休憩しよっか。羽海ちゃん疲れてない?」
飲食休憩スペースで椅子に座りながら聞けば、羽海は大丈夫との意味を込めて首を横に振りながら言葉を綴る。
『うん、楽しかった…家でやるのとは…全然違ってて…
それに…えっと…』
数秒躊躇って、けれど、羽海は書いた。
『あなたの方が楽しそうだった』
指摘されたセララは軽く目を見開いて驚いた。
さっきから羽海が感じていた違和感のようなものはこれだった。
『いつも騒がしいけど…それはあたしを楽しませる…為で…
でも今日は…自分が楽しんでる…感じ…
違った…かな…?』
探るように差し出されたメモ帳を見て、そして羽海の顔を見てから、セララは少し恥ずかしそうに頭をかいた。
「あ~……オレ、ゲームとかあまりやらないし、でも羽海ちゃんが好きな事だから。一緒に遊べたらってずっと思ってたんだけど……でも、やってみたら思ったより楽しくてさ」
下手でも下手なりに楽しかった。上手くできたらもっと楽しかった。それを羽海と一緒に体験できたのが嬉しかった。
「つい夢中になっちゃった……ごめんね!」
少し恥ずかしそうに笑うセララに、羽海は慌てて書き返す。
『あ、謝らないで…えっと…上手くいえないけど…
あたしとでも…一緒にいて…楽しいって思ってもらえるの…』
そこまで書いた羽海は、セララの目を見て口を動かした。照れ臭そうに、顔を赤らめながら。
『嬉しいなって…』
羽海の攻撃! クリティカルヒット!! セララに大ダメージ!!
ゴンッ! と音を立ててセララはテーブルに頭をぶつけるように突っ伏した。
そしてそのままプルプルと震えながら呟く。
「こ、これは……ヤバイ! 心臓が痛い!」
『セ、セララ……?』
体調が悪くなったのかと慌てた羽海がセララの肩を揺する。
セララが顔を上げれば、そこには心配そうな羽海がいる。
駄目だ、これは駄目だ。羽海が可愛すぎて――……
「キュン死しそう!!」
『大丈夫?!』
羽海の声にならない叫びを全身で受け止めて、セララは幸せいっぱいの笑顔になった。
依頼結果:大成功
エピソード情報 | ||||||
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リザルト筆記GM | 青ネコ GM | 参加者一覧 | ||||
プロローグ筆記GM | なし |
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エピソードの種類 | ハピネスエピソード | ||
対象神人 | 個別 | |||||
ジャンル | イベント | |||||
タイプ | イベント | |||||
難易度 | 特殊 | |||||
報酬 | 特殊 | |||||
出発日 | 2017年5月13日 |