プラン
アクションプラン
紫月 彩夢 (神崎 深珠) |
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色鮮やかなイルミネーションは綺麗で幻想的、なんだけど ねぇ、深珠さん ここさ、恋人と一緒に見ると関係が悪化するとか噂聞いた気がするんだけど …別れ、たい、とか…? 隠し事、なんて、ないよ? 深珠さんに隠してることなんて、何も… …言ってないことは、ある あたし、深珠さんのこと本当に大好きだし恋人って言ってくれて凄く嬉しいけど 多分それ以上に咲姫のことが大好きだし、大事 今は、じゃなくて、ずっと、かも知れない。まだ揺れてるのは確か それって深珠さんにとって、不安なことかなって …だから、あんまり言いたくなかった …言えなくて、ごめんなさい …うん? え、は?ホテル?え、と、泊り…? ま、まま待って、それは流石に心の準備とか色々したい…! ひぇ…深珠さんが強引…凄い既視感… 何これどういうことこれが試練とかいうやつ? うぅ…狡いのは深珠さんだよ… 咲姫のことそうやって忘れさせられるの、深珠さんだけなんだからね? …大好きよ、本当に |
リザルトノベル
そこはさまざまな色彩を持つイルミネーションでライトアップされた『ホワイト・ヒル』。
中心街に位置する大通りの公園では、イルミネーションと共に特産品の料理が振舞われていて、どちらを目当てにしているのかそれとも両方か、とにかく人が多く集まり賑わう場所だった。
「色鮮やかなイルミネーションは綺麗で幻想的、なんだけど」
そんな楽しそうな空間の中、何とも言えない表情で恋人を見るのは『紫月 彩夢』だ。
「ねぇ、深珠さん。ここさ、恋人と一緒に見ると関係が悪化するとか噂聞いた気がするんだけど」
そう、そんな噂があるためか、家族や友人達で来ている人が多く、恋人らしき人達は少なく見える。
言われた『神崎 深珠』も、その噂を知らないわけではない。
ただ、その噂にはもっと詳細があるのだ。
そもそも、ここのイルミネーションを見た恋人は、互いに気になっている事や思っている事を吐露しやすくなる、と言われているのだ。そして、より深い関係となる為の何かが、試練のようなものが起こると言われているのだ。
ここまで聞けばそんなに悪い噂とは思わない。だが問題は、本音を言い過ぎて喧嘩になったのか試練のようなものに失敗したのか、深い関係とは逆に破局してしまった恋人が出てしまったという事だ。そして決定的に悪いのは、深い関係になれた恋人より破局してしまった恋人の方が多いという事だ。
深珠としては、心の内を吐露しやすくなるならば言ったり聞いたりしやすいかと思っての選択だった。
だが彩夢はその意図が読めず、それどころか……
「……別れ、たい、とか……?」
地面に落とすようにそっと呟けば、深珠はちゃんとそれを拾い上げる。
「別れたいわけじゃない」
拾い上げ、きっちりと否定し、そして続ける。
「絆が深まるらしいとも、ちゃんと聞いてきたさ」
要は試練とやらに打ち勝てばいいのだ。深珠はそう思いながらベンチに座り、彩夢に紙コップを差し出した。
彩夢が受け取ったそれには、温かいカフェオレが入っている。
飲むよりも手に伝わる温かさによって、彩夢の緊張と不安は多少和らいだ。
素直に隣に座る彩夢の様子を確認してから、深珠は話を切り出した。
「……彩夢は俺に隠してることがあるだろう?」
非難しているわけではない。そんな声色ではなかった。ただの確認。
「隠し事、なんて、ないよ?」
だからこそ彩夢は、そう答えられた。スムーズに、とはいかなかったが。
けれど深珠はそれに対して何も反応しない。嘘だ、と詰る事も、そうかよかった、と安堵する事も無い。ただじっと彩夢を見る。見透かすように。
彩夢はその視線に居心地が悪くなり、けれど嘘は言っていないのだからとさらに重ねる。
「深珠さんに隠してることなんて、何も……」
「重大な秘密だとは思っていないさ。些細な事だろう。些細で、でも、俺に無関係じゃないことを、黙っているだろう」
その深珠の発言は、彩夢にとって痛いところをつかれるものだった。
「……言ってないことは、ある」
そうだ、隠してはいない。問われれば答えた。問われないから黙っていた。自ら言おうとも思えないから黙っていた。
そんな事実が確かに、彩夢の中にはあった。
その事実を今、深珠は求めている。それがわかったから、彩夢は口を開く。
「あたし、深珠さんのこと本当に大好きだし恋人って言ってくれて凄く嬉しいけど。多分それ以上に咲姫のことが大好きだし、大事」
彩夢にとってのもう一人のパートナーの精霊で、実の兄。紫月 咲姫。
「今は、じゃなくて、ずっと、かも知れない。まだ揺れてるのは確か。それって深珠さんにとって、不安なことかなって……だから、あんまり言いたくなかった」
恋とは何なのか。愛とは何なのか。許される関係性とは何なのか。求める繋がりとは何なのか。
すべてが綺麗に当てはまり、誰も何も傷付かず誰からも祝福される状況など難しい。それでも心は誰かを想う。誰かを想いながら、別の誰かも想い、そしてまた別の誰かの幸せを願う。
「……言えなくて、ごめんなさい」
彩夢が黙っていた事実を、黙っていた理由を述べて謝罪すれば、深珠はようやく合点がいったとばかりに細く長く息を吐き出した。
「……まぁ、予想はしていた」
深珠の発言に、彩夢の瞳が揺れる。
(彩夢の紫月……咲姫さんに対する態度は身内のそれよりも少し特殊だ)
それはわかっていた事だ。見ていればわかる。側にいればわかる。
わかっていたけれど。
「不安にならないこともないな。妬きもするさ。だが、それを言わずにいられる方が、ずっと不安になる。今みたいに、無理に聞き出したくなる」
引っかかっていたのは、それを黙っていたという事だった。
深珠には触れない、近づけない、そんな場所を持っていますよ、と言われている気分だった。それを、なくしたかった。触れない、近づけない、そんな場所でも、その傍らに立てるように。
(……咲姫さんは狡いな。ウィンクルムになる前から、絆がある)
その絆は、生まれた時から。兄と妹。例えウィンクルムになれなかったとしても存在する、確固たる繋がり。
今の深珠と彩夢にはない、家族という、絆。
(まぁ、だからといって身を引くこともないわけだが)
今の深珠と彩夢にある、ウィンクルムという、恋人という、絆。
それをもっともっと深めることも、それ以外のものを作り上げていく事だって出来る筈だ。
「……ごめんなさい」
目を伏せてもう一度謝る彩夢に、深珠は苦笑してから立ち上がり、彩夢の前に立つ。
「……まぁそこで提案なんだが」
深珠の先ほどまでと違う声色に、彩夢は何だろうかと顔を上げる。そこには静かに微笑んでいる深珠がいた。
心の内を吐露した。本音で語り合った。
さぁそれならば、その次は?
「実は『そらのにわ』の一室を押さえられてな」
「……うん?」
「和風リゾートホテルだそうだ。客室露天付きの」
「え、は?」
突然の提案と展開に頭が真っ白になり、間抜けな声が出てしまう。だって今、そんな流れだっただろうか。いや、違うだろう。
「ホテル?」
「ああ」
「え、と、泊り……?」
「ああ」
若い男女がリゾートホテルに一泊お泊り。その意味は。
カァッと一気に彩夢の顔が赤くなる。
「ま、まま待って、それは流石に心の準備とか色々したい……!」
女の子として色々とほら、あれだ、あれやこれや色々とあるのだ突然言われてもそんな困るのだというかええとだから心の準備が出来たとしてもそのあの今日どんな格好してたっけッ?!
珍しく動転する彩夢にフッと笑ってから、深珠は彩夢の手を掴み、グイッと引っ張って立たせる。
「彩夢のペースに合わせるとどうしても咲姫さんがちらつくからな。今日ぐらい合わせてくれてもいいだろう」
営業スマイルとは違う、楽しそうな、少し悪戯っぽいような笑顔でそう言うと、手をつかんだまま、尻込みしている彩夢を引きずるように歩き出す。
(ひぇ……深珠さんが強引……凄い既視感……)
いつぞやの薄暗い路地裏が頭に浮かんだ。そのままその路地裏で起きた出来事を思い出してしまう。具体的に言うと壁ドン。そして、その時の距離の近さ。
また同じ事をされたら。
(何これどういうことこれが試練とかいうやつ?)
また同じ事をされたら、いや、それ以上の事をされたら、どんな反応をしてしまうだろう。
同じように胸を高鳴らせて、そして拒絶するのか、それとも……?
色々な思考と感情が頭の中をぐるぐると駆け巡る。そんな彩夢を振り返って、深珠は人差し指を口元に持っていってそっと告げる。
「咲姫さんには、内緒だからな」
その表情に一瞬心臓を跳ねさせ、そしてはっと気付く。
今、この瞬間、彩夢の頭の中も心の中も、深珠で埋め尽くされていた。深珠と自分の事で埋め尽くされていた。
(うぅ……狡いのは深珠さんだよ……)
やられた、というような表情になって、自分を引っ張る人をじっと見ながら悔しそうに、けれど心の内を素直に吐露する。
「咲姫のことそうやって忘れさせられるの、深珠さんだけなんだからね?」
そしてただ一方的に握られていた手を、そっと握り返す。
しっかりと繋がれた手に、深珠がもう一度驚いたように彩夢を見る。
ペースを狂わされて、突然の事で驚いて動揺してはいたけれど、そもそも普段焦るように急がせているのは彩夢の方で、それは深珠を離したくないからだ。
この手を振り払う事なんて、きっと無い。
「……大好きよ、本当に」
笑顔で言う彩夢に、深珠もふわりと笑った。
彩夢の胸元でクリスマスブローチ『スピカ』が七色に瞬く。その七色がくすむ事も、きっと無い。
中心街に位置する大通りの公園では、イルミネーションと共に特産品の料理が振舞われていて、どちらを目当てにしているのかそれとも両方か、とにかく人が多く集まり賑わう場所だった。
「色鮮やかなイルミネーションは綺麗で幻想的、なんだけど」
そんな楽しそうな空間の中、何とも言えない表情で恋人を見るのは『紫月 彩夢』だ。
「ねぇ、深珠さん。ここさ、恋人と一緒に見ると関係が悪化するとか噂聞いた気がするんだけど」
そう、そんな噂があるためか、家族や友人達で来ている人が多く、恋人らしき人達は少なく見える。
言われた『神崎 深珠』も、その噂を知らないわけではない。
ただ、その噂にはもっと詳細があるのだ。
そもそも、ここのイルミネーションを見た恋人は、互いに気になっている事や思っている事を吐露しやすくなる、と言われているのだ。そして、より深い関係となる為の何かが、試練のようなものが起こると言われているのだ。
ここまで聞けばそんなに悪い噂とは思わない。だが問題は、本音を言い過ぎて喧嘩になったのか試練のようなものに失敗したのか、深い関係とは逆に破局してしまった恋人が出てしまったという事だ。そして決定的に悪いのは、深い関係になれた恋人より破局してしまった恋人の方が多いという事だ。
深珠としては、心の内を吐露しやすくなるならば言ったり聞いたりしやすいかと思っての選択だった。
だが彩夢はその意図が読めず、それどころか……
「……別れ、たい、とか……?」
地面に落とすようにそっと呟けば、深珠はちゃんとそれを拾い上げる。
「別れたいわけじゃない」
拾い上げ、きっちりと否定し、そして続ける。
「絆が深まるらしいとも、ちゃんと聞いてきたさ」
要は試練とやらに打ち勝てばいいのだ。深珠はそう思いながらベンチに座り、彩夢に紙コップを差し出した。
彩夢が受け取ったそれには、温かいカフェオレが入っている。
飲むよりも手に伝わる温かさによって、彩夢の緊張と不安は多少和らいだ。
素直に隣に座る彩夢の様子を確認してから、深珠は話を切り出した。
「……彩夢は俺に隠してることがあるだろう?」
非難しているわけではない。そんな声色ではなかった。ただの確認。
「隠し事、なんて、ないよ?」
だからこそ彩夢は、そう答えられた。スムーズに、とはいかなかったが。
けれど深珠はそれに対して何も反応しない。嘘だ、と詰る事も、そうかよかった、と安堵する事も無い。ただじっと彩夢を見る。見透かすように。
彩夢はその視線に居心地が悪くなり、けれど嘘は言っていないのだからとさらに重ねる。
「深珠さんに隠してることなんて、何も……」
「重大な秘密だとは思っていないさ。些細な事だろう。些細で、でも、俺に無関係じゃないことを、黙っているだろう」
その深珠の発言は、彩夢にとって痛いところをつかれるものだった。
「……言ってないことは、ある」
そうだ、隠してはいない。問われれば答えた。問われないから黙っていた。自ら言おうとも思えないから黙っていた。
そんな事実が確かに、彩夢の中にはあった。
その事実を今、深珠は求めている。それがわかったから、彩夢は口を開く。
「あたし、深珠さんのこと本当に大好きだし恋人って言ってくれて凄く嬉しいけど。多分それ以上に咲姫のことが大好きだし、大事」
彩夢にとってのもう一人のパートナーの精霊で、実の兄。紫月 咲姫。
「今は、じゃなくて、ずっと、かも知れない。まだ揺れてるのは確か。それって深珠さんにとって、不安なことかなって……だから、あんまり言いたくなかった」
恋とは何なのか。愛とは何なのか。許される関係性とは何なのか。求める繋がりとは何なのか。
すべてが綺麗に当てはまり、誰も何も傷付かず誰からも祝福される状況など難しい。それでも心は誰かを想う。誰かを想いながら、別の誰かも想い、そしてまた別の誰かの幸せを願う。
「……言えなくて、ごめんなさい」
彩夢が黙っていた事実を、黙っていた理由を述べて謝罪すれば、深珠はようやく合点がいったとばかりに細く長く息を吐き出した。
「……まぁ、予想はしていた」
深珠の発言に、彩夢の瞳が揺れる。
(彩夢の紫月……咲姫さんに対する態度は身内のそれよりも少し特殊だ)
それはわかっていた事だ。見ていればわかる。側にいればわかる。
わかっていたけれど。
「不安にならないこともないな。妬きもするさ。だが、それを言わずにいられる方が、ずっと不安になる。今みたいに、無理に聞き出したくなる」
引っかかっていたのは、それを黙っていたという事だった。
深珠には触れない、近づけない、そんな場所を持っていますよ、と言われている気分だった。それを、なくしたかった。触れない、近づけない、そんな場所でも、その傍らに立てるように。
(……咲姫さんは狡いな。ウィンクルムになる前から、絆がある)
その絆は、生まれた時から。兄と妹。例えウィンクルムになれなかったとしても存在する、確固たる繋がり。
今の深珠と彩夢にはない、家族という、絆。
(まぁ、だからといって身を引くこともないわけだが)
今の深珠と彩夢にある、ウィンクルムという、恋人という、絆。
それをもっともっと深めることも、それ以外のものを作り上げていく事だって出来る筈だ。
「……ごめんなさい」
目を伏せてもう一度謝る彩夢に、深珠は苦笑してから立ち上がり、彩夢の前に立つ。
「……まぁそこで提案なんだが」
深珠の先ほどまでと違う声色に、彩夢は何だろうかと顔を上げる。そこには静かに微笑んでいる深珠がいた。
心の内を吐露した。本音で語り合った。
さぁそれならば、その次は?
「実は『そらのにわ』の一室を押さえられてな」
「……うん?」
「和風リゾートホテルだそうだ。客室露天付きの」
「え、は?」
突然の提案と展開に頭が真っ白になり、間抜けな声が出てしまう。だって今、そんな流れだっただろうか。いや、違うだろう。
「ホテル?」
「ああ」
「え、と、泊り……?」
「ああ」
若い男女がリゾートホテルに一泊お泊り。その意味は。
カァッと一気に彩夢の顔が赤くなる。
「ま、まま待って、それは流石に心の準備とか色々したい……!」
女の子として色々とほら、あれだ、あれやこれや色々とあるのだ突然言われてもそんな困るのだというかええとだから心の準備が出来たとしてもそのあの今日どんな格好してたっけッ?!
珍しく動転する彩夢にフッと笑ってから、深珠は彩夢の手を掴み、グイッと引っ張って立たせる。
「彩夢のペースに合わせるとどうしても咲姫さんがちらつくからな。今日ぐらい合わせてくれてもいいだろう」
営業スマイルとは違う、楽しそうな、少し悪戯っぽいような笑顔でそう言うと、手をつかんだまま、尻込みしている彩夢を引きずるように歩き出す。
(ひぇ……深珠さんが強引……凄い既視感……)
いつぞやの薄暗い路地裏が頭に浮かんだ。そのままその路地裏で起きた出来事を思い出してしまう。具体的に言うと壁ドン。そして、その時の距離の近さ。
また同じ事をされたら。
(何これどういうことこれが試練とかいうやつ?)
また同じ事をされたら、いや、それ以上の事をされたら、どんな反応をしてしまうだろう。
同じように胸を高鳴らせて、そして拒絶するのか、それとも……?
色々な思考と感情が頭の中をぐるぐると駆け巡る。そんな彩夢を振り返って、深珠は人差し指を口元に持っていってそっと告げる。
「咲姫さんには、内緒だからな」
その表情に一瞬心臓を跳ねさせ、そしてはっと気付く。
今、この瞬間、彩夢の頭の中も心の中も、深珠で埋め尽くされていた。深珠と自分の事で埋め尽くされていた。
(うぅ……狡いのは深珠さんだよ……)
やられた、というような表情になって、自分を引っ張る人をじっと見ながら悔しそうに、けれど心の内を素直に吐露する。
「咲姫のことそうやって忘れさせられるの、深珠さんだけなんだからね?」
そしてただ一方的に握られていた手を、そっと握り返す。
しっかりと繋がれた手に、深珠がもう一度驚いたように彩夢を見る。
ペースを狂わされて、突然の事で驚いて動揺してはいたけれど、そもそも普段焦るように急がせているのは彩夢の方で、それは深珠を離したくないからだ。
この手を振り払う事なんて、きっと無い。
「……大好きよ、本当に」
笑顔で言う彩夢に、深珠もふわりと笑った。
彩夢の胸元でクリスマスブローチ『スピカ』が七色に瞬く。その七色がくすむ事も、きっと無い。
依頼結果:大成功
エピソード情報 | ||||||
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リザルト筆記GM | 青ネコ GM | 参加者一覧 | ||||
プロローグ筆記GM | なし |
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エピソードの種類 | ハピネスエピソード | ||
対象神人 | 個別 | |||||
ジャンル | イベント | |||||
タイプ | イベント | |||||
難易度 | 特殊 | |||||
報酬 | 特殊 | |||||
出発日 | 2016年12月18日 |