心優しくちょっぴり天然な少女。 家族と共に幸せな生活を送っていた筈が、気がついたらこの世界にいた。
服装は和装。いまどき珍しい狩衣。色は薄紫、下の着物は桃色。 紫がかった黒髪は、前下がりで肩に届かないくらい。 前髪は真っ直ぐ切り揃えられている。ぱっつん。
普段は大人しいが、まだ幼いので子どもっぽさが前面に出る事が多い。 自分が放っておけないと感じたものにはひたすら接する。渚音の事も同じ。
渚音の事を「おじさん」と呼ぶ事があり、その度につっこまれるが本人に悪気は一切ない上に、全く懲りない。 彼の事は「一見、気は強そうだけれど本当は優しいおじさん」と見ている。
彼と共に行動する事、手を繋ぐ事、髪を結んであげる事が大好き。
目はオッドアイで、右目が黒、左目が何故か緑と赤の対極図になっている。
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