病院の医療事務員。 生来の胃腸虚弱、もはやトイレが癒しの空間。
基本的に明るい性格だが豆腐メンタルのチキン。 年の割に調子に乗りやすく空回りしがちで、羽目を外してから後悔し落ち込むタイプ。
天然ではないが人を疑うという感覚が無く、軟派な患者に言いくるめられ交際を始めたが、程なくして相手の浮気が発覚、ボロ雑巾のように捨てられる。
失恋の痛手で急性胃炎を発症し伏せっていた時に顕現。 適合者として紹介された恭一郎の超絶イケメンぶりに過去の失恋も一瞬で吹き飛んだが、それが彼のうわべだけの姿と知るや、またも胃腸薬が手放せない日々に。
しかし依頼⑤で初めて恭一郎への恋心を自覚して以来、彼の容姿に加え距離感にドキドキする半面、彼のドSぶりに悩んだりとメンタルの振り幅が大きくなり自分でもどうしていいか分からない状態で、結局胃腸薬必須の日々に変わりはない。
この先果たして思いを打ち明けられるようになれるのだろうか……?
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