感情が希薄で、儚げな雰囲気の大人しい女性。 色が抜け落ちたような真っ白な髪に赤紫の瞳。
ふらりとタブロスに現れ、未契約の神人としてそのまま保護される。 過去については語ろうとせず、遠くから来たと述べるのみ。 姓は忘れてしまったとの事。 基本的には常識的で控えめな性質だが、世間知らずな面があるようで時々話が噛み合わない。
本質的には非常に素直で真面目。 発言の裏を読むといった事柄は苦手なようで言われた事はそのまま信じてしまう傾向がある。 着れればいい、食べれればいいという即物的な思考の持ち主でもあり、あまり細かい事にはこだわらない。
誰にでも敬語。 あまり会話は得意ではないようで、言葉選びのため時々言葉を詰らせる事がある。
|