◇桃銀の髪、赤紅の双眸。 小柄な体型。胸も小さめだけれど本人は特に気にしていない。 突然のオーガ来襲で村を壊滅させられた少女。 元々一人っ子。親はオーガにより喪う。 主に食料採取を任されていたのでそれで山菜が好物に。
優しく、感受性豊かで芯が強い。 村自体が貧しかったので、貧乏生活をしていた。 故に使える物を廃棄してしまうのを惜しく感じる貧乏性。 破棄する所を目撃すると「まだ使えるのに…」と惜しむ。 思ったことは口に出さずとも顔に出る。
精霊と契約を交わすほど贅沢なことはないと思っている。 接客は居候の身なのだから構わないけど働け、と思う。 相方除く他者には敬語。
TR:赤薔薇の花弁が足元へ散り、紅梅色のオーラ。 ※ どちらもアドリブOK
「なんでも良いから仕事してね?」 「食料調達は私がしてたからなのか、山菜は好きなの」
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