大和撫子な容貌の袴姿の少女。 優しく、穏やかな雰囲気を持つ。幼げだけれど20歳。 幼き頃から“不運体質”。 木材が倒れてきたり足が滑って川に落ちそうになったりしていた。 その度に相方に助けられていたので内心、申し訳なく感じている。 彼の相棒として何かできることはないかと考えている。
相方とは幼馴染み。けれど学生の時は疎遠だった。 それでも相方を良き友人だと思い続けていた。 見合いを進められたが大仏と付き合っている、 と嘘を吐き、契約。両親はすっかり大仏の事を未来の息子だと思い込んでいる。
のらりくらりで割とのんびりとした性格。 素直に物事を口にするけれど気遣いは出来る。 好物は金平糖。辛味苦味は苦手。
※アドリブOK。 tra 薄桃色のオーラ。大仏の左眼が黄金色に変化
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