彼は昔から不幸だった。 小さい頃に遊具から落ちた。よく何かにぶつかる。最初は必ず「ちあき」と呼ばれる。 それでもまだましな方だった。
が、今回のはいくらなんでもないと思った。 彼はこう言うしかなかった
「どうしてこうなった」
同じ学校の先輩(面識なし)ずっと一緒だとか。 しかも真意が読み取れない相手と一緒。
彼の不幸は続く。
※※※ 黒寄りの茶髪でセミロング。アホ毛有。 だいたい学校の制服を着ている。
対精霊:Ep6で真意発覚。自分に関心があった事に安堵するも戸惑いもあるようだ。 対他人:同輩年下なら苗字呼び。年上には敬語。
趣味:特になし。休日はほとんどを家で過ごしている。
トランス 星のような緑色の光が周囲に瞬く。
※双方アドリブ歓迎。
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