見た目初老の紳士然としたポブルス。 見た目通り柔らかい物腰と対応で、千沙羅のわがままにも笑顔で応える。 怒る時は怒るものの、諭すように目線を合わせて怒る好々爺。
早くに奥さんと死に別れ、それ以来一人で生活をしていたが、とあるオーガ事件で千沙羅を保護。 なんとか助け出してホッとしたのも束の間、千沙羅に両親以外の親族が居らず、天涯孤独の身ということが判明。 一瞬悩んだものの、不安げに自分を見つめる千沙羅を放っておくことができず、養女として引き取って今に至る。
千沙羅の境遇や心境等、年齢の割に過酷な状況だということを常に意識しているため、どうにも千沙羅を甘やかし過ぎているという事が最近の悩み。
好きな食べ物は千沙羅が手伝ってくれた料理。 孫可愛いよ孫。
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