『天才は何をやっても許される。天才だからな』
自称天才で『天翔朱雀流』とか良く解らない武術を提唱している武闘家。でも武器も使う非道。 無色を助けた時もまた、オーガに対して己が力を試したいと考え周辺を闊歩していた時であった。そのまま適合してトランスも出来たものだから、彼女こそ我が武の道を共に歩ますに相応しき者よ!という超理論で無色を保護。
知識も知能もない無色に様々な常識を教えていると、いつの間にか「せんせ」と呼ばれるようになってしまったようだ。 独特の理論を持っており、堅苦しい言い回しをする(名詞以外のカタカナ語不使用)ので話が通じない様に思えるが、結構面倒見がいいので悪い人ではない。多分。 でも決して折れない鋼メンタル故になお性質が悪いともっぱらの悪評判。
常に長ったらしい赤いマントを着衣しており、悪目立ちする。
※トランス台詞は無色は美味く言えてない
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