常に無表情な日々バイト三昧の高校生。 お金は大事。財布の紐は固い。 現在は小学生の弟と二人暮らし。 家事は一応できるが非常に大味な男所帯で生活中。
もともとは表情豊かだったが、両親が自分を庇いオーガに喰われる現場を見てしまって以来、表情が動かなくなってしまった。 本人は笑っているつもりでも表情に出てこない。 表情筋が死んでいるのは精神的な影響が強く、未だに治っていない。性格自体は少々大雑把なもののフレンドリーでちょっと口調軽い。
過去の影響でオーガには復讐心より畏怖の念の方が強い。 適合したと知った際は遂に命運尽きたと嘆いた。 できれば活動したくない。でも力があるのに腐らせておくのもと悶々としている。塩対応して愛想尽かさせるかとも考えたが、神人が神人なので実行に移しづらい。
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