自然に囲まれた小さな里で、いつかA.R.O.A.に召集されることを考えながらものんびり暮らしていた青年。 召集が決まった日も、お気に入りの場所で空を眺めていた。
基本的には面倒くさがり屋で出来れば何もせずのんびり過ごしたいが、そんなことが出来る訳がないと分かっている。 そのために弓矢の鍛錬も欠かさず行っていた。
空を眺めるのが趣味で、雲の形を見て色んな想像をするのが好き。
ルビアとの初対面時、思っていたよりも若かったため、これからどう接していけばいいか考えていた様子を勘違いされ、飛び回し蹴りを喰らって壁にめり込む。
トランス状態のキスは、どうしてもドキドキしてしまい顔に出さないように我慢している。
ルビアのことは1人の女の子として可愛いと思っていて、自分には分からない香り(ルビアに対してのみ)で密着してくるので毎日心臓がバクバクしている。
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