「フィニ、ずーっと一緒にいようなっ」
甘い桃色の短髪 星思わせる銀の双眸 見上げるほどの巨躯でガタイの良いマキナの青年
あるお屋敷の庭(不法侵入)でユフィニエと出会い 以来彼に子犬のように懐いている 好奇心旺盛でフレンドリーながら ユフィニエを失う事に無意識に絶大な恐怖を抱いている
かつての相棒を悲惨な事件で失っており そのショックから『彼』に纏わる記憶は忘却の彼方 同時に幼少期の記憶の中へと自身の心を閉じ込めていて 精神年齢はユフィニエよりも幼い 文様はユフィニエとの『仲良しの印』だと思っている
常は工場で働いている 故郷の村はオーガに滅ぼされており天涯孤独の身だが 皆会えないだけで故郷で元気に暮らしていると 自分の心を騙して生きる
「~だな」「~だよな」等をよく使用 語尾に「っ」や「!」が頻繁に付く 「~だろう」は「~だろ」に 「~だね」「~だよ」も使います
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