イベント概要
フェスティバルイベント『侵略の悪鬼羅刹、新たな絶望の影』を開催致します。こんにちは!、A.R.O.A.広報部です!
今回のフェスティバルイベントは『アドベンチャーエピソード』!!
新たな脅威に備え開始した演習中に、なんと本当に敵に襲われてしまい交戦するという、
ハラハラドキドキな展開のイベントとなっております!
フェスティバルイベントへの参加はハートコインを消費しません。
是非ご参加ください!
詳細はページ下記よりご確認くださいませ。
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緊急報告!!!!
女性PC側戦況報告はこちら
A.R.O.A.職員より、旧タブロス市街での戦況状況の報告書が提出されました!
『旧タブロス市街 戦況状況について』
はじめに、最前線の状況を報告致します。
旧タブロス市街の城壁を破壊して侵入してきたギルティ、
グノーシス・ヤルダバオートと、その研究体であるデミ・ギルティ二体は、
最前線で戦っているウィンクルム達の活躍によって足止めできている状況です。
とはいえ、相手はギルティと殆ど情報のないデミ・ギルティです。
ウィンクルム達の負担がかなりのものとなってしまうことが予想されます。
一刻も早く、シンパシー・リバレイトを起動する必要があるでしょう。
次に、前述したシンパシー・リバレイトの状況についての報告です。
シンパシー・リバレイトが設置されている旧タブロス市街:中央部にて、
BスケールオーガとCスケールオーガの進行が確認された為、
ウィンクルム達にシンパシー・リバレイトの死守を依頼しておりました。
先ほど、侵攻してきたオーガの撤退が確認され、
シンパシー・リバレイトの死守を確認致しました。
撤退した一部のオーガはグノーシス・ヤルダバオートの元へ向かったようです。
シンパシー・リバレイトが破壊されなかった為、
次の作戦に移行する手筈が立てられています。
シンパシー・リバレイトの起動です。
現在、シンパシー・リバレイトを起動できる職員二名は、
ウェディングホールにて、オーガに囲まれて籠城を強いられています。
一刻も早く彼らを救いだし、シンパシー・リバレイトを起動致します。
シンパシー・リバレイトのエネルギー砲には、半分程度ウィンクルム達の、
シンパシーや愛の力が込められているため、放出が可能となっています。
職員二名での起動に必要な時間はおおよそ30分程度ですが、
職員を一名失った場合、おそらく1時間程度の時間を要する可能性があります。
最後に、オーガの討伐状況と、瘴気の浄化状況についてです。
現在、相当数存在していたオーガの数もウィンクルム達の活躍によって、
現在侵入してきたオーガの1割程度を減らすことが出来ているようです。
また、旧タブロス市街に蔓延している瘴気の浄化も滞りなく行われています。
現在発生する瘴気と、瘴気の浄化が同じ程度の速さで行われており、
この調子でいけば、蔓延している瘴気はすべて浄化出来る見込みとなっています。
●関連エピソード一覧
ひいてはオーガとの交戦、瘴気の浄化に努めてくださっているウィンクルムの活躍も、
かなり今後の戦況を動かしていきます。
今後のウィンクルムの活躍に、すべてがかかっています。
旧タブロス市街 職員一同
男性PC側戦況報告はこちら
A.R.O.A.職員より、旧タブロス市街での戦況状況の報告書が提出されました!
『旧タブロス市街 戦況状況について』
はじめに、最前線の状況を報告致します。
旧タブロス市街の城壁を破壊して侵入してきたギルティ、
グノーシス・ヤルダバオートと、その研究体であるデミ・ギルティ二体は、
最前線で戦っているウィンクルム達の活躍によって足止めできている状況です。
とはいえ、相手はギルティと殆ど情報のないデミ・ギルティです。
ウィンクルム達の負担がかなりのものとなってしまうことが予想されます。
一刻も早く、シンパシー・リバレイトを起動する必要があるでしょう。
次に、前述したシンパシー・リバレイトの状況についての報告です。
シンパシー・リバレイトが設置されている旧タブロス市街:中央部にて、
BスケールオーガとCスケールオーガの進行が確認された為、
ウィンクルム達にシンパシー・リバレイトの死守を依頼しておりました。
先ほど、侵攻してきたオーガの掃討が確認され、
シンパシー・リバレイトの死守を確認致しました。
シンパシー・リバレイトが破壊されなかった為、
次の作戦に移行する手筈が立てられています。
シンパシー・リバレイトの起動です。
現在、シンパシー・リバレイトを起動できる職員二名は、
ウェディングホールにて、オーガに囲まれて籠城を強いられています。
一刻も早く彼らを救いだし、シンパシー・リバレイトを起動致します。
シンパシー・リバレイトのエネルギー砲には、半分程度ウィンクルム達の、
シンパシーや愛の力が込められているため、放出が可能となっています。
職員二名での起動に必要な時間はおおよそ30分程度ですが、
職員を一名失った場合、おそらく1時間程度の時間を要する可能性があります。
最後に、オーガの討伐状況と、瘴気の浄化状況についてです。
現在、相当数存在していたオーガの数もウィンクルム達の活躍によって、
現在侵入してきたオーガの1/4程度を減らすことが出来ているようです。
また、旧タブロス市街に蔓延している瘴気の浄化も滞りなく行われています。
現在発生する瘴気と、瘴気の浄化が同じ程度の速さで行われており、
この調子でいけば、蔓延している瘴気はすべて浄化出来る見込みとなっています。
●関連エピソード一覧
ひいてはオーガとの交戦、瘴気の浄化に努めてくださっているウィンクルムの活躍も、
かなり今後の戦況を動かしていきます。
特に、現在出現しているヒヅキとの交戦状況は、
今後の戦況を大きく変えてしまう可能性を含んでいます。
今後のウィンクルムの活躍に、すべてがかかっています。
旧タブロス市街 職員一同
プロローグ【狂気のマッドサイエンティスト】
様子を見に行ったウィンクルムの一部が、顔色を変えて戻ってきた。
「どうでしたか?」
A.R.O.A.職員が訊ねると、ウィンクルムは見たままを伝えた。
「おそらく、その者はギルティで間違いないでしょう」
人間に極めて近く、精霊とは異なる角を持っていることから、グノーシスをギルティと判断し、徹底抗戦を決めた。
演習のような手緩い戦いではない。ギルティと、多数のオーガを相手に、全滅か阻止かの究極の戦いが予想される。
怒号と、街を破壊する音が止め処なく響き渡る。
グノーシスの前になすすべなく倒れた者たちが、視界に広がる。
「強すぎるだろ……」
ポツリと漏らした声に、グノーシスの強さが窺い知れた。勝てる見込みが、今のところまるで思い当たらない。
演習でのウィンクルム達の消耗は確かにあり、トランスを使い切ってしまった者も居た。
しかし、演習で使用してしまったトランスの時間を取り戻す為、
A.R.O.A.は試作品である医薬品『メディ・トランス』を使用し、
一時的にではあるが、ウィンクルム達のトランス出来る時間を完全に回復させていた。
つまり、全快の状態でこの力の差だということだ。
「……助けますよ、絶対に」
A.R.O.A.職員が、意を決したように声を放つ。
「勝算もないのにか!?」
「まるでないわけではありません」
それは、僅かな可能性。
そして、計り知れない希望。
「試作段階ですが、『シンパシー・リバレイト』を使えば、あるいは勝てるかもしれません」
試作段階だと断ったのは、確実な成果が未だ見込めないからだ。しかし、今はそれに頼るしかないのも、事実。
職員は戦況を変えるために、ウィンクルムたちを三手に分け、それぞれに戦闘行動を行ってほしいと伝えた。
「勝ちましょう。皆さんを信じています……!」
*
A.R.O.A.職員が、集まった情報を元に、これからの対応についての説明を始めた。
「皆さんには三手に分かれて、それぞれの任務を遂行していただきます。
まずは、ギルティであるグノーシス・ヤルダバオートの足止めです。
グノーシスの元にはAスケールオーガが2体確認されています。うち1体はゼノアール、もう1体がミーシャと呼ばれているとか。
ゼノアールは我々で言うところのハードブレイカー。ミーシャはシンクロサモナーに相当すると思ってください。攻撃手段も似通っています。
ギルティであるグノーシスについてですが、あまり戦闘に乗り気ではないですが、その能力は非常に高い――そのくらいの情報しかありません」
Aスケールオーガに関しては初見。その強さを察することなどできない。
「どれくらい強いんだ?」
「――デミ・ギルティ、と言えば伝わりやすいでしょうか」
強いどころか、歯が立つような相手ではない。
「まともにやり合っても勝ち目は薄いでしょう。ですが、この3体を足止めできなければ、『シンパシー・リバレイト』の起動に影響が及びます。
なんとしても引き付け、最低でも足止めをしてください。
続いて、『シンパシー・リバレイト』の防衛です。
こちらには、Bスケールオーガ、Cスケールオーガが確認されています」
中心部にある広場での戦闘が予想される。死角はないが、隠れる場所もない。その上、Bスケールオーガが二体いるという話だ。
「ウィンクルムからの情報によると、Bスケールオーガはラウナ・テクニカ、ラウナ・ジュードであることが判明しています。
ラウナ・ジュードはカメレオンのように擬態する能力を備えています。
死の毒針と呼ばれる、24時間後に確実に心臓を止める攻撃を行いますので、細心の注意を払ってください。
ラウナ・テクニカについては、計測器もしくは採取器での攻撃が主となります。
Bスケールオーガとしては戦闘能力が高くはありませんが、それでもBスケールオーガです。気を付けてください。
どちらにも言えることですが、味方の連携、そして弱点を見極めることが作戦成功の鍵となると思われます」
『シンパシー・リバレイト』を死守し、破壊されないように立ち回って戦闘を行う必要がある。
「最後に、『シンパシー・リバレイト』を起動するチームです。
こちらの相手はDスケールオーガ、デミオーガとなりますが、数はウィンクルムの総数のおよそ10倍……それ以上が見込まれます。
ウェディングホールに侵入されてしまうと被害が拡大します。侵入されないよう、注意してください」
「『シンパシー・リバレイト』は現在試作段階であり、A.R.O.A.職員しか起動方法を知りえない為、
『シンパシー・リバレイト』までA.R.O.A.職員を導き、起動を行う必要があります」
総じて、この戦いは非常に苛烈が予想される。
数では負ける。個体の力では負ける。けれど――。
「連携がうまくいけば、勝機が見えてくるかもしれません」
空は紫色を増して行く。
数時間もすれば陽が沈み、視界を確保しづらくなっていく。
「タブロス旧市街を守り抜き、『シンパシー・リバレイト』を何としても起動させ、日没までに決着を付けましょう」
こうしてウィンクルム達は、グノーシスが用意した圧倒的な力と数のオーガに、挑戦状を叩きつけたのであった。
(プロローグ執筆:杜御田菱真 GM)
リザルトノベル【侵略の悪鬼羅刹、新たな絶望の影】
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報酬
獲得ジェール、経験値などの反映については後ほど、改めて公開いたします。反映の際はインフォメーションやツイッターでお知らせいたしますので、お楽しみにお待ちください!
基本情報
NPC情報
●グノーシス・ヤルダバオート
エピソード情報
●ウィンクルム
契約した神人(プレイヤー)と精霊(パートナー)のことをウィンクルムと呼びます。●A.R.O.A.
オーガに関する事件が急増する中、対オーガを目的として発足した組織がAnti the
Risk of
Ogre
Agency
通称「A.R.O.A.」です。
●古代ビスチオ王国時代の城塞都市の遺跡
旧タブロス市街の真下に位置しているとされていますが、詳細は現在不明となっています。●狂信者マントゥール教団
オーガの存在が人類より優れているとして上級のオーガを神と崇める集団です。早く人間はオーガに降伏し、オーガたちの慈悲にすがるべきだと考えています。
上級のオーガたちも彼らの利用価値を認めており、影で支援していると言われています。
●マントゥール教団の宗教観
彼らの考えでは、世界はオーガの始祖によって作られ、現在いるオーガ達は世界を支配するためにある存在です。オーガの始祖を頂点とする多神教ですが、詳細はわかっていません。
人間はオーガの家畜として生まれた存在で、教団のメンバーは神に選ばれた特殊な人間であると考えています。
いずれ、世界はオーガが支配する正しい時代がやってきて、選ばれた人間だけが生存を認められると説いています。
●邪眼のオーブ
メロン大の大きさをした、Cスケール以下のオーガを操る事ができるオーブです。マントゥール教団員が手にしていることをよく目にします。
●ジャック・オー・パークでの研究
2015年10月エピソードイベント『終わらないハロウィンパーティー!』にて、オーガ達が被っていたジャックオーランタンの被り物のことです。
この被り物は、人間の知識をオーガにコピーするというもので、
その研究をグノーシス・ヤルダバオートがヴェロニカと協力して、行っていました。
研究の成果により、元々デミ・オーガしか操ることの出来なかった邪眼のオーブが、
Cスケール以下のオーガを操ることが出来るところまで効力が上昇しました。
●シンパシー
本格的なオーガの戦いのために女神ジェンマがウィンクルム達のために用意した新しい力です。古代の伝承によると、女神はオーガと人間達の戦いを憂慮して、この力を生み出したと言われています。
●『首都タブロス』
スペクルム王国の首都。中心部にはA.R.O.A.の本部があり、
式典などが行われる白亜のゴージャスな旧館と、科学文明式の新館が建っています。
●『タブロス旧市街』
城壁に囲まれており、古代ビスチオ王国時代の城塞都市の遺跡の上にあります。●『イベリン王家直轄領』
タブロスの北方にあるイベリン王家の直轄地。タブロスからは自動車や電車で2~3時間の距離で、気候としては涼しげな日が多く過ごしやすくなっています。
王立音楽堂の再建が近いということで、各地から音楽を愛する人々が集まっています。
花畑でのピクニックや花を見ながら進むサイクリングロードなど、花にまつわるアウトドア系の行楽も盛んです。
●『イベリン王立音楽堂ハルモニアホール』
イベリン王家直轄領に存在している、美しい景観の音楽ホール。国内最大の音楽イベント会場ですが、20年前の流星融合で大きく損壊してしまいました。
現在は再建し、音楽会場としてジャンルを問わず鑑賞や演奏を楽しむ場として利用されています。
●『シンパシー・リバレイト』
『A.R.O.A.』が新たに開発した『シンパシー』をエネルギー弾にすることで、オーガに攻撃する事ができる対オーガ用設置式砲台。
試作段階の為、『A.R.O.A.』職員がシステムを起動させないと効果を発揮しません。
※射出するためのエネルギーは、関連エピソードをクリアしていく毎に蓄積されてゆきます。
●メディ・トランス
『A.R.O.A.』が新たに開発した『シンパシー』を原料とした医薬品。トランス状態で経過した時間を一時的に全快復し、戦闘に望む事が出来る。
しかし、試作品段階の為、効果が切れた瞬間に強烈な脱力感に襲われてしまう。
関連エピソード情報
>>2015年6月フェスティバルイベント『黄金の昼下がり!!』
>>2015年10月エピソードイベント『終わらないハロウィンパーティー!』
戦場情報
作戦開始時刻
夕刻での戦闘です。日が傾き、徐々に沈んでいます。本日は快晴、視界は良好ですが、視界の悪くなる日が暮れる前に戦闘を終わらせましょう。
すべての戦闘の集結は長くても2時間程度で終了する予定となっております。
VSグノーシス・ヤルダバオート チーム
最前線で戦闘を繰り広げ、『グノーシス・ヤルダバオート』と、
彼が用意した『Aスケールオーガ』の進行を食い止めましょう。
●地形
『タブロス旧市街』の城壁が大きく破壊されており、そこからオーガ達が侵入して来てしまっています。
道路などは、周囲の視界は開けており、戦闘の邪魔になるものはありませんが、
大きなビルや建物が立ち並んでいるため、死角や倒壊などに注意しなければいけません。
●敵情
『グノーシス・ヤルダバオート』と、2体の『Aスケールオーガ』との戦闘になります。敵に隠れる気はなく、建物の破壊等も気にせずに行いますので、
倒壊に巻き込まれないようにするなどの注意が必要です。
情報では『Aスケールオーガ』は弱点である「黄金の鱗」か「心の器」を破壊しない限り、
倒す事は不可能となっているとの情報があります。
知能が非常に高く、自意識も存在する為戦闘も苛烈なものになるかと思われます。
1体の『Aスケールオーガ』は自身を『ゼノアール』と名乗りハードブレイカーに似た、
攻撃・ジョブスキルに類似した攻撃を繰り出してきます。
大振りな攻撃が多く、建物や地形を考えずに攻撃を繰り出す為注意が必要です。
また、その攻撃を破壊力は途轍もなく、まともに攻撃を食らった場合、
そのまま戦闘不能になってしまうほどになっています。
もう1体の『Aスケールオーガ』は自身を『ミーシャ』と名乗りシンクロサモナーに似た、
攻撃・ジョブスキルに類似した攻撃を繰り出してきます。
トリッキーな攻撃を繰り出して来る為、油断がなりません。
対峙する際には、意識を逸らさないようにしましょう。
基本的に『グノーシス・ヤルダバオート』は、あまり戦闘に乗り気ではないようなので、
攻撃するのであれば、『Aスケールオーガ』達を討伐してしまってからの方が良いでしょう。
深追いをしないこと、そして連携をすることが鍵となるでしょう。
『Aスケールオーガ』の討伐が最大の目標となっていますが、
『シンパシー・リバレイト』の起動をする為の時間稼ぎが、重要な任務です。
●「黄金の鱗」・「心の器」について
A、Bスケールのオーガは桁外れの能力を持つ代わりに、以下の特殊な弱点を持ちます。「黄金の鱗」・「心の器」という、2つの弱点タイプがありますが、A、Bスケールは必ずどちらかの弱点を持っています。
・「黄金の鱗」
1cm四方程度の金色の鱗で、この鱗が弱点となっています。
鱗は特別丈夫なものではなく、破壊することは難しくありません。
力が強いキャラなら素手でも、女性でも万年筆などの先で強くつくことで容易に破壊することができます。
破壊されると再生には72時間かかると言われています。
・「心の器」
オーガは自分の魂を自分の体の中以外に隠していることがあります。
器は、壺などの容器、自分を描かせた絵画、または飼っているペットの体の中などに隠されています。
大抵それらは巧妙に隠されており、発見することが難しい場合が多いですが、
これを破壊されると、魂は一瞬のうちに本体に戻り、戻る際にオーラをかき消してしまいます。
容器をもう一度決めて、再度隠すにはやはり72時間の時間が必要になります。
●「オーラ」について
Bスケール以上のオーガは、「黒いオーラ」と「絶望色のオーラ」と呼ばれるオーラを身に纏っており、通常の防御力とは別に、この二つのオーラによってさらなる防御力を得ています。
●出現する敵について
・『グノーシス・ヤルダバオート』あまり戦闘に乗り気ではないので、『Aスケールオーガ』を先頭に立たせて戦わせます。
戦わなければいけない状況となった場合に限り、戦闘を行いますが、
非常に高い戦闘能力を誇り、まともに戦っていては倒す事は不可能となっています。
情報がなく、弱点も判明していない為、直接戦闘で倒す事は不可能でしょう。
・『ゼノアール・ジ・アート』(Aスケールオーガ)
人間に近い容姿を持っており、男性的な姿をして服を着ています。
右腕が巨大な斧に変形しており、それを振り回すことで、
ハードブレイカーに酷似したジョブスキルを使用し、攻撃を繰り出してきます。
変形した右腕の、肩の付け根部分に弱点である「心の器」を隠しています。
建物を巻き込んだ攻撃や、地面を破壊するなどの大振りな攻撃に注意し、
まともに攻撃を受けないように注意して戦闘を行いましょう。
弱点を破壊しない限り、まともに戦っていても勝ち目はないと予想されています。
・『ミーシャ・レミレス』(Aスケールオーガ)
人間に近い容姿を持っており、女性的な姿をして服を着ています。
腹に大きな穴が開いており、その穴に弱点である「心の器」を隠しています。
シンクロサモナーに酷似したジョブスキルを使用し、攻撃を繰り出してきます。
トリッキーな動きの攻撃に注意して戦闘を行いましょう。
弱点を破壊しない限り、まともに戦っていても勝ち目はないと予想されています。
シンパシー・リバレイト死守チーム
『Bスケールオーガ』と『Cスケールオーガ』を討伐し、
『シンパシー・リバレイト』を起動するための準備をしましょう。
オーガを倒す事で『シンパシー・リバレイト』の起動条件をひとつ満たす事が出来ます。
●地形
中心部であるため、大きく開けた広場となっており、死角や、倒壊による被害などは考慮しなくても問題ございません。
しかし、隠れる場所もないため、敵の攻撃には細心の注意を払う必要があります。
『シンパシー・リバレイト』は、広場の中央に存在しています。
大きさに関しましては、おおよそとなっておりますが、
高さ10m、横5m、砲身長6m、口径長3m程度となっております。
上に乗ることは可能ですが、精密機械を使用しているため、お勧め致しません。
●敵情
『Bスケールオーガ』が2体、『Cスケールオーガ』3体との戦闘になります。情報によれば、『Bスケールオーガ』の1体はラウナ・テクニカ、
もう1体はラウナ・ジュードと呼ばれる種類の個体だということが確認されております。
『Bスケールオーガ』は『Aスケールオーガ』同様、
弱点である「黄金の鱗」か「心の器」を破壊しない限り、倒す事はほぼ不可能となっているとの情報があります。
しかし、弱点を隠す建物等は近くに無い為、恐らく本体が弱点を隠し持っていることでしょう。
ラウナ・テクニカは、計測器(箱状の装置、怪電波で脳を攻撃)か、
採取機(注射器状血液などを採取する)などで攻撃を行って来ます。
『Bスケールオーガ』の中での戦闘能力は高いものではありませんが、
高い戦闘能力を有していることに代わりはありませんので、油断せずに戦闘に望みましょう。
ラウナ・ジュードは、カメレオンのように周囲の風景に溶け込む能力があり、
今回の戦場が見晴らしが良いとはいえ、一瞬でも目を離すと見失ってしまう可能性があります。
死の毒針と呼ばれる、24時間後に着実に心臓を止める毒を持つ針での攻撃などを繰り出す為、
細心の注意を払っての戦闘を行う必要があります。
『Cスケールオーガ』には、メダ・ルオと呼ばれる個体が2体、
メダ・エヒャンと呼ばれる個体が1体出現しているとの情報が入っています。
メダ・ルオは、腕が4本あり、同時に4人までの相手と戦う事が出来、かつ防御力も高めですが、
動きが鈍重となっておりますので、冷静に戦えばそれほど難しい敵ではありません。
メダ・エヒャンは、低空(高度20m程度)を自由に飛び回ることが出来ます。
飛行能力を有する為、遠距離攻撃が可能な味方との連携が必要となることでしょう。
『シンパシー・リバレイト』を破壊されないように立ち振る舞い、戦闘を行わなければいけません。
味方を信頼し、敵の弱点を見極める事が鍵となるでしょう。
オーガの討伐、そして『シンパシー・リバレイト』の死守が、重要な任務となっています。
味方を信頼し、敵の弱点を見極める事が鍵となるでしょう。
オーガの討伐、そして『シンパシー・リバレイト』の死守が、重要な任務となっています。
●「黄金の鱗」・「心の器」について
A、Bスケールのオーガは桁外れの能力を持つ代わりに、以下の特殊な弱点を持ちます。「黄金の鱗」・「心の器」という、2つの弱点タイプがありますが、A、Bスケールは必ずどちらかの弱点を持っています。
・「黄金の鱗」
1cm四方程度の金色の鱗で、この鱗が弱点となっています。
鱗は特別丈夫なものではなく、破壊することは難しくありません。
力が強いキャラなら素手でも、女性でも万年筆などの先で強くつくことで容易に破壊することができます。
破壊されると再生には72時間かかると言われています。
・「心の器」
オーガは自分の魂を自分の体の中以外に隠していることがあります。
器は、壺などの容器、自分を描かせた絵画、または飼っているペットの体の中などに隠されています。
大抵それらは巧妙に隠されており、発見することが難しい場合が多いですが、
これを破壊されると、魂は一瞬のうちに本体に戻り、戻る際にオーラをかき消してしまいます。
容器をもう一度決めて、再度隠すにはやはり72時間の時間が必要になります。
●「オーラ」について
Bスケール以上のオーガは、「黒いオーラ」と「絶望色のオーラ」と呼ばれるオーラを身に纏っており、通常の防御力とは別に、この二つのオーラによってさらなる防御力を得ています。
●出現する敵について
・『ラウナ・テクニカ』(Bスケールオーガ)人間に近い容姿をしており、知能も人間並みに有しているBスケールオーガです。
計測器(箱状の装置、怪電波で脳を攻撃)か、
採取機(注射器状血液などを採取する)などで攻撃を行って来ます。
首に付けている首輪に、装飾品のように弱点である「黄金の鱗」を隠しています。
弱点を破壊しない限り、ほぼ倒しきれないと予想されています。
・『ラウナ・ジュード』(Bスケールオーガ)
人間に近い容姿をしており、
カメレオンのように周囲の風景に溶け込む能力を有しているBスケールオーガです。
死の毒針と呼ばれる、24時間後に着実に心臓を止める毒を持つ針での攻撃などを繰り出す為、
動きを把握し、敵の動きを予測して動く必要があるでしょう。
心臓部分に勲章のように弱点である「心の器」を隠しています。
弱点を破壊しない限り、ほぼ倒しきれないと予想されています。
・『メダ・ルオ』(Cスケールオーガ)
腕が4本あり、同時に4人までの相手と戦う事が出来る、
特異な容姿をしたCスケールオーガです。
抱きついての攻撃に注意が必要ですが、動きが鈍重な為、
冷静に対処をすればそれほど苦戦しないでしょう。
・『メダ・エヒャン』(Cスケールオーガ)
低空(高度20m程度)を自由に飛び回ることが出来る、
飛行能力を有する特異なCスケールオーガです。
遠距離攻撃が可能な味方との連携が必要となることでしょう。
シンパシー・リバレイト起動チーム
人々を護りながら、『Dスケールオーガ』と『デミオーガ』を討伐しましょう。
オーガを討伐して道を開けば、『A.R.O.A.』職員を安全に移動させることが出来ます。
●地形
背面にイベリン王家直轄領のイベリン王立音楽堂ハルモニアホールを模したウェディングホールが、存在しており、その後ろには城壁が存在しています。
ウィンクルム達は、すぐ背後に存在しているウェディングホールにオーガを入らせないように注意して戦闘を行いましょう。
ウェディングホールの前方は開けた広場となっており、死角がなく、敵の様子がはっきりと確認できます。
オーガを討伐すると、道が開かれます。その隙に、ウェディングホールに篭城している二名のA.R.O.A.職員を連れ出し、
『シンパシー・リバレイト』を起動しましょう。
●敵情
大量の『Dスケールオーガ』と『デミオーガ』がウェディングホールの周りにいます。人々もウィンクルムも関係なく見境なしに攻撃してくる為、状況に応じて戦闘を行う必要があるでしょう。
情報では、オーガの総数は作戦に参加する全ウィンクルムの十倍以上になるとみられています。
様々なオーガと対峙する為、柔軟な状況判断と味方との連携を心がけての戦闘が重要です。
ウェディングホールの中に入られてしまったり、ウェディングホールの中でオーガを、
討伐してしまったりすると、人々に被害が出てしまう可能性がございますので、
こちらも細心の注意を払って戦闘を行う必要があります。
迫るオーガの知能自体は低く、戦闘能力も高くはないので落ち着いた対処が鍵となるでしょう。
敵をある程度討伐したと判断した場合、人々を護るグループ、『A.R.O.A.』職員二名を、
『タブロス旧市街:中央部』へ案内するグループに分かれるのが得策かと思われます。
『A.R.O.A.』職員二名を『シンパシー・リバレイト』の場所まで案内することが、重要な任務となっています。
職員二名での起動に必要な時間はおおよそ30分程度ですが、
職員を一名失った場合、おそらく1時間程度の時間を要する可能性があります。
●出現する敵について
・『Dスケールオーガ』A.R.O.A.の依頼で最も多く対峙することになるオーガ。
様々な種類のオーガが存在しており、現在今までの依頼で確認された、
すべてのDスケールオーガが出現する可能性があるのと情報があります。
・『デミオーガ』
オーガの瘴気に当てられ、オーガ化してしまったネイチャーなどです。
どのような個体が居るのか把握出来ないほどの数が出現している、
との情報があげられていますが、戦闘能力が低い為ウィンクルムならば、
問題なく倒せてしまう程度となっております。
プランについて
目的
3つのチームのうち、1つに所属し、グノーシス達に立ち向かいましょう。場所は、首都タブロスのすぐ近くに位置する、『旧タブロス市街』です。
状況
・旧タブロス市街内東西南北、中央部によって、大きく戦況が変わっています。
首都タブロスほどではないですが、大きな建造物が建っているので視界が悪い箇所や、
逆に大きな道路などがあり、開けている場所などが存在するでしょう。
敵の強力な攻撃で建物が倒壊する可能性がある為、注意しましょう。
・シンパシー・リバレイト付近
オーガが数多く迫ってきていますが、場所は開けている為死角はありません。
破壊を防ぎ、グノーシス達への砲撃を狙いましょう。
建物の倒壊による被害の心配などはありません。
・ウェディングホール付近
現在人々はウェディングホール内に逃げ込んでおり、被害はありません。
ウェディングホールの前方は場所が開けている為死角はありません。
後方も壁となっている為、背後から攻撃を受ける事もないでしょう。
選択肢の選び方
皆様にはどのチームに入るかを選択していただき、どのような行動をとるかをプランに書いていただきます。アクションプラン(自分の行動)を100文字以内、
ウィッシュプラン(パートナーへのお願い)を100文字以内で記入してください。
自分の得意そうな場所を見極めたり、ステータスによって何らかの影響があるかもしれません。
※選択肢・プラン・参加する精霊は、提出締切まで何度でも変更が可能です。
※提出時のコーディネート・ステータスの値を元に判定が行われますので、適切な状態でご提出をお願い致します。
※今回のフェスティバルイベントでは、シンパシー『愛の形』は使用できません。
※一度チームに所属したウィンクルムは、他のチームへの参加は出来ません。
◆5月エピソード『侵略の悪鬼羅刹』はこちら!
スケジュール・報酬
スケジュール
5/16 プラン受付・掲示板開始。 5/21 23:59 VSグノーシス・ヤルダバオート チーム プラン受付終了 5/26 VSグノーシス・ヤルダバオート チーム リザルトノベル公開 関連エピソード期間終了 5/28 23:59 シンパシー・リバレイト死守 チーム プラン受付終了 6/2 シンパシー・リバレイト死守 チーム リザルトノベル公開 6/3 中間報告 6/5 23:59 シンパシー・リバレイト起動チーム プラン受付終了 6/10 シンパシー・リバレイト起動チーム リザルトノベル公開 6/15 エピローグ公開予定日 |
報酬
皆さんの活躍により、報酬ジェール、取得経験値が変化します。また、皆さんの行動次第で、旧タブロス市街に、
なにかが起こる……なんてことも!?
さらに、フェスティバルイベントで活躍したウィンクルムは、
エピローグで活躍が出来ちゃうかも!?
しかも!追加報酬と、A.R.O.A.より功績を讃えた勲章が授与されます!
さらにさらに!
・各チームのリザルトノベルの結果
・フェスティバルイベント全体のMVPに選出された方
上記二点にて『A.R.O.A.勲章』がプレゼントされます!
A.R.O.A.名誉勲章【貴重品】(冒険携帯品) 共通 100% 必要Lv1~ HP+20 MP+20 力+2 速+1 防+10 旧タブロス市街での死闘を潜り抜け、大変大きな戦果を出したウィンクルムに授与される誇り高き勲章。この勲章を持つ者は人々から尊敬の眼差しを受け、ヒーローとして讃えられることだろう。 |
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A.R.O.A.特別戦功章【貴重品】(冒険携帯品) 共通 100% 必要Lv1~ HP+15 MP+5 攻+10 旧タブロス市街での死闘を潜り抜け、大きな戦果を出したウィンクルムに授与される誇り高き勲章。この勲章を持つ者は人々からの、熱い感謝の気持ちを受けることになるだろう。 |
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A.R.O.A.戦功章【貴重品】(冒険携帯品) 共通 100% 必要Lv1~ MP+10 回+10 旧タブロス市街での死闘を潜り抜け、戦果を出した者に授与される誇り高き勲章。この勲章を持つということは、一人前の戦士として認められたという証だ。 |