プラン
アクションプラン
七草・シエテ・イルゴ (翡翠・フェイツィ) |
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9 「ああ、私、本当に」 素敵な海を前にして、楽しみと不安が入り混じりました。 「本当に…………っ、泳げないんです」 なので翡翠さん、今日は私、バーベキューを。 ……あ……うぅ。 翡翠さんに手を引かれ、恐る恐る海に入る。 「そう、ですよね。潜れるくらいなら」 けれども、途中で息継ぎがわかりませんでしたので、 咽てしまいました。 「えっ、そこからなのですか……」 海の中で目を? (目から塩が溢れそうです) その後、予め買ってきた食材でバーベキューをしました。 私が食材を切ったり、味付けをする役です。 (調理スキル使用) 「体を動かした後は、美味しいです」 そうですね、翡翠さんの教え方が良いんだと思います。 ……上手くは言えないですけど。 でも、翡翠さんとなら、どこまでも泳げる気がしてきました。 それは、本当です。 |
リザルトノベル
ゴールドビーチとはよくも名づけたものだ。この場所を構成するすべてはたしかに、まばゆい輝きを帯びているように見えた。
広い海はコバルトブルー、寄せては返す波の音は、心地良く落ち着いたリズムを刻む。
さえぎる雲なき太陽は砂を焼くほどの熱を放射し、一迅の海風はしばしの涼と、潮の匂いを運んでくる。
「ああ、私、本当に」
海を前に、波を前に、太陽と砂と潮風を前に、紫をあしらった黒い水着姿の七草・シエテ・イルゴは、両手を胸の前に合わせ、その豊かな肢体を悩ましげに縮めて言ったのである。
「本当に…………っ、泳げないんです」
口にするのもつらい事実だ。海と似た色をしたシエテの双眸に、薄いベールのような影がさしていた。
海に入れば気持ちがいいだろう。暑いさなかだけに、ひんやりした水に肌をひたすところを想像しただけで溜息がこぼれそうになる。水中のさくさくした砂の感触、高く跳ねる水飛沫、すいすいと目の前をかすめる小魚の姿も、きっと楽しめるに違いない。
けれどシエテは泳げない。まったく、これっぽっちも泳げない。水に入るやいなや、底に穴のあいたボートのように沈んでしまうのではなかろうか。冷たい水がたちまち、鎖でできた海藻のように脚に絡みついてくるのではなかろうか――海に対しては期待より、そんな恐怖が勝っていた。
振り返ったときシエテの心の中のダムはもう決壊寸前で、彼女はいまにも泣き出しそうだった。
「なので翡翠さん……」
しかしシエテが言い終えるより早く、その肩を翡翠・フェイツィは抱いていた。翡翠はシエテの耳に口を寄せる。
そして囁いたのだ。吐息のように。秘密を打ち明けるかのように。
「そのために俺がいるんだろう? 大丈夫、溺れたりしないから」
メールでした約束とはいえ、ビーチでの海水浴を提案したのは翡翠だ。今日は責任をもって海に彼女を導くつもりだった。
けれども、シエテはいやいやをする幼子のように首を振った。
「いいえ、今日は私、バーベキューだけで……」
言葉だけではない。シエテはこのとき、不審な音を聞いた直後のウサギのように、いつでも逃げ走ることのできる姿勢になっている。
でもこのタイミングを失えば、次はいつ、こんな機会が訪れるかはわからない。だから翡翠はあえてこれを却下した。
「駄目だ、少しでも泳げるようになったらたくさん食べるよ?」
「でも……」
「シエ、せめて入るくらいはやってみようじゃないか」
あくまで優しく、それでもしっかりと、翡翠は彼女の背を手で押した。
海が待っている、そう告げるように。
翡翠が先に入って手を伸ばし、それでもためらうシエテを水に誘った。
「手は離さない。さあ、来てごらん」
それでもためらうように足元を見つめていたシエテだが、翡翠にうながされて恐る恐る手を取り体を海に入れた。
足首くらいだった水が、進むにつれ腰、やがて胸の辺りまで到達する。
予想していた通りだ。水温は低い。けれど冷たすぎることはなく、太陽に炙られ火照った体にはちょうどいいくらいだった。
間近で見ると水は透明だ。シエテは片手ですくってみる。指のあいだから透明がしたたり落ちていく。
「怖いか?」
「いくらかは……でも、行けそうです」
「そうか。じゃあ、あと少しだけ進むぞ」
そろそろと翡翠はシエテを先導する。彼女の鎖骨あたりに水面が届く地点まで歩いた。
シエテは顔を空に向け、深く静かに呼吸した。海に包まれているのを感じる。どこを向いても海の香りがした。水圧があるのか、呼吸も少しだけ、苦しい。けれど逃げたくなるほどの恐怖心はわかなかった。
「潜ることはできる?」
「どうして知りたいんです?」
「……いや、泳げないってことは、潜ることも息継ぎすることもできないんじゃないかと思って」
「そう、ですよね。でも、潜るくらいなら」
「よし、それじゃあ一緒に潜ろう」
言うが早いか翡翠はざぶっと頭を水に沈めた。水中に没した彼の髪がゆらゆらと揺れていた。なんとなくだが、可愛いとシエテは思う。
――いつまでも見ていても仕方がありませんね。
シエテも意を決し、目をぎゅっと閉じて潜った。たちまち水音しか聞こえなくなる。地上の世界から隔絶された感じだ。
ところが間もなくシエテは、咽せながら海面に首を出したのだった。
「どうかしたか?」
翡翠が追って浮かび上がってきた。怪訝な表情を浮かべている。
「あ、あの、思わず息を吸ってしまって……息継ぎ、そう、息継ぎのポイントがわかりませんでしたので……」
なるほど、と合点がいったように翡翠はうなずいた。
「なら何度か潜る練習をしよう。泳げるようになるのはそれからだ」
呆れられるかと思いきや、翡翠が優しい目をしていたので、シエテは励まされた気になってうなずいた。
「はい」
「慣れれば、海中で目を開ける訓練もするから」
「えっ、そこからなのですか……! 海の中で目を……?」
シエテは絶句した。泳げる人というのが、そのように高度なことをしていると知ったためだ。シエテからすればそれは、昨日初めて絵筆をとった子どもに、米粒に七福神を描けと言うに等しき荒技だ。
これではまだまだ、自由に泳げる日は来そうもない。
――目から塩があふれそうです。
シエテは思った。
もしかしたら海の水は、泳げない人々の涙のせいで塩辛いのかもしれない。
その『荒技』は、意外や簡単に修得できたとだけ書いておこう。
その後慣れるために足の届く範囲で海中散歩して、昼時になったところで翡翠とシエテは海から上がったのである。
「短い時間で随分進歩したじゃないか」
翡翠はシエテにタオルを手渡した。
「本当ですか?」
シエテは受け取って、塩混じりの濡れた髪を押さえる。もちろん本当だ、と翡翠が言ってくれたことも嬉しかった。
体を乾かしパーカーを羽織ったところで、ふたりはバーベキューコンロの設置場所に向かった。
コンロは円形の鉄製で、動かしやすいように車輪もついている。蓋を開けてみると、すぐに使えるよう炭がセットされていた。
「なんだかお腹が空きました」
「確かに。水泳ってのは全身運動だから、エネルギーの消費が激しいって言われるな」
火をおこすと、買っておいた材料を出して広げる。
「私が食材を切って味付けしますね」
「ありがとう。じゃあ俺は焼くのと盛りつけ係だな」
シエテは野菜を切り揃え始めた。人参は薄く、カボチャも一口大に、しいたけには十字の飾り切りを施す。
さっきまでとはうってかわってシエテは落ち着いた態度で、すいすいとしかも正確にセラミックの包丁を走らせていく。料理こそ彼女にとって本領発揮の場なのだ。水を得た魚のよう……と言いたいところだがこの表現はちょっと使わないほうがいいかもしれない。なぜって水の中のシエテはまだ、ご存じのような状態だからである。
「頼もしいな」
翡翠は野菜、ついで肉をコンロに乗せていった。最初こそ大人しかった炭火も徐々に火勢を強める。
やがて煙とバチバチいう音、そして香ばしい匂いが立ちはじめた。
食事が終わり小休止したところで、おずおずとだがシエテが切り出した。
「……午前中だけで、かなり上達した気がします」
良い兆候だ、と翡翠は目を細めた。あれほど海を怖がっていたシエテが、自分から泳ぎの話を口にしたのだから。
「それというのも、翡翠さんの教え方が良かったからだと思います」
「そう言ってくれて嬉しいよ」
うなずいて一瞬口を閉ざし、翡翠は思う。次の一言は彼女を驚かせるだろうか、あるいは、また不安がらせるだろうか、と。
懸念はないでもなかったが、それでも翡翠はシエテが見せた前向きな姿勢を信じてはっきりと言った。
「じゃあ、もう1回泳ぐから」
杞憂だったようだ。シエテは、黙って彼にうなずいたのである。
午後になり陽差しは強まるが、それだけ倍返しで海中の心地よさは高まっていた。
潜水、水中で目を開ける、というミッションを難なくこなせるようになったシエテは、ついに翡翠が手を放しても、身一つで海中を歩けるまでに達している。
「見て下さい。私、いま……」
自分で自分に驚いているようで、シエテは目を見張っているのだった。
「ああ、ひとりで歩けている。その分なら、近いうちに泳げるようになるさ」
「……上手くは言えないですけど……でも、翡翠さんとなら、どこまでも泳げる気がしてきました」
「はは、大げさだなあ。潜ったりしただけじゃないか」
「でも、本当なんです。本当に、そう思います」
ありがとう、と翡翠は言った。
「そう言えるようになっただけでも進歩したと思うよ、偉い偉い」
生まれて一年目ほどの赤ちゃんが歩き始めたとき、親が抱く感情ってこんな感じかな――そんなことを翡翠は思った。
嬉しくて、誇らしくて、そして、幸せな感じだ。
広い海はコバルトブルー、寄せては返す波の音は、心地良く落ち着いたリズムを刻む。
さえぎる雲なき太陽は砂を焼くほどの熱を放射し、一迅の海風はしばしの涼と、潮の匂いを運んでくる。
「ああ、私、本当に」
海を前に、波を前に、太陽と砂と潮風を前に、紫をあしらった黒い水着姿の七草・シエテ・イルゴは、両手を胸の前に合わせ、その豊かな肢体を悩ましげに縮めて言ったのである。
「本当に…………っ、泳げないんです」
口にするのもつらい事実だ。海と似た色をしたシエテの双眸に、薄いベールのような影がさしていた。
海に入れば気持ちがいいだろう。暑いさなかだけに、ひんやりした水に肌をひたすところを想像しただけで溜息がこぼれそうになる。水中のさくさくした砂の感触、高く跳ねる水飛沫、すいすいと目の前をかすめる小魚の姿も、きっと楽しめるに違いない。
けれどシエテは泳げない。まったく、これっぽっちも泳げない。水に入るやいなや、底に穴のあいたボートのように沈んでしまうのではなかろうか。冷たい水がたちまち、鎖でできた海藻のように脚に絡みついてくるのではなかろうか――海に対しては期待より、そんな恐怖が勝っていた。
振り返ったときシエテの心の中のダムはもう決壊寸前で、彼女はいまにも泣き出しそうだった。
「なので翡翠さん……」
しかしシエテが言い終えるより早く、その肩を翡翠・フェイツィは抱いていた。翡翠はシエテの耳に口を寄せる。
そして囁いたのだ。吐息のように。秘密を打ち明けるかのように。
「そのために俺がいるんだろう? 大丈夫、溺れたりしないから」
メールでした約束とはいえ、ビーチでの海水浴を提案したのは翡翠だ。今日は責任をもって海に彼女を導くつもりだった。
けれども、シエテはいやいやをする幼子のように首を振った。
「いいえ、今日は私、バーベキューだけで……」
言葉だけではない。シエテはこのとき、不審な音を聞いた直後のウサギのように、いつでも逃げ走ることのできる姿勢になっている。
でもこのタイミングを失えば、次はいつ、こんな機会が訪れるかはわからない。だから翡翠はあえてこれを却下した。
「駄目だ、少しでも泳げるようになったらたくさん食べるよ?」
「でも……」
「シエ、せめて入るくらいはやってみようじゃないか」
あくまで優しく、それでもしっかりと、翡翠は彼女の背を手で押した。
海が待っている、そう告げるように。
翡翠が先に入って手を伸ばし、それでもためらうシエテを水に誘った。
「手は離さない。さあ、来てごらん」
それでもためらうように足元を見つめていたシエテだが、翡翠にうながされて恐る恐る手を取り体を海に入れた。
足首くらいだった水が、進むにつれ腰、やがて胸の辺りまで到達する。
予想していた通りだ。水温は低い。けれど冷たすぎることはなく、太陽に炙られ火照った体にはちょうどいいくらいだった。
間近で見ると水は透明だ。シエテは片手ですくってみる。指のあいだから透明がしたたり落ちていく。
「怖いか?」
「いくらかは……でも、行けそうです」
「そうか。じゃあ、あと少しだけ進むぞ」
そろそろと翡翠はシエテを先導する。彼女の鎖骨あたりに水面が届く地点まで歩いた。
シエテは顔を空に向け、深く静かに呼吸した。海に包まれているのを感じる。どこを向いても海の香りがした。水圧があるのか、呼吸も少しだけ、苦しい。けれど逃げたくなるほどの恐怖心はわかなかった。
「潜ることはできる?」
「どうして知りたいんです?」
「……いや、泳げないってことは、潜ることも息継ぎすることもできないんじゃないかと思って」
「そう、ですよね。でも、潜るくらいなら」
「よし、それじゃあ一緒に潜ろう」
言うが早いか翡翠はざぶっと頭を水に沈めた。水中に没した彼の髪がゆらゆらと揺れていた。なんとなくだが、可愛いとシエテは思う。
――いつまでも見ていても仕方がありませんね。
シエテも意を決し、目をぎゅっと閉じて潜った。たちまち水音しか聞こえなくなる。地上の世界から隔絶された感じだ。
ところが間もなくシエテは、咽せながら海面に首を出したのだった。
「どうかしたか?」
翡翠が追って浮かび上がってきた。怪訝な表情を浮かべている。
「あ、あの、思わず息を吸ってしまって……息継ぎ、そう、息継ぎのポイントがわかりませんでしたので……」
なるほど、と合点がいったように翡翠はうなずいた。
「なら何度か潜る練習をしよう。泳げるようになるのはそれからだ」
呆れられるかと思いきや、翡翠が優しい目をしていたので、シエテは励まされた気になってうなずいた。
「はい」
「慣れれば、海中で目を開ける訓練もするから」
「えっ、そこからなのですか……! 海の中で目を……?」
シエテは絶句した。泳げる人というのが、そのように高度なことをしていると知ったためだ。シエテからすればそれは、昨日初めて絵筆をとった子どもに、米粒に七福神を描けと言うに等しき荒技だ。
これではまだまだ、自由に泳げる日は来そうもない。
――目から塩があふれそうです。
シエテは思った。
もしかしたら海の水は、泳げない人々の涙のせいで塩辛いのかもしれない。
その『荒技』は、意外や簡単に修得できたとだけ書いておこう。
その後慣れるために足の届く範囲で海中散歩して、昼時になったところで翡翠とシエテは海から上がったのである。
「短い時間で随分進歩したじゃないか」
翡翠はシエテにタオルを手渡した。
「本当ですか?」
シエテは受け取って、塩混じりの濡れた髪を押さえる。もちろん本当だ、と翡翠が言ってくれたことも嬉しかった。
体を乾かしパーカーを羽織ったところで、ふたりはバーベキューコンロの設置場所に向かった。
コンロは円形の鉄製で、動かしやすいように車輪もついている。蓋を開けてみると、すぐに使えるよう炭がセットされていた。
「なんだかお腹が空きました」
「確かに。水泳ってのは全身運動だから、エネルギーの消費が激しいって言われるな」
火をおこすと、買っておいた材料を出して広げる。
「私が食材を切って味付けしますね」
「ありがとう。じゃあ俺は焼くのと盛りつけ係だな」
シエテは野菜を切り揃え始めた。人参は薄く、カボチャも一口大に、しいたけには十字の飾り切りを施す。
さっきまでとはうってかわってシエテは落ち着いた態度で、すいすいとしかも正確にセラミックの包丁を走らせていく。料理こそ彼女にとって本領発揮の場なのだ。水を得た魚のよう……と言いたいところだがこの表現はちょっと使わないほうがいいかもしれない。なぜって水の中のシエテはまだ、ご存じのような状態だからである。
「頼もしいな」
翡翠は野菜、ついで肉をコンロに乗せていった。最初こそ大人しかった炭火も徐々に火勢を強める。
やがて煙とバチバチいう音、そして香ばしい匂いが立ちはじめた。
食事が終わり小休止したところで、おずおずとだがシエテが切り出した。
「……午前中だけで、かなり上達した気がします」
良い兆候だ、と翡翠は目を細めた。あれほど海を怖がっていたシエテが、自分から泳ぎの話を口にしたのだから。
「それというのも、翡翠さんの教え方が良かったからだと思います」
「そう言ってくれて嬉しいよ」
うなずいて一瞬口を閉ざし、翡翠は思う。次の一言は彼女を驚かせるだろうか、あるいは、また不安がらせるだろうか、と。
懸念はないでもなかったが、それでも翡翠はシエテが見せた前向きな姿勢を信じてはっきりと言った。
「じゃあ、もう1回泳ぐから」
杞憂だったようだ。シエテは、黙って彼にうなずいたのである。
午後になり陽差しは強まるが、それだけ倍返しで海中の心地よさは高まっていた。
潜水、水中で目を開ける、というミッションを難なくこなせるようになったシエテは、ついに翡翠が手を放しても、身一つで海中を歩けるまでに達している。
「見て下さい。私、いま……」
自分で自分に驚いているようで、シエテは目を見張っているのだった。
「ああ、ひとりで歩けている。その分なら、近いうちに泳げるようになるさ」
「……上手くは言えないですけど……でも、翡翠さんとなら、どこまでも泳げる気がしてきました」
「はは、大げさだなあ。潜ったりしただけじゃないか」
「でも、本当なんです。本当に、そう思います」
ありがとう、と翡翠は言った。
「そう言えるようになっただけでも進歩したと思うよ、偉い偉い」
生まれて一年目ほどの赤ちゃんが歩き始めたとき、親が抱く感情ってこんな感じかな――そんなことを翡翠は思った。
嬉しくて、誇らしくて、そして、幸せな感じだ。
依頼結果:大成功
エピソード情報 | ||||||
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リザルト筆記GM | 桂木京介 GM | 参加者一覧 | ||||
プロローグ筆記GM | なし |
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エピソードの種類 | ハピネスエピソード | ||
対象神人 | 個別 | |||||
ジャンル | イベント | |||||
タイプ | イベント | |||||
難易度 | 特殊 | |||||
報酬 | 特殊 | |||||
出発日 | 2017年5月13日 |