プラン
アクションプラン
篠宮潤 (ヒュリアス) |
|
●2 とっても綺麗、だね …何だか素直に言えそう あの、ね、ヒューリ 僕、大学院進もうと思うんだ…考古、好きなのも勿論あるけど ウィンクルムについて、遺跡研究がこれからも役立つんじゃないか、って思ったから もっと勉強したいって だから家出て、研究室そばに一人暮らし、するつもり (…どうして… ずっと悩んでて…そりゃ…神人の使命とか、金銭的に出来るのか、とか思われるかもだけど… 応援してくれるかな、って思ったのに…っ) ヒューリの…ばか!! ←初罵倒 ●9 うう…思わず駆け込んじゃった、けど…迷っちゃった… あ。雪の精さん、お久しぶり、だ 確かに…ヒューリからしたら、どうでもいい事かもだけど… 結構言うの、勇気要ったのに、な… ごめん、ね、こんな所で愚痴って(寂しそうに雪の精へ笑い ヒューリ…? え……、えっ!? ぜ…全然、考えてもみなかった…… ってあああ!ごごごめ、ん!? たまにはこういう喧嘩、も必要なのかな ……ふはっ(驚き後笑う) |
リザルトノベル
嗅いだ覚えのない変わった香りの、けれど食欲を誘うような珍しい肉料理や、大鍋で煮込まれているスープ、雪花を模した飴細工。
さらには赤、緑、黄、オレンジ。さまざまな色の光が樹氷を彩っている。
どこに視線を向けても見慣れぬ光景が目を楽しませてくれる。ヒュリアスは目を細め、観察するようにそれらを堪能していた。
対して篠宮潤は煙水晶の瞳に焼き付けるように眺めていた。
こんな景色を一言で表現しきるのは難しい。だからこそ、言えることは一つしかない。
「とっても綺麗、だね」
口からするりと出た言葉。純朴な言葉だからこそ、潤の感動が窺える。
ヒュリアスは潤へと視線を滑らせた。すると潤と視線が重なる。
「あの、ね、ヒューリ」
先の感想が呼び水となったのだろうか。いつもの潤は悩み、選びながら声を発しているが、今ならするりと言えそうな気がする。
それはずっと考えていたことだった。
「僕、大学院進もうと思うんだ……考古、好きなのも勿論あるけど。ウィンクルムについて、遺跡研究がこれからも役立つんじゃないか、って思ったから」
言いながらも、潤の中には小さな驚きがあった。
こんなにも素直に言えるだなんて。
理由は自分でも分かっている。ヒュリアスへの揺るがない『信頼』があるから。
琥珀の瞳を見上げながら、潤は最後まで考えを紡ぎあげる。
「もっと勉強したいって……だから家出て、研究室そばに一人暮らし、するつもり」
どうかな、と潤が首を傾げる。
「ここ最近、よく考え込んでいるとは思っていたがそんなことだったのかね?」
ヒュリアスはフゥと溜息を吐いた。それは、潤の予想外の反応。言いようのない不安感が込み上げる。
いや、まさか。でも、そんな。
「……くだらんかったな……」
潤の視界から刹那、色が消えた。心躍る鮮やかな景色が、モノクロの記号へと変わる。
神人としての使命、金銭面。マシにはなったが、まだ人と接することに不安はある。そういったこといくつもの懸念点をヒュリアスが気にするかもしれないとは思ってはいた。
けれど、それでも応援してくれるかなと思っていた。信じていた。それなのに、出てきた言葉は『くだらない』。
ヒュリアスはまだ、気付いていなかった。潤が、どう解釈して、どう受け取ったかを。それが自分の言葉の意味と、いかにかけ離れているものなのかを。
僅かな間だけ震えた唇が――ヒュリアスに対して抱く、初めての激情を放った。
「ヒューリの……ばか!!」
駆け出した潤の背中をヒュリアスは呆然と見送った。
一見すると本人の表情はいつも通り。
けれど、(落ち着いた状態の)親しい相手に見られれば「何かあったのか?」と聞かれたであろうほどに、ヒュリアスは衝撃を受けていた。
初めて言われた言葉。初めて見た表情。
どちらかだけならまだしも、2つも揃えばヒュリアスの判断力も失われるというもの。
我に返ったのは、小さくなっていく背中が点に変わる直前。
真面目で堅物。恋の駆け引きなど知らないし、した覚えもされたこともない。しかし、追わなくてはいけないことくらいヒュリアスにも分かる。
狼の獣人は人ごみの中、深い紫の髪を追いかけた。
思わず駆けこんでしまった迷宮の中。
鮮やかで温かい光に包まれた世界は、潤の胸を晴らすには至らない。
「……迷っちゃった」
時には一本で立ちはだかり、時には重なり合った樹氷は『1人では駄目よ』と言っているようだ。
戻らなくてはと思う反面、戻りたくないとも思う。複雑な胸中に、溜息が漏れ出てしまう。
項垂れた潤の前に小さな白い女の子が現れた。枝の上にちょこんと腰かけた女の子は、潤と目が合うと、こてり、首を傾げた。
その正体を潤は知っている。
「雪の精さん、お久しぶり、だ」
ぺこり、お辞儀が返ってくる。固くなっていた気持ちがかすかに和らいだ気がする。
雪の精は再び首を傾げた。どうしたのか、と聞かれている気がする。
気のせいかもしれない。一から話すのは、まだ胸が痛む。だけど、誰かに聞いてほしい気持ちもある。
「確かに……ヒューリからしたら、どうでもいい事かもだけど……結構言うの、勇気要ったのに、な……」
潤の瞼が伏せられる。泣きたいのか、怒りたいのか、自分でも分からない。
そんな潤を心配してか、雪の精は枝の上からぽんぽんと潤の頭を撫でた。元気を出せと言わんばかりの手つきだ。
「ごめん、ね、こんな所で愚痴って」
寂しそうに潤が笑った、その時だった。
潤の思考が止まった。
背中が暖かい。 体の自由が利かない。
誰かに抱きしめられたのだということだけは、何となくわかる。
ほのかに香るすがすがしい匂いには覚えがある。
「やっと見つけた」
この声も、潤はよく知っている。
「ヒューリ……?」
ゆるゆると振り返れば、そこには見慣れた空の青。
「言葉が足りなかったのはすまん」
「え……」
「あれは、ウルに対し失礼すぎることを考えた己の思考に対して言ったものだ」
「えっ……!?」
潤が深刻な悩みを抱えているのだということをヒュリアスは気付いていた。心配もしていた
不器用な男はどう言葉をかけてやればいいのか、どう聞き出してやればいいのか分からなかった。
だから、代わりに見守っていた。手を伸ばされたなら、助けようと考えて。
ただ……心配が過ぎて。
「もしや教団から余計な手出しをされているのでは、などと考えてしまってな」
実にくだらん、とヒュリアスは息を吐いた。
マントゥール教団からの手出しであれば、神人としての自覚がある潤はすぐさま助けを求めるはずだというのに。
そういう意味で潤を軽く見てしまった。共にいたいという気持ちが、己の中の潤に靄をかけてしまったのだから情けない話だ。
「が、一人で悩む内容では無かろう。俺に相談するという選択肢は無かったのかね?」
恋人として正当な主張である。
「ぜ……全然、考えてもみなかった……」
本当に、自分でも驚くくらいに思いつきもしなかった。
自分のことである以上、1人で解決しなくてはいけないという思い込みがあったからだが……恋人としては、ある意味とてつもなく悲しくなる答えだ。
思わず脱力するヒュリアスである。
「 ってあああ! ごごごめ、ん!?」
「……次は選択肢の一番上にいれておいてもらいたい」
「うぅ……ご、ごめん……」
もう一度だけヒュリアスは溜息を吐くと、今度は恋人として、ある意味正当で、ある意味とても不純な文句を突きつけた。
「更に言えば、一人暮らしは建設的では無い。今度は……二人で住めば良い」
そう言うと、ヒュリアスは腕を緩め、潤と向かい合った。
さっきまでの激情は無い。あるのは心地よい温かさだ。
こんなすれ違いは初めてだ。穏やかな気持ちで潤は首を傾げる。
「たまにはこういう喧嘩、も必要なのかな」
「……俺は心臓に悪いので、出来うる限り遠慮したい」
真顔のヒュリアス。喧嘩になる前に意見を言い合えばいい話なので、今後一切無しの方向でいきたいところだ。
そんな彼の様子に驚いた潤の目が丸くなる。直後、なんだか可笑しくて、笑いが込み上げてきた。
「……ふはっ」
堪えようとしても、笑いは収まらない。むしろ堪えようとするからこそ、笑いは止まらないものだ。
肩を震わせて笑う潤に、好きなだけ笑えとばかりにヒュリアスは黙る。
怒られるよりも泣かれるよりも、笑ってくれる方がよっぽどいい。
潤の笑いの発作が治まると、2人でのんびり出口へ向かう。
お互い、駆けこんだときは迷宮を堪能する余裕など無かったが、今はあちらこちらを眺めながら道を進む。
キャンドルの光を受けた樹氷は星のような煌きを放っている。
夜空にも星。地上にも星。まるで星の海だ。
出口が見えた途端、名残惜しい気持ちが湧き出てくる。
潤は最後の一歩を踏み出す前に、振り返った。今日と言う一日の思い出が映像のように頭の中を駆け巡る。
最初は微笑ましい気持ちだった潤だが――。
「……2人で住む?!」
聞いてはいたけどそれどころじゃなくて真剣に考えていなかったというか自分の勘違いが情けなくて恥ずかしくてよくよくかみ砕いてなかったというか!
爆弾発言があったことに、潤は今更気づいたのだ。
大変遅い。とてつもなく遅い。
どうせそんなことだろうと分かっていたヒュリアスは揺るがない。
ぐいと手を引き、腕の中に閉じ込め、問答無用とばかりに唇を重ねた。
声なき悲鳴が聞こえたのは一瞬。
卑怯だ、と伝えるように潤はヒュリアスの服を握りしめると、大人しく目を閉じたのであった。
さらには赤、緑、黄、オレンジ。さまざまな色の光が樹氷を彩っている。
どこに視線を向けても見慣れぬ光景が目を楽しませてくれる。ヒュリアスは目を細め、観察するようにそれらを堪能していた。
対して篠宮潤は煙水晶の瞳に焼き付けるように眺めていた。
こんな景色を一言で表現しきるのは難しい。だからこそ、言えることは一つしかない。
「とっても綺麗、だね」
口からするりと出た言葉。純朴な言葉だからこそ、潤の感動が窺える。
ヒュリアスは潤へと視線を滑らせた。すると潤と視線が重なる。
「あの、ね、ヒューリ」
先の感想が呼び水となったのだろうか。いつもの潤は悩み、選びながら声を発しているが、今ならするりと言えそうな気がする。
それはずっと考えていたことだった。
「僕、大学院進もうと思うんだ……考古、好きなのも勿論あるけど。ウィンクルムについて、遺跡研究がこれからも役立つんじゃないか、って思ったから」
言いながらも、潤の中には小さな驚きがあった。
こんなにも素直に言えるだなんて。
理由は自分でも分かっている。ヒュリアスへの揺るがない『信頼』があるから。
琥珀の瞳を見上げながら、潤は最後まで考えを紡ぎあげる。
「もっと勉強したいって……だから家出て、研究室そばに一人暮らし、するつもり」
どうかな、と潤が首を傾げる。
「ここ最近、よく考え込んでいるとは思っていたがそんなことだったのかね?」
ヒュリアスはフゥと溜息を吐いた。それは、潤の予想外の反応。言いようのない不安感が込み上げる。
いや、まさか。でも、そんな。
「……くだらんかったな……」
潤の視界から刹那、色が消えた。心躍る鮮やかな景色が、モノクロの記号へと変わる。
神人としての使命、金銭面。マシにはなったが、まだ人と接することに不安はある。そういったこといくつもの懸念点をヒュリアスが気にするかもしれないとは思ってはいた。
けれど、それでも応援してくれるかなと思っていた。信じていた。それなのに、出てきた言葉は『くだらない』。
ヒュリアスはまだ、気付いていなかった。潤が、どう解釈して、どう受け取ったかを。それが自分の言葉の意味と、いかにかけ離れているものなのかを。
僅かな間だけ震えた唇が――ヒュリアスに対して抱く、初めての激情を放った。
「ヒューリの……ばか!!」
駆け出した潤の背中をヒュリアスは呆然と見送った。
一見すると本人の表情はいつも通り。
けれど、(落ち着いた状態の)親しい相手に見られれば「何かあったのか?」と聞かれたであろうほどに、ヒュリアスは衝撃を受けていた。
初めて言われた言葉。初めて見た表情。
どちらかだけならまだしも、2つも揃えばヒュリアスの判断力も失われるというもの。
我に返ったのは、小さくなっていく背中が点に変わる直前。
真面目で堅物。恋の駆け引きなど知らないし、した覚えもされたこともない。しかし、追わなくてはいけないことくらいヒュリアスにも分かる。
狼の獣人は人ごみの中、深い紫の髪を追いかけた。
思わず駆けこんでしまった迷宮の中。
鮮やかで温かい光に包まれた世界は、潤の胸を晴らすには至らない。
「……迷っちゃった」
時には一本で立ちはだかり、時には重なり合った樹氷は『1人では駄目よ』と言っているようだ。
戻らなくてはと思う反面、戻りたくないとも思う。複雑な胸中に、溜息が漏れ出てしまう。
項垂れた潤の前に小さな白い女の子が現れた。枝の上にちょこんと腰かけた女の子は、潤と目が合うと、こてり、首を傾げた。
その正体を潤は知っている。
「雪の精さん、お久しぶり、だ」
ぺこり、お辞儀が返ってくる。固くなっていた気持ちがかすかに和らいだ気がする。
雪の精は再び首を傾げた。どうしたのか、と聞かれている気がする。
気のせいかもしれない。一から話すのは、まだ胸が痛む。だけど、誰かに聞いてほしい気持ちもある。
「確かに……ヒューリからしたら、どうでもいい事かもだけど……結構言うの、勇気要ったのに、な……」
潤の瞼が伏せられる。泣きたいのか、怒りたいのか、自分でも分からない。
そんな潤を心配してか、雪の精は枝の上からぽんぽんと潤の頭を撫でた。元気を出せと言わんばかりの手つきだ。
「ごめん、ね、こんな所で愚痴って」
寂しそうに潤が笑った、その時だった。
潤の思考が止まった。
背中が暖かい。 体の自由が利かない。
誰かに抱きしめられたのだということだけは、何となくわかる。
ほのかに香るすがすがしい匂いには覚えがある。
「やっと見つけた」
この声も、潤はよく知っている。
「ヒューリ……?」
ゆるゆると振り返れば、そこには見慣れた空の青。
「言葉が足りなかったのはすまん」
「え……」
「あれは、ウルに対し失礼すぎることを考えた己の思考に対して言ったものだ」
「えっ……!?」
潤が深刻な悩みを抱えているのだということをヒュリアスは気付いていた。心配もしていた
不器用な男はどう言葉をかけてやればいいのか、どう聞き出してやればいいのか分からなかった。
だから、代わりに見守っていた。手を伸ばされたなら、助けようと考えて。
ただ……心配が過ぎて。
「もしや教団から余計な手出しをされているのでは、などと考えてしまってな」
実にくだらん、とヒュリアスは息を吐いた。
マントゥール教団からの手出しであれば、神人としての自覚がある潤はすぐさま助けを求めるはずだというのに。
そういう意味で潤を軽く見てしまった。共にいたいという気持ちが、己の中の潤に靄をかけてしまったのだから情けない話だ。
「が、一人で悩む内容では無かろう。俺に相談するという選択肢は無かったのかね?」
恋人として正当な主張である。
「ぜ……全然、考えてもみなかった……」
本当に、自分でも驚くくらいに思いつきもしなかった。
自分のことである以上、1人で解決しなくてはいけないという思い込みがあったからだが……恋人としては、ある意味とてつもなく悲しくなる答えだ。
思わず脱力するヒュリアスである。
「 ってあああ! ごごごめ、ん!?」
「……次は選択肢の一番上にいれておいてもらいたい」
「うぅ……ご、ごめん……」
もう一度だけヒュリアスは溜息を吐くと、今度は恋人として、ある意味正当で、ある意味とても不純な文句を突きつけた。
「更に言えば、一人暮らしは建設的では無い。今度は……二人で住めば良い」
そう言うと、ヒュリアスは腕を緩め、潤と向かい合った。
さっきまでの激情は無い。あるのは心地よい温かさだ。
こんなすれ違いは初めてだ。穏やかな気持ちで潤は首を傾げる。
「たまにはこういう喧嘩、も必要なのかな」
「……俺は心臓に悪いので、出来うる限り遠慮したい」
真顔のヒュリアス。喧嘩になる前に意見を言い合えばいい話なので、今後一切無しの方向でいきたいところだ。
そんな彼の様子に驚いた潤の目が丸くなる。直後、なんだか可笑しくて、笑いが込み上げてきた。
「……ふはっ」
堪えようとしても、笑いは収まらない。むしろ堪えようとするからこそ、笑いは止まらないものだ。
肩を震わせて笑う潤に、好きなだけ笑えとばかりにヒュリアスは黙る。
怒られるよりも泣かれるよりも、笑ってくれる方がよっぽどいい。
潤の笑いの発作が治まると、2人でのんびり出口へ向かう。
お互い、駆けこんだときは迷宮を堪能する余裕など無かったが、今はあちらこちらを眺めながら道を進む。
キャンドルの光を受けた樹氷は星のような煌きを放っている。
夜空にも星。地上にも星。まるで星の海だ。
出口が見えた途端、名残惜しい気持ちが湧き出てくる。
潤は最後の一歩を踏み出す前に、振り返った。今日と言う一日の思い出が映像のように頭の中を駆け巡る。
最初は微笑ましい気持ちだった潤だが――。
「……2人で住む?!」
聞いてはいたけどそれどころじゃなくて真剣に考えていなかったというか自分の勘違いが情けなくて恥ずかしくてよくよくかみ砕いてなかったというか!
爆弾発言があったことに、潤は今更気づいたのだ。
大変遅い。とてつもなく遅い。
どうせそんなことだろうと分かっていたヒュリアスは揺るがない。
ぐいと手を引き、腕の中に閉じ込め、問答無用とばかりに唇を重ねた。
声なき悲鳴が聞こえたのは一瞬。
卑怯だ、と伝えるように潤はヒュリアスの服を握りしめると、大人しく目を閉じたのであった。
依頼結果:大成功
エピソード情報 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
リザルト筆記GM | こーや GM | 参加者一覧 | ||||
プロローグ筆記GM | なし |
|
エピソードの種類 | ハピネスエピソード | ||
対象神人 | 個別 | |||||
ジャンル | イベント | |||||
タイプ | イベント | |||||
難易度 | 特殊 | |||||
報酬 | 特殊 | |||||
出発日 | 2016年12月18日 |