プロローグ
-オーガ保管場所を強襲せよ-
『タブロス市内に大量のオーガを向かわせ、壊滅を狙え』
そんな恐ろしい計画が進められている事が、とある子供達とウィンクルム達によって暴かれました。
情報を受け、A.R.O.A.はウィンクルム達を集め、強襲部隊を結成。
強襲部隊の目的は至ってシンプルでした。
オーガの軍勢が動き始める前に、叩く。
タブロス市壊滅を狙う者達は、オーガを一旦数ヶ所に集めてから、タブロス市内へ誘導するらしい事が分かっています。
A.R.O.A.は、密かに偵察部隊を展開。ある程度の情報を得る事に成功しました。
そして、尤もオーガの数が多いと思われる場所を、強襲部隊で叩くことを決断したのです。
但し、大人数での攻撃は、事前に敵に察知される可能性が非常に高い。
この作戦は、少数精鋭にて実行に移される事となりました。
「オーガが集められているのは、この谷です」
A.R.O.A.職員が広げた地図に、赤く印が付けられていました。
タブロス市近郊にある険しい崖に挟まれた谷の底に、オーガが集められていると言います。
ヤックハルス、ヤグマアル、ヤックドロア・アス。
この3体のオーガ、ならびに彼らを守るデミ・オーガ、この計画を遂行している何者かが居る筈です。
「谷底への侵入方法は二種類です。谷へ続く川を渡っていくか、険しい崖を下りるか」
A.R.O.A.職員は、地図を指差しながら、眉間に皺を寄せます。
「谷へ続く川は深いものではなく、上流から下流へ向かえば谷の底へ行けます。そこからの潜入は容易いでしょう。
しかし、谷へ普通に侵入する唯一の道。監視の目があると思われます。偵察部隊も危うく見つかる所だったとの事です。
逆に、崖はとても険しく……普通に考えて、ここから谷へ侵入するのは難しい。そのため、ほぼ警戒されていないと考えられます」
A.R.O.A.職員はそこで言葉を切って、集まったウィンクルム達を見つめました。
「侵入方法は、皆さんにお任せ致します。どうか、ご武運を。タブロスを守って下さい……!」
※
「流石にオーガ様が一堂に会すると、凄い迫力だな……」
集まったオーガ達を見上げ、一人の男が呟きます。
ギロリと、オーガの目が見下ろし、思わず男は一瞬ビクリと肩を跳ねました。
「恐れる事は何もないよ」
その様子に笑って【邪眼のオーブ】を手にした青年が、震えた男の肩を叩きました。
「オーガ様はボク達の味方だ」
小柄で華奢なその青年の瞳は、仄暗い底知れぬ色に染まっています。
「そ、そうですね。ジキル博士の言う通りだ……! 俺達はオーガ様のために、ひいてはクート様のために、尽くすだけです」
男はぐっと拳を握ります。
「そう、全てはあの方の為に」
ジキルと呼ばれた青年は、【邪眼のオーブ】をゆるりと撫でました。
「頼むよ、サクラちゃん達」
オーガを見上げ、ジキルは微笑みます。
(例のものをウィンクルム達に見られた。作戦を急ぐ必要がある。失敗は……許されない)
青年を見下ろすオーガの瞳が、不気味に光っていました。
解説
強襲方法は二種類。
・川を渡る…谷へ続く浅い川を、上流から下流に移動
泳ぐ必要なく普通に歩いて行けるが、見つかりやすい
・崖を下る…高さ三百メートル近くある険しい崖。下るのは困難だが、見つかる可能性は低くなる
崖を下るため必要な道具は、A.R.O.A.より借り受け可能
谷の底では、崖にある3つの洞窟にそれぞれ3体のオーガ達が居ます。
マントゥール教団員達は、その前にテントを張っています。
一体でも多くオーガを倒してください。
オーガ達は形勢不利と判断すると、逃げ出す事があります。
マントゥール教団員達(全部で3名)は襲撃に気付くと、銃とナイフで応戦します。
その中の一人は、デミオーガを服従させる【邪眼のオーブ】を所持しています。
※防衛戦と連動していますが、一方の成否判定がもう一方に影響する事はありません。
<敵情報>
【デミ・大ラット】
30cm程のデミオーガ化したネズミ
群れで行動
属性:火
【デミ・ボア】
デミオーガ化した野生の猪
強力な突進からの体当たりに注意
属性:土
【ヤックハルス】
ハイエナの頭部を持つオーガ
伸縮自在の長い鍵爪と、鋭い嗅覚
相手が強いと逃げ弱いと襲う特徴があり、素早い
属性:風
【ヤグルロム】
アンコウのような頭部を持つオーガ
頭部に触手状の突起があり、魔力をおびた光体がある
光体には、催眠効果で幻覚を見せる力があり、幻影のデミオーガを同時に3体まで出現させる事が可能
幻影のデミオーガは実物同様の能力を持ち、攻撃を受けると自爆する
また、術中、本体は背景に紛れてしまい、攻撃を当て難い状態となる
ブヨブヨした胴体は弾力があり、表面を覆う粘液と相まって、ダメージを吸収するので注意
属性:水
【ヤックドロア・アス】
爬虫類めいた頭部を持つ、ずんぐりとした体躯のオーガ
動きは鈍く、攻撃は当て易いが、全身を分厚いウロコに覆われている
高い魔力を持ち、術によって10m四方内の仲間を【灰色の力場】に包み込んで守る事が可能
属性:土
ゲームマスターより
ゲームマスターを務めさせていただく『高い所は滅法苦手!』な方の雪花菜 凛(きらず りん)です。
おのれ文字数……!(解説欄の文字数的に)
うちGM主催【タブロス防衛戦】と、あき缶GM主催の【アイノアカシ】コラボエピソードです。
※アイテム配布は【タブロス防衛戦】の『タブロス防衛紀章』(冒険携帯品)となります。
あごGMからのバトンを引き継ぎ、こーやGMと連動でGM主催エピソードのコラボ!
テンションが上がっております♪
全力で挑ませて頂きますっ。
今回は厳しめの戦いとなるかと思いますが、皆様のお力でタブロスを守ってください!
A.R.O.A.から借り出し可能なものにつきましては、今回に限り、崖を下るのに必要なものであれば、
一般には手に入りにくい品物でも、貸し出し可能とします。(明らかに無理なものは却下となりますので、ご注意ください)
皆様の素敵なアクションをお待ちしております!
リザルトノベル
◆アクション・プラン
叶(桐華)
崖から侵入 エイト環、綱、手袋、セルフビレイ用のシュリンゲ、デイジーチェーン、安全環付のカラビナ サバイバルスキル持ちの助言受けつつ迷彩服、インカムと併せ道具申請 懐中電灯と折り畳み式の鏡を用意、必要物品は皆に配布 時刻は夕方、足元の見える内に行動 サバイバルスキル持ちの子に先行して貰い侵入 死角と闇に身を潜めつつ鏡の反射等も使用してテントの様子把握 ジキル博士の居る場所を最低限目星付けた上で 瑠璃君、珊瑚君と協力してテント2を強襲 教団員は殺さず捕縛。ロープは降りる時に使った物から少し切り取り オーガ戦の時は索敵班の情報頼りにデミ対応を主に 精霊の子がオーガに集中しやすいように努める 逃走の足止め必要時は駆け付ける |
シルヴァ・アルネヴ(マギウス・マグス)
強襲計画概案※細部は各プラン参照 夕方に全員で崖下りを実行 ↓ 谷に降りた後、索敵者が3つのテントを安全距離内で状況把握し 一気に教団員(いればデミオーガも)を叩く 一番手薄なテントにシルヴァ組 オ・トーリ・デコイが有効使用できそうなテントに叶組と瑪瑙組 もう一か所に、アイオライト組とヴァレリアーノ組 索敵者の情報から判断して向かう ↓ テントを制圧後、洞窟を全員で一か所ずつ回りオーガ戦 索敵者が先行してオーガの様子確認 1つの洞窟に1体ずつのオーガがいるか纏めて3種が3か所あるのか把握 ↓ 確実にオーガを殲滅する為、洞窟を1か所ずつ全員で強襲する 順:ヤックドロア・アス→ヤグルロム→ヤックハルス オレはデミ対処がメインだな |
アイオライト・セプテンバー(白露)
決行は夕方、崖から降りてく あたしもパパも懸垂下降はよく分かんないから、他の人のアドバイスに從う すっごく怖いけど、パパと一緒だし、怖いって言わないもん…ふぇぇ 崖から降りたら、トランス そんで、テントを襲撃 パパ達精霊には、あとでオーガが待ってるから、あたしががんばんなきゃ もしテントが柔い造りで、教団員がその中にいるみたいなら、テント毎押し倒せないかな そしたら、あたしみたいに強くなくても、わりと対応しやすいかなって 時間が勿体ないから、みんなで散らばって3つ一気に制圧しちゃいたいな オーブは見付けたら、すぐ壊しちゃお オーガは無理だから、せめてデミだけでも、あたしが倒したいよ パパに迷惑かけたくないもん |
ヴァレリアーノ・アレンスキー(アレクサンドル)
己が強くなる為にもより多くの敵を壊滅 インカム装備 刺激臭がする水の小瓶数本を腰に 夕方から懸垂下降で先行で崖を降下 声は極力出さず事前に合図を決めて手でなるべく皆に指示し教える 危険が無いか周辺注意 慎重に行動 谷の底到着後、教団員のテントを索敵 アイ達とテント強襲 教団員の首筋に小刀突き付けロープで拘束 カナから電灯を貰い右の洞窟から一緒に索敵しトランス オルガスコープで敵の強さ計測 オーガの正体把握後すぐ皆に連絡 3体のオーガが三か所全部いる場合、一か所ずつオーガ強襲 ボアとラット狙い 仲間と連携 敵の攻撃は刀でいなす 大量に群れるラットに向かって小瓶投げつけ怯んだ隙に胴を狙う ボアが突撃したら頭部から鼻筋ら辺を小刀で刺す |
瑪瑙 瑠璃(瑪瑙 珊瑚)
夕方、崖を下りる道具とインカムを着用したら、他のウィンクルム達とお互いに状況を確認。 辺りを見回しつつ崖を慎重に下りる(サバイバルスキル使用)。 下りる途中、小休憩できる足場にはチョークで目印。 着地次第、テントを見つけたら、 教団員やオーガ、または敵に見つからないか叶さん達と確認。 剣でテントの布地越しから敵を刺したり、切りつける。 洞窟は懐中電灯で足場を確保しながら捜索。 オーガの気配がなければ、一度、身を隠せる場所に隠れてから、オ・トーリ・デコイをセットしてその後を追跡。 戦闘は、背後に注意しながらヤグルロムを狙う。 クリアライトの刀身に懐中電灯をあてた反射光で目くらましをしながら攻撃しよう。 |
●1.
空が茜色に染まり、一面を紅く染め始めた時間帯。
ウィンクルム達はその崖に立っていた。
「皆、これを」
叶と瑪瑙 瑠璃が持ってきた荷物を広げる。
エイト環に、綱と手袋。セルフビレイ用のシュリンゲにデイジーチェーン、安全環付のカラビナ。そしてインカム。
これから彼らは、この崖を懸垂下降するのだ。
「この岩を支点の一つにしましょう」
「こちらの木も良さそうだ」
サバイバルの知識がある瑠璃とヴァレリアーノ・アレンスキーが、支点と定めた数個の頑丈の岩に数本ハーケンを打ち込み、また太い木々の根にスリングを使ってロープを掛けた。
「シュリンゲをハーネスに結んでくれ」
同じく知識のあるシルヴァ・アルネヴが、一同に手本を見せる。
「これでいいか?」
桐華はハーネスへセットしたシュリンゲを引っ張り、しっかり繋がっている事を確認した。
「アイ、ザイルを結んであげます」
白露がアイオライト・セプテンバーの前にしゃがんで、ザイルの強度を確認しながら結んでいく。
「下降の際は、器具の巻き込みに注意してください」
マギウス・マグスが、少し長い髪をピンで留めながら言った。
「器具の巻き込み?」
アイオライトが首を傾ける。シルヴァが人差し指を立てた。
「髪の毛に、服、スリングとかを巻き込まれないように注意しないとね」
「うん、わかった! パパー髪結って結って!」
「アイ、動かないでくださいね」
アイオライトの金の髪を、白露が丁寧に結い上げる。
「ふむ、大丈夫とは思うが……結っておこうかね」
ヴァレリアーノの視線を感じたアレクサンドルも、金の髪を後ろで一つに結った。
「桐華は、僕が結ってあげてるから大丈夫だね」
「……まぁな」
叶の笑顔に、桐華が少し不本意そうに答える。その表情に笑ってから、
「じゃあ、最終確認をしようか」
叶は手袋を嵌めて、一同を見回した。
「知識のある、瑠璃君とヴァレリー君が先行して下降。その後を僕ら素人組が続いて、殿がシルヴァ君」
一同はコクコク頷く。
「下りる途中、小休憩できる足場にはチョークで目印を付けておきます」
「事前に説明した通り、合図する。なるべく静かに行くぞ」
瑠璃がポケットに入れたチョークを見せ、ヴァレリアーノが手で合図を示せば、助かりますと白露が微笑んだ。
「崖から降りたら、テントを襲撃だね」
「安全距離内でテントの状況を把握してから、一気にテントの敵を叩こう」
アイオライトが続け、シルヴァが補足する。
「テントを制圧後、洞窟を全員で一か所ずつ回って、オーガを殲滅する」
ヴァレリアーノがそう締めくくれば、全員の瞳に強い決意の色が浮かんだ。
「行こう!」
ウィンクルム達の決死の強襲作戦が始まる。
まず、瑠璃とヴァレリアーノが、制動するロープを握ったまま、片手でセルフビレイを解除し、懸垂下降を開始した。
「ロープに体重を掛けて、足は壁に突っ張るようにしてください」
後から来るメンバーの手本となるよう、瑠璃は解説しながら落ち着いてゆっくりと降りていく。
その動きをトレースすべく、瑪瑙 珊瑚は瑠璃の姿を目に焼き付けた。
「足で立とうとすると、スリップして体勢を崩す。気を付けろ」
ヴァレリアーノは、ロープが岩角に当たらないように注意しながら降りる。避けられない岩角は、後から来るメンバーのため、成る可く静かに砕いておいた。
「消防士みたいに、飛び跳ねながら下るのは論外だよ」
シルヴァの助言を受けながら、白露とアイオライトが後に続く。
「アイ、落ち着いて行きましょうね」
「う、うんっ……!」
(パパと一緒だし、怖いって言わないもん……ふぇぇ)
白露はアイオライトを抱き込むようにして、一緒に降りていく。
「よし、行くぜ!」
「では、行こうかね」
続いて、珊瑚とアレクサンドルが下降を開始した。先行したパートナーの動きを良く観察していた二人は、難なく降りていく。
「次は僕達だよ、桐華」
「ああ」
叶と桐華も、降下を始める。
握る強さでロープの流れを調整しながら、問題なく降りていく二人を確認し、最後にシルヴァも懸垂下降に入った。
夕焼けに染まる崖を、5組のウィンクルム達は静かに降りていく。
途中、瑠璃がチョークで記した足場で休憩しながら、彼らは谷底を目指した。
●2.
谷底へ辿り着く頃、辺りは薄闇に包まれていた。
少し湿った空気が頬を撫で、風にざわめく木々の音が不気味に響く。
偵察部隊の報告通り、三つのテントと、ぽっかりと口を開いた三つの洞窟がそこにはあった。
洞窟の中は暗く、外からでは何があるのか判別は出来そうにない。
「皆、無事?」
最後に降りたシルヴァが、皆が居る事を確認する。
木の影に隠れたウィンクルム達は、Vサインだったり頷いたりで返事をした。
「まず、俺がテントの様子を確認してくる」
ヴァレリアーノがそう告げると、
「では、僕も」
マギウスが挙手し、
「よろしくね、桐華」
叶に肩を叩かれた桐華が頷いた。
崖を下りながら、テントの位置は把握していた。
テントは三つ、少し離れた位置に立てられている。
その内、右側のテントでは、一人の男がテントの外で、鼻歌混じりに夕食を作っていた。
中央のテントは、人が居る気配はあるものの、中で何をしているか伺う事は出来ない。
左側のテントでは、一人の男が周囲をウロウロと歩き回っていた。腰に剣がぶら下がっており、時折川の方向を見ている所から、見張りといった所か。
戻ってきたヴァレリアーノ達から報告を受け、ウィンクルム達は分担してテントを襲撃する事にした。
「桐華は洞窟の様子を見てて。何かあったらインカムで連絡を」
「わかった。……気を付けろよ」
叶に一瞬何か言いたそうにしつつも、桐華は頷いて洞窟近くへ身を潜める。
「ここからの連絡はインカムを使っていきましょう」
瑠璃の言葉を皮切りに、一同は早速行動を開始する。
薪の上に掛けられた鍋からは、カレー独特の香りが漂っていた。
「あークソ。良い匂いだ」
木の影から様子を伺いつつ、シルヴァは小さく唸る。
「しかし、好機です」
「だな」
ご機嫌な様子で調理に勤しんでいる男を眺め、シルヴァとマギウスは顔を見合わせた。
「一気に仕留める」
男がお玉でカレーを掬って味見をしているタイミングで、二人はその背後に奇襲を掛ける。
「!?」
氷の剣を振りかぶったシルヴァは、次の瞬間、目を見開いた。
男が振り向き、シルヴァの手首を掴んだのだ。
「う……そぉ!?」
気付けば背中に地面。男が恐ろしい形相でシルヴァを睨んでくる。
しかし、その顔が急に白目を剥いた。
どさっとシルヴァの上に男が落ちてくる。
「何してるんですか」
マギウスが呆れた顔でシルヴァを見下ろしていた。手にはバトルスプーンが光っている。
「サンキュ」
アハハと頬を掻きながら、マギウスの手を借りて起き上がると、二人で気絶した男を縛り上げた。
更に、男の口に崖下りに使った革手袋をハンカチで撒いた猿轡を噛まして、マギウスは無表情に言う。
「崖下りとか色々のお礼です」
「マギ、怒ってる……?」
シルヴァはちょっとだけ背筋が寒くなるのを感じたのだった。
「シルヴァ達、仕事が早いな」
インカムからの報告に、珊瑚は口の端を上げる。
「こっちは、なかなかテントの中の状況が分からないね」
叶は小さく唸った。
瑠璃と珊瑚、叶は、死角と闇に身を潜めつつ、中央のテントを強襲すべく、様子を伺っている。
「あ」
不意に持っていた鏡に、テントから顔を出した人影が映って、叶はじっとその人物を見つめた。
小柄で華奢、何所か昏い瞳。青年の顔には、見覚えがある。
「ジキル博士……」
「報告書で見ましたが、彼がその……」
瑠璃も鏡に映る人物を凝視した。
青年は暫し空を見上げていたが、やがてまたテントの中へ姿を消す。
それから、ポゥッとテント内に灯りが灯されて、中に居る人物の影を浮き上がらせた。
「好機、だな」
「だね」
「ですね」
珊瑚の言葉に、叶と瑠璃は頷く。
三人はテントへ静かに駆け出した。
男はブラブラと歩き回っている。
アイオライトとヴァレリアーノ達は、男を捕縛するタイミングを図っていた。
「テントに入ってくれたら、テントごと押し倒すのになー」
一向にテントに戻らない男に、アイオライトは頬を膨らませる。
「しかし、川ばかり警戒していますね。苦労して崖を降りた甲斐はありそうです」
「全くなのだよ」
白露が呟けば、アレクサンドルが深く頷いて同意する。
「サーシャ」
ヴァレリアーノの瞳が険しさを増し、パートナーの名を呼んだ。
「援護を頼む」
見れば、男が立ち止まって草むらを向いた。ジーッとジッパーを下ろす音。用を足す気らしい。
小刀を手にヴァレリアーノは飛び出した。
迷いなく弾丸のように走る。
迫る彼に、男が気付いて振り向くが、用を足している最中のため、動く事もままならない。
「動くな」
叫ぶ暇もなく、その喉元へピタッと小刀が当てられた。冷たい声が男に響く。
「静かにお願いします」
後ろでは白露が銃で狙いを定め、アイオライトとアレクサンドルが油断なく周囲を警戒していた。
瑠璃は短剣を構えて、テントの布地越しに人影へと近付いた。
生かして捕らえるのは勿論だが、逃す訳にはいかない。
瑠璃は決意の色を浮かべると、人影の腕を狙って剣を突き刺した。
(手応えがあった……!)
短剣を抜こうとした瞬間、不意に照明が消える。
「気を付けて……!」
叶の声が聞こえたと思ったら、続けて獣の駆ける音が聞こえた。
「デミ・オーガ!」
わらわらとデミ・オーガ化したネズミが集まってきている。
いつの間にか、剣を突き刺した感覚も消えていた。
「瑠璃!」
飛びかかってきたラットから瑠璃と叶を庇い、珊瑚はダブルダガーで応戦する。
「珊瑚!」
瑠璃は珊瑚の頬へ、触神の言霊と共に口付けた。
『ラピスアトゥイ・ウルマヌナダグァ』
両手の短剣で叶はラットを斬り付ける。そうしながら、視線はジキルを探していた。
視界に、ラット達に紛れテントから人影が飛び出したのが映る。
「待て!」
追い掛けようとした瞬間、インカムから通信が入った。
『叶! ヤックハルスがそっちに行った……!!』
緊迫した声は、桐華のものだった。
●3.
仲間達がテントを強襲している間、桐華は洞窟の警戒に当っていた。
時折、風がゴウゴウと鳴る以外、変化のない時が続いていたのだが……。
「……何だ?」
ゾッとするような殺気を感じて、桐華は身構え──。
刹那の出来事だった。
ビュッと風を切って、洞窟の一つから大きな影が飛び出した。
ハイエナの頭部に長い鍵爪。
昏い目が一瞬だけ桐華を映すも、脇目もふらずに駆け出す。
「あの方向は……叶!!」
桐華はインカムに叫びながら、オーガ、ヤックハルスの後を追った。
「ヤックハルスがこっちに?」
叶は目を見開きながらも、ジキルの後を追うべく駆け出す。
ジキルを助けに来るというのか。
「叶さん! アレ……!」
瑠璃が声を上げ、珊瑚が二人を庇うように前に出た。
「サクラちゃん」
右腕から血を流しながら、邪眼のオーブを持った青年は微笑んでオーガを見上げる。
その前に立ったヤックハルスの昏い目が、青年を映した。
叶の脳裏に、先日の出来事が蘇る。このまま、ヤックハルスに乗ってまた逃走されるというのか。
「逃すか!!」
珊瑚が大地を蹴って飛び掛かろうとした時だった。
「え?」
その場に居た全員、ジキルまでもが目を瞠った。
ドクドクドク。
夥しい紅が地面を染める。
「あ……れ……?」
それが自分の身体から溢れている事に気付いて、ジキルは瞬きした。ゴフッと咳き込むと、そこからも紅が飛ぶ。
手に持ったオーブが、血に濡れた地面に落ちて砕けた。
「……ああ……そういう、事……か」
自分を貫く鉤爪を見て、ジキルは微笑んだ。
「クート様……申し訳、ありませ……」
ずぶり。鉤爪が抜かれると、ジキルは地面へ崩れ落ちた。そして、ピクリとも動かなくなる。
「タックルサリンドー!!(ブッ殺す)」
珊瑚は叫ぶと、飛び上がってダブルダガーでヤックハルスに斬り掛かった。
キン!
二本の斬撃は鉤爪で受け止められる。
「ヤー、アンマウシエンナヨ!(お前、あんまり調子乗んなよ!)」
その腕を蹴り上げて、珊瑚は地面に着地した。
「叶!」
パートナーの声が聞こえて、叶はそちらを振り返る。
「桐華」
息を切らして走ってきたパートナーに顔を寄せ、叶は彼の頬へ口付けた。
『おいで、遊ぼう』
オーラに包まれながら、叶と桐華はヤックハルスを睨む。
「売られた喧嘩だ。買おう」
叶に頷くと、珊瑚と共に桐華はヤックハルスへ斬り掛かった。
「デミ・オーガは、俺達が!」
「数が多いね」
ヤックハルスを守ろうとするように駆けてくるネズミ達を、瑠璃と叶は短剣で切り払う。
「喰らえ!!」
ヤックハルスへ桐華がスタッカートの連続突きを放った。
キン!キン!キン!
鉤爪と剣が交差する音が響く。
「今だ!」
珊瑚が後ろから、ヤックハルスの首を狙った。
狙いは僅かに逸れたが、確かに手応えがあり、ヤックハルスの身体が傾く。
その額を、一発の正確無比の弾丸が射貫いた。
ラピットファイアで狙いを付けた、白露が放った弾丸だ。
オオオオオオオ!
額に穴を開けたヤックハルスは断末魔の声を上げ、やがて前のめりに沈み込む。
ジキルの隣へ倒れたヤックハルスは、もう動く事は無かった。
「逃しはしないのだよ」
「これで終わりです!」
大きく振り抜かれたアレクサンドルのバトルアックスとマギウスのバトルスプーンが、ネズミ達を一掃する。
「皆、大丈夫!?」
駆け付けたアイオライトとヴァレリアーノ、シルヴァ達の顔を見遣って、瑠璃と叶は緊張を解いた。
「何とか無事です」
「有難う、助かったよ」
そう答えてから、叶と瑠璃は倒れたジキルの傍へと歩み寄る。
念のために脈を取ったが、既に息は無かった。
「残念です……」
瑠璃の声に、叶は眉を下げる。
「……来るぞ」
ヴァレリアーノの緊張した声に、一同は顔を上げた。
ずしりずしりと、重い足音がする。
●4.
ウィンクルム達の視界に、二体のオーガが現れた。
爬虫類めいた頭部、ずんぐりとした体躯のヤックドロア・アス。
アンコウのような頭部、ブヨブヨした胴体のヤグルロム。
ピッ。
ヴァレリアーノが片目に装着したオルガスコープが、オーガ達の強さを測る。
表示された強さは『D』。
(これでも、まだ『D』か……)
ヴァレリアーノは二体のオーガを睨みながら、仲間達へ叫んだ。
「強さはどちらもDだ」
「なら、負ける道理はないのだよ」
アレクサンドルはそう答えたと同時、迷わずヤックドロア・アスへと駆け出した。
(魔力を極力使わせず、早期決着させるのだよ)
浮かんでくるのは不思議な高揚感。先ほどのデミ・オーガぐらいでは喰い足りない。
「先手必勝です」
白露もまたパルパティアンを発動し、走りながら二体のオーガへ向けて弾丸の雨を降らせる。
「こちらにも色々お礼をせねばなりません!」
アレクサンドルと逆方向から、マギウスはヤックドロア・アスへ迫った。
アレクサンドルとマギウスの視線が交差する。
「喰らい尽くしてあげるのだよ!」
バトルアックスの刃が猛獣の大爪へと変わり、ヤックドロア・アスの鱗へ食い込んだ。
思い切り振り切れば、鱗が剥がれて鮮血が飛ぶ。
「さぁ、これをどうぞ!」
鱗の剥がれた部分へ、マギウスのバトルスプーンが叩き込まれた。
グオオオオオオ!
オーガから苦悶の声が上がり、動きが一瞬止まる。
「まだ終わりではないのだよ!」
続け様、アレクサンドルの猛獣の大爪が、鱗の剥がれた箇所へと食い込んだ。
ギャアアアアア!
苦悶の声を上げ、ヤックドロア・アスは両手を振り回す。
「行儀の悪い手ですね」
その手を、マギウスはバトルスプーンでいなしていった。
「皆さん、気を付けてください!」
一方、ヤグルロムの頭の光体が光るのに、白露は叫んだ。
3体の猪が突然現れる。ヤグルロムの幻影だ。
「幻影は、私が仕留めます!」
「頼んだ」
「本体は任せろ!」
白露に頷き、桐華と珊瑚は幻影のオーガを避けながら、ヤグルロム本体を狙って駆け出す。
「皆、何か来るぞ!」
シルヴァが聞こえてくる音に、声を上げた。
「デミ・オーガだな。迎え撃つぞ」
ヴァレリアーノは、それを視界に確認するや否や、小刀を手に走り出した。
土煙を上げながら走ってきているのは、猪とネズミ。こちらは幻影ではないようだ。
アイオライトと瑠璃、叶とシルヴァもそれに続く。
精霊達がオーガ達に集中出来るよう、デミ・オーガは自分達で。想いは一つだ。
「喰らえ」
ヴァレリアーノは腰に下げていた小瓶を、ネズミ達の中へ投げ入れる。
小瓶が割れると、強烈な刺激臭がネズミ達を襲った。
のた打ったネズミ達の胴を狙って、ヴァレリアーノの小刀が一閃される。すり抜けて来る猪へは鼻筋を狙って刺していく。
「パパ達の邪魔はさせないんだから!」
「行かせません!」
アイオライトと瑠璃もヴァレリアーノの隣に滑り込むと、小刀と剣でラットを斬り付けた。
「はい、ここは通行止め」
シルヴァが氷の剣を振れば、氷の結晶が舞って猪が倒れていく。
「大人しく俺達の相手しててね」
二つの短剣を巧みに交差して、叶は確実に猪を仕留めていった。
「距離……よし。必ず当てます!」
仲間と距離がある事を確認し、白露は引き金を引く。
パン! パン! パン!
三連続で発射された弾丸が、三体の幻影のデミ・オーガに当たった。大きく膨らんで爆発する。
爆風を受けながら、桐華は白と黒の剣を振った。
流れるような舞の動きで円を描き、繰り出されるヤグルロムの拳を交わして引き付ける。
一方、珊瑚は立ち止りダブルダガーを構えた。目を閉じて、攻撃が自分へ向くのを待つ。
桐華に誘導され、オーガが珊瑚へ拳を繰り出した。
カッと珊瑚の目が開かれる。
「ンジチャービラ(さよなら)」
強烈なカウンターの斬撃が、ヤグルロムを捕らえた。
「おまけだ」
続けざま、桐華の連続突きがヤグルロムに炸裂する。
ギ、ギイイイイイイ!
一声、悲鳴を上げて、ヤグルロムの身体がぐらつく。そして、そのまま力無く崩れ落ちた。
「「よし!」」
パンッと珊瑚と桐華が手を合わせる。
「こちらもそろそろ終わりにするのだよ」
「行きましょうか──せーの!」
アレクサンドルとマギウスが同時に、攻め続けた一点へバトルアックスとバトルスプーンを渾身の力で叩き込んだ。
ピシッ。
全身の鱗を震わせて、ヤックドロア・アスが停止する。
オオオオオオオオオ
長く声を震わせ、ゆっくりとその身体が前のめりに倒れた。
その瞳が色を亡くしたのを確認し、アレクサンドルとマギウスは流れる汗を拭い顔を上げる。
「アーノ!」
「シルヴァ」
視線の先では、白露とアイオライトが最後の猪を仕留めた所だった。
シルヴァが軽く手を上げ、ヴァレリアーノが小刀を鞘に収める。
パートナーの無事を確認し、ホッと一つ息を吐き出してから、アレクサンドルとマギウスも軽く手を合わせた。
●5.
他にオーガ達が居ない事を確認して、ウィンクルム達は捕縛した二人の男の元へ戻った。
ロープで拘束され、猿轡をされた男達は、ウィンクルム達を強く睨む。
「汝はオーガに救われた身か?」
彼らを見下ろし、問い掛けたのはアレクサンドルだ。
「何ゆえ『彼』を心酔する」
ジキルが残した言葉『クート様』。
彼らはそのクートに従って、事を起こしているに違いない。
「……」
お前達には分からないだろう。
見返す男達の目が、そう語っている。
「……殺されたよ、ジキル博士」
次に口を開いたのは、叶だった。
「ヤックハルスに」
男達に僅かに動揺の色が浮かぶも、それきり彼らは反応を示さなくなった。
「ここで尋問しても情報は得られそうにないね」
シルヴァが肩を竦めた。
「このまま連行した方が良さそうかも」
「……だな」
「そう思います」
ヴァレリアーノと瑠璃も同意する。
叶は後ろを振り返った。
そこには、微かに口元に笑みを浮かべたジキル博士が横たわっていた。
それから。
捕縛された男達は、頑として何も語らなかった。
しかし、彼らの使っていたテントから、彼らがマントゥール教団員である証が出る。
かくして、この陰謀がマントゥール教団によるものであると判明したのだった。
Fin.
依頼結果:大成功
MVP:
エピソード情報 |
|
---|---|
マスター | 雪花菜 凛 |
エピソードの種類 | アドベンチャーエピソード |
男性用or女性用 | 男性のみ |
エピソードジャンル | 戦闘 |
エピソードタイプ | ショート |
エピソードモード | ノーマル |
シンパシー | 使用不可 |
難易度 | とても難しい |
参加費 | 1,000ハートコイン |
参加人数 | 5 / 2 ~ 5 |
報酬 | 多い |
リリース日 | 10月29日 |
出発日 | 11月05日 00:00 |
予定納品日 | 11月15日 |
参加者
- 叶(桐華)
- シルヴァ・アルネヴ(マギウス・マグス)
- アイオライト・セプテンバー(白露)
- ヴァレリアーノ・アレンスキー(アレクサンドル)
- 瑪瑙 瑠璃(瑪瑙 珊瑚)
会議室
-
2014/11/05-00:00
こっちもプラン終わりました。
珊瑚には、先輩方が奇襲されそうになった時、敵の背後から攻撃するようにいっています。
明日はよろしくお願いします。 -
2014/11/04-23:59
×強襲する予定→強襲する。って書き直した。
作戦自体が結構深刻だけど、直前に思ってる事違うのわかって
プラン作成時間的にもスリリングだったなー。
でも話色々できて良かった、ありがとうなー。
>アレン
あとはGMにお任せだな! -
2014/11/04-23:59
索敵中は入口警戒って書いておいたよーー。
ほとんどロスタイムだけど、みんながんばってー。あたしもがんばる。 -
2014/11/04-23:58
>シルヴァ
サーシャの方にも仲間と連携取らせる旨は書いておいたから、
マギウスと上手い事攻撃出来ればいいと思っている。 -
2014/11/04-23:56
>アレン
ドロア・アスの時はマギも前線だから、うまく攻撃途切れないように
アレクサンドルとスイッチ出来たらいいなって言ってたぞ。(そう書いた) -
2014/11/04-23:55
オレの方のアクションプランに書いてある概要はこれで最終!
強襲計画概案※細部は各プラン参照
夕方に全員で崖下りを実行
↓
谷に降りた後、索敵者が3つのテントを安全距離内で状況把握し
一気に教団員(いればデミオーガも)を叩く
一番手薄なテントにシルヴァ組
オ・トーリ・デコイが有効使用できそうなテントに叶組と瑪瑙組
もう一か所に、アイオライト組とヴァレリアーノ組
索敵者の情報から判断して向かう
↓
テントを制圧後、洞窟を全員で一か所ずつ回りオーガ戦
索敵者が先行してオーガの様子確認
1つの洞窟に1体ずつのオーガがいるか纏めて3種が3か所あるのか把握
↓
確実にオーガを殲滅する為、洞窟を1か所ずつ全員で強襲する予定
順:ヤックドロア・アス→ヤグルロム→ヤックハルス -
2014/11/04-23:54
>カナ
了解した(素直に掴まれ
ヤックドロアだった場合は俺達が前衛で交える方向で行こうと思う。 -
2014/11/04-23:52
>ヴァレリー君
ばらばらに行って、中に複数体居た時が怖いから、一緒に行きましょう。(ひし)
洞窟内がヤックドロア・アス一体だったら前衛をサモナーの子(風属性の子)にお願いする形になると思う。 -
2014/11/04-23:50
索敵に関してはバラバラでもいいような気がしたが、そこはカナと意見合わせたい。
-
2014/11/04-23:47
>叶
了解、じゃあ全員で洞窟1つずつ回るって事で確定だな
あ、じゃあ
そしたら、洞窟の索敵についての記述お任せしても構わないか?
その辺りはアレンと叶にお任せする。一応マギも索敵者として書いておくので。 -
2014/11/04-23:45
…言ってから確認し直すけど、索敵も、一緒でいいんだよね…?
-
2014/11/04-23:44
プランに夢中になってたらいろいろ読み落としてるよ…!
えっと、桐華さんにも、分散じゃなくて一か所ずつ回る仕様でお願いしてるよ。
別々に分かれて索敵するわけじゃないから特に単独で戦闘する意味とかもないし!
その分、逃走するオーガが居たら、足止めに走って貰う方向にシフトチェンジしましたー!
あ、で、洞窟の索敵は一か所ずつになるなら、最初にヴァレリー君が言ってた右からって形で行く? -
2014/11/04-23:37
うっと、叶くーん、叶くーん
オーガ強襲について【2】の場合1つずつ洞窟を回るか、2か所同時に戦闘始めるか
教えて貰えるか? -
2014/11/04-23:32
あ、シルヴァさんの質問気付いてなかった。ごめんなさい。
あたし、どこでもいいけど……。ヤグルロムのほうが遠距離攻撃できるから、よさげ? -
2014/11/04-23:29
とりあえずどこを削るかとなると書く時間が足りなくなるので、オレのアクションプランは
さっきのからオレを助けにきてね!を抜いて、オーガの強襲順を入れたやつにしとくな。 -
2014/11/04-23:28
>シルヴァさん
(肩を叩かれつつ)いや、その、すみません。
一応、真剣な任務なので、真面目に答えてしまいまして。 -
2014/11/04-23:25
おっけーっ! 了解、できると思うよ!
パパにおねがいしてくるねー。
あたし達灯りも用意するけどちょっと不安だから、むしろそれは助かるかも。 -
2014/11/04-23:23
シルヴァ君纏めありがとー。
流れの認識は大丈夫だけど、もしかしてそれシルヴァ君のプラン(仮)だったりするのかな…?
班分けのとことか僕も自分の分は書くし、シルヴァ君のとこに纏めて書かなくても、もっと、文字数自由に使っていいよ…!(ふるふる)
あ、テントの班分け自体は大丈夫でっす。
一応、桐華には洞窟寄りの位置に居て貰って、オーガが音で出てこないか見張りも兼ねて貰おうと思ってるよ。
勿論、大丈夫そうなら強襲の手伝いして貰う。
索敵に関しての部分とか、纏めて行動用に書き直してくるねー。
で、で、このタイミングでアイオライトにお願いあるんだけど!
一か所ずつ回る場合、挟撃とか逃走とかが気になるから、白露に入り口付近で他の洞窟の様子もうかがっててほしい!
奥行20Mだったら灯りさえあれば銃撃届くと思うし、お願い出来ないかなぁ? -
2014/11/04-23:22
そうだなぁ
>叶
叶の発言見てて、第二目標のヤグルロムと桐華が単独戦闘するなら
2つの洞窟を同時攻撃するつもりかなと思ったんだけど、そのあたりどうだ? -
2014/11/04-23:21
>シルヴァ
…どこへ連れていくつもりだ?(握った手の甲を笑顔で抓ろうと)
【2】の場合は当初の予定どおり、俺達は標的がいる所で交戦していると思う。
もちろんその前にどのオーガがいるかインカムで連絡はするつもりだ。
二つの洞窟を同時に攻撃など出来るのか…? -
2014/11/04-23:20
【2】の場合
ヤックドロア・アス班…アレン組とシルヴァ組
ヤグルロム班…叶組と瑪瑙組
でいいのかな? アイちゃんはどっちに行く? -
2014/11/04-23:18
>ヤグマアルとヤックルロム
Σ 気付いてなかったっ
【1】かと思ってたけど【1】じゃないことを祈ります
シルヴァさんまとめありがとう。すごく判りやすいよっ。
いちおうプランは提出できたけど、これを参考に手直ししてくるね。 -
2014/11/04-23:17
>叶
叶君、アレン君……一緒に行こうか……。(二人の肩ぎしりと握り)
って言いたいところだけど、やりたい事あるだろうし【2】の場合どうする?
1か所を一緒に回るんじゃなくて、叶もアレンも目的の相手がそこにいたら
始める気満々っぽいんだけど。【2】の場合は2つの洞窟を同時攻撃でもオレは構わないぞ。
そう書くし。
その代わり、インカムで連絡はしてね! -
2014/11/04-23:16
シルヴァ、まとめ凄く助かった。礼を言う。
テントを索敵後、俺はアイ達と襲撃。
その後、俺とサーシャは先行して、
1つの洞窟に1体ずつのオーガがいるか纏めて3種が3か所あるのか確認。
3種が3か所ある場合は一か所ずつオーガ強襲。
で大丈夫だろうか。
【1】と仮定して行動に移す。 -
2014/11/04-23:11
索敵者は今の所
アレンと桐華の二人か?
もう一人必要ならマギが三人目になるぞ。 -
2014/11/04-23:10
>瑪瑙
瑪瑙くーん、そこを質問でつっこもうよ!(笑)
思わず素になったぞ!!(瑪瑙の肩をバシバシ叩こうとし)
そしたらちょっと纏めた
_________________________________________
強襲計画内容(概案細部は各プラン参照)
夕方に全員で崖下りを実行
↓
谷に降りた後、索敵者が3つのテントを安全距離内で状況把握し
一気に教団員(いればデミオーガも)を叩く
一番手薄なテントにシルヴァ組
オ・トーリ・デコイが有効使用できそうなテントに叶組と瑪瑙組
もう一か所に、アイオライト組とヴァレリアーノ組
索敵者の情報から判断して向かう。
シルヴァ組がピンチの時は皆で駆けつけてくれるよ!
↓
テントを制圧後、洞窟を全員で一か所ずつ回りオーガ戦
索敵者が先行してオーガの様子確認
1つの洞窟に1体ずつのオーガがいるか纏めて3種が3か所あるのか把握
↓
確実にオーガを殲滅する為、洞窟を1か所ずつ全員で強襲する。
_________________________________________
これで292文字だな。 -
2014/11/04-23:05
ヤックハルス1体、ヤグマアル1体、ヤックドロア1体で、
その三体を守る複数のデミのラットやボアと教団員3人で恐らく合っていると思うが…
確かに【1】だった場合が怖いな。
ええと…すまない、少し混乱している。
シルヴァのまとめを待ってからプランを書きなおす。
ヤグマアルとヤグルロムについては書き間違えただけのように思えた。 -
2014/11/04-23:03
それと、組み合わせは叶さんと一緒で構いません。
珊瑚は今のところ、オブリガートをセットしていますが、変更があれば対応させていただきます。 -
2014/11/04-23:00
【1】だったらマジで戦力分散とかしてたら死ねる(真顔)
どっちでもいいって言ったけど皆で纏まっていきませんか!
【2】だった場合で、桐華さんが向かった場所がたまたまヤグルロムだったら
その場で戦闘しちゃっても良いかなーって思ってるけど、合流しやすいとこまで退いた方が良いかな。
-
2014/11/04-22:59
自分は【2】で認識してました。
あと、出てくるオーガがオープニングでは、ヤグマアルと書いているのに、解説欄ではヤグルロムと書いているのも気になります。 -
2014/11/04-22:59
ちゃちゃっと強襲計画のざっとの内容纏めてくるので
疑問あったらそこで指摘してくれるかなー? -
2014/11/04-22:58
そしたら、【1】の可能性もありありって事で
>アレン
洞窟襲撃に関しては、叶とオレが思ってた、全員で1つの洞窟を1つずつ回る。って感じで良いか?
時間制限ないから、安全策を取りたいっていうのもあるし。もし【1】だったら死ねるし! -
2014/11/04-22:55
【1】かと思ってたけど、自信なくなってきちゃった。
え、えーと??
組み合わせはおっけーだよっ♪ -
2014/11/04-22:54
アレンと叶とオレの認識は【2】の方だなー。多分同じ記述を見てかなと思うけど。
-
2014/11/04-22:54
俺も【2】の認識だった。
-
2014/11/04-22:52
(真顔になった)
ごっめん。僕オーガ一体ずつだと思ってた。だから食い違ったんだね。
僕は【2】の認識。正にシルヴァが挙げてくれてる抜粋箇所からその想定で居たよ。 -
2014/11/04-22:50
その上で、3体を想定して行動した方がいいだろうと考えるなら
洞窟へのオーガの種類確認の索敵は不要になるかと思う。
その場合、崖を降りてからテントの周りを索敵して貰ってテント襲撃という感じが良いかな?
テントの襲撃に関して【2】なら組分けする必要あるかと思うけど
希望あるか?
なかったら
チーム1:一番手薄そうな所をオレとマギ
チーム2:オ・トーリを使う関係で叶と瑪瑙
チーム3:アレンとアイちゃん
で、チーム1がてこずってたら応援に駆けつけてくれる。とかどうだろ? -
2014/11/04-22:46
ん?一つの洞窟に三体のオーガの内の一体がいるのではなく、
三体のオーガ(ヤックドロア・アス+ヤグルロム+ヤックハルス)がいる感じか?
てっきり一つの洞窟に一体のオーガ(どのオーガがいるかは不明)だと思っていた。
右と左の洞窟を索敵するのもどのオーガがいるのかを探し、
優先順位が高いオーガがいる洞窟へと強襲を仕掛けるものだと。
なので優先順位が高い「ヤックドロア・アス」と「ヤグルロム」がいる洞窟二か所に分かれて戦闘になるのではと予想していた。 -
2014/11/04-22:45
ちょっと認識確認させてくれるか?
【1】3つの洞窟には、ヤックドロア・アス+ヤグルロム+ヤックハルスのセットがいる。
>谷の底では、崖にある3つの洞窟にそれぞれ3体のオーガ達が居ます。
という記述から
【2】3つの洞窟には、表記されているオーガがそれぞれ1種、1体ずつ別々に配置されている。
>ヤックハルス、ヤグマアル、ヤックドロア・アス。
>この3体のオーガ、ならびに彼らを守るデミ・オーガ、この計画を遂行している何者かが居る筈です。
という記述から
みなどっちだと考えてた? -
2014/11/04-22:45
えへへ、ありがとー。シルヴァさんもかっこいいよーー☆彡
あたしも1箇所ずつを全員でまとめて突入、かと思ってた。
1つの洞窟にオーガ3体ずつ、かと。
ええと……なんとかなるように書いてみるね。洞窟の広さも全員でいけそうかなー。 -
2014/11/04-22:40
なんかね、凄く奇妙な護持してたのに今気が付いたよ。確認大事。
アヒルさん、アヒルさん。
もう一回の繰り返しになるけど瑠璃君が挙げてくれた道具類僕の方で纏められるから、
囮使う部分で文字数使ってくれても大丈夫だからね!
と、索敵も希望の子居ないっぽいし桐華さんに行かせても良いかな。
ヴァレリー君たちが右側行くなら左側行かせるよー。 -
2014/11/04-22:38
>谷の底では、崖にある3つの洞窟にそれぞれ3体のオーガ達が居ます。
あーこの記述か!
オレもそれぞれの洞窟に、それぞれ1体ずつ3体のオーガがいるんだと思ってた。
この記述だと、意味的にどっちとも取れる感じで微妙に曖昧だなぁ……。
一応、全部の洞窟にヤックドロア・アス+ヤグルロム+ヤックハルスのセットがそれぞれいる
と考えて対処書いておいた方が間違いないかな。
行ってみて別々の洞窟に1種1体ずつなら対応を臨機応変に変えられるけど
最初から1つの洞窟にワンセットいるのなら、後で対策変えるのは難しいからな。 -
2014/11/04-22:36
あ、バラバラだったんだ。んー。僕はどっちでもやること変わらないからいいんだけど…
それだと流石に三か所に分かれるのは戦力分散しすぎかな?って印象。
ハードブレイカーもエンドウィザードも居ないし、ヤックドロア・アスの方に戦力寄せとかないと、
分厚いウロコって結構防御力高そうだし、きつそうかなーって。
桐華は、ヤグルロムの方中心に頑張ってもらうのが良さそうだし、その方向でー…
神人がアスにダメージ与えれるとかこれっぽっちも思わないから、僕はやっぱりデミの相手メインになりそう。
場所は、現地判断で、デミの多い方のお手伝い、かな。 -
2014/11/04-22:26
>叶さん
3つの洞窟にそれぞれ3体いるので、各ウィンクルムが各々の洞窟に入ったときはバラバラになるかと思います。
了解しました、ありがとうございます。
そしたら、オ・トーリ・デ・コーイの作戦にも文字を裂きたいと思います。 -
2014/11/04-22:26
>洞窟内でのオーガ戦
一箇所ずつを全員だったか…!
俺は三つの洞窟にそれぞれ三体のオーガがいる認識だったため、
各自メインで倒すオーガとデミで分かれて倒すのかと思っていた。
これは一箇所で総当たり戦と考えた方がいいんだろうか…?
一文追加については問題ない。 -
2014/11/04-22:12
シルヴァ君、属性ごとのチームわけありがとね、本当、漢字と横文字で判れてると見易いね!
ん、ん、とー。一個確認さーせて。
洞窟でのオーガ戦は、基本的に一か所ずつを全員で、って考えてて良いのかな?
それともバラバラに向かう感じ?
僕は皆纏めて―のつもりだったから、とりあえずオーガ戦では僕はデミの対応して、
桐華はヤックドロア・アスの時はデミ寄り、攻撃可能な時に攻撃って考えてた。
教団員のテントに関しては、僕も【2】で、
出来れば―、瑠璃君とこの阿比留さん使って貰いたいからー!
崖降りる用の細かい道具、僕の方で纏めて隠し、囮の方に文字数使って貰った方が良いかもしんないって思ってるんだけど、どうだろう!
道具に関しては『サバイバル知識のある子の助言も聞きつつ』って一文添えておこうと思ってるんだけど、問題なぁい? -
2014/11/04-22:00
シルヴァさん、ありがとうございます。
自分はヤグルロムを、珊瑚はデミ・ラットを狙います。
乱戦が心配ですが、テントは一斉攻撃の方がいいですね。 -
2014/11/04-21:57
アイちゃんもおつかれー☆彡 相変わらずかわいいかわいい。(かいぐりかいぐり)
あと弱点属性のオーガでも、攻撃の直撃を喰らわないように気をつける。とかで
戦闘は十分可能なんじゃないかとオレは思ってるので(ダメージは下がるのかも知れないけど)
メインの攻撃対象(見せ場的な感じかな?)をどこにするかっていう感じで良いんじゃないかと思ってる。
自分の事だけど
マギはヤックドロア・アスをメイン、ヤグルロムをサポ、ヤックハルスは臨機応変
オレは索敵とかの情報にもよるけどラット対応に回ろうかなと思うー。
少し連投止めー。 -
2014/11/04-21:48
シルヴァさんおつかれーー☆彡
>テント襲撃
あたしも同じ理由で【2】かな、時間はあんまり引き延ばせなさそうだし。 -
2014/11/04-21:48
ちょっと、どの敵に行くかの反応見てから纏めつくるなー。
強襲作戦のプランに書く具体的内容については、10時30~11時には
纏めに入りたいと思ってるぞ。 -
2014/11/04-21:45
そっか、デミ対応で参考になるかもだし神人の属性も入れて
第三弾をですね……。(ぺたっ)
属性相性の有利不利が、どれだけ戦闘に影響するか不明なんだけど
取りあえずの対応表な。(隙間あきすぎで見づらかったので訂正版)
▼【土属性】…【水】に強く【風】に弱い
★ヤックドロア・アス
☆デミ・ボア
◎風:サーシャ(シンクロサモナー)、マギウス(シンクロサモナー)、ヴァレリアーノ
○土:アイ、瑠璃
○火:叶
▼【水属性】…【火】に強く【土】に弱い
★ヤグルロム
◎土:アイ、瑠璃
○水:桐華(テンペストダンサー)、珊瑚(テンペストダンサー)、白露(プレストガンナー)、シルヴァ
○風:サーシャ(シンクロサモナー)、マギウス(シンクロサモナー)、ヴァレリアーノ
▼【風属性】…【土】に強く【火】に弱い
★ヤックハルス
◎火:叶
○水:桐華(テンペストダンサー)、珊瑚(テンペストダンサー)、白露(プレストガンナー)、シルヴァ
○風:サーシャ(シンクロサモナー)、マギウス(シンクロサモナー)、ヴァレリアーノ
▼【火属性】…【風】に強く【水】に弱い
☆デミ・大ラット
◎水:桐華(テンペストダンサー)、珊瑚(テンペストダンサー)、白露(プレストガンナー)、シルヴァ
○火:叶
○土:アイ、瑠璃
チーム的に特に弱点ばっかりの苦手な相手もなくて、なかなか良いメンバーなんじゃないだろうか。
そして名前の漢字と横文字で精霊の属性分かれてるから、覚えやすいぜ……!(感激) -
2014/11/04-21:40
>テント襲撃
俺は【2】の三手に分かれて一気にテントを襲撃の方を推したい。
一つずつ確実に、というのも悪くはないが、恐らく制圧する際に他のテントに少なからず気付かれると思う。
なのでやるなら一気に制圧する方が良いと思った。
>主にどの敵を倒すかについて
改めて言っておいた方がいい気がしたので書いておく。
俺はボアとラット、サーシャはヤックドロア・アスメインでボアも、と考えている。 -
2014/11/04-21:32
叶さん、問い合わせの回答を明記して下さり、ありがとうございます。
一足先に情報を共有出来て、とても助かりました。
ヤグルロムのお手伝い、ありがとうございます。
もし、出来るようでしたら援護して下さると助かります。
(※当日、乱戦になったり、戦いたい敵と戦えない可能性も考えているため)
崖を降りる時間帯は、自分も夕方で賛成します。
そしたら、サバイバルスキル2まで取って、ヴァレリアーノさんと先に行かせて頂きます。
道具はエイト環、綱、手袋、セルフビレイ用のシュリンゲ、デイジーチェーン、安全環付のカラビナ を持って行く予定です。
個人的にオ・トーリ・デ・コイは、
洞窟内でのオーガの気配を予め知る為と、こちらが奇襲されるのを防ぐ為に敢えて使う予定でした。
もちろん、状況によっては、叶さんの一案で使うのも賛成しています。 -
2014/11/04-21:32
うーんと、そしたら、テントの方もまず探っておいた方が良いかな?
何が居そうとか、外から見える範囲で良いし。
デミオーガがぶらぶらしてるテントがあったら、そっちに人員さくっていうのも
考えられるしなぁ。
崖降りて→3人でテント1、2、3を索敵(この索敵メンバーは洞窟の索敵メンバーと同じで良いと思う)→
→【1】1つずつ制圧しやすそうなテントを襲撃?、【2】三手に分かれて一気にテント3つを襲撃?→
→洞窟を索敵→倒す優先順位に沿って、オーガのいる洞窟を強襲。
こんな感じか? -
2014/11/04-21:21
>襲撃の順番
俺も【1】で考えていた。
1つより3つのテントとして考えていた方がいいような気がする。
この場合、分散してテント襲撃という形で問題ないだろうか。 -
2014/11/04-21:14
テント→洞窟おっけーでーす。というわけで、プランもっきゅもっきゅ。
ハ○カスって言葉に衝撃受けつつ、がんばって書いてるよ
>襲撃の順番
あたし【1】かと思ってた
1つのテントを襲撃したら、さすがに他のテントにも気付かれそうだし。 -
2014/11/04-21:06
個人的には、全長がそれくらいだと洞窟はわりと小さいなという印象だったから
中で戦闘始まると、洞窟にオーガ以外の者がいた場合、やっぱりテントまで騒ぎが伝わる
可能性もあるかな(走って移動がわりと容易に感じるから)って事で
1つにまとまって行動して
先にテントを片づけておいてから洞窟に侵入
って事で賛成。
ただ、細かい所なんだけど
【1】テント1、テント2、テント3を襲撃してから、洞窟1、2(手近な洞窟2つって記述で良いと思うけど)に
索敵を出して洞窟にいるオーガの種類を把握してオーガ戦なのか
【2】テント1を襲撃・制圧後、索敵を洞窟1に出すのか
ちょっと分かんないなと思った。 -
2014/11/04-20:51
ふむふむ。
そしたら
夕方に崖下り開始で、薄暗くなるころには完了って感じかな?オレ達初心者だし
ちょっと休憩はさみながら慎重に降りるって事で良いよな。木の影とかになってなければ
崖下りしながらテントの位置は把握できるかもしれない。
(ちなみに300メートルって、60階建ての、あ○のハ○カスと同じくらいの高さらしいぞ。
さすがに垂直の断崖絶壁って訳じゃないと思うけど)
>懸垂下降
っぽい感じになりそうだし、一番最初と最後に降りる人に知識があった方が良さそうなんだけど
まず2本で降りるようなら、アレンと瑪瑙(サバイバルとれるか?)が先に降りて先導して
順に降りる人の器具の装備をチェックしたりしてから最後にオレとマギで降りようかなと思ってる。
道具申請する人は、どんな道具申請してるか教えて最終的に教えて貰って良いか?
先に降りる人は、途中で少し休憩できる足場なんかあったら、チョークで印つけといてくれたら良いかも。 -
2014/11/04-20:26
すまない。礼を言う、カナ。
また、問い合わせてくれた瑠璃や回答してくれた本部の人にも感謝だ。
>教団員と索敵
確かに敵の数が多い分、挟み撃ちにされる可能性が高い。
今回、時間制限はなく一体でも多く敵を倒す、との事だから、
より確実にオーガを仕留められるように動いた方がいいのかもしれない。
そしたらまず皆でテント強襲→教団員拘束
その後、索敵組、待機組に分かれて連絡を取り合った後、優先が高い方のオーガから倒す
といった流れでいいだろうか? -
2014/11/04-19:32
早めに戻ってこれたから投げとくねー。改めて瑠璃君お疲れさま、本部の方々ありがとうー。
・崖は全員一斉に降りられる程の幅がありますか?
→ 一面崖のため、十分余裕で全員で降りられます。
(全員で横並びになりつつサバイバル持ちが先行する形で安全確保+時短ができそう?)
・ウィンクルム達が崖を降りる時間帯を教えて下さい
→ 時間帯は、ウィンクルムの皆様に委ねられています。ご自由に決めていただいて問題ございません。
(足元も見えた方が良いから夕方、徐々に暗くなっていくのを狙えたらいい?)
・今回のオーガの中に、ウィンクルムが持つ攻撃属性に耐性を持つオーガがいるかどうか?
→ 通常の属性関係以外に、特記する点はございません。
(明記されてる属性の相互関係だけ考えてれば良さそう)
・各洞窟の地形や暗さの度合いについて
→ 洞窟は広めです。オーガが十分暴れられるくらいの大きさです。
約15m×約5m×20m(幅×高さ×長さ)くらいを想像いただけたらと思います。
時間帯によりますが、日の出ている時間帯でも洞窟内は暗く、照明がないとはっきりとした大きさなど確認が難しいくらいです。
僕が朝そーいって投げたのは、最後のに関しての印象だよ。
かなり広い洞窟内の索敵を行うには、結構深くまで行かなきゃいけない
→ 敵に把握された時点では引き返せない可能性高い
→ 二手に分かれて索敵した場合そのまま二手に分かれた戦闘になりかねない
って思ったからね、索敵自体はしたいなって思うけど、
教団員を先に潰しておけば、索敵時の挟撃・分断の危険が減るかなーとか、
万一オーガに戦闘仕掛けられても洞窟の外まで退避できるかなーとか、そんな考え!
…なんだけど、どーだろ。索敵と教団員の強襲がいっぺんにできたら凄く効率的だと思うんだけど、
人数分けると捕獲し損ねる危険とかもあるかなぁ、とかも思ってたり。
まぁ、僕んとこの桐華さんだけ索敵に突っ込ませてもいいんだけどね。
トランスしとけば回避率上げれるし、僕居なきゃ避けた後の事考える必要なくて立ち回りやすいだろうし…
索敵と強襲別々にするなら、ヴァレリー君たち右側、桐華に左側、残りの子で一気にどーん?
…あ、僕勝手に桐華行かせるよーって言ってるけど、希望してくれる子居たら、お任せするよっ! -
2014/11/04-19:25
あたしのところにもメール届いたよ。
まかせっぱなしでごめんね、ありがとう。
で、今からプラン書いてる……プラン書くとまた別の問題出てきそうだけどーがんばるー(汗) -
2014/11/04-19:16
…慣れない環境からの書き込みで書き洩れてしまった。
索敵組があと一組欲しいが、誰かいないだろうか? -
2014/11/04-19:11
>問い合わせメール
俺の方にも届いていたがまだ貼り付けられる状況にいないため、
戻り次第投下する。
>教団員とテント強襲
これは洞窟内を索敵する前に皆で叩くか?
俺は索敵組と待機組で分かれた後のが効率が良いと考えていたが。
とりあえず俺とサーシャは右の洞窟内を調べる。 -
2014/11/04-18:47
っとごめん、メールだってすぐに確認出来たんだけど
書き込む時間がなかなか取れなくて、連絡遅くなった。
まだちょっと用事あるから、やっぱりきちんと覗けるのは8時過ぎくらいになるかと思うけど
気を使ってもらったので、先に要件だけ書き込んでおくな。
ちなみに、オレの問い合わせの回答はまだ着てなかったけど
オーガの属性耐性は、単純にその属性に強い。とされているものが耐性として設定されているのか?
というのと、光と闇の設定は反映されているのか?という再確認みたいなものだったから
その内回答があったら、交流掲示板の方へ簡単な一覧と一緒に書き込んでおくな。 -
2014/11/04-13:20
>シルヴァ
あれ、ごめん、質問したわじゃない僕のとこにもメールで来てたから、皆のとこに同じの行ってるんだと思ってた。
出先だからちょっと引用難しいので、誰か出来る人いたらお願いしたい! -
2014/11/04-11:03
うーんと、問合せの返事がどこにあるか分からなかったけど
とりあえずアイテムの事を書いて貰う代わりに、襲撃方法については
オレの方で文字数もつつもりだから、決まったら纏めて一度ここで
内容OKか確認させて貰うな。
ちょっと返事の内容が分からないからはっきり言えないけど、叶が今言ってる
流れで、違和感ないし良いと思う。
>叶
オレの質問はこのシナリオに特定した質問じゃないから別口だなー
そこまで深刻な内容でも無くて、単なる疑問の確認だからあんまり影響無いかな。
また夜の8時くらいには覗けると思うから、その時↑の事確認させて貰うな -
2014/11/04-06:11
お問い合わせのお返事来てたねー。シルヴァのは、別口っぽいかな?
幅は広くて時間は自由に決めれる様子だから、夕方スタート、
サバイバル持ちの子に先行してもらいつつ…できるだけ広い範囲でセッティングした方が、早く行けるかな。
で、洞窟の方は、結構広いねー。
最初の方にシルヴァが言ってた、ヤグルロムの幻影で自傷は無さそうだねぇ。
と、逆にそんだけ広さあったら、ヤックドロア・アスの力場あんまり影響ないかも?
囮のアヒルさんは、洞窟に放っても見えないところで壊されちゃいそう?
って思ったから、それだったらやっぱり教団員向けに使えたらなって思ったよ。
アイオライトが言ってた、テントごとがばーっての、出来たら是非やりたいとこだけど、
キャンプとかで使うテントだったら、多分結構頑丈に張ってありそうだし、何ヵ所か紐?切るとか出来れば確実かも。
んーで、もしかしたら先に教団員(オーブ)始末してから索敵も含めて洞窟に手を付けた方が良さそうな気がしてきたよ。
デミは初期配置が不透明で、オーガの傍にいる可能性もあるから置いといて…
アヒルの子も使って一気に教団員強襲→優先順位に極力合わせて洞窟内で戦闘
って流れをイメージしてるとこ。
洞窟内で戦闘中は、白露と神人何人かで入口固めておいて、
挟撃の防止と、オーガの逃走の気配察知を兼ねれたらいいんじゃないかなーと。
形的には、シルヴァが一個前で挙げてる、全員で一ヶ所集中パターンかな。
逃走しそうとかが判ったら、白露に足止めしてもらいつつ、複数体同時の相手ーってのも想定してるー。 -
2014/11/04-01:05
んー……とタイムテーブル書こうと思って悩んだんだけど
夕方:崖をロープなどを使って降下。
ここからの流れがちょっとピンときてなくて、確認していいか?
・急襲予定は、ヤックドロア・アス>ヤグルロム>>ヤックハルスの順
・まずは索敵して狙いを決める?(どこにどのオーガがいるかの把握(属性対応含む?))
・その後オーガを倒す順番通りに全員で1つずつ洞窟を回るのか、それとも二手に分かれるのか?
・教団員とデミオーガの対策をどこに挟むのか
・オ・トーリ・デコイを使う(何に対してどのタイミングで使うかによって行動変えるけど)
オレは1か所ずつ回るのかな?と思ってて(3つの洞窟がある場所の間隔が不明だから、時間かかるかな?)
その場合は洞窟内に精霊が4人くらい入って
神人と護衛の精霊が1人、その洞窟前のテントを担当するのはどうかな?と思ってた
索敵中に待機してる組で教団員をふんじばる準備すすめといてもいいかもな。(ロープの分配とか)
テントの布をひっぺがす件なんだけど、もし遠目でもテントの外観がどうなってるか分かる程度の
距離に設置されてるみたいだったら、テントがひっぺがしちゃうと襲撃がばれる可能性あるから
最後に襲撃するテントでやるのがいいかも?
うー、なんかハズれてる事言ってる気がしてきた……おバカでゴメンーーー。 -
2014/11/04-00:34
うーん
オレもちょっと回答まちの質問があるんだけど、まだ返信無いな……。
属性耐性下げの武器について、ちょっと問い合わせしてるから
もし間に合えば書き込ませてもらうなー。
>オーブの事
破壊優先で了解。
>サイバイバル
とりあえず取っておくので、崖を降りる時はアレンと一緒に先行するな。
前に必要そうなスキル取ってたもんなー、申し訳なくなんかないぞ。
>持ち物
それじゃオレもお言葉に甘えて叶に任せようかな。お願いして良いか?
>倒す順番
これも了解。
>瑪瑙
オ・トーリ・デコイについてなんだけど
ちょっと具体的な使い方が分かんなかったから、どういう使い方する予定か聞いても良いか?
(考えてみて叶が言ってるような使い方を、オレもぱっと思い浮かんだんだけどな) -
2014/11/04-00:29
夕方降下だねー、はーい。
あたしもスキルポイントないでし。崖を降りるとき、教えてくれると助かります。
あたしもアイテム受け取ること、プランに書いておくね。
今のところ、パパのジョブスキルは、ラピットファイア(パッシブ)とパルパティアン。
パルパティアンは移動が多いかもって思ったから。でも、これ2回しか使えないから、変えるかも。
これも変更した方がよかったら、いってね。
>テント
えーっとね、出来るかどうかわかんないけど。これは、テントが布で出来た簡易テントだったらって前提になるから。
教団員がテントに籠っていてくれるなら、先ずテントをがばってしてテント毎包むようにして掴まえれば、あたしみたいに非力(主に武器という意味で(´;ω;`))でもわりと簡単に掴まえられるかなって思ったんだけど……。
過激なこというと、テントに火を付けるとかもあるんだよね。
これはオーガに悟られそうだから、やんないほうがいいと思うけど。 -
2014/11/03-23:27
>時間帯
崖を降りる行為自体危険が伴うからな。
回答が間に合わなかった場合、夕方の内に降りる方向で俺も賛成だ。
>戦闘
優先するオーガの認識はカナと同意見だったので、その方向で動いていいと思う。
教団員は降りる時に使うロープ等で出来れば拘束する流れで問題ない。
>テント襲撃するなら
オトーリの使い方について今一度確認したのだが、音がするのか…
気配察知は有難いがなるべく音は立てず慎重に行動したいと考えていた。
もし鳴らすならカナの言うとおりテントの傍でわざと鳴らして教団員を一網打尽にする方法だろうな。
>持ち物
自分で用意するよりカナの方で纏めて配ってもらえるなら、そうしてもらった方が俺としては助かる。
それならば俺の方には持ち物については書かず、カナから受け取る旨だけ書いておく。 -
2014/11/03-23:08
オーブ】
使用条件とかあるかもしんないんだ。壊れるところばっかりしか見てないから、知らなかったや。
それなら、壊してった方が良いね。ジキル博士が持ってれば話が早いのにねー。
索敵】
僕も挙手したいなーと思うけど…アヒルの子使うんだったら瑠璃君たちにお願いした方が良いのかな?
悩み中。ジキル博士のお顔だったら、待機組でも把握できるだろうし、
希望してくれる子におねがいしたいです!
あと、は。持ち物は登山用品とインカムは申請するとして、
個人的には懐中電灯と鏡、かな。
他にも要り様なものありそうかな。文字数圧すようだったら、
僕んとこにでも纏めて書いて、皆に配るってしとこうかなって思ってるけど、それでも大丈夫かな。 -
2014/11/03-22:59
決まってる事だけでも確認したいから、纏めっぽいもの作ろうかなーと思ったけど、
個人的な意見もたくさん含んだので結局普通に投下しちゃう。
【侵入】
崖から。サバイバルスキル持ち先行
取っても困らないものなら、今回だけじゃなくて今後も役立つ場面あると思うし、瑠璃君、珊瑚君もスキルあると嬉しいな。
でも他に取りたいものあったらそっち優先してくれていいからね!シルヴァも!
僕と桐華は、使い切っちゃってたから無理って言う申し訳なさ…
先行して貰った方が安全かなって思うから、崖の幅如何に問わず、二回に分かれるか、
並べる幅ならタイミングずらして降りる方が良いかなって思ってるよ。
時間は、夜でも良いけど、選べるなら夕方の内に崖から降りるパターンにしたいかなぁ。
降りた後は暗くても良いけど、降りるときは降りる場所見えてた方がありがたい。
降りてる最中に懐中電灯とか使ったら、ばれそうだしなぁって、印象。
【戦闘】
優先するオーガはとりあえず
ヤックドロア・アス>ヤグルロム>>ヤックハルス って認識していい?
アレクサンドルとマギウスが風属性だから、対ヤックドロア・アスには有利だし。
そんで、珊瑚がデミの方行くの、なら…桐華は、ヤグルロムんとこで瑠璃君のお手伝いに回ろうかな。
神人の攻撃力じゃ、オーガの相手になるか判んないし。こないだ幻影の小動物相手に全然効果なかったばっかだし…ね。
他の敵の方で、教団員は不意が打てれば拘束しちゃえたらいいなってのに賛成。
ロープ類は降りるときに使う奴ちょっと切って代用すれば荷物にならないかな。
テントの襲撃タイミングは…んー、オトーリのアヒルを使うんだったら、早々に襲撃、かな。
あれって音がするんでしょう?アヒルの鳴き声かな。
オーガ以外も呼んじゃうだろうし、それならいっそ、テントの傍ででも喧しく鳴かせて、
教団員が出てきたところをばーっとしちゃいたい、かな。
デミは、ラットの方は数がちょっと判らないけど、ボアは一体だけっぽいし、
ボア優先に仕留めちゃえればいいかなぁと思ってる。 -
2014/11/03-22:33
>索敵時と教団員のテント
確かに洞窟前にあるテントが意外と厄介だな。
早々にテント襲撃して教団員だけでも捕獲(そしてオーブ破壊)するか、
慎重に気付かれないよう洞窟内を調査後、標的への強襲をかけるか。
…正直悩ましい。
早めにテント襲撃し、教団員無力化してもその戦闘で敵に気付かれる可能性があるしな。
上手い事敵に悟られない方法があればいいんだが…
洞窟内の地形はA.R.O.Aの回答待ちだな。
回答が間に合わなければ狭くて奥が深いと思っておく。
もし索敵をするとなったら誰が行く?
索敵組と待機組で分かれることになると思うが。
洞窟は三つあるのでその内の二つを索敵すれば残り一つにどのオーガがいるか分かるので、
分かれるなら索敵組:2組、待機組:3組か。
特に誰も名乗り出なければ俺達が索敵組に入る。
先行して降りている為、早く谷の底に着くだろうしな。
>戦闘
今のところ確実に仕留めるオーガは
ラット
ボア
ヤグルロム
ヤックドロア・アス
で問題ないか?
珊瑚の「オ・トーリ・デ・コイ」は役に立つと思う。
オーガの気配が分かればインカムで仲間に教えて欲しい。
因みに今回、サーシャには「スネイクヘッド」と「タイガークローⅡ」のスキルを持たせる。
いかに敵を倒せるかが今回の肝になると思うので、
一点集中攻撃で早めに敵を駆除出来そうなタイガークローをセット予定だ。
>その他
成程、カナはそのジキル博士とやらにも会った事があるのか。
オーブ所持者は誰だか不明だが、その博士が持っている可能性が高いし、
見つけ次第オーブを持っていないか探せたら有難いな。 -
2014/11/03-22:03
>侵入経路
意見が「崖から皆で侵入」という方向で一致したな。了解だ。
降りる順番は俺が先行して足元の確認等を行う。
シルヴァもサバイバルを取るなら一緒に先行してもらえると助かる。
>時間帯
時間帯は夜の方が敵に気付かれにくいと思っていたから夜と考えていたがどうだろう。
瑠璃がA.R.O.Aに問い合わせてくれたからその回答待ちか。
一応俺もライトは持っていく。
>オーブ
実は以前バスジャックの依頼でオーブ奪取後に命令したら、何も発動しなかった事があった。
発動条件が不明確なまま命令してもオーガ達を従えられない可能性が高い為、
今回は見つけ次第すぐに破壊する方向で行こうと思う。
敵を一体でも多く倒す時間に宛てたい。
もしオーブの使い方が偶然にでも分かったら命令してデミを従わせたいと思う。 -
2014/11/03-19:30
瑪瑙瑠璃です。
大変遅くなってすみませんでした。
先輩方、作戦についての話し合い、本当にありがとうございます。
>崖を降りる作戦
自分達も敵に見つかる可能性を考慮した上で、賛成します。
降りる道具は、エイト環を含めて申請する予定です。
>サバイバルスキル
元々、スポーツスキルを1持っているのですが、
サバイバルスキルは3人もいらないでしょうか?
ちなみに自分も珊瑚もスキルポイントの関係上、スポーツを3かサバイバルを2まで上げられます。
>戦闘について
属性の相性上、自分はヤグルロム、珊瑚はデミ・ラットを狙う考えです。
それと、自分と珊瑚はオ・トーリ・デ・コイを所持しています。
必要あれば、オーガの気配を予め知る事が出来ると踏んでいるのですが、使えそうですか?
>崖の詳細
明後日が出発日なので返事が不安なのですが、
念の為、下記についてA.R.O.A(運営)に問い合わせています。
・崖の幅
・ウィンクルム達が崖を降りる時間帯(早朝など)
・攻撃属性の耐性を持つオーガの有無
・洞窟の地形や暗さの度合い
>持ち物
先述の崖を降りる道具とは別に、懐中電灯と、シルヴァさんが言っていたインカムを持っていきます。
>叶さん
手鏡を持って行く案、自分は賛成させていただきます。
死角になる所で重宝するかもしれません。 -
2014/11/03-06:44
(みんなの話をふむふむ頷きながら聞き)
>教団員のテント
オレもこれが厄介かなと思ってた。直接向かってきてくれればまだいいんだけど
デミオーガに戦闘任せて、襲撃があった事を伝えに他のテントにいかれると
急襲作戦自体がおじゃんになりかねないからなぁ……。
教団員は全部で3人って事は、それぞれのテントに一人ずつしかいないんだろうし
早めに襲撃してふんじばって無力化した方が良いのかな?
>オーブ
一応ウィンクルムも使えるのは、アレンが前に確かめてた気がするし
ヤバい奴が持ってなかったら、デミオーガにおとなしくしとけ。って命令するのに使ってもいいかもな。
>サバイバル
持ってる人が多い方が手分けできそうだし、特にキャライメージから外れるって事もないから
オレもレベル2までは取れるな。アレンと手分けしたら少し安全度が上がると思うから取っておくなー。 -
2014/11/02-23:26
>崖下り
で、決まりかな。ヴァレリアーノさんよろしくおねがいします。
そだ、時間帯どうする?
夜は……さすがに素人が多いと、きついだろうし。
夕方か朝? というか、時間帯はこっちで決めちゃってだいじょぶかなあ。
>オーブ
らしいものを見付けたら、とにかく気にせず壊してっちゃえばいいかな。
意外と問題は、教団員のテントかもって思った。
オーガと戦闘したらすぐに気付きそうだし。
こっちのほうへの襲撃のタイミングも考えた方がいいんだろうなー。
(。´・ω・) まだなかなか考えがまとまらないから、とりあえず書き逃げ-。 -
2014/11/02-17:10
長くなったし分けるよ。連投ごめんねー。
戦闘】
わぁい、アイオライトもヴァレリー君も属性補完ありがとう。
僕は可もなく不可もないね!デミと教団の周辺でちょこまかしてようかな…
桐華も水だし…いつも通りお手伝い回る方が無難かな。
ヤックドロア・アスには不利っぽいから、どこに手伝いに回るかは考え中。
エトワールとスタッカートで妨害したり意識逸らしたりなら出来ると思うから、ご入用の際はお気軽にお申し付けくださーい。
もう一個レベルあがれば、僕も桐華ももうちょっとパワーアップするんだけど…!(だむだむ)
他】
子供達に関しては気にしなくていいと思うよ。
襲撃に際する指示が書いてあった館の探検に行った子供たちが、偶然指示メモ見つけたきっかけで、
ウィンクルムが本格的に探索→襲撃情報ゲット&ジキル博士とヤックハルスとごたいめーんしたってお話。
ヤックハルスが居るからジキル博士もいるだろうって思って飛び込んできた僕だから、
教団員の中から博士見つけることはできると思うけど…オーブ持ってるのがその人かどうかは、判んないね。
ていうか、誰にでも使える物の可能性もあるし、途中で手渡されたりもあるかも?
その辺はちょっと詳しくないから判んないけど、所持者が判ったら受け渡しとかされないようにも気を付けた方が良いのかな。 -
2014/11/02-16:55
侵入】
今んとこは崖からって方向でよさそうかな。
服装とかも目立たない物にした方が良いよねー。迷彩服とか貸して貰えないかな?
手段に関してはやっぱり体力勝負ってのが大きいのかなぁ。サバイバル持ちの子にご教授願えたらありがたい!
降りる順番に関しては、サバイバル持ちのヴァレリー君に、先行して足元の確認をお願い出来たらいいかなって思ってる。
それ以外は、3~4人ずつで3回に分けるくらいが、幅とか気にせず、手早くいけるかなぁって感覚だよ。
アイオライトくらいなら、軽そうだから誰かと一緒に行けるかもしんないね。
作戦】
事前の索敵が可能かどうかは、侵入時にどれだけ気づかれないか次第かな。
確実に落すオーガを決めておくってのには、賛成。
あ、僕がヤックドロア・アスを推したのは、力場の影響もあるにはあるんだけど、
よその報告見てると、ボスっぽい配置されてる事が多いなーって思ったから、ボスなら倒しておきたいなーって。
索敵時は二手に分かれて…よりも、一人~二人…ウィンクルム1組くらいでの様子見が出来ればって思うよ。
人数少ない方が気付かれなさそうだし、最悪気付かれても、後から駆けつけられる人がいれば、完全に包囲される危険が減ると思うし。
索敵時はインカムあるとありがたいってのは同意だし、A.R.O.A.にお願いしなきゃね。
あとは、こう、なんか探偵物の漫画っぽく、手鏡みたいなので影からこっそり様子見れたりできないかなって思ってるけど、出来るかな。 -
2014/11/02-01:40
>作戦
「一体でも多くオーガを倒す」との事だから俺も全て倒せるとは考えていない。
カナも言っているがオーブを持っている者には接触してオーブは破壊しておきたいな。
オーブ所持者がどんな奴か情報がない(OPを見ればジキルという人物らしいが)のが痛いところだが。
また、どの敵を確実に仕留めるか意見を合わせておいた方がいいと思う。
俺としては一体でも多く、との事なのでデミ系は全滅させたい所だが、
三体のオーガ中どれを狙うのかだな。
三つの洞窟内のどこにどの敵がいるのか現状不明な状態だから、
崖から降りた後、各洞窟内にいる敵の外見特徴や数など把握したい所だな。
洞窟前にテントが張ってあるから、いかに教団員に見つからないように動けるかが重要だが。
>戦法一例
考えたのはまず二手に分かれて二つの洞窟に向かい、どの敵が潜んでいるか調査。
そこで洞窟内にいる敵の外見特徴や数など把握。オーブ所持者が分かれば有難いな。
前もって相談した敵がいる洞窟に俺達が向かって強襲。
二手に分かれるならインカムなど連絡手段を持つ者が欲しい。
また敵が多いので網などを持っていき、少しでも動きを封じてその間に退治したい。
ただ上記の方法を取ると時間を大幅にロスするのと、
標的不在の洞窟内でデミや教団員に見つかりそこでの戦闘を余儀なくされるといった点か。
あくまで一例にすぎないから、もっと最適案があったら言って欲しい。
因みに今回の皆の属性を挙げるとこうなるな。
カナ:闇・火、桐華:光・水(テンペストダンサー)
シルヴァ:闇・水、マギウス:光・風(シンクロサモナー)
アイ:闇・土、白露:光・水(プレストガンナー)
瑠璃:光・土、珊瑚:闇・水(テンペストダンサー)
ヴァレリアーノ:闇・風、サーシャ:光・風(シンクロサモナー)
風<火<水<土<風
俺とサーシャは土属性のボアとヤックドロアを狙っていきたいとは思ってる。
>その他
計画を暴いたのがとある子供達とウィンクルムと書いてあったが、
子供達とは誰なのか少し気になった。
特に思い当たる節はないし、さほど重視しなくてもいいと思うが一応。
長文すまない。色々穴があると思うので指摘頼む。
他に気になる事や思いついた事があれば随時書き込む。 -
2014/11/02-01:34
ДобрЫй вечер、ヴァレリアーノ・アレンスキーだ。
皆、顔見知りで心強い。今回も宜しく頼む。
まだ俺も前の依頼書に全て目は通していないが、思った事を書いておく。
>侵入経路
①川を渡る
②崖を下る
③①と②で分かれて強襲(この場合、①が囮に近くなるか?)
この三つが挙げられると思うが、俺も②を推しておく。
出来るだけ敵に気付かれず奇襲を仕掛けたい。
③でも考えてはいたが、①で向かった者の危険度が増すし、
敵もそんなに馬鹿ではないと推測して他に仲間がいると考えるだろうしな。
なら全員敵に気付かれにくい経路を取った方がいいと考えた。
懸垂下降になると速く降りれそうだが、降りる際に安全確認が重要となるな。
俺は「サバイバル」はLv2までは持っているから少しは役に立てるかもしれない。
>侵入する際、気になったこと
崖で降りてどれだけ体力が残っているか、という事と降りる順番だな。
前者はウィンクルムだし崖を降りるぐらいの体力は皆あると考えているが、
その疲労で動きが鈍らないか少々心配になった。
後者は皆で一斉に降りられる幅があるのか、先行で分かれて崖を降りるのか、
崖で降りる経路を取るならどちらがいいんだろうか。 -
2014/11/02-00:09
連投でごめんだけど、ちょっと個人的に整理してみる
今回の戦力は、
TD×2
SS×2
PG×1
属性の相関関係を整理すると(風<火<水<土<風 )
デミ・大ラットは【火】属性、【火】は【風】に強く【水】に弱い
デミ・ボアは【土】属性、【土】は【水】に強く【風】に弱い
ヤックハルスは【風】属性、【風】は【土】に強く【火】に弱い
ヤグルロムは【水】属性、【水】は【火】に強く【土】に弱い
ヤックドロア・アスは【土】属性、【土】は【水】に強く【風】に弱い
あたしは【土】だから、デミには可もなく不可もなくになるのかー。いけるかな? -
2014/11/01-23:45
アイオライト・セプテンバーとパパだよー。
今回もよろしくーーっ
>侵入経路
あたしも崖かなーーって思う
川じゃあ乗り物使って敵を振り切る…って作戦も使えそうにないしねー
崖から降りる方も速く安全に降りる方法、なんか欲しいよね
懸垂下降になると、スキルだったら「サバイバル」か「スポーツ」使えるかな?
どっちも持ってないけどー(汗)
道具は、ザイル(ロープ)とハーネス(命綱)と手袋は欲しいかも
>戦闘
デミは出来るだけあたしたち神人が叩いて、オーガはパパ達精霊にがんばってもらったほうがいいのかなあ
うちのパパの属性は「水」だから、今回どのオーガにも有利でないどころか、アスにはむしろ不利だけれど(汗)
うーん、個人的になにか対策考えよう。
ごめん、もう少し考えてくる -
2014/11/01-21:49
遅い時間になったから、こんばんはー。
シルヴァ・アルネヴと精霊のマギだ。よろしくな。
>叶
考えてみたら、オレ達戦闘系の依頼にあんまり参加してないんだよなー
戦闘で一緒になるのは今回が始めましてだな、よろしく!
なんでヤックドロア・アス優先なのかな?って思ったら、そっか、このオーガが
タブロスへの襲撃に加わると、周りのオーガを力場で守ってすごく倒しにくくなるからなんだな。
オレも崖を降りる侵入経路かなと思った。
陽動で川を下るっていうのもあるかも知れないんだけど、陽動出来るのが教団員の一部と
デミ・オーガくらい?というのと、倒さないといけないオーガの数が多いこと、
今回は強襲作戦だから、陽動に人員を割くかどうか微妙な所だな。
依頼の内容を見ながらつらつら考えてたんだけど
>オーガ達は形勢不利と判断すると、逃げ出す事があります
っていうのは、可能性としてはヤックハルスが一番そうなりそうなんだよなぁ……
ヤグルロムは洞窟が狭ければ、幻影の分身を遠距離から攻撃して
自爆ダメージを自分で受けて貰う……とか出来ないかな?と思った。
ちょっと前の事件の報告書に目を通してから、またなんか書き込むと思うー。 -
2014/11/01-17:39
やほやほこんにちわー、今回は宜しくねー、な叶と愉快な桐華さんだよ。
こないだぶりだったり久しぶりだったりする子達ばっかりだねぇ、密かにシルヴァたちはお仕事の方で会うのは初めまして、かな?
さー、割とノープランで突っ込んだけど、とりあえず侵入経路?決めないとね。
僕は、崖から降りる方を推したいなーと思ってるんだけど、具体的な手段はまだ不透明。
道具は貸して貰えるって事だけど、借りるならロッククライミング系の物品になるのかなって、今のところはそんな緩い想定。
出来る限りオーガを仕留めろってお話だけど、数が数だから、最低限、ヤックドロア・アスは仕留めたいってのと、
邪眼のオーブは壊したい、ってのを意見として出しておくね。
個人的な願望言うならヤックハルスのサクラちゃんぶっ飛ばしたいんだけどね!
教団員と、デミ……くらいまでは神人で相手できるかなぁ?
オーガの方に精霊の子集中できたらいいなって思ってるけど、
皆はどんな風に考えてるかも併せて、案が聞きたい、ですっ!