プロローグ
――さぁ諸君、判っていることを整理しよう。
タブロスへ向けてオーガの軍勢が進行中である。
そして彼らを探る斥候部隊が、先ごろ戻って来たばかりである。
得られた情報は、大きく分けて三つ。
敵の小隊は5~7体で構成され、小隊1つにつき1~3体のオーガ、残りがデミオーガであること。
敵の小隊は10組以上で敵の総勢は凡そ80体は超えること。
敵のリーダーは恐らくヤックドロア・アス。ヤグナム、ヤックアドガ、ヤグマアルに守られているということ。
我々にとって重要なのは、三つ目である。
敵の頭目であるヤックドロア・アスを仕留める……あるいは、撤退の意志を芽生えさせることができたならば、強大な軍勢も脅威にはなりえない。
問題はそれを担うための人員と、作戦だ。
正面突破など出来るわけがない。
しかし敵の懐に潜入しての決死隊など、無駄死にも良い所だ。
何故なら彼らは待ち構えているわけではなく、常に侵攻している部隊。
当然、目的地であるタブロスへ到達するまで、指揮官たるオーガを守る事こそが、最大の目的となろう。
――ならば、選べる時は一つ。
タブロスへ侵攻してきたオーガと、タブロスを防衛するウィンクルムが戦線を切った、その瞬間。
我々は防衛陣がオーガの侵攻を防ぎきる事を信じて、頭を、狙うのだ。
それが、我々強襲部隊の、役目だ。
A.R.O.A.の所属ウィンクルムは、顔の知らない者も併せれば数多く。
その中でもより多く経験を積んだのだろう一組のウィンクルムが、凛として告げる。
集まった面々を見渡して強襲部隊を命名した彼らは、タブロス周辺の地図を開き、幾つも情報を書き込んでいく。
強襲の為の行軍ルートとして最も適切なのは、森を突っ切っての背後を取る道。
速度を重視するため、ある程度直線的な距離となる獣道を進む。戦闘の喧騒に紛れる形になるため、音に関しては気にしなくていいだろうが、森を横切るための工夫は必要だ。
直接攻撃を仕掛けるタイミングは、現地判断となるだろうが、どのような状況を好機と見るか、また合図などを要するかは事前の相談が物を言う。
「難しく考えることはない。我々の内誰か一人でも、奴に打ち勝てばいいだけの話だ」
緊張した面持ちに、手練れの精霊が微笑む。
そうして彼は、続けた。
「私たち個人にヤックドロア・アスを打倒できるだけの力はないが……オーガ一体を足止めするくらいなら、出来る」
倒す事は出来なくても、逃げを打ち、挑発し、誘導して。守護役を引き離す事は、出来ると。
頷き合ったのは、3組のウィンクルム。
「護衛のオーガは、我々に任せてくれて良い」
君たちは、その隙にヤックドロア・アスを狙え。
真っ直ぐな眼差しに、君たちは頷く事もできるし、拒否を示すこともできる。
すっかり仕切り手となった先輩ウィンクルムに、全て従う必要はないけれど。頼る事も、出来る。
――さぁ、決断の時だ。
タブロスを護るために。君たちはどのような手段を選ぶのだろう。
解説
●目的
ヤックドロア・アスの討伐、あるいは敵の撤退
ボスを含め、オーガの討伐は必要ではありません。
また、今回の作戦では、3組のNPCウィンクルムがオーガの引きつけ役を買って出ているため、
配下となっている三体のオーガとの戦闘は、発生しない場合があります。
なお、この作戦はNPCによる【提案】であるため、【確定事項ではありません】
全ての敵を、共に倒すという選択肢も勿論あります
●敵情報
ヤックドロア・アス
全身を分厚いウロコに覆われた、爬虫類めいた頭部を持つずんぐりとした体躯のオーガ
動きは鈍く、攻撃は当てやすいが、装甲が更に厚くなり、魔力も高い
術によって、10m四方内の仲間を灰色の力場に包み込んで守ることができる
ヤグナム
豚のような頭部をもつ肥満した体躯のオーガ
全身を分厚い装甲に自信があり、最前列で戦うことを好む。
体に似合わない細長い腕を持っており、ムチのようにしならせて近寄るものをカウンター攻撃する。
声には魔力があり、聞いた敵の神経に悪影響を及ぼす(耳栓有効、範囲は100m)
ヤックアドガ
猪の頭部をもつ凶暴なオーガ
頭部についた巨大な角によって、猛牛のように突進し、一撃必殺の攻撃をしてくる(低命中、高威力)
とても凶暴で、一度戦闘になると、敵見方の区別がかろうじて付く程度まで興奮する。
角とその周辺の頭部は極めて硬い
ヤグマアル
2mほどある二足歩行するカエルに近い形状のオーガ
全身を覆う粘液は、微弱な毒を含んでおり異臭を放っている
魔力を持っており、小さな酸性の雲を空中に作り出し、10m四方に集中豪雨を降らすことができる
●NPCウィンクルム
テンペストダンサー、シノビ、プレストガンナーの3組
一組でオーガを討伐するだけの能力はないが、回避能力には自信がある
彼らを含んだ8組の想定で4体のオーガを相手にしても良い
なお、彼らが引きつけを行った場合でも、敵の攻撃範囲内に居た場合は影響を受けます
ゲームマスターより
うちGM主催連動エピソード、タブロス防衛戦の強襲部隊編となります。
わかまつ白月GMの防衛部隊と連動している形ではありますが、
一方の成否判定がもう一方に影響する事はありません
飛び込めば、後には引けない戦いとなるでしょう
勇気あるウィンクルムの皆様をお待ちしております
なお、NPCウィンクルムの彼らに特に名前とか有りませんので、
記号でも番号でもお好きにお呼びください
彼らは特に指示が無くても、PC様の作戦に基づき、その場で最も適切と思われる行動を行います
リザルトノベル
◆アクション・プラン
ミサ・フルール(エミリオ・シュトルツ)
・本部に馬とバイクを貸し出し申請 リヴィエラと共に本部を説得【スキル:会話術使用】 一刻も早くオーガの脅威を退ける為に移動手段が必要なこと 隊員の体力温存が成功の鍵になることを説明 ・移動はエミリオの馬に同乗 【北の森の獣道】ルートを使い敵陣を目指す ・馬利用不可の場合 徒歩で敵陣に向かう 仲間と共に【ギリースーツ】を作成【スキル:メイク使用】 ・戦闘前にパートナーとトランス ・適度な距離を保ちながら 鉱弓「クリアレイン」で敵の目潰しや詠唱の妨害、精霊達を援護 ・弓は慌てずよく狙いを定めて使う 仲間の戦闘を妨害しないよう適時使用 ・精霊のMPが切れたら【ディスペンサ】使用 1R回避力が下がるので敵の攻撃を受けないよう注意 |
手屋 笹(カガヤ・アクショア)
作戦を新たに考えた事を先輩にお伝えします 馬の騎乗可否確認 全4体倒す、かアスのみ必ず討伐 森の獣道を進み合図でアスを含んだ小隊を前後で包囲する 各オーガの引き付け役 先輩TD→ヤグナム前側 先輩PG→ヤックアドガ後側 先輩SI→ヤグマアル前側 馬をお借り出来たら騎乗、獣道を静かに進みます 徒歩の場合はギリースーツで姿を隠して進行 戦闘時は森に隠れ必要に応じてインカムで指示します ヤグナム討伐までマイクのスイッチを使う事も忘れず 先輩にも説明します 【使用スキル】 騎乗1(馬の申請が通った場合) 【持ち物】 耳栓付きインカム 水分(350mlペットボトル)16人分 軽食(バラ●ス栄養食)16人分 所持していない方にお配りします |
リヴィエラ(ロジェ)
リヴィエラ: 所持品…耳栓付きスイッチ式インカム 馬を用意できるなら馬に乗り、ロジェ様を背に(スキル『騎乗』) 無理であれば徒歩で。 しかし迅速な移動と体力温存の為にも、馬は必要だと説得(スキル『メンタルヘルス』Lv4) トランス発動させ、戦闘直前にインカムを装着。先輩に作戦の説明を(スキル『会話術』Lv2) 戦闘になれば『ヤグナム』を狙います。 『ジェンマ』でロジェ様の攻撃力を上げつつ、MPが尽きたら『ディスペンサ』でMP補給を。 戦闘時は先輩テンペストダンサー様とロジェ様の後方に立ち、攻撃を受けないようにします。 ケガをした方には応急手当を(スキル『医学』『薬学』) |
クロス(オルクス)
アドリブOK 耳栓付インカム持参 スキル 【騎乗】 移動手段 馬(後ろにテレーズを乗せる 移動手段徒歩の場合 ・簡易的【ギリースーツ】作りを手伝いし着用 目的 ヤックドロア・アスの討伐 4体討伐 行動 ・馬に乗り北の森を抜けて街道へ向かう ・先導するオルクスとエミリオの後を付いていく ・小隊発見後前方で待機 ・インカムはヤグナムが目視出来たり鳴き声がかすかに聞こえ始めた辺りで着用 話す時のみマイクオン 戦闘 ・インカム合図で先制攻撃 ・素早くトランス ・オルクスのMPが無くなり次第【ディスペンサ】使用 ・オルクス達の邪魔にならないようにする ・自分の身は自分で守りながらも笹をも守る ・他のデミが倒され合流してきたら他の神人達も守る |
テレーズ(山吹)
オーガが一杯ですねー 強敵揃いですが必ずなんとかしましょうね! 先輩達に作戦趣旨概要説明手伝い みんなで協力してタブロスを守りましょうと鼓舞 徒歩の場合 出発前にコンビニ等で軽食や水の確保 仲間に倣ってギリースーツの材料集め 移動中は目立たないよう注意を払う 馬の申請が通った場合はクロスと同乗 指示に従う 移動中に仲間に倣って耳栓付きインカム装着 話すときは混線しないよう必要そうな事のみ話す 戦闘中は適宜インカムで状況伝達 死角になっている場所はないかなどに注意し危険を未然に避けられるよう尽力 敵の位置関係や弱り具合、味方の損傷度などは把握 討伐がうまくいっている組がいたらもう少しですよ!と伝え士気低下を防ぐ |
●ほころび
得意の会話術でA.R.O.A.本部より馬を借り受けたミサ・フルールとリヴィエラに、かすかに首を傾げた先輩ウィンクルムへ、彼女たちは職員たちにしたのと同じ、迅速な移動と体力の温存の必要性を説いた。
なるほど、と感心したように頷いた彼らは、けれどすぐに目を丸くしてから、厳しい顔で、告げた。
「全員馬を降りろ」
それから、エミリオ・シュトルツ、オルクスらサバイバルスキルに覚えのある者が中心となって作っていたギリースーツへ視線をやると、それを全員に着用させた。
「う、馬は、使わないんですか……?」
おずおずと訪ねたミサに、眼鏡を掛けた神人が応える。
「訓練されているわけでもない馬を初心者レベルで同乗者を乗せた上であの道を迅速かつ安全に通れる……そう思っているのなら、楽観にも程があるわ」
騎乗役を担うほぼ全ての者が、馬に初めて乗ったようなぎこちなさ。
ただでさえ狭く進みにくい道を行く上に、戦闘の空気を感じられる場所で普通の馬が大人しくしている保証はない。
体力も時間も想定以上に使うのは、明らかだ。
「……作戦は、道中聞こう」
ウィンクルム達は、彼らの提案に拒否を示した。
それに代わる作戦の説明を、ウィンクルム達は順番に告げていく。
「まず、最終的な目的は『ヤックドロア・アスを含めたオーガ4体の殲滅』です」
口火を切ったのはロジェ。その為の分担を、手屋 笹が説明する。
ヤグナムにはロジェと先輩テンペストダンサーが。
ヤックアドガにはエミリオと先輩プレストガンナーが。
ヤグマアルには山吹と先輩シノビが。
そしてヤックドロア・アスにはカガヤ・アクショアとオルクスが付く。
エミリオがさらに続き、ヤックアドガの攻撃を上手く誘導してヤグマアルへぶつける試みをする事を告げた。
「自信があるようだな」
「ええ、勿論」
同じテンペストダンサーであるエミリオの自信に満ちた頷きに、先輩も満足気に頷く。そうしてから、ちなみに、と首を傾げて。
「最低限は、ヤックドロア・アスの討伐と把握しても良いね?」
「ボスを倒した時点で敵が逃げる場合、追える状況じゃなきゃ深追いはしないつもりだ」
無論、追える余裕があるのなら、逃がす道理はないと言外に秘めるクロスの言葉に、問うた彼はまた微笑んだ。
「心得た」
頷くと同時、遠吠えのような声が、ウィンクルム達の耳に届いてきた。
ヤグナムの声だろうか。テレーズは息を呑んで、準備していたインカムを装着した。
「耳栓の代わりに使います。話す時だけスイッチを入れるようにしてください」
「あら、流石に文明の利器は便利ねぇ。ありがたく」
インカムを装着し、お互いに機能や調子を確認するように数言交し合うと、目的地に急ぐ。
途中、何度かデミ・オーガが森の近くを横切る場面があったが、ギリースーツのお陰で発見されるには至らず、無駄な戦闘は避けられたようだ。
「見えたな……」
はっとしたように声を上げたカガヤ。森の向こうに、移動するオーガの群れ。情報通りの姿が揃っていることを確認して、小隊を取り囲めるよう、前後に配置する。
ここからは不要になるギリースーツは脱ぎ捨てて。笹の持参した水分を口にして、一息。
「行きましょう」
山吹の声に同調するように、誰からともなく、飛び出した。
●襲撃
突然の襲撃に足を止めたオーガと対峙し、ウィンクルム達はそれぞれに決めていた配置へと付いた。
敵対する存在の登場に対し、しかしオーガは、同様を見せることもしない。
灰色の力場が展開される。その影響下にあるオーガ達の防御が増すのを、通らない刃の先で感じ取りながら、テンペストダンサーはロジェを振り返る。
「引き付けを、頼みます」
「了解だ」
ロジェの傍には、愛の女神の力を借り受けた杖、ジェンマを携えたリヴィエラが居る。仲睦まじい彼らの様子を見て取れば、彼女の武器が彼に与える力の大きさは、容易に図れる。
羨ましいなと笑った精霊に、神人は何よと文句を言って、同じように傍らに並んだ。
邪魔にならないようにと森の中に控える神人がいる中、先輩神人達は全員、あまりに心許ない武具を手に前線に出た。
「護れる余裕は、ないよ?」
「解っていてよ。足を引く気はないわ。ただ、判るでしょう? オーガを釣るのに何が一番、効果的か」
エミリオの心配そうな問いかけに、強気に笑った女は、彼女たちは、初めからそのつもりだった。
オーガを釣るのに何が一番、効果的か。つまりは、餌だ。
「私たちの事は気にしなくていいから」
「何の問題もないのよ。ちゃぁんと、護ってくれる人がいるもの」
笑う彼女たちに、シノビは肩をすくめて山吹を見やる。信用されているのかいないのか、複雑な心持だと物語る顔を見てから、ふと、テレーズを振り返った。
木の影になる位置から、インカムで指示を飛ばすテレーズは、山吹の視線に気付くと、ぐっ、と握り拳を作って微笑む。
山吹が相対するのは唯一範囲攻撃を持つ、ヤグマアル。
「他の方への被害を防ぐためにも、しっかり、引きつけないとですね」
展開される光輪は、護るための盾。頼もしい光を連れて、巨大な蛙へと立ち向かった。
「先輩たちの神人、随分無茶をするな……」
「さっさと仕留めろって、そう言うことかもな」
隙なく構えたカガヤの台詞に、肩をすくめて返すオルクス。二人きりで、ヤックドロア・アスとの対峙。
決して軽い荷ではないが、臆す意志は無く。
鈍重な敵が仕掛けるより早く、オルクスはその体躯へ連撃を浴びせた。
「流石に、固いな!」
軽い音を立ててその殆どが弾かれてもオルクスは銃を止めない。
意識を引き付けられればそれでいい。強力な一撃を、打ち込む事が出来れば――。
「喰ら、え――!」
巨大な鋏が、ほんの一瞬、赤く染まった気がした。装甲を打ち砕くカガヤの攻撃は、オーガを強かに打ち付け、頑強な体に罅を入れる。
――けれどまだ、まだ、浅い。
爪を振り翳すオーガが、にたりと笑った気がして、カガヤはきつく、睨み据えた。
「上等……!」
退けない戦いは、カガヤの気持ちを前へと押しやる。
けれど、無茶な踏み込みを止めるように、笹の声が耳朶に響いた。
『カガヤ、出すぎですわ』
オルクスが引きつけ、カガヤが攻撃する。笹の声に従って、カガヤは一度距離を置き、オルクスの動きに合わせるように、死角へと回り込んでいく。
無論、それを見逃すほど呑気でもない敵は、オルクスの銃弾を疎ましげに払いのけながら、カガヤへと意識をやり続けた。
小さく舌打ちしたオルクスの肩が、とん、とかすかに身を引いたロジェの背に、触れる。
「っと……済まない」
「ヤグナムは、ヤックドロア・アスに付きっ切りだな」
「そのようだ。反撃に、カガヤが巻き込まれないように努めよう」
『オルちん、もう少し追い込む事ってできる?』
ロジェとの会話の間に聞こえてくるクロスの声に、オルクスはちらと周囲を把握する。10メートル四方に展開される力場。その枠の外にオーガを出してしまいたいところだが、どの組も、上手くはいっていないようだ。
鞭のような腕をしならせるヤグナムは、カウンターを得意とする以上、自分を護ってくれる存在から意図して離れる必要は薄い。
それならば、いっそヤックドロア・アスを動かせればと、クロスは思ったわけだが……。
「そうしたいのはやまやまだが、難しそうだな。意に介されてないからな……」
皮肉気に笑ったオルクスが、再び銃口を突きつけたのは、カガヤが砕いた装甲の隙間。
『ッ、オルクス、近……』
ぎょっとするクロスの声は、今だけ聞こえない振りをして。至近へ踏み込み、捻じ込むように弾丸を撃ち込めば、流石に、悲鳴じみた方向が一つ、上がる。
ぎろりと、ようやく向いた意識と視線に、オルクスはまた、皮肉気に笑ってみせた。
●打開
右へ、左へ。優雅に翻る裾と、影。残像じみたエミリオの姿を視線で追いながら、プレストガンナーは緩やかな所作で、ヤックアドガの行先を制するように銃を打つ。
猪突猛進な敵が、焦れたように突っ込んでくれば、ひらり、躱してヤグマアルの元まで突撃させようと試みるが、思うほどうまく行かない。
乱戦で、頻繁に敵味方の立ち位置が変わる中で、見方を巻き込まずに敵だけを狙う方向を定めるのは、容易な事ではなかった。
「難儀してるわねぇ」
攻撃する瞬間には下がり、またエミリオの隣に並んで。繰り返すプレストガンナーの神人は、精霊同様に緩く笑う。
「味方を巻き込むわけにもいかないから、ね」
「そうね、だけれどこのままじゃぁ、ジリ貧よ。そろそろ動きを作りたいから……その前に、お嬢さんに分けて貰っていらっしゃい」
尽きた魔力を補って来い、と、後方で控えているミサを示した女に、エミリオは逡巡するも、戦場にミサを立ち入らせることのリスクを思えば、向かう方が遥かに良い。
素早くミサの元へ下がると、そっと少女の前に身を屈め、細い指先が前髪を分けて額へ口付けてくれるのを、待った。
トランスの、漲る感覚とは少し違う、癒しを含んだような心地に、エミリオは自然と笑みを浮かべ、ミサの手を一度握ると、前線へ戻った。
『エミリオさん、頑張って』
分け与えられる魔力以上に、その声は力になる。
準備万端整えて戻ってきたエミリオを振り返った女は、良し、と一つ頷くと、踵を返す。
「走るわよぉ」
「……え?」
意図を、問うている暇は無かった。女が駆けだすと同時、ヤックアドガが猛進してきたのだから。
集まった面子の中で、4体のオーガを倒すための割り振りとしては、無難だっただろう。
しかし、万遍ない配置は、不可は無ければ、可もない。
ヤックドロア・アスという司令塔が居る中、戦力の拮抗する配置を取れば、いかに魅力的な餌を置こうが、引きつけるのは難しい。
「ヤックドロア・アスを倒せれば、力場も無くなるのに……」
歯噛みする山吹の声に、共についたシノビは穏やかに笑む。
「これは持論だがね、強力で、かつ、数の多い敵に対しては、優先順位を設ける事は重要なんだよ」
独り言のように、シノビは続ける。
「今回の場合は当然ボス、それから、そうだね、脆い敵を早々に排除出来れば理想、かねぇ」
というわけで。微笑んだシノビは、ヤックアドガを連れて突っ込んできたエミリオを捕まえると、ヤグマアルの前に立たせた。
「埒を開けよう。まずはこれだ」
「ヤックアドガは……」
猛烈な勢いで突っ込んでいったヤックアドガは、そのまま、共に駆けた神人を追う。
「なぁに、ほんの数秒の事だ。――彼らを思うならほんの数秒で、仕留めろ。いいね」
出来る、出来ないは聞かない。
エミリオの経験に基づく能力に、やれると信じるからこそ、敢えて命じたシノビは、とん、とエミリオの背を押した。
「エミリオさん!」
「頼んだよ」
インカムを通さないミサの声が、青く輝く矢と共に飛来する。インカムからやり取りを聞いたミサのクリアレインは、ヤグマアルの視界を奪う。
眩む視界に、敵が対抗手段として選んだのは範囲を侵す雨雲。
(酸の雨が降り注ぐ、前に――)
素早く背後に回り込んだエミリオに合わせ、シノビは手裏剣を放つ。一つ、二つ、三つ。重ねられた攻撃は、流麗に、鋭く。ヤグマアルを穿ち、打倒した。
「やった……」
「狙えるなら、ヤックアドガを狙いなさい!」
喜んでいる暇はない。再びクリアレインの弦を引き絞ったミサは、届けと願って、矢を放つ。
弧を描く矢を追うように、プレストガンナーの銃弾が足に打ち込まれ、もんどりうって倒れたヤックアドガ。素早く肉薄したエミリオ達へ、神人は、厳しい顔をして、「遅い」と言って。
「お陰で、良い運動が、出来た気もするけれど……」
くすりと笑って、戦線を空けた。
全力で駆け抜けた彼女を山吹が支え、思わず駆け出したテレーズが、シノビの神人と共に森の中へと連れていく。
「怪我は、擦り傷程度のようです」
「ん。うちの神人は、良く転ぶから、きっとそれ」
ありがとう、と。短い言葉だけを受け止めて、山吹は一度、サンクチュアリを展開させる。
灰色の上に浮かぶ、癒しの光。それがじんわりと傷を癒すのを感じながら、シノビはまた、微笑んだ。
「次は三人合わせだぞ、青年」
「四人、の間違いでは?」
足元の光を示しながらのエミリオに、たまらず、笑った。
「違いない」
重なる力が、強大を上回る。ヤックアドガの絶命を確認した彼らは、次の敵を、見据えた。
●打倒
「ありがたい加勢が来るな」
とん、とん。バックステップでロジェの元まで退いたテンペストダンサーの声に、戦況を確認すれば、二体のオーガが打倒されていた。
だが、その間の重装甲組の被害は決して小さくは無かった。
「こっちが、先に倒せればよかったんだけど……ッ!」
肩で息をしているカガヤとテンペストダンサーの傷は、特に深い。
回避を考えていた攻撃だが、渾身の一撃を見舞った直後を狙い済まされては、回避のしようもないのだ。
「与えたダメージも小さくはないはずだが……」
「一筋縄ではいかないものだ。さて、加勢が来る前にもう一仕事だ。せめて致命傷を与えようか」
再び懐に踏み込むテンペストダンサーの言葉に、ロジェが意図を読むのは、早かった。
ヤグナム相手でも、彼の攻撃では致命傷にはなりえない。しかしリヴィエラの援護を受けた、ロジェならば可能な事で。
切り込んでいくテンペストダンサーへ意識と攻撃を向けてこそ生じる隙を、ロジェは狙いすました。
長い腕がロジェの頬を掠めても、動かない。後ろにはリヴィエラが居る。
何よりオーガを前に、ロジェが退く理由は、無かった。
「タブロスを貴様らオーガの好きにはさせるか! 貴様らはここで果てるんだ!」
肉親を殺された恨みは、決して、癒えるものではない。
同じ思いを誰にだってさせたくないからこそ、ロジェは戦場に立ち、リヴィエラはその背を、支える。
――例えそこに、歪んだ何かが、含まれていたとしても。
嘶きが響く。耳栓をしてなお、神経を晦ませるヤグナムの咆哮に、思わず耳を押さえた彼らへ、ヤックドロア・アスの爪が振り下ろされる。
連携して、隙を狙うのは、お互い様。それでも持ちこたえた彼らの元へ、山吹の癒しの光が届いた。
「お待たせしました、皆さん、無事ですか!」
駆けつける声に安堵したように膝を折ったテンペストダンサーを支え、後退する。
「ガンナー諸君、仕上げを頼むよ……。あとの前衛陣は、彼の……カガヤ君の、サポートを」
指示口調でも、それは願い。
「心得た」
作戦を告げた時に返されたのと同じ台詞でロジェは返し、最早虫の息のヤグナムへ、遠距離からの止めをさす。ロジェとプレストガンナーの銃弾は、吸い込まれるようにヤグナムの体躯を捉え、その勢いに押されるように、同、と後ろに倒れこんだ。
見届け、オルクスは変わらずヤックドロア・アスを狙う。カガヤが空けてくれた装甲の綻びは一つきりではない。短く伝えられるその個所に、エミリオとシノビは頷き、駆け出す。
『カガヤ、今の内に、死角を』
「判ってる!」
笹の指が、添えた木の幹にかすかに食い込む。倒れる事こそないが、ぼろぼろのパートナーを見るのは、心穏やかな物ではない。
「大丈夫よ」
きつい印象を与える細い眼鏡を外しながら、テンペストダンサーの神人は小さく零す。
「皆、付いているんだから」
囲みこまれ、一斉の攻撃を受けたオーガは、自らの頑強な体が崩れるのを感じていた。
上げた咆哮は、憤りか。一度目は笑ったような顔をしていたオーガの死角へと踏み込み、カガヤは再び、得物を振り翳した。
「ッ、止め、だ!」
罅も、綻びも、全て打ち砕く一撃に、咆哮は断末魔へと変わり、ヤックドロア・アスは地に伏した。
「倒した……」
四体のオーガ、全て。
クロスの口元から零れた感嘆は、瞬く間に広がって。ウィンクルム達は、称え合い、喜び合って、どっと湧いた疲労感に、大きく息を吐いた。
簡単な応急処置だけを済ませてからの帰路。
ボスを含んだオーガ打倒の報に、A.R.O.A.は俄かに沸き立つ。
それを見つめ、見届けて。踵を返しかけた先輩ウィンクルム達は、お疲れ様と労って、それから、困ったように眉を下げた。
「口を出す気は無かったとも。我々は君たちを信じていたからね。だからこそ、あれこれと告げた事は、申し訳なく思っているよ」
それでも、言わずにはいられなかったのが、本音だ。
「君達はもっと、実戦での連携を磨いた方が良い」
伸びしろの大きい後輩たちへ、強くなれと期待を馳せる。
「便利な代物は多いが、文明の利器に頼りすぎるのも程々にな」
かすかな苦笑は、忠告。
タブロスを護る大きな戦いに残ったのは、確かな勝利と、小さな、もどかしさだった。
依頼結果:普通
MVP:
エピソード情報 |
|
---|---|
マスター | 錘里 |
エピソードの種類 | アドベンチャーエピソード |
男性用or女性用 | 女性のみ |
エピソードジャンル | 戦闘 |
エピソードタイプ | ショート |
エピソードモード | ノーマル |
シンパシー | 使用不可 |
難易度 | 難しい |
参加費 | 1,000ハートコイン |
参加人数 | 5 / 2 ~ 5 |
報酬 | 多い |
リリース日 | 10月14日 |
出発日 | 10月22日 00:00 |
予定納品日 | 11月01日 |
参加者
会議室
-
2014/10/21-23:56
-
2014/10/21-23:56
-
2014/10/21-23:55
クロス:
そろそろ出発だな
皆頑張ろうな! -
2014/10/21-22:06
おおう、全然参加してなくてすみません…。
移動手段の認識は私もそんな感じでした。
とりあえずこちらはシノビ先輩と組むのでヤグマアル戦ではどう動いて欲しいかあたりは書いてあります。
特に目ぼしいスキルはないですが、ギリースーツの材料集めも書いておきますね。 -
2014/10/21-21:43
クロス:
>ミサ
ホントか?それなら良いが…
ありがとうな(微笑)
>笹
まとめと先輩の件ありがとうな!
助かったよ(微笑)
俺もその認識だったぞ
プランにもそう書いといたし…確か… -
2014/10/21-21:42
リヴィエラ:
>ミサ
了解しました。一応馬の説得は試みますが、ダメであった場合は
ギリースーツを纏って移動…という形ですね(メモメモ)
>笹様
会話術レベル2ですが、一応簡易的に
『先輩に今回の作戦を説明する』の一文を添えてありますので、ご報告致しますね。
本当にきちんとお手伝いできず、申し訳ございません…(しゅーん) -
2014/10/21-21:36
>くーちゃん
ううん、負担じゃないよ気にしないで(にこり)
説得のところにバイクのことも書いておいたよ。
>笹ちゃん
ギリースーツの件、了解しました。
まとめと先輩達への配置説明、助かるよどうもありがとうね。
出発間近にごめんなさいなんだけど、皆にちょっと確認。
馬やバイクの移動手段が一組でも用意できなかった場合は全員徒歩。
【ギリースーツ】は徒歩になった場合のみ使用…この認識で大丈夫かな? -
2014/10/21-21:29
ロジェ:
レベル1だが『サバイバル』スキルを持っているから、
俺もギリースーツの材料集めを手伝おう。
プランが詰め気味になってしまって、ロクに手伝えなくてすまない(頭を下げつつ)
タブロスを守れるよう、皆で頑張ろう。
タブロスの住民を、これ以上怯えさせてなるものか。 -
2014/10/21-14:54
そういえばと思って先輩方にどの個体の対応をお願いするかもプランに加えた結果、
ギリースーツの材料集めが入ってません…既に先輩方への説明記入済みの方いらっしゃいましたらお知らせ下さい。
逆に手が空いてる方でギリースーツの材料集めが可能であればお願いします。
16時以降23時頃まで覗く事が出来ません。
締め切り前にまた確認できますので何かありましたら発言しておいてください。
よろしくお願いします。 -
2014/10/21-14:51
最終確認用まとめですこんな感じでしょうか。
【事前準備】
馬、バイクの申請
ミサさん、リヴィエラさん
ギリースーツ作成
ミサさん、エミリオさん、オルクスさん
軽食、水分確保
笹
先輩達への配置説明
(笹)
【移動】
申請したものor徒歩
北の森の獣道を街道から目立たぬよう移動
軽食、水分で体力温存
【耳栓付きインカム】
ヤグナムの姿を目視、あるいはヤグナムの鳴き声が聞こえ始めた辺りで
インカム装着。話す時のみマイクのスイッチオン。
【囲み】
アス小隊の姿を確認したら森のアス小隊の前方辺り、
後方辺りで待機。インカムを使って合図で一斉に飛び出し、
アス小隊を前後で挟む。
・前方
オルクスさん、先輩TD、エミリオさん、先輩SI
・後方
カガヤ、ロジェさん、先輩PG、山吹さん
【戦闘】
対ヤックドロア・アス:カガヤ、オルクスさん
対ヤグナム:先輩TD、ロジェさん
対ヤックアドガ:エミリオさん、先輩PG
対ヤグマアル:先輩SI、山吹さん
担当個体を討伐し次第他のメンバーへ加勢。 -
2014/10/21-12:32
クロス:
>ミサ
えっ良いのか!?
それは助かる!
ならお願いしても…良いか…?
ゴメンな、負担増やしちまって(しょぼん) -
2014/10/21-12:21
ミサ:
そっかーそれも本部申請なのかー残念。
笹ちゃん、問い合わせどうも有り難うね。
>くーちゃん
もしよかったらバイクのことも私がプランに書いておこうか?
今できているプランにバイクの三文字を入れるたけだし。
昼休み中なのでこれで。
また後でね!(手を振り立ち去る) -
2014/10/21-11:20
クロス:
>テレーズ
いやいや迷惑なんて無いから気にすんな(微笑)
此方こそ宜しくな!
>バイク
って事はオルクのバイクも訴えないと使えねぇって事か!?
じっ自由設定やプランに書き込みしなくちゃ…!!(あわあわ)
笹、教えてくれて有難うな!
今回はバイクも無いと移動が難しくなるから全力で説得しなくちゃ…!!
っとすまない、午後から別件が入ってるから書き込みは夜になってしまう
ゴメンな(苦笑)
因みに仮プランは昨日なんとか完成したから、後は微調整のみ…
出発まで時間が無いが頑張ろうな!!
………モンブランおいひぃ…(朝からモンブラン食す、これ如何に← -
2014/10/21-09:58
>ギリースーツ作成
ふむ、なるほど。
今回オーガが多い関係で神人があまり戦闘周りに関わるのは危ない気がしていましたし、
可能な限り事前準備にもうちょっと手を回してみましょうか。
ありがとうございます。わたくしも材料集めをするよう入れておきますね。
>車
あと今回もう関係ない話なのですが、
私物の車持込について疑問があった為、お問い合わせしてみました。
以下運営様からの回答です。
Q.一般の人が所持できる範囲の普通車やバイクは私物として持ち込み可能でしょうか。
▼エピソードへのアイテムの持ち込みは、日常的な雑貨のレベルまでとなります。
一般的な家にある雑貨や衣装などか、または、普通のコンビニで購入可能なレベルの物が対象になります。
家からの自動車やバイクの持ち込みは、現在ご遠慮いただいております。
キャラクターの家の環境は、殆どの場合、自由設定によって決められています。
自由設定はキャラクターの個性のスパイス的な要素ですので、それによってエピソードに有利不利があっていけません。
そのため、上記のような措置とさせていただいております。
なお、該当エピソードに乗り物の必要がある場合A.R.O.A.に申請することで「必要性が認められた状態に限り」最低限の乗り物が
支給される場合があります。
「現在」とあるので今までは大丈夫だった事もありましたが今後は厳しくなってきそうです。
とご報告までに。 -
2014/10/21-05:28
ミサ:
おはようございますー。
明日出発だね、頑張ろう!
>本部の説得
わぁ、嬉しい、心強いよ!
リヴィー、一緒に説得頑張ろうね(ぐっ)
>簡易ギリースーツ
オルクスさん、有難うございます(ぺこり)
スキルがあれば完成度がアップするだけで、スキルがなくても作れると思うんだ。
先輩達もいて人数が多いし、プランの文字数に余裕があれば手伝ってくれるだけでも凄く助かるよ。
>囲み方
了解です。
私もそれでいいと思うな。
エミリオ:
へぇ、ロジェもMMOやるんだ(嬉しそうに微笑み)
今度一緒に・・
ミサ:
エミリオさん~会議中だよー(じとー)
ゲームの話は会議室出てからねっ!
エミリオ:
…分かってるよ(しゅんとしっぽが垂れ下がる)
ミサ:
仮プラン完成したよ。
今日も仕事があるから対応できるのは18時以降になります(ぺこり)
私はお酒は飲めないからこのまま紅茶で!
あ、クッキーもどうぞ♪ -
2014/10/21-02:13
もろかくですよー。
では私達はクロスさんとオルクスさんと一緒に移動ですね。
ご迷惑おかけしますがよろしくお願いしますね!
そして申し訳ありませんが睡魔があれなので状況確認だけで失礼します。 -
2014/10/20-23:40
オルクス:
ふむ、確かに分担出来るならした方が良いよな
なら食料や水分は各自でやるか
>囲み方
了解、前方だな
オレはそれで良いぞ
プランにも書いとくな
さてと少し休憩するか…
あっ酒飲むか?← -
2014/10/20-23:19
>ギリースーツ作成時間
っと、よく見たら今回の会議は斥候部隊の方達が帰って来た直後頃として
オーガ達が来るまでに2日間あるのですね…時間は大丈夫そうですね、ごめんなさい。 -
2014/10/20-23:15
事前準備の範囲はもっと分担していいと思います
>馬の申請
スキル使用の関係がありますので、
こちらはミサさん、リヴィエラさんが名乗り出ていらっしゃるのでお任せします。
逆に水分、軽食確保はコンビニで買ったで済ませる事が出来ると思いますので、
ここはお任せ下さい。
>ギリースーツ
申し訳ありませんが、その中のスキルで習得しているものが
ひとつもありませんでした…作成のお手伝いは厳しそうです…
あと作成している時間があるかどうかも気になります…
>囲み方
アス小隊の後方に他オーガからの邪魔を避けたい人が居た方が良い気がします。
各オーガで引き付け役の人が前方側、
それ以外の方が後方で如何でしょうか?
・前方
オルクスさん、先輩TD、エミリオさん、先輩SI
・後方
カガヤ、ロジェさん、先輩PG、山吹さん
と、こんなところでしょうか。
遠慮なく突っ込みお願いします。
大半が決まってきた気がしますので少し休憩しましょうか(お茶ずずず -
2014/10/20-22:38
オルクス:
>カガヤ
あぁ此方こそ宜しくな!
引き付け囮役任せてくれ(微笑)
>馬申請
確かに申請が通らなかった場合も考えとかないとな
ミサが言うように前に使ったギリースーツが役立ちそうだ
俺もサバイバルスキルあるから手伝えるぞ
>囲み方
ならオレ達は後ろにするかな
大体ボスってのは部下に護られてるだろ?
ならヤックドロア・アスは後ろにいる気がするんだがどうだろう?
そうすりゃ奇襲みたいになるんじゃないかと…
あ、いや待てよ?
もしかしたらボスは部下の間に挟まれて護られてる場合もあるのか…
それなら奇襲みたいにするのは無理があるのか…?
>ミサへ
因みに調理スキルをクーが持ってるから少し手伝う事は出来るから遠慮なく言ってくれて構わないそうだ
少しでもミサの負担を軽くしたいらしいからな -
2014/10/20-22:32
リヴィエラ:
ミサ、おかえりなさいませ~♪(にこっと微笑って手を振る)
あの、馬の申請に行く時に、ミサについて行っても良いですか…?
気休めにしかならないかもしれないけれど、馬の必要性を情に訴えてみようと思うんです。
(『メンタルヘルス』Lv4所持)
ロジェ:
一応仮プランは完成した。
ヤグナムとの戦闘で文字数がいっぱいいっぱいになってしまった、すまない。
文字数に余裕はないが、これまでの皆の意見には大いに賛成だ。
>ヤックアドガのタゲをとって釣って…
最近MMORPGをやっている身としては大爆笑した。釣るならタンカーか回避職か…
ミサ、そんなに責める事はないさ。ゲームは一日一時間と決めれば…
リヴィエラ:
もう、ロジェ様ったら。最近もっとやってるじゃないですか。
ロジェ:
うっ…ま、まぁ。足手纏いにならないよう努力するから、皆宜しくな。 -
2014/10/20-22:00
おっと取りこぼしが。
連投失礼します!
>囲み方
なら私達は前方につくよ。 -
2014/10/20-21:40
ミサ:
>馬の申請が通らなかった場合の対策
徒歩で行くのなら前回の任務(斥候部隊)で活用した【ギリースーツ】が使えないかなと思ったのだけどどうかな?
あの時は他の仲間(悠夜さん)の提案で各自習得しているスキル【サバイバル】【変装】【メイク】【偽装】【植物学】を持ち寄って簡易ギリースーツを皆で作ったの。
今回もそれが可能なら、と思ったんだけどどう?
ちなみにエミリオさんが【サバイバル】、私(ミサ)が【メイク】を持っているよ。
あとは…そうだね。
気休めにしかならないけど体力回復の為に【カロリーメイ●】的な栄養食品を作って皆に配るよ。
・対ヤックアドガ、ヤグマアル
エミリオ:
まず俺がヤックアドガのタゲをとって釣って…こほん、失礼。
ヤックアドガに攻撃をしかけて注意を引き、回避力(80)を活かして(無理なら回避スキル使用)ターゲットを誘導、ヤグマアルにヤックアドガをぶつけて仲間割れを狙ってみるよ。
ヤグマアルの粘液や酸性雨対策に俺達は【レインコート】を着用しようと思っている。
仲間にサポートしてもらいつつ、なるべく2体同時に巻き込むようにスキル【オスティナート】を発動させたい。
ヒット&アウェイの戦法でいこうと思っているよ。
MP切れの時は【ディスペンサ】を使用する。
ミサ:
…エミリオさん、最近MMORPGにハマッてるでしょ。
エミリオ:
う、うるさい…っ(赤面)
念の為、俺の武器とスキルも載せておくね。
【武器】
ツイン・パンプキンローズ 【双剣】
攻+69 命+7 土攻:+3 オーガ類攻撃時:威力+30
【スキル】
オスティナート(攻撃)威力:62 継続:瞬時
エトワール(回避) 回避:30 継続:4R(60秒)
ユニゾン(カウンター)威力:80 防御:99 継続:120R(1800秒) -
2014/10/20-21:17
>ミサさん
回答ありがとうございます。
車は申請ではなく、私物の持込み予定だったのですね。
一般家庭に所持できるものなら案外許されるものなのでしょうか
(↑必要そうだった事がなく持ち込もうとした事が無い)
参考の為に覚えておきましょう(メモする
馬や車などの用意をするのは戦闘前の体力温存が目的ならば、
乗り物で体力を消費しない事に比べたら劣りますが
水分や軽食の用意も手でしょうか。
馬が用意できても先輩方が乗れるかが未だに疑問なんですよね…
馬が用意されなかった時の補填手段として入れておこうかなと思いますが、
如何でしょうか。
>囲み方
認識が合っていたようで良かったです。
前後それぞれに誰が着くか等も決めますか?
カガヤ:
>オルクスさん
よし、俺はオルクスさんとだね。
よろしくお願いします!
アスの引き付けは頼みました! -
2014/10/20-20:36
クロス:
ミサお帰り~(微笑ながら手を振る)
いやいや、結果的に役に立ったなら良かったよ(苦笑)
>馬の申請
ふむ、ならミサに任せて良いか?
ミサなら上手く言ってくれそうだ(微笑)
>ミサへ
そうか、その手があったか!!
なら俺の馬にはテレーズを載せて、オルクのバイクに山吹さんだな?
了解!俺は全然平気だ♪
オルクス:
組み分けだが、オレはバランスを考えてカガヤチームでアスの所に行こうかと考えてる
アスの引き付けや囮なら任せてくれ
-
2014/10/20-19:49
ミサ:
ただいま戻りましたー。
くーちゃん、問い合わせどうも有難うね。
>馬の申請
本部の説得は私に任せてもらえないかな。
早期決着の為に隊員の体力温存が重要なこと、一刻も早くダブロスから脅威を退ける為に馬が必要なことを説明してみるよ(会話術:レベル5持ち)
>車の通行ルート
【獣道】が車が通れないであろうことは私も理解しているよ。
【街道】で他の部隊が交戦中の横を猛スピードで駆け抜けようかと思っていたのだけど・・・やっぱり、目立ちすぎるよね(苦笑)
何とか仲間全員分移動手段を確保しなきゃ、と思って出勤前に急いで思いついた案だったから…依頼書には適切なルートは森だって書いてあるし、当初の予定通り私達も森ルートに進むことにするよ。色々引っ掻き回してしまってごめんなさい(頭を下げる)
余談だけど、私過去の任務で5回ほど車を使用しているのね。
その時は本部に車を貸し出し申請したのではなく、エミリオさんの所有物としてプランに書いて5回中5回とも車の使用に成功しているよ。
>くーちゃんへ
【22】の発言を見て思ったのだけど、オルクスさんバイクスキル持ちなんだよね。
ならオルクスさんのバイクの後ろに山吹さんが乗って、くーちゃんの馬の後ろにテレーズちゃんを乗せてもらうことってお願いできないかな。
>囲み方
笹ちゃん、図をどうも有難う!
うん、そんな感じに思っていたよ(微笑み)
>ヤックアドガのぶつけ先
エミリオ:
カガヤが言ったように俺も【ヤグマアル】にぶつけようと思っていたよ。
となると山吹達と共に戦うことになるね、どうぞよろしく(一礼)
敵はしっかりと前線で留めておくよ。 -
2014/10/20-12:22
(連投失敬)
後は辿りつくまでの移動手段+囲み方でしょうか。
>移動手段
・申請が通れば
馬:笹ペア、クロスペア、リヴィエラペア
車:ミサペア&テレーズペア
先輩達は馬に乗れるか、車に乗れるか
・申請通らなければ
全員徒歩
体力温存に別途手段を講じる
申請自体は申請した物がどうして必要か、
目的に対する重要性を考えられれば良さそうでしょうか。
もう一つ、これはミサさんにお尋ねしたいのですが仮に車の申請が通ったとして
どこを通行する予定でしたか?
【北の森】の獣道は獣が一列に歩いて出来た道だと思うので
幅が足りなくて車は入れない気がしています。
【街道】を行くのは行軍しているオーガ達の小隊に丸分かりになってしまって、
頭を叩くまでに他のオーガ達まで引き付けて来てしまいそうな予感です。
>囲み方
【17】のテレーズさんの前後、
【20】のミサさんの言う敵の正面とはこういう認識でよろしいでしょうか。
北の森
オーガ進行方向→
後 アス小隊 前(正面)
高地
プロローグの背後を取るという表現から、恐らくアスの小隊はオーガ行軍の一番後ろに居て
先輩達の元々の作戦案は背後を取る形、そしてミサさんの囲む提案でそこに+他の小隊との分断を図るように進行方向の前側を塞ぐ行動を加えるという感じでしょうか。
-
2014/10/20-12:04
ロジェ:
>カガヤさん
ありがとう、ではヤグナムの所に回ろう。
組分けに悩んでいたから、提案助かった(頭をぺこりと下げて微笑む)
倒し次第、他の仲間の援護に回るつもりだ。
(PL:さすが笹様、ありがとうございます! おかげで決まりました~!) -
2014/10/20-11:47
オルクス:
そうか、皆の所にも来てたのか…
役に立ったなら幸いだ(苦笑)
となると、先輩PGにはエミリオの所に行ってもらうか…
言い方悪いが、囮にするならヤックアドガだ
そいつを他のオーガにぶつけるには先輩がキーになりそうだ
いやでもカガヤの方に行かせるのも手なんだよな…
アスを引き付けてカガヤが仕掛けるにも…
あっ一応オレの攻撃力も出しとく
・【片手銃】ジャックオーリボルバー 攻 +90 命 +49 土攻:+3 オーガ類攻撃時:威力+30
・スキルはオレもダブルシューターⅡを使用 ディスペンサも使うし此処はロジェと一緒だな
これならオレがカガヤの所に行っても大丈夫そうだが、どうすっかな… -
2014/10/20-11:27
>クロスさん
お問い合わせありがとう。
共有って事でこっちにも回答の知らせが来てたよ。
そうなると言い方悪いけど先輩達はオーガを倒させるより
囮(デコイ)にした方がいいって事かな。
>組分け
>ロジェさん
組み分けに悩んでいるようならちょっと提案。
俺はロジェさんにヤグナムのとこに入ってもらいたいと思ってた。
PGでもそれだけ火力があるなら、アスほどじゃないけど防御の高いヤグナムを
腕の射程外からがしがし撃つと簡単に倒せると思う。
あとエミリオさんが対ヤックアドガなら、
対ヤグナムのTDは先輩になるからこうかな?(敬称略)
↓
ヤックドロア・アス:カガヤ(HB)、PG
ヤグナム:先輩TD、ロジェ(PG)
ヤックアドガ:エミリオ(TD)、PG
ヤグマアル:山吹(LB)、先輩SI
>エミリオさん
アドガの引き付け案採用ありがとう。
やるならどのオーガにぶつけたいか、
ぶつけたい対象のオーガと対する人にも協力して貰うか
などもうちょっと詰めたいね。
オーガに対する決定力を思うとヤグマアルにぶつけるのが良さそう?
(お仕事行ってらっしゃいませ~) -
2014/10/20-10:04
クロス:
ミサ、問い合わせ有難う!
マジか 、必ずしも貸してくれるんじゃねぇのか(汗)
状況次第…プランに書ききれるかな…(遠目)
それとな、先輩のレベルについて問い合わせてみたんだ、つい気になって…
返答、ソイリャ!
『今回のエピソードでNPCのレベルは重要視されておりません。
プロローグにもございます、
「一組でオーガを打倒するだけの能力はないが、引きつける事は出来る」
「PCの作戦に支障なく最善の行動が出来る」
という部分に注目いただけますと幸いでございます。
お客様の素敵なプラン心よりお待ち申し上げます。』
という事だった
今更だが、こんな変な質問しなければ良かった気がする…
逆に困らせてしまったよな絶対…
何故したんだ俺は…理解力読解力が乏しいからか(落ち込む)
因みに移動手段スキルは
クロス→車 騎乗
オルクス→バイク
だな
-
2014/10/20-08:18
リヴィエラ:
まぁっ、ミサ、お紅茶頂きますね(ずずーっ)
私達のパソコンにも、本部からの『馬の使用』に対するメールがきていましたので
確認させて頂きました。
はい、『騎乗スキル』は私も持っておりますが…そうですね、皆各々のパートナーを背に
乗せる事になりそうですね…(申し訳なさそうにしょんぼりしつつ)
ロジェ:
>組分け
組分けについて少々悩んでいる。現時点で
ヤックドロア・アス:カガヤさん(HB)、PG
ヤグナム:TD、PG
ヤックアドガ:エミリオ(TD)、PG
ヤグマアル:山吹さん(LB)、先輩SI
カガヤさんと組むPGが彼の補佐、気を逸らす事に回る、という事だったよな?
俺の出せるであろう攻撃力の期待値を一応記しておく。
・両手銃『リボリングガン』攻+161(オーガ攻撃時威力+30)、+91(ジェンマ効果)
・スキル『ダブルシューターⅡ』威力+72(使用回数4+4(ディスペンサ使用分) -
2014/10/20-07:36
ミサ:
おはようございますー(目を擦りつつ)
本部から返信がきたから貼り付けるね、ていっ!
▼申請は可能ですが、配備されるかどうかは状況次第です。
馬自体は、利用価値が高いため、常にA.R.O.A.でも不足しており、なかなか配備されません。馬の利用内容を説明し、勝利に貢献する事を説得できれば、あるいは配備されるかもしれません。
ミサ:
曖昧だけど、今回の作戦で馬の重要性をプランに書けばいける気がしたよ、うん。
>移動関係のスキル
ミサ:
私達が習得してるスキルは以下の通りです。
・初級マニュアル本「特殊騎乗」:エミリオ、ミサ
・自動車:エミリオ
残念ながら【騎乗】は持っていないんだよね。
エミリオさんのポイントが余っているから習得することは可能ではあるんだけど…。
あとね、初級マニュアル本で【ペガサス】の騎乗は可能なのかちょっと不安だったからこれも合わせて聞いてみたよ、えーい!
▼可能です。
ただし、馬でも扱いやすい馬と扱いにくい馬がいるようにペガサスにも、簡単に乗せてくれるペガサスとそうでないものがいます。
初級マニュアルでの騎乗の場合、こちらの技術はあまり高くありませんので、ペガサス側のサポートがなければ、簡単に振り落とされてしまいます。
まずは、信頼関係をしっかりつくり、お互いを理解することが重要です。
なお、A.R.O.A.では残念ながら「ペガサス」は飼育されておりません。
これは任務で何度も挑戦して信頼関係を作れ、ということなのかな。
そしてペガサスってどこに行けば出会えますか…(遠い目)
テレーズちゃん達とペガサスの二人乗りをしようかと考えていたのだけど、これじゃちょっと無理っぽいね…。
笹ちゃんとくーちゃんが騎乗スキル持ち、過去の記憶を辿ると確かリヴィーが騎乗スキル持ちだよね?
皆それぞれ自分のパートナーを後ろに乗せるだろうから、テレーズちゃん達、乗れないね…。
そこでふと思いついたのだけど、テレーズちゃん達、エミリオさんの車に一緒に乗らない?
騎乗組とタイミングを合わせて車組は敵の正面から突撃できないかなと思ったんだけど…どうかな(周りを見渡す)
>組み分け
私達は【ヤックアドガ】に挙手しておくよ。
笹ちゃんが提案してくれた他のオーガにぶつける作戦を試してみたいと思ったんだ。
…あっ、ごめんなさい!
話の途中だけど、私達これから仕事だから帰ってきてから会議室を確認するね。
(※帰宅は18時以降になります) -
2014/10/19-21:36
(連投失礼します)
カガヤ:
>組み分け
Cパターンで、俺はアスの相手だな。りょーかい!
一番長期戦する可能性があるけど頑張るよ。
今までのアス戦の中でアスにダメージ通せてたのが、
SSとHBくらいだった気がするので俺と一緒になるPGさんは
アスを倒すより俺の方から気を逸らす事をお願いする事になる気がする。
実際に組む事になった人から提案があれば乗っからせて貰うから
その時は言って欲しい。
ウィンクルム全体も以前より強くなってるから今はどうか分からないけど
アスにどれだけの威力を入れればダメージが
通るのかそろそろ下限を把握したいかも…。
【参考】
以前交戦時はグレートソード「バーリー」持ち。
(攻+192、オーガ類攻撃時:威力+25、
スキル:グラビティブレイク使用、「タブロス市にオーガ襲来」では属性優位) -
2014/10/19-21:35
お茶を頂きます。
>移動手段
申請で通れば馬、通らなければ徒歩でしょうか。
とりあえずはミサさんのお問い合わせ返答待ちですね。
一般スキルとして騎乗がある以上、スキルが無い方は
「乗馬教室で指導役の方に馬を引いて貰いながら乗れる」というレベルの認識でした…。
もしくは「乗った状態で走らせるまではいかなくても安全に馬を歩かせる事ができる」辺りというか。
いずれにせよ技術知識なしで乗れる動物ではないと思っていました。
騎乗スキルはわたくしが習得しましたので、
温存を兼ねた移動だけを考えるなら問題なく行う事が出来ると思います。
ミサさんのお問い合わせ返答ありましたら
騎乗スキルはどなたが持っているか一度確認した方が良さそうでしょうか。
>先導
斥候に参加されていた方々が2組いらっしゃいますし
安心ですね。よろしくお願いします。
>戦闘場所
改めて斥候リザルトも確認してきました。
ミサさんの言うように【北の森】を進行、【街道】を進むオーガ達と戦闘、でよさそうです。
土地の配置もテレーズさんの図でよいかと。 -
2014/10/19-17:16
作戦Cですね。了解ですよー。
>移動手段
ミサさんはお問い合わせありがとうございます。結果待ちですね。
んー、こちらはスキルポイントに余りもないので完全に徒歩になるでしょうか…。
スキルなくても乗れるというのなら話は別なんですが。
もしくは後ろに乗せられるって方はいますでしょうか?
>組み分け
個人的には先輩達の実力ならば回避はできるけどアスの装甲から致命打を与える事ができないための提案かと思ってました。
実力については信用せず引き付けられないかもを想定する感じのようなので、低いと見積もっていた方が安全だと思います。
なので割合倒しやすそうな所に後輩を固めての早期撃破を狙って他に加勢していく方がいいかなと。
この中だとヤックアドガが一番倒しやすそうでしょうか。
個人的には先輩達は自分達から引き付け案を出してきた訳ですし、Cプランでいくなら任せてしまっていいと思ってます。
>戦闘場所
街道ですね、了解です。
それでちょっと私勘違いをしていた気がするんですが、包囲するというのは四方ではなく前後の意味合いでしょうか?
でしたらミサさんが仰っていた包囲方法で問題ないと想います。
位置関係的に
北の森
街道
岩塊がある高地
だと思っていたので、囲めないなーと思っていました。 -
2014/10/19-13:19
クロス:
中々発言出来なくてゴメンな(汗)
>ロジェ
戦闘力が上がる装備…
何があったかな…最悪フリオク通いするか…(遠目)
【ディスペンサ】遂に使われる時が…!!
>組み分け
オルクはPGだから、ヤックドロア・アス、ヤグナム、ヤックアドガのどれかか…
どうすっかな~(真剣に悩む)
ボス戦は先輩と組ませるよりは、気の知れた後輩同士の方が連携は取れやすいとは思うけど…
先輩ってのはレベルがどのくらい高いのか、それとも先に入隊したから先輩なのかが分かれば少しは決めやすいんだがなぁ…
本部に問い合わせてみるか…
>馬
ミサ、問い合わせサンキュ!
回答が分かればやりやすくなるな!
>敵陣までの先導
オルクも【サバイバルスキル】レベル2持ってるから少しは役に立つかも…
プランに一応書いとくな!
>戦闘場所
多分ミサが言ってる奴で大丈夫な気がする…
プロローグには【タブロスへ向けてオーガの軍勢が進行中である。そして彼らを探る斥候部隊が、先ごろ戻って来たばかりである。】って書いて…
ん?待てよ?メタ発言になるかも知れないが、斥候部隊が先頃戻ってきたばかり…
つぅ事はもしかして前回俺らが参加した斥候部隊が戻ってきたって事か!?
えっ…いやいやまさか…違うさ…うん…
紅茶とモンブランで落ち着こう…← -
2014/10/19-11:53
ミサ:
戦闘パターンについて他の意見はない、かな?(周りをきょろきょろ見渡し)
4体全ての殲滅を考えたらリスクが少ない方がいいものね。
じゃあ【プランC】の意見が多いからこれで頑張ってみようか!
>ロジェさん
戦闘力がアップするアイテムや装備を持っているなら役立ちそうですね。
【ディスペンサ】も役立ちそう!
>組み分け
【プランC】でいくということで組み分けの詳細はどうしようか?(敬称略)
ヤックドロア・アス:カガヤ(HB)、PG
ヤグナム:TD、PG
ヤックアドガTD、PG
ヤグマアル:山吹(LB)、先輩SI
HB、LB、SIは1人ずつしかいないから必然的に上記ので確定になるね。
他の皆はどうする?
先輩達の実力が分からない以上 後輩同士で組むより、先輩と後輩で組んだ方がバランスがとれていいのかな、それとも後輩同士で決定力を確実にとるか、色々迷っているのだけど、皆はどう思う?
笹ちゃんの【ヤックアドガ利用】する案いいね!
各敵の戦闘に関する意見は組み分けが決まってから発言することにするよ。
>馬
今回ダブロスの存亡に関わる事態な訳だから本部には馬くらい貸し出してほしいな…というのが私の正直な気持ちなんだけど…う~ん、どうだろうね(交流掲示板を見ながら悩み込む)
テレーズちゃんが言うように問い合わせた方が確実かな、メール出したからちょっと待っててね。
メタな話になってしまうけれど、GM様のコメント欄に「彼らは特に指示が無くても、PC様の作戦に基づき、その場で最も適切と思われる行動を行います」とあるから、もし私達が馬を使えることになったら先輩達も馬で移動してくれると思っていたよ。
>敵陣までの先導
エミリオさんが【サバイバル:レベル4】、【地理学:レベル1】を所持しているからプランに書いておくね。
>戦闘場所
ダブロス周辺の地図が欲しいよね。
前回私とくーちゃんが参加した【斥候部隊の編成】では、
オーガ、デミオーガの混成部隊は【タブロスに繋がる西の街道を行軍】していたの。
あの任務では挟み込むように調査する為に北と南で分かれたのだけど、今回私達が通ることになるのは【北の森】、戦う場所は【街道】だと勝手に認識しちゃってたけど…間違ったこと言ってたらごめんなさい、その場合は指摘してくれると助かります(ぺこり)
わわ、長々とごめんね。
皆休憩しない? 紅茶をどうぞ(ふわりと微笑みながら紅茶をいれる) -
2014/10/19-09:05
ロジェ:
>移動手段
もし馬の申請が通るなら俺達も騎乗スキルでの移動になると思う。
ただ、今回実際の戦場がどこになるのかいまいちわからないんだよな…
それを考えて、視界・足場・MP燃費の意味も含めて『スナイピング』ではなく
『ダブルシューターⅡ』をセットしていくつもりだ。
>先制攻撃
耳栓付きインカム使用、了解した。
なるほど、そういうタイプのインカムもあるんだな。
>誰がどの敵と戦うか
『先輩ウィンクルム』が『俺達より先に入隊した』のか『レベルが高い』のか
どちらの意味合いなのか正直わからないんだ。
なので俺としては、リスクの低さから『パターンC』が良いかなと思う。
職の分け方はエミリオに賛成だ。
敵の防御力が高いという事は、こちらの攻撃力を上げれば良いという認識で良いだろうか?
均等に分かれて速攻で倒し、交戦中の味方の戦いに混ざれば良いと感じた。
『パターンA』は、先輩ウィンクルムの実力がわからない以上、引き付けきれず
全部の敵が一斉になだれ込んでくるリスクが高い。
※(PL:キャラクターとしての考えなので、間違い等ありましたら申し訳ありません(汗) -
2014/10/18-17:38
連投失礼します。
>陣形
立案ありがとうございます。
とりあえずヤックドロア・アスは必ず討伐前提ではBは厳しそうですね。
笹さんの意見と同じですが、先輩達がほぼ回避のみに徹するという点がネックです。
手下との戦闘で疲労している状態でほぼ無傷のヤックドロア・アスとの戦闘はつらそうです。
私は絶対にアスを倒す事を最優先するのならA、4体とも!を優先するならCでしょうか。
個人的にはAのアスに集中推しですね。
Cは私もリスク面では一番少ないと思います。
ただ、構成上一番最初に倒せる可能性が高いのがヤックアドガ。次点がヤックドロア・アスになるのではないかなーと…。
ヤグナム→防御高め。長期戦の可能性あり。
ヤグマアル→先輩は回避。LBは自発的攻撃手段なし。多分他が終わってもほぼ無傷の状態かも。
ならば最初からヤックドロア・アスに集中した方が手っ取り早そうかなと思いました。
あと人数集中のメリットとしては下がって回復している余裕があるというのがあるかなと思いまして。
人数が多い分各自でフォローがしやすいですしね。
ただ先輩達が引きつけられるかどうかが最重要になってきますのでやっぱり一長一短ですね。
>耳栓付きインカム
なるほど、スイッチ式のものもあるんですね。
確かにずっとつけていると移動中に支障がありそうですし私も近づいてきたら着用でいいと思います。
あ、先輩達の分も用意しなきゃですね。
>先輩
あとこのあたりは省略してもいいかもですが、A以外を選択した場合は先輩に一言断りを入れておいた方がいいかもですね。
私達がこういうのがいいと思うのと同時に先輩たちにもあるでしょうから、納得して貰ってからのがいいかなと。 -
2014/10/18-17:29
>属性
ここは変えようがない箇所ですものね。
うまくいく事を願いましょう。
>移動
ですね、私も可能ならば一番馬が適正だと思います。
獣道ならばあまりバイクや車などの文明の利器系は向いてなさそうです。
ある程度直線的な距離となると、終着点まで道が続いているとも限りませんので小回りが利く方がいいかなと。
ここら辺は確実にいくならお問い合わせでしょうか。
持ち物としては方位磁石あたりあると安心ですかね。
あとはサバイバル持ちの方がいましたらその方が先導を取って頂いて進むなどでしょうか。
あー、あと申し訳ありませんがこちらは移動に必要そうなスキルはありません。
そういえば、状況的に先輩達も移動中一緒ですよね。
先輩達も馬に乗れるんでしょうか…。
>先制攻撃
私も異論ありません。不意をつけるのならそれが最善かと。
ただ包囲する場合、逃走の抑止にはなりますがアスを守るように固まられてしまう可能性もあるかなと思いました。
個人的には何組かでわかれ、背後から仕掛ける組と時間差や別の場所から仕掛けるなどの2段構えの方がこちらの思うとおりに陣形を作れそうかなとも。
ところで確認なんですが今回の戦場はどこになるんでしょう…。
私は森を移動するのは接近するための手段と考えていたので、オーガ達は森の中にいる訳ではないと思ってました。
もう一つの方と連動しているとの事で見てきましたがあちらは草原が舞台の様子ですね。
偵察依頼も確認してきましたが、その時は街道を使用していたようですし。
なので懸念として地形によっては囲めないかも、というのがあります。 -
2014/10/18-16:35
3連投目。この後は他の方のご意見お待ちしますね。
思いついた事をいくつか。
>耳栓付きインカム
ヤグナムとは以前「【ギルティの復活】オーガの雄叫び」にて交戦経験があるのですが、
インカムのマイクがヤグナムの叫びを拾わないよう、話す時だけマイクのスイッチを入れるようにしたんですよね。同じGMさんではないので今回そこまで見られるか分かりませんが念の為。
あと耳栓付きインカムをしてしまうとヤグナムの鳴き声が聞こえなくなる代わりに鳴き声で居場所把握するのが出来なくなっていたようなので、インカムはヤグナムの姿を目視できるか鳴き声がかすかに聞こえ始めた辺りで着けるのがいい、かもです。
居場所に関しては軍勢の背後を取る、とあるのであまり気にしなくてもいいのかもしれません。
>ヤグナム
腕が長いので離れた場所から先手を打ってくるの意味で速いですが、
当の本人は遅いはず+装甲で防御高めなのでそれを踏まえておきたいですね…
>ヤックアドガ利用
これはただの思いつきなので聞き流して頂きたいのですが、
オーガはオーガによって傷つくことがあるという、以前の問い合わせ回答から
アドガを誘導して他のオーガにぶつけたりできないでしょうか?
敵味方の区別がかなり曖昧になるとありますしね。
うまく誘導できれば戦闘が楽になるかもしれません。
とぼんやり。
-
2014/10/18-16:14
連投すみません。
>先制攻撃
包囲して耳栓付きインカム装着で合図をして攻撃ですね。
相手に対して優位に立てるならそれに越した事はありませんし、
わたくしは同意です。
>戦闘パターン
悩ましいですね…それぞれのリスクを考えてそれの軽減策を考えておきたいです。
アスは必ず倒す事を想定して。
>パターンA
リスク:先輩ウィンクルムが他3体を引き付け切れない可能性。乱戦になるやも。
>パターンB
リスク:先輩ウィンクルムたちのジョブではアスは倒すのはかなり難しいので恐らく引き付けのみになる事。他オーガまでバンカーの影響があるのは免れないやも。
>パターンC
リスク:各オーガに対する決定力は充分か否か。Bと同じくバンカーの影響がある可能性は高い。
Cが一番リスクは少ないように思えますね…。
他のオーガ達もバンカーで防御が上がる可能性が高いのが気になるところですが…
こちらもまた他の方のご意見を待ちたいと思います。 -
2014/10/18-14:43
>移動手段
>バイク、車
車:獣道とあるので通れる幅があるか
バイク:獣道の程度によってはオフロードバイクが必要。申請が降りるか否か
>馬
獣道を通るには適正かと。やはりネックは申請が降りるか否か
以前に他の方がお問い合わせしてくださった内容で移動手段に関するものがあったと思うのですが、それを読み返すと歩いていけるなら歩いていけになりそうな気はしますね…
馬が居ないと間に合わないほど切羽詰っているなら事前に用意はしてくださっている気がしますし…。>交流掲示板【ワールド設定補完スレ・2】【19】
ただ、これは純粋に移動手段として、の内容でお問い合わせされたもののようなので、
体力温存を目的とした作戦に含まれるものならどうなってくるのか…
他の方のご意見も伺ってみたいと思います。
念を押すなら申請が通った場合と通らない場合とどちらも案を用意しておいた方がいいと思います。 -
2014/10/18-12:06
オルクス:
エミリオ、作戦提案サンキュ!
>移動手段
もし馬の申請が通るならクーの騎乗スキルで移動だな
申請通らないならバイクか車移動になるな…
>先制攻撃
あぁインカム活用するのが一番だな
オレは賛成だ(微笑)
>誰がどの敵と戦うか
そうだな…
オレはパターンCが良いと思う
均等に別れて撃破し、そうそうに撃破したら加勢する…だな
最終的にボスへと合流するなら手下をどうにかしないといけねぇしな
だったら別れて撃破が理にかなってる気もする… -
2014/10/18-11:00
3・【誰がどの敵と戦うか】
【パターンA:ボスは俺達に任せろ】
ヤックドロア・アス:後輩ウィンクルム5組
ヤグナム、ヤックアドガ、ヤグマアル:先輩ウィンクルム3組
エミリオ:
これは先輩ウィンクルム達の提案だ。
先輩達が配下を引きつけている間に俺達がボスを倒す…と。
ボス討伐後は配下を倒す為に先輩達に加勢することになるね。
ただロジェが言ったように【先輩ウィンクルム達が確実に足止めしてくれる保障】はなく、ボスを守ろうとする配下達が俺達の方に集まって混戦になる可能性がある。
ボスの早めの討伐が重要になるね。
【パターンB:先輩、ボスをお願いします】
ヤックドロア・アス:先輩ウィンクルム3組
ヤグナム、ヤックアドガ、ヤグマアル:後輩ウィンクルム5組
エミリオ:
Aの逆パターンだよ。
先輩達に配下達がヤックドロア・アスの力場の恩恵を受けないよう引き離し、足止めしてもらっている間に俺達が分担して配下を討つパターン。
配下を撃破後→ボスの討伐という流れになる。
これも配下の早めの討伐が重要になるね。
【パターンC:先輩も後輩も関係ないでしょ】
ヤックドロア・アス:HB、PG
ヤグナム:TD、PG
ヤックアドガTD、PG
ヤグマアル:SI、LB
エミリオ:
先輩後輩関係なく均等に分かれて敵を討つパターンだよ。
各自敵を倒した時、他の仲間が戦っていたら加勢する形で。
最終的にはボスに集合する感じを考えてみた。
4体の敵の中で一番防御力が高いであろうボスには火力のあるHBとサポートのPGを
好戦的かつ素早いヤグナムとヤックアドガには素早さに対抗できるTDと同じくサポートのPGを
酸性雨の攻撃がやっかいなヤグマアルにはバリアで身を守ることができるLBと前線で敵を引きつける為のSIを
俺の独断で分けてみた。
以上 今のところ俺達が考えている案はこんな感じ。
指摘大歓迎だから何かあったら遠慮せず話してくれると嬉しい。
もちろん全く別の提案も大歓迎だよ(微笑み) -
2014/10/18-09:50
エミリオ:
それじゃあ【4体全てを倒す】で決まりだね。
持ち物は【耳栓つきインカム】…と(プランに記入)
>属性
過去の任務で苦手な属性と戦った時に苦戦したからちょっとだけ気になったんだ。
事前に知る術はないし、敵が俺達の苦手な属性でないことを祈るしかないね。
苦手な属性であったとしても最善を尽くすよ。
方針が決まったことだし、あと考えないといけないことは…
1.【敵陣に辿りつくまでの移動手段】
依頼書に提示されている適切なルートは【森を突っ切っての背後を取る道】…か。
移動手段がない場合、自分達の足で走るしかないけど【獣道】ということだし、体力温存や余計な敵を引きつけない為にもなるべく何かに乗って移動した方がいいと思うんだよね。
今回 馬の貸し出し申請は通るのかな…(考え込む)
2・【先制攻撃するタイミング】
せっかくインカムを用意するんだし、それを活用したいよね。
敵に気づかれないよう包囲し、インカムで合図して殴りかかる、でどう?
3・【誰がどの敵と戦うか】
何パターンか考えついたから皆の意見を聞かせてほしい。
長くなるから記事を変えるね(※連投失礼します) -
2014/10/18-03:04
テレーズと申します。
今回もよろしくお願いしますねー。
4体全てを倒す方針という事で了解ですよ。
ヤックドロア・アス以外も防御力高めという事でハードブレイカーのカガヤさんがキーになりそうな感じですね。
頑張っていきましょー。
とりあえずの持ち物としてはヤグナムがいるので耳栓つきインカムあたりでしょうか。
100mだとほぼ戦場全部が範囲内っぽいですね。 -
2014/10/17-17:15
手屋 笹です。
「卑劣な攻撃」の時にお会いした方がほとんどですね。
クロスさんも今回、よろしくお願いします。
わたくし達も方針は「4体全ての討伐」で承知しました。
もしできなくてもアスだけは討伐、他のオーガの撤退を狙うという形ですね。
オーガ側の属性が把握できていない以上、属性は度外視でいいかもしれません。
先輩ウィンクルムさん達の属性も教えて貰えてませんしね。
カガヤ:
アドガ以外は今までに戦った事あるけど、
こんなに集合されるのも壮観だなぁ…
とりあえず防御の高いオーガは任せろー!
-
2014/10/17-11:26
クロス:
俺はクロス、宜しくな!
皆久しぶり(微笑)
今回足でまといにならないよう頑張るぜ
オルクス:
オルクスだ、宜しく頼む
オレ達もミサ達が言う通り4体全て倒したい…
タブロスを護る為なら、倒すの一番だろう
ならば重点的に倒すのはヤックドロア・アスという事になるな…
さて、どうしたものか…
って風属性が多いな今回!
エミリオ以外風…だと…? -
2014/10/17-08:13
リヴィエラ:
私はリヴィエラと申します。
まぁっ! 皆さま、以前『卑劣な攻撃』の任務ではお世話になりました(深々)
クー様もどうか、宜しくお願い致します。
ロジェ:
プレストガンナーのロジェと言う。宜しく頼む。
ミサの言う通り、俺も『4体を全て討伐』する事を推す。
先輩ウィンクルム達が『確実に足止めしてくれる』保障はなく、
どれかを取り逃せば、タブロスにとって脅威にならないとも言えないと考える。
ヤックドロア・アスを倒し、部下が撤退するならばそれで良し。
そう考えると奴だけは食い止めないとな… -
2014/10/17-07:31
ミサ・フルールです。
見知った人達ばかりでとても心強いよ、今回もどうぞよろしくお願いします(お辞儀)
軍の侵攻を食い止められるよう皆で頑張ろうね!
まずは方針について決めたいなと思ったのだけど、どうする?
現在の私達の意見としては【4体とも全て倒したい】と思っているよ。
もし殲滅が叶わなくても指揮官さえ倒せれば配下は撤退すると思うし、ヤックドロア・アスは必ず仕留めたいな。
とりあえず精霊さん達の職をまとめるね(敬称略)
☆前衛
テンペストダンサー:エミリオ(火)+先輩TD
ハードブレイカー:カガヤ(風)
☆中衛
プレストガンナー:オルクス(風)、ロジェ(風)+先輩PG
シノビ:先輩SI
☆後衛
ライフビショップ:山吹(風)