プロローグ
●アタランテからの依頼
キャンディニア王国のカンディト村にある糖鉱、シュクル窟。
そこに住まう白竜、アタランテよりA.R.O.A.に依頼があった。といっても彼女の口伝をカンディト村の村長が届けたのだが。
彼女曰く、先月頃シュクル窟のある森の奥に落雷があったそうだ。
アタランテの世話をするハーピー達が、好奇心で落雷の現場を見に行ったところ、雷で裂けた巨木の根本に小さな金竜がいたという。
おそらく生まれたての竜だ。アタランテはそれの保護を望んだが、その巨躯から洞窟を出ることが出来ない。
また、金竜も暗い場所は嫌がったので洞窟に連れていくことは出来なかった。
故に、ハーピー達は彼女の命令と自身の母性本能により、金竜――ヘカテーと名付けた――を、森で育てていた。
「……そのヘカテーが、いなくなった、というのですね?」
「はい、いえ。正しくは、連れ去られた……です。どうにか救い出していただきたいというのが、アタランテ様からの依頼です」
村長は、職員の先取りした言葉を否定した。
「うちに依頼が来るということは、犯人はオーガなのですね?」
職員の問いに今度は頷いた村長が続ける。
「あれはオーガだった、とハーピーは申しております。顔を布で覆ったオーガだったと」
職員はまさか、と思い、資料から一枚の写真を取り出した。
「もしかして、ヘカテーを拉致したのはこいつではありませんか?」
「彼女達に聞いてみましょう」
村長は写真を預かり、一旦カンディト村へと戻った。
数日後、村長からの回答を電話で聞きながら、職員は天を仰ぐ。
「なんてタイミングだ……!」
彼の隣の同僚が、電話口で叫んでいた。
「旧市街の東部にヒヅキが出ただって!? しかも何か小動物を連れている!?」
村長からもたらされたのは、まさしくヘカテーを連れ去ったのは、デミギルティのヒヅキだという情報だった。
●あの素晴しい日々をもう一度
手短にアタランテからの情報を聞いた君たちは、目撃情報を元に旧市街の高台でヒヅキを捜索していた。
「いた!」
パートナーが指差す先には、サンタクロースを救出する任務のさなか、取り逃がしてしまった元妖怪のヒヅキがいる。
ヒヅキは何かを抱きかかえ、ウィンクルムとオーガとの戦闘やオーガによる破壊活動などで混迷を極める旧市街を見下ろしていた。
「見て……滅びようとしている……。美しいね……」
と抱いた何かに語りかけながら。
何かは太陽の光を反射し、眩く金色に輝いていた。細長い蛇のような体躯に、レモン色のヒレ、大きく愛らしい瞳。
「きゅー」
愛らしい鳴き声でヒヅキに答え、無垢な眼差しを彼に向けているのは、まさしくヘカテーであった。
「まだ何も知らないあなたに、本当の美しい滅びを教えてあげる……。
そして、たくさん瘴気を浴びて、大きくなったら、みんな一緒に滅ぼすんだ……。今度こそ、僕の龍王様になって……」
夢見るように呟くヒヅキは、ゆらりと君たちに目を向けた。
「また来たの……? 邪魔はさせないよ……」
敵意に満ちたヒヅキの眼差しが、冷たく君を穿った。
きゅう? とヒヅキの腕の中のヘカテーは小首を傾げ、何もわかっていないようであった。
解説
●成功条件:ヘカテーをヒヅキから取り戻す
普通:死んだヘカテーを取り戻す
成功:ヘカテーを生きたまま取り戻す
大成功:ヒヅキを倒す
●敵:ヒヅキ
元炎龍王の部下で、紅月ノ神社の妖怪だった、デミ・ギルティ。
デミギルティ化でひび割れた皮膚を隠すために、鼻から下を漆黒の布で覆っている。
ヒヅキは魂だけを燃やす暗黒の炎を、手から放って攻撃する。射程はエンドウィザードと同等。
攻撃は苛烈だが、防御力は低め。また、ウィンクルムとの会話にも応じる。
(金の鱗や心の器などの弱点はないが、絶望色のオーラもない)
PL情報:周囲ではオーガがうろついていますが、この戦闘に乱入することはありません。
●ヘカテー
生まれたての雷竜。全長30cmほどで純真無垢。
ヒヅキになついている。
高さ1mくらいの場所に浮遊することが可能だが、飛行はまだ出来ない。
「きゅー」しか喋れないが、自分の名前がヘカテーであることは認識している模様。
●場所
昼間の旧タブロス市街の東部、高台広場。
開けた土地であり、戦闘に支障はありません。
ゲームマスターより
お世話になります。あき缶です。
クリスマスの時に取り逃がしたヒヅキを殺すビッグチャンス到来です。
難易度は『普通』ですが、これは『普通判定を得るための難易度』です。
『成功・大成功』を狙うのであれば、難易度は上がります。
リザルトノベル
◆アクション・プラン
叶(桐華)
滅びってやつに興味はないけど、君には興味津々な僕だよ 初めましてだね、ヒヅキ。その可愛い子はどこで拾ってきたのさ こんな物騒なところまで連れて来て…ウィンクルムが一杯なのは知ってるだろうに 世間話でもする軽いノリで声掛ける ヘカテーと目が合ったらニコニコと手を振っておこう ヒヅキへのアタックのタイミングでトランス後ハイトランス ヘカテー奪取の成否は問わず、初手はヒヅキの腕狙い 戦闘時は前衛に。ヘカテー奪取班を狙わせないように斜線を遮る 桐華と2方向から合わせて攻撃出来るように 行動範囲を制限して、他の子の攻撃に繋げたい 一方的な搾取より、死闘の末ってヤツの方が僕は好きでね 血なまぐさい戦いに子供を巻き込んでやるなよ |
セラフィム・ロイス(火山 タイガ)
■未トランス歩み寄る 『滅びに魅入られて』いるんだよね? ギルティになった時の事、知りたいんだ (似た雰囲気の僕なら通じるものがあるかも) ■オ・トーリ・デコイでヘカテーをあやし ■奪取のためタックル。タイガと挟み込んで思い切り ■先行トランス組が抑えてる隙にトランス、途中ディスペンサするため少し後ろ。回避重視で防戦。(ヘカテーに効果ありならデコイは進行方向に投げ ごめん…でも 無垢な命を汚して悲しませる権利なんてない。誰にも こんな気持ちにさせてはいけないんだ!(ヒヅキにも) 滅びは憎しみになる。存在意義のための『逃げ』じゃないか…僕は足掻い生きたい 最後は心だと信じたい(どちらに行きたいか ヘカテーに触れれば、涙 |
アオイ(一太)
滅びに囚われている彼は、ある意味気の毒だと思いますが、それとこれとは話が別です。 トランスなしで、ヒヅキのところに向かいます。 最初は、他の人がヒヅキに話しかけるのを見ています。 「ヘカテーが望み通り育つまで、滅びを場面を見せ続けるつもりですか」 と聞きたいですが、ヒヅキが怒りそうな雰囲気だったらやめましょう。 ヘカテーを奪い取るのと同じタイミングで、トランス、コンフェイト・ドライブを。 その後は一太と一緒に前に出ます。 コネクトハーツを生かすためにも、一太の攻撃の前に、ヒヅキに傷のひとつもつけられたら嬉しいですが…。 可能な限りは前衛。 よほど足を引っ張らない限りは、頑張ります。 どうしても邪魔なら下がります。 |
ショーン(ケイン)
まず名乗っとこうか 名乗って困るもんでもないし とりあえず、話を聞くだけでもどう?って誘ってみる 会話だけでヘカテ―解放してもらえたら儲けものくらいつのもり なんでその子なの? ダークニスは精霊だったし、龍じゃないといけない理由はないよね セラフィム達が仕掛けるタイミングに合わせてオトーリ射出! 二人から注意が反れることに期待 奪取してきたケインからヘカテ―を受け取りトランス ついでにケインにコンフェイト使ったら、トランス維持できるギリギリまで離れる 戦況が悪ければ僕だけ完全離脱へ ヘカテーは顔を隠さずに抱っこ アタランテもハーピー達も心配してるよ? あとは名前呼んだり、撫でたり、マグナライトの光見せたりしてあやしとく |
シムレス(ロックリーン)
Xマスのヒヅキ関連報告書記憶済 距離を取って対峙 話せる流れなら 滅びに魅入られたデミギルティか 魅入られたのなら仕方がない それなら自らが滅びてみてはどうだ 崩れゆく身体 霞みゆく視界 薄れゆく精神 自分という世界が滅ぶ瞬間はさぞ甘美な感覚を伴って最高の滅びを味わわせてくれるだろう 考えた事はないのか? 仲間のタックルから奪取のタイミングでヒヅキにクリアライトで目くらましをかける 直後トランス シャイニングアローの庇護下に入りクリアライトで敵の視覚攪乱に専念 ロックの後ろ傍の位置につく 必要時サクリファイス 何度でも 『どうせどうせ、最後には全て滅びるのに』 あんたにも滅びの時は来る 美しく滅んでみろよ 妄執 デミギルティ… 興味深い |
●世よ、汝の喜びはわが重荷なり
近寄ってくるウィンクルムを見たヒヅキは不快そうに眉をひそめたが、全員トランスの光を帯びていないことに不審そうに目を瞬かせた。
トランスしていなければいかなウィンクルムであろうとも、絶望色のオーラをまとっていないといえどもオーガとなったヒヅキには無力だ。
「……何」
だが距離を縮めてくるウィンクルムに、ヒヅキはヘカテーを庇うように背を向けつつ尋ねた。
「まず名乗っとこうか。名乗って困るもんでもないし」
ショーンはにへ。と愛らしい顔をほころばせてみせた。
「僕はショーン。で、こっちが」
「俺はケインだ!」
大真面目にショーンのパートナーは名乗る。
「俺タイガ。こっちがセラ。どうしても話したいって聞かなくてよ」
ショーン達につづいて、快活に火山 タイガが手を繋いだセラフィム・ロイスごと名乗った。
「話……?」
ヒヅキは目を細めた。不審を露わにして。
「ギルティになった時の事、知りたいんだ」
セラフィムが話を向けるも、ヒヅキは目を閉じて拒絶を表す。
「誰にでもギルティ化ってありえるのか?」
タイガの言い添えも効果はない。ヒヅキは冷たく一蹴した。
「言いたくないな……。君に僕がそれを答える義理はないよね」
「初めましてだね、ヒヅキ。僕は叶。滅びってやつに興味はないけど、君には興味津々だよ」
叶はニコニコ笑いながら、ヒヅキと距離を少し縮めた。
「その可愛い子はどこで拾ってきたのさ。こんな物騒なところまで連れて来て……ウィンクルムが一杯なのは知ってるだろうに」
首をもたげ、ウィンクルム達を珍しそうに眺め回すヘカテーに、叶は人好きのする笑顔でヒラヒラと手を振った。
タイガはいないいないばあをしてみる。ヘカテーは喜ぶが、ヒヅキはきつくヘカテーを抱きしめた。
「どこだろうが、いいでしょ……。ここは、いい場所だよ……。滅びがすぐそこにある」
「滅び、滅びか。あんたは滅びに魅入られたと聞いている」
シムレスは最も離れた場所から、どこか冷めた顔でヒヅキに声をかけた。
「魅入られたのなら仕方がない。それなら自らが滅びてみてはどうだ」
「……じぶん、が」
ヒヅキは目を瞬かせた。
「崩れゆく身体、霞みゆく視界、薄れゆく精神――自分という世界が滅ぶ瞬間は、さぞ甘美な感覚を伴って最高の滅びを味わわせてくれるだろう」
「…………ほろび」
ヒヅキは遠くを見るような顔をする。何かを思い出すような。
きっと、それは彼が慕った炎龍王の最期であり、ダークニスの最期であったろう。
「考えたことはないのか?」
シムレスが冷たく尋ねた。
「なかったな……なるほどね……」
ヒヅキは薄く笑った。
「自分が滅びるのは、美学じゃないのか?」
一太が言う。
「……美しい、と、思うよ」
ヒヅキはうっとりと微笑んだ。
「滅びは総じて遍く美しいので、僕はヘカテーに滅びの美しさを教えたい。だから……ここに来たんだよ、叶」
「ここは美しいか。なら君はなぜあちらに加わらなかった?」
ケインはこの高台から眺める旧市街を見下ろし、指をさした。
喧騒が風にのってここまで届く。ウィンクルムとオーガの激しい鍔迫り合いと怒号、そして悲鳴。
「だって、ヘカテーはまだか弱いから、間近に行けば危ないよ」
何を訊く、とばかりにヒヅキは答える。
「ヘカテーがもっと大きくなって、龍王様になったら、もっと間近で滅びを……。ううん、ヘカテーが滅びをもたらせるようになる」
「何故ヘカテ―を自分の龍王にすることを優先する?」
ケインの二の矢に、ヒヅキは答えようとして、はたと口をつぐんだ。
「…………それ、は」
ヒヅキは悲しげに目を伏せた。
「なんでその子なの?」
ショーンが無邪気を装って質問を変える。
「ダークニスは精霊だったし、龍じゃないといけない理由はないよね」
ふるふるとヒヅキは首を横に振った。
「ううん。やっぱり、ダークニスじゃダメだったんだ……。ダークニスも滅びをもたらすと言ったけれど、やっぱり僕は本当は炎龍王様に滅びを作って欲しかった……」
炎龍王はダークニスのギルティ化のために殺された。ヒヅキの眼前で。
「僕が、やり直す……。今度こそ、龍王様を」
ひし、とヒヅキはヘカテーを抱きしめた。
「そしたら……」
「そしたら?」
ショーンが首を傾げて聞き返すと、ヒヅキはハッと口を閉じ、ショーンを睨んだ。
「…………なんだっていいでしょう」
「ヘカテーが望み通り育つまで、滅びの場面を見せ続けるつもりですか」
ずっと黙っていたアオイが言えば、ヒヅキは当然とばかりに深く首肯する。
「きっと次はうまくいく……!」
「ごめん……でも。無垢な命を汚して悲しませる権利なんてない。誰にも! こんな気持ちにさせてはいけないんだ!」
セラフィムが大声を上げる。
「勝手に決めないで……! 無垢な命を汚す? なぜ滅びを忌避するの! あんなにも美しいものを、どうして!?」
「滅びは憎しみになる。存在意義のための『逃げ』じゃないか……僕は足掻き生きたい」
「残念だけど。君が何を言っているのか、僕には理解できない」
セラフィムの必死の説得を、ヒヅキは冷笑で返す。その回答に怒りを覚えたか、タイガが叫ぶ。
「美しさが何だ……楽しさも知らないで! 自分の道理をみせて納得させてみろ!」
「僕は楽しさを知ってるさ……! 美しい物を見て、美しいと言えない人と話をするのは不毛だ……。君が滅んで実感して貰うしか無いよ……」
ヒヅキはイライラと言い、手に暗黒炎を宿す。
これ以上の会話は難しいとウィンクルムは判断した。だから、セラフィムとタイガは目配せし、ヒヅキにぶつかろうと走る。
「寄るな!」
ゴウッと魂を焼く業炎が二人を薙ぐ。まともにデミギルティの攻撃を受けたセラフィムもタイガも炎に包まれ、吹き飛んだ。
●わが望み、其は
「今かな!」
ショーンがアヒル特務隊「オ・トーリ・デコイ」を投げた。
ガアガアと大声を上げ、飛んでいく黄色い物体に、ヘカテーが興味を示す。
「きゅっ!」
赤ん坊が玩具を求めるように、炎を放つために片腕だけで抱くヒヅキの腕の中でヘカテーがもがいた。
その機を逃さずケインが走る。緩んだヒヅキの拘束からヘカテーを奪う。
「きゅぅ?」
「あっ! 龍王様……! くっ」
ヒヅキが驚き、取り返そうと手を伸ばすが、シムレスがクリアライトの刀身をきらめかせ、ヒヅキの瞳孔を灼いた。
ケインが身を翻す。
「かえ、して……!」
ヒヅキが炎を飛ばすも。
「更なる混沌を!」
瞬時にトランスを済ませたロックリーンが光輪を複数浮かべてケインと炎の間に入った。
「くっ」
炎は光輪によって勢いを失いはしたが、ロックリーンに届いた。カウンターの魔法ではあるが、守れる力に限度はある。反射させた炎がヒヅキに刺さるも、彼にとってさほどの痛みはなさそうだ。
「ロック」
ロックリーンのすぐ後ろについたシムレスが声をかけた。気遣いや心配というよりも、戦闘継続の可否を確認するような口調で。
「まだ、まだ大丈夫だよ、シムさん。一撃で退場してたらお話しにならないしね……」
だがシムレスはインスパイアスペルを唱えながらロックリーンを抱きしめ、ダメージを分け合った。
「でかしたケイン! 個々で在れ」
とヘカテーを受け取ったショーンは、インスパイアスペルを唱えてキスし、褒めるようにケインの頭をポンポン叩いた。
トランスの光が増す、コンフェイト・ドライブの発動。それはアオイと一太の間にも起こっていた。
ふと、キスの様子を興味深そうにヘカテーが見上げているのに気づき、ショーンは苦笑した。
「おませさんだなー」
だが軽口もそこまで、ショーンは顔を引き締めると、一目散に走る。ウィンクルムの攻撃にもヒヅキの攻撃にもヘカテーを巻き込む訳にはいかない。
同時にケインもヒヅキへ舞い戻る。
「一方的な搾取より、死闘の末ってヤツの方が僕は好きでね!」
叶はそう言いながら、ヒヅキの腕めがけて妖刀・恋慕を振り下ろした。ハイトランス・オーバーによって桐華の力まで借りた一撃は、手応えはあったが、ヒヅキの腕を落とすまでには行かず。
痛みに眉を寄せるヒヅキの逆の腕に怨霊を伴い桐華が切り込む。死の舞踏のステップで、怨霊がヒヅキから力を吸うが、桐華は力を叶にほとんど与えてしまった。いつもよりは火力が低い。
「死闘をお望みなら……!」
ヒヅキが再び炎を飛ばし、叶のラム・ダムールを通り越して彼の魂を焚いた。
「あぐっ」
一瞬息ができなくなるほどの熱さだが、皮膚は傷まず、ただ魂に激痛が走る。めまいすら感じるヒヅキの炎に、叶は冷や汗をかいた。
「さ、すがデミギルティ……ってとこ、かな」
そして心配そうに叶は後ろを見た。まともにこの黒炎を受けたセラフィムとタイガは、ロックリーンのサンクチュアリの中にいるものの、まだ立てないようだ。
「返して……! 僕の龍王様を返して……!!」
「そうも、いかないんです。貴方の滅びとヘカテーとは話が別ですので」
アオイが必死にコネクトハーツを突き刺そうとするが、ヒヅキが手に宿した炎で邪魔をされ、うまくいかない。
クレイモアで一太が切り込む。大振りだが、ヒヅキになんとか肉薄し、アオイから注意を逸らすことに成功した。
ケインが別の方向からレインカトラリーで斬りかかり、軽い剣で翻弄するように動きながら、ヒヅキの炎による牽制は青白く光り守りを強化したスクトゥレで防ぐ。いかにもロイヤルナイトらしい戦い方だ。
(タイガさんが戻るまで……保たせなきゃ)
一太はデミギルティという、かなり分不相応な敵との対峙に冷や汗をかきながらも足を踏ん張っている。アオイもそうだ。足手まといになりたくはない。
「返して……! 龍王様が僕には必要なんだ……」
ショーンめがけて走ろうとするヒヅキを食い止めんと、桐華が怨霊とともに切り込む。
たたらを踏んだヒヅキは、ううと呻いて、
「龍王様がいれば、いれば……」
と呟いた。
●来たれ、汝甘き死の時よ
「妄執だな」
シムレスが言った。魔力切れのロックリーンがレゴラメントマローネでバリアを張りながらシムレスを守るようについている。
「最後には全て滅びるのに、とあんたはクリスマスの時に言った。ならば何をそんなに拘る? あんたにも滅びの時は来る」
シムレスの顔は感情の一切を浮かべない。ただまっすぐに問いかけられた言葉に、ヒヅキは泣きそうな顔をした。
「そうだ、みんな滅びる」
ヒヅキは頭を垂れた。
「そうだね、君の言うとおりだ……。滅びるのに。知ってるはずなのに。僕は何を期待していたんだろう」
ヒヅキは捨て子が自分の現状を悟ったかのように泣き出す。
「炎龍王さま……、遊火……、蛇御子……」
龍王さえ蘇れば、またあの楽しい日々が続くのだと、思っていた。
皆で世界を滅ぼさんと駆けた日々が。
途中でおかしくなっていく炎龍王に不安を感じていたら、いつの間にか捨てられて、そこから歯車が狂っていったのだ。
「やりきってこそ見えるものあるだろ。響くもんねーのかよ! 今」
タイガが白蛇を宿す滅界鎚でヒヅキを叩き潰す。
「う」
だがロックリーンの回復で何とか立ったタイガだ。憑依侵蝕にタイガの体は耐え切れず、崩れ落ちる。セラフィムが悲鳴を上げ、タイガを庇うように前に出て、片手杖を突きつけた。しかし、セラフィムもボロボロだ。もしとどめを刺そうとヒヅキが手を上げれば、庇い切れはしまい。
「やりきってこそ? じゃあ、やり切る。やりきって見せる……! もう一度僕は、ヘカテーを龍王様にする……。誰も見捨てない龍王様を……。いつか滅ぶとしても! 刹那の快楽であったとしても! あの日々を取り戻す!」
ヒヅキは血を流しながらも凄まじい目をして立ち上がった。
「血なまぐさい戦いに、子供を巻き込んでやるなよ」
よろりと立った叶が最後の力を振り絞り、妖刀を閃かせた。
「ヘカテーは君のものでも何でもない、龍の子供だよ。その子を君のエゴに巻き込もうとしてるんだ」
ヒヅキの体が一瞬止まる。
チャンスと見たアオイが振りぬいたコネクトハーツがとうとう突き刺さり、
「一太」
「任せろ!」
渾身の力込めて飛び上がった一太が、上段から思い切り振りかぶった大剣を振り落とした。
「うああっ」
よろめくヒヅキは、血まみれであるもののまだ立っていた。顔を覆った布は、一太の一撃で破け、ヒビ割れた醜悪な顔が顕になっている。
「美しく滅んでみろよ」
シムレスは突き放すように言った。
「これがあんたには美しいのか?」
「…………そうだね、美しくない」
ヒヅキはため息を吐く。
「僕は、知っていたはずだ。全部いつかは滅びるって。もう一度なんて、ないんだ。あの時、炎龍王様は滅んで、楽しい時も滅んだ」
そして自嘲めいた笑みを浮かべた。
「もう、滅びるしか、なかったのに。オーガなのに希望を抱くなんて、僕は馬鹿だね」
ずる、ずる、とヒヅキは傷ついた体を引きずり、移動を始める。
桐華とケインが身構えるも、
「心配しなくても……、もうヘカテーはハーピーたちに返すよ」
と言いながらヒヅキはのろのろと歩む。
「夢を見たオーガがどうなるか、僕はダークニスで知っていた。あんな滅び、美しくない……」
「これから、どうするのですか」
アオイが尋ねた。
「滅びるよ。一人で、朽ちていくさ……。自分という世界が滅ぶ瞬間の甘美さ、知りたいしね」
とシムレスを見やり、ヒヅキはゆるゆると首を振った。
「もう、君たちには会わない。もう、この世に無理に滅びをもたらすのは止める……美しくないよね、こんなの」
タブロスの旧市街を、ひどく辛そうに傷ついたヒヅキは歩き去っていこうとする。が、ふと立ち止まり、振り返った。
「そうだ。もし、遊火と蛇御子に会ったら……さようならを言っておいて。それから――少し噛み合わなかったから、彼らはどう思っているか知らないけれど……少なくとも僕はあの時楽しかったよって伝えてね」
誰ともなく頷くと、ヒヅキは安心したように今度こそ去っていった。
●すでにすべて終わりぬ
ウィンクルム達は少なくないダメージを受けていたが、侵蝕で全力を使い果たしてしまったタイガを除き、倒れる程ではなかった。
周囲の安全を確認した後、一同はショーンが抱くヘカテーに駆け寄る。
セラフィムが、無事でよかったとヘカテーを撫でて涙を流した。
「きゅー」
懐いていたヒヅキが去っていくのを見ていたヘカテーは、元気がなかった。
「ヘカテーが悪いんじゃないよー。ヒヅキはご用事があって、行かなきゃいけなくなったんだ」
ショーンがヘカテーをゆすり、あやす。
「帰ろう? アタランテもハーピー達も心配してるよ?」
「きゅー……」
納得しつつも元気がない、という様子のヘカテーにロックリーンが静かに歌を歌い始めた。
子守唄のような穏やかな旋律を、少し低めの落ち着いた声でなぞっていく。
ウトウトし始めたヘカテーを起こさないように、タイガを背負ったケインは小さい声で一同に帰還を促した。
確かにもうこの場所に長居は無用だ。ウィンクルムはA.R.O.A.本部を目指して歩き始めた。
「美学、か。一人で滅びるっていうけど、オーガってウィンクルムに倒される以外で、死ねるのか?」
歩きながら、一太が首を傾げる。
ヒヅキはきっと、ただ一人きりで久遠の時を過ごすのだろう。そのうち静かに世界は朽ちて滅びていく。その美しさを愛でながら――気の遠くなるような時間の末に、ヒヅキも世界とともに滅びる日が来るのかもしれない。
「ある意味気の毒だと思います。滅びに囚われている彼は」
アオイは心底哀れむように呟いた。
依頼結果:成功
MVP:
名前:シムレス 呼び名:シムさん |
名前:ロックリーン 呼び名:ロック |
エピソード情報 |
|
---|---|
マスター | あき缶 |
エピソードの種類 | アドベンチャーエピソード |
男性用or女性用 | 男性のみ |
エピソードジャンル | 戦闘 |
エピソードタイプ | ショート |
エピソードモード | ノーマル |
シンパシー | 使用不可 |
難易度 | 普通 |
参加費 | 1,000ハートコイン |
参加人数 | 5 / 3 ~ 5 |
報酬 | 多い |
リリース日 | 05月26日 |
出発日 | 06月05日 00:00 |
予定納品日 | 06月15日 |
参加者
会議室
-
2016/06/04-23:59
:タイガ
もどれた。ギリで
脳筋って初耳だぞ、それ(笑)そういう俺も考えてねーけど
んー、重症の奴がでるなら担いで撤退ぐらい入れてもと思うが調整きびしいな
頑張って話し合ったしこのまま天に任せても良いと思う
ショーンもサンキュー!もえようぜえええ!w -
2016/06/04-23:58
いえすっ、不退転☆
んじゃ、さっきの
「トランス維持できるぎりぎりの距離まで離れる」に、
「戦況が悪ければ僕だけ完全離脱」も加えてみた。
字数的にはこれが限界ー。
-
2016/06/04-23:53
レッツ不退転☆
だいじょぶだいじょぶ、そもそも僕、退く気、全くないから!(ぐっ
んー、でもショーン君だけは不利と思ったらケインさんと一緒に引いて欲しいかなぁ。
追える距離だとちょっと危うい気もする。んー。
……倒しちゃえば問題ないよね。とか思ってる僕がいまぁす(脳筋)
-
2016/06/04-23:53
……と、知らない言葉に焦ったけれど、今更でしたね。
失礼しました。
どうぞ、成功しますように。 -
2016/06/04-23:44
そうか、ヒヅキの討伐が成功条件じゃないから、本来なら撤退条件というのが必要ということなのですね。
全然気付きませんでしたし、書いてません。
今からでも必要ならば、なおしますが……! -
2016/06/04-23:35
撤退条件はこの際なくてもなんとかなるなるー、もといなんとかするするー。
あ、ごめん、これは僕が戦力は必要かなーって勝手に思い込んでたんだけども。
ケインからヘカテー受け取った後、僕はだだだーって逃げるけど、トランス維持できるぎりぎりの距離にはいとくつもり。
ぎりぎりまで見てるから、マズかったら調整するよ。 -
2016/06/04-23:13
賑やかになったねぇ。この勢いで頑張ってこー。
とりあえずプランはオッケーだよ。
今回撤退条件とか決めなかったけど、ヘカテーが安全なところに離れるまでは引きたくないしまぁ良いかなって思ってる。
僕も桐華さんも動ける以上は頑張りまーす。
万が一タックルどーんが上手く行かかったらーの保険に、
僕と桐華さんは初手は腕狙いでヘカテーを強引にでも引き剥がす方向で居るよ
ショーン君、受け取ってー。
怖がらせたくないし出来ればじゃれ合いの延長で抱っこされたーくらいの気分で居て欲しいんだけどねー。 -
2016/06/04-22:40
じゃんじゃんばりばりどーんどん、女子力あげてこー!
そしたらそのうち伝説の女子力大魔神とか出てくるって、多分。
ヘカテーは僕に任せろバリバリー!
財布の中身は心もとないけどそれでもバリバリー!
タイガが炎の化身並みに熱いと思ったら火属性ですんごい納得した僕でした。
とゆーわけで僕もプラン提出済みっ。
出発までまだもうちょっとあるけど、とりあえずみんなお疲れさまー。 -
2016/06/04-22:27
一太:
言えばいいんだな?
じゃんじゃんばりばり、うはうは……! って恥ずかっ……。
いや、これが勝つためのまじないと言うなら……!
アオイ:
僕たちもたった今プランを提出しました。
勘違いとかいっぱいしましたけれど、皆さんが親切にしてくださったのでなんとかまとめることができました。
ありがとうございます。
ヘカテーについては、聞けそうな雰囲気なら、「ヘカテーが望み通り育つまで、滅びを場面を見せ続けるのか」と聞いてみます。
彼がヘカテーにどれほど執着しているのか、わかるかなと思って。
またこちらに来れるかわからないので、あとは成功を信じて、僕も叫んでおきますね。
うはうは!
……思った以上に恥ずかしいです、これ……。 -
2016/06/04-21:47
:タイガ
じょしりょく(物理)信じるぞ・・・言っていくか(遠目)うはうはー!(ヤケ)
最初の会話から穏やかに進行するかって不安はつきまとうが、対策はねったんだ
各自、全力を尽くしゃイケる!って信じてる!
どちらにしろタックルや攻撃はするんだしよ。不穏でも。会話の応答もあるっていうし
シンクロサモナーやハードブレイカーが動けるのも皆のおかげってもんさ
一太のスキルのタイミングは整ってからがフォローしやすいぶん賛成だ
そうだな。出来たらヘカテー関連のこと引き出してからだと、立ち回りやすいな
タイミングの目安
一応する合図は俺が目配せしてセラとタックルする予定だ
こっちの話題はギルティになった瞬間の感想をきく、みてーなもんだな
戦闘中は「ぶつかれよ!」的な、気持ちで(○造のように)全力で挑んでる
全然ヘカテー関連のこと書けてないから・・・皆に頼むぞ?
ちょっと次に会議室のぞけるかわかんねーから先に挨拶しとくな
皆おつかれさん!全力でがんばってこうぜー!! -
2016/06/04-21:31
ロックリーン:
じゃんじゃんばりばり上がったらウハウハだね
えーと、言える流れならという前置きでシムさんは
滅びの美学談義ぽいものプランに入れた。
プラン提出済だよ。
倒せなかったら向うに登場しちゃうかもしれないなぁ。
倒せますように。 -
2016/06/04-18:38
だだだーとか、じゃんじゃんばりばりとか言って女子力(物理)が上がるなら、全力で叫びたいところですね。
あ、ふざけてないです。からかってもないです。本気です。
僕は、「ヘカテーが炎龍王の代わりになるのか」というのがすごく気にはなっているのですが、聞くとヒヅキに怒られそうなんですよね。
今まで、皆さんの足を引っ張ってしまったらどうしよう、ととても緊張していたのですが、皆さんの発言を見ているうちに、その考えばかりではいけないな、と思えてきました。
僕もやっぱり、頑張れる範囲ではありますが、一太と前に出ます。 -
2016/06/04-18:22
僕の女子力頑張れ、目指せカンスト!
会話段階で近寄らせてもらえるかどうかーってのもあるよね。
僕らは「なんでその子?」「旧市街のあれを美しいっていうならなんであっちいかなかったの?」とか聞く感じ。
アプローチと悩んだけど、ケインはプロテクションでいくって。
んで攻撃タイミングあわせたりとかでー、攻撃あてやすくできたらなーな気持ち。 -
2016/06/04-17:00
なるほどじょしりょく(物理)。そんならじゃんじゃんばりばり上げてこー!
ぶっちゃけ穏便に接触できるかどうかも怪しいかな!って思ってるし、
奪取前の世間話はヒヅキの目的の確認とかヘカテーを殺す気があるのかとかの情報取得ができたらなーとは思ってる。
別にヘカテーじゃなくても他の竜をまた見つけるーとか言うなら、
ヘカテーも危ないしさっさと取り戻すに限るかなと。
セラフィム達のタックルのタイミングの目安位にはなるかなー?
僕と桐華さんはハイトランスジェミニでガンガン前線入りまーす。いつもの!
弱点とかは無いらしいし、前のめりで行くよ。
一太君の攻撃がなるべく当たるように補佐もできたらとー。
僕一応防御力全力で底上げしてるんで、特に前出るつもりの神人の子は、壁にでもなんでも使ってねー。
桐華さんはレクイエムで聴力奪うの試みるよ。クリア系のちかちかと合わせて効果的に使えたらいーなー。 -
2016/06/04-15:21
一太:
>タイガさん
アドバイスありがとう。
戦いの経験が増えても、シンクロサモナー、大変なんだな。
俺はやはり、スパイラルクローでいこうと思っている。
その他のスキルで、攻撃が当たらなかった場合に動けなくなると考えると、他のメンバーの手を煩わせてしまうことになりかねないと気付いた。
俺の一撃が当たらなかったとしても、他の攻撃手がいるからな。
命中が気になるなら、セラフィムさんとタイガさん、あとケインさんがトランスするまでは、スキルを使わないって手もあるなとも、思っている。
アオイ:
僕が持っているのはコネクトハーツなので、一太と一緒に頑張りたいところですが、皆さんの邪魔になるようならさっさと下がろうと思っています。 -
2016/06/04-15:02
ロックリーン:
>命中率
僕等の行動で、シムさんが戦闘中も終始クリアライトで視界攪乱する予定だから
ヒヅキの回避と命中は下げられるかも。
サポートになれば幸いだよ。
>サンクチュアリの回復
怪我人が出た時点で発動しようと思います。
僕のカウンターは知恵のある敵だと普通にハブってくるだろうから
接近して攻撃誘う戦法になると思うので、接近戦してる方は必然的に
サンクチュアリの範囲内に入るんじゃないかと思います。
それとも後衛のがいいだろうか?うーん -
2016/06/04-14:41
皆、ノリノリで女子力あげてこうぜ!
女子力って戦闘力の別名って話だよ?
>だだだー
んっと、ケインが奪ってだだだだーで僕んとこ持ってくる。
んで僕は受け取るついでにトランス(ついでにコンフェイト)して、ヒヅキの射程外までさらにだだだーって感じかな。
あ、あとセラフィム達に合わせて僕もオトーリをぽーいするつもり。 -
2016/06/04-14:09
:タイガ
俺は女子力たかくない高くない!うわああ!!ww
>一太の技
火力ジョブの命中率ヤバいんだよな・・・シンクロサモナーも侵食で減るけどハードブレイカーも切実だなコレ
俺のところは65戦後を保ってるけど(侵食度で実際はそれ以下)
40となると・・・数を押したいが。1R15秒行動不能だし動けなくなっても皆でフォローできんじゃてさ。長いかな・・・?
あー。コンフェイト・ドライブがあったか!?それなら
スパイラルクローに決めたならそれでいいと思う。迷うなら心にひっかかる方で
この辺は好みでわかれそうだなー
>説得
あ。穏やかに説得というか世間話するのはタックル前だから。
ヒヅキが会話を悪く思ってないなら話しかけるのはありだと思う。「大丈夫そうなら~」と前置きでプランに書くのも手だな
もしもの場合とか、やりたい事がある時はたまにそう書いてるよ。俺
その後なら、叫んでも、訴えるように説得するのも良いし
セラもそうしてるぞ
後は皆次第か?奪取前に怒りはかわねーようにはしてーけど・・・
>だだ・・・じゃない走る人
これって今のとこショーンだよな?
もし他に、神人とか手が空きそうならバケツリレーやあやすのに付き添うや護衛についてもいいかもな -
2016/06/04-13:58
>ショーンさん
ショーンさんのチーズバーガーのくだりで、思いきり笑ってしまいました。
でも、緊張していた肩の力がちょっと抜けたような気がします。
ありがとうございます。
一太:
ショーンさん、アドバイスありがとう。
ミスった時……確かに。動けなくなるもんな。
では、どーんするためにはスパイラルクローでいこう。
もうひとつの方は、コンフェイト・ドライブか。
戦いに出ることがないので、存在自体忘れていた。
あれもアオイにつけてみよう。 -
2016/06/04-13:44
シムレスありがとー。助かるるー。
んでもって勘違いあるあるー。
チーズバーガー食べてるつもりだったのが、チーズバーガーじゃなくてダブルチーズバーガーだったとかー。
チーズバーガーにしてはヘビーだなーって思ったんだけどねー、気づいたのが食べ終わる直前だったよ。
>いっちー
んー、僕はスパイラルクローのがいいと思うな。
確かに命中は落ちちゃうけど、トルネードクラシュとフロントアタックはミスったときの反動が痛い気がするし。
あとなんだっけ、コンフェイト?あの無駄に長い名前の神人スキル使えば命中もあげれるから、ちょっとはカバーできるんじゃないかなぁん。
擬音を使うと女子力上がるって噂きいたから、つい。
あ、この理論だとみんなの女子力が高すぎてやばいことなるんじゃ…! -
2016/06/04-13:31
あ、さっきの発言、タイガさんと行き違いになってしまいましたね。
続けて失礼します。
>タイガさん
ひとりに的を絞らせないように…なるほど。
ヒヅキは攻撃力がかなりありそうですから、誰かってなると辛いですもんね。
タイガさんたちがそう説得を試みるなら、僕たちは最初、大人しく様子見したほうがいいかな。
皆でわあって話しかけられると、ヒヅキも「君達うるさいよ(いらっ」ってなるかもしれませんし。
あと、さっきの最後に付け加えようと思っていて、忘れてしまいました。
だだだーは響きがかわいいなって思って! -
2016/06/04-13:11
シムレスさん、まとめありがとうございます!
一発ドーン、がんばります!
一太:
だが正直に言えば、俺はいまセットするスキルで迷っている。
威力が高いのはスパイラルクローなんだが、命中が―20なので、セット後の命中が40ほどになってしまうんだ。ちなみに使えるのは一度だけ。
それなら威力は低くとも、フロントアタックやトルネードクラッシュの方がいいのか……。
この中に同じジョブの者はいないし、自分のスキルの相談というのも情けないが、足を引っ張るようなことはしたくないので、もしなにかがあれば教えて欲しい。
攻撃は当たってこそと考えると、フロントアタックが都合がいいのかもしれないとは思っているが、その後の攻撃が避けられないというのもネックだよな……。 -
2016/06/04-12:58
:タイガ
日本語ってむずかしいもんなー。俺も勘違いしたばっかだし洒落になんねー(苦笑)
復唱・・・?だだだーとか?わかりやすいから(面白い)から意識してなかったw
集まった面子の心の広さって気もする。良いか悪いかわかんねーけど;えっと・・・ごめん?
>アオイと一太
あってると思うぞ!説得こみの対峙もありだと思うし
一人に集中砲火をあびないようチクチク的を絞らせないようにフォローしあってこう!
>シムレス
まとめ、ありがとな!随分わかりやすくなったぜ!
クリアライトもシャイニングアローも良いと思う!
サンクチュアリは場所移動するから位置に迷うけど撤退の進行方向上にぜひ頼みたい!
戦闘になったらそこらの位置でおちつくだろ
>タイガとセラの動き
セラと似たような雰囲気をいかして「君の気持ちをしりたい」と歩み寄る感じだ
で、オトーリで戯れてヘカテーが慣れをみせるか、会話が一段落ついたらタックル
トランス先行組が相手してるうちにトランス。スネイクショットⅡを2発
ディスペンサしてまた2発で考えてる
フェスティバルイベントの中間報告でこのシナリオが
「特に、現在出現しているヒヅキとの交戦状況は、
今後の戦況を大きく変えてしまう可能性を含んでいます。」って紹介されててプレッシャー感じてるなぁ -
2016/06/04-11:59
とりいそぎー!シムレスさんロックリーンさんいらっしゃいよろしくー!
そんでもって役割分担の纏めありがとー!
奪取時にライトちかちか目眩ましーをするなら、ひょっとしたらトランス後組に含まれるかもー、とは思うけど、
一先ず早い段階でトランスして足止めって感じだよね。
アオイさんたちも一発ドーンとぶちかまそー。
ていうか、みんな、なんでその、頭の悪そうな擬音復唱しちゃうの…?(顔覆いつつ) -
2016/06/04-11:39
ロックリーン:
作戦の流れ把握しました、多分(汗)
タックル
セラフィム&タイガ(トランス後組
奪取
ショーン&ケイン(トランス後組
ヘカテーを奪いとるタイミングでトランスして、ヒヅキに即仕掛ける
叶&桐華(トランス先組 アオイ&一太(トランス先組
これで役割合ってるかな
僕等は『ヘカテーを奪いとるタイミングでトランスして、ヒヅキに即仕掛ける組』になるね
奪取とだだだーの人達庇う位置で通せんぼな感じで
奪取の瞬間クリアライトでヒヅキの目くらましサポートとかして大丈夫かな?
スキルはシャイニングアロー(カウンター)予定だけど僕の防御で防げるか自信ないんだけど、頑張るよ
も一つはサンクチュアリ(回復)です。戦闘中発動しとこうか?
あと、終わった後ヘカテーの慰めの為にハーピーの子守歌歌ってあげたいな -
2016/06/04-06:40
叶さんにまとめていただいて、ショーンさんの補足があったにもかかわらず、僕は勘違いをしていました。
タックル二人をなぜか二組だと思っていたのが原因です。
反省します……。
一太:
珍しくアオイが落ち込んでるので、俺が出てきた。なんかいろいろすまないな。
えっと、ってことは、俺とアオイはトランス先行組となるか。
ヘカテー返せ!ってなったヒヅキに対峙すればいいんだな。
叶さんが言う、『ヘカテーを奪いとるタイミングでトランスして、ヒヅキに即仕掛ける組』。
出発は今夜だし、間違っていたら言ってくれ。 -
2016/06/04-01:00
>タックル
僕とタイガはそれで構わないよ。僕ら二人でタックルと
皆の補佐もあることだし
タイガもいることだし挟み込むしタックルの威力は大丈夫・・・きっと
『タイガ:(笑)OK!近場でのトランスしやすさを考えて請け負った!
そんでトランス後組だな、まー反動でそうなるわな。了解!
ざっくりでも白紙防止も含めて一度プラン書いてみるわ』
出発ぎりぎりまで修正や応答はするつもりだから何かあったら合わせるよ -
2016/06/04-00:43
お、人増えた!やた!
シムレスとロックリーンはよろしくー。
タックル二人と奪取一人の都合三人でいくーってのでいいんなら、ケインを奪取役に放り込むよ。
僕が確保役兼もう一人のタックル役になってもいいけど、
セラフィムが入って、セラフィムとタイガの二人がタックルやる方がトランスはスムーズじゃないかなーと思ったり。
奪取役と確保役は、奪取段階では離れてても受け渡しのときに接触するからそのときにトランスできるしねー。
これでいくなら後回しトランス組がセラフィムんとこと僕んとこって形だね。 -
2016/06/04-00:33
シムレス達ははじめまして。これで5組揃ったね。ライフビショップがいてくれて助かるよ
最終的には[22]~[24]をみてくれるとわかりやすいかも
ああ。奪取と確保は誰がやるかはパラメータ的には迷ってるのか
タックルも誰がするのか決めないとね
戦闘を優先するならタイガはタックルの一人目についてた方が動きやすいかな。 -
2016/06/04-00:28
タイガさんありがとうございます。
あああ、書いている間に進んでいました…だぶったこと言っていたらすみません。
あとシムレスさんこんばんは。
-
2016/06/04-00:24
叶さん、ショーンさん、解説ありがとうございます。
流れ把握しました。
会話で気を引きつつ、ダメなら、先にトランスした人が攻撃。
同時にヘカテーをだだだーして、後続トランス組が参戦ですね。
ハイトランスする方が先にというと、叶さんたちと、セラフィムさんたちもかな。
僕の解釈で間違っていなければ、僕たちはヒヅキの説得というか話というか、したほうがいい感じですね。 -
2016/06/04-00:18
ロックリーン:
初めましての方が多いね、
神人のシムレスと僕はLBのロックリーンです。
お手伝いできる隙間はありそうかなと、滑り込みで申し訳ないけど入らせてもらいました。
どうぞよろしくお願いします。
えっと、しっかりもろもろ読み込んできます。 -
2016/06/04-00:06
『タイガ:よくあるよくある戻ってこいよー!アオイ』
>叶の想定
あ。そういう意味だったの・・・?皆そう思ってた?僕はともかく目から鱗というかうん
オトーリのタイミングは僕もそのイメージだった。
挟み込む(?)タックルは驚きで変な声がでた。二人でやるのか・・・?
『タイガ:俺は会話兼、奪取で穏便でいくなら触らせてくれ。たかーいたかーいなイメージだったぞ。それか隙をついて無理やり』
トランスのタイミングはそれで行きたいな。迷わなくて済むあたりやりやすいし
>ショーン
確保役の詳しい説明ありがとう
それなら僕も異論ないしトランスできそうなタイミングがあるなら奪取と確保で1ウィンクルムでいった方が好都合だよね
この場合、だだだーの人はまた別になるか、確保の人なのか
もしショーン達が両方するなら盛り上げ役兼戦闘要員で近くにいるつもりだ
ハイトランスもしよう
-
2016/06/04-00:00
あ、叶まとめありがとー。
二人挟み込んでタックル、もう一人ついといてヘカテー奪取、だだだー!かな?
これだと先にヒヅキんとこいくのは三人か。
うん、トランス組分けについては叶が言ってる感じ。
ハイトランスできる組が先にトランスしてくれたら、その分ヘカテーかえせーってなるヒヅキの妨害が出来るねー。
-
2016/06/03-23:49
ごめん、言葉が足りなかったねー。
んーっとね、奪取役が直接ヘカテー奪いにいく人。
で、奪取役が防御高いだとか素早い人がいいなーってのは僕も思うわけなんだけど、ヘカテー抱いてると戦闘参加って実質無理じゃん?
だから奪取役からヘカテー預かる人がいた方がいいんじゃないかって、それがヘカテー確保役。
んで、この奪取役と確保役を1ウィンクルムで請け負っちゃったらって話。
1ウィンクルムでってしたのは、ヘカテー受け渡しのときににトランスするチャンスが出来るから。
隙見て奪取ってなると、トランスは後回しのがいいだろうし。 -
2016/06/03-23:42
んん、ん、整理しようか。とりあえず僕の想定でね。
・全員トランスせずに接触
・可能なら会話等で気を引く(ヒヅキの警戒を緩める&ヘカテーを怯えさせないため)
・(穏便に解決しそうもないなら)オトーリでヘカテーの気を引く(セラフィム?)
・両サイドからタックルする感じでヒヅキにアタック(二人)
・ヘカテーを奪う(ショーンさん?)
ここまでが奪取までの流れイメージね。
で、トランスの組分け?ってのは、僕はこの段階でのことだと思ってたよ。
ヘカテーを奪いとるタイミングでトランスして、ヒヅキに即仕掛ける組と、
ヘカテーの奪取優先で、先行トランス組が時間稼いでる間にトランスする組って感じ?
その想定でオッケーなら、僕らは早めにトランスさせてもらいたいかな。ハイトランスもしたいし。 -
2016/06/03-23:35
トランスしてるとばれたら暗雲が立ち込めそう…その発想はなかったです。
そうか、そうなると最初からみんなで出て行くのは危険ということですね。
でも、場所が高台広場の開けたところってことは、お互い丸見え状態…。
途中でトランスするにしても…うん?
頭が混乱してきました。出直します。
とりあえずは、ヘカテー奪取とトランスが無事すめばいいんですよね…。
うん、出直します。
-
2016/06/03-23:09
むずかしいよねぇ・・・こういう時はどう動くか、無理強いでもする、と重ねて考えておくのも手かも。プランに
>組わけするなら案
トランスが一部でもしてる人がいるとヒヅキにばれたら暗雲がたちこめそうというか
「そいつらは何だ」と問われそうだから、少し思ったのを
●トランスしてローブをかぶってオーラを隠す。
この方法どこかのリザでやってるの見たんだよね。結果は忘れたのだけど
戦闘メインに考えてるならよいかも。
まあ、組みわけはあまり乗り気じゃないんだよね・・・時間はくうかもしれないけれど
もしするならトランス組はどこかに身を潜めてて応戦になるまでまってほしい
-
2016/06/03-22:52
ヒヅキはヘカテーを育て上げたいわけですから、僕たちの誰かが奪取してすぐに攻撃はしかけてこない気がするんですよね。
その瞬間は、ですけど。
だって、ヒヅキが攻撃したら、ヘカテーはたぶん死んでしまう可能性が高いですから。
まさか、奪取した人がヘカテーを守るだろうとは、思わないでしょうし……。
ということで、僕は、奪取するのは素早い人がいいのかも、と思いました。
……と思ったけど、奪取する前(ヘカテーを抱っこする前)に攻撃される心配もあるんですね……今気づきました。
うーん……。
僕たちは、何をするのが適切かなって考えているところです。 -
2016/06/03-22:41
>ショーン
>ヘカテ―確保役
??奪取、と走る人とはまた違うの・・・?
あやすメインの人?ヘカテーの警戒を解く人?
具体的にどういう行動を指してるのか教えてくれると助かるよ
>予定
案がないようなら、
タイガが奪取してもいいって。
危ない場所に飛び込んでいく彼だから、むしろ請け負いたいとか。特になければ託すまで。
最初は笑顔で近づくつもり
もちろん僕も脇に控えてる(トランスに)
この場合は走るつもりはなくて、そのまま戦闘に入る気持ちでいるよ
他に案があるだとか相殺しそうなら言ってほしい。意見も歓迎だ -
2016/06/03-22:21
叶の流れで僕らも構わないよ
やりたいことの希望はタイガは戦闘は決めてる。他や僕のはプランに起して考えてみる
>トランス
最初はせずに途中から、だね。了解した。近づくなら警戒とく必要もあるし
ダダダする人は迷うけど
ショーンのいった追いついてか、安全圏でも良いかも
基本は神人と精霊は近くに居ていつでも入れる体制にしててほしいよ。安全面も考えて
ヒヅキの意識が移り変わってる隙に、皆すませれれば一番だ
>オトーリ
>ライト、あやし方
よいと思う
オトーリは使うのは確定かな?
使うのは書いておくから、ダダダする人(メインにあやす人が)いるなら託したいと思ってる
タイミングは会話の途中ぐらいがいいか?・・・これは投げるよ
(ヘカテーが興味を著しく引くようなら)
>奪取
奪取する人はとりあげる危険も考えて、防御が高い人か素早い人がよいなあ
ヒヅキの会話の最中にヘカテーにふれあう機会があるなら、穏やかなな話で
進むなら、か弱い人に頼みたいけれど
奪取してすぐ走れる体制になるか、捕まらないか、と思うんだ(例:ラグビー)
球技じゃないけど・・・捕まっても、取ってかかげたヘカテーを別の人に方に手を伸ばすぐらいはできるかと。その人が走る -
2016/06/03-12:46
賛成反対の意見をいうだけでも大事ー!
意思確認?統一?的なのが進むもん。言って困ることはないなーい。
あ、そだそだ、アオイの意見で気付いた。自分でいっといてトランスのこと抜けてたや。
危ない危ない。
んーっと、精霊でも神人でもどっちでもいいんだけど、
奪取に行ってだだだだーって逃げる、相方にヘカテー預ける&トランスーとかならいけるかな?
ヘカテ―確保する方だけ残して、もう一人は戦線に戻れるんじゃないかなぁん。
バケツリレー&だだだだーの合わせ技?みたいな?
奪取も担当するかどうかは置いといて、とりあえずヘカテ―確保役には僕まわろうか?
ヘカテ―抱いとく人はアオイが言うように名前呼んだり話しかけるなりして落ち着かせるようにするとよさげね。
浮遊するだけって話だからぴゅーって逃げちゃったりはないだろうけど、暴れられたりはやっぱり困るし。
あ、そだ。暗いところ嫌だってあるし、目隠しとかはマズいかも。
落雷の跡地にいって話だし、マグナライトだとかの照明に興味もってくれたらなーとか思う。
根拠のない小細工すぎる気もするんだけどっ! -
2016/06/03-06:52
皆さん、ヒヅキは倒す方向で話がまとまっているようですね。
僕も異論はありません。
あと、叶さんの流れでいいと思います。
ヘカテーはひとりで抱っこして逃げた方が早い気はしますね。
懐いている相手から引き離すのですから、たとえ飛んで行くことはなくても、人の手を渡る間には、もだもだするかもしれませんし。
えっと、赤ちゃんがむずがるようなイメージです。
ただ、最初は皆トランスしないってことだったので、だだだーの人はトランスなしってことになりますか。
まあヘカテー抱っこしてたら、結局は戦えないかもしれませんが。
あ、でも、逃げる人の話は別にしても、奪い取る組とトランスする組に別れるのは賛成です。
最初からトランスしてないなら、まとめてやってたら時間かかりますもんね。
ヘカテー、名前は認識しているというので、抱っこしながら名前呼んでたら、大人しくしてくれますかね。
あ、これだと皆さんの考えに賛同しているだけだ……僕ももっと考えてきます。 -
2016/06/03-01:15
あ、被った。だーけーど、僕は気にしないっ!
一人でだだだー、がいいかなーって思う。
その方が庇いやすそう。
奪いとる人と逃げる人を一緒にするかはー悩むねー。
トランスのこと考えたら同じ人に任せるのがいい気はする。 -
2016/06/03-01:11
うんうん、叶の流れでに異議なーし。
あ、僕が言ってたタックル云々は、叶の流れの段階でいう「奪い取る」のあたりね。
トランスは最初なしのが油断?は誘えるかなーって思う。
奪い取る時に、奪い取りにいく組とトランスする組がいるといいかも?
奪い取り段階でトランスすると時間くうし、でもトランス無しだと返せーってなってるヒヅキ振り払えないしーって。
うん、やるからには一番の結果ほしいよね。
倒したーい!
全員で正面から当たるよりも囲んじゃう方がよさげ?
-
2016/06/03-01:05
(誤字をないないしつつ)
あっ。ホントだ見落としてた。じゃあ、一先ずぴゅーって行っちゃうことはなさそうかな。
それならバケツリレーな手渡しでも行けそうだね。
と言いつつ、でもやっぱり一人でだだだーって一気に逃げたほうが早いのかも?とは思ってる。
その辺いかがだろ。奪取と撤退時先頭を行く子は別々が良いのかなぁ。 -
2016/06/03-00:41
>抱っこ
>放るのは
Σごめっ!?球技と言ったのが悪かった。投げるつもりはないよ
イメージとしては手渡しのつもりだった
連携の意味で例えにだしただけで。バケツリレーを先に思いつけばよかった(苦笑)
ん、でも懐く人がいれば周りが援護や立ち塞がればいいし、臨機応変でいいかもね
>飛んでいく可能性
「浮遊することが可能だが、飛行はまだ出来ない」(引用)
だからできても人間でいうハイハイ並みだとは。いや火事場の馬鹿力というのもあるし絶対とはいえないけど
>仕留めるかどうか
『タイガ:仕留める!』
だ、そうだ。僕も同じく。ヒヅキの力を放置してはまた障害になると思うから討ちたいな
・・・でも一番はヘカテーの無事だと思ってる -
2016/06/03-00:38
はいはいガンガン連投するよ時間が勿体無いからねー。
折角色々出てるので色々試すとしても、順序あるよねってことで。
初めはトランスなしがいいかな。危険ではあるけど
んで、オトーリ使うタイミングは、ある程度会話してからの方がいいと思うんだよね。
接触→会話→気を引く→奪い取る→撤退→奪い返そうとするなら応戦→可能なら撃破
って流れになるかなーって。かなーって。
懐いてる相手から引っぺがすんだし、奪い取るって想定で構わないよね?
てーわけで、全部一人二人で出来ることじゃないし、この辺重点的にやりたいなーって箇所あるかな。
一個じゃなくても文字数の許す限り詰め詰めすればいいと思う。
お察しかもだけど僕は後半の戦闘重視で行くよ。説得とか気を引く部分もちょこちょこ…かな。
戦う必要性がなければそれはそれで皆のサポートに徹するのでご心配なくー。 -
2016/06/03-00:20
んや。人増えてた!ショーン君達は初めましてだねー。
アオイさん達はお仕事いっしょにするのは初めてだね。どうぞよろしくー。
んーでもってまぁ、幼児みたいな状態と言うか性格?だったら、
確かに玩具っぽいもので気を引いて、ヘカテー自身に食いついてもらうってのはありかなって思う。
腕の中でもがもがしてくれるだけでも、取り戻す隙は作れそう
それはそれとしてもめっちゃ懐いてるんなら僕らの腕の中は嫌がってヒヅキのところに戻りそうではあるよね。
のーで、一回抱っこできた子は、ずーっと抱っこしてるほうが良いと思うよ。
ぴゅーっと飛んでく可能性もあるだろうし、遠ざけるためでも、放るのはちょっと反対かなー
血も涙もない子都いうなら網でも用意しようかってところなんだけどね。
遺恨残すのはヘカテーのためにはならないし、何とかこっちにも懐いて貰えるようにしたいなぁ、とは。
アタランテさまも心配してるよーってのは、伝わるのかな。
あーとーねー、僕一応ヒヅキ仕留める方向性に動くつもりでいるんだけど、
みんなどういうつもりでいるのか聞いといていい?
懐いた相手がいじめられてる!ってヘカテーがジタバタするのもやだけど、
ヘカテー取り戻して黙ってじゃあいいやって諦めるかもわかんないし。
まぁ…ヘカテー連れてダッシュで逃げるとしても、応戦は、するつもりで居るよ。 -
2016/06/02-22:06
連投ごめんね
>ヘカテーへの対応
離せたら、抱きとめるか何かで近づけさせないようにしてほしい
というのも判定 【普通:死んだヘカテーを取り戻す】って
子供が必死に窮地の親の元に行って死んでしまうようなイメージがあって。それか巻き込まれるか
「ヘカテー」と呼んで通じなくても愛情を示して説得したいな
懐いているぶん、トラウマになる場面もみせたくないから。遠く見えないところがよいけれど
離した人も他の人に渡して遠くに運べばヒヅキの攻撃が逸れるかも(例:球技)
前線にも復帰できるし -
2016/06/02-21:48
アオイ達はこの間ぶり。七色食堂の出張店舗で知り合って続けての遭遇うれしいよ
僕は今、ヒヅキの人となりをみてる最中。
関連してるリザをみて会話や戦闘に使えたらと思ってる。『クリスマスを返せ!』以外は把握できてない;宛があったら教えてくれたら助かるよ
滅びに魅入られているのが・・・良かれと思ってへカテーに接している所が厄介だね
>ヒヅキと会話
活用はできるなら良いと思う
最初から殴りかかったら警戒されて必死に離そうとしないかもしれないし
追い詰められてへカテーを殺める可能性もあるかも
まあ、こちらは複数だから必ずする必要も無いと思う。気を逸らす手段にはよいよね
・・・理想の滅びをきくとか歩み寄るとか(仲間意識あげ警戒をとくタイプ)
炎龍王や妖怪だった頃のことと今とで思う所はないかだとか(疑問系
ギルティになって後悔してないかとか
普通にウィンクルムとして会話しても、逸らす意味ではできるし。ぱっと思いついたの上げてみた
>タックル
ううーん・・・物理的にはできそうだけど完全に戦闘モードになるね。下準備はいるかも
「挟み込む」というのはヒヅキを取り囲んでいるイメージであってるかな?
ヘカテーを抱えた腕を横からタックルする意味か(離しやすいように)
素早くヘカテーを確保できる人材が近くにいるなら、悪くはないと思う -
2016/06/02-14:38
お、アオイだ。やほやほー!今回もよろしくねー
んー、頭がまわんないー!
交渉っていうか会話?吹っ掛けて注意引いてから仕掛けるーくらいしか思いつかなかったや。
セラフィムが言ってたオトーリも一緒に使ってーとかそんくらい。
あとはー、うーん、挟みこんでタックルでもやってみる?
ヘカテ―から手をはなしてくれたら万々歳、タックルした側を意識して反対側への警戒がおろそかになったところで奪取できれば、くらいの気持ち。 -
2016/06/02-10:06
叶さんたちははじめまして、セラフィムさんとショーンさんはこんにちは。
アオイと、ハードブレイカーの一太です。
いくらデミ・ギルティでも、意表をつかれることがあればヘカテ―を離すくらいはするかなと思ったのですが……。
懐いているということは、ヒヅキの手を離れても、ヘカテ―は彼の周りに浮遊しているのでしょうか。
気をひく、あやす、説得……。
ふたりが離れる方法ですよねえ。 -
2016/06/02-00:42
あ、これだけはっ!
最近のめんどくさい連中よりもやりやすそうっちゃやりやすそうだけど、デミ・ギルティ相手に真っ向勝負は仕掛けたくないかなーって思う。
対話には応じてくれるって話だし、そこは素直に利用っていうか活用してきたいかな。 -
2016/06/02-00:31
超可愛い神人の僕ショーンとロイヤルナイトのケインだよん。
よーろーしーくー。
うーん、説得、どうだろね。
ヒヅキはヘカテーを第2?の炎龍王にしたいわけだし、ヘカテーがなついてる限りは殺そうとはしないかもーとは思うんだよね。
でもこっちのこと信用してもらった方が救出はしやすそうだし。難しい…。
普通のオーガなら攻撃は僕らがひきつけるバリバリー!とか言えるけど、かなーり厳しいね。
僕ももうちょい考えてくる
-
2016/06/02-00:27
どうも。僕セラフィムとシンクロサモナーのタイガだ
ショーンたちは初めまして。叶たちもよろしく頼むよ。出発きまってよかった
>ヒヅキ
早々にスネイクショットⅡとか火力で押して引き離したいとは思ってる
「狙い済ませた一撃」を瞬時発動だし。ピンポイントでいけるかも
・・・他の技が悪いのもあるけれど;
どちらにしてもタイガは前衛で正面からいくつもりだ(色んな意味で目立つ気が・・・)
他の方向から一撃するだけでも、気をそらせた隙に奪えないだろうか
>へカテー
「赤ちゃん」だから腕に収まったまま行動は難しいとも思うんだよね
例えばアヒル特務隊「オ・トーリ・デコイ」で気をひいてこちらに匿うとか
あやすのも必要だろうか -
2016/06/02-00:16
はーいはーいはーい、叶と愉快な桐華さんだよテンペストダンサーです宜しくねー!
一先ず相談期間が短くなっちゃってるので何か考えついたらじゃんじゃんばりばりぶん投げてくね!
いまは!なにも!ないけど!!!!
ヘカテーの説得とか必要なのかなー?とは思いつつ、
でもヒヅキの手の中だし武器持たずに臨むってのも難しいのかなぁ?とは。
うぅん…もーちょっと考えてくるー。