|
|
エルヴィーラ・グラディッシュ
|
エル
|
|
|
|
|
人間 |
神人 (攻撃回数:1) |
1 (経験値:0)
|
闇
|
水 |
女性 |
12月7日 |
7歳 |
120 cm |
スレンダー |
金色系 |
青色系 |
色白 |
甘い |
自分の名前 |
キミ |
~ね、~よ |
使わない |
|
|
|
|
18 |
14 |
2 |
0 |
80 |
0 |
|
|
|
7
|
12
|
9
|
|
|
|
17
|
13
|
13
|
5
|
8
|
8
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
糖蜜零した髪色も飴玉嵌め込む瞳色も総ては揺らぐ夢御伽。 或る稀代の人形師の『最高傑作』と位置付けられた少女の造形は正しく精巧な陶器人形の愛らしい其れで在れども、赤い唇からひとつふたつと零す甘い砂糖菓子の言葉には屡々一滴の苦い毒混じり。少女が甘さを愛す成らば密さえをも愛さねば、とは彼女曰く。
*
無垢が故の極悪、心酔が故の邪推、最愛が故の差異。 斯くして彼女の鏡の先に向ける様な限り無く一方的な最愛は鏡割る事で実を結び。然れど幾ら愛を並々注げども応え無く愛想無く後ろ手振る彼の人は宛ら餌を強請る術を未だ知らぬ哀れな仔猫で在ると喜々と揶揄し、『仔猫』と甘く呼び掛け唯々飼い慣らす。喩え其れで爪立てられども然り。
「――ああ ねえ、だいすきよ! エルのひねくれのかわいい仔猫!」
*
(6/8)
「ねえ仔猫、 ウェディングキャンペーンだって!」 「――婚期が遅れても知らないぞ」
|
|
|
|
|
|
|
|
エッケハルト・バルシュミーデ
|
仔猫(キティ)/ハル
|
|
|
|
|
マキナ |
プレストガンナー (攻撃回数:2) |
1 (経験値:0)
|
闇
|
火
|
男性 |
7月7日 |
39歳 |
185 cm |
細い |
黒色系 |
赤色系 |
色白 |
面倒くさがり |
俺 |
君 |
~かね、~なのだよ |
使う |
|
|
|
|
18
|
15
|
39
|
2
|
85
|
8
|
|
|
|
9
|
9
|
10
|
|
|
|
14
|
13
|
10
|
6
|
6
|
9
|
|
|
|
|
夢を観て居たのは?
|
|
|
|
|
|
宵闇染まる髪色も血液垂らす瞳色も総ては廃れる昔噺。 機巧に属する事の象徴たる彼を飾り付ける機械仕掛の歯車は文字盤下の如くに精密に噛み合えども、其の耳は何依り緩やかに『聞き流す事』を得手として示された型に嵌りもしない奔放者。情報処理とは突き詰めれば如何に楽な路を敷くかで或る、とは彼曰く。
*
無垢で無く極悪で無く心酔で無く邪推で無く最愛で無い差異。 斯くして自由な路地の猫の如くの限り無く怠惰的な生活は見染められる事で終止符を打ち。然れど恋すも愛すも幼過ぎる其れの請いにも飽いにも振り回されるばかりで宛ら飼主の溺愛に溺れ喘ぐ飼猫で在ると黙々と比喩し、『仔猫』の呼び掛けを唯々聞き流す。喩え其れで頬抓られども然り。
「人を猫と呼び付け乍ら猫の様に人に擦り寄る。 ――エル、少しは慎み給え 君も『淑女』なのならばな。」
|
|
|
|
|