「よろしくお願いいたしますね」
銀のボブヘアーにサファイアブルーの瞳。 中世的な顔立ちと細い体型もあってか、偶に女性と見間違われることも。
生まれは名家。 父親は厳格、母親は溺愛加減が半端無く、人形のような扱いを受けてきた。 常に柔和な笑みを浮かべ、品良く、老若男女年問わず丁寧な言葉遣いで接する。
ある年の誕生日パーティにギルティが紛れ込む事件があり、顕現。 間一髪ウィンクルムに助けられるも両親は絶命、参加者にも被害多数。 辛うじて残った分家からは今回のような事件に巻き込まれることを恐れ絶縁され、 現在は精霊の元に居候しつつ見の周りについて教え込まれている。
精霊とは契約時が初対面。(と思っているが、昔出会ったことがある) 現在はお人好しという印象。 生活水準が大幅に下がり困惑することも多いが新鮮で楽しいと思っている部分も。
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