顔の上半分を隠す仮面をしている。 全体的に細長い。
自分にパートナーが出来る事をずっとずっと待ち続けていた。そのせいで色々と拗らせているパートナーキチ。 神人という存在を妄信的に崇拝している。
神人が関わらない所では実に紳士的。
20年前の流星融合の混乱の最中、オーガに襲われた小さな村の生き残り。 二次災害的に起こった火災で顔に大きな火傷を負った。 仮面の下を他人に見られる事を異常なほどに嫌っている。
長らく一人暮らしの自炊生活を送っているが、 火への恐怖症を抱えているので、火を使った料理などは苦手。そのせいで細い。 普段はバイク便の職に就いている。
「ワタシはエリックと申します。普段はしがない配達業を請け負っております。以後、お見知り置きを」 「あゝ!ワタシのパートナー様!不詳エリック、アナタ様の為ならば例え火の中水の中ぁ!」
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