流れ星に乗ってやってきた！
なんてことはなく、何処にでも居る普通のティルス。

と思いきや過去を見ればそうでもはなかった。
弱者淘汰主義の一族の族長の息子だったが、
環境が合わずに5歳で、飛び出してしまったらしい。
本人は口には出したがらないようだが…。
『強者』『弱者』の単語に過敏反応気味。

行き倒れている所に空音に拾ってもらい、
以来空音の一家で家族として過ごしている。
精霊という意識は薄い。

空音同様に単純で子供っぽい。
そして頭が非常に悪い。
誕生日を忘れてしまったので、
空音と出会ったと元日いうことにしている。

考えなしに危険に首を突っ込む空音が心配。
兄妹にして保護者にしてパートナー。
食べ物を粗末にする奴は許さなねぇぞ！

恋愛感情成長度→15％