誰かの為に何かしないと気が済まない、「超」がつくほどおせっかいな精霊。12歳の時に街中を歩いていた際、いじめられている子供を見つけ、その子を(本能的に)助けたとき、彼を神人に覚醒させてしまった。その為、その時点から彼を守るための精霊として常にそばにいることになる。
8年が経過し、彼はイケメンとは言われ、よく告白される(らしい)が・・・神人である主しか眼中・脳内・心中になく、毎日彼といることが楽しくて仕方がない。最近の楽しみは、自分の低音囁き声でトロトロになった主にキス責めをすることらしい・・・。
「俺は、翔太以外とは絶対に一緒になりたくない!。俺のことずっと好きだって言ってくれるし、俺だって大好きだし、毎日作ってくれるご飯もうまいし、家事もすごいし・・・って、俺のいる価値あんのかなぁ・・・。でもまぁ、翔太を守れるのは俺だけだ!。誰もいじめんじゃねえぞ!!」
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